JP2003290378A - 消火設備 - Google Patents

消火設備

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JP2003290378A
JP2003290378A JP2002094104A JP2002094104A JP2003290378A JP 2003290378 A JP2003290378 A JP 2003290378A JP 2002094104 A JP2002094104 A JP 2002094104A JP 2002094104 A JP2002094104 A JP 2002094104A JP 2003290378 A JP2003290378 A JP 2003290378A
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Japan
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pipe
foam
tank
mixer
solution
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JP2002094104A
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English (en)
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Yukio Yoshiba
裕毅雄 吉葉
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Nohmi Bosai Ltd
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Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 泡消火設備において、減圧時に、配管内に充
填された泡水溶液の濃度を薄めずに、所定圧にもどすこ
とを目的とする。また、混合器の流量特性の影響をうけ
ず配管内により確実に所定濃度の泡水溶液を満たすこと
を目的とする。 【解決手段】 消火ヘッド23が接続された配管21
と、基端側に配管を介して水源12が接続された混合器
14と、該混合器に接続され、泡原液が貯蔵された原液
タンク16とを備え、水源の水と原液タンクの泡原液を
混合して所定濃度の泡水溶液を作り、該泡水溶液を配管
内に充填した消火設備において、所定濃度の泡水溶液を
貯えたリザーブタンク18を設け、そのタンクを混合器
の二次側と接続配管19を介して接続し、その接続配管
に補助ポンプ20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は火災を消火する消火
設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物には、消火設備としてスプリ
ンクラ消火設備が設置されている。このスプリンクラ消
火設備は、配管内が常時充水され、配管内は所定圧で加
圧された状態にある。このような設備で、スプリンクラ
ヘッドが火災により動作すると、配管内が減圧する。
【0003】配管内の減圧は、配管の基端側に設けた圧
力空気槽の圧力スイッチにより検知され、この圧力スイ
ッチが動作するとポンプが起動して、配管内に消火水を
供給するようになっている。このポンプ起動時には、必
要に応じて、外部に火災信号が出力される場合がある。
ところで、このようなスプリンクラ消火設備において
は、配管内の継ぎ目からの水漏れや、長い期間が経過す
ると、配管内が減圧する。この場合にも、圧力空気槽の
圧力スイッチが動作して、ポンプが起動し、配管内を所
定圧に加圧する。
【0004】このようにスプリンクラヘッドの動作でな
い、配管内の減圧でもポンプが起動され、その度に火災
信号が出力されると面倒である。このため小型の補助ポ
ンプを設けて、配管内のわずかな減圧は、火災信号を出
力させずに補助ポンプを起動させて、配管内を所定圧に
維持するようにした設備もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、混合器や原
液タンクを備え、水槽の水と原液タンクの泡原液とを混
合して所定濃度の泡水溶液を作り、配管内が泡水溶液で
充填される泡消火設備において、上述のような補助ポン
プを設ける場合には若干問題がある。
【0006】というのは、混合器には流量特性があり、
ある所定範囲の流量が流れた時にのみ、所定濃度の泡水
溶液を作れるように設計されているためである。つまり
配管内の減圧で、わずかな水量だけを補助ポンプで供給
するような場合、混合器には、水槽からのわずかな水し
か供給されないため、所定濃度の泡水溶液を作れず、ほ
とんど水のみを送水するような状態になってしまう。従
って、配管内の泡水溶液の濃度が薄まってしまうという
問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するためになされたもので、消火ヘッドが接続された
二次側配管と、基端側に配管を介して水源が接続された
混合器と、該混合器に接続され、泡原液が貯蔵された原
液タンクとを備え、前記水源の水と前記原液タンクの泡
原液を混合して所定濃度の泡水溶液を作り、該泡水溶液
を配管内に充填した消火設備において、前記所定濃度の
泡水溶液を貯えたタンクを設け、該タンクを混合器の二
次側と接続配管を介して接続し、該接続配管に補助ポン
プを設けたことを特徴とするものである。また、補助ポ
ンプを該メインポンプより小型なポンプで構成し、配管
内が減圧した時、はじめに補助ポンプを起動させること
を特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施形態1に係わ
る消火設備の系統図を示したものである。図1におい
て、10は防護区画毎に設置された流水検知器である。
この流水検知器10を基準として一次側に接続された配
管を一次側配管11、二次側に接続された配管を二次側
配管21とする。通常の監視状態においては、これら一
次側配管11及び二次側配管21には、所定濃度、例え
ば3%の泡水溶液が充填されている。
【0009】11は一次側配管で、基端側には水源とし
ての水槽12及びメインポンプ13が設けられ、メイン
ポンプ13により水源の水が混合器14へ供給されるよ
うになっている。一次側配管11の途中には、混合器1
4が設けられる。この混合器14には配管15を介して
原液タンク16が接続される。混合器14は、原液タン
ク16に貯蔵された泡原液と水槽12からの水を混合し
て所定濃度の泡水溶液を作るものである。配管15に
は、常時は閉じた阻止弁30が設けられる。この阻止弁
30は図示しない火災感知器が動作した時に、開放され
るものである。
【0010】本実施形態においては、混合方式として、
原液タンク16内に送水配管を介して水槽12側から水
を送りこんで、タンク16内の泡原液を加圧して排出さ
せるプレッシャープロポーショーナ方式としているが、
混合方式にはいくつか種類があり、例えば、ベンチュリ
ープロポーショーナ方式と呼ばれるものを使用してもよ
い。この場合には、ポンプ13により圧送された水槽1
2からの水が混合器14を通る際に、混合器14がベン
チュリー作用により原液タンク16の泡原液を吸い込
む。
【0011】17は一次側配管11に接続された圧力空
気槽で、配管11,21内を所定圧に維持するためのも
のである。この圧力空気槽17には、圧力スイッチPS
1,PS2が2つ設けられる。圧力スイッチPS1は、
配管11内のわずかな減圧を検知するもので、この圧力
スイッチPS1が動作した時に、図示しないポンプ制御
盤を介して後述する補助ポンプ20が起動される。また
圧力スイッチPS2は、火災時において消火ヘッド23
から放水される際の配管11内の減圧を検知するもの
で、この圧力スイッチPS2が動作した時に、図示しな
いポンプ制御盤を介してメインポンプ13が起動され
る。
【0012】18は所定濃度の泡水溶液を貯えたリザー
ブタンクであり、リザーブタンク18は、混合器14の
二次側、即ち、混合器14と圧力空気槽17の配管の間
に、接続配管19を介して接続されている。このリザー
ブタンク18に貯えられる泡水溶液の所定濃度とは、配
管11,21内に充填された泡水溶液と同じ濃度であ
り、ここでは3%の泡水溶液である。
【0013】リザーブタンク18とメインポンプ13と
は配管33を介して接続されており、この配管33に
は、三方弁34が設けられている。三方弁34は常時は
水槽12とメインポンプ13側とを接続しており、必要
時に応じてリザーブタンク18とメインポンプ13側と
を接続するように制御される。
【0014】20は、接続配管19に設けた補助ポンプ
(ジャッキポンプともいう)である。この補助ポンプ
は、メインポンプ13に比べて小型なポンプで構成さ
れ、配管11,21内が減圧した時、メインポンプ13
の起動に先立って、はじめに起動されるものである。
【0015】続いて流水検知装置(器)10の二次側に
ついて説明する。二次側配管21には、複数の閉鎖型消
火ヘッド23が設けられる。消火ヘッド23としては、
閉鎖型泡ヘッドや閉鎖型噴霧ヘッドなどが使用される。
流水検知器10には、常時は閉じた排水弁31を介して
排水管25が接続されている。排水管25の先端は、リ
ザーブタンク18に設けられ、排水弁31を開放した時
に、二次側配管21内の泡水溶液がリザーブタンク18
内に流れ込むようになっている。なお、二次側配管21
の末端に、常時は閉じた末端試験弁を設け、この末端試
験弁の二次側と排水管25とを接続することで、二次側
配管21と排水管25とを接続するようにしてもよい。
【0016】この消火設備は、初期時にメインポンプ1
3を駆動して、混合器14側に水槽12の水を供給す
る。なお、この際、阻止弁30は開放させておく。この
時、混合器14で、原液タンク16の泡原液と水槽12
の水とが混合されて、所定濃度の泡水溶液が生成され
る。そしてその泡水溶液は、一次側配管11経由して二
次側配管23へと供給され、配管11,23内に所定の
圧力で加圧充填される。
【0017】ところで、配管11,21内にはじめて泡
水溶液を充填する時は、従来技術で説明した混合器14
の流量特性の影響もあり、配管11,21内の泡水溶液
の濃度が必ずしも所定濃度にならない場合がある。そこ
で、設備の初期運転時に、配管11,21内に泡水溶液
を充填する場合のより良い方法について以下に説明す
る。
【0018】まず排水弁31を開放させた状態で、メイ
ンポンプ13を起動させる。こうすると、混合器14で
混合された泡水溶液がリザーブタンク18内に貯えられ
る。設備の点検者は、リザーブタンク18内の泡水溶液
を採取して、所定濃度になっているかを確認し、所定濃
度でない場合には、水や泡原液を加えることで、所定濃
度になるように調整する。リザーブタンク18内に所定
濃度の泡水溶液がある程度溜まったら、排水弁31を閉
止して、次の手順にうつる。
【0019】次に、配管33の三方弁34をメインポン
プ13とリザーブタンク18とを接続させるように切換
えて、メインポンプ13を起動させる。なお、この際、
阻止弁30は閉止しておく。メインポンプ13の起動に
よりリザーブタンク18内の泡水溶液が一次側配管11
を介して二次側配管21へと供給され、配管11,21
に充填される。このような充填方法では、予め所定濃度
に調整されたリザーブタンク18内の泡水溶液を利用し
ているので、混合器14の流量特性の影響をうけず、配
管11,21内をより確実に所定濃度の泡水溶液で満た
すことができる。
【0020】ここで、排水弁31を開放させておけば、
リザーブタンク18から供給される泡水溶液は、メイン
ポンプ13により一次側配管11、流水検知器10を通
って、排水管25へと流れ、そしてリザーブタンク18
内に戻る循環系が形成される。そこで、リザーブタンク
18内に戻ってきた泡水溶液が所定濃度を満たしている
かを確認することで、配管11,21内が所定濃度の泡
水溶液で満たされているかを確認できると共に、配管1
1,21内をより確実に所定濃度の泡水溶液で満たすこ
とができる。つまり排水管25から戻ってきた泡水溶液
の濃度が所定値でない時は、メインポンプ13により泡
水溶液を循環させながら、リザーブタンク18内に泡原
液を加えるなどして、泡水溶液の調整を行うようにすれ
ばよい。
【0021】このような消火設備において、火災が発生
した場合について説明する。防護区域にて火災が発生す
ると、まず図示しない火災感知器が動作し、阻止弁30
が開放される。続いて消火ヘッド23が動作して、二次
側配管21内の泡水溶液が放出される。そうすると流水
検知器10は配管21内の減圧または水の流れを検知し
て、図示しない制御盤に流水信号を出力する。
【0022】また二次側配管21内の泡水溶液が消火ヘ
ッド23から放水され、一次側配管11内が減圧して、
その圧力低下を圧力空気槽23の圧力スイッチPS2が
検知することで、メインポンプ13が起動される。な
お、圧力スイッチPS2が動作する前に、圧力スイッチ
PS1が動作するが、圧力スイッチPS1の動作に続い
て、直ぐに圧力スイッチPS2が動作するので、この場
合にはメインポンプ13のみが起動される。又は、圧力
スイッチPS1の動作によって、補助ポンプ20が起動
された後、圧力スイッチPS2の動作により、補助ポン
プ20は停止され、メインポンプ13が起動されること
になる。
【0023】メインポンプ13の起動により、水槽12
の水が、混合器14側へ圧送される。またこの水は一次
側配管11から原液タンク16に供給される。タンク1
6から押し出された泡原液は、配管15を通って、混合
器14に流入する。混合器14では、所定濃度の泡水溶
液が生成され、その泡水溶液は二次側配管21側へ供給
される。このようにして泡水溶液は、流水検知器10を
通って、消火ヘッド23から放水され、火災を消火す
る。
【0024】火災の消火が完了したら、排水弁31を開
放し、メインポンプ13を停止させる。そうすると一次
側配管11から供給され二次側配管21内に流入した泡
水溶液は、排水管25を通って、リザーブタンク18内
へと戻される。従って、消火後に、開放した消火ヘッド
23から泡水溶液が流出することを防止できる。
【0025】次に配管11内が減圧した場合について説
明する。配管11内が減圧すると、圧力空気槽17の圧
力スイッチPS1が動作する。これにより補助ポンプ2
0が起動して、リザーブタンク18内の泡水溶液が混合
器14の二次側へと供給される。そして配管11内が所
定の圧力まで復帰したら、圧力スイッチPS1がオフと
なって、補助ポンプ20は停止される。
【0026】
【発明の効果】このように本実施形態では、予め、所定
濃度の泡水溶液をリザーブタンク内に貯えておき、減圧
時に、混合器で混合させることなく、配管へ供給するよ
うにしているので、配管内に充填された泡水溶液の濃度
を薄めずに、所定圧にもどすことができる。
【0027】また、所定濃度の泡水溶液を貯えたタンク
を設け、そのタンク内の泡水溶液を利用して、初期時
に、配管内に泡水溶液を満たすようにしたので、混合器
の流量特性の影響をうけず配管内により確実に所定濃度
の泡水溶液を満たすことができる。
【0028】また、常時は閉じた排水弁を設け、その排
水弁を介して二次側配管と排水管とを接続し、排水管の
先端に所定濃度の泡水溶液を貯えるタンクを設けたの
で、火災消火後に、消火ヘッドから防護区域へ泡水溶液
が流出するのを防止できる。また排水弁を開放させて、
タンクから泡水溶液を供給すれば、配管内を泡水溶液が
循環するので、配管内により確実に所定濃度の泡水溶液
を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の消火設備の系統図である。
【符号の説明】
10 流水検知器、 11 一次側配管、 12 水
槽、 13 ポンプ、14 混合器、 15 配管、
16 原液タンク、 17 圧力空気槽、、18 リザ
ーブタンク、 19 接続配管、 20 補助ポンプ、
21 二次側配管、 23 消火ヘッド、 25 排水
管、 30 阻止弁、31 排水弁、 33 配管、
34 三方弁、

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 消火ヘッドが接続された配管と、基端側
    に配管を介して水源が接続された混合器と、該混合器に
    接続され、泡原液が貯蔵された原液タンクとを備え、前
    記水源の水と前記原液タンクの泡原液を混合して所定濃
    度の泡水溶液を作り、該泡水溶液を配管内に充填した消
    火設備において、 前記所定濃度の泡水溶液を貯えたタンクを設け、該タン
    クを混合器の二次側と接続配管を介して接続し、該接続
    配管に補助ポンプを設けたことを特徴とする消火設備。
  2. 【請求項2】 前記補助ポンプを該メインポンプより小
    型なポンプで構成し、配管内が減圧した時、はじめに補
    助ポンプを起動させることを特徴とする請求項1記載の
    消火設備。
  3. 【請求項3】 消火ヘッドが接続された二次側配管と、
    基端側に配管を介して水源が接続された混合器と、該混
    合器に接続され、泡原液が貯蔵された原液タンクとを備
    え、前記水源の水と前記原液タンクの泡原液を混合して
    所定濃度の泡水溶液を作る消火設備において、 前記所定濃度の泡水溶液を貯えたタンクを設け、該タン
    ク内の泡水溶液を利用して、初期時に、配管内に泡水溶
    液を満たすことを特徴とする消火設備。
  4. 【請求項4】 前記水源の水を混合器へ供給するメイン
    ポンプを設け、該メインポンプと前記タンクとを配管を
    介して接続し、前記原液タンクと前記混合器を接続する
    配管に常時は閉じた阻止弁を設けたことを特徴とする請
    求項3記載の消火設備。
  5. 【請求項5】 消火ヘッドが接続された二次側配管と、
    基端側に配管を介して水源が接続された混合器と、該混
    合器に接続され、泡原液が貯蔵された原液タンクとを備
    え、前記水源の水と前記原液タンクの泡原液を混合して
    所定濃度の泡水溶液を作る消火設備において、 常時は閉じた排水弁を設け、該排水弁を介して前記二次
    側配管と排水管とを接続し、該排水管の先端に所定濃度
    の泡水溶液を貯えるタンクを設けたことを特徴とする消
    火設備。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007089854A (ja) * 2005-09-29 2007-04-12 Hochiki Corp 消火設備
JP2013248181A (ja) * 2012-05-31 2013-12-12 Nohmi Bosai Ltd 消火システム
JP2014050546A (ja) * 2012-09-06 2014-03-20 Nohmi Bosai Ltd 泡消火設備
JP2016073693A (ja) * 2015-12-22 2016-05-12 能美防災株式会社 泡消火設備

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