JP2767360B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2767360B2 JP5126615A JP12661593A JP2767360B2 JP 2767360 B2 JP2767360 B2 JP 2767360B2 JP 5126615 A JP5126615 A JP 5126615A JP 12661593 A JP12661593 A JP 12661593A JP 2767360 B2 JP2767360 B2 JP 2767360B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機の盤面が形
成される前面の形状と各種の状態を表示する表示部の改
に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機の盤面は年々改良が加えら
れ、パチンコ機の操作性が向上されつつある。具体的に
は、従来パチンコ機とは切離されて個別に配置されてい
たカード処理機がパチンコ機に組み込まれて一体化さ
れ、盤面前面には球数、投入金額や残金等が表示される
表示装置等が付設された構成となっている。
【0003】このようにすることにより、少額づつ遊技
を楽しむ遊技客にとってもカード処理機まで何度も足を
運ばずにゲームを継続できるようになり、また、遊技客
は投入された硬貨または貨幣のデータを監視し、球数デ
ータが遊技中に各表示装置に表示される内容を監視する
ことにより勝ち負けの判断をして自己管理を行なうこと
ができるようになった
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パチンコ機
の盤面に配置されるパチンコ玉打ち込み操作用ハンドル
の操作性や、カード処理機には使い勝手上まだ改良され
るべき問題点を有していた。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、パチンコ玉打ち込み操作用ハンド
ルの操作性が向上し、カード処理機に投入されたカード
状記録媒体の状態を確認することができ、使い勝手が向
上されたパチンコ機を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的をたっせいす
るための本発明の要旨とするところは、 1 投入された現金の範囲内で指令された貸出玉数分の
遊技を可能とし、遊技終了後に残金額と持玉数を記録し
たカード状記録媒体を払い出して精算処理するパチンコ
機において、盤面(10)が形成される正面下方の両側
前方に斜めに張り出す張出部(3、4)を有し、両張出
部(3・4)間の凹部(5)の底面を構成する水平面
(6)上の右寄りに打出し用のハンドル(45)を設
け、右側の張出部(3)にカード状記録媒体の受入れ、
読出し、書込み及び払い出しの機能を有するカード処理
装置(20)を内装し、前記右側の張出し部(3)表面
には前記カード処理装置(20)へのカード状記録媒体
の出入れ口(21)と、パチンコ機(1)が運転中のと
きに制御部(50)が制御されて点灯する動作表示ラン
プ(22)と、前記カード状記録媒体の異常が発生した
ときに前記カード処理装置(20)が自己診断して点灯
させる異常表示ランプ(23)と、前記カード処理装置
(20)が前記カード状記録媒体の投入を検知したとき
に点灯させるカード使用表示ランプ(24)とを並んで
配設したことを特徴とするパチンコ機に存する。
【0007】
【作用】本発明のパチンコ機では、カード処理機(2
0)にカード状記録媒体が投入され残金額と持ち玉数が
読取られると、制御部(50)が、この読取られた持玉
数を遊技が可能な持球数の初期値とし、さらに玉貸出ス
イッチ(39、40)の操作があったときには、読取ら
れた残金額の範囲内での操作により指令された貸玉数を
前記初期値に加えて遊技が可能な持玉数とする。また、
カード処理機(20)では、右側の張出し部表面には前
記カード処理装置へのカード状記録媒体の出入れ口(2
1)、動作表示ランプ(22)、異常表示ランプ(2
3)、カード使用表示ランプ(24)を配置することに
より、カードの投入が検知されるとカード使用表示ラン
プ(24)が点灯され、投入されたカードにジャム等の
異常が発生したときにはカード処理装置(20)が自己
診断して異常表示ランプ(23)が点灯され、さらにパ
チンコ機(1)が運転中(電源投入状態)のときは制御
部(50)が制御されて動作表示ランプ(22)が点灯
されるので、投入されたカードの状態を監視することが
できる。 更に、遊技者は両張出部(3、4)の間の凹部
(5)底面の水平面(6)上の操作ハンドル(45)を
操作することにより、水平面(6)上にてを載せた状態
で操作できるので長時間操作しても疲労感を得ることが
なく楽に操作することができる。
【0008】このため、遊技客は、最初にあるパチンコ
機に現金を投入して遊技をし、カード状記録媒体の払い
出しを受けた後でも、このカード状記録媒体を遊技をし
ようとする別のパチンコ機に投入することで、このカー
ド状記録媒体に記録された持玉数分の遊技を行なうこと
ができるとともに、残金額があれば、玉貸出スイッチ
(39,40)を操作することで、この残金額の範囲内
でさらに遊技を行なうことができる。また、遊技客は、
カード状記録媒体の持玉数あるいは残金額が残っている
限り、同様にして次々とパチンコ機を替えて遊技を行な
うこともできる。
【0009】
【実施例】以下、図1〜4に基づき本発明の一実施例を
説明する。図1に示すように、パチンコ機1は、上部の
鉛直部2の正面に盤面10が形成され、正面下部両側に
手前側に張り出す傾斜部3,4が形成されたもので、こ
の傾斜部3,4のうち右側の傾斜部3内にカード処理装
置20を内蔵し、左側の張出部4内に貨幣処理装置30
を内蔵する。右側の張出部3の表面には、図2に示すよ
うに、カード処理装置20への磁気カード(カード状記
録媒体)の出入れ口21と、動作表示ランプ22と、異
常表示ランプ23と、カード使用表示ランプ24とが配
設されている。左側の張出部4の表面には、図3に示す
ように、貨幣処理装置30への貨幣の投入口31,32
と、持玉表示器33、状態表示器34、残金表示器35
とが設けられ、この左側の張出部4下方の傾斜面上に、
呼出スイッチ36、打止ランプ37、精算スイッチ3
8、玉貸出しスイッチ39,40が設けられている。ま
た、両傾斜部3,4の間の凹部5の底面を構成する水平
面6上の右寄りには、打出し用のハンドル45が設けら
れている。なお、上記カード処理装置20等の各要素
は、図4に示す如く、傾斜部4内又は鉛直部2の裏側等
に内蔵された制御部50により制御されて動作する。
【0010】盤面10は、表面が保護ガラスで覆われた
通常のもので、保護ガラスの奥のゲージ板の適所にレー
ル,セーフ穴,アウト穴,釘,チューリップ等の役物が
取付けられ、パチンコ機1の下方内部に設けられた玉発
射装置15(図4にのみ示す)からパチンコ玉が打ち込
まれるようになっている。なお、盤面10に打出す玉
は、従来同様、パチンコ機1の背後に配設した玉搬送ラ
インから補給してもよいが、玉を内部に封入して循環的
に使用することにより、従来の玉搬送ラインが不要とな
る構成としてもよい。すなわち、ゲージ板の裏面を覆う
ように玉収集ケースを取付け、この玉収集ケースにより
セーフ穴又はアウト穴に入った玉を回収して、再度玉発
射装置15の玉打出し部に供給するようにしてもよい。
【0011】カード処理装置20は、この場合磁気カー
ドのドライブ装置(リード,ライト機能を有するもの)
を有するもので、出入れ口21から投入された磁気カー
ドの金額データを読み取り、適宜制御部50とデータあ
るいは信号をやり取りして動作し、清算時には残金ある
いは獲得玉数等のデータをこのカードに書き込んだ後カ
ードを払い出すものである。なお、このカード処理装置
20は、内部に磁気カードの貯留部とこの貯留部からの
払い出し機構を有し、磁気カードが投入されずに現金だ
けでゲームが開始された場合には、この貯留部の磁気カ
ードに残金等のデータを書き込んで払い出す機能をも有
する。
【0012】また、このカード処理装置20としては、
入出力媒体として磁気カード一種類を使用するものに限
らず、例えば、金額データを入力するためのカード状記
録媒体としてのみ磁気カードを使用し、賞球データを出
力するカード状記録媒体としてはデータを印字するレシ
ート等を使用するものでもよい。また、カード状記録媒
体として温度変化により表面に文字等を表わしたり消し
たりすることができるリサイクルカード(出願人が特願
平3−260879号により提案したもの)をカード状
記録媒体として使用するものでもよい。
【0013】動作表示ランプ22は、制御部50に制御
されて、パチンコ機1が運転中(電源投入状態)のとき
に点灯するランプである。異常表示ランプ23は、カー
ドのジャム等の異常が発生したときに、カード処理装置
20が自己診断して、点灯させるものである。カード使
用表示ランプ24は、カード処理装置20がカードの投
入を検知したときに点灯させるランプである。
【0014】貨幣処理装置30は、投入口31又は32
から投入された貨幣の種類を識別する識別装置を有する
もので、貨幣が投入される毎にその種類に応じた信号を
制御部50に送る等により、制御部50が投入金額を演
算するための必要なデータを提供するものである。な
お、この場合、投入口32は硬貨用の投入口で、投入口
31は紙幣用の投入口であり、前記識別装置はそれぞれ
に設けられている。また、投入された紙幣は、内部に貯
留してもよいが、従来どおり、パチンコ機1の背後に配
設した紙幣等の搬送ラインによりパチンコ島の端の両替
機等に自動回収するようにしてもよい。
【0015】持玉表示器33,状態表示器34,残金表
示器35は、例えば液晶ディスプレイよりなるもので、
持玉表示器33は、制御部50に制御されて現在の持玉
数(獲得玉数)を表示するものである。状態表示器34
は、金額の投入状況やゲームの進行状況を表示するもの
であり、例えば、「10000円投入」,「フィーバー
中」,「打止発生」等を表示する。残金表示器35は、
投入した金額のうちの残額を表示するものである。
【0016】呼出スイッチ36は、店員を呼び出すため
のスイッチで、これが操作されると、制御部50は、ホ
ールコンピュータ(遊技場全体を管理するコンピュータ
で店員のいるホールに設置される)等に呼出信号を送る
とともに、パチンコ島の上部に設けられた呼出ランプ
(図示略)を点灯させる等の呼出処理を行なう。打止め
ランプ37は、打止となったときに点灯するもので、前
記ホールコンピュータ等から打止指令があったときに制
御部50が点灯させるものである。清算スイッチ38
は、ゲーム終了時に遊技者が操作するもので、これが操
作されると、制御部50が後述の清算処理を行なう。
【0017】玉貸出しスイッチ39,40は、現金又は
磁気カードにより投入した金額のうちゲームに使用する
金額を指定するためのもので、この場合スイッチ39が
500円用であり、スイッチ40が1000円用であ
る。
【0018】ハンドル45は、玉発射装置15による玉
の打出しを指令するとともに、この打出し速度(強さ)
を調整するものである。すなわち、玉発射装置15は、
ハンドル45の操作量に応じて制御部50から出力され
る制御信号(パルス信号)により動作し、打出ハンドル
16の操作量に応じた強さ(速度)で周期的に玉を打出
すもので、例えばロータリソレノイドとこれにより揺動
させられる槌とよりなる。そして、ハンドル45は、例
えば、このロータリソレノイドを励磁する制御信号の増
幅率を調整する回転式可変抵抗器の操作部である。
【0019】制御部50は、CPU51,ROM52,
RAM53,インターフェース(図示略)等よりなる、
いわゆるマイクロコンピュータで、前述したホールコン
ピュータ等の指令とROM52に書き込まれたプログラ
ムとに従って動作し、後述する処理を行なうものであ
る。
【0020】次に作用を説明する。出入口21に所定の
磁気カードが挿入されると、カード処理機35がこれに
書き込まれた残金額のデータを読取り制御部50に送
る。そして、玉貸スイッチ39,40によりゲームに使
用する使用金額が指定されると、制御部50は、この使
用金額が前記磁気カードに書き込まれた残金額の範囲内
であることを確認したうえで、この使用金額に相当する
玉数分のゲームを可能とする。
【0021】すなわち、例えばハンドル45が所定角度
以上回されたことをゲームの開始条件として、前記制御
信号を玉発射装置15に送信し、持玉があるかぎり玉を
周期的に打出す。この際、制御部50は、前記残金額か
ら玉貸し分として指定された使用金額を差引き、残金表
示部35にはこの新たな残金額を表示するとともに、持
玉表示器33には、貸し出された玉数を初期値として表
示した後、玉の打出の度にこの持玉表示器33の表示値
を減らし、玉の賞出がある毎にその分この持玉表示器3
3の表示値を増加させるという処理を行なう。また、状
態表示器34には、適宜必要な表示を行なう。さらに、
磁気カードの残金額を、新たなものに書き換える(な
お、この書き換えはゲーム終了後の清算時に行なわれて
もよい)。
【0022】なお、制御部50は、投入された磁気カー
ドの残金額が、玉貸出スイッチ39,40により指定さ
れた額に満たないときには、残金額全てが貸出用に指定
されたとして上記と同様の処理を行ない、投入された磁
気カードに獲得玉数が登録されているときには、これを
持玉数の初期値とする。
【0023】そして、清算スイッチ38が押されると、
制御部50は、カード処理装置20を動作させてそのと
きの残金と持玉数を新たに磁気カードに書き込みこれを
払い出す。遊技客は、このカードを遊技場の景品交換所
に持って行き景品交換を行なうこともできるし、再度別
のパチンコ機1にこのカードを投入してゲームを行なう
こともできる。なお、持玉が無くなっても、清算スイッ
チ38を押さないで、再度玉貸出スイッチ39,40を
操作すれば、制御部50は上記動作を繰返すので、残金
がある限り同じパチンコ機1でゲームを続行することも
できる。
【0024】また、現金の投入口31,32に現金が投
入された場合には、貨幣処理装置30がこの投入貨幣を
識別し投入貨幣の種類及び投入量を表わす信号を制御部
50に送る。すると、制御部50は、この信号から投入
金額を演算しこの投入金額の範囲内でゲームを可能と
し、上記カード投入の場合と同様の処理を行なう。そし
て、清算時には、カード処理装置20を動作させて内部
に貯留したカードに、残金額と持玉数を記録して払い出
す。
【0025】このように、上記パチンコ機1であると、
遊技者は任意にカードか現金かを選択的に使用してゲー
ムを行なうことができるのであるが、遊技客は、最初に
あるパチンコ機に現金を投入して遊技をし、カード状記
録媒体の払い出しを受けた後でも、このカード状記録媒
体を遊技をしようとする別のパチンコ機に投入すること
で、このカード状記録媒体に記録された持玉数分の遊技
を行なうことができるとともに、残金額があれば、玉貸
出スイッチ39,40を操作することで、この残金額の
範囲内でさらに遊技を行なうことができる。また、遊技
客は、カード状記録媒体の持玉数あるいは残金額が残っ
ている限り、同様にして次々とパチンコ機を替えて遊技
を行なうこともできる。
【0026】
【発明の効果】本発明にかかるパチンコ機によれば。遊
技客は、最初にあるパチンコ機に現金を投入して遊技を
し、カード状記録媒体の払い出しを受けた後でも、この
カード状記録媒体を遊技をしようとする別のパチンコ機
に投入することで、このカード状記録媒体に記録された
持玉数分の遊技を行なうことができるとともに、残金額
があれば、玉貸出スイッチを操作することで、この残金
額の範囲内でさらに遊技を行なうことができる。また、
遊技客は、カード状記録媒体の持玉数あるいは残金額が
残っている限り、同様にして次々とパチンコ機を替えて
遊技を行なうこともできる。このため、遊技のし易さが
向上して、ひいてはパチンコ機の需要層に貢献すること
ができる。また、カード処理機では、カードの投入が検
知されるとカード使用表示ランプが点灯され、投入され
たカードにジャム等の異常が発生したときにはカード処
理装置が自己診断して異常表示ランプが点灯され、さら
にパチンコ機が運転中のときは制御部が制御されて動作
表示ランプが点灯されるようになっているので、投入さ
れたカードの状態を監視することができる。 さらに、遊
技者は両張出部の間の凹部底面の水平面上の操作ハンド
ルを操作することにより、水平面上に手を載せた状態で
操作できるので長時間操作しても疲労感を得ることがな
く楽に操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例であるパチンコ機を示す斜
視図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図1の部分拡大図である。
【図4】本発明の実施例であるパチンコ機の構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…パチンコ機 10…盤面 20…カード処理装置 39,40…玉貸出スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投入された現金の範囲内で指令された貸出
    玉数分の遊技を可能とし、遊技終了後に残金額と持玉数
    を記録したカード状記録媒体を払い出して精算処理する
    パチンコ機において、盤面が形成される正面下方の両側前方に斜めに張り出す
    張出部を有し、両張出部間の凹部の底面を構成する水平
    面上の右寄りに打出し用のハンドルを設け、右側の張出
    部にカード状記録媒体の受入れ、読出し、書込み及び払
    い出しの機能を有するカード処理装置を内装し、前記右
    側の張出し部表面には前記カード処理装置へのカード状
    記録媒体の出入れ口と、パチンコ機が運転中のときに制
    御部が制御されて点灯する動作表示ランプと、前記カー
    ド状記録媒体の異常が発生したときに前記カード処理装
    置が自己診断して点灯させる異常表示ランプと、前記カ
    ード処理装置が前記カード状記録媒体の投入を検知した
    ときに点灯させるカード使用表示ランプとを並んで配設
    した ことを特徴とするパチンコ機。
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