JPH0631051A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPH0631051A
JPH0631051A JP12661393A JP12661393A JPH0631051A JP H0631051 A JPH0631051 A JP H0631051A JP 12661393 A JP12661393 A JP 12661393A JP 12661393 A JP12661393 A JP 12661393A JP H0631051 A JPH0631051 A JP H0631051A
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Takatoshi Takemoto
孝俊 武本
Kazunari Kawashima
一成 川嶋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パチンコ機において、持玉表示,状態表示ある
いは残金表示等の各種表示を遊技者が一目で的確かつ迅
速に知ることができるようにする。 【構成】盤面10が形成された正面の下方に斜めに張出
す張出部4を形成し、この張出部に持玉表示器33,状
態表示器34及び残金表示器35を並んで設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、盤面にパチンコ玉を打
込んで遊技するパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ台における状態表示や残
金表示等は、それぞれ異なる位置においてなされてい
た。例えば、遊技を行なうために投入された金額のうち
の残金額等はパチンコ機に隣接して配置される玉貸機に
表示されるのが通常であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、遊技者が遊
技中にこれら各種表示を確認するには、盤面から離れた
複数位置に視線を移さなければならず、長時間遊技操作
がおろそかになって、遊技のし易さが害されるという問
題があった。
【0004】本発明は、このような従来技術が有する問
題点に着目してなされたもので、一目で各種表示を確認
することができるパチンコ機を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めの本発明の要旨とするところは、 1 盤面(10)が形成された正面の下方に、持玉表示
器(33),状態表示器(34)あるいは残金表示器
(35)等の各種表示器が並んで設けられていることを
特徴とするパチンコ機。
【0006】2 前記状態表示器(34)に投入金額や
ゲームの進行状況を表示させる制御部(50)が設けら
れていることを特徴とするパチンコ機に存する。
【0007】
【作用】本発明のパチンコ機では、獲得玉数表示,状態
表示あるいは残金表示等が、正面下方の遊技者に見易い
位置において集中的に行なわれるので、遊技者は一目見
るだけでこれら情報を的確かつ迅速に知ることができ
る。
【0008】
【実施例】以下、図1〜4に基づき本発明の第1実施例
を説明する。図1に示すように、パチンコ機1は、上部
の鉛直部2の正面に盤面10が形成され、正面下部両側
に前方(手前側)に斜めに張り出す張出部3,4が形成
されたもので、この張出部3,4のうち右側の張出部3
内にカード処理装置20を内蔵し、左側の張出部4内に
貨幣処理装置30を内蔵する。右側の張出部3の表面に
は、図2に示すように、カード処理装置20への磁気カ
ードの出入れ口21と、動作表示ランプ22と、異常表
示ランプ23と、カード使用表示ランプ24とが配設さ
れている。左側の張出部4の表面には、図3に示すよう
に。貨幣処理装置30への貨幣の投入口31,32と、
持玉表示器33,状態表示器34,残金表示器35とが
設けられ、この左側の張出部4下方の傾斜面上に、呼出
スイッチ36,打止ランプ37,清算スイッチ38,玉
貸出しスイッチ39,40が設けられている。また、両
張出部3,4の間の凹部5の底面を構成する水平面6上
には、打出し用のハンドル45が設けられている。な
お、上記カード処理装置20等の各要素は、図4に示す
如く、張出部4内又は鉛直部2の裏側等に内蔵された制
御部50により制御されて動作する。
【0009】盤面10は、表面が保護ガラスで覆われた
通常のもので、保護ガラスの奥のゲージ板の適所にレー
ル,セーフ穴,アウト穴,釘,チューリップ等の役物が
取付けられ、パチンコ機1の下方内部に設けられた玉発
射装置15(図4にのみ示す)からパチンコ玉が打ち込
まれるようになっている。なお、盤面10に打出す玉
は、従来同様、パチンコ機1の背後に配設した玉搬送ラ
インから補給してもよいが、玉を内部に封入して循環的
に使用することにより、従来の玉搬送ラインが不要とな
る構成としてもよい。すなわち、ゲージ板の裏面を覆う
ように玉収集ケースを取付け、この玉収集ケースにより
セーフ穴又はアウト穴に入った玉を回収して、再度玉発
射装置15の玉打出し部に供給するようにしてもよい。
【0010】カード処理装置20は、この場合磁気カー
ドのドライブ装置(リード,ライト機能を有するもの)
を有するもので、出入れ口21から投入された磁気カー
ドの金額データを読み取り、適宜制御部50とデータあ
るいは信号をやり取りして動作し、清算時には残金ある
いは獲得玉数等のデータをこのカードに書き込んだ後カ
ードを払い出すものである。なお、このカード処理装置
20は、内部に磁気カードの貯留部とこの貯留部からの
払い出し機構を有し、磁気カードが投入されずに現金だ
けでゲームが開始された場合には、この貯留部の磁気カ
ードに残金等のデータを書き込んで払い出す機能をも有
する。
【0011】また、このカード処理装置20としては、
入出力媒体として磁気カード一種類を使用するものに限
らず、例えば、金額データを入力するためのカード状記
録媒体としてのみ磁気カードを使用し、賞球データを出
力するカード状記録媒体としてはデータを印字するレシ
ート等を使用するものでもよい。また、カード状記録媒
体として温度変化により表面に文字等を表わしたり消し
たりすることができるリサイクルカード(出願人が特願
平3−260879号により提案したもの)をカード状
記録媒体として使用するものでもよい。
【0012】動作表示ランプ22は、制御部50に制御
されて、パチンコ機1が運転中(電源投入状態)のとき
に点灯するランプである。異常表示ランプ23は、カー
ドのジャム等の異常が発生したときに、カード処理装置
20が自己診断して、点灯させるものである。カード使
用表示ランプ24は、カード処理装置20がカードの投
入を検知したときに点灯させるランプである。
【0013】貨幣処理装置30は、投入口31又は32
から投入された貨幣の種類を識別する識別装置を有する
もので、貨幣が投入される毎にその種類に応じた信号を
制御部50に送る等により、制御部50が投入金額を演
算するための必要なデータを提供するものである。な
お、この場合、投入口32は硬貨用の投入口で、投入口
31は紙幣用の投入口であり、前記識別装置はそれぞれ
に設けられている。また、投入された紙幣は、内部に貯
留してもよいが、従来どおり、パチンコ機1の背後に配
設した紙幣等の搬送ラインによりパチンコ島の端の両替
機等に自動回収するようにしてもよい。
【0014】持玉表示器33,状態表示器34,残金表
示器35は、例えば液晶ディスプレイよりなるもので、
持玉表示器33は、制御部50に制御されて現在の持玉
数(獲得玉数)を表示するものである。状態表示器34
は、金額の投入状況やゲームの進行状況を表示するもの
であり、例えば、「10000円投入」,「フィーバー
中」,「打止発生」等を表示する。残金表示器35は、
投入した金額のうちの残額を表示するものである。
【0015】呼出スイッチ36は、店員を呼び出すため
のスイッチで、これが操作されると、制御部50は、ホ
ールコンピュータ(遊技場全体を管理するコンピュータ
で店員のいるホールに設置される)等に呼出信号を送る
とともに、パチンコ島の上部に設けられた呼出ランプ
(図示略)を点灯させる等の呼出処理を行なう。打止め
ランプ37は、打止となったときに点灯するもので、前
記ホールコンピュータ等から打止指令があったときに制
御部50が点灯させるものである。清算スイッチ38
は、ゲーム終了時に遊技者が操作するもので、これが操
作されると、制御部50が後述の清算処理を行なう。
【0016】玉貸出しスイッチ39,40は、現金又は
磁気カードにより投入した金額のうちゲームに使用する
金額を指定するためのもので、この場合スイッチ39が
500円用であり、スイッチ40が1000円用であ
る。
【0017】ハンドル45は、玉発射装置15による玉
の打出しを指令するとともに、この打出し速度(強さ)
を調整するものである。すなわち、玉発射装置15は、
ハンドル45の操作量に応じて制御部50から出力され
る制御信号(パルス信号)により動作し、打出ハンドル
16の操作量に応じた強さ(速度)で周期的に玉を打出
すもので、例えばロータリソレノイドとこれにより揺動
させられる槌とよりなる。そして、ハンドル45は、例
えば、このロータリソレノイドを励磁する制御信号の増
幅率を調整する回転式可変抵抗器の操作部である。
【0018】制御部50は、CPU51,ROM52,
RAM53,インターフェース(図示略)等よりなる、
いわゆるマイクロコンピュータで、前述したホールコン
ピュータ等の指令とROM52に書き込まれたプログラ
ムとに従って動作し、後述する処理を行なうものであ
る。
【0019】次に作用を説明する。出入口21に所定の
磁気カードが挿入されると、カード処理機35がこれに
書き込まれた残金額のデータを読取り制御部50に送
る。そして、玉貸スイッチ39,40によりゲームに使
用する使用金額が指定されると、制御部50は、この使
用金額が前記磁気カードに書き込まれた残金額の範囲内
であることを確認したうえで、この使用金額に相当する
玉数分のゲームを可能とする。
【0020】すなわち、例えばハンドル45が所定角度
以上回されたことをゲームの開始条件として、前記制御
信号を玉発射装置15に送信し、持玉があるかぎり玉を
周期的に打出す。この際、制御部50は、前記残金額か
ら玉貸し分として指定された使用金額を差引き、残金表
示部35にはこの新たな残金額を表示するとともに、持
玉表示器33には、貸し出された玉数を初期値として表
示した後、玉の打出の度にこの持玉表示器33の表示値
を減らし、玉の賞出がある毎にその分この持玉表示器3
3の表示値を増加させるという処理を行なう。また、状
態表示器34には、適宜必要な表示を行なう。さらに、
磁気カードの残金額を、新たなものに書き換える(な
お、この書き換えはゲーム終了後の清算時に行なわれて
もよい)。
【0021】なお、制御部50は、投入された磁気カー
ドの残金額が、玉貸出スイッチ39,40により指定さ
れた額に満たないときには、残金額全てが貸出用に指定
されたとして上記と同様の処理を行ない、投入された磁
気カードに獲得玉数が登録されているときには、これを
持玉数の初期値とする。
【0022】そして、清算スイッチ38が押されると、
制御部50は、カード処理装置20を動作させてそのと
きの残金と持玉数を新たに磁気カードに書き込みこれを
払い出す。遊技客は、このカードを遊技場の景品交換所
に持って行き景品交換を行なうこともできるし、再度別
のパチンコ機1にこのカードを投入してゲームを行なう
こともできる。なお、持玉が無くなっても、清算スイッ
チ38を押さないで、再度玉貸出スイッチ39,40を
操作すれば、制御部50は上記動作を繰返すので、残金
がある限り同じパチンコ機1でゲームを続行することも
できる。
【0023】また、現金の投入口31,32に現金が投
入された場合には、貨幣処理装置30がこの投入貨幣を
識別し投入貨幣の種類及び投入量を表わす信号を制御部
50に送る。すると、制御部50は、この信号から投入
金額を演算しこの投入金額の範囲内でゲームを可能と
し、上記カード投入の場合と同様の処理を行なう。そし
て、清算時には、カード処理装置20を動作させて内部
に貯留したカードに、残金額と持玉数を記録して払い出
す。
【0024】このように、上記パチンコ機1であると、
遊技者は任意にカードか現金かを選択的に使用してゲー
ムを行なうことができるのであるが、獲得玉数表示,状
態表示あるいは残金表示とが、正面下方の遊技者に見易
いように斜めに張出す張出部4において集中的に行なわ
れるので、遊技者は一目見るだけでこれら情報を的確か
つ迅速に知ることができる。このため、遊技のし易さが
向上しひいてはパチンコ機の需要増に貢献することがで
きる。
【0025】
【発明の効果】本発明にかかるパチンコ機は、獲得玉数
表示,状態表示あるいは残金表示等が、正面下方の遊技
者に見易い位置において集中的に行なわれるので、遊技
者は一目見るだけでこれら情報を的確かつ迅速に知るこ
とができ、遊技のし易さが向上しひいてはパチンコ機の
需要増に貢献することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるパチンコ機を示す斜
視図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】本発明の実施例であるパチンコ機の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…パチンコ機 4…張出部 10…盤面 33…持玉数表示器 34…状態表示器 35…残金表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盤面が形成された正面の下方に、持玉表示
    器,状態表示器あるいは残金表示器等の各種表示器が並
    んで設けられていることを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】前記状態表示器に投入金額やゲームの進行
    状況を表示させる制御部が設けられていることを特徴と
    するパチンコ機。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63197476A (ja) * 1987-02-12 1988-08-16 株式会社平和 パチンコ機
JPH01158987A (ja) * 1987-12-16 1989-06-22 Arimura Giken Kk Icカード式玉遊戯台
JPH01280489A (ja) * 1987-09-21 1989-11-10 Katsuya Okabe パチンコ遊戯装置

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