JPH0631657B2 - 防音性を有するプラスチツクパイプ部 - Google Patents

防音性を有するプラスチツクパイプ部

Info

Publication number
JPH0631657B2
JPH0631657B2 JP62182440A JP18244087A JPH0631657B2 JP H0631657 B2 JPH0631657 B2 JP H0631657B2 JP 62182440 A JP62182440 A JP 62182440A JP 18244087 A JP18244087 A JP 18244087A JP H0631657 B2 JPH0631657 B2 JP H0631657B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plastic pipe
plastic
pipe
pipe part
weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62182440A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6392887A (ja
Inventor
アーリ・グエトウシエ
ユルゲン・グラーフマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wavin BV
Original Assignee
Wavin BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=19848345&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0631657(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Wavin BV filed Critical Wavin BV
Publication of JPS6392887A publication Critical patent/JPS6392887A/ja
Publication of JPH0631657B2 publication Critical patent/JPH0631657B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L9/00—Rigid pipes
    • F16L9/21—Rigid pipes made of sound-absorbing materials or with sound-absorbing structure
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
    • Y10T428/1372—Randomly noninterengaged or randomly contacting fibers, filaments, particles, or flakes
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/1352—Polymer or resin containing [i.e., natural or synthetic]
    • Y10T428/139—Open-ended, self-supporting conduit, cylinder, or tube-type article

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、廃液パイプシステムにおける液体の輸送に適
し、その内側が該液体と接触するようになつている熱可
塑性材料から造られた防音性を有するプラスチツクパイ
プ部に関する。
廃液パイプシステムで液体を輸送するためのポリ塩化ビ
ニル製の防音性を有するプラスチツクパイプ部は知られ
ている。
しかしながら、騒音による害を減らすためには、該プラ
スチツクパイプ部を、開放気孔を有するとともに無機充
填剤を含有する連続した外側表面を有する柔軟な発泡プ
ラスチツク製の防音層で被覆しなければならない。
そのようなプラスチツクパイプ部は、それを製造するに
あたつて、一方で通常の方法で製造されたプラスチツク
パイプ部を使用し、且つ他方で別の工程で製造された発
泡プラスチツクパイプを使用しなければならず、製造コ
ストが非常に高く非常に不利である。
したがつて本発明の第一の目的は、プラスチツクパイプ
部に別の発泡プラスチツク層をもはや施す必要がないに
も拘わらず、プラスチツクパイプ部を通つて液体が流れ
る時にこれまで発生していた騒音の害を大巾に減らしう
るプラスチツクパイプ部を提供することである。
この目的は、プラスチツクパイプ部の単位面積当りの重
量が少なくとも８kg／m2である本発明によつて達成され
る。
少なくとも８kg／m2の単位面積当りの重量が採用される
ならば、パイプと付属品からなるプラスチツク導管シス
テムは、パイプ壁が排出されるべき水を輸送するだけで
なくそのような環境下で生ずる騒音のレベルをかなり減
らすように製造され得ることが見出された。
特に、単位面積当りの重量が増加するにつれて騒音レベ
ルは対数的な割合で減少することが見出された。
この方式では、プラスチツクパイプ部の必要な単位面積
当りの重量は、比較的薄い壁によつて達成されることが
できるので、プラスチツクパイプ部の密度は少なくとも
１．４ｇ／cm3であるのが有利である。
プラスチツクパイプ部のプラスチツクの密度は、好まし
くは１．４〜２．７ｇ／cm3の間、より好ましくは１．
８〜２．０ｇ／cm3の間である。
そのような密度では、該プラスチツクパイプ部が温度変
動、高温下での水の輸送および機械的な耐久性が要求さ
れる廃液システムに合致して使用され得ることができる
という大きな利点を提供する。
プラスチツクパイプ部のパイプ壁の単位面積当りの重量
を、熱可塑性材料と充填剤の割合を正確に選ぶことによ
り有利に調節することができ、この場合に、特に有毒で
ないという理由から硫酸バリウムを充填剤として挙げる
ことができる。化学的方法によつて製造された硫酸バリ
ウム（いわゆる沈降硫酸バリウム）が、熱可塑性材料か
らのパイプ押出用として、そしてそのような熱可塑性材
料から製造される付属品の射出成形用としてそのより良
好な加工特性のために特に適している。
適当な熱可塑性材料は、特に、ホモポリマーまたはコポ
リマーの形の塩化ビニル重合体、ポリエチレンやポリプ
ロピレンのようなポリオレフインおよびアクリロニトリ
ル−ブタジエン−スチレン共重合体（いわゆるABS）で
ある。ポリ塩化ビニルとABSのような重合体の混合物も
また非常に適している。
本発明によると、ポリ塩化ビニルパイプが廃液パイプシ
ステム用のプラスチツクパイプに必要とされる要件に合
致するので、もし望むならば、廃液パイプシステムを、
従来用いられていたポリプロピレンのかわりにポリ塩化
ビニルから製造し得ることが明らかであろう。
安定剤、滑剤、消化性を有する物質および衝撃強度を改
善する物質のような既知の添加剤を熱可塑性材料と充填
剤との組成物に添加し得ることは明らかであろう。本発
明の単位面積当りの重量および密度を維持するように、
それらの量を当然選ばなければならない。本発明のパイ
プ部は、またワンサイドソケツトパイプ部または両サイ
ドソケツトパイプ部であつてもよい。
本発明はまた本発明のプラスチツクパイプ部から製造さ
れた廃液パイプシステムに関する。
次に本発明を実施例により説明する。そこではパイプ部
および付属品の騒音減少および廃液システムでの排出適
性を調べた。
上記の特性を測定するにあたつて、下記の試験を行つ
た。３０m3の容積を有する室内でパイプシステムの騒音
試験を行つた；吸音面積は、１．６m3に相当した。室の
２つの壁は２４cmの壁厚を１つの壁は１１．５cmの厚さ
を有した。一方、床と天井は補強コンクリートスラブか
らなつていた。第４番目の壁は１０cm厚のプラスター壁
により形成されていて、この壁に本発明のパイプシステ
ムを取付けた。
この室の上に遮音されたバスタブがあり、これを本発明
のパイプシステムに試験中接続した。バスタブからの放
出音（放出速度１２０〜１４０秒）をＢ＆Ｋ精密騒音レ
ベルメーターを用いて室の中央で測定した。騒音レベル
をdB(Ａ)として測定し、各々の値を１０ｍ2の吸音面積
相当になるように計算し直した。
鋳鉄の導管システム（直径１１０．０mm、壁厚３．５m
m）を「参照」として用いた。該鋳鉄管の騒音レベルを
上記のようにして測定したところ４１．５dB(Ａ)であつ
た。
本発明のプラスチツクパイプ部から製造されたパイプシ
ステムを、更にDIN19,560号の第１図に示されている設
備中の廃液システムで使用して試験を行つた。水を９５
℃で１分当り３０Ｌ／分の流速で波を打たせて300回こ
の設備を通過させた。１分の休止後に室温の水（「冷生
水」）を３０Ｌ／分の速度で１分間通過させ、次に１分
の休止後に９５℃の熱湯を上記と同じ条件下に通過させ
た。このサイクル試験の継続時間は約２０時間であつ
た。この後に９０℃の熱湯を３０Ｌ／分の速度で設備を
通して２０時間連続的に流した。この試験（サイクル試
験）の期間にそして終了後にパイプ接合部からの漏れお
よび水平部分におけるパイプのたわみをチエツクした。
実施例 １ PVC（ポリ塩化ビニル、Ｋ値６７）６０重量部、添加剤
（鉛安定剤およびグリセロールモノステアレート）５．
０重量部および硫酸バリウム４０重量部からなる組成物
を既知の方法で造り、この組成物を押出して直径110m
m、測定した壁厚５．２mmのパイプを製造した。パイプ
壁の単位面積当りの重量は９．８kg／m2であり、密度は
１．９ｇ／cm3であつた。騒音試験では、騒音レベルは
３９．５dB(Ａ)であり、一方サイクル試験において漏れ
は生じなかつた。たわみは５mmであつた（最大許容値は
１１mmである）。
実施例 ２ 実施例１の組成物から直径110mmおよび測定壁厚７．８m
mのパイプを押出した。パイプ壁の単位面積当りの重量
は１４．９kg／m3であり、密度は実施例１と同様に１．
９ｇ／cm3であつた。騒音試験では３７．０dB(Ａ)の値
が測定され、一方、サイクル試験の結果は実施例１にお
けるのと同じであつた。
実施例 ３ PVC（Ｋ値５０）７５重量部、添加剤（鉛安定剤および
グリセロールモノステアレート）６．０重量部、ABS２
５重量部および硫酸バリウム６０重量部からなる組成物
から射出成形によつて両サイドソケツトを製造した。単
位面積当りの重量は１５．０kg／m2であり、密度は１．
８ｇ／cm3であつた。騒音試験のために複数のソケツト
をパイプ設備間またはパイプ設備内に配設した。そこで
は実施例２のパイプを使用した。騒音レベルは３７．４
dB(Ａ)であつた。サイクル試験の期間中または期間後に
実施例１および２におけると同様に漏れが生じなかつ
た。
実施例 ４ ポリプロピレン100重量部を硫酸バリウム220重量部と混
合した後、直径110mm、壁厚７．０mmを有するパイプを
押出した。単位面積当りの重量は１４．０kg／m2であ
り、密度は２．０ｇ／cm3であつた。騒音試験による騒
音レベルは３７．７dB(Ａ)であり、サイクル試験の結果
は良好であつた。
実施例 ５ PVC（Ｋ値６７）７０重量部、添加剤５重量部、ABS３０
重量部および硫酸バリウム100重量部からなる押出組成
物から、単位面積当り１２．０kg／m2の重量および比重
２．０を有する110mmのパイプを製造したところ騒音試
験で３８．５dB(Ａ)を示した。サイクル試験の結果は実
施例１の結果と同じであつた。
上記のように、鋳鉄システム（パイプ直径110mm、壁厚
３．５mm）では参照値として４１．５dB(Ａ)の騒音試験
結果を生じ、一方、PVCパイプ（直径110mm、壁厚３．５
mm）では、４４．５dB(Ａ)の値を騒音試験で示した。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】廃液パイプシステムにおける液体輸送に適
    する、熱可塑性材料から押出または射出により成形され
    た防音性を有するプラスチツクパイプ部であって、該プ
    ラスチツクパイプ部の内側が液体と接触するようになっ
    ているものにおいて、上記熱可塑性材料に少なくとも硫
    酸バリウムタイプの充填密度を有する充填剤を配合して
    プラスチツクパイプ部の単位面積当りの重量を少なくと
    も８kg／m2にしそしてプラスチックパイプ部の密度を
    １．４〜２．７ｇ／cm3にしたことを特徴とする、プラ
    スチツクパイプ部。
  2. 【請求項２】プラスチツクパイプ部の密度が１．８〜
    ２．０ｇ／cm3である特許請求の範囲第１項に記載のプ
    ラスチツクパイプ部。
  3. 【請求項３】パイプ部のプラスチツクがポリ塩化ビニル
    からなる特許請求の範囲第１項または２項に記載のプラ
    スチツクパイプ部。
  4. 【請求項４】パイプ部のプラスチツクがポリオレフイ
    ン、特にポリプロピレンからなる特許請求の範囲第１項
    または第２項に記載のプラスチツクパイプ部。
  5. 【請求項５】パイプ部のプラスチツクがアクリロニトリ
    ル−ブタジエン−スチレン共重合体（ABS）からなる特
    許請求の範囲第１項または第２項に記載のプラスチツク
    パイプ部。
  6. 【請求項６】硫酸バリウムが充填剤として加えられる特
    許請求の範囲第１〜５項のいずれか１項に記載のプラス
    チツクパイプ部。
JP62182440A 1986-07-23 1987-07-23 防音性を有するプラスチツクパイプ部 Expired - Fee Related JPH0631657B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8601910A NL8601910A (nl) 1986-07-23 1986-07-23 Kunststofbuisdeel uit thermoplastische kunststof met geluiddempende eigenschappen door aanpassing van het oppervlaktegewicht van het kunststofbuisdeel, alsmede afvoerbuissysteem.
NL8601910 1986-07-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6392887A JPS6392887A (ja) 1988-04-23
JPH0631657B2 true JPH0631657B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=19848345

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62182440A Expired - Fee Related JPH0631657B2 (ja) 1986-07-23 1987-07-23 防音性を有するプラスチツクパイプ部

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4957793A (ja)
EP (1) EP0254375B2 (ja)
JP (1) JPH0631657B2 (ja)
AT (1) ATE68253T1 (ja)
DE (2) DE3773568D1 (ja)
DK (1) DK168411B1 (ja)
ES (1) ES2027279T5 (ja)
FI (1) FI88642C (ja)
NL (1) NL8601910A (ja)
NO (1) NO170651C (ja)

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT391008B (de) * 1988-05-11 1990-08-10 Poloplast Kunststoffwerk Kunststoffrohr bzw. rohrformstueck
DE3907106C2 (de) * 1989-03-04 1997-07-17 Friatec Keramik Kunststoff Rohrleitung
ES2039162B1 (es) * 1992-01-21 1996-11-16 Barracuda Tech Ab Material de amortiguamiento de sonido para uso submarino.
JPH05272691A (ja) * 1992-03-27 1993-10-19 Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd 遮音パイプ
GB9522501D0 (en) * 1995-11-02 1996-01-03 Hepworth Building Prod Jetting resistant pipe
DE19541414C1 (de) * 1995-11-07 1996-09-19 Rehau Ag & Co Rohr oder Rohrteil aus thermoplastischem Werkstoff
EP0829674A1 (de) * 1996-09-13 1998-03-18 Werner Johann Krammel Körperschalldämmende Beschichtung von Abwasserrohren und -formstücken aus Kunststoff
FR2756906B1 (fr) * 1996-12-10 1999-01-22 Alphacan Sa Tube en matiere plastique a proprietes acoustiques ameliorees, et procede pour fabriquer un tel tube
DE19702952C1 (de) * 1997-01-27 1998-08-27 Geberit Technik Ag Schallgedämmtes Kunststoffrohrteil zum Fördern von Flüssigkeiten
DE19711586C2 (de) * 1997-03-19 1999-11-04 Geberit Technik Ag Kunststoff-Rohrteil, insbesondere Bogen- und Abzweig-Formstück, für Rohrsysteme in Abwasser-Hausinstallationen sowie dessen Verwendung in einem solchen Rohrleitungssystem
FR2767902B1 (fr) 1997-09-03 1999-10-15 Nicoll Raccords Plastiques Dispositif de branchement ameliore pour chute sanitaire acoustique
IT1295925B1 (it) 1997-10-28 1999-05-28 Montell North America Inc Composizioni polipropileniche ad elevato contenuto di cariche minerali pesanti, adatte al rivestimento di tubi metallici
KR100910294B1 (ko) * 2003-01-23 2009-08-03 삼성토탈 주식회사 나노클레이를 포함하는 폴리프로필렌 수지 조성물
AT7629U1 (de) 2004-03-15 2005-06-27 Poloplast Gmbh & Co Kg Rohr- und rohrformstück
DE102006020375A1 (de) * 2006-04-28 2007-11-15 Rehau Ag + Co Kunststoffrohr und Rohrleitungssystem zum Durchleiten von Abwässern
CN102821822A (zh) * 2010-02-01 2012-12-12 美泰有限公司 人偶和形成该人偶的组合物
DE102013111961A1 (de) * 2013-10-30 2015-04-30 Egeplast International Gmbh Kunststoffrohr
WO2019111224A1 (en) * 2017-12-08 2019-06-13 Steer Engineering Private Limited Process for preparing fiber reinforced polyvinyl chloride composition and products
US20210048133A1 (en) * 2019-08-16 2021-02-18 Stealth Pipe, Llc Plumbing pipe system and plumbing pipe sleeve

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4403007A (en) 1980-08-11 1983-09-06 E. I. Du Pont De Nemours & Co. Filled thermoplastic compositions based on ethylene interpolymers and polyester, polyether and polyether ester plasticizers
US4407987A (en) 1981-10-27 1983-10-04 Synergistics Chemicals Limited Polymeric resins and blends with high packing densities

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2714576C2 (de) * 1977-04-01 1983-11-17 Wavin B.V., 8031 Zwolle Kunststoffrohrteil für Abflußrohrsysteme
US4385136A (en) * 1981-08-27 1983-05-24 Union Carbide Corporation Reinforcement promoters for filled thermoplastic polymers

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4403007A (en) 1980-08-11 1983-09-06 E. I. Du Pont De Nemours & Co. Filled thermoplastic compositions based on ethylene interpolymers and polyester, polyether and polyether ester plasticizers
US4407987A (en) 1981-10-27 1983-10-04 Synergistics Chemicals Limited Polymeric resins and blends with high packing densities

Also Published As

Publication number Publication date
DK385087D0 (da) 1987-07-23
FI88642C (fi) 1995-05-23
EP0254375B2 (en) 1996-03-13
ES2027279T3 (es) 1992-06-01
FI873213A (fi) 1988-01-24
US4957793A (en) 1990-09-18
NO873053L (no) 1988-01-25
DE8718020U1 (de) 1992-11-05
JPS6392887A (ja) 1988-04-23
NO873053D0 (no) 1987-07-21
FI873213A0 (fi) 1987-07-22
EP0254375B1 (en) 1991-10-09
NO170651C (no) 1992-11-11
ES2027279T5 (es) 1996-06-16
DK168411B1 (da) 1994-03-21
DE3773568D1 (de) 1991-11-14
DK385087A (da) 1988-01-24
EP0254375A1 (en) 1988-01-27
NL8601910A (nl) 1988-02-16
ATE68253T1 (de) 1991-10-15
FI88642B (fi) 1993-02-26
NO170651B (no) 1992-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0631657B2 (ja) 防音性を有するプラスチツクパイプ部
US3770668A (en) Styrene polymer foam and the preparation thereof
GB1594773A (en) Plastics pipe part particularly a thermoplastics pipe part
KR101984776B1 (ko) 소음저감 및 난연성을 향상시킨 이중구조를 갖는 오배수용 pvc관 조성물 및 이를 이용한 오배수용 pvc 이중관 및 이음관
KR101952114B1 (ko) 소음저감 및 난연성을 향상시킨 pvc관 조성물 및 이를 이용한 오배수관용 pvc 파이프 또는 이음관
US4206785A (en) Plastic tube part, particularly thermoplastic tube part
KR100520128B1 (ko) 소음 차폐 기능이 뛰어난 다층 구조의 파이프 및 이의제조방법
EP0884349B1 (en) Highly filled polymeric foam
FI94168C (fi) Putki ja putkijohto
EP0761750B1 (en) Product made of synthetic plastic material of good mechanical strength and good thermal insulating and soundproofing characteristics, and relative manufacturing method
KR100947259B1 (ko) 결로 억제성 ｐｖｃ 냉방배관용 파이프
CN109676892B (zh) 一种三层复合pvc静音排水管及制备方法
JP3433390B2 (ja) 配管取付構造
JPH11108284A (ja) 消音性パイプ
JP7269129B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂管及び塩化ビニル系樹脂管の施工方法
FI109932B (fi) Suulakepuristettu, ruiskupuristettu tai puhallusmuovattu putki tai putkiosa
JP2003278956A (ja) 防音管
JP6802746B2 (ja) 配管
KR100203949B1 (ko) 흡음성 파이프용 수지 조성물 및 이로 제조된 흡음성 파이프
JPS639793A (ja) 水道用ポリエチレン管
JPH06174174A (ja) 遮音パイプ
JPS63170810A (ja) 防水形ケ−ブル用吸水性材料
JPH01238789A (ja) 複合管
JPH06174173A (ja) 遮音パイプ
JP2004287385A (ja) 防音材及び防音管状体

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees