JPH06315434A - コーヒーメーカー - Google Patents
コーヒーメーカーInfo
- Publication number
- JPH06315434A JPH06315434A JP6054248A JP5424894A JPH06315434A JP H06315434 A JPH06315434 A JP H06315434A JP 6054248 A JP6054248 A JP 6054248A JP 5424894 A JP5424894 A JP 5424894A JP H06315434 A JPH06315434 A JP H06315434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adsorbent
- coffee
- activated carbon
- average pore
- extract
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 積極的に味を変化させることができるコーヒ
ーメーカーを提供する。 【構成】 コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成
分(液体クロマトグラフィーにより得られる高分子側の
成分)を対象に、吸着剤を内蔵するフィルタ部を着脱自
在にコーヒー抽出部の下に設ける。吸着剤として、平均
細孔半径が30〜100Å付近に分布した活性炭を使用
する。 【効果】 コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成
分が選択的に吸着除去される。
ーメーカーを提供する。 【構成】 コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成
分(液体クロマトグラフィーにより得られる高分子側の
成分)を対象に、吸着剤を内蔵するフィルタ部を着脱自
在にコーヒー抽出部の下に設ける。吸着剤として、平均
細孔半径が30〜100Å付近に分布した活性炭を使用
する。 【効果】 コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成
分が選択的に吸着除去される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭用などに使用
されるコーヒーメーカーに関するものである。
されるコーヒーメーカーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコーヒーメーカーは粉砕
されたコーヒー豆やお茶、紅茶の葉などを網もしくは紙
フィルタに受け、上からお湯が注ぐことにより、しかる
べき抽出液が下に溜る構造をしていた。また、サイフォ
ン式コーヒーメーカーや急須などのように豆や葉がお湯
に浸漬されて抽出される構造をしているものもある。コ
ーヒーやお茶の味を良くするために、水そのものに対し
天然の石やバクハン石を用いたり、活性炭などで濾過し
たり、あるいはアルカリ水作製器(特開昭61−970
99号公報)などを用いて味を良くする例が知られてい
る。
されたコーヒー豆やお茶、紅茶の葉などを網もしくは紙
フィルタに受け、上からお湯が注ぐことにより、しかる
べき抽出液が下に溜る構造をしていた。また、サイフォ
ン式コーヒーメーカーや急須などのように豆や葉がお湯
に浸漬されて抽出される構造をしているものもある。コ
ーヒーやお茶の味を良くするために、水そのものに対し
天然の石やバクハン石を用いたり、活性炭などで濾過し
たり、あるいはアルカリ水作製器(特開昭61−970
99号公報)などを用いて味を良くする例が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種のコーヒ
ーメーカーでは、積極的に味を変化させることは困難で
あった。
ーメーカーでは、積極的に味を変化させることは困難で
あった。
【0004】浄水器や天然石やアルカリ水作製器の場合
などは水そのものに対しある種のイオンを加除すること
が主眼であり、コーヒー中の成分との反応を積極的に図
れるものではなかった。
などは水そのものに対しある種のイオンを加除すること
が主眼であり、コーヒー中の成分との反応を積極的に図
れるものではなかった。
【0005】また、活性炭を用いる代表例として家庭用
浄水器があるが、一般にこれらの活性炭は常温以下の比
較的低温で効果を有するため、高温での使用はなされて
いないのが実情であった。特に熱湯に対しての吸着はあ
まり効果がないと思われていた。
浄水器があるが、一般にこれらの活性炭は常温以下の比
較的低温で効果を有するため、高温での使用はなされて
いないのが実情であった。特に熱湯に対しての吸着はあ
まり効果がないと思われていた。
【0006】一方、コーヒー中の渋味を抑えたいという
欲求があった。本発明は上記問題を解決するもので、積
極的に味を変化させることができるコーヒーメーカーを
提供することを目的とするものである。
欲求があった。本発明は上記問題を解決するもので、積
極的に味を変化させることができるコーヒーメーカーを
提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、粉砕されたコーヒー豆と湯をドリップもし
くはサイフォンにより接触させて抽出するコーヒーメー
カーであって、吸着剤として、コーヒーの不良成分とし
ての高分子黒褐色成分(液体クロマトグラフィーにより
得られる高分子側の成分)を対象に、平均細孔半径が3
0〜100Å付近に分布した活性炭を使用し、この吸着
剤を内蔵するフィルタ部を着脱自在にコーヒー抽出部の
下に設けたものである。
に本発明は、粉砕されたコーヒー豆と湯をドリップもし
くはサイフォンにより接触させて抽出するコーヒーメー
カーであって、吸着剤として、コーヒーの不良成分とし
ての高分子黒褐色成分(液体クロマトグラフィーにより
得られる高分子側の成分)を対象に、平均細孔半径が3
0〜100Å付近に分布した活性炭を使用し、この吸着
剤を内蔵するフィルタ部を着脱自在にコーヒー抽出部の
下に設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成により、コーヒー抽出液がフィルタ部
を通過するときに対象の成分を効率よく吸着させて減少
させることができる。
を通過するときに対象の成分を効率よく吸着させて減少
させることができる。
【0009】コーヒー抽出液中にはカフェインが100
0PPM前後含まれており、高分子黒褐色成分としてた
とえばクロロゲン酸の多量体が考えられるが、このクロ
ロゲン酸も同じように1000PPM前後含まれてい
る。
0PPM前後含まれており、高分子黒褐色成分としてた
とえばクロロゲン酸の多量体が考えられるが、このクロ
ロゲン酸も同じように1000PPM前後含まれてい
る。
【0010】これらの成分は分子量がかなり大きいた
め、熱湯下でも吸着剤の細孔分布などを選べば、かなり
の吸着能を有するものであり、コーヒーの味を積極的に
変えることができる。
め、熱湯下でも吸着剤の細孔分布などを選べば、かなり
の吸着能を有するものであり、コーヒーの味を積極的に
変えることができる。
【0011】すなわち、吸着剤として平均細孔半径が3
0〜100Å付近に分布した活性炭を使用することによ
り、コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成分が選
択的に吸着除去される。
0〜100Å付近に分布した活性炭を使用することによ
り、コーヒーの不良成分としての高分子黒褐色成分が選
択的に吸着除去される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて、
説明する。図1は本発明の一実施例のコーヒーメーカー
の断面図である。図1において、粉砕されたコーヒー豆
1は網もしくは紙フィルタ2の上におかれ、V型抽出部
3上におかれる。所定量の水は水タンク4に入れられ、
ヒータ5と近接するパイプ6に注がれ、加熱されたお湯
は図1の矢印aに沿って上から豆1に注がれる。そし
て、抽出部3で必要な抽出が行なわれ、さらに下に落下
してフィルタ部7に注がれる。
説明する。図1は本発明の一実施例のコーヒーメーカー
の断面図である。図1において、粉砕されたコーヒー豆
1は網もしくは紙フィルタ2の上におかれ、V型抽出部
3上におかれる。所定量の水は水タンク4に入れられ、
ヒータ5と近接するパイプ6に注がれ、加熱されたお湯
は図1の矢印aに沿って上から豆1に注がれる。そし
て、抽出部3で必要な抽出が行なわれ、さらに下に落下
してフィルタ部7に注がれる。
【0013】図2はフィルタ部7の拡大図の一例を示
す。フィルタ部7の吸着剤8として、カフェインを除去
したい場合は、ヤシ殻活性炭で細孔分布の比較的大き
い、平均細孔半径が10Å付近に分布し、細孔容積が
0.35ml/g以上の破砕炭(粒径0.15〜1.6
mm程度)が選ばれる。
す。フィルタ部7の吸着剤8として、カフェインを除去
したい場合は、ヤシ殻活性炭で細孔分布の比較的大き
い、平均細孔半径が10Å付近に分布し、細孔容積が
0.35ml/g以上の破砕炭(粒径0.15〜1.6
mm程度)が選ばれる。
【0014】他の吸着剤8として、ゼオライトで平均細
孔半径が5〜15Åのものでも良い。また、高分子黒褐
色成分を除去したい場合は平均細孔半径が30〜100
Åで細孔容積が0.1ml/g以上のピッチ系活性炭が
良い。
孔半径が5〜15Åのものでも良い。また、高分子黒褐
色成分を除去したい場合は平均細孔半径が30〜100
Åで細孔容積が0.1ml/g以上のピッチ系活性炭が
良い。
【0015】このフィルタ部7は吸着剤8を通さず、コ
ーヒーの抽出液を通す網目状の金属メッシュの金網もし
くはポリプロピレンなどの不織布により、この吸着剤8
を上下面で包み、側面およびガイド9は抽出液を通さな
いステンレスなどの金属もしくはポリプロピレンなどの
プラスチック成型体により形成した。吸着剤8の使用量
は550mlのコーヒー抽出液当り5g〜10gを用い
れば1回のコーヒー抽出には十分であるが、数回に亘っ
て使用するとか、長期間使用する場合は吸着能(破過能
力)に合せて増量して用いる。
ーヒーの抽出液を通す網目状の金属メッシュの金網もし
くはポリプロピレンなどの不織布により、この吸着剤8
を上下面で包み、側面およびガイド9は抽出液を通さな
いステンレスなどの金属もしくはポリプロピレンなどの
プラスチック成型体により形成した。吸着剤8の使用量
は550mlのコーヒー抽出液当り5g〜10gを用い
れば1回のコーヒー抽出には十分であるが、数回に亘っ
て使用するとか、長期間使用する場合は吸着能(破過能
力)に合せて増量して用いる。
【0016】フィルタ部7と接触した抽出液はサーバー
10に溜り、保管される。フィルタ部7は使用したいと
きのみ使えるように、簡単なスライド機構(図示せず)
または回転機構(図示せず)などによりレバーなど(図
示せず)により矢印bのように可動できるように構成さ
れている。
10に溜り、保管される。フィルタ部7は使用したいと
きのみ使えるように、簡単なスライド機構(図示せず)
または回転機構(図示せず)などによりレバーなど(図
示せず)により矢印bのように可動できるように構成さ
れている。
【0017】コーヒー抽出液の温度は、通常のドリップ
式コーヒーメーカーの場合90〜95℃、サイフォン式
で93〜98℃であった。サイフォン式の場合の実施例
を図3に示す。図3において、フィルタ部11は前述の
実施例とほぼ同様に形成されている。12はコーヒー豆
を示す。13はアルコールランプであるが、電気ヒータ
でもよい。この場合のフィルタ部11には必要なときに
出し入れできるように紐14が取付けられている。
式コーヒーメーカーの場合90〜95℃、サイフォン式
で93〜98℃であった。サイフォン式の場合の実施例
を図3に示す。図3において、フィルタ部11は前述の
実施例とほぼ同様に形成されている。12はコーヒー豆
を示す。13はアルコールランプであるが、電気ヒータ
でもよい。この場合のフィルタ部11には必要なときに
出し入れできるように紐14が取付けられている。
【0018】対象とするカフェインは以下の分子構造を
有している。また、高分子黒褐色成分は糖分、各種有機
酸、タンパク質など複雑に反応したものであろうと予想
されるが、その中で量的にも多いクロロゲン酸の2量
体、3量体などが考えられる。
有している。また、高分子黒褐色成分は糖分、各種有機
酸、タンパク質など複雑に反応したものであろうと予想
されるが、その中で量的にも多いクロロゲン酸の2量
体、3量体などが考えられる。
【0019】
【化1】
【0020】分子構造でも分るように、カフェインの分
子量M=194、トリゴネリンの分子量M=353と非
常に大きいものであり、通常浄水器などで対象とするC
l2 (M=70)、トリハロメタン(CHCl3 でM=
113)および臭いのもとであるアルデヒド、アミン酢
酸など分子量的には数10〜100程度と少さいものが
圧倒的であり、したがって高温度になると吸着されにく
いので除去しにくいものであった。
子量M=194、トリゴネリンの分子量M=353と非
常に大きいものであり、通常浄水器などで対象とするC
l2 (M=70)、トリハロメタン(CHCl3 でM=
113)および臭いのもとであるアルデヒド、アミン酢
酸など分子量的には数10〜100程度と少さいものが
圧倒的であり、したがって高温度になると吸着されにく
いので除去しにくいものであった。
【0021】今回、カフェインの分子の大きさや高分子
黒褐色成分の分子の大きさから細孔の比較的大きい吸着
剤を選定することにより、高温下でも吸着されるように
設定したものである。実施例に基づく除去のレベルを表
1に示す。
黒褐色成分の分子の大きさから細孔の比較的大きい吸着
剤を選定することにより、高温下でも吸着されるように
設定したものである。実施例に基づく除去のレベルを表
1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】なお、使用した豆はモカで、粒度は中びき
40gを550ml(5人分)の水で湯温を沸騰〜95
℃で約3分間注ぎ、抽出した。酸度は中和滴定で測定
し、高分子黒褐色成分は液体クロマトグラフィーで測定
した無次元の数値で示す。*部分が通常の出し方で出し
たコーヒー抽出液に比べ大きく変った部分である。
40gを550ml(5人分)の水で湯温を沸騰〜95
℃で約3分間注ぎ、抽出した。酸度は中和滴定で測定
し、高分子黒褐色成分は液体クロマトグラフィーで測定
した無次元の数値で示す。*部分が通常の出し方で出し
たコーヒー抽出液に比べ大きく変った部分である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、コーヒ
ー中の不良成分に近い高分子黒褐色成分を除去すること
により、酸味や渋味が大幅に減り、さっぱりした感じの
強い、それでいてコーヒーの有効成分は殆んど変らない
コーヒーを楽しむことができるものである。
ー中の不良成分に近い高分子黒褐色成分を除去すること
により、酸味や渋味が大幅に減り、さっぱりした感じの
強い、それでいてコーヒーの有効成分は殆んど変らない
コーヒーを楽しむことができるものである。
【0025】また、高分子黒褐色成分を減らすことによ
り、いつまでも濁らない、すんだコーヒー、つまりある
程度保存のできるコーヒーになるという利点も合わせ持
つものである。
り、いつまでも濁らない、すんだコーヒー、つまりある
程度保存のできるコーヒーになるという利点も合わせ持
つものである。
【図1】本発明の一実施例を示すコーヒーメーカーの断
面図である。
面図である。
【図2】フィルタ部の拡大図である。
【図3】他の実施例を示すサイフォン式コーヒーメーカ
ーの断面図である。
ーの断面図である。
1 コーヒー豆 2 網もしくは紙フィルタ 3 抽出部 4 水タンク 5 ヒータ 6 パイプ 7 フィルタ部 8 吸着剤 9 ガイド 11 フィルタ部 12 コーヒー豆
Claims (1)
- 【請求項1】 粉砕されたコーヒー豆と湯をドリップも
しくはサイフォンにより接触させて抽出するコーヒーメ
ーカーであって、吸着剤として、コーヒーの不良成分と
しての高分子黒褐色成分(液体クロマトグラフィーによ
り得られる高分子側の成分)を対象に、平均細孔半径が
30〜100Å付近に分布した活性炭を使用し、この吸
着剤を内蔵するフィルタ部を着脱自在にコーヒー抽出部
の下に設けたコーヒーメーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6054248A JP2578316B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | コーヒーメーカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6054248A JP2578316B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | コーヒーメーカー |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63146156A Division JPH0775593B2 (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | コーヒーメーカー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06315434A true JPH06315434A (ja) | 1994-11-15 |
JP2578316B2 JP2578316B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=12965252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6054248A Expired - Lifetime JP2578316B2 (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | コーヒーメーカー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578316B2 (ja) |
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5922590B2 (ja) | 2011-01-17 | 2016-05-24 | サントリー食品インターナショナル株式会社 | コーヒー抽出液の製造方法 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6054248A patent/JP2578316B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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