JPH06312251A - スプレー装置 - Google Patents
スプレー装置Info
- Publication number
- JPH06312251A JPH06312251A JP12528393A JP12528393A JPH06312251A JP H06312251 A JPH06312251 A JP H06312251A JP 12528393 A JP12528393 A JP 12528393A JP 12528393 A JP12528393 A JP 12528393A JP H06312251 A JPH06312251 A JP H06312251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spray
- mold
- spray device
- release agent
- spray head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 離型剤を金型面に塗布するスプレー装置にお
いて、スプレーノズルと金型面との距離を調整自在とし
て従来塗布不可能であった場所への有効な塗布を可能と
し、併せて離型剤の節減を可能とし、また、サイクルア
ップを可能として生産性を向上させる。 【構成】 スプレーヘッド７の下端に一対のガイド９
ａ，９ｂを取り付けて、これらガイド９ａ，９ｂにスラ
イド部材１０を支持させ、可動金型および固定金型に対
するそれぞれのスプレーノズル８を連結した一対のマニ
ホールド１２ａ，１２ｂをスライド部材１０に取り付け
て、アクチュエータ１１によりそれぞれ金型面方向に移
動可能とする。そして、移動中にも離型剤およびエアの
噴き出しを可能とする。その移動タイミング，塗布タイ
ミング，塗布時間等はシーケンス回路およびタイマーの
設定により金型の仕様に応じて調整する。
いて、スプレーノズルと金型面との距離を調整自在とし
て従来塗布不可能であった場所への有効な塗布を可能と
し、併せて離型剤の節減を可能とし、また、サイクルア
ップを可能として生産性を向上させる。 【構成】 スプレーヘッド７の下端に一対のガイド９
ａ，９ｂを取り付けて、これらガイド９ａ，９ｂにスラ
イド部材１０を支持させ、可動金型および固定金型に対
するそれぞれのスプレーノズル８を連結した一対のマニ
ホールド１２ａ，１２ｂをスライド部材１０に取り付け
て、アクチュエータ１１によりそれぞれ金型面方向に移
動可能とする。そして、移動中にも離型剤およびエアの
噴き出しを可能とする。その移動タイミング，塗布タイ
ミング，塗布時間等はシーケンス回路およびタイマーの
設定により金型の仕様に応じて調整する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアルミダイカスト等の金
型の型面に離型剤を塗布するためのスプレー装置に関す
る。
型の型面に離型剤を塗布するためのスプレー装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】アルミダイカスト等の鋳造においては、
金型への焼付，カジリ等を防止して製品品質の改善向上
を図る必要があり、そのため、スプレー装置を用いて金
型面に離型剤の塗布を行うのが普通である。そして、そ
の離型剤を塗布するスプレー装置は、従来、ダイカスト
マシンの上部または側部に取り付けられたスプレー装置
本体からスプレーノズルの付いたユニット部（スプレー
ヘッドと称す）を引き出して金型間に入れ、そのスプレ
ーヘッドの先端に固定されたスプレーノズルによってエ
アーと共に離型剤を金型面に吹き付けるようにしたもの
が一般的である。この種の従来のスプレー装置では、金
型間にスプレーヘッドが入った時のスプレーノズル先端
の位置は不変である。スプレーノズルは予めそれ自体の
向きや仕様を変えることによって金型面との距離を変更
することができる。
金型への焼付，カジリ等を防止して製品品質の改善向上
を図る必要があり、そのため、スプレー装置を用いて金
型面に離型剤の塗布を行うのが普通である。そして、そ
の離型剤を塗布するスプレー装置は、従来、ダイカスト
マシンの上部または側部に取り付けられたスプレー装置
本体からスプレーノズルの付いたユニット部（スプレー
ヘッドと称す）を引き出して金型間に入れ、そのスプレ
ーヘッドの先端に固定されたスプレーノズルによってエ
アーと共に離型剤を金型面に吹き付けるようにしたもの
が一般的である。この種の従来のスプレー装置では、金
型間にスプレーヘッドが入った時のスプレーノズル先端
の位置は不変である。スプレーノズルは予めそれ自体の
向きや仕様を変えることによって金型面との距離を変更
することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】金型面に離型剤を塗布
するのに使用されている従来のスプレー装置は上記のよ
うに構成されたものであって、スプレーヘッドを金型間
に入れた後はスプレーノズルと金型面との距離を変える
ことはしない。しかし、スプレーヘッドは金型外部から
金型間に入れる際にスプレーノズルの先端が金型に接触
しないようにする必要がある。そのため、スプレーヘッ
ドはスプレーヘッドが金型間に入った時に離型剤を塗布
したい部位とノズル先端との距離が遠くなったり、ノズ
ルの向きを塗布したい部位に設定できないことがあっ
て、例えば彫りの深いキャビティ部やオーバーハング部
の下面，中子の裏面等には離型剤を有効に塗布できず、
離型剤の無駄も多くなるといった問題があった。また、
スプレーヘッドを金型間に入れた後で金型面方向に移動
させてスプレーノズルと金型面との距離を調整すること
も不可能ではないが、このようにスプレーノズルをヘッ
ドごと移動させるのでは調整に時間がかかり、生産性が
上がらないといった問題が生ずる。
するのに使用されている従来のスプレー装置は上記のよ
うに構成されたものであって、スプレーヘッドを金型間
に入れた後はスプレーノズルと金型面との距離を変える
ことはしない。しかし、スプレーヘッドは金型外部から
金型間に入れる際にスプレーノズルの先端が金型に接触
しないようにする必要がある。そのため、スプレーヘッ
ドはスプレーヘッドが金型間に入った時に離型剤を塗布
したい部位とノズル先端との距離が遠くなったり、ノズ
ルの向きを塗布したい部位に設定できないことがあっ
て、例えば彫りの深いキャビティ部やオーバーハング部
の下面，中子の裏面等には離型剤を有効に塗布できず、
離型剤の無駄も多くなるといった問題があった。また、
スプレーヘッドを金型間に入れた後で金型面方向に移動
させてスプレーノズルと金型面との距離を調整すること
も不可能ではないが、このようにスプレーノズルをヘッ
ドごと移動させるのでは調整に時間がかかり、生産性が
上がらないといった問題が生ずる。
【０００４】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、金型等の面に離型剤等の塗布剤を塗布するス
プレー装置において、スプレーノズルと被塗布面との距
離を調整自在とし塗布したい場所にスプレーノズルを近
づけて塗布剤を有効に塗布できるようにして、例えばダ
イカストにおける焼付，カジリ等による型トラブルや製
品不良等の発生を防止するとともに、塗布剤使用量の節
減およびサイクルタイムの低減による生産性向上を達成
することを目的とする。
であって、金型等の面に離型剤等の塗布剤を塗布するス
プレー装置において、スプレーノズルと被塗布面との距
離を調整自在とし塗布したい場所にスプレーノズルを近
づけて塗布剤を有効に塗布できるようにして、例えばダ
イカストにおける焼付，カジリ等による型トラブルや製
品不良等の発生を防止するとともに、塗布剤使用量の節
減およびサイクルタイムの低減による生産性向上を達成
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスプレー装
置は、ダイカストマシンに取り付けた可動金型および固
定金型の金型面に離型剤等を塗布するスプレー装置であ
って、ダイカストマシンに固定されたスプレー装置本体
と、該スプレー装置本体に支持され金型間に挿入自在と
されたスプレーヘッドと、該スプレーヘッドに対し金型
面方向に移動自在に取り付けられたスプレーノズルとで
構成したものである。
置は、ダイカストマシンに取り付けた可動金型および固
定金型の金型面に離型剤等を塗布するスプレー装置であ
って、ダイカストマシンに固定されたスプレー装置本体
と、該スプレー装置本体に支持され金型間に挿入自在と
されたスプレーヘッドと、該スプレーヘッドに対し金型
面方向に移動自在に取り付けられたスプレーノズルとで
構成したものである。
【０００６】また、本発明に係るスプレー装置は、スプ
レー装置本体と、該スプレー装置本体に支持された上下
移動機構と、該上下移動機構の下端に取り付けられたス
プレーヘッドと、該スプレーヘッドに組み込まれたスラ
イド機構と、該スライド機構を駆動するアクチュエータ
と、前記スライド機構とともに水平方向に移動するよう
前記スプレーヘッドに取り付けられたスプレーノズルと
で構成したものである。
レー装置本体と、該スプレー装置本体に支持された上下
移動機構と、該上下移動機構の下端に取り付けられたス
プレーヘッドと、該スプレーヘッドに組み込まれたスラ
イド機構と、該スライド機構を駆動するアクチュエータ
と、前記スライド機構とともに水平方向に移動するよう
前記スプレーヘッドに取り付けられたスプレーノズルと
で構成したものである。
【０００７】
【作用】本発明の請求項１のスプレー装置によれば、ス
プレーヘッドが金型間に挿入された状態でスプレーノズ
ルをスプレーヘッドに対し金型面方向に移動することに
よってスプレーノズルと金型面との距離を調整可能で、
スプレーノズルを型に応じて移動し塗布したい場所に近
づけることができて塗布剤を有効に塗布でき、塗布剤使
用量も節減でき、また、スプレーノズルだけ移動するの
でサイクルアップし生産性が向上する。
プレーヘッドが金型間に挿入された状態でスプレーノズ
ルをスプレーヘッドに対し金型面方向に移動することに
よってスプレーノズルと金型面との距離を調整可能で、
スプレーノズルを型に応じて移動し塗布したい場所に近
づけることができて塗布剤を有効に塗布でき、塗布剤使
用量も節減でき、また、スプレーノズルだけ移動するの
でサイクルアップし生産性が向上する。
【０００８】また、本発明の請求項２のスプレー装置に
よれば、スプレーヘッドはスプレー装置本体に支持され
た上下移動機構によって上方から金型間に挿入される。
そして、スプレーヘッドに組み込まれたスライド機構を
アクチュエータによって駆動することによりスプレーノ
ズルが水平方向に移動する。このスプレー装置は例えば
ダイカストマシンに取り付けて金型面に離型剤を塗布す
るのに使用する。
よれば、スプレーヘッドはスプレー装置本体に支持され
た上下移動機構によって上方から金型間に挿入される。
そして、スプレーヘッドに組み込まれたスライド機構を
アクチュエータによって駆動することによりスプレーノ
ズルが水平方向に移動する。このスプレー装置は例えば
ダイカストマシンに取り付けて金型面に離型剤を塗布す
るのに使用する。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【００１０】図１は本発明の一実施例の全体図であり、
図２は同実施例のスプレー装置のスプレーヘッド部分を
拡大し一部断面で示す正面図。図３は同スプレーヘッド
部分をやはり拡大して示す側面図である。図において、
１はダイカストマシンであり、２はダイカストマシン１
に取り付けた可動金型、３は固定金型を示す。また、４
はスプレー装置であって、ダイカストマシン１に固定さ
れたスプレー装置本体５と、該スプレー装置本体５に支
持された上下移動機構６と、該上下移動機構６に取り付
けられたスプレーヘッド７と、該スプレーヘッド７の先
端に取り付けられた複数のスプレーノズル８とで構成さ
れている。スプレーノズル８は例えば銅パイプで形成さ
れたものである。
図２は同実施例のスプレー装置のスプレーヘッド部分を
拡大し一部断面で示す正面図。図３は同スプレーヘッド
部分をやはり拡大して示す側面図である。図において、
１はダイカストマシンであり、２はダイカストマシン１
に取り付けた可動金型、３は固定金型を示す。また、４
はスプレー装置であって、ダイカストマシン１に固定さ
れたスプレー装置本体５と、該スプレー装置本体５に支
持された上下移動機構６と、該上下移動機構６に取り付
けられたスプレーヘッド７と、該スプレーヘッド７の先
端に取り付けられた複数のスプレーノズル８とで構成さ
れている。スプレーノズル８は例えば銅パイプで形成さ
れたものである。
【００１１】スプレーヘッド７の下端には、金型面方向
に延びる一対のガイド９ａ，９ｂとこれらガイド９ａ，
９ｂに懸垂支持された複数対のスライド部材１０とから
なりアクチュエータ１１によって駆動されるよう構成さ
れたスライド機構が組み込まれている。そして、スライ
ド部材１０には可動金型２と固定金型３に対してそれぞ
れガイド９と直交する方向にマニホールド１２ａ，１２
ｂが取り付けられ、これらマニホールド１２ａ，１２ｂ
にはそれぞれ複数のスプレーノズル８が連結されてい
る。
に延びる一対のガイド９ａ，９ｂとこれらガイド９ａ，
９ｂに懸垂支持された複数対のスライド部材１０とから
なりアクチュエータ１１によって駆動されるよう構成さ
れたスライド機構が組み込まれている。そして、スライ
ド部材１０には可動金型２と固定金型３に対してそれぞ
れガイド９と直交する方向にマニホールド１２ａ，１２
ｂが取り付けられ、これらマニホールド１２ａ，１２ｂ
にはそれぞれ複数のスプレーノズル８が連結されてい
る。
【００１２】このような構成において、スプレー装置４
の上下移動機構６の下端に取り付けられたスプレーヘッ
ド７が下降し可動金型２と固定金型３の間に挿入され
る。そして、スプレーノズル８の先端より離型剤および
エアが噴き出され、可動金型２および固定金型３の金型
面に離型剤が塗布される。この時、スプレーノズル８基
部のマニホールド１２ａ，１２ｂは、アクチュエータ１
１によりスライド機構を介して可動金型および固定金型
の金型面方向にそれぞれ移動可能で、マニホールド１２
ａ，１２ｂが移動すると、同時にスプレーノズル８が移
動し、金型面との距離が調整される。また、この移動中
にも離型剤およびエアの噴き出しが可能で、その移動タ
イミング，塗布タイミング，塗布時間等はシーケンス回
路およびタイマーの設定により金型の仕様に応じて調整
できる。
の上下移動機構６の下端に取り付けられたスプレーヘッ
ド７が下降し可動金型２と固定金型３の間に挿入され
る。そして、スプレーノズル８の先端より離型剤および
エアが噴き出され、可動金型２および固定金型３の金型
面に離型剤が塗布される。この時、スプレーノズル８基
部のマニホールド１２ａ，１２ｂは、アクチュエータ１
１によりスライド機構を介して可動金型および固定金型
の金型面方向にそれぞれ移動可能で、マニホールド１２
ａ，１２ｂが移動すると、同時にスプレーノズル８が移
動し、金型面との距離が調整される。また、この移動中
にも離型剤およびエアの噴き出しが可能で、その移動タ
イミング，塗布タイミング，塗布時間等はシーケンス回
路およびタイマーの設定により金型の仕様に応じて調整
できる。
【００１３】
【発明の効果】本発明のスプレー装置は以上のように構
成されているので、従来の装置では塗布不可能な彫りの
深いキャビティ部，オーバーハング部の下面，中子の裏
面等への離型剤の有効な塗布が可能となり、焼付，カジ
リ等の型トラブル，製品不良の低減を図ることができ、
併せて離型剤の節減もできる。
成されているので、従来の装置では塗布不可能な彫りの
深いキャビティ部，オーバーハング部の下面，中子の裏
面等への離型剤の有効な塗布が可能となり、焼付，カジ
リ等の型トラブル，製品不良の低減を図ることができ、
併せて離型剤の節減もできる。
【００１４】また、可動金型面および固定金型面側にそ
れぞれのスプレーノズルを移動できることにより、ヘッ
ドごと移動する場合に比べてサイクルアップが可能とな
り、生産性向上を図ることができる。
れぞれのスプレーノズルを移動できることにより、ヘッ
ドごと移動する場合に比べてサイクルアップが可能とな
り、生産性向上を図ることができる。
【図１】本発明の一実施例の全体図
【図２】本発明の一実施例のスプレー装置のスプレーヘ
ッド部の正面図
ッド部の正面図
【図３】本発明の一実施例のスプレー装置のスプレーヘ
ッド部の側面図
ッド部の側面図
１ ダイカストマシン ２ 可動金型 ３ 固定金型 ４ スプレー装置 ５ スプレー装置本体 ６ 上下移動機構 ７ スプレーヘッド ８ スプレーノズル ９ａ，９ｂ ガイド １０ スライド部材 １１ アクチュエータ １２ａ，１２ｂ マニホールド
Claims (2)
- 【請求項１】 ダイカストマシンに取り付けた可動金型
および固定金型の金型面に離型剤等を塗布するスプレー
装置であって、前記ダイカストマシンに固定されたスプ
レー装置本体と、該スプレー装置本体に支持され金型間
に挿入自在とされたスプレーヘッドと、該スプレーヘッ
ドに対し金型面方向に移動自在に取り付けられたスプレ
ーノズルとからなるスプレー装置。 - 【請求項２】 スプレー装置本体と、該スプレー装置本
体に支持された上下移動機構と、該上下移動機構の下端
に取り付けられたスプレーヘッドと、該スプレーヘッド
に組み込まれたスライド機構と、該スライド機構を駆動
するアクチュエータと、前記スライド機構とともに水平
方向に移動するよう前記スプレーヘッドに取り付けられ
たスプレーノズルとからなるスプレー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12528393A JPH06312251A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | スプレー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12528393A JPH06312251A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | スプレー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06312251A true JPH06312251A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14906249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12528393A Pending JPH06312251A (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | スプレー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06312251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167922A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンにおける離型剤のスプレイ方法及びその装置 |
| JP2012232222A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Susumu Nihongi | 粉体塗装装置 |
| KR20150141206A (ko) * | 2014-06-09 | 2015-12-18 | 삼부건설공업 주식회사 | 콘크리트 전주·파일 제작을 위한 형틀용 탈형유 분사 장치 |
-
1993
- 1993-04-28 JP JP12528393A patent/JPH06312251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007167922A (ja) * | 2005-12-26 | 2007-07-05 | Toshiba Mach Co Ltd | ダイカストマシンにおける離型剤のスプレイ方法及びその装置 |
| JP2012232222A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Susumu Nihongi | 粉体塗装装置 |
| KR20150141206A (ko) * | 2014-06-09 | 2015-12-18 | 삼부건설공업 주식회사 | 콘크리트 전주·파일 제작을 위한 형틀용 탈형유 분사 장치 |
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