JPH06313367A - 移動スタンド - Google Patents

移動スタンド

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JPH06313367A
JPH06313367A JP10460993A JP10460993A JPH06313367A JP H06313367 A JPH06313367 A JP H06313367A JP 10460993 A JP10460993 A JP 10460993A JP 10460993 A JP10460993 A JP 10460993A JP H06313367 A JPH06313367 A JP H06313367A
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新 古田
Masashi Hirai
昌志 平井
Choei Kani
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Abstract

(57)【要約】 【目的】移動座席と共に、大スクリーンとか照明設備等
の諸付帯設備もブロックごと、フレームごと移動させる
ようにした移動スタンドを提供する。 【構成】移動スタンド2Bに観客席Sの他に大型スクリ
ーン5,照明装置6等の付帯設備を併設すると共に、ス
タンド脚部7にはロック機構付走行輪10をプレイグラ
ンド1のフィールド1A外に位置せしめて配設し、一
方、走行輪10が走行する走行溝12とロック機構11
が係止するロック穴11dとをプレイグランドのフィー
ルド1A外辺沿いに設けた。競技種目等に応じて観客席
Sと共に大型スクリーン5,照明装置6等の付帯設備を
も移動させて観客に常に好適な環境や雰囲気を提供す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野球,サッカー,テニ
ス等のスポーツ競技やその他の催し物に応じて観客席を
自在に移動させると共に観客に好適な雰囲気・環境を提
供できるようにした移動スタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】競技場や舞台等においてスタンドや客席
を移動できるようにした移動スタンドの提案は、従来か
ら種々なされている。例えば、特開昭49−33450
号公報では、舞台前面のオーケストラ迫りが昇降自在に
収納されたオーケストラ迫り穴に、観客席前方下面に設
けた可動客席ワゴン収納凹所を横方向に連通せしめ、上
面に客席を載置してなる可動客席ワゴンをオーケストラ
迫り上との間に移乗可能なように前記凹所の床面上に移
動自在に載架し、オーケストラを用いない場合は観客席
の増設に利用するようにしたものが提案されている。
【0003】また、特開昭53−55638号公報に
は、ベースボール,フットボールのような異なったスポ
ーツ種目に用立てることのできる変換自在スタジアムで
あって、固定観客席部分と、異なったスポーツ種目に用
立てるために二つの異なった作動位置の間を移動可能な
可動観客席部分と、その可動観客席部分を支持する空気
ベアリング装置と、可動観客席部分をそれらが前記の空
気ベアリング装置によって支持されている間にそれらの
異なった作動位置の間を移動または旋回させるための装
置とから構成された変換自在スタジアムが提案されてい
る。
【0004】また、特開昭60−55171号公報に
は、競技場の中央部の土俵やリングを囲んで配置されて
いる階段状マス席を伸縮式にして、通常の講堂や体育館
としても活用できるようにした伸縮式階段状マス席が提
案されている。これは、複数個の単位マス席を区画した
基板と支柱と脚台とからなる単位横列であって、後方の
単位横列は前方に隣接する単位横列よりも長く、最前部
の単位横列を上底とし最後部の単位横列を下底とする等
脚梯形状に配置され、後方の単位横列は前方に隣接する
単位横列よりも高く構成され、かつ前方の単位横列が後
方の単位横列の下方に順次に入れ子式に収納されること
を特徴としたものである。
【0005】また、特開平2−61266号公報には、
多数の座席を配置した観客席と、その観客席を鉛直な軸
線の周りに旋回自在に且つ左右及び前後方向に傾動自在
に支持する伸縮構造の支柱装置と、左右及び前後方向に
屈曲自在な継手を介して前記観客席を昇降駆動可能に支
持する所要数の油圧シリンダ装置とを備え、その油圧シ
リンダ装置のうちの二つが上端部において前記継手の一
つを共有するように斜めに交差して配置されるようにし
た動く観客席が提案されている。
【0006】さらに、特開平3−208967号公報に
は、周辺に観客席を配置した野球場,陸上競技場等の競
技場において、観客席は移動可能な小区分に画成し、か
つ客席の支持材上下に伸縮して収納自在な脚を具備する
走行輪で走行可能に支持するようにした移動観客席を備
える競技場が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】最近は、スタジアムや
大型催し物場などの観客席側に、大スクリーンとか大掛
かりな照明等の付帯設備が配備され、好適な環境や雰囲
気下に観賞できるようにする傾向にある。スポーツ競技
やその他の催し物に応じて観客席を移動させるようにし
ても、そうした付帯設備をも一体に移動させなければ、
折角の高価な設備も十分には生かされずに持ち腐れとな
り、観客を満足させることができない。しかしながら上
記各従来例にあっては、いずれも観客席座席のみを必要
に応じて移動させたり収納させるものに過ぎず、客席付
帯設備と一体に移動する提案はなされていなかった。
【0008】そこで本発明は、このような従来の問題点
に着目してなされたものであり、移動座席と共に、大ス
クリーンとか照明設備等の諸付帯設備もブロックごと、
フレームごと移動させるようにした移動スタンドを提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明は、プレイグランドの周辺に固定区分と可動区分と
からなる観客席を配設してなるスポーツ施設の前記可動
区分に配設される移動スタンドに係り、移動スタンド本
体に前記観客席の他に大型スクリーン,照明装置等の付
帯設備を併設すると共に、スタンド脚部にはロック機構
付き走行輪を前記プレイグランドのフィールド外に位置
せしめて配設し、一方、前記走行輪が走行する走行用溝
と前記ロック機構が係止するロック穴とをプレイグラン
ドのフィールド外辺沿いに設けたことを特徴とする。
【0010】前記移動スタンド本体は、スタンド脚部間
に懸け渡したアーチでスタンド本体の柱列を支持するア
ーチ構造を有し、移動スタンドの全荷重を当該スタンド
脚部に集中せしめて支持する構造とすることができる。
【0011】
【作用】例えばフットボールやサッカー等の広いグラン
ドを必要とする競技では、移動スタンドを後退させて、
競技場を広くとり、全ての観客席からプレイグランド全
体を見渡せるようする。一方、テニス競技のように、小
さなグランドで足りる場合は、移動スタンドを大型スク
リーン,照明装置等の付帯設備と共に前進移動させて観
客席をテニスコートに接近させる。その移動に際して、
スタンド脚部のロック機構付き走行輪がプレイグランド
のフィールド外に位置する走行溝に案内されて走行す
る。そのため、移動によりフィールドが損傷を受けるお
それはない。
【0012】所定位置まで走行させるとスタンド脚部の
ロック機構がグランドに設けたロック穴の真上にくる。
ここでロック機構とロック穴とを係合させて固定する。
大型スクリーン,照明装置等の付帯設備を全て移動位置
でも前記同様に活用できるから、観客に好適な環境や雰
囲気を提供できる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はアメリカンフットボールのプレイグランド
1が設定されているスポーツ施設一階の平面図である。
巻取式帯状人工芝Tが敷きつめてあるプレイグランド1
を取り囲んで、周辺には階段形状の観客席Sを有するス
タンド2がほぼ角形に配設されている。そのスタンド2
は固定区分と可動区分とに分かれている。グランドを囲
む三方が固定区分とされ、固定スタンド2Aが配設され
ている。他の一方が可動区分とされ移動スタンド2Bが
配設されている。プレイグランド1内にはフットボール
のフィールド1Aが設けられている。
【0014】移動スタンド2Bは、図2,図3に示すよ
うに、プレイグランド1側から次第に高くなる勾配を有
するフレーム4の斜面に階段形状に観客席Sが配置され
ると共に、フレーム4の頂部には大スクリーン5と照明
装置6とが併設されている。また、フレーム4の底部
は、グランド幅方向に沿うフレーム幅の両サイドにスタ
ンドの脚部7が設けられ、その左右の両脚部7,7間に
架け渡したアーチ8でフレーム4の各柱4aの下端を支
持し、移動スタンド2Bの荷重をスタンド両サイドに集
めて脚部7で支える構造にしてある。
【0015】その脚部7には、図4に示すように、複数
の走行輪10が取り付けられると共に、ロック機構11
が設けられている。なお、複数の走行輪10の一部に図
示しない駆動装置を設けて自走式にしても良い。前記ロ
ック機構11は、脚柱7aから横方向に突き出したアー
ム11aの端部に上下方向の貫通孔11bを設けて、そ
の貫通孔11bにストッパーピン11cを上下可動に挿
通してなるものである。これに対して、プレイグランド
1には、移動スタンド2Bがスタンド2の可動区分にあ
る時に前記ストッパーピン11cが位置する箇所、及び
後述するように移動スタンド2Bを移動させてプレイグ
ランド1上の所定の停止位置に運んだときストッパーピ
ン11cが位置する箇所に、それぞれ対応させて前記ロ
ック機構11が係止するロック穴11dが予め設けられ
ている。
【0016】上記プレイグランド1の面には、また、幅
方向の両サイドに寄せて、フットボールのフィールド1
Aから外した外側に位置させ、前記移動スタンド2Bの
走行輪10が走行するための走行用溝12が必要な走行
距離ぶん設けられている(図3,図5)。この走行用溝
12の開口部は、通常、図6に示すように蓋13で蓋さ
れている。この実施例の場合、蓋13は同図(a)に示
すような段違い式の蓋であるが、その他、同図(b)に
示すような傾斜面式の蓋でも良く、また、同図(c)に
示すような蝶番13aを支点に開閉するタイプの蓋でも
良い。
【0017】移動スタンド2Bの電気系統設備として
は、移動スタンド2Bのフレーム4の下部に、前記大ス
クリーン5並びに照明設備6の電気配線Wの収納スペー
ス16が設けられると共に(図2)、電気系統幹線への
接続端17が配設されている。また、本実施例ではプレ
イグランド1のサイドに、配線ピット18を移動スタン
ド2Bの移動距離相当分設けて、上記収納スペース16
に収納されている電気配線Wを移動スタンド2Bの移動
とともに引き出しつつ配線ピット18内に納めていくよ
うにしている。
【0018】もっとも、これに限らず、配線ピット18
内に予め電気配線Wを敷設してその端部に接続端子を設
置しておいても良い。その場合は、移動スタンド2Bに
電気配線Wの収納スペース16を設ける必要はなく、単
に電気系統の接続端17のみを配備しておき、移動位置
毎にその接続端17を前記接続端子とつなぎ変えるよう
にすれば良い。
【0019】次に作用を説明する。プレイグランド1に
おいてアメリカンフットボールがプレイされる際には、
移動スタンド2Bは図1に示すように後退して、固定ス
タンド2Aの端部に位置し、競技はフットボールのフィ
ールド1Aを全面的に用いて行うことができる。一方、
プレイグランド1において例えばテニス競技がプレイさ
れる際には、フットボールのフィールド1A内に敷設さ
れていた巻取式帯状人工芝Tを巻き取って、図7に示さ
れるように、プレイグランド1の固定区分の固定スタン
ド2Aに寄せた位置にテニスコート21が設定される。
【0020】そのとき、移動スタンド2Bは、フレーム
4に配設された観客席S、大スクリーン5並びに照明設
備6を伴って矢符号Xの方向に前進移動させる。その
際、移動スタンド2Bの走行輪10は、予め蓋13を取
り外しておいた走行用溝12に案内されて走行する。そ
のため、安定した走行と正確な走行方向が確保できる。
なお、走行用溝12はフットボールのフィールド1Aか
ら外した外側に設置されているから、フットボール競技
の妨げにならないと共に、移動スタンド2Bが移動する
際にフィールド1Aの損傷が防止される。
【0021】移動スタンド2Bのフレーム4の下部の収
納スペース16に収納されている電気配線Wは、移動ス
タンド2Bの前進移動と共に延びつつ配線ピット18内
に納められていく。こうして、テニスコート21を挟ん
で対面した固定スタンド2Aと適当な距離を隔てた所定
の前進位置まで移動スタンド2Bを移動させ、そのプレ
イグランド1上の所定の停止位置に到達すると、移動ス
タンド2Bのフレーム4の脚部7に併設されているロッ
ク機構11のストッパーピン11cが、それぞれプレイ
グランド1の面に設置したロック穴11dの真上にく
る。そこで、図9に示されるようにストッパーピン11
cを押し下げてその先端部をロック穴11d内に挿入す
る。これにより、移動スタンド2Bは所定位置に係止さ
れる。
【0022】以上のように、移動スタンド2Bの移動に
よって、多数の観客席Sのみではなく、付帯した大スク
リーン5並びに照明設備6も共に移動するから、イベン
ト毎に対応して良好な環境の設定がなされることとな
り、観客に十分な満足を与えることが可能になる。再
び、フットボールのフィールド1Aを設定する場合は、
上記の逆の手順で移動スタンド2Bを後退移動させて元
の位置に戻せば良い。
【0023】なお、上記実施例ではフットボールのフィ
ールド1Aとテニスコート21の設定の場合を例に挙げ
て説明したが、これに限らず、その他の各種スポーツ競
技場から、コンサートのような催し物の会場の設定等、
様々なイベントに好適に適用することができることは勿
論である。また、移動スタンド2Bの付帯設備として、
大スクリーン,照明装置を設けたものを説明したが、こ
れらに限らず、例えば冷暖房装置等の環境設備やマイク
等を設置しても良い。
【0024】また、移動スタンドを設ける競技場や催し
物会場は無蓋とは限らず、天蓋を有するものにも適用で
きる。また、スタンドは角型とは限られず、丸型や半円
型などの場合にも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
移動スタンド本体に観客席の他に大型スクリーン,照明
装置等の付帯設備を併設すると共に、スタンド脚部には
ロック機構付き走行輪をプレイグランドのフィールド外
に位置せしめて配設し、一方、前記走行輪が走行する走
行溝とロック機構が係止するロック穴とをプレイグラン
ドのフィールド外辺沿いに設けるものとした。そのた
め、競技種目等に応じて移動スタンドを大型スクリー
ン,照明装置等の付帯設備と共に移動させることがで
き、観客に常に好適な環境や雰囲気を提供できるという
効果が得られる。
【0026】また、移動に際して、走行輪がプレイグラ
ンドのフィールド外に位置する走行溝に案内されて走行
するため、移動によりフィールドが損傷を受けないとい
う効果がある。また、所定位置まで走行させるとロック
機構とロック穴とを係合させて固定するから、位置決め
が正確に且つ安全確実にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図1のIII −III 線断面図である。
【図4】図1に示したものの脚部の拡大斜視図である。
【図5】図4の脚部の平面図である。
【図6】図3に示す走行用溝の蓋の三種類の態様を示す
断面図である。
【図7】本発明の一実施例の作用を説明する平面図であ
る。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】図1に示したもののロック機構の作用説明図で
ある。
【符号の説明】
1 プレイグランド 1A フィールド 2B 移動スタンド S 観客席 5 大スクリーン 6 照明装置 7 スタンド脚部 10 ロック機構付走行輪 11 ロック機構 11d ロック穴 12 走行用溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレイグランドの周辺に固定区分と可動
    区分とからなる観客席を配設してなるスポーツ施設の前
    記可動区分に配設される移動スタンドにおいて、 移動スタンド本体に前記観客席の他に大型スクリーン,
    照明装置等の付帯設備を併設すると共に、スタンド脚部
    にはロック機構付き走行輪を前記プレイグランドのフィ
    ールド外に位置せしめて配設し、一方、前記走行輪が走
    行する走行用溝と前記ロック機構が係止するロック穴と
    をプレイグランドのフィールド外辺沿いに設けたことを
    特徴とする移動スタンド。
  2. 【請求項2】 前記移動スタンド本体は、前記スタンド
    脚部間に懸け渡したアーチでスタンド本体の柱列を支持
    するアーチ構造を有し、移動スタンドの全荷重を当該ス
    タンド脚部に集中せしめて支持する構造としたことを特
    徴とする請求項1記載の移動スタンド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9670686B2 (en) * 2012-02-03 2017-06-06 INTER+-POL Freie Forschungs- und Entwicklungsgesellschaft für unfassbare Formate experimentelle Projekte, ungesehene Filme, dicke und dünne Bücher, grenzlose Räume, angewandte Streitkultur und Ideen aus ferner Zukunft mbH Grandstand
JP2020033721A (ja) * 2018-08-28 2020-03-05 久米彦 河野 多目的競技場

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9670686B2 (en) * 2012-02-03 2017-06-06 INTER+-POL Freie Forschungs- und Entwicklungsgesellschaft für unfassbare Formate experimentelle Projekte, ungesehene Filme, dicke und dünne Bücher, grenzlose Räume, angewandte Streitkultur und Ideen aus ferner Zukunft mbH Grandstand
JP2020033721A (ja) * 2018-08-28 2020-03-05 久米彦 河野 多目的競技場

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