JPH0631030B2 - 窓枠に対する防水用ゴム貼付装置 - Google Patents

窓枠に対する防水用ゴム貼付装置

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JPH0631030B2
JPH0631030B2 JP60186663A JP18666385A JPH0631030B2 JP H0631030 B2 JPH0631030 B2 JP H0631030B2 JP 60186663 A JP60186663 A JP 60186663A JP 18666385 A JP18666385 A JP 18666385A JP H0631030 B2 JPH0631030 B2 JP H0631030B2
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roller
rubber
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sticking
feeder
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康秀 見城
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Daihatsu Shatai Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/04Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
    • B23P19/047Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts for flexible profiles, e.g. sealing or decorating strips in grooves or on other profiles by devices moving along the flexible profile

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車等の車体に窓枠を装着するに際し、窓
枠と車体との間の防水を図るべく、粘性を有する紐状の
ブチルゴム等のゴムを窓枠に貼付する、窓枠に対する防
水用ゴム貼付装置に関する。
従来の技術 従来、上述のような窓枠に対するゴムの貼付作業は、手
作業で行われていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上述のような手作業は、窓枠の狭い幅に
ゴムを連続的に付着させなければならなので、高度の技
術と熟練を要し、品質のばらつきの要因にもなってい
た。
発明の目的 本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
もので、車体に取り付ける窓枠に対する防水用ゴムの貼
付作業を機械化することができる、窓枠に対するゴム貼
付装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明による窓枠に対する防水用ゴム貼付装置は、 粘性を有する紐状のゴムを剥離紙テープの幅方向中央部
に貼付してなるゴムテープを巻回状態で装着される回転
可能なゴムテープ供給スプールと、フィーダ支持台と、
このフィーダ支持台に回転可能に支持されたフイーダア
ームと、このフィーダアームに回転可能に支持された貼
付ローラと、前記フィーダアームを回動して前記貼付ロ
ーラを窓枠に向かって押圧するフィーダアーム駆動装置
と、前記フィーダアームに回転可能かつ回転軸を移動可
能に支持された押えローラと、この押えローラを前記貼
付ローラの外周部に向って押圧する方向に付勢する押え
ローラ加圧バネと、前記貼付ローラが前記窓枠に沿って
相対的に移動するように前記窓枠を前記フィーダ支持台
に対して相対的に移動させる移動手段とを有し、 前記ゴムテープ供給スプールから引き出された前記ゴム
テープは、前記ゴムが前記窓枠側に、前記剥離紙テープ
が前記貼付ローラ側にそれぞれ来る状態で、前記貼付ロ
ーラと前記押えローラとの間を経て前記貼付ローラと前
記窓枠との間へ通されるようになっており、 前記押えローラの外周部には、該押えローラを前記ゴム
テープのうちの前記ゴムには接触させず、前記ゴムの両
側にはみ出す前記剥離紙テープにのみ接触させるための
溝が設けられているものである。
作用 本発明においては、ゴムテープ供給スプールから引き出
されたゴムテープの先端部のゴムを窓枠に粘着させると
ともに、エアシリンダ等のフィーダアーム駆動装置でフ
ィーダアームを回動して貼付ローラひいてはゴムテープ
を窓枠に押圧し、この状態で移動手段により貼付ローラ
を窓枠に沿って相対的に移動させれば、ゴムテープのゴ
ムが連続的に窓枠に貼付されて行く。
ここにおいて、押えローラがローラ加圧バネのバネ力に
より剥離紙テープを貼付ローラに押圧しているので、剥
離紙テープと貼付ローラとの間の滑りを最少にしてスプ
ールからのゴムテープの供給を円滑にすることができ
る。
また、押えローラには、該押えローラをゴムには接触さ
せず、ゴムの両側のはみ出している剥離紙テープにのみ
接触させるための溝が設けられているため、ゴムテープ
が貼付ローラに沿って進行する際に多少揺れても、押え
ローラにゴムが付着してしまうことがない。
実施例 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図から10図までは、本発明の一実施例を示す。こ
の実施例において、第2図および4図に示されるよう
に、基台1の上部には、ターンテーブルアーム軸2が立
設されており、このアーム軸2には、第一のターンテー
ブル支持アーム3の一端部が回転可能に支持されてお
り、該アーム3の他端部には、第二のターンテーブル支
持アーム4の一端部が回転可能に結合されている。そし
て、第二のターンテーブル支持アーム4の他端部には、
ターンテーブル軸5を介して、倣いターンテーブル7の
中心部が水平面内において回転可能に支持されている。
前記倣いターンテーブル7は、ゴムを貼付すべき窓枠6
に対応する形状を有しており、この倣いターンテーブル
7には、作業対象となる窓枠6が固定具8により固定さ
れるようになっている。また、前記倣いターンテーブル
7の外側面には、チェーン9が無端状に巻回して固定さ
れている。
前記基台1上には、第3図に示されるように、内周ロー
ラ軸10が立設されており、このローラ軸10には、内
周ローラ11が回転可能に支持されている。また、前記
基台1には、ターンテーブル駆動モータ12が取付けら
れており、このモータ12の上下方向に延びる回転軸1
2aには、チェーン9に噛み合されるスプロケット13
が固定されている。
さらに、前記基台1上には、第3図および4図に示され
るように、支持部材14が固定されており、この支持部
材14には、2本の互いに平行なスライド棒15が該棒
15の軸線方向にスライド可能に支持されている。前記
スライド棒15の先端部には、外周ローラローラ支持材
16が固定されており、このローラ支持材16には、2
個の外周ローラ17がそれぞれ回転可能に支持されてい
る。
第3図に示されるように、前記支持部材14には、エア
シリンダ18のシリンダチユーブが水平方向に固定され
ており、該エアシリンダ18のロッドの先端部は外周ロ
ーラ支持材16に結合されている。そして、前記エアシ
リンダ18のロッドが伸張されると、外周ローラ17が
ターンテーブル7の外側面に押圧され、ひいては内周ロ
ーラ11が倣いターンテーブル7の内側面に押圧される
ようになっている。
ここにおいて、前記内周ローラ11、スプロケット13
および外周ローラ17は、第5図に示されるように、内
周ローラ11と外周ローラ17の中心を通る直線Aがタ
ーンテーブル7の外側面に対して常に垂直となるように
配置されている。
第1図から4図までに示されるように、前記基台1上に
固定されたフィーダ支持台24には、第7図に示される
ような断面形状を有するゴムテープ供給スプール19が
回転可能に支持されている。このスプール19には、第
8図に示されるような、断面大略矩形状で粘性を有する
紐状のブチルゴム20に剥離紙テープ21を貼付してな
るゴムテープ22が、第6図および7図のように巻回さ
れた状態で装着されている。
第1図、2図および4図に示されるように、前記フィー
ダ支持台24には、フィーダ23が設けられている。次
に、このフィーダ23を詳細に説明する。
前記フィーダ支持台24上には、軸受25が固定されて
おり、この軸受25には、アーム軸26が回転可能に支
持されている。前記アーム軸26には、フィーダアーム
27が取り付けられており、このフィーダアーム27の
先端部には、第1図および第9図によく示されるよう
に、玉軸受28を介してローラ軸29が回転可能に支持
されている。前記ローラ軸29には、玉軸受28の両側
において、貼付ローラ30およびブレーキディスク31
が固定されている。前記ブレーキディスク31には、図
示しない制動部材が対向されており、この制動部材がブ
レーキディスク31に押圧されると、貼付ローラ30は
ブレーキをかけられるようになっている。
前記貼付ローラ30の周囲の適当な部分は、フィーダア
ーム27に固定されたローラカバー32に取り囲まれて
いる。前記ローラカバー32の内面には、第10図に示
されるように、貼付ローラ30を通過するゴムテープ2
2のゴム20が該ローラカバー32に接触しないように
するための溝33が設けられている。第1図に示される
ように、前記ローラカバー32の適当な部分には、テー
プ出口32aが設けられている。
第2図に示されるように、前記フィーダ支持台24に
は、本実施例においてフィーダアーム駆動装置を構成す
るエアシリンダ34のシリンダチューブが回動可能に支
持されており、このシリンダ34のロッドの先端部はフ
ィーダアーム27に固定されたシリンダ受け27aに回
転可能に結合されている。
第1図によく示されるように、前記フィーダアーム27
の先端部付近には、押えローラアーム35の一端部が回
動可能に支持されており、このアーム35の他端部に
は、押えローラ36が回転可能に支持されている。前記
押えローラ36の外周部には、第9図に示されるよう
に、該押えローラ36をゴムテープ22のうちのゴム2
0には接触させず、ゴム20の両側にはみ出す剥離紙テ
ープ21にのみ接触させるための溝37が設けられてい
る。前記押えローラアーム35の一端部には、バネ受け
38が固定されており、このバネ受け38とフィーダア
ーム27に固定されたバネ受け39との間には、引張バ
ネからなるローラ加圧バネ40が介装されており、この
バネ40は押えローラ36を貼付ローラ30に押圧する
方向に付勢している。
次に、本実施例の作動を説明する。
まず、第1図および第2図に示すように、スプール19
から引き出したゴムテープ22を貼付ローラ30と押え
ローラ36との間を経て貼付ローラ30と窓枠6との間
に通す。なお、このとき、剥離紙テープ21が貼付ロー
ラ30側に、ゴム20が窓枠6側にそれぞれ来るように
ゴムテープ22の裏表を定めておくものとする。
次に、この状態でゴムテープ22の先端部のゴム20を
窓枠6に粘着させるとともに、該ゴムテープ22の先端
側においてゴム20から剥離紙テープ21を剥離し、こ
の剥離した剥離紙テープ21をテープ出口32aより引
き出し、かつエアシリンダ34のロッドを引き込んで、
第1図および2図においてフィーダアーム27を時計方
向に回動し、取付ローラ30によりゴムテープ22を窓
枠6に押圧する。
次に、この状態から、ターンテーブル駆動モータ12を
回転すると、スプロケット13によってチェーン9が駆
動されるため、倣いターンテーブル7がターンテーブル
軸5を中心として回転する。
ただし、ここで、内周ローラ11の位置は基台1に対し
て固定されているので、上述の倣いターンテーブル7の
回転運動は、固定された一点を中心とする回転運動とは
ならず、該ターンテーブル7の側壁のうちのいずれかの
一点が常にスプロケット13と内周ローラ11との間に
あることとなる回転運動となる。言い換えれば、上述の
ターンテーブル7の回転運動中、ターンテーブル7の側
壁のうちのいずれかの一点が常にスプロケット13と内
周ローラ11との間にあることとなるようにターンテー
ブル支持アーム3,4が回動して、ターンテーブル7の
回転中心、すなわちターンテーブル軸5が水平面内にお
いて移動する。
なお、本実施例では、前記のように内周ローラ11、ス
プロケット13および外周ローラ17は、第5図のよう
に内周ローラ11と外周ローラ17の中心を通る直線A
がターンテーブル7の外側面に対して常に垂直となるよ
うに配置されているので、ターンテーブル7をふらつか
させずに滑かに回転させることができる。
さて、前述のようにターンテーブル7が回転されると、
窓枠6もターンテーブル7と一体的に回転する。そして
このとき、この窓枠6も、そのいずれかの一点が常にス
プロケット13と内周ローラ1との間に対応するある固
定された一点に位置されるような回転運動を行う。そし
て、この点において、貼付ローラ30は、エアシリンダ
34により、ゴムテープ22を介して窓枠6に押圧され
ている。
以上のようにして窓枠6が回転される結果、スプール1
9から連続的にゴムテープ22が引き出され、該ゴムテ
ープ22は貼付ローラ30と押えローラ36との間を経
て貼付ローラ30と窓枠6との間に至り、該ゴムテープ
22のうちのゴム20が連続的に窓枠6に貼付されて行
く。そして、フィーダ23が窓枠6を一周すれば、1つ
の窓枠6に対するゴム20の貼付作業が終了する。
ここにおいて、ローラ加圧バネ40のバネ力により、押
えローラ36が剥離紙テープ21を貼付ローラ30に押
圧しているので、剥離紙テープ21と貼付ローラ30と
の間の滑りを最少にしてスプール19からのゴムテープ
22の供給を円滑にすることができる。
また、前記のように押えローラ36には、該押えローラ
36をゴムテープ22のうちのゴム20には接触させ
ず、ゴム20の両側にはみ出す剥離紙テープ21にのみ
接触させるための溝37が設けられているため、ゴムテ
ープ22が貼付ローラ30に沿って進行する際に多少揺
れても、押えローラ36にゴム20が付着してしまうこ
とがない。
同様にして前記実施例では、前記のようにローラカバー
32に、ゴム20が該ローラカバー32に接触しないよ
うにするための溝33が設けられているため、ゴムテー
プ22が貼付ローラ30に沿って進行する際に多少揺れ
ても、カバー32等のフィーダ23の部品にゴム20が
付着してしまうことがない。
また、前記実施例では、フイーダアーム駆動装置として
エアシリンダ34が使用されており、このエアシリンダ
34により貼付ローラ30が窓枠6に押圧されているの
で、貼付ローラ30が窓枠6の上下方向の形状変化に応
じて上下動することができ、窓枠6の上下方向の形状変
化に対してもゴム20を支障なく貼付することができ
る。
なお、前記実施例では、装置が停止しているときは、エ
アシリンダ34は、そのロッドを伸張してフィーダアー
ム27を第1図および2図において反時計方向に回転さ
せ、貼付ローラ30を上方に押し上げている。
また、装置が停止しているときは、前記制動部材をブレ
ーキディスク31に押圧し、貼付ローラ30にブレーキ
を掛けておけば、ゴムテープ22の重量によりゴムテー
プ22が抜け落ちたり振動によってゴムテープ22がず
れたりしないようにすることができる。
また、前記実施例では、貼付ローラ30を窓枠6に沿っ
て相対的に移動させるための移動手段として倣いターン
テーブル7等を使用することにより、窓枠6へのゴム2
0の付着位置の位置出しを倣い方式によって行っている
が、本発明においては、貼付ローラ30を窓枠6に沿っ
て相対的に移動させるための移動手段として、他の種の
移動手段を使用することもできる。例えば、産業用ロボ
ットを移動手段として、フィーダ支持台24を産業用ロ
ボットに取付け、この産業用ロボットにより貼付ローラ
30を窓枠6に沿って移動させてもよく、そのようにす
れば相当に複雑な形状の窓枠6に対してもゴム20の貼
付を行うことができる。
発明の効果 以上のように本発明による窓枠に対する防水用ゴム貼付
装置は、車体に取り付ける窓枠に対するゴムの貼付作業
を機械化することができるという優れた効果を得られる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による窓枠に対する防水用ゴム貼付装置
の一実施例の要部を示す正面図、第2図は前記実施例を
示す正面図、第3図は前記実施例を示す側面図、第4図
は前記実施例を示す平面図、第5図は前記実施例におけ
る倣いターンテーブルの駆動機構を簡略化して示す平面
図、第6図は前記実施例におけるゴムテープ供給スプー
ルにゴムテープが巻かれている状態を示す斜視図、第7
図は第6図に対応する断面図、第8図は前記ゴムテープ
を示す斜視図、第9図は第1図のIX−IX線における断面
図、第10図は第1図のX−X線における断面図であ
る。 2……ターンテーブルアーム軸、3……第一のターンテ
ーブル支持アーム、4……第二のターンテーブル支持ア
ーム、6……窓枠、7……倣いターンテーブル、9……
チェーン、11……内周ローラ、12……ターンテーブ
ル駆動モータ、13……スプロケット、17……外周ロ
ーラ、18……エアシリンダ、19……ゴムテープ供給
スプール、20……ゴム、21……剥離紙テープ、22
……ゴムテープ、24……フィーダ支持台、27……フ
ィーダアーム、30……貼付ローラ、34……エアシリ
ンダ(フィーダアーム駆動装置)、35……押えローラ
アーム、36……押えローラ、37……溝、40……押
えローラ加圧バネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘性を有する紐状のゴムを剥離紙テープの
    幅方向中央部に貼付してなるゴムテープを巻回状態で装
    着される回転可能なゴムテープ供給スプールと、フィー
    ダ支持台と、このフィーダ支持台に回動可能に支持され
    たフイーダアームと、このフィーダアームに回転可能に
    支持された貼付ローラと、前記フィーダアームを回動し
    て前記貼付ローラを窓枠に向かって押圧するフィーダア
    ーム駆動装置と、前記フィーダアームに回転可能かつ回
    転軸を移動可能に支持された押えローラと、この押えロ
    ーラを前記貼付ローラの外周部に向って押圧する方向に
    付勢する押えローラ加圧バネと、前記貼付ローラが前記
    窓枠に沿って相対的に移動するように前記窓枠を前記フ
    ィーダ支持台に対して相対的に移動させる移動手段とを
    有し、 前記ゴムテープ供給スプールから引き出された前記ゴム
    テープは、前記ゴムが前記窓枠側に、前記剥離紙テープ
    が前記貼付ローラ側にそれぞれ来る状態で、前記貼付ロ
    ーラと前記押えローラとの間を経て前記貼付ローラと前
    記窓枠との間へ通されるようになっており、 前記押えローラの外周部には、該押えローラを前記ゴム
    テープのうちの前記ゴムには接触させず、前記ゴムの両
    側にはみ出す前記剥離紙テープにのみ接触させるための
    溝が設けられていることを特徴とする窓枠に対する防水
    用ゴム貼付装置。
JP60186663A 1985-08-27 1985-08-27 窓枠に対する防水用ゴム貼付装置 Expired - Lifetime JPH0631030B2 (ja)

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