JPH06304974A - ディスクの射出成形装置並びにディスクの射出成形方法 - Google Patents

ディスクの射出成形装置並びにディスクの射出成形方法

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JPH06304974A
JPH06304974A JP12553893A JP12553893A JPH06304974A JP H06304974 A JPH06304974 A JP H06304974A JP 12553893 A JP12553893 A JP 12553893A JP 12553893 A JP12553893 A JP 12553893A JP H06304974 A JPH06304974 A JP H06304974A
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disk
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Ikuo Asai
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/263Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲートシールと打ち抜きをそれぞれ最良のタ
イミングで別々に行うことができ、簡単に成形機ごとの
調整を可能とする。 【構成】 可動盤15に固定される可動金型 2の中心にオ
スカッタ19とシールピン20を同心状に配置し、固定盤 5
に固定される固定金型 1の中心にスプルーブッシュ 7を
担持したメスカッタ 8を取付ける。オスカッタ19の先端
部にメスカッタ 8より小径のテーパ部19a と環状溝30を
形成する。スプルーブッシュの射出開口7aとメスカッタ
部8aの間に、暫時拡開するテーパ部7bを形成する。オス
カッタ19とシールピン20を夫々進退自在に駆動制御する
ものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形装置に係り、特
に、中心に開口部を有するレコード盤、磁気ディスク、
光学ディスク、あるいは情報記録ディスク等のディスク
基板(以下、単にディスクという)の成形に使用される
射出成形装置並びにディスクの射出成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】中心部が開口したディスク、特に光学デ
ィスクでは、鮮明な画像または良質の音が再生されるた
めの条件として、複屈折率が低く変形の少ないことが求
められる。一般に、中心部が開口したディスクを高圧射
出成形によって成形するに当たっては、図7に示すよう
に、溶融樹脂を型締したキャビティ 3内にスプルーブッ
シュ 7を通して射出充填し、打ち抜きによってディスク
の中心を開口している。この際、溶融樹脂を高圧射出す
るため型締力に打ち勝って金型がわずかに開き、キャビ
ティ 3内はガス等が排出されて溶融樹脂の充填が完了す
るのであるが、型締力は継続しているために型閉してキ
ャビティ内に充填された樹脂に圧力がかかり、このとき
キャビティ内の樹脂は完全に冷却固化されていないため
にスプルー側に逆流することとなる。この逆流によって
ディスクの複屈折率や変形は大きく影響されるので、逆
流を止めるために射出充填完了後スプルーゲートを閉塞
するゲートシールをオスカッター19がメスカッター 8の
先端に前進してディスクの中心を開口する打ち抜きと同
時に行うゲートカットが行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術にあっては、スプルーブッシュ 7及びオスカッ
ター19とメスカッター 8とのクリアランスや、成形条件
によるゲートカットを行う圧力等の設定が成形機によっ
て異なるため、個々の成形機に対してゲートカットのタ
イミングを調整する必要があった。
【0004】また、ゲートカットはゲートシールと打ち
抜きが同時に行われるものであるが、逆流を止めるため
のゲートシールを行う最良のタイミングと、バリやカエ
リ等のない打ち抜きを行う最良のタイミングは異なって
いるので共に最良のタイミングを選択することは不可能
であり、どちらかのタイミングを犠牲にして成形しなけ
ればならないという問題もあった。
【0005】本発明は上記問題に着目してなされたもの
で、ゲートシールと打ち抜きをそれぞれ最良のタイミン
グで別々に行うことができ、簡単に成形機ごとの調整を
可能とすることを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明に係るディスク射出成形装置は、固定盤に固
定される固定型と、該固定金型に対して進退自在に設け
られた可動盤に固定される可動型とからなり、型締され
てキャビティを形成する射出成形機であって、一方の金
型の中心にオスカッターとシールピンを同心状に配置
し、他方の金型の中心にキャビティ側に開口するスプル
ーブッシュを担持したメスカッターを取付け、前記オス
カッターの先端部には前記スプルーブッシュに対向して
前記メスカッターの内径より小径の頭部を設け、該頭部
に環状溝を形成し、前記オスカッターと前記シールピン
を夫々進退自在に駆動制御可能とするものとした。
【0007】さらに、上記問題を解決するために、本発
明に係るディスク射出成形方法は、固定盤に固定される
固定型と可動盤に固定される可動型を型閉して増圧する
型締工程と、型締されて形成されたキャビティに溶融樹
脂を射出する射出工程と、射出を完了した状態で保持し
キャビティ内の溶融樹脂を冷却する冷却工程と、金型を
開けて可動盤を移動させる型開工程と、成形されたディ
スクを金型から突き出して取り出す突き出し工程と、が
順次行われる請求項1記載のディスクの射出成形装置の
成形方法であって、射出中または射出完了後において、
シールピンを前進させてスプルーブッシュのキャビティ
側の開口部位表面における冷却固化層に当接してキャビ
ティを閉塞するゲートシール工程を行い、その後にオス
カッターを前進させてディスクの中心を開口する打ち抜
き工程を行う方法とした。
【0008】
【作用】型締された金型のキャビティ内に溶融樹脂を充
填すると、高圧充填された溶融樹脂はキャビティ内に放
射状に拡散され、発生したガスやキャビティ内の空気
は、射出充填時に溶融樹脂の射出力が高圧であるために
型締力に打ち勝って金型をわずかに開いて金型外に放出
される。ゲートシールに最良なタイミングに合わせてシ
ールピンを前進させスプルーのゲートシールを行う。し
たがって、型締力が継続しているため型閉するが、スプ
ルーゲートがシールされているために溶融樹脂は逆流す
ることなくキャビティ内に滞留し冷却されてディスクが
形成される。オスカッターをメスカッターに先端に前進
させて形成されたディスクの中心を打ち抜いて開口する
タイミングは、ゲートシールとは別に、打ち抜きに最良
なタイミングに設定することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係るディスク用成形金型の一
実施例を図1から図6に基づいて説明する。図1は、本
発明に係るディスク用成形金型の断面図であって、固定
金型 1と可動金型2は型締した状態でディスク形状のキ
ャビティ 3を形成する。
【0010】固定金型 1は、固定盤 5に取付けられ、中
央部に設けられた貫通孔 6の中に溶融樹脂を射出するス
プルーブッシュ 7を担持したメスカッター 8が取付けら
れている。固定盤 5にはテーパ部 9を有する開口10が形
成されており、ノズル11がこの開口に当接遠退するよう
に設けられている。スプルーブッシュ 7の射出開口7aと
メスカッターのカッター部8aの間にには、暫時拡開する
テーパ部7bが形成されている(図3及び図5参照)。
【0011】可動金型 2は、固定金型 1に対して進退自
在に設けられており、可動盤15に取付けられている。可
動金型 2の中央部には貫通孔16が設けられおり、この貫
通孔16の中にはスタンパホルダ17と、エジェクタピン18
と、オスカッター19と、シールピン20が同心状に配置さ
れている。
【0012】可動金型 2の鏡面上にはスタンパ21を配置
させ、その内周縁をスタンパホルダ17の先端爪部によっ
て鏡面上に保持するとともに、スタンパの外周縁を可動
金型の外周部に沿って配置された外周リング22によって
微小な間隔23を置いて保持している。また、スタンパホ
ルダ17の内部にはオスカッター19が嵌挿して固定されて
いる。
【0013】エジェクタピン18は、後部にエジェクタプ
レート25が設けられ、オスカッター19の内部に摺動自在
に挿通されている。このエジェクタプレート25は可動金
型構成部材の中に設けられた案内室26に配置され、案内
室の前壁26a とエジェクタプレートの前面25a との間に
発条体27が介装されてエジェクタピン18を固定金型 1に
対して反対方向に付勢している。また、エジェクタプレ
ートの後面25b にはエジェクタ押圧杆28が位置し、この
エジェクタ押圧杆28は型開してディスクを取り出すとき
に制御手段と駆動手段(図示を省略した)によって駆動
されてエジェクタプレート25を押圧し、エジェクタピン
18を前方に突き出す。
【0014】オスカッター19の先端部は、メスカッター
8の内径より小径の頭部が設けられ、この頭部にはスプ
ルーブッシュ 7の射出口に嵌合するようにテーパ部19a
が形成されるとともにこのテーパ部19a とカッター部19
b の間にアンダーカットのための環状溝30が設けられて
いる。また、オスカッター19の後部にカッタープレート
31が設けられてエジェクタピン18に摺動自在に挿通され
ている。このカッタープレート31は、可動金型構成部材
の中に設けられた案内室32に配置され、案内室の前壁32
a とカッタープレートの前面31a との間に発条体33が介
装されてオスカッター19を固定金型 1のメスカッター 8
に対して反対方向に付勢している。また、カッタープレ
ートの後面31b には打ち抜き押圧杆34が位置し、この打
ち抜き押圧杆34は制御手段と駆動手段(図示を省略し
た)によって駆動されてカッタープレート31を押圧し、
オスカッター19を前方に突き出す。突き出されたオスカ
ッター19は、そのカッター部19bがメスカッター 8に嵌
挿されて、ディスクの中心を打ち抜く。
【0015】シールピン20は、後部にシールプレート40
が設けられ、オスカッター19の中心に摺動自在に挿通さ
れている。このシールプレート40は、可動金型構成部材
の中に設けられた案内室41に配置され、案内室の前壁41
a とシールプレートの前面40a との間に発条体42が介装
されてシールピン20を固定金型 1のスプルーブッシュ7
に対して反対方向に付勢している。また、シールプレー
トの後面40b にはシール押圧杆43が位置し、このシール
押圧杆43は制御手段と駆動手段(図示を省略した)によ
って駆動されてシールプレート40を押圧し、シールピン
20を前方に突き出してキャビティ 3を閉塞する。なお、
スプルーゲート周辺は、図4に示すように、射出充填初
期の溶融樹脂が冷却固化層Cを形成し始めているため、
シールピン20はこの冷却固化層Cに当接してシールす
る。
【0016】次に、本発明に係るディスクの射出成形方
法の一実施例を図2に基づいて説明する。ディスクの射
出成形方法は、型締工程と、射出工程と、冷却工程と、
型開工程と、突き出し工程が順次行われ、溶融樹脂の射
出中または射出完了後ゲートシールを行い、打ち抜き工
程が所定の最良のタイミングで行われる。
【0017】型締工程から射出工程においては、可動金
型を固定金型に移動させて型閉し増圧された金型のキャ
ビティ内にノズルからスプルーブッシュを通して溶融樹
脂を充填する。溶融樹脂は高圧充填されてキャビティ内
を放射状に拡散し、発生したガスやキャビティ内の空気
は、射出充填時に溶融樹脂の射出力が高圧であるために
型締力に打ち勝って金型をわずかに開き、金型外に放出
される。
【0018】射出充填が完了して冷却工程の際には、図
3に示すように、シールピン20をスプルーブッシュの射
出開口7aに前進させてゲートシールを行う。型締力が継
続してキャビティ内に圧力がかかるが、スプルーゲート
がシールされているために溶融樹脂は逆流することなく
キャビティ内に滞留して冷却されてディスクが形成され
る。なお、このゲートシールは、本実施例の場合射出充
填完了後に行っているが、成形品等の条件によっては射
出充填を完了する前に行うこともある。
【0019】ゲートシール後冷却されて所定固化した打
ち抜きに最良の状態のディスクを、図5に示すように、
オスカッター19をメスカッター 8の先端に前進させる。
ディスクの中心は、バリやカエリが生ずることなく打ち
抜かれて開口する。
【0020】シールピン20を後退させると同時に型締の
圧力を抜き型開を行う。型開が完了してディスクDを取
り出す際は、図6に示すように、スプルー内に固化した
樹脂Sが環状溝30のアンダーカットによってオスカッタ
ー19の頭部に付着するので、オスカッター19を後退させ
た状態でシールピン20及びエジェクタピン18を突き出し
た後にエジェクタピン18をシールピン20より早い時点で
後退させて、成型されたディスクとスプルー内に固化し
た樹脂Sを取り出す。なお、ディスクの取り出しにはエ
ジェクトピンを突き出すほか、金型とディスクの間にエ
ジェクトエアを吹きつけて取り出してもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏すること
ができる。
【0022】ゲートシールと打ち抜きのタイミングを単
独に設定することができるので、中心開口の切り口及び
複屈折率の良好なディスクを形成することができる。
【0023】ゲートシールのタイミングとは別に、打ち
抜きに最良なタイミングを設定することができるのでバ
リやカエリのないディスクを形成することができる。
【0024】ゲートシールを行うときには、シールピン
はスプルーゲート周辺に形成された冷却固化層に当接す
るので、スプルーゲートの閉塞は確実に行われると共
に、型開後にスプルー内に固化した樹脂を確実に取り除
くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクの射出成形装置の一実施
例を示す断面図である。
【図2】本発明に係るディスクの射出成形装置の一実施
例の動作を示すタイミングチャートである。
【図3】シールピンが前進してゲートシールを行ってい
る状態を示す部分拡大図である。
【図4】溶融樹脂がスプルーゲート周辺に冷却固化し始
めてシールピン先端とスプルーブッシュの間を密着した
状態を示す部分拡大図である。
【図5】オスカッターがメスカッターに前進して打ち抜
きを行っている状態を示す部分拡大図である。
【図6】エジェクトピンとシールピンを突き出して成形
されたディスクを取り出す状態を示す部分拡大図であ
る。
【図7】従来のディスクの射出成形装置を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 固定金型 2 可動金型 3 キャビティ 7 スプルーブッシュ 8 メスカッター 11 ノズル 17 スタンパホルダ 18 エジェクタピン 19 オスカッター 20 シールピン 21 スタンパ 30 環状溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定盤に固定される固定型と、該固定金
    型に対して進退自在に設けられた可動盤に固定される可
    動型とからなり、型締されてキャビティを形成する射出
    成形機であって、 一方の金型の中心にオスカッターとシールピンを同心状
    に配置し、 他方の金型の中心にキャビティ側に開口するスプルーブ
    ッシュを担持したメスカッターを取付け、 前記オスカッターの先端部には前記スプルーブッシュに
    対向して前記メスカッターの内径より小径の頭部を設
    け、該頭部に環状溝を形成し、 前記オスカッターと前記シールピンを夫々進退自在に駆
    動制御可能とすることを特徴とするディスクの射出成形
    装置。
  2. 【請求項2】 固定盤に固定される固定型と可動盤に固
    定される可動型を型閉して増圧する型締工程と、 型締されて形成されたキャビティに溶融樹脂を射出する
    射出工程と、 射出を完了した状態で保持しキャビティ内の溶融樹脂を
    冷却する冷却工程と、 金型を開けて可動盤を移動させる型開工程と、 成形されたディスクを金型から突き出して取り出す突き
    出し工程と、 が順次行われる請求項1記載のディスクの射出成形装置
    の成形方法であって、 射出中または射出完了後において、シールピンを前進さ
    せてスプルーブッシュのキャビティ側の開口部位表面に
    おける冷却固化層に当接してキャビティを閉塞するゲー
    トシール工程を行い、 その後にオスカッターを前進させてディスクの中心を開
    口する打ち抜き工程を行うことを特徴とする ディスク
    の射出成形方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103170990A (zh) * 2011-12-21 2013-06-26 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 剪切装置

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