JP3354725B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP3354725B2
JP3354725B2 JP24735394A JP24735394A JP3354725B2 JP 3354725 B2 JP3354725 B2 JP 3354725B2 JP 24735394 A JP24735394 A JP 24735394A JP 24735394 A JP24735394 A JP 24735394A JP 3354725 B2 JP3354725 B2 JP 3354725B2
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶ディスプレイ等の
ディジタル制御によって画像を表示するディスプレイを
持ち、これにドット数の異なる原画像を表示することの
できる表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータのディスプレイ
は、メーカーによってその表示モードが異なっている。
よく知られた表示モードとしては、EGA、VGA、S
−VGAモード等がある。これらの表示モードでは、そ
れぞれ表示する画像の縦横のドット数が相違する。従っ
て、いずれのモードでも画像を表示できるいわゆるマル
チスキャン方式のブラウン管ディスプレイ(CRT)で
はマイクロコンピュータによって自動的に適切な位置へ
ラスターをシフトさせて表示する制御を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の表示装置には次のような解決すべき課題があっ
た。ブラウン管ディスプレイは、ラスターを表示するた
めの入力信号がアナログ信号である。しかも、走査開始
位置を適当にシフトすれば画像の表示位置は自由にアナ
ログ的に変更できる。従って、上記のようなドット数
異なる原画像も自由に適切な位置に適切な大きさで表示
できる。画素の大きさもフレキシブルに変更できる。
【0004】しかしながら、液晶ディスプレイのように
予め縦横の画素数が決められたディジタル表示制御のさ
れるディスプレイでは、入力する画像データをそのまま
表示制御部に転送すると画像が表示画面の片方に片寄っ
たり、あるいは余白部分が目立って表示画面が見苦しく
なるという解決すべき課題があった。なお、縦横のドッ
ト数が原画像とディスプレイのものと相違する場合に、
換算によって密度変換し縦横比を揃えるといった方法も
あるが、フォント等を使用している場合、その文字が変
形して実用的でない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の点を解決
するため次の構成を採用する。本発明は、表示すべき原
画像よりも表示ドット数の大きいディジタル表示用のデ
ィスプレイを備える表示装置であって、ディスプレイの
横方向に表示可能な横方向ドット数及び縦方向に表示可
能な縦方向ドット数が格納されているデータ保持部と、
原画像の1ライン分の画像データを処理するために必要
とされる基準クロック信号の数に基づいて原画像の横方
向ドット数を検出すると共に、原画像の1フレームを形
成するライン数に基づいて原画像の縦方向ドット数を検
出し、データ保持部の横方向ドット数及び縦方向ドット
数と検出した原画像の横方向ドット数及び縦方向ドット
数とのそれぞれの差に基づき原画像をディスプレイの中
央に表示するための表示開始位置を算出する表示位置決
定部と、原画像の背景色を判定し、背景色に一致させる
べき余白色を示す余白データを出力する余白色選択部
と、ディスプレイの1ライン分の画像を表示するための
ラインバッファと、ラインバッファの全ての領域に余白
データに基づいて余白色データを書込む余白塗りつぶし
処理部を有し、原画像の1ラインの画像データを受信す
る毎に表示開始位置に基づいて画像データをラインバッ
ファに重ねて書込む表示制御部と、を含むことを特徴と
する。
【0006】
【作用】この装置は、表示位置決定部が予めディスプレ
イに対しドット数の異なる原画像を表示するための適切
な位置を決定する。次に、ディスプレイの表示モード等
の情報を利用し、余白部分にどの色を使用すべきかを余
白色選択部により選択する。表示位置決定部が決定した
表示開始位置と余白色選択部が決定した余白色が表示制
御部に供給され、余白塗りつぶし処理が行われる。これ
により、原画像はディスプレイ上の適切な位置に、しか
も余白が目立たない状態で表示される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は、本発明の表示装置実施例を示すブロッ
ク図である。この装置は、表示位置決定部1、表示制御
部2、余白色選択部3、ディスプレイ5等を備えてい
る。表示位置決定部1には、表示対象となる原画像の表
示領域を示す表示領域信号11と、表示制御のための基
準クロック信号12が入力する。表示制御部2には、表
示位置決定部1の出力信号と基準クロック信号12と原
画像の画像データ13が入力する。また、余白色選択部
3の出力も表示制御部2に入力する。表示制御部2には
余白塗りつぶし処理部4が設けられている。そして、表
示制御部2がディスプレイ5の表示領域6に対し表示対
象となる原画像7を表示すると共に、ドット数が異なる
場合生じた余白8を適切な色で塗りつぶし、原画像7を
見苦しくないように表示する。
【0008】具体的には、図2や図3に示すような表示
を行うことを目的としている。図2(a)は原画像9で
ある。また、(b)は比較例の表示であって、(c)は
本発明の表示を示す。ここで、原画像9は、横がドット
数x1、縦がドット数y1とする。これに対し、本発明
において表示制御を行おうとする例えば液晶ディスプレ
イは、横がドット数x2、縦がドット数y2であるもの
とする。本発明においては、このように、表示ドット数
が構造上予め規定されている液晶ディスプレイやプラズ
マディスプレイ等のディジタル制御ディスプレイに対し
適用される。
【0009】ここで、このようなディスプレイに何の制
御もせずに原画像9を表示しようとすると、図の(b)
に示すように、原画像9は表示画面の左上隅に表示され
る。そして、横方向のドット数x2とx1、縦方向のド
ット数y2とy1の差に基づいて生じた余白8が残る。
通常の表示装置の場合、この余白8の色は表示制御用の
回路のハードウェアによって自動的に決まる。従って、
場合によっては余白が目立ち、全体として非常に見にく
い画面となる。
【0010】一方、本発明の場合、図の(c)に示すよ
うに、ディスプレイのほぼ中央に原画像9を表示すると
共に、その原画像9の背景色がそのまま余白8の色にな
るよう選定し、余白8をこの背景色で塗りつぶす。従っ
て、実際には原画像9と余白8との境界が目立たず、あ
たかも一体的に表示しているように原画像が表示され
る。図2の例は、横方向も縦方向もドット数が異なる
合の表示例を示した。
【0011】図3には、本発明による表示例説明図(そ
の2)を示す。この例では、横方向のドット数が同一で
縦方向のドット数が異なる場合の表示例を示す。(a)
は図2に示したものと同一の原画像である。そして、
(b)、(c)に示すように、この例では縦方向のドッ
ト数y3と原画像の縦方向のドット数y1の差に相当す
る分だけ余白8が生じている。この余白8は本発明の装
置によれば(c)に示すように原画像9と同一の背景色
で塗りつぶされる。
【0012】図4に、表示制御用の信号説明図を示す。
上記のような表示を行うために、図1に示す装置は、こ
の図4に示すような表示制御用の信号を受け入れて表示
する。図4(a)は表示領域信号で、同図(d)に示し
た画像データと共に図1に示す表示制御部2に送り込ま
れて画像データ13との同期をとる信号である。この信
号は図の1,2,3,…y1と示したように、縦方向の
ドット数に相当するラインの数のパルスから構成され
る。なお、このパルス幅は、丁度図4(b)に示す水平
同期信号の周期と一致する。また、画像データ1ドット
ごとに一定の処理をするために、図4(c)に示す基準
クロック信号12が供給されている。この基準クロック
信号は、水平同期信号15の幅をTとしたとき、ここに
丁度x1個だけ当てはまる周波数の信号である。画像デ
ータ13は基準クロック信号12と同期して入力する。
【0013】従って、表示領域信号11の1フレーム分
のパルスの数を数えれば、表示対象となる原画像の縦方
向のドット数y1が得られる。また、水平同期信号の中
に基準クロック信号12がいくつ含まれるかをカウント
すれば、横方向のドット数x1が求められる。なお、1
フレーム分の区切りに含まれる制御信号を垂直同期信
号、1ライン分の信号の区切りに含まれる制御信号を水
平同期信号と呼ぶ。その信号形態は自由であって、認識
できればなんでもよい。
【0014】図5に、表示位置決定部例説明図を示す。
図1に示す表示位置決定部1は、具体的にはこの図に示
すような構成とされる。即ち、この回路はY方向ドット
数検出部21と、X方向ドット数検出部22と、Y方向
表示位置演算部23と、X方向表示位置演算部24と、
表示装置規格データ保持部25とから構成される。Y方
向ドット数検出部21には、垂直同期信号16と水平同
期信号15が入力する。X方向ドット数検出部22に
は、水平同期信号15と基準クロック信号12が入力す
る。Y方向ドット数検出部21とX方向ドット数検出部
22は、先に説明した要領で、Y方向のドット数y1と
X方向のドット数x1を検出し出力する。これは、Y方
向表示位置演算部23とX方向表示位置演算部24にそ
れぞれ入力する。
【0015】一方、表示装置規格データ保持部25に
は、ディスプレイのY方向のドット数y2とX方向のド
ット数x2とが格納されている。これらがY方向表示位
置演算部23と、X方向表示位置演算部24にそれぞれ
入力する。そして、Y方向表示位置演算部23は原画像
のY方向のドット数y1と、ディスプレイのY方向のド
ット数y2とを比較し、両者の差を2分の1にして表示
開始位置のY方向の座標y0を得る。同様にして、X方
向表示位置演算部24は原画像のX方向のドット数x1
とディスプレイのX方向のドット数x2との差をとり、
その2分の1をX方向の表示開始位置座標x0とする。
【0016】この関係は、図2の(c)に示す本発明の
表示の例に示すように、ディスプレイ上に表示する原画
像9の左上隅の位置座標となる。従って、原画像9はデ
ィスプレイ上でこの表示開始位置x0,y0から表示制
御されることになる。
【0017】図6に、余白色選択部ブロック図を示す。
通常、例えば白黒表示用の液晶ディスプレイについて
は、背景色が白で文字を黒にするポジ表示モードか、背
景色が黒で文字を白にするネガ表示モードかの2種の表
示モードが選択可能になっている。この余白色選択部で
は、そのようなモードを設定したモード設定部27から
必要な情報を受け取り余白色を決定する。前者はポジ表
示モード、後者はネガ表示モードとし、これが情報28
としてモード設定部27に記憶されている。このモード
設定部27の出力は余白色データレジスタ29に転記さ
れ格納される。そして、これが表示制御のためのライン
バッファ初期化部30に送り込まれ、余白の塗りつぶし
処理が行われるという構成になっている。
【0018】本発明においては、具体的にはポジ表示の
場合、その背景の色が白であるから余白色も白に設定す
る。また、ネガ表示の場合、背景の色が黒であるから余
白色は黒に設定する。
【0019】図7に、本発明の装置の余白塗りつぶし処
理動作説明図を示す。これは、図1に示す表示制御部2
の余白塗りつぶし処理部4の動作を示すものである。こ
の余白塗りつぶし処理部4は、例えばプロセッサと表示
処理プログラムから構成され、ディスプレイ5に対し1
ライン分ずつ表示のための画像信号を供給する場合に、
その画像信号中に余白塗りつぶし処理を施すよう動作す
る。まず、ステップS1において、ディスプレイ表示の
ための表示アドレスを初期化し、更にステップS2にお
いて、ラインバッファを初期化する。この初期化は1ラ
イン分のデータ、即ち図1に示すディスプレイ5の場
合、ドット数x2の画像データが格納されるバッファを
余白色で初期化する。そして、ステップS3において、
上部余白に相当するライン数だけ初期化データを用いて
表示を進める。即ち、余白色選択部3により選択された
余白色を用いて塗りつぶす。ステップS3においては、
表示ラインの縦方向のアドレスがy0になるまで余白の
塗りつぶしを行う。
【0020】次に、ステップS4において、再びライン
バッファを余白色で初期化する。そして、ステップS5
において、このラインバッファに対し1ライン分の画像
データの書込みが行われる。その書込み先頭アドレス
は、既に表示位置決定部1で求めたx0となる。ステッ
プS5においては、既に余白の色で塗りつぶされたライ
ンバッファの初めからx0番目の位置から1ライン分の
画像データを書き込む。これによって、ラインバッファ
の中央には原画像の画像データが書き込まれ、その両側
は余白データが残る。このような処理をステップS6
において、全ての画像データについての表示が終了した
と判断するまで繰り返す。そして、原画像9の表示が終
了すると、残りの下部余白についての塗りつぶしが実行
される(ステップS7)。
【0021】即ち、ステップS3において、上部余白8
Aがy0−1ライン分行われる。ステップS7において
は、下部余白8がやはりy0−1ライン分だけ、選択さ
れた余白色で塗りつぶされる。原画像9の左側と右側に
は、それぞれx0−1ドット分の余白8B、8Cが所定
の色で塗りつぶされる。これによって、図2(c)に示
すように、原画像9と余白8との境界が目立たない疑似
マルチスキャン方式の表示が可能となる。
【0022】本発明は以上の実施例に限定されない。表
示対象となる原画像のドット数が図3に示すように、1
方向のみ異なる場合においても同様の処理が可能であ
る。この場合、図7に示すステップS4〜ステップS6
の処理は、単に原画像のデータをラインバッファに格納
することを繰り返す通常の方式となる。
【0023】余白の色の選択方法は表示モードがポジ表
示かネガ表示かという情報を読み取って、その背景色を
選択するようにしたが、例えば原画像の外周部分に存在
する適当な量の画像データを抽出して、その中から最も
多くの部分を占める色を背景色として選択するといった
方法でも差し支えない。また、余白の塗りつぶし方法
は、1ラインずつ画像信号をディスプレイに供給する例
を用いて説明したが、1画面分のデータを記憶するフレ
ームメモリが設けられている場合、予めそのフレームメ
モリを余白色で処理し、その後原画像の表示開始位置か
ら原画像を書き込むといった処理によって余白の塗りつ
ぶし処理が可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明した本発明の表示装置は、表示
対象となる原画像のドット数と、その原画像をディジタ
ル表示するディスプレイのドット数とが相違する場合
に、原画像の1ライン分の画像データ及び1フレームを
形成するライン数等を受け入れてディスプレイへ表示す
る原画像の表示開始位置を決定する表示位置決定部と、
ディスプレイへ表示した原画像周辺に生じた余白の色を
選択して決定する余白色選択部と、余白色選択部の出力
する余白の色データと原画像の表示データとを受け入れ
て、ディスプレイの所定位置へ原画像を表示し、余白を
余白の色データで塗りつぶす表示制御部を設けたので、
ディジタル画像表示用のディスプレイを用いて各種の
ット数の異なる原画像を余白が目立たないように表示す
ることができる。これによって、どのような表示モード
でも、あたかも表示装置の表示画面全体にバランスよく
原画像が表示されているように見える疑似マルチスキャ
ン方式を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明による表示例説明図(その1)である。
【図3】本発明による表示例説明図(その2)である。
【図4】表示制御用の信号説明図である。
【図5】表示位置決定部例ブロック図である。
【図6】余白色選択部ブロック図である。
【図7】余白塗りつぶし処理動作フローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 表示位置決定部 2 表示制御部 3 余白色選択部 4 余白塗りつぶし処理部 5 ディスプレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 3/20 660 G09G 3/20 612 G09G 3/20 650 G09G 3/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示すべき原画像よりも表示ドット数の
    大きいディジタル表示用のディスプレイを備える表示装
    置であって、 前記ディスプレイの横方向に表示可能な横方向ドット数
    及び縦方向に表示可能な縦方向ドット数が格納されてい
    るデータ保持部と、 前記原画像の1ライン分の画像データを処理するために
    必要とされる基準クロック信号の数に基づいて該原画像
    の横方向ドット数を検出すると共に、前記原画像の1フ
    レームを形成するライン数に基づいて該原画像の縦方向
    ドット数を検出し、前記データ保持部の横方向ドット数
    及び縦方向ドット数と前記検出した原画像の横方向ドッ
    ト数及び縦方向ドット数とのそれぞれの差に基づき前記
    原画像を前記ディスプレイの中央に表示するための表示
    開始位置を算出する表示位置決定部と、 前記原画像の背景色を判定し、該背景色に一致させるべ
    き余白色を示す余白データを出力する余白色選択部と、 前記ディスプレイの1ライン分の画像を表示するための
    ラインバッファと、 該ラインバッファの全ての領域に前記余白データに基づ
    いて余白色データを書込む余白塗りつぶし処理部を有
    し、前記原画像の1ラインの画像データを受信する毎に
    前記表示開始位置に基づいて該画像データを前記ライン
    バッファに重ねて書込む表示制御部と、 を含むことを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスプレイは白黒表示用ディスプ
    レイであり、前記余白色選択部はポジ表示及びネガ表示
    のいずれかを示す表示モード設定情報を前記余白データ
    として出力することを特徴とする請求項1記載の表示装
    置。
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