JPH0630919B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

媒体処理装置

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JPH0630919B2
JPH0630919B2 JP15074483A JP15074483A JPH0630919B2 JP H0630919 B2 JPH0630919 B2 JP H0630919B2 JP 15074483 A JP15074483 A JP 15074483A JP 15074483 A JP15074483 A JP 15074483A JP H0630919 B2 JPH0630919 B2 JP H0630919B2
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JP
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medium
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正 波江野
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Fujitsu Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/46Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line
    • B41J29/48Applications of alarms, e.g. responsive to approach of end of line responsive to breakage or exhaustion of paper or approach of bottom of paper

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通帳、伝票等の媒体(以下媒体という)の印
字等の処理のため、本体制御部と媒体処理部とよりな
り、本体制御部には媒体処理部を制御するアプリ制御部
を、また媒体勝利部にはインサータ制御部とインサータ
機構部とを備える媒体処理装置に関する。
〔従来技術〕
銀行業務等においては媒体処理部として通帳、伝票等
(以下媒体という)の挿入と排出を行ない、かかる媒体
の例えば印字処理を行う装置(通帳プリンタ)が広く用
いられている。第1図はかかる装置の一例として汎用銀
行端末UBT(ユニバーサル・バンキング・ターミナ
ル)を示すもので、同図(a)は外観図、同図(b)は
その構成ブロック図である。図中1は本体制御部、2は
媒体処理部としての媒体用のプリンタ、3はデイスプレ
イ、4は磁気カードリーダを備えたキーボードを示す。
本体制御部1は図示しないケーブルによりプリンタ2、
ディスプレイ3、キーボード4等の入出力装置(I/
O)と接続される。本体制御部1は、同図(b)に示す
如く、アプリ制御部10及び回線制御部11等を備え
る。
また媒体処理部としてのプリンタ2は、印字部等の他に
媒体を挿入或いは排出するためのインサータ機構部2
1、及びインサータ制御部20を備える。第2図は媒体
6が搬送されるインサータ機構部を概略的に示す図であ
り、搬送ローラ22、25、位置決め用ストッパ24を
備える。媒体6は、インサータ機構部の左ガイド部26
に突き当てた状態で挿入される。
第2図に矢印方向に挿入された媒体の先端が第1ローラ
25を介し位置決め用ストッパ24に達すると、媒体は
停止されセット状態となり、かかる状態はセンサMSS
と、媒体の磁気ストライプ読取り位置決めセンサPS
Sと、媒体の中間位置検知のためのセンサMDSとよ
りなる入出端センサ及びセンサMSSよりの媒体有出
力で検知される。媒体への印字の場合には第1ローラ2
5、第2ローラ22にによって媒体の先端が印字位置の
位置決め用センサUESに達するまで媒体は移動され
る。
一方媒体が第1、第2ローラで矢印と反対方向に搬送さ
れ、その先端が第1ローラ25の下側の位置まで戻され
ると、媒体排出状態となり、この状態は入出端センサと
してのMSS、PSS及びMDSよりの媒体有出力
で検知される。この状態においてオペレータが媒体を抜
取るとセンサMSS、PSS及びMDSも媒体無し
を出力し、抜取り状態が検知される。
このような本体制御部と媒体処理部とよりなる媒体処理
装置においては、本体制御部1のアプリ制御部10から
の指令により、各I/Oが動作を行い、その動作完了情
報をアプリ制御部10へ通知するように構成されてい
る。従って、例えば媒体処理部としてのプリンタ2で媒
体への印字処理を行う場合、アプリ制御部10からの挿
入或いは排出指令に基づいて、インサータ制御部20の
制御によってインサータ機構部21が動作する。この
際、媒体の最終頁までの印字が終了し、それに継続する
新たな媒体の挿入を促す場合或いは媒体印字頁が満了と
なってオペレータに頁捲りを促す場合にも媒体の排出指
令がアプリ制御部からインサータ制御部へ送られ、イン
サータ制御部の制御によるインサータ機構部の動作で媒
体が排出される。このように媒体の排出指令が媒体の再
挿入を促すための場合この時排出位置にあった媒体をオ
ペレータがさらに抜取り、新たな媒体または改頁された
媒体を再び挿入しセットしたことを検知することが必要
となる。
この媒体の新たなセットの検知のため、従来では第5図
に示す如き方法が採られている。
即ちアプリ制御部10が媒体(通帳)排出指令を媒体処
理部としてのプリンタ2のインサータ制御部20に送出
すると、インサータ制御部の制御によってインサータ機
構部21は媒体の排出処理を行い、媒体の先端が第1ロ
ーラ25の下側の位置に達すると、媒体排出状態とな
り、この状態をインサータ制御部が入出端センサMSS
、PSS及びMDSのみによる媒体有出力で検知す
る。かかる媒体排出終了をインサータ制御部がアプリ制
御部10に知すると、アプリ制御部は以後センス信号を
一定周期でインサータ制御部へ送出する。
インサータ制御部はアプリ制御部からの一定周期毎のセ
ンス信号によってセンサMSS、PSS及びMDS
の状態を検知する。媒体がオペレータによって抜取られ
ていないと、依然媒体有である媒体排出状態であるの
で、インサータ制御部はセンサMSS、PSS及びM
DSの媒体有出力に基づいてアプリ制御部へ媒体有の
情報を送出する。
しかし媒体がオペレータによって抜取られた場合、かか
る検知操作においてセンサMSS、PSS及びMDS
は媒体無出力となっているのでインサータ制御部はア
プリ制御部に媒体の抜取済情報を送出する。アプリ制御
部が媒体抜取済情報を受取ると、アプリ制御部はその状
態を記憶しておき、更にセンス信号をインサータ制御部
に送出する。このセンス信号によってインサータ制御部
は更にセンサMSS、PSS及びMDSの状態を検
出する。MSS、PSS及びMDSが依然媒体無出
力状態であば、媒体再挿入無情報をインサータ制御部は
アプリ制御部に送出する。
しかしインサータ制御部がセンサMSS、PSS及び
MDSの状態を検知し、MSS、PSS及びMDS
が媒体有出力状態となると、インサータ制御部は、オ
ペレータが媒体を再挿入したことを検知し、媒体再挿入
有情報をアプリ制御部に送出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
このようにプリンタでの媒体の排出終了、抜取り及び再
挿入の監視のため、アプリ制御部は媒体の排出終了情報
の受領後一定周期のセンス信号をインサータ制御部に送
出し、インサータ制御部はセンス信号を受領する毎に入
出端センサMSS、PSS及びMDSの状態を検知
してアプリ制御部に検知情報を送出し、かかる状態はイ
ンサータ制御部がアプリ制御部に媒体の抜取り済情報を
送出後も、さらに媒体再挿入有情報を送出するまで継続
される。
従って本体制御部のアプリ制御部はプリンタへの媒体排
出指令を送出し、それによりインサータ制御部より媒体
排出終了情報を受領してからオペレータによる媒体の再
挿入が検知されるまでの間、インサータ制御部へのセン
ス信号の送出とセンス信号毎のインサータ制御部よりの
媒体再挿入有無の情報を受領しなければならない。
しかしアプリ制御部は第1図(b)より明らかなよう
に、複数の入出力装置(I/O)を制御する本体制御部
に属するので、かかるI/Oの制御のほか、各I/Oの
状態を表示する表示装置の制御及び本体制御部を制御す
るセンタコンピュータとの交信を回線制御部を介して行
わねばならない。またアプリ制御部は媒体処理部として
のプリンタへの媒体再挿入を前提とする媒体排出指令を
送出し、その媒体排出終了情報を受領後は、再挿入され
る媒体への印字に備えて、キーボード操作によるその媒
体用の新たなデータの入力の制御も必要とする。
しかしながら媒体処理部としての1個のプリンタでの媒
体排出情報受領後媒体再挿入有の情報を受領するまでの
間、アプリ制御部がそのプリンタとの交信を継続するこ
とは、アプリ制御部としての上記の如き他の処理の実行
が阻害されることになる。
さらにアプリ制御部とインサータ制御部との間の上記の
如き一定周期毎の交信のため、両制御部のインタフェー
ス回路の構成とその制御が複雑になる。
しかして本発明が解決しようとする課題は、本体制御部
のアプリ制御部が媒体処理部に媒体排出指令を送出し、
媒体処理部から媒体排出終了情報を受領後は、他の処理
を実行しうるようにし媒体再挿入検知の必要時点で、媒
体処理部における媒体再挿入検知を行なわるようにする
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため、本発明では、インサータ制御
部はアプリ制御部よりの媒体排出指令にもとづきインサ
ータ機構部による媒体排出を制御し、インサータ機構部
の入出端位置に設けられた入出端センサの媒体有出力で
媒体排出終了を検知し、アプリ制御部へ媒体排出終了情
報を送出し、かつ一定時間間隔で入出端センサの検知を
継続し、この入出端センサの媒体無出力で媒体の抜取り
を検知し、認識手段をセットし、さらにアプリ制御部か
ら媒体再挿入検知を必要とする時点で送出が開始された
センス信号で認識手段のセット,リセットの検知動作を
なし、セット状態検出後はセンス信号毎に入出端センサ
の状態を検知し、入出端センサの媒体有出力で媒体の再
挿入を検知し、アプリ制御部に媒体再挿入有情報を送出
するようにしている。
〔作用〕
かかる本発明により、本体制御部のアプリ制御部は媒体
処理部のインサータ制御部よりの媒体排出終了情報を受
領後は他処理の実行を行い、その間の媒体の抜取り検知
までは媒体処理部のインサータ制御部自体で行い、また
アプリ制御部は媒体再挿入検知の必要時点ではじめてセ
ンス信号を送出し、これによって媒体処理部のインサー
タ制御部はセンス信号毎に媒体の再挿入有無の状態を調
べ、媒体再挿入を検知した場合アプリ制御部にこれを通
知する。
〔実施例〕
第33図は本発明の一実施例を示す図であり、第1図
(b)と同一部分には同一符号を付す。図中媒体処理部
としてのプリンタにはインサータ制御部20とインサー
タ機構部21とを備え、40はインサータ制御部20に
おける主制御部であり、アプリ制御部或いはインサータ
機構部21とのインタフェース部を含む。媒体処理部は
41、タイマは45、タイマ割込処理部は44であり、
認識手段は媒体抜取りフラグF42であり、43はセン
ス処理部である。
以下第4図(a),(b)及び第6図にもとづいて1実施例と
しての媒体処理装置の動作を説明する。
即ち本体制御部のアプリ制御部10からインサータ制御
部20に媒体排出指令が出されるが、この指令によって
インサータ制御部の主制御部40を介して媒体制御部4
1が起動し、媒体制御部は主制御部を介しインサータ機
構部21を制御することによって媒体の排出処理が行わ
れる。媒体の排出処理を行う前には媒体はその先端が第
2図において印字位置への位置決め用センサUESに達
し、印字処理の状態にあり、この状態ではセンサUES
は媒体有出力の状態にある。媒体の排出はかかる状態か
ら図で矢印とは反対の排出方向に媒体を移動する処理で
あり、このためには第1、第2ローラ25、22は排出
方向に回転駆動され、媒体6の先端が第1ローラ25の
下側まで達すると排出状態となる。かかる排出状態は入
出端センサMSS、PSS及びMDSのみの媒体有
出力で検出される。かかる媒体排出終了情報はインサー
タ制御部20の媒体制御部41から主制御部40を介し
てアプリ制御部へ送出され、アプリ制御部はプリンタで
の媒体排出の終了を知る。
アプリ制御部は媒体排出を知っても、この排出指令が媒
体の再挿入を促すものであるためオペレータによって抜
取り後再挿入されることを検知しなければならない。
しかしながらアプリ制御部は媒体の排出終了情報を受け
た後、例えばキーボード入力によって通帳の口座番号等
の必要事項の入力操作処理等その他の処理を行わなけれ
ばならない場合、アプリ制御部はかかるその他の処理を
開始する。
一方媒体制御部41は上記の如くアプリ制御部に媒体排
出終了情報を送出後認識手段としての媒体抜取りフラグ
F42をリセットすると共にタイマ45を起動する。
媒体制御部41により起動されたタイマ45は、予め設
定された時間を計時し、タイマ割込処理部44に対し割
込信号(計時出力)を発する。この割込信号によりタイ
マ割込処理部44は、入出端センサMSS、PSS及
びMDSの検知出力を調べる。そして上記各センサが
媒体有出力状態のままでいると、タイマ割込処理部44
はタイマ45に対し、計時の続行を指示する。この結
果、タイマ45によって一定周期で割込み信号が出力さ
れ、タイマ割込処理部44による入出端センサとしての
センサMSS、PSS及びMDSの状態検知が行わ
れる。かかるセンサの状態検知において、センサが媒体
無出力状態であれば、タイマ割込処理部44は媒体制御
部の認識手段としてのフラグF42をセットする。これ
によって、排出された媒体がオペレータにより一旦抜き
取られたことが記憶され、以後タイマ割込処理部44は
センサの状態検出を止め、検出操作をセンス処理部に引
継ぐ。これまでの動作は第4図(a)で示す通りである。
一方アプリ制御部は媒体制御部より媒体の排出終了情報
を受けた後キーボード入力等その他の処理を行い、次に
媒体の再挿入の検知の必要となった時点で第4図(b)の
如くセンス信号を一定周期でインサータ制御部に送出す
る。このセンス信号はインサータ制御部の主制御部を介
してセンス処理部43で受領され、センス処理部43
は、アプリ制御部10からのセンス信号により起動され
る。そしてセンス処理部23は認識手段としての媒体抜
取りフラグF42のセット或いはリセット状態を調べ
る。センス処理部が起動した時点で、いまだタイマ割込
処理部がセンサMSS、PSS及びMDSの状態検
知を行っている場合には認識手段としての媒体抜取りフ
ラグFはリセットの状態であり、一方媒体が既に抜取ら
れた状態であればフラグF42がセット状態となってい
るからである。そしてこの認識手段としての媒体抜取り
フラグF42がセット、即ちタイマ割込処理部44によ
り媒体の抜取りが検知されたことを条件として、センス
処理部はタイマ割込処理部44によるセンサ検知を引継
いで上記各入出端センサMSS、PSS及びMDS
の出力状態をアプリ制御部よりのセンス信号毎に検知す
る。この検知によって上記のセンサMSS、PSS及
びMDSが媒体有出力であることが検知されれば、セ
ンス処理部43は、新たに媒体が、しかも正しくセット
されたとして、主制御部40を介してアプリ制御部10
へ媒体再挿入有情報を通知する。その他の場合は、媒体
再挿入無の情報を通知する。この媒体再挿入有情報によ
って、アプリ制御部10による次の媒体処理(例えば媒
体吸入)指令が発せられ、続いて媒体印字等の処理が第
4図(b)のように行われることになる。
以上の説明により明らかな通り、本実施例においては第
6図に示す如く、媒体排出動作終了後の媒体抜取り検知
は、インサータ制御部によって自動的に行われる。従っ
てアプリ制御部は、媒体排出終了情報を受領後は、他の
処理を並列的に行うことが可能となる。
〔発明の効果〕
本発明では、媒体処理部のインサータ制御部がアプリ制
御部からの媒体排出指令を受け、インサータ機構と共に
媒体排出を行ない、媒体排出終了情報をアプリ制御部に
送出した後、インサータ制御部はさらに媒体の抜取り検
知まで行なう様にしているので、アプリ制御部は媒体排
出終了情報を受領後はアプリ制御部が媒体再挿入有無の
検知を必要とする時点にインサータ制御部の制御のため
の一定周期のセンス信号を送出するまで、他の入出力装
置の制御、センタコンピユータとの交信、キーボードの
操作等を行なうことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は本体制御部と媒体処理部とよりなる媒
体処理装置の一例を示す図、第2図は媒体処理部のイン
サータ機構部の一例を示す図、第3図は本発明の一実施
例を示す図、第4図(a),(b)は実施例の動作を説明する
図、第5図は従来の媒体セット検知方法を示す図、第6
図は本実施例での媒体セット検知方法を示す図である。
1は本体制御部、2は媒体処理部としての通帳・伝票プ
リンタ、20はインサータ制御部、21はインサータ機
構部、41は媒体制御部、42は認識手段としての媒体
抜取りフラグF、43はセンス処理部、44はタイマ割
込処理部、45はタイマである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通帳とか伝票等の媒体への印字等処理を行
    うため、本体制御部と媒体処理部とよりなり、 本体制御部には媒体処理部を制御するアプリ制御部を、 また媒体処理部にはインサータ制御部と、インサータ機
    構部とを備え、 インサータ制御部は、アプリ制御部よりの媒体排出指令
    にもとづきインサータ機構部による媒体排出を制御し、
    インサータ機構部の入出端位置に設けられた入出端セン
    サの媒体有出力で媒体排出終了を検知し、アプリ制御部
    へ媒体排出終了情報を送出し、かつ一定時間間隔で入出
    端センサの検知を継続し、この入出端センサの媒体無出
    力で媒体の抜取りを検知し、認識手段をセットし、さら
    にアプリ制御部から媒体再挿入検知を必要とする時点で
    送出が開始されたセンス信号で認識手段のセット,リセ
    ットの検知動作をなし、セット状態検出後はセンス信号
    毎に入出端センサの状態を検知し、入出端センサの媒体
    有出力で媒体の再挿入を検知し、アプリ制御部に媒体再
    挿入有情報を送出することを特徴とする媒体処理装置。
JP15074483A 1983-08-18 1983-08-18 媒体処理装置 Expired - Lifetime JPH0630919B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP15074483A JPH0630919B2 (ja) 1983-08-18 1983-08-18 媒体処理装置

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JP15074483A JPH0630919B2 (ja) 1983-08-18 1983-08-18 媒体処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6042080A JPS6042080A (ja) 1985-03-06
JPH0630919B2 true JPH0630919B2 (ja) 1994-04-27

Family

ID=15503463

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JP15074483A Expired - Lifetime JPH0630919B2 (ja) 1983-08-18 1983-08-18 媒体処理装置

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JPS5550264A (en) * 1978-10-09 1980-04-11 Toshiba Corp Electrophotographic copying machine
JPS5831842A (ja) * 1981-08-21 1983-02-24 Fuji Electric Co Ltd 搬送物体監視鑑別装置

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