JPH0918284A - ラダー型フィルタ - Google Patents

ラダー型フィルタ

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JPH0918284A
JPH0918284A JP16336495A JP16336495A JPH0918284A JP H0918284 A JPH0918284 A JP H0918284A JP 16336495 A JP16336495 A JP 16336495A JP 16336495 A JP16336495 A JP 16336495A JP H0918284 A JPH0918284 A JP H0918284A
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JP
Japan
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case
opening
extraction electrode
type filter
lead
Prior art date
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Pending
Application number
JP16336495A
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English (en)
Inventor
Masato Murahashi
昌人 村橋
Kanehiro Asakuma
兼弘 朝隈
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Publication of JPH0918284A publication Critical patent/JPH0918284A/ja
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 封止用樹脂による引出電極の半田付け不良の
発生を防止する。 【構成】 ラダー型フィルタ1は、圧電共振子と複数の
端子板とが積層された積層体3と、開口4を有しかつ積
層体3を収納するケース2と、端子板10に一端が接続さ
れかつ開口4から延出する引出電極23とを備え、開口4
が封止用樹脂22により封止されて成る。そしてケース2
の開口4の縁に突出部25を設け、かつ引出電極23を突出
部25に当接させて開口4より延出させるとともにケース
2の外壁に沿うように屈曲させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表面実装型セラミックフ
ィルタであるラダー型フィルタに関し、特にケース開口
部の封止構造を改良したラダー型フィルタに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】表面実装型セラミックフィルタであるラ
ダー型フィルタとしては、圧電共振子と端子板とが積み
重ねられた積層体と、その積層体を挿入する開口を有し
かつ積層体を収納するためのケースと、ケースの開口を
封止するための封止部としての蓋体と、端子板に一端が
接合され他端が蓋体から突出する複数の引出電極とを備
え、封止用樹脂により前記開口が封止されたものが知ら
れている。このラダー型フィルタは引出電極が封止部の
外部で表面実装に適した形状にフォーミングされ、この
引出電極によりプリント配線基板上に表面実装される。
【0003】このようなラダー型フィルタにおいては封
止用樹脂を注入する際の樹脂量のバラツキにより樹脂の
一部が引出電極に沿ってケースの開口から這い上がって
滲み出ることがあり、その樹脂が引出電極に付着するこ
とによって、プリント配線基板への半田実装時に半田付
け不良が発生する原因となっていた。
【0004】そこでそのような半田付け不良の発生を防
止するために、例えば実開平4−42725 号には、印刷回
路基板に装着するのに適したケース封入電子部品とし
て、一面開放の直方体状ケースの少なくともリード線引
出部周辺の開放面内縁部に撥水剤層が形成されている電
子部品が提案されている。それによればケース開放内縁
部に撥水剤層を設けることによってケース開放面での充
填用の合成樹脂の高さが制限されて開放面の内縁部に合
成樹脂が付着しなくなり、従ってリード線に付着しても
その付着分はケース開放面より突出しないので、印刷回
路基板装着時のリード線挿入不良または基板や部品の損
傷あるいはリード線の半田付け不良などの障害がなくな
るというものである。
【0005】また実開平5−34723 号には、リード端子
(引出電極)がケースの開口を封止するためのシール材
から突出する突出部と突出部の先端に設けられた固定部
とを有し、その突出部が孔部を有しているリード端子を
備えたラダー型フィルタが提案されている。それによれ
ば孔部がリード端子を伝わって滲み出るシール材の流れ
を妨げるので、固定部がシール材による実装不良を起こ
しにくいというものである。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上記
実開平4−42725 号の提案によっても実際に撥水剤をケ
ース開放内縁部のコーナーに対してある範囲だけに塗る
のは困難であり、撥水剤を塗る範囲が大きくばらつくと
いう問題点があった。
【0007】また実開平5−34723 号の提案によっても
基板に直接接続する面まではシール材は滲み出ないがケ
ース開口部からリード端子の孔部までは滲み出るため、
その孔部からケースにシール材が流れる可能性があると
いう問題点があった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みて本発明者が鋭意
研究を進めた結果成されたもので、その目的は、ケース
開口の封止用樹脂が引出電極に流れ出して付着すること
を防止した、プリント基板への半田実装時に引出電極の
半田付け不良による表面実装不良が起こりにくいラダー
型フィルタを提供することにある。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本発明のラダー型フィ
ルタは、圧電共振子と複数の端子板とが積層された積層
体と、開口を有しかつ前記積層体を収納するケースと、
前記端子板に一端が接続されかつ前記開口から延出する
引出電極とを備え、前記開口が封止用樹脂により封止さ
れて成るラダー型フィルタにおいて、前記ケースの開口
の縁に突出部を設け、かつ前記引出電極を前記突出部に
当接させて前記開口より延出させるとともに前記ケース
の外壁に沿うように屈曲させたことを特徴とするもので
ある。
【0010】
【作用】本発明のラダー型フィルタでは、引出電極をケ
ースの開口を越えてケースの外壁に沿うように屈曲させ
ており、しかもその引出電極の屈曲部に対向するケース
の開口の縁を少なくとも引出電極の幅よりも狭い範囲だ
け突出させ、さらにそれらを当接させるようにしている
ため、ケースの開口を封止するために注入する封止用樹
脂の一部が引出電極に沿ってケースの開口から這い上が
ってもその樹脂は上記の当接箇所で堰き止められる。そ
のため封止用樹脂がケースの開口から引出電極に沿って
滲み出て引出電極に付着することがなくなり、プリント
配線基板への半田実装時に封止用樹脂を原因とする半田
付け不良が発生することもなくなる。
【0011】従って本発明のラダー型フィルタによれ
ば、半田付け不良による表面実装不良が起こりにくい、
実装信頼性の高いラダー型フィルタとなる。
【0012】
【実施例】図1に本発明の一実施例としてのラダー型フ
ィルタを示す。なお本発明は以下の実施例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の
変更や改良を加えることは何ら差し支えない。
【0013】図1のラダー型フィルタ1は、ケース2
と、ケース2内に収納された積層体3と、ケース2の開
口4を封止する封止部5とを主として有している。
【0014】ケース2は中空で概ね直方体形状の耐熱性
樹脂からなる部材である。ケース2の一端には開口4が
設けられており、開口4には僅かな段部4aが形成され
ている。
【0015】ケース2内に収納された積層体3は、同図
に示すようにコ字状の端子6と、端子6内に下から順に
配置された第2直列共振子7・第2端子板8・第1並列
共振子9・第3端子板10および第2並列共振子11と、端
子6上に配置された第1直列共振子12と、第1端子板13
と、ばね部材14とから構成されている。
【0016】なお端子6は、上下に平行に配置された一
対の端子板16・17と両端子板16・17を連結する連結部18
とから構成され、折り曲げ加工によって形成されてい
る。連結部18はケース2の側壁と平行に延びている。
【0017】下端子板16は正方形の板状部材であり、上
面中央に突起16aを有している。この突起16aは例えば
絞り加工によって形成されており、第2直列共振子17に
当接している。上端子板17は正方形の板状部材を2枚重
ねて構成されており、両側の主面にそれぞれ突起17a・
17bを有している。各突起17a・17bは第1直列共振子
12および第2並列共振子11にそれぞれ当接している。
【0018】第2直列共振子1・第1並列共振子9およ
び第2並列共振子11は両主面に電極(図示せず)が形成
された圧電セラミック製の板状部材であり、概ね正方形
状である。第2直列共振子7は並列共振子9および11よ
りも厚みが大きく設定されている。
【0019】第2端子板8および第3端子板10は正方形
の板状部材であり、両主面にそれぞれ突起8a・8bと
10a・10bとを有している。各突起8a・8b・10a・
10bは対向する共振子7・9・11にそれぞれ当接してい
る。
【0020】また第2端子板8は開口4方向に延びるリ
ード部(図示せず)を有しており、このリード部は図1
の紙面手前側に配置されている。同様に第3端子板10は
開口4方向に延びるリード部19を有しており、このリー
ド部19は第3端子板10の中央部から延びている。
【0021】第1直列共振子12は第2直列共振子7と同
様に形成された圧電セラミック製の板状部材である。第
1端子板13は正方形の板状部材であり、下面中央に突起
13aを有しており、この突起13aは第1直列共振子12に
当接している。また第1端子板13は開口4方向に延びる
リード部20を有しており、このリード部20は図1の紙面
奥側に設けられている。
【0022】ばね部材14はケース2の上面部と第1端子
板13との間に配置されており、積層体3をケース2内で
一定の圧力で押圧して固定するための部材である。
【0023】封止部5は主に蓋体21と封止用樹脂22とか
ら構成されている。蓋体21はリード部19・20等に対応す
る位置にスリットを有しており、段部4aに当接してい
て、リード部19・20等はそれぞれ対応する蓋体21のスリ
ットから突出している。
【0024】また蓋体21は樹脂製の本体21aを有してお
り、その本体21aには、第1引出電極(図示せず)・第
2引出電極23および第3引出電極(図示せず)が一体に
モールドされている。各引出電極はリード部19・20等に
対応するスリットを備えた固定部をそれぞれ有してお
り、例えば端子板10からのリード部19の先端が対応する
引出電極23の固定部スリットに貫通し、その固定部に半
田または導電性接着剤等の接合材料24で固定されてい
る。この接合材料24は本体21aの主面外側に供給されて
いる。
【0025】各引出電極は、図1の引出電極23で例示し
たように本体21aから引き出される引出部23aをさらに
有していて、各引出部23aは開口4の外方に突出し開口
4を越えて下方に折り曲げられさらにケース2の外壁に
沿うように内方に折り曲げられている。
【0026】さらに各引出電極23に対向したケース2の
縁は、図1に突出部25で示したように引出電極23に向け
て突出せしめられており、その突出部25と引出電極23と
が当接している。このように開口4の縁を突出せしめる
に当たっては、突出部25の高さを 0.1〜0.3 mmの範囲
とするとよい。突出部25の高さが 0.1mm未満の場合は
封止用樹脂の這い上がりを十分に堰き止めることができ
ず、滲み出しによる引出電極への付着を防止できなくな
る。他方、0.3 mmより高くなっても特に効果に差は見
られず、またラダー型フィルタの小型化の点からは不利
となるので、上記範囲内の高さとするのがよい。
【0027】また引出電極23は図示したような屈曲形状
とし、各屈曲部はそれぞれ約90°となるようにフォーミ
ングする。このような屈曲形状とすることにより、引出
電極23にはケース2の開口4の縁にはめ込むことができ
るような凹部が形成されることになる。なおこの引出電
極23の凹部とケース2とのギャップは殆どない。
【0028】この結果、図1中に22aで示したように各
引出電極23の引出部23aに沿って這い上がってきた封止
用樹脂22は引出電極23が開口4の突出した縁25に当接し
た箇所まで来ると堰き止められてしまい、開口4の突出
した縁25を越えて滲み出て行くことがない。従って半田
実装される引出電極23に封止用樹脂22に起因する半田付
け不良が発生することがなくなる。
【0029】なお蓋体21を外方から覆う封止用樹脂22は
例えばエポキシ樹脂であり、開口4の全体に充填されて
いて、これにより開口4は気密に封止されている。
【0030】次にラダー型フィルタ1の製造方法につい
て、図2および図3に基づいて説明する。図2はラダー
型フィルタ1におけるケース2と積層体3の各部品との
分解組立図であり、図3はラダー型フィルタ1の分解組
立図である。これらの図において図1と同様の部分には
同一の符号が付されている。また各図中の白抜き矢印は
部品の挿入方向を示している。
【0031】まず始めにケース2を製造する。このケー
ス2の開口4の縁は各引出電極に対向する箇所を突出せ
しめており、図2においては3つの引出電極に対して3
箇所の突出部25・26・27が形成されている。
【0032】次にこのケース2内に開口4から複数の圧
電共振子と端子板とが積層された積層体3を収納する。
積層体3は、コ字状の端子6と第2直列共振子7・第2
端子板8・第1並列共振子9・第3端子板10・第2並列
共振子11・第1直列共振子12・第1端子板13・ばね部材
14とから構成されている。これらを図1に示したように
組み合わせてケース2に収納することにより、ばね部材
14のばね圧力によって積層体3がケース2内に保持され
る。
【0033】次いで図3に示したように、積層体3が収
納されたケース2に必要に応じて紙ベース30と蓋体21と
を開口4内に挿入する。蓋体21の樹脂製の本体21aに
は、本例では第1引出電極28および第2引出電極23・第
3引出電極29が一体にモールドされていて、各引出電極
23・29・28は積層体3からのリード部19・20等に対応す
るスリットを備えた固定部をそれぞれ有している。そし
て各端子板からのリード部19・20等の先端を対応する引
出電極23・29・28の固定部スリットに貫通させ、各固定
部が接合材料で固定される。
【0034】また引出電極23・28・29は引出部23a・28
a・29aをさらに有しており、各引出部23a・28a・29
aの先端はケース2の外壁に沿うように屈曲している。
そしてこの蓋体21を開口4内に挿入することにより、ケ
ース2の開口4の縁の各引出電極28・23・29に対応する
箇所に形成された突出部26・25・27と各引出電極28・23
・29とが当接する。この状態で第1引出電極28・第2引
出電極23および第3引出電極29の固定部に半田または導
電性樹脂からなる接合材料を供給し、各リード部19・20
等と各引出電極23・29・28とを接合する。
【0035】そしてこのように組み立てられた後、封止
用樹脂22となるエポキシ樹脂を開口4に充填し、蓋体21
を外方から封止用樹脂22で覆って開口4を気密に封止す
ることにより、本発明のラダー型フィルタ1が得られ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明のラダー型フィルタ
によれば、引出電極に対向したケースの開口の縁を突出
せしめ、ケースの開口を越えて外壁に沿うように屈曲し
た引出電極と当接させるという簡単な構成により、ケー
ス開口の封止用樹脂が引出電極に沿って流れ出して付着
することで発生する半田付け不良を防止したラダー型フ
ィルタを提供することができた。
【0037】そしてそれにより、プリント配線基板への
半田実装時に封止用樹脂を原因とする半田付け不良が発
生せず、表面実装不良が起こりにくい実装信頼性の高い
ラダー型フィルタを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としてのラダー型フィルタの
断面図である。
【図2】本発明の実施例のラダー型フィルタの分解組立
図である。
【図3】本発明の実施例のラダー型フィルタの分解組立
図である。
【符号の説明】
1 ラダー型フィルタ 2 ケース 25 突出部 3 積層体 4 開口 7、9、11、12 圧電共振子 6、8、10、13、16、17 端子板 22 封止用樹脂 23、28、29 引出電極

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧電共振子と複数の端子板とが積層された
    積層体と、開口を有しかつ前記積層体を収納するケース
    と、前記端子板に一端が接続されかつ前記開口から延出
    する引出電極とを備え、前記開口が封止用樹脂により封
    止されて成るラダー型フィルタにおいて、前記ケースの
    開口の縁に突出部を設け、かつ前記引出電極を前記突出
    部に当接させて前記開口より延出させるとともに前記ケ
    ースの外壁に沿うように屈曲させたことを特徴とするラ
    ダー型フィルタ。
JP16336495A 1995-06-29 1995-06-29 ラダー型フィルタ Pending JPH0918284A (ja)

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JP16336495A JPH0918284A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 ラダー型フィルタ

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JP16336495A JPH0918284A (ja) 1995-06-29 1995-06-29 ラダー型フィルタ

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