JPH05233923A - 通帳プリンタ装置 - Google Patents
通帳プリンタ装置Info
- Publication number
- JPH05233923A JPH05233923A JP3679392A JP3679392A JPH05233923A JP H05233923 A JPH05233923 A JP H05233923A JP 3679392 A JP3679392 A JP 3679392A JP 3679392 A JP3679392 A JP 3679392A JP H05233923 A JPH05233923 A JP H05233923A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- sensor
- transport
- control part
- passbook
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Conveying Record Carriers (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通知プリンタの通帳または伝票の搬送路への
吸入中に、搬送異常が発生すると、上位の処理装置へ一
旦エラーの通知が行われ、操作員が該処理装置の表示部
に表示されるエラー表示を確認のうえ、該処理装置から
入力媒体の排出コマンドを投入して該入力媒体を排出し
ていたために、媒体排出の処理効率を落とすといった問
題があった。本発明は、搬送異常が発生した媒体の排出
を迅速に行うことをを目的とする。 【構成】 媒体排出制御部25は、搬送制御部２からの通
知に基づき第２のセンサ21の検知情報を監視し、該第２
のセンサ21から入力媒体の検知情報が通知されなければ
搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出指令を
出すように構成する。
吸入中に、搬送異常が発生すると、上位の処理装置へ一
旦エラーの通知が行われ、操作員が該処理装置の表示部
に表示されるエラー表示を確認のうえ、該処理装置から
入力媒体の排出コマンドを投入して該入力媒体を排出し
ていたために、媒体排出の処理効率を落とすといった問
題があった。本発明は、搬送異常が発生した媒体の排出
を迅速に行うことをを目的とする。 【構成】 媒体排出制御部25は、搬送制御部２からの通
知に基づき第２のセンサ21の検知情報を監視し、該第２
のセンサ21から入力媒体の検知情報が通知されなければ
搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出指令を
出すように構成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置の入力媒
体排出方法に関する。金融機関等で使用されている通帳
や伝票への書き込みを行うプリンタ装置（通帳プリンタ
とも呼ばれる）において、通帳等の入力媒体の自動吸入
等による搬送路への挿入が正常に行われなかった場合に
速やかに該入力媒体を排出し、再挿入処理へ迅速な移行
が要請されている。
体排出方法に関する。金融機関等で使用されている通帳
や伝票への書き込みを行うプリンタ装置（通帳プリンタ
とも呼ばれる）において、通帳等の入力媒体の自動吸入
等による搬送路への挿入が正常に行われなかった場合に
速やかに該入力媒体を排出し、再挿入処理へ迅速な移行
が要請されている。
【０００２】
【従来の技術】図４に通帳記帳のシステム構成図を示
す。図４において、通帳プリンタシステムはプリンタ装
置６と、例えばパーソナルコンピュータの機能を持つ処
理装置70とディスプレイ72とキー入力部部73とを有する
ワークステーション７とから構成される。
す。図４において、通帳プリンタシステムはプリンタ装
置６と、例えばパーソナルコンピュータの機能を持つ処
理装置70とディスプレイ72とキー入力部部73とを有する
ワークステーション７とから構成される。
【０００３】プリンタ装置６は、媒体挿入部１と、搬送
部30と、搬送制御部62と、印字部64と、入出力制御部65
とから構成され、処理装置70は、記帳処理部71と、入出
力制御装置75とから構成される。
部30と、搬送制御部62と、印字部64と、入出力制御部65
とから構成され、処理装置70は、記帳処理部71と、入出
力制御装置75とから構成される。
【０００４】操作員によってキー入力部73から処理装置
70へコマンドが投入されると、アプリケーションプログ
ラムから成る記帳処理部71が起動され、媒体挿入部１か
ら挿入される通帳41の記帳処理が可能となる。記帳処理
部71は、操作員がキー入力部73とディスプレイ72を使用
しながら入力する通帳への記帳データを読込み、入出力
制御部75,65 経由でプリンタ装置６の印字部64へ転送し
て、通帳への印字処理を行う。
70へコマンドが投入されると、アプリケーションプログ
ラムから成る記帳処理部71が起動され、媒体挿入部１か
ら挿入される通帳41の記帳処理が可能となる。記帳処理
部71は、操作員がキー入力部73とディスプレイ72を使用
しながら入力する通帳への記帳データを読込み、入出力
制御部75,65 経由でプリンタ装置６の印字部64へ転送し
て、通帳への印字処理を行う。
【０００５】通帳41が媒体挿入部１にセットされると、
検知センサ11-1は該通帳41を検知して搬送制御部62に通
知される。次に図６にエラー発生時の媒体排出手順を、
図５に搬送路の要部説明図を示し、両図を参照しながら
搬送中の通帳に、搬送エラーが発生した場合の媒体排出
処理の説明を行う。
検知センサ11-1は該通帳41を検知して搬送制御部62に通
知される。次に図６にエラー発生時の媒体排出手順を、
図５に搬送路の要部説明図を示し、両図を参照しながら
搬送中の通帳に、搬送エラーが発生した場合の媒体排出
処理の説明を行う。
【０００６】図６において、処理ステップ80で挿入され
た通帳41が検知センサ11-1によって検知されると、搬送
制御部62はクランプローラ31を搬送方向に駆動する。該
通帳41は、搬送路３を斜行センサ21-1の位置まで搬送さ
れる。このとき検知センサ11-1によって該通帳41を検知
した搬送制御部62は処理ステップ81で、該通帳41が検知
センサ11-1上を通過した位置（媒体検知位置）から斜行
センサ21-1にて検知される位置（媒体セット位置）まで
の該通帳41の搬送を監視する。
た通帳41が検知センサ11-1によって検知されると、搬送
制御部62はクランプローラ31を搬送方向に駆動する。該
通帳41は、搬送路３を斜行センサ21-1の位置まで搬送さ
れる。このとき検知センサ11-1によって該通帳41を検知
した搬送制御部62は処理ステップ81で、該通帳41が検知
センサ11-1上を通過した位置（媒体検知位置）から斜行
センサ21-1にて検知される位置（媒体セット位置）まで
の該通帳41の搬送を監視する。
【０００７】媒体検知位置から媒体セット位置までの搬
送中に、該通帳41の搬送時に媒体の斜行が生じると図５
（ｂ）の検知センサ11-1の検知が所定の時間内に一方の
センサ検知のみの状態が発生したり、媒体にジャムが生
じると、検知センサ11-1の検知の後、所定時間を経過し
ても（搬送のためにクランプローラ31を所定数回転させ
ても）斜行センサ21-1が媒体を検知しない等の搬送異常
が発生する。
送中に、該通帳41の搬送時に媒体の斜行が生じると図５
（ｂ）の検知センサ11-1の検知が所定の時間内に一方の
センサ検知のみの状態が発生したり、媒体にジャムが生
じると、検知センサ11-1の検知の後、所定時間を経過し
ても（搬送のためにクランプローラ31を所定数回転させ
ても）斜行センサ21-1が媒体を検知しない等の搬送異常
が発生する。
【０００８】即ち処理ステップ82で搬送異常が発生する
と、処理ステップ83で搬送制御部62は、処理装置70に入
出力制御部65経由でエラー通知を行う。処理ステップ84
で処理装置70の記帳処理部71は、搬送制御部62からのエ
ラー通知を入出力制御部75経由で受信し、その旨ディス
プレイ72にエラー表示を行う。
と、処理ステップ83で搬送制御部62は、処理装置70に入
出力制御部65経由でエラー通知を行う。処理ステップ84
で処理装置70の記帳処理部71は、搬送制御部62からのエ
ラー通知を入出力制御部75経由で受信し、その旨ディス
プレイ72にエラー表示を行う。
【０００９】操作員は表示内容をチェックし処理ステッ
プ85で、媒体排出のコマンドをキー入力部73から投入す
る。処理ステップ86で記帳処理部71は、該コマンドが投
入されるとプリンタ装置６の搬送制御部62に対し媒体排
出命令を入出力制御部65経由で発信する。
プ85で、媒体排出のコマンドをキー入力部73から投入す
る。処理ステップ86で記帳処理部71は、該コマンドが投
入されるとプリンタ装置６の搬送制御部62に対し媒体排
出命令を入出力制御部65経由で発信する。
【００１０】処理ステップ87で搬送制御部62は、クラン
プローラ31を搬送の逆方向に駆動して、搬送路３の該通
帳41を媒体挿入部１から排出させる。
プローラ31を搬送の逆方向に駆動して、搬送路３の該通
帳41を媒体挿入部１から排出させる。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】以上のように通帳の記
帳処理時に搬送中の通帳に搬送異常が発生すると、プリ
ンタ装置６からワークステーション７へエラーの通知が
行われ、ワークステーション７側で一旦エラー表示が行
われた後に、操作員が媒体排出のコマンド指令を投入し
て搬送路３の通帳を排出するために、媒体排出の処理効
率を落としているといった問題があった。
帳処理時に搬送中の通帳に搬送異常が発生すると、プリ
ンタ装置６からワークステーション７へエラーの通知が
行われ、ワークステーション７側で一旦エラー表示が行
われた後に、操作員が媒体排出のコマンド指令を投入し
て搬送路３の通帳を排出するために、媒体排出の処理効
率を落としているといった問題があった。
【００１２】本発明は、搬送異常が発生した媒体の排出
を迅速に行うことをを目的とする。
を迅速に行うことをを目的とする。
【００１３】
【課題を解決するための手段】図１は本発明の原理図で
ある。挿入される媒体に対して印字処理を行うプリンタ
装置であって、搬送路３への媒体の挿入を検知する第１
のセンサ11と、搬送路上を搬送される媒体を検知する第
２のセンサ21と、搬送路上の媒体の搬送を制御する搬送
制御部２と、該第１のセンサ11による媒体の検知後、該
第２のセンサ21が媒体を検知しない場合には、該搬送制
御部２に対して媒体の排出を指示する媒体排出制御部25
とを有することを特徴とする通帳プリンタ装置。
ある。挿入される媒体に対して印字処理を行うプリンタ
装置であって、搬送路３への媒体の挿入を検知する第１
のセンサ11と、搬送路上を搬送される媒体を検知する第
２のセンサ21と、搬送路上の媒体の搬送を制御する搬送
制御部２と、該第１のセンサ11による媒体の検知後、該
第２のセンサ21が媒体を検知しない場合には、該搬送制
御部２に対して媒体の排出を指示する媒体排出制御部25
とを有することを特徴とする通帳プリンタ装置。
【００１４】
【作用】媒体排出制御部25は、搬送制御部２からの通知
に基づき、第２のセンサ21の検知情報を監視し、該第２
のセンサ21から入力媒体の検知情報が通知されなければ
搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出指令を
出す。
に基づき、第２のセンサ21の検知情報を監視し、該第２
のセンサ21から入力媒体の検知情報が通知されなければ
搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出指令を
出す。
【００１５】
【実施例】図２に実施例のシステム構成図を示す。図２
において、通帳又は伝票等の記帳処理を行うプリンタ処
理システムは、図２に示すような通帳プリンタと呼ばれ
るプリンタ装置60と、ワークステーション８とから構成
される。プリンタ装置60は、第１のセンサ11と第２のセ
ンサ21を有する搬送路３と、搬送制御部２と、媒体排出
制御部25と、入出力制御部65とを有し、ワークステーシ
ョン８は、記帳処理プログラム81を有する処理装置81
と、キー入力部73を有するディスプレイ装置78とを有
す。
において、通帳又は伝票等の記帳処理を行うプリンタ処
理システムは、図２に示すような通帳プリンタと呼ばれ
るプリンタ装置60と、ワークステーション８とから構成
される。プリンタ装置60は、第１のセンサ11と第２のセ
ンサ21を有する搬送路３と、搬送制御部２と、媒体排出
制御部25と、入出力制御部65とを有し、ワークステーシ
ョン８は、記帳処理プログラム81を有する処理装置81
と、キー入力部73を有するディスプレイ装置78とを有
す。
【００１６】ディスプレイ装置78のキー入力部73からコ
マンドが処理装置81に投入されると記帳処理プログラム
81が起動され、プリンタ装置60に挿入される通帳41の記
帳処理が開始される。プリンタ装置60が該通帳41に印字
するデータは、入出力制御部65経由でワークステーショ
ン８から受信し、図示していない印字部の印字ヘッドに
よって該通帳41に印字処理が行われる。
マンドが処理装置81に投入されると記帳処理プログラム
81が起動され、プリンタ装置60に挿入される通帳41の記
帳処理が開始される。プリンタ装置60が該通帳41に印字
するデータは、入出力制御部65経由でワークステーショ
ン８から受信し、図示していない印字部の印字ヘッドに
よって該通帳41に印字処理が行われる。
【００１７】搬送路３に挿入された通帳41が、ジャムや
通帳の斜行搬送によって搬送異常が発生した場合の媒体
排出手順を、図５を参照しながら図３の実施例による媒
体排出手順に従って説明する。
通帳の斜行搬送によって搬送異常が発生した場合の媒体
排出手順を、図５を参照しながら図３の実施例による媒
体排出手順に従って説明する。
【００１８】即ち図３において、搬送路３に通帳41が挿
入されると、処理ステップ91で、第１のセンサ11は通帳
41を検知し、搬送制御部２に検知情報を通知する。処理
ステップ92で搬送制御部２は、通帳41を印字ヘッド641
(図５）の方向に搬送路３を搬送させる。
入されると、処理ステップ91で、第１のセンサ11は通帳
41を検知し、搬送制御部２に検知情報を通知する。処理
ステップ92で搬送制御部２は、通帳41を印字ヘッド641
(図５）の方向に搬送路３を搬送させる。
【００１９】次に処理ステップ93で搬送制御部２は、媒
体排出制御部25に通知して、第１のセンサ21の検知情報
の監視を開始させる。処理ステップ94で媒体排出制御部
25は、第２のセンサ21の検知情報を所定時間監視する。
第２のセンサ21から該検知情報の通知があれば、処理ス
テップ97で該通帳41は、搬送制御部２によって印字印字
ヘッド641 の位置に搬送され、処理ステップ98で記帳処
理プログラム81による記帳データがプリンタ装置60の印
字部（図示せず）に送られ印字ヘッド641 によって通帳
41に印刷される。印刷処理が終了すると処理ステップ99
で記帳処理プログラム81は媒体排出命令を搬送制御部２
に対し発信し、搬送路３から印字済の通帳41を排出す
る。
体排出制御部25に通知して、第１のセンサ21の検知情報
の監視を開始させる。処理ステップ94で媒体排出制御部
25は、第２のセンサ21の検知情報を所定時間監視する。
第２のセンサ21から該検知情報の通知があれば、処理ス
テップ97で該通帳41は、搬送制御部２によって印字印字
ヘッド641 の位置に搬送され、処理ステップ98で記帳処
理プログラム81による記帳データがプリンタ装置60の印
字部（図示せず）に送られ印字ヘッド641 によって通帳
41に印刷される。印刷処理が終了すると処理ステップ99
で記帳処理プログラム81は媒体排出命令を搬送制御部２
に対し発信し、搬送路３から印字済の通帳41を排出す
る。
【００２０】第２のセンサ21からの検知情報の通知がな
ければ処理ステップ95で、媒体排出制御部25は搬送制御
部２に対し該通帳41の搬送路３からの排出を指示する。
処理ステップ96で搬送制御部２は、クランプローラ31を
逆回転させて該通帳41を搬送路３から排出する。
ければ処理ステップ95で、媒体排出制御部25は搬送制御
部２に対し該通帳41の搬送路３からの排出を指示する。
処理ステップ96で搬送制御部２は、クランプローラ31を
逆回転させて該通帳41を搬送路３から排出する。
【００２１】
【発明の効果】媒体排出制御部25は、第２のセンサ21の
検知情報に基づき搬送路３を搬送中の入力媒体を監視
し、搬送異常による該第２のセンサ21の検知通知がない
場合、搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出
指令を出すことにより、媒体の搬送異常状態を処理装置
等の上位装置に通知することなく入力媒体の迅速な排出
処理を可能とする。
検知情報に基づき搬送路３を搬送中の入力媒体を監視
し、搬送異常による該第２のセンサ21の検知通知がない
場合、搬送制御部２に対し搬送路３の該入力媒体の排出
指令を出すことにより、媒体の搬送異常状態を処理装置
等の上位装置に通知することなく入力媒体の迅速な排出
処理を可能とする。
【図１】 本発明の原理ブロック図
【図２】 実施例のシステム構成図
【図３】 実施例による媒体排出手順
【図４】 通帳記帳のシステム構成図
【図５】 搬送路の要部説明図
【図６】 エラー発生時の媒体排出手順
１は挿入部、 11は第１のセンサ、 11-1は検知センサ、 ２,62 は搬送制御部、 21は第２のセンサ、 21-1は斜行センサ、 25は媒体排出制御部、 ３は搬送路、 30は搬送部、 31はクランプローラ、 41は通帳、 ６,60 はプリンタ装置、 64は印字部、 65,75 は入出力制御部、 641 は印字ヘッド、 ７，８はワークステーション、 70は処理装置、 71は記帳処理部, 72はディスプレイ、 73はキー入力部、 78はディスプレイ装置、 81は記帳処理プログラムを示し、 80,81,〜87,91 〜99は処理ステップを表す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０６Ｋ 13/08 9190−5Ｌ
Claims (1)
- 【請求項１】 挿入される媒体に対して印字処理を行う
プリンタ装置であって、 搬送路（３）への媒体の挿入を検知する第１のセンサ
（11）と、 搬送路上を搬送される媒体を検知する第２のセンサ（2
1）と、 搬送路上の媒体の搬送を制御する搬送制御部（２）と、 該第１のセンサ（11）による媒体の検知後、該第２のセ
ンサ（21）が媒体を検知しない場合には、該搬送制御部
（２）に対して媒体の排出を指示する媒体排出制御部
（25）とを有することを特徴とする通帳プリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3679392A JPH05233923A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 通帳プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3679392A JPH05233923A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 通帳プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05233923A true JPH05233923A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12479669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3679392A Pending JPH05233923A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | 通帳プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05233923A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11820629B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-11-21 | Energy Vault, Inc. | Damped self-centering mechanism |
| US11920569B2 (en) | 2021-02-02 | 2024-03-05 | Energy Vault, Inc. | Energy storage and delivery system with an elevator lift system and method of operating the same |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175542A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金支払機 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP3679392A patent/JPH05233923A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02175542A (ja) * | 1988-12-26 | 1990-07-06 | Oki Electric Ind Co Ltd | 現金支払機 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11820629B2 (en) | 2020-01-22 | 2023-11-21 | Energy Vault, Inc. | Damped self-centering mechanism |
| US11920569B2 (en) | 2021-02-02 | 2024-03-05 | Energy Vault, Inc. | Energy storage and delivery system with an elevator lift system and method of operating the same |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980519 |