JPH0631226U - ラダー型フィルタ - Google Patents

ラダー型フィルタ

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JPH0631226U
JPH0631226U JP6774392U JP6774392U JPH0631226U JP H0631226 U JPH0631226 U JP H0631226U JP 6774392 U JP6774392 U JP 6774392U JP 6774392 U JP6774392 U JP 6774392U JP H0631226 U JPH0631226 U JP H0631226U
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一希 清水
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 実装面積が減少する小型で、且つ製造が容易
なラダー型フィルタを提供する。 【構成】 圧電共振子6、8、10、11と端子板5、
7、9、12とから成るフィルタ部材群3と、開口4を
有しかつ前記フィルタ部材群3を収納するためのケース
2と、開口4を封止し且つ端子板7、9、12と接続す
る中間導体45、46、47が形成された蓋体42と、
前記ケース2の開口4の内壁からケース2底面にまで延
びるリード端子21、22、23とを備えている。そし
て、端子板7、9、12と中間導体45、46、47及
び中間導体45、46、47とリード端子21、22、
23を導電性接合材50、51で接続している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラダー型フィルタ、特に表面実装型ラダー型フィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、表面実装型ラダー型フィルタとして、圧電共振子と端子板とが積み重ね られた積層体と、開口を有し且つ積層体を収納するためのケースと、ケースの開 口を封止する蓋体及びシール材と、蓋体に一体成型され、シール材を介して外方 に延びるリード端子とを備えたものが知られている。
【0003】 リード端子は、蓋体にモールド成型により一体化されており、蓋体が外方に延 出し、シール材を介してプリント配線基板側に向かって斜めに延出した延出部と 、該延出部の先端がケースから離れる方向に延び、且つプリント配線基板と表面 実装可能にするためケース底面と同一高さの固定部とから構成されていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のラダー型フィルタでは、リード端子がシール材を介して、外方に突 出しているため、リード端子はケースの外観よりも大きく突出してしまい、プリ ント配線基板にラダー型フィルタを表面実装した時、実装に必要な面積が増大し てしまうという問題点があった。
【0005】 また、製造工程中においても、蓋体に取着されたリード端子がケースから大き く突出しているため、ケースに蓋体を取着する製造工程において、リード端子に 外部からの衝撃が加えられると、リード端子が変形したり、傾いて取着されたり するため、全てのリード端子がケースの底面と略同一高さに揃うことは困難であ り、表面実装に適したラダー型フィルタを製造することは困難であった。また、 また蓋体を取着した各リード端子の上述の変形を防止するために、各リード端子 の先端を金属リードフレームなどで連設しておき、製造工程の最終工程でリード 端子と金属リードフレームを切断することが考えられるが、このような製造方法 では、金属リードフレームが必要となったり、また切断工程が増加するなど、製 造コストが増大し、製造工程が複雑となってしまう。
【0006】 本考案は上述の問題点に鑑みて案出されたものであり、実装面積が減少する小 型で、且つ製造が容易なのラダー型フィルタを提供するのである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は圧電共振子と端子板とが積み重ねられた積層体と、開口を有しかつ前 記積層体を収納するためのケースと、前記開口を封止し且つ端子板と接続する中 間導体が形成された蓋体と、前記ケースの開口内壁側からケース底面にまで延び るリード端子とから成り、前記端子板と中間導体及び中間導体とリード端子はそ れぞれ導電性接合材を介し電気的に接続されているラダー型フィルタである。
【0008】
【作用】
以上の構成により、リード端子はケースの開口の内面からケースの底面にまで ケースの端面を介して、又はケースの開口壁の厚み部分を貫通して形成されてい るため、ラダー型フィルタの全体の形状は実質的にケース外形と同じになり、プ リント配線基板に接合するに必要な実装面積が極めて小さなラダー型フィルタと なる。
【0009】 また、リード端子がケースに取着されているため、製造工程中で、リード端子 部分に外部衝撃が加えられても、各リード端子の変形はなく、プリント配線基板 に接合されるリード端子の接合面をケースの底面と実質的に同一高さを維持する ことができ、表面実装が確実に行えるラダー型フィルタを容易に製造することが できる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案のラダー型フィルタを図面に基づいて詳説する。
【0011】 図1は、本考案のラダー型フィルタの外観斜視図であり、図2は図1中のII− II線断面を示す図である。
【0012】 ラダー型フィルタ1は、ケース2とケース2内に収納されたフィルタ部材群3 とを主として有している。
【0013】 ケース2は、比較的溶融温度が高い樹脂、例えば液晶ポリマーからなる中空で 概ね直方体形状の部材である。ケース2の一端には開口4が設けられており、開 口4には図2に示すように僅かな段部4aが形成され、フィルタ部材群3の収納 領域と、封止部材が配置される領域が区別されている。尚、本考案では、封止部 材 が充填される部位のケース2の内壁を開口4の内壁という。
【0014】 また、ケース2の開口4の内壁とケース2の底面とに露出する概略コ字状の第 1、第2及び第3リード端子21、22、23が一体的に形成されている。
【0015】 具体的には、図3に示すようにリード端子21、22、23は、Agメッキな どの半田ヌレ性のよい金属がメッキされた鉄板から成る概略コ字状金属金具を、 ケース2を樹脂でモールド成型する際に、同時にモールド一体成型して形成して ケース2の底面とケース2の開口4の内壁側で露出するように形成する。また、 概略コ字状金属金具をケース2の開口4の底面側縁部に嵌合接着してもよい。
【0016】 さらに、リード端子21、22、23として概略コ字状の金属金具を用いず、 表面メッキ処理可能な部材を、メッキがかからないケース2となる樹脂とで二色 成型して、その後、Agメッキなどの金属メッキ処理をおこなって、リード端子 21、22、23を薄い導体膜で被着形成するなど種々の方法で形成することが できる。
【0017】 尚、ケース2の開口4と対向する他端の底面にはL字状の固定用端子24が同 様に形成されている。ケース2内に収納されたフィルタ部材群3は、図2の下か ら順に、第1及び第4の端子板を兼ねたコ字状の端子板5と、第1直列共振子6 と、第2端子板7と、第2並列共振子8と、第3端子板9と、第2並列共振子1 0と、第4の端子板となるコ字状端子板5上に配置された第2直列共振子11と 、第5の端子12とが積層されて構成されている。尚、ケース2に収納する際に は、フィルタ部材群3の各端子板5、7、9、12と共振子6、8、10、11 とを安定的に接続するためのバネ端子13がさらに積層される。
【0018】 尚、各端子板5、7、9、12の主面には、共振子6、8、10、11と接続 部分には、夫々突起5a、7a、9a、12aが形成されている。
【0019】 さらに、第2端子板7、第3端子板9、第5端子板12は、ケース2の開口4 に延びるリード部7b、9b、12bが形成されている。尚、リード部7b、9 b、12bは、ラダー型フィルタの上面から見た時、互いに重ならないように配 置されて延出されている。
【0020】 共振子6、8、10、11は、両主面に電極( 図示せず)が形成された圧電セ ラミックの板状部材からなり、概ね正方形状である。第1及び第2直列共振子6 、11は、第1及び第2並列共振子8、10よりも厚みが大きく設定されている 。
【0021】 上述のフィルタ部材群3が収納されたケース2の開口4は、紙ベース41と、 蓋体42とシール材43とから成る封止部により気密的に封止されている。紙ベ ース41は第2端子板7、第3端子板9、第5端子板12のリード部7b、9b 、12bに対応する位置にスリットを有しており、段部4aに当接している。リ ード部7b、9b、12bは、夫々対応する紙ベースのスリットから外方に突出 している。
【0022】 蓋体42は図4に示すように、例えば液晶ポリマーなどの樹脂製の本体を有し ている。本体44には、リード部7bと連結する第1中間導体45、リード部9 bと連結する第2中間導体46及びリード部12bと連結する第3中間導体47 が夫々形成されている。中間導体45、46、47は、ケース2の底面側の端部 にまで延出して、他端部には、リード部7b、9b、12bに対応するスリット 45a、46a、47aが形成されている。蓋体42の外側表面には、中間導体 45、46、47を仕切る突条のリブ48、49が形成されている。
【0023】 この中間導体45、46、47は、ケース2に取着したリード端子21、22 、23と同様に、中間導体45、46、47となる平板金具を、蓋体42を樹脂 でモールド成型する際に、同時にモールド一体成型して形成されたり、平板金具 を蓋体42の表面に接着したり、さらに、導体膜で被着形成するなどによって形 成することができる。
【0024】 蓋体42は、開口4内の紙ベース21上に配置される。そして、各端子板7、 9、12のリード部7b、9b、12bの先端が対応する第1、第2及び第3中 間導体45、46、47のスリット45a、46a、47aを貫通し、このリー ド部7b、9b、12bとスリット25a、26a、27aと間隙を完全に隠蔽 するように半田、導電材料を含む樹脂接着剤などの導電性接合材50により機械 的に接合され、且つ電気的に接続されている。
【0025】 また、同時に、蓋体44の底面側の端部にまで延出した第1、第2及び第3中 間導体45、46、47とケース2の開口4の内壁に露出したリード端子21、 22、23が夫々半田、導電材料を含む樹脂接着剤などの導電性接合材51によ り機械的に接合され、且つ電気的に接合される。
【0026】 この時、蓋体44の表面にはリブ48、49が形成されており、ケース2の開 口4の内壁との接触幅が大きくなるので、ケース2の開口4内で蓋体44を安定 して保持させるとともに、さらに、リード部7b、9b、12bと中間導体45 、46、47とを接続する導電性接着材50及び中間導体45、46、47とリ ード端子21、22、23とを接続する導電性接着材51が、隣接する中間導体 にまで流出することが防止できるので、中間導体45、46、47間での短絡が 防止できる。
【0027】 シール材43は、例えばエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂であり、ケース2の 開口4の内壁と蓋体44とで形成される凹部に充填されている。これにより、開 口4は気密的に封止され、内部のフィルタ部材群3及び導電性接合部材50、5 1による接合部の信頼性を高めることができる。
【0028】 上述の構造のラダー型フィルタでは、図5に示す等価回路となる。図において 、対応する部分には、同一の符号が付されている。図5から明らかなように、第 1リード端子21及び第3リード端子23が入出力端子となり、また第2リード 端子22が接地端子となる。ここで、固定用端子24は等価回路上では現れない が、ラダー型フィルタ1をプリント配線基板上に表面実装した場合、ケース2を 安定し、且つ強固に実装することができることになる。
【0029】 本考案の特徴的なことは、フィルタ部材群3から外部回路に接続するために導 出されるリード端子21、22、23が、ケース2の開口4の内壁からケース2 の底面にまで延びるように、ケース2に一体的に形成されており、側面視概略コ 字状となっている。
【0030】 このように、リード端子21、22、23がケース2に一体的に配置されてい るので、従来のようにリード端子がケースが大きく突出することがない。このた め、プリント配線基板上にラダー型フィルタ1を表面実装した時に、その実装面 積は、実質的にケース2の寸法で決定される小型のラダー型フィルタ1が達成で きる。
【0031】 また、リード端子21、22、23がケース2から突出していないため、シー ル材43の充填工程などで、シール材43の注入の障害によるものがないため、 製造工程が簡略化する。
【0032】 さらに、シール材43を充填すると、シール材43の表面張力によりリード端 子21、22、23部分でシール材43の這い上がり現象が発生するが、図1で は、リード端子21、22、23がケース2の開口4の縁部で折り返された構造 となっているので、リード端子21、22、23が配置されていないケース2の 他の開口4の縁部とシール材43の這い上がり量が同じとなり、リード端子21 、22、23のプリント配線基板との接合面まで流れでて、プリント配線基板と の半田接合を阻害することなく、また、シール材43の表面高さのバラツキがな い。
【0033】 図6は、本考案のフィルタの他の実施例を示す一部拡大断面図である。
【0034】 図1では、第1、第2及び第3リード端子21、22、23は概略コ字状とな っており、ケース2の開口4の内壁、ケース2の開口4の縁部及びケース2の底 面に夫々露出するようになっているが、この実施例では、第1、第2及び第3リ ード端子(図6中には1つのリード端子24しか現れない)はケース2の開口4 の内壁厚み部分を貫通するように配置されており、ケース2の開口4の内壁及び ケース2の底面のみに露出している。このような第1、第2及び第3リード端子 24もケース2を成型する時に一体的に形成することができる。
【0035】 このような構成にすることにより、上述のように、小型なラダー型フィルタ1 が達成でき、さらに製造工程におけるリード端子24の変形がなく、さらに、ケ ース2の開口4の縁部にはリード端子24が存在していないため、シール材43 の這い上がりによるリード端子21、22、23とプリント配線基板との半田接 合を阻害することが一切ない。
【0036】 尚、上述の実施例では、2つの直列共振子、2つの並列共振子を用いた4素子 のラダー型フィルタで説明たが、その素子数は4つに限定されることはなく、フ ィルタ特性に応じて素子数は任意変更が可能である。
【0037】 さらに、ケース2の両端に開口を設け、その両開口からフィルタ部材群3から 導出されるリード端子を導出させても構わない。尚、この場合にも、突出部と屈 曲部とケース2側に折り返された固定部とから構成することが重要である。
【0038】
【考案の効果】
以上のように、本考案に係るラダー型フィルタでは、リード端子がケースに一 体的に取着されているので、実装面積が極小化できる小型なラダー型フィルタと なる。
【0039】 また、製造工程におけるリード端子の変形がなく、製造が極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のラダー型フィルタの外観斜視図であ
る。
【図2】図1中のII−II線断面を示す縦断面図である。
【図3】ケースの外観斜視図である。
【図4】蓋体の外観斜視図である。
【図5】本考案のラダー型フィルタの等価回路図であ
る。
【図6】本考案の他のラダー型フィルタの開口部分の断
面図である。
【符号の説明】
1・・・・ラダー型フィルタ 2・・・・ケース 21、22、23・・・リード端子 3・・・・フィル部材群 5、7、9、12 ・・・端子板 6、11・・・直列共振子 8、10・・・並列共振子 4・・・・開口 42・・・蓋体 43・・・シール材 45、46、47・・・中間導体 48、49・・・・・・リブ 50、51・・・・・・導電性接着材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電共振子と端子板とが積み重ねられた
    積層体と、開口を有しかつ前記積層体を収納するための
    ケースと、前記開口を封止し且つ端子板と接続する中間
    導体が形成された蓋体と、前記ケースの開口内壁からケ
    ース底面にまで延びるリード端子とから成り、前記端子
    板と中間導体及び中間導体とリード端子はそれぞれ導電
    性接合材を介し電気的に接続されていることを特徴とす
    るラダー型フィルタ。
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