JPH0631013A - 消火設備 - Google Patents

消火設備

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JPH0631013A
JPH0631013A JP20861392A JP20861392A JPH0631013A JP H0631013 A JPH0631013 A JP H0631013A JP 20861392 A JP20861392 A JP 20861392A JP 20861392 A JP20861392 A JP 20861392A JP H0631013 A JPH0631013 A JP H0631013A
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water
fire
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fire extinguishing
water supply
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Hiroaki Sasaki
宏明 佐々木
Hiromi Miyashita
洋巳 宮下
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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消火設備の水源が足りない場合に、他の建物
の水源から補給できるようにする。 【構成】 消火設備を有する建物が複数あり、加圧送水
装置11、21の二次側の給水本管13、23から開閉弁17、27
を有する枝管171 、271 が分岐され、水量監視装置18、
28が水源12、22に設けられている。他の建物の水量監視
装置22、12からの信号に基づき、加圧送水装置11、21を
起動して、開閉弁17、27を開放し、水源12、22の消火水
をその建物の消火設備へ供給するようにした。各建物で
は、消火水を応援給水により共用して消火活動を継続で
き、規模の大きな火災であっても、充分に散水すること
が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消火設備を完備するビ
ルが連設されているような場合に、応援給水が可能な消
火設備に関する。
【0002】
【従来の技術】大部分の火災の消火の主力は水であり、
このことは、将来科学消防が進んだとしても変わらない
ものと考えられている。消火設備の水利施設は、いつど
こで発生するか特定できないが、一時的に大量の水を消
費するという特性がある。水源は、人体に影響を及ぼす
恐れのある物質または汚水等が混入していないこと等が
消防水利の条件として定められている。
【0003】閉鎖型スプリンクラヘッドを用いる場合、
最多30個に1.6m3 を乗じた量の水源水量を必要と
する。このような大量の水を有する貯水槽が各ビルに個
別に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実際に火災時にスプリ
ンクラヘッドが動作した事例を集めてみると、ヘッドが
2個以上開放する場合は少なく、ほとんどの場合ヘッド
1個の動作により、火災を抑制している。統計的に考え
ると常時使用しない消火設備の水源は、使用する場合に
も、それだけの水量を必要とする場合はほとんどないこ
とになる。
【0005】しかしながら、発生する火災の大きさは特
定できず、せっかくスプリンクラヘッドが動作しても、
水量が少なく充分な効果が得られないと、設備をしてい
る意味が無くなってしまう。逆に消防法などの規程に従
った設備においても、究極的には充分な水量を貯えてい
るとは言い切れない。更には、何らかの理由で使用され
たなどで、あるはずの水量が減水していることも有り得
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、消火設備の水
源が足りない場合に、他の建物の水源から補給できるよ
うにすることを目的として、消火設備を有する建物が複
数あり、そのいずれかの建物において火災が発生した場
合に、火災の建物の水源が全部または所定比以上減水す
るときに、火災の建物以外の建物の水源から、火災の建
物へ消火水を供給することを特徴とするものであり、各
建物には、水量監視装置が水源に設けられるとともに、
加圧送水装置の二次側の給水本管から開閉弁を有する枝
管が分岐され、各建物の内の火災が発生した建物の水量
監視装置の信号に基づき、火災が発生した建物以外の他
の建物の加圧送水装置を起動して、他の建物の枝管の開
閉弁を開放し、他の建物の水源から消火水を火災の建物
の消火設備へ供給することを特徴とするものである。
【0007】各建物における水源に、他の建物における
給水本管から分岐された開閉弁を有する枝管の先端部が
配置されているものや、各建物における給水本管から分
岐された枝管が、1本に共用されているものであってよ
い。
【0008】
【作用】火災が発生して、加圧送水装置が消火設備用ヘ
ッドへ加圧水を供給するときに、火災の規模が大きく長
時間の放水となると、水源の水量が無くなっていく。す
ると、水量監視装置が動作して、他のビルの消火設備に
信号を送出する。信号を受けた他の消火設備は、加圧送
水装置を起動し、給水本管から分岐した枝管の開放弁を
開放して水量監視装置の動作した消火設備に加圧水を応
援給水する。この設備を連立する各ビルに設置して、水
源を共用することを可能にすれば、水源水量は膨大な量
を有すると仮定でき、水量の心配は無くなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を用
いて説明する。図1は、本発明を利用した消火設備の系
統図であり、建物1、2が連接している。両建物1、2
には、加圧送水装置11、21が水源12、22の水を加圧し
て、給水本管13、23を介して消火用のヘッドである閉鎖
型スプリンクラヘッド14、24へ加圧水を供給する所謂湿
式の閉鎖型スプリンクラ消火設備が設けられている。
【0010】加圧送水装置11、21は、ポンプ111 、211
、モータ112 、212 、起動盤113 、213 により構成さ
れ、呼水装置114 、214 が設けられている。起動盤113
、213は、各消火設備用の監視盤15、25に接続されてい
て、更に火災受信機16、26に接続され、地区ベル161 、
261 を火災時には鳴動させる。給水本管13、23からは、
分岐管131 、231 を介して消火設備の動作検出のための
圧力スイッチ132 、232を有する圧力空気槽133 、233
が設けられていて、その先には、実際には外部から接続
可能とされる連結散水栓134 、234 が設けられている。
また、消火用のヘッド14、24への分岐管141 、241 に
は、圧力スイッチ143 、243 を有する自動警報弁142 、
242 が設けられている。そして、Gは、グランドライン
を示す。
【0011】給水本管13、23からの分岐管131 、231 か
らは、開閉弁17、27を有する枝管171 、271 が設けら
れ、その先端部172 、272 は、お互い他方の水源22、12
に挿入されている。また、水源12、22には、水量監視装
置18、28が設けられていて水源12、22に貯えられている
消火水の量を監視している。
【0012】建物1において、火災が発生した場合に、
先ず火災地点の閉鎖型スプリンクラヘッド14が動作し、
散水を開始する。すると、分岐管141 内の圧力が下が
り、自動警報弁142 が開放し、圧力スイッチ143 が動作
して、動作したフロアまたは消火区画を信号として監視
盤15へ送出する。そして、ヘッド14からの放水により給
水本管13内の圧力も低下し、その圧力を監視する圧力空
気槽133 の圧力スイッチ132 が動作し、消火設備の起動
信号を監視盤15へ送信する。
【0013】各信号を受けた監視盤15は、起動盤113 に
ポンプ111 の起動命令を送出し、また、圧力スイッチ13
2 等からの情報は、火災受信機16へ移報する。火災受信
機16は、消火設備が起動するときには、必要な地区ベル
161 を鳴動させる。加圧送水装置11の起動盤113 は、監
視盤15から起動命令を受けると、ポンプ111 のモータ11
2 を起動する。ポンプ111 は、水源12内の消火水を吸引
加圧して給水本管13へ送水する。
【0014】火災の規模が大きい場合など、ヘッド14か
らの散水が大量また長期にわたると、水源12内の消火水
が減少し、最終的には、無くなってしまうことになる。
未だ火災の鎮圧が行われていない状態で消火水が無くな
ってしまうと、折角の消火設備の動作が無駄になってし
まう。そこで、水源12内の消火水が減少すると、複数の
電極を用いて水位を監視するような水位監視装置18が動
作する。
【0015】水位監視装置18は、水源12の消火水が所定
水位まで減少したときに、監視盤15へ信号を送出する。
その信号を受けた監視盤15は、火災受信機16等を介して
隣接する建物2の消火設備の監視盤25へ応援給水信号を
送出する。その信号を受けた監視盤25は、応援給水を開
始する。
【0016】先ず、監視盤25は、開閉弁27へ開放信号を
送出し、給水本管23からの枝管271を建物1の水源12に
通じるようにする。この状態で、監視盤25は、加圧送水
装置21の起動盤213 に起動命令を送出し、ポンプ211 の
モータ212 を起動する。ポンプ211 は、水源22内の消火
水を吸引加圧して給水本管23へ送水する。すると、給水
本管23内の加圧水は、分岐管231 を介して枝管271 を伝
わり、その先端部272がある水源12へ流入する。
【0017】建物1では、建物2からの消火水を使用し
て消火活動を継続でき、規模の大きな火災であっても、
充分に散水することが可能である。このような設備を連
接するビルなどで各ビルに設けると、無限な水源を有し
ているのと同様の消火活動が可能になる。
【0018】両建物1、2では、火災に関する情報をお
互いに授受しあうことが必要であり、伝送方式にはこだ
わらないが、専用の信号線を使用して情報を送受信でき
ることが好ましい。そして、両建物1、2において、同
時に火災であること、特に延焼の可能性が強い場合に
は、応援給水する水量を制限することが必要である。更
に、この点に鑑み、応援給水を行う水源の建物は、隣接
している建物でなく、一定の距離をおいた建物が好まし
い。
【0019】消火活動が終了すると、従来通り、起動盤
113 、213 からポンプ111 、211 を手動停止させ、開閉
弁17、27を閉じ、水源12、22へ消火水を貯える。
【0020】図2は、本発明を利用した消火設備の他の
実施例の系統図であり、図1の場合同様、建物1、2が
連接している。両建物1、2において図1と同符号のも
のは、同構成部材であって、図1同様、湿式の閉鎖型ス
プリンクラ消火設備が設けられている。
【0021】図2の構成において、図1との大きな違い
は、両給水本管13、23の間が分岐管131 、231 を介して
枝管371 によって、連結されていることである。そし
て、枝管371 の端部には、図1における開閉弁17、27と
同様の作用をなす開閉弁317 、327 が設けられている。
そして、開閉弁317 、327 をバイパスするための逆止弁
318 、328 が設けられ、開閉弁317 、327 が開放すると
きに、枝管371 内の加圧水が開放していない開放弁327
、317 側の給水本管23、13へ流れ込むようになってい
る。両開放弁317 、327 は、枝管371 のいずれかに共通
する1個の弁を設けるようにしても、同様の作用が得ら
れる。
【0022】図1の場合同様に、建物1で火災が発生し
た場合に、先ず火災地点の閉鎖型スプリンクラヘッド14
が動作し、散水を開始する。すると、自動警報弁142 の
圧力スイッチ143 が動作して、信号を監視盤15へ送出す
る。そして、給水本管13内の圧力の低下を、圧力空気槽
133 の圧力スイッチ132 が検出し、消火設備の起動信号
を監視盤15へ送信する。
【0023】各信号を受けた監視盤15は、起動盤113 に
ポンプ111 の起動命令を送出し、加圧送水装置11の起動
盤113 は、監視盤15から起動命令を受けると、ポンプ11
1 のモータ112 を起動する。ポンプ111 は、水源12内の
消火水を吸引加圧して給水本管13へ送水する。
【0024】ヘッド14からの散水が大量また長期にわた
り、水源12内の消火水が減少すると、水位を監視する水
位監視装置18が動作する。水位監視装置18は、水源12の
消火水が所定水位まで減少したときに、監視盤15へ信号
を送出し、その信号を受けた監視盤15は、火災受信機16
等を介して隣接する建物2の消火設備の監視盤25へ応援
給水信号を送出する。その信号を受けた監視盤25は、応
援給水を開始する。
【0025】先ず、監視盤25は、開閉弁327 へ開放信号
を送出し、給水本管23から給水本管13までの枝管371 を
通じるようにする。この状態で、監視盤25は、起動盤21
3 にポンプ211 の起動命令を送出し、ポンプ211 を起動
する。ポンプ211 は、ポンプ111 と同じまたはそれ以上
の送水能力であり、水源22内の消火水を吸引加圧して給
水本管23へ送水する。すると、給水本管23内の加圧水
は、分岐管231 を介して枝管371 を伝わり、逆止弁318
を通って給水本管13へ流入する。ここで、逆止弁318 が
あると、既に加圧されている給水本管13内の加圧水が逆
流することがなく、またポンプ211 による加圧が充分に
なってから、給水本管23内の加圧水が給水本管13へ流入
することになる。そして、水源12の消火水が無くなれ
ば、ポンプ111 は、停止されてよい。
【0026】この実施例においても、図1の場合と同
様、建物1において、建物2からの消火水を使用して消
火活動を継続でき、規模の大きな火災であっても、充分
に散水することが可能であり、図1と同じ効果が得られ
る。
【0027】また、この実施例においては、加圧送水装
置11が不能の場合に、加圧送水装置21を使用することに
より、ヘッド14からの散水が可能になるので、水源の共
用である応援給水システムと同時に、加圧送水装置の共
用である応援加圧システムを可能とする。
【0028】消火活動が終了すると、図1同様、起動盤
113 、213 からポンプ111 、211 を手動停止させ、開閉
弁317 、327 を閉じ、水源12、22へ消火水を貯える。
【0029】上記二つの実施例において、消火設備の散
水ヘッドとして一般的によく用いられる湿式の閉鎖型ス
プリンクラヘッド14、24を用いた場合について示した
が、開放型スプリンクラヘッドは勿論、屋内消火栓、ド
レンチャー、水噴霧、放水砲等のヘッドであってもかま
わない。
【0030】また、加圧送水装置11、21も、ポンプ111
、211 を使用するもの以外に高架水槽や圧力タンク等
のものであってもよく、補助ポンプを具備している場合
には、補助ポンプを利用して応援給水を行ってもよい。
【0031】更に、枝管171 、271 、371 の分岐する位
置は、分岐管131 、231 以外に直接給水本管13、23から
やもう一方の分岐管141 、241 の先端からなどでもよ
い。
【0032】以上、2棟の場合について説明してきた
が、それ以上であってもよいことは勿論である。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明は、消火設備を有
する建物が複数あり、ある建物において火災が発生した
場合に、その建物の水源が全部または所定比以上減水す
るときに、その建物以外の他の建物の水源から、火災の
建物の水源へ消火水を供給するようにしたので、各建物
では消火水を応援給水により共用して消火活動を継続で
き、規模の大きな火災であっても、充分に散水すること
が可能である。このような設備を連接するビルなどで各
ビルに設けると、無限な水源を有しているのと同様の消
火活動が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を利用した消火設備の系統図。
【図2】本発明を利用した消火設備の他の実施例の系統
図。
【符号の説明】
11、21 加圧送水装置 12、22 水源 13、23 給水本管 14、24 スプリンクラヘッド(消火設備用ヘッド) 17、27、317 、327 開閉弁 171 、271 、371 枝管 18、28 水位監視装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消火設備を有する建物が複数あり、前記
    複数の建物のいずれかの建物において火災が発生した場
    合に、該火災の建物の水源が全部または所定比以上減水
    するときに、該火災の建物以外の建物の水源から、該火
    災の建物へ消火水を供給することを特徴とする消火設
    備。
  2. 【請求項2】 各部に配置された消火設備用ヘッドへ加
    圧水を供給する給水本管を介して加圧送水装置が設けら
    れる消火設備を有する建物が複数あり、各建物には、水
    量監視装置が水源に設けられるとともに、加圧送水装置
    の二次側の給水本管から開閉弁を有する枝管が分岐さ
    れ、前記各建物の内の火災が発生した建物の水量監視装
    置の信号に基づき、前記各建物の内の火災が発生した建
    物以外の他の建物の加圧送水装置を起動して、該他の建
    物の枝管の開閉弁を開放し、該他の建物の水源から消火
    水を前記火災の建物の消火設備へ供給する請求項1の消
    火設備。
  3. 【請求項3】 各建物における水源に、他の建物におけ
    る加圧送水装置の二次側の給水本管から分岐された開閉
    弁を有する枝管の先端部が配置されている請求項1およ
    び2の消火設備。
  4. 【請求項4】 各建物における加圧送水装置の二次側の
    給水本管から分岐された開閉弁を有する枝管と、他の建
    物における加圧送水装置の二次側の給水本管から分岐さ
    れた開閉弁を有する枝管とが、1本に共用されている請
    求項1および2の消火設備。
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