JPH06311429A - マルチウィンドウ表示方式 - Google Patents

マルチウィンドウ表示方式

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JPH06311429A
JPH06311429A JP5094186A JP9418693A JPH06311429A JP H06311429 A JPH06311429 A JP H06311429A JP 5094186 A JP5094186 A JP 5094186A JP 9418693 A JP9418693 A JP 9418693A JP H06311429 A JPH06311429 A JP H06311429A
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JP
Japan
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signal
input
output
code
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP5094186A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sato
茂 佐藤
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パソコン等の間で互換性をとり、所望の表示
装置に入力してウィンドウ表示することが可能なウィン
ドウ表示方式を提供することを目的とする。 【構成】 出力側にコード信号を挿入する制御部12、記
憶部13及びコード信号発生部14等からなるコード挿入手
段を設けて、同コード挿入手段により映像信号の所定位
置にウィンドウ表示用コード信号を挿入しディスプレイ
出力信号aとして出力し、インタフェーイス10側には前
記出力からウィンドウ表示する画像位置とサイズのコー
ド信号を検出するシフトレジスタ5b等と、ウィンドウ表
示用信号を信号処理するカウンタ2b、入力処理部3b、制
御部4、記憶部6b、合成回路7等からなる入力信号処理
手段とを設けて、同入力信号処理手段でデコーダ5b等か
ら入力される信号により、ウィンドウ表示用信号を指定
のサイズにしディスプレイ出力信号aの指定位置に合成
し、所望の表示装置に入力ようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムに用
いられるマルチウィンドウシステムに関し、特にパソコ
ン等からのディスプレイ出力信号に他の映像信号を合成
して所望の表示装置に入力してウィンドウ表示するマル
チウィンドウ表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のウィンドウ表示方式を示
すブロック図であり、同図に示すように、パソコン25
からのディスプレイ出力信号と、ウィンドウ表示する位
置とサイズに関する映像データ指定信号をインタフェー
ス回路30に入力し、入力処理部28で入力端子27を
介して入力された入力信号Bを前記映像データ指定信号
に従ったサイズに変換し、指定位置となるように出力し
合成回路29に入力し、同合成回路29でパソコン25
よりのディスプレイ出力信号に合成してインタフェース
出力としてパソコン25に入力して、表示部26でパソ
コン25の映像に入力Bをウィンドウ表示するようにし
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ウィンドウ表示する位
置とサイズに関する映像データ指定信号は独立データと
してパソコン25から出力されているため、従って、パ
ソコン25からの信号のウィンドウ表示位置にパソコン
Bの信号を合成して、パソコンB、あるいは第3の表示
装置に入力して画像表示するといった互換性は、独立デ
ータの信号処理が機器によって異なるため不可能であっ
た。本発明は、パソコン、あるいはワークステーション
間で互換性をとり、所望の表示装置に入力してウィンド
ウ表示することが可能なウィンドウ表示方式を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のマルチウィンド
ウ表示方式は、情報処理システムに用いられるマルチウ
ィンドウシステムにおいて、出力側にコード信号を挿入
するコード挿入手段を設けて、同コード挿入手段により
映像信号の所定位置に少なくともウィンドウ表示画像の
位置とサイズを示すコード信号を挿入してディスプレイ
出力信号として出力し、インタフェース側には前記出力
からウィンドウ表示用コード信号を検出するコード検出
手段を設けて、同コード検出手段で検出した信号により
ウィンドウ表示用信号を指定のサイズにしてディスプレ
イ出力信号の指定位置に合成して出力し、同出力を所望
の表示装置に入力してウィンドウ表示画像を表示するよ
うにしている。
【0005】
【作用】本発明は上記した構成により、パソコン等から
のディスプレイ出力信号にウィンドウ表示する信号を合
成するようにしているが、パソコンから出力されるディ
スプレイ出力信号の所定位置にウィンドウ表示画像の位
置とサイズを示すコード信号を挿入し、インタフェース
側にはコード検出手段を設けてウィンドウ表示画像の位
置とサイズを示すコード信号を検出して、ウィンドウ表
示用信号の信号処理を行うようにしているため、パソコ
ン、あるいはワークステーション間で互換性をとり、所
望の表示装置に入力してウィンドウ表示することが可能
となる。
【0006】
【実施例】図1は、本発明のマルチウィンドウ表示方式
の一実施例を示すブロック図である。情報処理システム
に用いられるマルチウィンドウシステムにおいて、図1
に示すように、出力側に制御部12と記憶部13とコー
ド信号発生部14と入力部15とからなるコード挿入手
段を設けて、同コード挿入手段により映像信号の所定位
置に少なくともウィンドウ表示画像の位置とサイズを示
すコード信号を挿入してディスプレイ出力信号aとして
出力し、インタフェース10側には前記出力信号aから
ウィンドウ表示画像の位置とサイズを検出するコード検
出手段(シフトレジスタ5b)を設けて、シフトレジス
タ5bで検出した信号によりウィンドウ表示用信号を指
定のサイズにしてディスプレイ出力信号aの指定位置に
合成して出力端子9に出力し、同出力を所望の表示装置
に入力してウィンドウ表示画像を表示するようにしてい
る。
【0007】あるいは、前記コード挿入手段として、複
数のコード信号を挿入するものを使用し、同コード挿入
手段により映像信号の異なる位置に各々異なる、少なく
ともウィンドウ表示画像の位置とサイズを示すコード信
号を挿入してディスプレイ出力信号aとして出力し、イ
ンタフェース10側には、出力信号aからウィンドウ表
示画像の位置とサイズを検出する複数のコード検出手段
(シフトレジスタ5b及び5c等)を設けて、シフトレ
ジスタ5b及び5c等で検出した各々の信号により各ウ
ィンドウ表示用信号を指定のサイズにしてディスプレイ
出力信号aの指定位置に合成して出力端子9に出力し、
同出力を所望の表示装置に入力してウィンドウ表示画像
を表示する。
【0008】最初にコード挿入手段について説明する。
パソコン等からのディスプレイ出力信号を優先度最下位
の入力信号Aとして入力端子11を介して制御部12に
入力し、記憶部13としてはフレームメモリ等を使用
し、制御部12は入力信号Aを記憶部13に書き込む。
入力部15はキーボードあるいはマウス等を用いて、少
なくともウィンドウ表示する位置とサイズの信号を制御
部12に入力し、制御部12は同入力信号を判別して制
御信号をコード信号発生部14に入力し、コード信号発
生部14は制御部12から入力される制御信号によりコ
ード信号を発生し、制御部12を介して入力信号Aの所
定位置になるようにして記憶部13のアドレスを指定し
てコード信号を挿入して記憶部13に書き込み記憶さ
せ、読み出してディスプレイ出力信号aとして出力し、
インタフェース10に入力している。
【0009】図2(A)〜(C)は、図1の説明に供す
る説明図である。図(A)は入力信号Aに挿入するコー
ド信号の一実施例であり、同図に示すように、各ウィン
ドウ表示用入力端子から入力される信号の優先順位を予
め決めておき、最初の2桁でウィンドウ表示の優先順位
と入力端子の番号を設定するようにし、次の6桁でウィ
ンドウ表示の始点のXb(ドット番号)とYb(ライン
番号)を設定するようにし、次の6桁でウィンドウ表示
の終点のxb(ドット番号)とyb(ライン番号)を設
定するようにしている。従って、図(B)に示すよう
に、ウィンドウ表示の始点のXb(ドット番号)とYb
(ライン番号)、及びウィンドウ表示の終点のxb(ド
ット番号)とyb(ライン番号)とで、ウィンドウ表示
用信号Bの表示位置とサイズを指定することができる。
【0010】例えば、ウィンドウ表示を9迄とし、入力
信号Aを通常のパソコン等からのディスプレイ出力信号
とすれば、ドット番号及びライン番号も各桁とも1〜9
迄の数値を使用して3桁の数値で指定することができ、
従って4ビットの信号を用いてコード信号を入力信号A
の所定位置に挿入して記憶部13に書き込むようにすれ
ば良い。入力信号Aに対する前記コード信号の挿入位置
は、図(C)に示すように、ウィンドウ表示枠の内部と
しても良いし、あるいは入力信号Aの垂直同期信号の帰
線期間に書き込むようにしても良い。複数のウィンドウ
表示をする場合は、図(A)に示すコード信号を、図
(C)に示すように入力信号Aの異なる位置に書き込む
ようにする。
【0011】次にインタフェース10側の信号処理につ
いて説明する。最初に入力信号Aに対して、1箇所にウ
ィンドウ表示する場合について説明する。インタフェー
ス10にはウィンドウ表示用信号の入力端子1bを設け
て、入力端子1bから入力された入力信号Bを分岐させ
てカウンタ2bと入力処理部3bとに入力している。イ
ンタフェース10に入力されたディスプレイ出力信号a
は分岐させて、カウンタ8とコード検出手段として使用
されているシフトレジスタ5bと、合成回路7とに入力
している。
【0012】カウンタ2bでは入力信号Bの走査線数及
び水平方向の画素数をカウントして入力信号のサイズを
検出して制御部4に入力し、シフトレジスタ5bでウィ
ンドウ表示用信号の表示枠、始点のXb(ドット番号)
とYb(ライン番号)、及びウィンドウ表示の終点のx
b(ドット番号)とyb(ライン番号)を検出して検出
信号を制御部4に入力し、制御部4は演算処理してウィ
ンドウ表示用信号入力を指定のサイズにする制御信号を
入力処理部3bに入力し、入力処理部3bは入力信号B
を指定のサイズにして出力し、記憶部6bに入力して記
憶させる。カウンタ8はディスプレイ出力信号aの水平
方向のドット(画素)数と、垂直方向のライン番号をカ
ウントしてカウント信号を制御部4に入力し、制御部4
はカウント信号が始点のXb(ドット番号)とYb(ラ
イン番号)に合致したとき、信号を出力し合成回路7と
記憶部6bに入力し、記憶部6bに記憶させたデータを
読み出して信号bとして出力し合成回路7に入力し、合
成回路7は制御部4から入力された信号に基づきディス
プレイ出力信号aの所定のウィンドウ表示位置に信号b
を合成する。
【0013】図3は、図1のシフトレジスタの一実施例
を示すブロック図である。入力端子16を介してディス
プレイ出力信号aを入力し、同入力を分岐させて一方を
D型フリップフロップ回路17に入力し、他方をタイミ
ング信号発生部22に入力している。例えば、図2
(A)に示す4ビットのコード信号を検出するとし、D
型フリップフロップ回路を17から20迄の4段にして
接続している。タイミング信号発生部22ではディスプ
レイ出力信号aの同期信号を基準にして、ディスプレイ
出力信号aの所定位置に挿入されているコード信号を抽
出するための図のようなゲート信号を発生させ、ゲート
回路23に入力している。ゲート回路23の入力端子の
他方には、例えばタイミング信号発生部22で発生させ
たディスプレイ出力信号aの各画素データの各ビットに
対応した図のようなドットクロック信号をゲート回路2
3に入力し、同ゲート回路23で論理積をとって出力し
D型フリップフロップ回路17〜20の各々に入力し、
ディスプレイ出力信号aの所定位置に挿入されているコ
ード信号をD型フリップフロップ回路17〜20の各々
でラッチすることにより抽出して出力端子21に出力
し、同出力を図1の制御部4へ入力するようにしてい
る。
【0014】入力信号Aに対して複数箇所にウィンドウ
表示する場合、前記と同様に例えばウィンドウ表示用信
号の入力端子1c、カウンタ2c、入力処理部3c、シ
フトレジスタ5c、記憶部6cを複数個設けるように
し、例えばシフトレジスタ5cに入力信号aを入力し、
デコーダ5cでディスプレイ出力信号aに挿入されてい
るコード信号を抽出し制御部4に入力し、カウンタ2c
では入力信号Cの走査線数と水平方向の画素数をカウン
トして入力信号Cのサイズを検出して制御部4に入力
し、制御部4は演算処理してウィンドウ表示用信号入力
を指定のサイズにする制御信号を入力処理部3cに入力
し、入力処理部3cは入力信号Cを指定のサイズにして
出力し、記憶部6cに入力して記憶させる。制御部4は
カウンタ8から入力されるカウント信号が入力信号Cの
ウィンドウ表示位置となったとき、信号を出力し合成回
路7と記憶部6cに入力し、記憶部6cに記憶させたデ
ータを読み出して信号cとして出力し合成回路7に入力
し、合成回路7は制御部4から入力された信号に基づき
ディスプレイ出力信号aの所定のウィンドウ表示位置に
信号cを合成する。
【0015】以下同様にして設けられたカウンタ、入力
処理部、シフトレジスタ及び記憶部でウィンドウ表示用
信号入力を信号処理し、合成回路7で所要の数だけディ
スプレイ出力信号aにウィンドウ表示用信号を合成する
ようにし、出力端子9を介して出力する。従って、信号
処理にパソコンから独立データとして出力されるウィン
ドウ表示位置とサイズに関する映像データ指定信号を用
いていないため、合成回路からの出力を出力端子9を介
して所望の表示装置に入力して入力Aの信号中にウィン
ドウ表示された入力B及びC等を表示することが可能と
なり、パソコン、あるいはワークステーション間で互換
性をとり、ウィンドウ表示することが可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
パソコン等から出力されるディスプレイ出力信号の所定
位置に複数のウィンドウ表示画像の位置とサイズを示す
コード信号を挿入し、インタフェース側には複数のコー
ド検出手段を設けて、各々ウィンドウ表示画像の位置と
サイズを示すコード信号を検出してウィンドウ表示用信
号の信号処理を行うようにしているため、パソコン、あ
るいはワークステーション間で互換性をとり、所望の表
示装置に入力してウィンドウ表示することが可能とな
り、汎用性のあるマルチウィンドウ表示方式を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチウィンドウ表示方式の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】(A)〜(C)は、図1の説明に供する説明図
である。
【図3】図1のシフトレジスタの一実施例を示すブロッ
ク図である。
【図4】従来のウィンドウ表示方式を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1b 入力端子 1c 入力端子 2b カウンタ 2c カウンタ 3b 入力処理部 3c 入力処理部 4 制御部 5b シフトレジスタ回路 5c シフトレジスタ回路 6b 記憶部 6c 記憶部 7 合成回路 8 カウンタ 9 出力端子 10 インタフェース 11 入力端子 12 制御部 13 記憶部 14 コード信号発生部 15 入力部 16 入力端子 17 フリップフロップ回路 18 フリップフロップ回路 19 フリップフロップ回路 20 フリップフロップ回路 21 出力端子 22 タイミング信号発生部 23 ゲート回路 25 パソコン 26 表示部 27 入力端子 28 入力処理部 29 合成回路 30 インタフェース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理システムに用いられるマルチウ
    ィンドウシステムにおいて、出力側にコード信号を挿入
    するコード挿入手段を設けて、同コード挿入手段により
    映像信号の所定位置に少なくともウィンドウ表示画像の
    位置とサイズを示すコード信号を挿入してディスプレイ
    出力信号として出力し、インタフェース側には前記出力
    からウィンドウ表示用コード信号を検出するコード検出
    手段を設けて、同コード検出手段で検出した信号により
    ウィンドウ表示用信号を指定のサイズにしてディスプレ
    イ出力信号の指定位置に合成して出力し、同出力を所望
    の表示装置に入力してウィンドウ表示画像を表示するこ
    とを特徴とするマルチウィンドウ表示方式。
  2. 【請求項2】 情報処理システムに用いられるマルチウ
    ィンドウシステムにおいて、出力側に複数のコード信号
    を挿入するコード挿入手段を設けて、同コード挿入手段
    により映像信号の異なる位置に各々異なる、少なくとも
    ウィンドウ表示画像の位置とサイズを示すコード信号を
    挿入してディスプレイ出力信号として出力し、インタフ
    ェース側には前記出力からウィンドウ表示画像の位置と
    サイズを検出する複数のコード検出手段を設けて、同コ
    ード検出手段で検出した各々の信号により各ウィンドウ
    表示用信号を指定のサイズにしてディスプレイ出力信号
    の指定位置に合成して出力し、同出力を所望の表示装置
    に入力してウィンドウ表示画像を表示することを特徴と
    するマルチウィンドウ表示方式。
  3. 【請求項3】 前記コード挿入手段が、少なくともウィ
    ンドウ表示画像の位置とサイズを入力する入力部と、コ
    ードを発生させるコード信号発生部と、映像信号入力を
    記憶させる第1記憶部と、同第1記憶部への書き込み及
    び読み出しを制御する第1制御部とからなり、前記入力
    部からの操作信号を前記第1制御部に入力し、同第1制
    御部は前記入力に応じて制御信号を前記コード信号発生
    部に入力し、同コード信号発生部で発生させたコード信
    号を前記第1制御部に入力して、同第1制御部を介して
    前記映像信号入力の所定位置にコード信号を挿入して前
    記第1記憶部に書き込み、読み出して出力することを特
    徴とする請求項1又は2記載のマルチウィンドウ表示方
    式。
  4. 【請求項4】 インタフェース側にウィンドウ表示用信
    号入力を指定のサイズにする入力処理部と、ウィンドウ
    表示用信号入力の大きさをカウントする第1水平及び垂
    直カウンタと、前記コード検出手段からの信号と前記第
    1水平及び垂直カウンタからの信号とを入力し、演算処
    理してウィンドウ表示用信号入力を指定のサイズにする
    制御信号を前記入力処理部に入力する第2制御部と、前
    記入力処理部からの信号を記憶させる第2記憶部と、同
    第2記憶部からの信号と前記ディスプレイ出力信号を合
    成して出力する合成回路と、前記ディスプレイ出力信号
    の走査線数及び水平方向の画素数をカウントする第2水
    平及び垂直カウンタとからなり、同第2水平及び垂直カ
    ウンタからの信号を前記第2制御部に入力し、同第2制
    御部でウィンドウ表示位置を検出して信号を出力し前記
    合成回路と前記第2記憶部に入力して、前記ディスプレ
    イ出力信号中のウィンドウ表示の指定位置に前記第2記
    憶部からの信号を合成して出力することを特徴とする請
    求項1、2又は3記載のマルチウィンドウ表示方式。
  5. 【請求項5】 前記コード検出手段が前記ディスプレイ
    出力信号の同期信号に基づきコード信号抽出用のゲート
    信号を発生させるタイミング信号発生部と、ゲート回路
    とシフトレジスタとからなり、前記ゲート信号とディス
    プレイ出力信号の各ビットに対応したドットクロック信
    号とを前記ゲート回路に入力し、同ゲート回路で論理積
    をとって出力し前記シフトレジスタに入力し、同シフト
    レジスタに入力されたディスプレイ出力信号から少なく
    ともウィンドウ表示する画像の位置とサイズのコード信
    号を抽出して出力することを特徴とする請求項1、2、
    3又は4記載のマルチウィンドウ表示方式。
JP5094186A 1993-04-21 1993-04-21 マルチウィンドウ表示方式 Pending JPH06311429A (ja)

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