JPH0631149Y2 - 内燃機関の過給装置 - Google Patents

内燃機関の過給装置

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JPH0631149Y2
JPH0631149Y2 JP1988010464U JP1046488U JPH0631149Y2 JP H0631149 Y2 JPH0631149 Y2 JP H0631149Y2 JP 1988010464 U JP1988010464 U JP 1988010464U JP 1046488 U JP1046488 U JP 1046488U JP H0631149 Y2 JPH0631149 Y2 JP H0631149Y2
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惠三 佐々木
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は内燃機関の過給装置に係り、特に機械式の過
給機(スーパーチャージャー)がレイアウト上制約を受
けるのを回避させ、また、全高を低くしてコンパクトに
し、更に、過給機を堅固に支持し得る内燃機関の過給装
置に関する。
[従来の技術] 内燃機関においては、機関出力や燃料消費率等を向上す
るために、過給機を備えたものがある。この過給機に
は、内燃機関の排気エネルギを利用して駆動される排気
式の過給機(ターボチャージャー)、内燃機関の動力を
利用して駆動される機械式の過給機(スーパーチャージ
ャー)がある。
機械式の過給機を備えた内燃機関としては、例えば、実
開昭61−140135号公報に開示されている。この
公報に記載のものは、バイパス通路に設けたバイパス弁
と吸気絞り弁とを連動させ、バイパス通路に内燃機関の
運転状態に応じて開閉される開閉弁を設けたものであ
る。
[考案が解決しようとする課題点] ところで、従来の過給装置において、一般に、機械式の
過給機は、第9図に示す如き内燃機関(図示せず)に設
置されている。即ち、過給機70は、オルタネータの固
定方法と同じような従来からの方法で支持されている。
つまり、過給機70においては、上部に第1の取付用ボ
ス72−1が穿設されているとともに、下部には長手方
向の両端側に第2、第3の取付用ボス72−2、72−
3が所定間隔で突設されている。第1の取付用ボス72
−1にアーム76が取付ボルト等の取付具(図示せず)
によって取付けられ、このアーム76が上部取付用ボル
ト78、78によって内燃機関に固設される。また、第
2、第3の取付用ボス72−2、72−3に支持用ブラ
ケット74が下部取付用ボルト80、80によって連結
され、この支持用ブラケット74が取付具(図示せず)
によって内燃機関に固設される。従って、過給機70
は、上部の第1の取付用ボス72−1及びアーム76、
また、下部の第2、第3取付用ボス72−2、72−3
及び支持用ブラケット74を介し、上部及び下部から内
燃機関に支持されている。
また、過給機70には、これら取付用部材の他に、流入
側吸気通路を形成する流入側通路構成体及び流出側吸気
通路を形成する流出側通路構成体(図示せず)が別途に
取付けられる。
しかし、この第9図に示す従来の過給装置における過給
機70の支持構造においては、過給機70に3個の取付
用ボス72−1、72−2、72−3とアーム76と流
入側通路構成体と流出側通路構成体とが突設するので、
過給機70に突設する部材が多くなり、また、過給機7
0の下部全体を支持するために、取付用部材である支持
用ブラケット74を大型にする必要があり、このため、
過給機70の設置において過給機70がレイアウト上制
約を受け易くなる。また、過給機70の上部を支持する
ために、過給機70の上部にアーム76を取付ける必要
があるので、全体の高さが嵩んで過給機70を備えた内
燃機関の大型化を招くという不都合があった。
[考案の目的] そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去すべく、
内燃機関のクランク軸心を通るシリンダ中心線を垂直線
に対して傾斜させて設け、傾斜した内燃機関の上側に位
置する機関側部の上方に過給機を配設し、過給機に吸気
を導く流入側空気通路を形成する流入側通路構成体と過
給機からの吸気を導く流出側空気通路を形成する流出側
通路構成体とを剛体状態を形成する材質により形成し、
流入側通路構成体を傾斜した内燃機関の上側に位置する
機関側部の下側部位で過給機の一側部位に固設し、流出
側通路構成体の一端側を傾斜した内燃機関の上側に位置
する機関側部の上側部位で過給機の他側部位に固設し、
流出側通路構成体の他端側を吸気マニホルドに固設し、
過給機の下部を支持具によって傾斜した内燃機関の上側
に位置する機関側部に支持して設け、流入側通路構成体
の下部を補助支持体によって傾斜した内燃機関の上側に
位置する機関側部に支持して設けることにより、機械式
の過給機をレイアウト上制約を受けることなく内燃機関
に設置して取付位置の自由度を大とし、また、過給機上
部への取付用部材を不要として全高を低くしてコンパク
トにし、更に、過給機を堅固に支持し得る内燃機関の過
給装置を実現するにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの考案は、内燃機関のクラ
ンク軸心を通るシリンダ中心線を垂直線に対して傾斜さ
せて前記内燃機関を設け、この傾斜した内燃機関の上側
に位置する機関側部の上方に過給機を配設し、この過給
機に吸気を導く流入側空気通路を形成する流入側通路構
成体と前記過給機からの吸気を導く流出側空気通路を形
成する流出側通路構成体とを剛体状態を形成する材質に
より形成し、前記流入側通路構成体を前記傾斜した内燃
機関の上側に位置する機関側部の下側部位で前記過給機
の一側部位に固設し、前記流出側通路構成体の一端側を
前記傾斜した内燃機関の上側に位置する機関側部の上側
部位で前記過給機の他側部位に固設し、前記流出側通路
構成体の他端側を吸気マニホルドに固設し、前記過給機
の下部を支持具によって前記傾斜した内燃機関の上側に
位置する機関側部に支持して設け、前記流入側通路構成
体の下部を補助支持体によって前記傾斜した内燃機関の
上側に位置する機関側部に支持して設けたことを特徴と
する。
[作用] この考案の構成によれば、過給機が剛体状態を形成する
材質によって形成された流入側、流出側通路構成体と支
持具と補助支持体によって支持されているので、振動が
発生した場合にでも、過給機が堅固に支持されて動くこ
とがない。また、流入側通路構成体及び流出側通路構成
体を過給機の支持部材とするとともに取付用部材の小型
化を図ることによって過給機に突設する部材を減少さ
せ、これにより、機械式の過給機をレイアウト上制約を
受けることなく設置して取付位置の自由度を大とするこ
とができる。
更に、傾斜した内燃機関の上側の機関側部の上方に過給
機が配設され、過給機が両側部位で流入側、流出側通路
構成体によって支持されるとともに、上部に取付用部材
が不要になるので、過給機を備えた内燃機関の全高を低
くしてコンパクトとすることができる。
[実施例] 以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且つ具体的
に説明する。
第1〜8図は、この考案の実施例を示すものである。第
1、2図において、2は内燃機関、2−1はシリンダブ
ロック、2−2はシリンダヘッド、3はクランク軸、4
は吸気マニホルド、6は気化器である。内燃機関2は、
第2、5図に示す如く、シリンダブロック2−1の上部
位にシリンダヘッド2−2が設置されるとともに、シリ
ンダブロック2−1の下部位にオイルパン68が取付け
られて構成されている。そして、この内燃機関2は、ク
ランク軸3のクランク軸心Oを通るシリンダ中心線Cを
垂直線Vに対して角度θだけ傾むけて、所定に傾斜して
車体フレーム(図示せず)に搭載される。
吸気マニホルド4と気化器6間の吸気通路8を形成する
通路構成体10途中には、機械式の過給機(スーパーチ
ャージャー)12が介設される。即ち、気化器6と過給
機12間には、過給機12に吸気を導く流入側吸気通路
8−1を形成する流入側通路構成体10−1が設けられ
ている。また、過給機12と吸気マニホルド4間には、
過給機12からの吸気を導く流出側吸気通路8−2を形
成する流出側通路構成体10−2が設けられている。
これ等流入側通路構成体10−1と流出側通路構成体1
0−2とは、剛体状態を形成する材質により形成されて
いる。
また、流入側通路構成体10−1の一端側は、第5図に
示す如く、傾斜した内燃機関2の上側の機関側部2Aの
下側部位、つまり、シリンダブロック2−1のブロック
側部2−1aの部位で過給機12の一側部位である流入
側フランジ12aに固設される。
流出側通路構成体10−2の一端側は、第5図に示す如
く、傾斜した内燃機関2の上側の機関側部2Aの上側部
位、つまり、シリンダヘッド2−1のヘッド側部2−2
aの部位で過給機12の他側部位である流出側フランジ
12bに固設される。また、流出側通路構成体10−2
の他端側は、吸気マニホルド4に固設される。即ち、流
入側通路構成体10−1と流出側通路構成体10−2と
を過給機12の支持部材として利用し、過給機12を傾
斜した内燃機関2の上側に位置する機関側部2Aの上方
に配設する。
また、この実施例においては、第5、7図に示す如く、
過給機12の下部には、一つの過給機側固定用ボス14
が固定されている。この過給機側固定用ボス14は、支
持具22に連設される。この支持具22は、過給機側固
定用ボス14に第1取付具16により連結される中間固
定用ボス18と、内燃機関2の機関側部2Aに固定され
る機関側固定用ボス20とを有している。
機関側固定用ボス20と内燃機関2の機関側部2Aと
は、第2取付具24によって連結される。
流入側通路構成体10−1の下部は、補助支持体26を
介して傾斜した内燃機関2の上側に位置する機関側部2
Aに支持される。
内燃機関2の正面側には、第2図に示す如く、クランク
軸3に固設したクランク側プーリ30と、ウォータポン
プ31のポンプ軸33に固設したポンプ側プーリ35及
び冷却ファン38と、過給機12の過給機側プーリ28
と、オルタネータ34のオルタネータ側プーリ36と、
アイドラプーリ37とが配設されている。これらクラン
ク側プーリ30とポンプ側プーリ35とアイドラプーリ
37と過給機側プーリ28とオルタネータ側プーリ36
とには、これら各プーリをクランク軸3の回転によって
回転すべく動力伝達用ベルト32が捲掛けられている。
第8図には、過給装置のシステム構造が示されている。
第8図において、2は内燃機関、4は吸気マニホルド、
6は気化器、8は吸気通路、12は過給機、40は燃焼
室、42は吸気絞り弁、44はエアクリーナ、45は排
気マニホルド、46は排気通路である。気化器6下流側
の流入側吸気通路8−1には、過給機12が設けられて
いる。
流入側吸気通路8−1と流出側吸気通路8−2とには、
過給機12をバイパスするバイパス通路48の夫々端部
が連通されている。バイパス通路48は、吸気マニホル
ド4内に連通されている。
このバイパス通路48途中には、過給機12の下流側の
流出側吸気通路8−2の過給圧を制御する過給圧制御バ
ルブ50が介設されている。これにより、バイパス通路
48は、流出側吸気通路8−2と過給圧制御バルブ50
間の第1バイパス通路48−1と、過給圧制御バルブ5
0と流入側吸気通路8−1間の第2バイパス通路48−
2とに分離して構成される。
過給圧制御バルブ50は、流出側吸気通路8−2の吸気
管圧力である過給圧を所定値に保持するものであり、他
えば、所定値以上の過給圧が過給機12の下流側の流出
側吸気通路8−2に作用した場合には加圧された混合気
が第1バイパス通路48−1から第2バイパス通路48
−2に流れるのを許容するものである。
一方、気化器6のフロート室52には、このフロート室
52の圧力を維持すべく、気化器6上流側の吸気圧を導
入するリーク通路54が連通される。また、このリーク
通路54には、リーク圧を調整するボールベントバルブ
(BVV)56が介設される。
また、気化器6のフロート室52は、圧力導入通路58
を介して流出側吸気通路8−2に連通している。この圧
力導入通路58途中には、スタータ信号によってオン動
作する電気式圧力切換弁60と冷却水通路62の冷却水
温度を感知し作動する水温感知弁64とが直列に介設さ
れている。これにより、内燃機関2の低温始動時には、
気化器6のフロート室52の圧力を高くして燃料の供給
を増加させるものである。なお、符号66は配電器であ
る。
次に、この実施例の作用を説明する。
内燃機関2の稼動によりクランク軸3が回転すると、動
力伝達用ベルト32が回転して過給機12、ウォータポ
ンプ31、オルタネータ34が駆動するとともに、冷却
ファン38が回転する。
そして、第8図において、エアクリーナ44から流入側
吸気通路8−1を経て流入する空気と気化器6のフロー
ト室52からの燃料との混合気は、過給機12によって
加圧されて流出側吸気通路8−2を経て内燃機関2に供
給される。
ところで、この実施例においては、過給機12の左右が
剛体状態を形成する材質により形成された流入側通路構
成体10−1と流出側通路構成体10−2とにより支持
され、また、過給機12の下部が支持具22によって支
持され、しかも、流入側流通構成体10−1が補助支持
体26によって支持され、過給機12が傾斜した内燃機
関2の上側に位置する機関側部2Aの上方に支持されて
いる。
この結果、過給機12は両側部位において流入側通路構
成体10−1及び流出側通路構成体10−2、下部位に
おいて支持具22及び補助支持体26によって効率良く
支持され、これにより、過給機12の機能を低下させる
ことなく、過給機12を堅固に支持させることができ
る。
また、流入側通路構成体10−1及び流出側通路構成体
10−2を過給機12の支持部材とするとともに、過給
機12の下部全体の支持を不要として取付用部材である
支持具22の小型化を図ることにより、過給機12に突
設する部材を減少させ、これにより、機械式の過給機1
2をレイアウト上制約を受けることなく内燃機関2に設
置して取付位置の自由度を大とすることができる。
更に、傾斜した内燃機関2の上側に位置する機関側部2
Aの上方に過給機12が配設され、この過給機12が両
側部位で流入側通路構成体10ー1と流出側通路構成体
10−2とによって支持されるので、上部にアーム等の
取付用部材を別途に不要とし、過給機12が備えられた
内燃機関2の全高を低くし、いわゆるパワープラントの
全高が低くなり、コンパクトにすることができる。
[考案の効果] 以上詳細な説明から明らかなようにこの考案によれば、
内燃機関のクランク軸心を通るシリンダ中心線を垂直線
に対して傾斜させて内燃機関を設け、傾斜した内燃機関
の上側に位置する機関側部の上方に過給機を配設し、過
給機に吸気を導く流入側空気通路を形成する流入側通路
構成体と過給機からの吸気を導く流出側空気通路を形成
する流出側通路構成体とを剛体状態を形成する材質によ
り形成し、流入側通路構成体を傾斜した内燃機関の上側
に位置する機関側部の下側部位で過給機の一側部位に固
設し、流出側通路構成体の一端側を傾斜した内燃機関の
上側に位置する機関側部の上側部位で過給機の他側部位
に固設し、流出側通路構成体の他端側を吸気マニホルド
に固設し、過給機の下部を支持具によって傾斜した内燃
機関の上側に位置する機関側部に支持して設け、流入側
通路構成体の下部を補助支持体によって傾斜した内燃機
関の上側に位置する機関側部に支持して設けたことによ
り、流入側通路構成体及び流出側通路構成体を過給機の
支持部材とするとともに取付用部材の小型化を図ること
によって過給機に突設する部材を減少させ、これによ
り、機械式の過給機をレイアウト上制約を受けることな
く設置して取付位置の自由度を大とし、更に、過給機を
備えた内燃機関の全高を低くして該内燃機関をコンパク
トにし、しかも、過給機を堅固に支持し得る。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はこの考案の実施例を示し、第1図は内燃機
関の平面図、第2図は内燃機関の正面図、第3図は流入
側通路構成体の平面図、第4図は流出側通路構成体の平
面図、第5図は概略内燃機関の正面図、第6図は流入側
通路構成体及び流出側通路構成体を取付けた過給機の平
面図、第7図は過給機に支持具を取付ける組立状態の斜
視図、第8図は過給装置のシステム構成図である。 第9図は従来における過給機の組立状態の斜視図であ
る。 図において、2は内燃機関、2−1はシリンダブロッ
ク、2−2はシリンダヘッド、3はクランク軸、4は吸
気マニホルド、6は気化器、8は吸気通路、8−1は流
入側吸気通路、8−2は流出側吸気通路、10は通路構
成体、10−1は流入側通路構成体、10−2は流出側
通路構成体、14は過給機側固定用ボス、22は支持
具、26は補助支持体、そして32は動力伝達用ベルト
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関のクランク軸心を通るシリンダ中
    心線を垂直線に対して傾斜させて前記内燃機関を設け、
    この傾斜した内燃機関の上側に位置する機関側部の上方
    に過給機を配設し、この過給機に吸気を導く流入側空気
    通路を形成する流入側通路構成体と前記過給機からの吸
    気を導く流出側空気通路を形成する流出側通路構成体と
    を剛体状態を形成する材質により形成し、前記流入側通
    路構成体を前記傾斜した内燃機関の上側に位置する機関
    側部の下側部位で前記過給機の一側部位に固設し、前記
    流出側通路構成体の一端側を前記傾斜した内燃機関の上
    側に位置する機関側部の上側部位で前記過給機の他側部
    位に固設し、前記流出側通路構成体の他端側を吸気マニ
    ホルドに固設し、前記過給機の下部を支持具によって前
    記傾斜した内燃機関の上側に位置する機関側部に支持し
    て設け、前記流入側通路構成体の下部を補助支持体によ
    って前記傾斜した内燃機関の上側に位置する機関側部に
    支持して設けたことを特徴とする内燃機関の過給装置。
JP1988010464U 1988-01-30 1988-01-30 内燃機関の過給装置 Expired - Lifetime JPH0631149Y2 (ja)

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