JPH06309332A - 編成効率計算装置 - Google Patents

編成効率計算装置

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JPH06309332A
JPH06309332A JP9588493A JP9588493A JPH06309332A JP H06309332 A JPH06309332 A JP H06309332A JP 9588493 A JP9588493 A JP 9588493A JP 9588493 A JP9588493 A JP 9588493A JP H06309332 A JPH06309332 A JP H06309332A
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JP
Japan
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knitting
operators
processes
efficiency
displayed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9588493A
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English (en)
Inventor
Masanobu Tsuji
政信 辻
Katsumi Iida
克己 飯田
Masaaki Teranishi
正明 寺西
Toshio Kawasaki
利男 川▲さき▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Publication of JPH06309332A publication Critical patent/JPH06309332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品を製造するための各作業工程を複数の作
業者に割り振る編成業務を効率よく短時間で行うことが
できるとともに、工程の割付を忘れることがないように
する。 【構成】 記憶装置4から読み込んだ編成データ、すな
わち、生産のための各作業工程を複数の作業者に割り振
った結果を表す編成データをもとに、生産に関与する各
作業者ごとの標準作業時間を集計して各作業者の受け持
ち時間を割り出し(S3)、この割り出された受け持ち
時間、全工程の標準作業時間を集計した総標準時間、作
業者数から編成効率を求め(S7)、その結果をディス
プレイ画面に出力表示する(S8)。また、全工程が作
業者に割り振られているかについても判断し(S5)、
割り振られていない工程があった場合には、エラーメッ
セージを表示して編成作業者に知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、製品を製造するに際
し、あらかじめ各作業工程を複数の作業者に割り振る編
成の業務において、効率よく割り振られているか否かを
確認するための編成効率計算装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製品を製造するための一連の作業工程を
複数の作業者に割り振る編成の業務は、まず、全作業工
程の標準作業時間(標準時間)を集計した総標準時間
と、生産に関与する作業者数とを求め、その総標準時間
を作業者数で割った値のピッチタイムを求める。編成を
効率よく行うためには、各作業者の受け持ち工程の標準
時間の合計が、このピッチタイムになるべく等しくなる
ように、各作業者に作業工程を割り振らなければならな
い。そこで、各作業者の受け持ち時間のばらつきを下記
の式で計算し、編成効率として、工程の割付作業が効率
よく行われているか否かを確認するための目安としてい
る。
【0003】編成効率=(ピッチタイム/作業者の最大
受け持ち時間)*100 (%)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
このような編成業務は、紙の上に記述された工程分析表
をもとに、電卓で各作業者の受け持ち工程の標準時間を
集計しながら、紙の上で行っていた。そのため、一部の
工程の割り振りを他の作業者に編成しなおした場合、再
度電卓で計算しなければならない紛らわしさがあった。
また、各作業者の受け持ち時間がピッチタイムに対して
どのくらいのばらつきがあるのかを示す編成効率も、多
大な時間を要して計算しなければならなかった。編成作
業が完了した後に工程分析表の修正が入った場合も、再
計算しなければならなかった。
【0005】さらに、編成効率をよくするため各作業者
の工程の割り振りを変更する度に編成効率を計算しなけ
ればならない。そのため、多大な時間を要するだけでな
く、数多くの計算をしなければならないので計算ミスを
おこし易い。また、100工程以上もあるような多工程
の編成作業を行う場合、全工程を作業者に割り振りした
かを確認することも大変な作業となる。
【0006】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、編成作業の時間短縮と、正確な
計算を可能とするものである。また、工程の割付を忘れ
ることがないようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の編成効率計算装置は、製品を製造するための
各作業工程を複数の作業者に割り振った結果を表す編成
データに基づいて編成効率を計算する演算手段と、その
演算手段によって計算された編成効率を出力する出力手
段とを備えている。また、演算手段は、編成データに基
づいて全工程が作業者に割り振られているかを確認する
機能を有する。
【0008】
【作用】上記の構成を有する本発明の編成効率計算装置
は、編成データをもとに演算手段によって編成効率を自
動的に計算し、その計算結果を出力手段によって出力す
る。また、演算手段によって全工程が作業者に割り振ら
れているかを確認する。これによって、編成作業の時間
が短縮され、かつ正確な編成効率が求められる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0010】図1は、編成効率計算装置のシステム構成
図であり、演算手段を構成するコンピュータ本体1に、
データを入力するためのキーボード、マウスなどからな
る入力手段2と、データを表示するためのディスプレイ
(出力手段)3と、データを記憶するための記憶装置4
などが接続されている。
【0011】コンピュータ本体1は、入力手段2によっ
て入力され、あるいは、あらかじめ記憶装置4に記憶さ
れている編成データを読み込み、その編成データと各作
業者の受け持ち時間をディスプレイ3に表示する。そし
て、コンピュータ本体1は、全工程が作業者に割り振ら
れているかを確認した後、編成効率を計算し、ディスプ
レイ3に表示する。編成データは、本発明の編成効率計
算装置として機能するコンピュータ本体1を利用して入
力されたものであっても良いし、あるいは、編成割付装
置として構成された別個のコンピュータシステムを用い
て入力されたデータであっても良い。
【0012】図2は、ディスプレイ3に表示された工程
分析表示画面10の一例を示す図であり、画面中央に編
成データに基づく工程分析表が表示される。たとえば、
各工程ごとにあらかじめ決められている工程記号11を
用いて、各作業工程が表示されるとともに、その各工程
記号11の周りに、工程名、割り付けられた作業者名、
工程番号、標準時間がそれぞれ表示される。また、工程
分析表の画面下には、編成効率表示画面12が表示さ
れ、たとえば、図3に拡大して示されるように、各作業
者の受け持ち時間がグラフ表示されるとともに、ピッチ
タイム(P.T.)を計算してグラフ上に基準線として
表示される。
【0013】ここで、各作業者の受け持ち時間は、なる
べくピッチタイムの基準線に一致するように編成するこ
とが望ましい。そこで、各作業者の受け持ち時間のばら
つきをパーセンテージで示す編成効率を計算し、その結
果を表示している。この編成効率の値が100%に近い
ほど、ばらつきが少なく、効率的な編成である。
【0014】次に、図4に示されるフローチャートを参
照して、本発明の編成効率計算装置として機能するコン
ピュータ本体1の動作について説明する。
【0015】編成データは、図5に一例として示される
ようなデータ構造で、あらかじめ記憶装置4に記憶され
ており、まず、ステップS1(以下、S1と略称する。
以下のステップについても同じ)にて、編成データを記
憶装置4から読み込み、その読み込まれた編成データを
もとに、各工程ごとにあらかじめ決められている工程記
号11を用いて、図2に示されるような工程分析表をデ
ィスプレイ3に表示する(S2)。
【0016】そして、読み込まれた編成データをもと
に、各作業者ごとの標準時間を集計して各作業者の受け
持ち時間を割り出し(S3)、この割り出された受け持
ち時間を、工程分析表の下に表示される編成効率表示画
面12の中に、グラフ表示する(S4)。
【0017】ここで、コンピュータ本体1は、S1で読
み込まれた編成データをもとに、全工程が作業者に割り
振られているかを判断し(S5)、割り振られていない
工程があった場合には(S5,NO)、エラーメッセー
ジとして、たとえば「割り付けられていない工程が存在
します」、あるいは「工程番号P1が割り付けられてい
ません」などと表示して、動作を終了する(S6)。ま
た、全工程が割り振られている場合には(S5,YE
S)、下記の計算式によって編成効率を計算する(S
7)。
【0018】編成効率=(ピッチタイム/作業者の最大
受け持ち時間)*100 なお、ピッチタイムとは、全工程の標準時間を集計した
総標準時間を作業者数で割った値であり、最大受け持ち
時間は、S6で集計した各作業者の受け持ち時間のう
ち、最大の値である。
【0019】次いで、このようにして求められた編成効
率を、図2および図3に示される編成効率表示画面12
の表示例のように、ディスプレイ3に表示して動作を終
了する(S8)。
【0020】なお、以上説明した編成効率計算装置は、
あらかじめ編成を行った後、その編成データを利用して
編成効率を計算するように構成されているが、たとえ
ば、編成割付装置として構成された別個のコンピュータ
システムを編成データ入力装置として使用したり、ある
いは、図2に示されるような工程分析表を画面表示した
後でも編成データを適宜変更できる機能を設け、各作業
者の受け持ち時間をリアルタイムでグラフ表示したり、
編成効率を計算して表示したりしても良い。また、プリ
ンタなどの印刷手段を駆動することにより、編成効率表
示画面12のデータをプリントアウトして出力するよう
にしても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように本発
明の編成効率計算装置は、編成効率を自動的に計算して
出力するため、編成作業の時間を大幅に短縮することが
でき、しかも正確な計算結果が得られるので、工程割付
作業を効率よく行うことができる。また、編成効率を計
算する際に、割り振られていない工程があるか否かを確
認することができるので、工程の割付を忘れることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例を示す編成効率計算装
置のシステム構成図である。
【図2】図2は工程分析表示画面と編成効率表示画面の
一例を示す図である。
【図3】図3は編成効率表示画面の拡大図である。
【図4】図4は本装置の動作を示すフローチャートであ
る。
【図5】図5は編成データを示す図である。
【符号の説明】
1 コンピュータ本体(演算手段) 2 入力手段 3 ディスプレイ(出力手段) 4 記憶装置 10 工程分析表示画面 11 工程記号 12 編成効率表示画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川▲さき▼ 利男 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号ブラザー工 業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製品を製造するための各作業工程を複数
    の作業者に割り振った結果を表す編成データに基づいて
    編成効率を計算する演算手段と、 その演算手段によって計算された編成効率を出力する出
    力手段とを備えたことを特徴とする編成効率計算装置。
  2. 【請求項2】 演算手段は、編成データに基づいて全工
    程が作業者に割り振られているかを確認する機能を有す
    ることを特徴とする請求項1記載の編成効率計算装置。
JP9588493A 1993-04-22 1993-04-22 編成効率計算装置 Pending JPH06309332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9588493A JPH06309332A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 編成効率計算装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9588493A JPH06309332A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 編成効率計算装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06309332A true JPH06309332A (ja) 1994-11-04

Family

ID=14149754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9588493A Pending JPH06309332A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 編成効率計算装置

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JP (1) JPH06309332A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215860A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Isuzu Motors Ltd 作業配分表作成支援システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002215860A (ja) * 2001-01-19 2002-08-02 Isuzu Motors Ltd 作業配分表作成支援システム
JP4581252B2 (ja) * 2001-01-19 2010-11-17 いすゞ自動車株式会社 作業配分表作成支援システム

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