JPH06314395A - 自動検針システム - Google Patents

自動検針システム

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Publication number
JPH06314395A
JPH06314395A JP5125094A JP12509493A JPH06314395A JP H06314395 A JPH06314395 A JP H06314395A JP 5125094 A JP5125094 A JP 5125094A JP 12509493 A JP12509493 A JP 12509493A JP H06314395 A JPH06314395 A JP H06314395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
meter
radio
telephone line
gas pipe
center
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5125094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiichi Suyama
毅一 陶山
Hajime Furusawa
肇 古沢
Masayuki Matsuura
正行 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
Priority to JP5125094A priority Critical patent/JPH06314395A/ja
Publication of JPH06314395A publication Critical patent/JPH06314395A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D4/00Tariff metering apparatus
    • G01D4/002Remote reading of utility meters
    • G01D4/004Remote reading of utility meters to a fixed location
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B90/00Enabling technologies or technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02B90/20Smart grids as enabling technology in buildings sector
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y04INFORMATION OR COMMUNICATION TECHNOLOGIES HAVING AN IMPACT ON OTHER TECHNOLOGY AREAS
    • Y04SSYSTEMS INTEGRATING TECHNOLOGIES RELATED TO POWER NETWORK OPERATION, COMMUNICATION OR INFORMATION TECHNOLOGIES FOR IMPROVING THE ELECTRICAL POWER GENERATION, TRANSMISSION, DISTRIBUTION, MANAGEMENT OR USAGE, i.e. SMART GRIDS
    • Y04S20/00Management or operation of end-user stationary applications or the last stages of power distribution; Controlling, monitoring or operating thereof
    • Y04S20/30Smart metering, e.g. specially adapted for remote reading

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、簡易でかつ確実な信号のやり取り
が行なえる自動検針システムを提供することを目的とす
る。 【構成】 供給管理側であるセンタ6は、各家庭に設置
された無線ユニット18に電話回線8を通して連結し、
制御装置14で電話機16との間で切換がなされるよう
になっている。この無線ユニット18はアンテナ19を
ガス管10の内部に設けている。一方 メータ4は無線
子機12を内蔵し、この無線子機12のアンテナ13も
ガス管10の内部に設置されている。センタ6からの指
示あるいはメータ4からの送信は、メータ4と無線ユニ
ット18との間でガス管10を通した無線で通信され
る。したがって、設置が容易でしかも電波の拡散や妨害
を除去でき確実な送受信が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータ等の自動検
針システムに関する。
【0002】
【従来技術】ガスの使用量等を電話回線を用いて自動的
に検針できる自動検針システムが知られている。この自
動検針システム50は、図6に示すように、各使用者毎
に取り付けられた検針メータ52と管理側であるセンタ
6とを一般電話回線8で接続し、検針時にセンタ6から
電話回線8を通して検針メータ52を呼び出し、個々の
検針メータ52に蓄えられた使用量等の情報を読み取る
ようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記自
動検針システム50では、検針メータ52にそれぞれ電
話回線8を接続させなければならず、既設住宅の場合に
は配線工事が非常に難しいことがあり、また配線後の見
栄えが悪くなることもあった。しかも、集合住宅におい
ては、各階の個々の家庭に配線しなくてはならず、配線
が多数で手間が非常にかかっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、一般電話回線に接続させた無線装置と、
検針メータに取り付けた無線装置との間の通信を前記検
針メータに連結されている管の内部を通す無線通信によ
って行なわせることで自動検針システムを構成したので
ある。
【0005】
【作用】一般電話回線と検針メータとの間では、無線器
による無線で通信がなされるので、各検針メータ全てに
一般電話回線を直接接続させなくとも、信号の授受を行
なわせることができる。又、無線は検針メータにつなげ
られた管を通して行なわれるので電波の拡散、妨害、ノ
イズの混入等を防止して確実に通信でき、かつ集合住宅
のように多数の検針メータが、枝分かれした管のそれぞ
れに設置されている場合には、一台の無線ユニットから
の発信で全ての検針メータの検針を制御することができ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て説明する。図1に、ガスの自動検針システムの構成を
示す。この自動検針システム2は、各家庭に設置された
ガスのメータ4とガスの供給管理者としてのセンタ6と
を一般の電話回線8を用いて接続し、センタ6から電話
回線8を用いて指示を送ることにより、メータ4から使
用量を送信させる等各種の操作を制御できるようになっ
ている。
【0007】メータ4は、一般にマイコンメータと呼ば
れるもので、ガス管10に接続させてあり、ガスの通過
量を測定し使用量を計測する他、異常を検知したときに
は自動的にガスの供給を遮断することができるようにな
っている。このメータ4には、識別番号を有する無線子
機12が設置されており、識別番号を認識し、自己と同
一の識別番号が発信されてきたときにのみ対応するよう
になっている。尚、識別番号を識別するのは無線子機1
2ではなくメータ4に内蔵されたマイコン本体であって
もよい。この無線子機12のアンテナ13は、ガス管1
0の内部に設けられ、ガス管10の内部の電波を受信
し、又ガス管10の内部に向けて電波を発信するように
なっている。
【0008】電話回線8は、電話局20から一般家庭に
配線されているもので制御装置14を介在させて室内の
電話機16に接続されている。制御装置14は、電話回
線8を分離させ一方は電話機16に配線するとともに他
方の電話回線8を無線ユニット18に配線している。そ
して通常、制御装置14は電話機16と電話局20とが
接続されるように設定してあり、センタ6からの指示あ
るいはメータ4からの通報等があったときにのみ、無線
ユニット18を電話局20に接続させるようになってい
る。
【0009】無線ユニット18は、電話回線8の入力信
号を所定の周波数の電波に変換して発信したり、又各無
線子機12からの電波を受信するもので、無線子機12
と同様にアンテナ19はガス管10の内部に設けてあ
る。尚、このアンテナ19及び前記アンテナ13は、と
もにガス管10の内部を流れるガスの流通抵抗にはなら
ないように極力小さく、または流線形、編目状、ガラリ
状等流路を妨げない形状に形成されている。
【0010】次に、上記自動検針システム2を集合住宅
30に適用した例について説明する。図2に示すよう
に、ガス管10は多数に分岐され、メータ(M1)4a
等を介して各家庭に配管されている。メータ(M1)4
a〜メータ(M5)4eにはそれぞれ無線子機12a〜
12eが設置されており、それら無線子機毎に個別に識
別番号が与えられている。そして、ガスの使用量を検針
する場合には、図3に示すように、まずセンタ6から電
話を管理人等の制御装置14を取り付けた電話機16に
かける。この電話回線8を通して初めにメータ(M1)
4aの使用量の検針結果を送れという指示をメータ(M
1)4aの識別番号M1IDを乗せて送信する。3は送
信内容である。送信をすると、制御装置14は無線ユニ
ット18に送るべきものとして、電話回線8を無線ユニ
ット18に接続させ、無線ユニット18はかかる信号を
受信する。この信号を受けた無線ユニット18は信号を
電波に変換してアンテナ19からガス管10内に発信す
る。
【0011】電波はガス管10の内部を通って全てのメ
ータ(M1)4a〜メータ(M5)4eに到達し受信さ
れるが、識別番号が一致したメータ(M1)4aのみが
その信号を受け取り処理を開始する。
【0012】メータ(M1)4aは、検針結果を送れと
いう内容であることを確認したら、図4に示すように自
己の識別番号M1IDを付けて使用量を無線子機12a
に送る。無線子機12aは送られてきた信号を電波に変
換し、アンテナ13aからガス管10内に発信する。電
波はガス管10を通って無線ユニット18に受信され、
電波を受信した無線ユニット18は、それを電気信号に
変換し制御装置14に送り返す。そして送信内容3は電
話回線8を通してセンタ6に送られ、センタ6はメータ
(M1)4aの使用量を検針する。
【0013】センタ6は、メータ(M1)4aからの使
用量の信号を受信したなら、次に信号の発信をやめるよ
うに指示する信号を図5に示すようにメータ(M1)4
aの識別番号を付けて前述したと同様に電話回線8に乗
せて送り出す。無線ユニット18がそれを受信したなら
電波に変換し、ガス管10の内部に発信し、各メータ
(M1)4a〜メータ(M5)4eに送り出す、そこで
も、識別番号が一致したメータ(M1)4aのみが作動
し、使用量の送信を停止する。
【0014】このようにして一つのメータについての使
用量の検針が終了したら、次のメータの使用量の検針を
行なうようにする。尚、作動の順序はこれにかぎるもの
ではない。
【0015】したがって、上記自動検針システム2によ
れば、各メータ(M1)4a〜メータ(M5)4eと電
話回線8との間をガス管10の内部を通した電波で通信
させるようにしたことから、個々のメータ4a等に電話
回線8を接続させる必要がなく、しかも電波は、拡散や
障害物等の妨害、外来電波からのノイズ等を受けにくく
なりSN比を高くでき、信号の授受を確実に実施させる
ことができる。
【0016】尚上記例では、制御装置14及び無線ユニ
ット18を室外に配置して電話回線8を分岐、接続する
ようにしたが、本発明はこれに限るものではなく、制御
装置14を室内に設置して電話回線8を分岐し、かつ無
線ユニット18を室内に配管されているガス管10等に
取り付け、無線ユニット18と室外に設置されているメ
ータ4等と無線で通信できるようにしてもよい。このよ
うにすれば、防水加工等が必要なくなり工事等を簡単に
することができる。
【0017】更に本発明は、ガスに限るものではない。
【0018】
【発明の効果】本発明の自動検針システムによれば、各
メータと一般電話回線の端末とを無線によって送受信可
能とし、しかも電波をガス管の内部に通すようにしたの
で、電話回線を個々のメータに取り付ける必要がなくな
り工事等の手間を大幅に省略でき、しかも電波の拡散を
防止でき、かつ障害物等による妨害、外来電波からのノ
イズの影響等を受けることがなくなり、SN比を高くし
て確実な信号の受け渡しを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動検針システムの一実施例を示す構
成図である。
【図2】本発明の自動検針システムの一実施例を示す構
成図である。
【図3】信号の授受を示す図である。
【図4】信号の授受を示す図である。
【図5】信号の授受を示す図である。
【図6】従来の自動検針システムを示す構成図である。
【符号の説明】
2 自動検針システム 4 メータ 6 センタ 8 電話回線 10 ガス管 12 無線子機 13,19 アンテナ 14 制御装置 16 電話機 18 無線ユニット 20 電話局

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般電話回線を用いた自動検針システム
    において、検針メータに取り付けられた無線装置と、前
    記一般電話回線に接続させた無線装置との間の通信を前
    記検針メータに連結されている管の内部を通す無線通信
    によって行なわせることを特徴とした自動検針システ
    ム。
JP5125094A 1993-04-28 1993-04-28 自動検針システム Pending JPH06314395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5125094A JPH06314395A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 自動検針システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5125094A JPH06314395A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 自動検針システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06314395A true JPH06314395A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14901705

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5125094A Pending JPH06314395A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 自動検針システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH06314395A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392910B1 (ko) * 2000-10-18 2003-07-28 주식회사 대승테크노피아 연료잔량에 따른 급유요청방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392910B1 (ko) * 2000-10-18 2003-07-28 주식회사 대승테크노피아 연료잔량에 따른 급유요청방법

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010529