JP6528970B2 - ドアトリムの製造装置及びドアトリムの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の一実施形態を図1ないし図12によって説明する。図2は、ドアトリム製造装置の一例である貼着装置10の全体的な構成を示す側面図である。
ドアトリム12は、図1に示すように、全体としては平面視略方形の板状をなす。ドアトリム12は、車室内側の面を主に構成する主面部12Aと、主面部12Aの外周端部から車室外側に立ち上がる側壁部12Bと、側壁部12Bの車室外側端縁からドアトリム12の外周側(主面部12Aとは反対側)に張り出す形でフランジ状をなすフランジ部と、備える。このフランジ部はドアトリム12の外周端部13を構成している。
載置台20は、図2に示すように、基部21と、基部21に対して回転可能に設けられた載置面23Aと、を有する構成とされている。本実施形態では、載置面23Aは鉛直方向を軸として回転する構成とされている。
回転機構部30は、図3及び図12に示すように、外力により基部21に対して載置面23Aを正方向に回転させて、ぜんまいバネ31Aを巻き上げることによりぜんまいバネ31Aに弾性エネルギーを備蓄させるとともに、ぜんまいバネ31Aの解放時に基部21に対して載置面23Aを逆方向に回転させる手段である。つまり、回転機構部30は、回転板23を逆方向に回転させるための動力源として機能する。回転機構部30は、図3に示すように、主として、ぜんまいバネ31Aを内蔵するスプリングバランサー31と、回転軸部33と、ブレーキ35と、を備えて構成されている。
案内機構部40は、図3に示すように、回転機構部30により回転される載置面23Aの回転をドアトリム12の外周端部13に沿って案内するものである。案内機構部40は、主に、リニア移動手段41と、外周レール部45と、嵌合部47と、を備えて構成されている。
貼着ユニット50は、載置面23Aに載置されたドアトリム12が逆方向に回動するのに伴って、外周端部13に沿ってシール材17を貼着するものである。貼着ユニット50は、図2及び図5に示すように、主に、シール材保持部51と、押圧ロール部61と、分離プレート64と、送出ロール部65と、を備えて構成されている。さらに、貼着ユニット50は、押圧ロール部61、分離プレート64、及び送出ロール部65を支持する支持プレート53と、シール材17の供給経路を案内するシール材案内部56と、シール材17から剥離された剥離シート18の送出経路を案内する剥離シート案内部57,57と、を備えている。
ロック機構部70は、基部21に対する載置面23Aの逆方向への回転をロックするものである。ロック機構部70は、図7に示すように、主に、回転板23の下面23Bに突設された突出部71と、回転規制部材73と、貼着ユニット50と一体的に設けられた押さえ部75と、を備えて構成されている。
角度調整機構部80は、押圧ロール部61の載置面23Aの回転方向に対する角度を調整するものである。角度調整機構部80は、図10に示すように、載置面23Aに立設された周壁部25と、押圧ロール部61の下方にこれと一体的に設けられた一対の角度調整ロール部81A,81Bと、角度調整バネ83(バネ)と、を備えて構成されている。
押圧ロール部上昇機構部90は、図11に示すように、ドアトリム12の外周端部13における貼着終端位置13Eで押圧ロール部61を貼着位置P1から待機位置P2に変位させるためのものである。押圧ロール部上昇機構部90は、主に、載置面23A上に設けられたスロープ部91と、押圧ロール部61と一体的に設けられた上昇ロール部93と、を備えて構成されている。
続いて、ドアトリム12の製造方法について図12を用いて説明する。
ドアトリム12の製造方法は、外力により載置面23Aを正方向に回転させ、ドアトリム12における加工対象部位を回転方向に沿って加工しつつ、ぜんまいバネ31Aに弾性エネルギーを備蓄させる回転加工工程と、回転加工工程の後において、ぜんまいバネ31Aを解放して、シール材17をドアトリム12の外周端部13に対して貼着するシール貼着工程と、を備える。本実施形態では、加工対象部位としてクリップ座15を、その加工としてクリップ15Aの取り付け作業を例示する。
まず、ぜんまいバネ31Aに弾性エネルギーを備蓄されていない状態の貼着装置10に対して、シール材17とクリップ15Aが取り付けられる前のドアトリム12をセットする。この際、貼着ユニット50は、待機位置P2に保持しておく。
次に、作業者は、貼着ユニット50にセットされたシール材17の一部をドアトリム12の外周端部13における貼着始端位置13Sに貼り付ける。そして、操作部59を操作して、貼着ユニット50を待機位置P2から貼着位置P1に変位させる。すると、図12(b)に示すように、ロック機構部70によるロックが解除されて、載置面23Aの逆方向への回転が開始され、ぜんまいバネ31Aを動力源として、自動で、シール材17の貼着が行われる。この際、貼着ユニット50の押圧ロール部61と送出ロール部65の作用により、手作業では行い難い剥離シート18の剥離と、シール材17の押圧が好適に行われる。また、案内機構部40及び角度調整機構部80の作用により、ドアトリム12の外周端部13とシール材17の位置を整合させた状態でシール材17が貼り付けられる。このように、当該作業を自動化することで、作業者工数を、例えば60秒から15秒程度に低減するとともに、手作業では熟練度を要するシール材17の貼着作業を、一定の品質を維持して行うことが可能となった。
続いて、本実施形態の効果について説明する。
本実施形態の貼着装置10によれば、上記構成を備えることにより、ぜんまいバネ31Aに備蓄された弾性力を動力源として、シール材17を引き出して、これをドアトリム12に対して押圧しながら貼着する作業を自動化することができ、ドアトリム12を製造する上で手作業で行う工数を低減することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
Claims (5)
- 帯状のシール材が外周端部に沿って貼着されたドアトリムを製造するための製造装置であって、
基部と、前記基部に対して回転可能に設けられた載置面と、を有する載置台と、
外力により前記基部に対して前記載置面を正方向に回転させて、ぜんまいバネを巻き上げることにより前記ぜんまいバネに弾性エネルギーを備蓄させるとともに、前記ぜんまいバネの解放時に前記基部に対して前記載置面を逆方向に回転させる回転機構部と、
前記載置面に載置された前記ドアトリムが前記逆方向に回動するのに伴って、前記外周端部に沿って前記シール材を貼着する貼着ユニットと、を備え、
前記シール材は、前記ドアトリムに対して粘着可能な粘着層を有するとともに、その粘着層が剥離シートで剥離可能に覆われており、
前記貼着ユニットは、
前記シール材の一部が前記ドアトリムの前記外周端部における貼着始端位置に貼着された状態で前記ドアトリムが前記逆方向に回転することで、その回転に伴って前記シール材が前記ドアトリム上に順次供給されるように、前記シール材を保持するシール材保持部と、
回転自在な円盤状をなし、その周端面で供給された前記シール材を前記ドアトリムに対して押圧するとともに、押圧した前記シール材を介して前記ドアトリムの回転力が伝達されて、相対的に前記外周端部に沿って回転しながら移動する押圧ロール部と、
前記剥離シートを送り出す方向にガイドして前記シール材から前記剥離シートを剥離するための分離部材と、
回転自在な円盤状をなし、前記押圧ロール部との間を無端ベルトによって掛け渡されることで前記押圧ロール部に従動して回転して、その周端面で前記剥離シートを前記シール材から剥離する方向に送り出す送出ロール部と、を少なくとも備えるドアトリムの製造装置。 - 前記回転機構部により回転される前記載置面の回転を前記ドアトリムの前記外周端部に沿って案内する案内機構部を更に備え、
前記案内機構部は、
前記基部に対して移動不能に設けられた直線状の直線レール部と、前記載置面を前記直線レール部に沿って直線移動可能に保持するブロック部と、を備えて構成されたリニア移動手段と、
前記載置面と一体的に設けられ、前記ドアトリムの前記外周端部に沿って延設された外周レール部と、
前記直線レール部と一体的に設けられ、前記外周レール部と嵌合するとともに、前記載置面の回転に伴って相対的に前記外周レール部に沿って移動可能な嵌合部と、を備え、
前記嵌合部が前記外周レール部に沿って移動するのに伴って、前記外周レール部における前記嵌合部が嵌合する位置と前記載置面の回動軸との間の距離に応じて、前記直線レール部に沿って前記載置面を直線移動させる構成である請求項1に記載のドアトリムの製造装置。 - 帯状のシール材が外周端部に沿って貼着されたドアトリムを製造するための製造装置であって、
基部と、前記基部に対して回転可能に設けられた載置面と、を有する載置台と、
外力により前記基部に対して前記載置面を正方向に回転させて、ぜんまいバネを巻き上げることにより前記ぜんまいバネに弾性エネルギーを備蓄させるとともに、前記ぜんまいバネの解放時に前記基部に対して前記載置面を逆方向に回転させる回転機構部と、
前記載置面に載置された前記ドアトリムが前記逆方向に回動するのに伴って、前記外周端部に沿って前記シール材を貼着する貼着ユニットと、を備え、
前記貼着ユニットは、
前記シール材の一部が前記ドアトリムの前記外周端部における貼着始端位置に貼着された状態で前記ドアトリムが前記逆方向に回転することで、その回転に伴って前記シール材が前記ドアトリム上に順次供給されるように、前記シール材を保持するシール材保持部と、
回転自在な円盤状をなし、その周端面で供給された前記シール材を前記ドアトリムに対して押圧するとともに、押圧した前記シール材を介して前記ドアトリムの回転力が伝達されて、相対的に前記外周端部に沿って回転しながら移動する押圧ロール部と、を少なくとも備え、
当該製造装置は、前記押圧ロール部の前記載置面の回転方向に対する角度を調整する角度調整機構部を更に備え、
前記角度調整機構部は、
前記ドアトリムの外形に沿って延びる形で、前記載置面に立設された周壁部と、
前記押圧ロール部の下方にこれと一体的に設けられ、前記載置面の回転に伴って相対的に前記周壁部の外面に沿って回転しながら移動するとともに、進行方向に沿って並んで配された一対の角度調整ロール部と、
一対の前記角度調整ロール部の間に位置する回転軸を軸として、一対の前記角度調整ロール部のうち進行方向前方に配された前記角度調整ロール部が前記ドアトリムの周方向内側に向けて回動する方向に、前記一対の角度調整ロール部を付勢するバネと、を備え、
前記一対の角度調整ロール部のうち、前記進行方向前方に配された前記角度調整ロール部を前記周壁部に当接させることで、前記押圧ロール部の前記周端面が進行方向前方を向く姿勢に調整する構成であるドアトリムの製造装置。 - 帯状のシール材が外周端部に沿って貼着されたドアトリムを製造するための製造装置であって、
基部と、前記基部に対して回転可能に設けられた載置面と、を有する載置台と、
外力により前記基部に対して前記載置面を正方向に回転させて、ぜんまいバネを巻き上げることにより前記ぜんまいバネに弾性エネルギーを備蓄させるとともに、前記ぜんまいバネの解放時に前記基部に対して前記載置面を逆方向に回転させる回転機構部と、
前記載置面に載置された前記ドアトリムが前記逆方向に回動するのに伴って、前記外周端部に沿って前記シール材を貼着する貼着ユニットと、を備え、
前記貼着ユニットは、
前記シール材の一部が前記ドアトリムの前記外周端部における貼着始端位置に貼着された状態で前記ドアトリムが前記逆方向に回転することで、その回転に伴って前記シール材が前記ドアトリム上に順次供給されるように、前記シール材を保持するシール材保持部と、
回転自在な円盤状をなし、その周端面で供給された前記シール材を前記ドアトリムに対して押圧するとともに、押圧した前記シール材を介して前記ドアトリムの回転力が伝達されて、相対的に前記外周端部に沿って回転しながら移動する押圧ロール部と、を少なくとも備え、
当該製造装置は、前記基部に対する前記載置面の前記逆方向への回転をロックするロック機構部を更に備え、
前記載置台は、水平方向に沿って延在するとともに、上面に前記載置面を有する回転板を備えており、
前記貼着ユニットは、前記押圧ロール部が前記ドアトリムの前記外周端部に対して前記シール材を押圧する貼着位置と、前記貼着位置より前記ドアトリムから上方に離間した待機位置と、に変位可能に設けられており、
前記ロック機構部は、
前記回転板の下面に突設された突出部と、
前記突出部と係合することで、前記回転板の前記逆方向への回転を規制する回転規制部材と、
前記貼着ユニットと一体的に設けられ、前記貼着ユニットの重さによって前記回転規制部材を上方から押さえる押さえ部と、を備えて構成され、
前記回転規制部材は、
支点部と、
前記支点部を軸として前記回転板と直交する方向に回動可能とされるとともに、前記突出部における前記逆方向側の面に係合する作用点部と、
前記支点部に対して前記作用点部とは反対側に設けられ、自重によって前記作用点部を上方に回動させて、前記突出部と前記作用点部を係合させるバランス部と、
前記支点部に対して前記作用点部側に設けられ、前記貼着ユニットが前記待機位置から前記貼着位置に変位するのに伴って前記押さえ部から押圧力が入力された場合に、前記作用点部を下方に回動させて、前記突出部と前記作用点部の係合を解除する力点部と、を備えるドアトリムの製造装置。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の製造装置を用いて、前記ドアトリムを製造する製造方法であって、
外力により前記載置面を正方向に回転させ、前記ドアトリムにおける加工対象部位を回転方向に沿って加工しつつ、前記ぜんまいバネに弾性エネルギーを備蓄させる回転加工工程と、
前記回転加工工程の後において、前記ぜんまいバネを解放して、前記シール材を前記ドアトリムの前記外周端部に対して貼着するシール貼着工程と、を備えるドアトリムの製造方法。
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