JPH06313187A - 魚油の脱臭方法 - Google Patents

魚油の脱臭方法

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Publication number
JPH06313187A
JPH06313187A JP12475693A JP12475693A JPH06313187A JP H06313187 A JPH06313187 A JP H06313187A JP 12475693 A JP12475693 A JP 12475693A JP 12475693 A JP12475693 A JP 12475693A JP H06313187 A JPH06313187 A JP H06313187A
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JP
Japan
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fish oil
oil
added
concentrate
addition
Prior art date
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Pending
Application number
JP12475693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Yazawa
一良 矢澤
Takayuki Kojima
孝行 児島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOKUTOUSU HONPO NIPPON SHOKUHIN KAGAKU KK
Sagami Chemical Research Institute
Original Assignee
KOKUTOUSU HONPO NIPPON SHOKUHIN KAGAKU KK
Sagami Chemical Research Institute
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Filing date
Publication date
Application filed by KOKUTOUSU HONPO NIPPON SHOKUHIN KAGAKU KK, Sagami Chemical Research Institute filed Critical KOKUTOUSU HONPO NIPPON SHOKUHIN KAGAKU KK
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Publication of JPH06313187A publication Critical patent/JPH06313187A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚油の簡便な脱臭方法を提供し、ひいては
魚油を食品、医薬品、化粧品、化成品等に広く使用可能
とすること。 【構成】 魚油に対して200重量%以上の水及び1
0重量%以上のゼオライト存在下に、魚油を加熱処理す
ることを特徴とする、魚油の脱臭方法。特に、脱水剤を
50〜200重量%加え、次いで加熱処理することによ
り調製した粉末状魚油を用いることが好ましい。 【効果】 魚油に由来する臭いが効果的に除去されるた
め、無臭の添加用魚油を提供することが可能となり、健
康に良いとされる魚油成分を、魚臭が問題となることな
く、広範囲の食品、医薬品、化粧品、化成品等に添加す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魚油の脱臭方法に関
し、更に詳しくは、魚油を、水及びゼオライト存在下に
加熱処理する脱臭方法に関する。脱臭された無臭魚油
は、食品、医薬品、化粧品、化成品等への添加物として
有用である。
【0002】
【従来の技術】最近の日本人の食生活の欧米化は魚類に
対して肉類を中心とした食事の機会が大幅に増え、それ
に伴い疾病の種類も変化し高血圧、心臓病の循環器系疾
患や乳癌、大腸癌などが増加して、大きな社会問題にな
っている。これら疾病の原因は、不飽和脂肪酸の種類の
摂取アンバランスによることが明らかにされ、ドコサヘ
キサエン酸(DHA)やイコサペンタエン酸(EPA)
等の魚油成分含量を高めた強化した食品の開発がなされ
てきている。
【0003】特にDHAは上記の他に幾つかの有用な生
理作用を有することが知られており(油化学,37(10).
781, (1988) )、また研究の進展に伴い、細胞機能の維
持に深く関わりがあること、脳機能向上剤、抗アレルギ
ー剤、あるいは制癌剤としての効能を有することが明ら
かにされている。
【0004】一方、これらの魚油成分を含む魚油には一
般に魚臭があり、そのまま添加した場合には食品等の風
味を損ねてしまう。この魚臭を除く方法として、活性炭
処理、分子蒸留や水蒸気蒸留を用いる方法などが知られ
ているが、完全な脱臭は困難であった。また、一般に、
たとえ一時的に脱臭をしたとしても、酸化等によるもど
り臭を防ぐことは困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、魚油の簡便
な脱臭方法を提供し、ひいては魚油を食品、医薬品、化
粧品、化成品等に広く使用可能とすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を達成するために鋭意検討を重ねた結果、魚油をゼオ
ライト存在下に加熱することにより効果的に脱臭しうる
ことを見いだし、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち本発明は、魚油に対して200重
量%以上の水及び10重量%以上のゼオライト存在下
に、魚油を加熱処理することを特徴とする、魚油の脱臭
方法に関する。
【0008】魚油としては、イカ油、イワシ油、オキア
ミ油、カツオ油、サバ油、サケ油、サンマ油、タラ肝
油、マグロ油、メンハーデン油等を挙げることができる
が、特に限定されない。
【0009】本発明において、魚油はあらかじめ脱水剤
を用いて粉末状に調製したのち使用することができ、脱
臭工程での酸化防止およびもどり臭防止の点で好まし
い。あるいは、脱水剤の存在下に加熱処理しても良い。
粉末状に調製するためには、魚油に脱水剤を50〜20
0重量%加え、次いで加熱処理するのが好ましい。用い
られる脱水剤としては、例えばα−マルトース、無水ア
ルドヘキソース、無水グリコシルフルクトース、無水パ
ラチノース、無水フラノース、無水エルロース等を挙げ
ることができる。脱水剤の量は魚油に対して20〜30
0重量%、好ましくは50〜200重量%である。
【0010】本発明の方法は、魚油に対して200重量
%以上、好ましくは1000重量%以上の水存在下に行
われるが、使用する水に水溶性の溶剤が含まれていても
よい。溶剤としては、アセトン、エーテル、アルコール
等を例示し得るが、アルコールが好ましい。アルコール
濃度として、1〜50重量%、特に5〜20重量%の水
溶液を用いることが好ましい。食品に添加するための魚
油の場合には、アルコールとしてエタノールを用いるこ
とが好ましい。
【0011】本発明において使用されるゼオライトとし
ては、ホージャサイト、モルデナイト、オフレタイト、
フェリエライト、エリオナイト、シャバサイト、サンド
マスターS、N等の他、合成ゼオライトA、X、Y、L
やZSM−5などいかなるものでも使用しうるが、特に
脱臭効率の点で、サンドマスターSが好ましい。ゼオラ
イトの使用量は、魚油に対して10重量%以上であり、
好ましくは20〜200重量%の範囲であるが、原料魚
油の魚臭の程度によって適宜増減し得る。
【0012】本発明の方法において、加熱は、一般に3
0℃から沸点の範囲で行なわれるが、溶液を沸騰させて
濃縮しながら行なうことが好ましい。この際、水を追加
しながら加熱、濃縮を続けることが好ましい。通常は、
加熱の後、遠心分離または濾過によりゼオライトを除去
する。
【0013】本発明の方法により得られる脱臭魚油は、
風味、香、舌ざわり等を損なうことなく、種々の食品に
添加することができる。食品としては、マヨネーズ、ケ
チャップ、バター、マーガリン、ショートニング、酢、
醤油、味噌、アルコール飲料、海苔や佃煮類(せん
じ)、麺類、パン、ドレッシング、スピルリナとの混合
物、チョコレート、ゼリー、プリン、アイスクリーム、
キャラメル、ソース等を挙げることができる。その他、
医薬品、化粧品、化成品に添加することもできる。
【0014】本発明の方法で得られる魚油と共にフレー
バーを添加することによって、食品等の風味、香をさら
に好ましいものとすることも可能である。使用しうるフ
レーバーとしては、シュガーF(高砂香料のP−309
6−D)、コクトウ−F(高砂香料のR−8682)
や、オレンジ、レモン、スダチ、レモンライム、および
カボス等の拑橘類の果汁たはその処理物、例えばアップ
ル−F(長谷川香料のNSB−6253)、レモンライ
ム−F(長谷川香料のNSB−6254)、オレンジオ
イル、レモンオイルなどを挙げることができ、これらは
単独であるいは混合して用いてもよい。その添加量は食
品等に対して通常、0.01〜5重量%の範囲である。
【0015】
【実施例】以下、本発明を参考例、実施例及び試験例に
より詳細に説明する。ただし、本発明はこれらの参考
例、実施例、試験例に限定されるものではない。
【0016】参考例1 粉末魚油の調製 α−マルトース(商品名ファイントースF)150〜2
00gおよびマグロ魚油(DHA25重量%含有)を攪
拌しながら、37〜40℃にて24時間加熱した。固化
物を粉砕し、粉末化した。
【0017】実施例1 ゼオライト処理による脱臭 参考例1で得られた粉末状魚油(魚油を35〜40重量
%含有)150g、10%アルコール水溶液1リット
ル、ゼオライト(商品名サンドマスターSあるいはN)
30gの混合物を加熱し、水4.4リットルを少しづつ
添加しながら沸騰させて濃縮した。濃縮物を遠心分離ま
たは濾過に処してゼオライトを除去し、さらに加熱濃縮
して、約300mlの濃縮物を得た。
【0018】実施例2 ゼオライト処理による脱臭 マグロ魚油35g、10%アルコール水溶液1リット
ル、α−マルトース(商品名ファイントースF)150
g、ゼオライト(商品名サンドマスターSあるいはN)
30gの混合物を加熱し、水4.4リットルを少しづつ
添加しながら沸騰させて濃縮した。濃縮物を遠心分離ま
たは濾過に処してゼオライトを除去し、さらに加熱濃縮
して、約300mlの濃縮物を得た。
【0019】試験例1 トマトケチャップへの添加 市販のトマトケチャップに、実施例1で調製した脱臭魚
油濃縮物を10%添加し、良く混合した。このケチャッ
プについて、魚臭の有無を20名のパネラーにより官能
試験を行なった。その結果を、無添加のケチャップにつ
いての結果と合わせて第1表に示す。数字は20名中、
魚臭があると答えた人数を表わす。なお、濃縮物に含ま
れる魚油と同量の魚油を同じ市販のケチャップに添加し
た場合には、20名全員が魚臭があると答えた。
【0020】
【表1】
【0021】また、上記濃縮物を添加したケチャップ中
の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHA
およびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほと
んど変化しなかった(第2表)。
【0022】
【表2】
【0023】試験例2 マヨネーズへの添加 市販のマヨネーズに、実施例1で調製した脱臭魚油濃縮
物を5%添加し、良く混合した。このマヨネーズについ
て、魚臭の有無を20名のパネラーにより官能試験を行
なった。その結果を、無添加のマヨネーズについての結
果と合わせて第3表に示す。数字は20名中、魚臭があ
ると答えた人数を表わす。なお、濃縮物に含まれる魚油
と同量の魚油を同じ市販のマヨネーズに添加した場合に
は、20名全員が魚臭があると答えた。
【0024】
【表3】
【0025】また、上記濃縮物を添加したマヨネーズ中
の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHA
およびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほと
んど変化しなかった(第4表)。
【0026】
【表4】
【0027】試験例3 バターへの添加 市販のバターに、実施例1で調製した脱臭魚油濃縮物を
20%添加し、良く混合した。このバターについて、魚
臭の有無を20名のパネラーにより官能試験を行なっ
た。その結果を、無添加のバターについての結果と合わ
せて第5表に示す。数字は20名中、魚臭があると答え
た人数を表わす。なお、濃縮物に含まれる魚油と同量の
魚油を同じ市販のバターに添加した場合には、20名全
員が魚臭があると答えた。
【0028】
【表5】
【0029】また、上記濃縮物を添加したバター中の脂
肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHAおよ
びEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほとんど
変化しなかった(第6表)。
【0030】
【表6】
【0031】試験例4 マーガリンへの添加 市販のマーガリンに、実施例2で調製した脱臭魚油濃縮
物を20%添加し、良く混合した。このマーガリンにつ
いて、魚臭の有無を20名のパネラーにより官能試験を
行なった。その結果を、無添加のマーガリンについての
結果と合わせて第7表に示す。数字は20名中、魚臭が
あると答えた人数を表わす。なお、濃縮物に含まれる魚
油と同量の魚油を同じ市販のマーガリンに添加した場合
には、20名全員が魚臭があると答えた。
【0032】
【表7】
【0033】また、上記濃縮物を添加したマーガリン中
の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHA
およびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほと
んど変化しなかった(第8表)。
【0034】
【表8】
【0035】試験例5 ショートニングへの添加 市販のショートニングに、実施例1で調製した脱臭魚油
濃縮物を15%添加し、良く混合した。このショートニ
ングについて、魚臭の有無を20名のパネラーにより官
能試験を行なった。その結果を、無添加のショートニン
グについての結果と合わせて第9表に示す。数字は20
名中、魚臭があると答えた人数を表わす。なお、濃縮物
に含まれる魚油と同量の魚油を同じ市販のショートニン
グに添加した場合には、20名全員が魚臭があると答え
た。
【0036】
【表9】
【0037】また、上記濃縮物を添加したショートニン
グ中の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるD
HAおよびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経ても
ほとんど変化しなかった(第10表)。
【0038】
【表10】
【0039】試験例6 チョコレートへの添加 市販のチョコレートに、実施例1で調製した脱臭魚油濃
縮物を10%添加し、良く混合した。このチョコレート
について、魚臭の有無を20名のパネラーにより官能試
験を行なった。その結果を、無添加のチョコレートにつ
いての結果と合わせて第11表に示す。数字は20名
中、魚臭があると答えた人数を表わす。なお、濃縮物に
含まれる魚油と同量の魚油を同じ市販のチョコレートに
添加した場合には、20名全員が魚臭があると答えた。
【0040】
【表11】
【0041】また、上記濃縮物を添加したチョコレート
中の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDH
AおよびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほ
とんど変化しなかった(第12表)。
【表12】
【0042】試験例7 キャラメルへの添加 市販のキャラメルに、実施例1で調製した脱臭魚油濃縮
物を5%添加し、良く混合した。このキャラメルについ
て、魚臭の有無を20名のパネラーにより官能試験を行
なった。その結果を、無添加のキャラメルについての結
果と合わせて第13表に示す。数字は20名中、魚臭が
あると答えた人数を表わす。なお、濃縮物に含まれる魚
油と同量の魚油を同じ市販のキャラメルに添加した場合
には、20名全員が魚臭があると答えた。
【0043】
【表13】
【0044】また、上記濃縮物を添加したキャラメル中
の脂肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHA
およびEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほと
んど変化しなかった(第14表)。
【表14】
【0045】試験例8 ソースへの添加 市販のソースに、実施例1で調製した脱臭魚油濃縮物を
15%添加し、良く混合した。このソースについて、魚
臭の有無を20名のパネラーにより官能試験を行なっ
た。その結果を、無添加のソースについての結果と合わ
せて第15表に示す。数字は20名中、魚臭があると答
えた人数を表わす。なお、濃縮物に含まれる魚油と同量
の魚油を同じ市販のソースに添加した場合には、20名
全員が魚臭があると答えた。
【0046】
【表15】
【0047】また、上記濃縮物を添加したソース中の脂
肪酸組成を分析したところ、魚油成分であるDHAおよ
びEPAの含有量は、調製から3ヶ月を経てもほとんど
変化しなかった(第16表)。
【0048】
【表16】
【0049】
【発明の効果】本発明の脱臭方法により、魚油に由来す
る臭いが効果的に除去されるため、無臭の添加用魚油を
提供することが可能となった。従って、健康に良いとさ
れる魚油成分を、魚臭が問題となることなく、広範囲の
食品、医薬品、化粧品、化成品等に添加することができ
る。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚油に対して200重量%以上の水及び
    10重量%以上のゼオライト存在下に、魚油を加熱処理
    することを特徴とする、魚油の脱臭方法。
  2. 【請求項2】 水が、1重量%以上のアルコールを含有
    するものである、請求項1記載の脱臭方法。
  3. 【請求項3】 魚油に脱水剤を50〜200重量%加
    え、次いで加熱処理して得られる粉末状魚油を用いる、
    請求項1又は2記載の脱臭方法。
  4. 【請求項4】 さらに脱水剤を存在させて行なう、請求
    項1又は2記載の脱臭方法。
JP12475693A 1993-04-30 1993-04-30 魚油の脱臭方法 Pending JPH06313187A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5659833A (en) * 1995-10-30 1997-08-19 Anacomp, Inc. Reloadable film canister system
US5809358A (en) * 1990-03-29 1998-09-15 Anacomp, Inc. Reloadable canister with replaceable film spool
WO2012144708A1 (ko) * 2011-04-22 2012-10-26 지에스피주식회사 멸치젓에서 고농축의 칼슘분말을 추출하는 방법 및 그 고농축 칼슘분말

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5809358A (en) * 1990-03-29 1998-09-15 Anacomp, Inc. Reloadable canister with replaceable film spool
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WO2012144708A1 (ko) * 2011-04-22 2012-10-26 지에스피주식회사 멸치젓에서 고농축의 칼슘분말을 추출하는 방법 및 그 고농축 칼슘분말

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