JPH0630472U - プランジャ - Google Patents

プランジャ

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JPH0630472U
JPH0630472U JP7300092U JP7300092U JPH0630472U JP H0630472 U JPH0630472 U JP H0630472U JP 7300092 U JP7300092 U JP 7300092U JP 7300092 U JP7300092 U JP 7300092U JP H0630472 U JPH0630472 U JP H0630472U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セラミック製先部材40が接着により組付けら
れるプランジャ10において、クランクケースやコンロッ
ドを分解する煩雑な作業を省略して、セラミック製先部
材40を交換できるようにする。 【構成】 接続部材22はクロスヘッド14付きの元部材12
へねじ部26の螺合により結合する。セラミック製先部材
40は、円柱孔42へ接続部材22の軸状突出部30を嵌入さ
れ、接続部材22との嵌合部における接着剤50により接続
部材22に固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、プランジャポンプのプランジャに係り、詳しくはセラミック製先 部材を接着剤により固定するプランジャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プランジャでは、少なくとも先端部を、セラミック製として、ポンプ室の薬液 等と接触させ、耐薬品性及び耐摩耗性を向上させている。
【0003】 従来のプランジャでは、セラミック製の部分は次の構造により固定されている 。 (a)セラミック製スリーブをクロスヘッド付きの元部材の先端側へボルトを介 して固定する。(例:実開昭55−52568号公報) (b)セラミック製の棒体をクロスヘッド付きの元部材の先端側へ嵌合して、嵌 合部を接着剤により接着する。(例:実開昭63−187769号公報、実開昭 59−131501号公報及び実公平4−15991号公報等)
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
(a)の構造のプランジャでは、ポンプ室が高圧となると、セラミック製スリ ーブを元部材へ締付けているボルトの頭部とセラミック製スリーブの端面との隙 間からスリーブ内へ液が侵入し易く、また、振動等によりボルトが緩んでも、液 がスリーブ内へ侵入し易い。
【0005】 (b)の構造のプランジャでは、接着剤により先端側の棒体と基端側の元部材 とが相互に固着すると、分離困難となり、セラミック製棒体を交換する場合は、 クランクケースからポンプケースを取り外すだけでは、困難で、クランクケース の分解及びコンロッドの取外しを必要とし、交換作業が非常に煩雑になる。また 、セラミック製棒体の基端部を元部材の先端部へ嵌合させる場合、空気が、嵌合 孔の奥で密封状態になって、高圧となり、嵌入に対する大きな抵抗になっている 。さらに、接着剤が、十分に固化して、接着機能を発揮するまでの間に、先端側 のセラミック製棒体が元部材から抜け易く、作業能率が低下している。
【0006】 請求項1の考案の目的は、セラミック製先部材を接着により組付けることによ り、ポンプ室の高圧やボルトの緩みに対しても腐食部分への液の侵入の防止やセ ラミック製部分の固定作業の能率化を図ることができるプランジャにおいて、ク ランクケースを分解することなく先端側のセラミック製部分を簡単に交換するこ とができるようにすることである。 請求項2の考案の目的は、セラミック製先部材の嵌入孔内へ接続部材の軸状突 出部を円滑に嵌入できるプランジャを提供することである。 請求項3の考案の目的は、接続部材及びセラミック製先部材の間の心出しを能 率化及び正確化できかつ耐曲げ性を強化されるプランジャを提供することである 。 請求項4の考案の目的は、接着剤が固化して接着機能を発揮するまでの間、セ ラミック製先部材及び接続部材の相対変位を拘束して、良好な接着効果を得るこ とができるプランジャを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 請求項1のプランジャ(10)は次の(a)〜(c)の構成要素を有している。 (a)基部側にクロスヘッド(14)をもつ元部材(12) (b)元部材(12)の先端部へ螺合するねじ部(26)と工具を係止される工具係止部 (24)とこの工具係止部(24)から先端方向へ突出する軸状突出部(30)とをもつ接続 部材(22) (c)軸状突出部(30)を嵌入される嵌入孔(42)をもちこの嵌入孔(42)における軸 状突出部(30)との接着剤(50)による接着により接続部材(22)に固定されるセラミ ック製先部材(40)
【0008】 請求項2のプランジャ(10)では、軸状突出部(30)の先端面側を工具係止部(24) の周部へ連通させる空気逃がし用通孔(38)が接続部材(22)内に形成されている。
【0009】 請求項3のプランジャ(10)では、接続部材(22)は、軸状突出部(30)の基端部を 放射方向外側から包囲して軸状突出部(30)との間に環状溝(36)を形成する環状縁 部(34)を備えている。セラミック製先部材(40)の環状基端部(44)は環状溝(36)内 へ嵌合している。
【0010】 請求項4のプランジャ(10)では、環状縁部(34)の内周側にセラミック製先部材 (40)の環状基端部(44)の外周側を係止する係止突起(46)が形成されている。
【0011】
【作用】
請求項1のプランジャ(10)において、セラミック製先部材(40)は、基端側の嵌 入孔(42)へ接続部材(22)の軸状突出部(30)を嵌入されて、嵌合部における接着剤 (50)による接着により先部材に固定される。プランジャ(10)は、ポンプ室へはセ ラミック製先部材(40)のみを臨ませ、セラミック製先部材(40)の基端側の端及び 接続部材(22)はポンプ室へ進入しない。セラミック製先部材(40)を交換する場合 、接続部材(22)の工具係止部(24)に工具を係止して、接続部材(22)を回転させ、 接続部材(22)のねじ部(26)を元部材(12)の先端側から抜く。これにより、接続部 材(22)及びセラミック製先部材(40)の結合体は元部材(12)から分離状態になる。 次に、交換した新しい接続部材(22)及びセラミック製先部材(40)の結合体を、そ の接続部材(22)の工具係止部(24)に工具を係止させつつ、回転させて、ねじ部(2 6)を元部材(12)に螺合し、元部材(12)へ固定する。
【0012】 請求項2のプランジャ(10)では、接続部材(22)の軸状突出部(30)をセラミック 製先部材(40)の嵌入孔(42)へ嵌入する際、嵌入孔(42)内の奥に閉じ込められた空 気は接続部材(22)の空気逃がし用通孔(38)を介して外部へ排出される。
【0013】 請求項3のプランジャ(10)では、セラミック製先部材(40)の環状基端部(44)は 、接続部材(22)の環状溝(36)内へ嵌入され、内外周からそれぞれ軸状突出部(30) の周部及び環状縁部(34)の内周部に支持される。
【0014】 請求項4のプランジャ(10)では、セラミック製先部材(40)の環状基端部(44)が 接続部材(22)の環状溝(36)内へ嵌入されて、軸状突出部(30)とセラミック製先部 材(40)の嵌入孔(42)との間の接着剤(50)の固化を待っているとき、環状基端部(4 4)は環状縁部(34)の内周側の係止突起(46)により係止される。
【0015】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図1はプランジャ10の構造図である。プランジャ10は図示していないプランジ ャポンプの部品として使用される。元部材12は、基端側のクロスヘッド14と、ク ロスヘッド14より小径で先端側の軸部16とをもち、クロスヘッド14は、コンロッ ド(図示せず)を連結されて、クランク軸(図示せず)の回転に伴ってクランク ケースの案内を軸方向へ往復摺動する。ねじ孔18は、軸部16内を中心線に沿って 延び、軸部16の先端面に開口している。案内孔20は、ねじ孔18に中心線を揃えて 、ねじ孔18の奥に形成され、ねじ孔18より小径となっている。
【0016】 金属製の接続部材22は、スパナを係止して回転させるための六角部24を軸方向 中心部に有している。ねじ部26は、六角部24から突出して、ねじ孔18に螺合する 。被案内軸部28は、ねじ部26からさらに突出し、案内孔20に嵌合する。円形横断 面の軸状突出部30は、ねじ部26とは反対側へ六角部24から突出し、外周部には軸 方向へ複数個の環状溜り部32を有している。円筒状案内部34は、軸状突出部30の 基端部の放射方向外側を包囲するように、形成され、軸状突出部30の基端部との 間に環状溝36を形成している。空気逃がし用通孔38は、一端において軸状突出部 30の先端面に開口し、軸状突出部30内を中心線に沿って延び、六角部24において 六角部24の中心から放射方向両側へ分岐し、六角部24の周部に開口している。
【0017】 セラミック製先部材40は軸状突出部30の径に等しい径の円柱孔42を有している 。円柱孔42は、セラミック製先部材40の基端側の端面に開口し、セラミック製先 部材40の中心線にそってほぼ軸状突出部30の長さだけ延びている。環状基端部44 は、内側に円柱孔42の開口側端部を画定し、環状溝36の幅にほぼ等しい壁厚を有 している。
【0018】 図2は環状基端部44の範囲の拡大図である。円筒状案内部34の先端部内周側に は環状突起46が形成され、円筒状案内部34の外周側の環状被係止溝48に嵌入し、 係止するようになっている。接着剤50は、軸状突出部30の周部と円柱孔42の壁面 との間に塗布され、かつ各環状溜り部32に溜まる。
【0019】 実施例の作用について説明する。 元部材12への接続部材22の結合は、接続部材22とセラミック製先部材40との結 合に先立ち又は結合後に行われる。その結合では、スパナを接続部材22の六角部 24に係止して、接続部材22を回転させて、ねじ部26をねじ孔18に螺合する。この 螺合の進行中、被案内軸部28が案内孔20により案内され、かつ嵌合状態となって いるので、元部材12及び接続部材22の心出しが自動的に行われる。
【0020】 接続部材22及びセラミック製先部材40を相互に結合するために、接着剤50が軸 状突出部30の周部及び/又は円柱孔42の壁面に塗布されて、セラミック製先部材 40の円柱孔42内へ接続部材22の軸状突出部30を嵌入する。円柱孔42への軸状突出 部30の嵌入時に軸状突出部30の奥に閉じ込められる空気は、円柱孔42の奥への軸 状突出部30の進行に伴い、接続部材22の空気逃がし用通孔38を介して六角部24の 周部から外部へ放出される。これにより、空気が円柱孔42の奥に密封されて高圧 になることに因る軸状突出部30の嵌入抵抗は回避され、軸状突出部30は円柱孔42 へ円滑に挿入される。
【0021】 セラミック製先部材40の環状基端部44は、金属製の接続部材22の環状溝36を放 射方向外側へ拡開しつつ、環状溝36へ嵌入し、外周部の環状被係止溝48へ円筒状 案内部34の内周側の環状突起46を嵌入されて、円筒状案内部34に係止状態となる 。セラミック製先部材40は、円柱孔42への軸状突出部30の嵌入により接続部材22 に対する心出しが行われるが、さらに、接続部材22の環状溝36への環状基端部44 の嵌入により環状基端部44において外周側から円筒状案内部34に支持される結果 、心出しが一層能率化及び正確化する。また、接着剤50が、固化して、十分な接 着機能を発揮するまでの間、接続部材22及びセラミック製先部材40は、環状突起 46による環状被係止溝48の係止により相対的な変位を阻止されて、相対位置を保 持される。
【0022】 こうして組付けられたプランジャ10は、クランク軸の回転に伴って往復動し、 セラミック製先部材40がプランジャポンプのポンプ室に臨みつつ、周部において パッキンに摺接し、ポンプ室の容積を増減する。セラミック製先部材40の環状基 端部44は、環状溝36に嵌入して、内外周から軸状突出部30の基端部の周面及び円 筒状案内部34の内周面から支持されるので、接続部材22とセラミック製先部材40 との接合部における曲げ応力に対する強度が増大する。また、各環状溜り部32に 溜って固化した接着剤50は、円柱孔42からのセラミック製先部材40の抜け、すな わち剪断に対して大きな耐剪断性を生じ、接続部材22とセラミック製先部材40と の固定を強固にする。
【0023】 セラミック製先部材40を交換する場合、接続部材22の六角部24にスパナを係止 して、接続部材22を回転させ、接続部材22のねじ部26及び被案内軸部28を元部材 12のねじ孔18及び案内孔20から抜く。これにより、接続部材22及びセラミック製 先部材40の結合体は元部材12から分離状態になる。次に、交換した新しい接続部 材22及びセラミック製先部材40の結合体を、その接続部材22の六角部24にスパナ を係止させつつ、回転させて、ねじ部26を元部材12のねじ孔18に螺合し、元部材 12へ固定する。
【0024】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、セラミック製先部材は、その嵌入孔への接続部材の 軸状突出部の嵌入、及び嵌合部における接着剤による接着により接続部材に固定 され、接続部材は、ねじ部をクロスヘッド付き元部材の先端部へ螺着するように なっている。したがって、セラミック製先部材の交換時では、接続部材を回して 接続部材のねじ部を元部材から抜いて、セラミック製先部材及び接続部材の結合 体を新しいものへ交換することで足り、クランクケースやコンロッドを分解する 煩雑な手間を省略して、交換作業の簡単化及び能率化を図ることができる。
【0025】 請求項2の考案では、接続部材は、軸状突出部の先端面から工具係止部の周部 へ通じる空気逃がし用通孔をもち、軸状突出部をセラミック製先部材の嵌入孔内 へ嵌入するときは、嵌入孔の奥に取り残されている空気が、嵌入孔を介して逃が される。したがって、密封空気の高圧化に因る嵌入抵抗の増大を防止して、接続 部材の軸状突出部をセラミック製先部材の嵌入孔へ円滑に嵌入することができる 。
【0026】 請求項3の考案では、セラミック製先部材と接続部材とは、セラミック製先部 材の嵌入孔と接続部材の軸状突出部との嵌合により適当に心出しが行われるが、 さらに、セラミック製先部材の環状基端部が接続部材の環状溝に軸方向へ嵌入し て外周側から環状縁部の内周による支持を追加されるようになっているので、心 出しがさらに能率化及び正確化し、さらに、セラミック製先部材と接続部材との 結合部の曲げに対する強度も増大する。
【0027】 請求項4の考案では、セラミック製先部材の環状基端部は、接続部材の環状溝 に嵌入して、接続部材の環状縁部の係止突起により係止されるので、接着剤が固 化するまでの間、セラミック製先部材及び接続部材の相対変位が拘束され、接着 剤の固化後の接着状態を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プランジャの構造図である。
【図2】環状基端部の範囲の拡大図である。
【符号の説明】
10 プランジャ 12 元部材 14 クロスヘッド 22 接続部材 24 六角部(工具係止部) 26 ねじ部 30 軸状突出部 34 円筒状案内部(環状縁部) 36 環状溝 38 空気逃がし用通孔 40 セラミック製先部材 42 円柱孔(嵌入孔) 44 環状基端部 46 環状突起(係止突起) 50 接着剤

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基部側にクロスヘッド(14)をもつ元部材
    (12)と、この元部材(12)の先端部へ螺合するねじ部(26)
    と工具を係止される工具係止部(24)とこの工具係止部(2
    4)から先端方向へ突出する軸状突出部(30)とをもつ接続
    部材(22)と、前記軸状突出部(30)を嵌入される嵌入孔(4
    2)をもちこの前記嵌入孔(42)における前記軸状突出部(3
    0)との接着剤(50)による接着により前記接続部材(22)に
    固定されるセラミック製先部材(40)とを有していること
    を特徴とするプランジャ。
  2. 【請求項2】 前記軸状突出部(30)の先端面側を前記工
    具係止部(24)の周部へ連通させる空気逃がし用通孔(38)
    が前記接続部材(22)内に形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載のプランジャ。
  3. 【請求項3】 前記接続部材(22)は、前記軸状突出部(3
    0)の基端部を放射方向外側から包囲して前記軸状突出部
    (30)との間に環状溝(36)を形成する環状縁部(34)を備
    え、前記セラミック製先部材(40)の環状基端部(44)は前
    記環状溝(36)内へ嵌合していることを特徴とする請求項
    1記載のプランジャ。
  4. 【請求項4】 前記環状縁部(34)の内周側に前記セラミ
    ック製先部材(40)の前記環状基端部(44)の外周側を係止
    する係止突起(46)が形成されていることを特徴とする請
    求項3記載のプランジャ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN114198298A (zh) * 2021-10-25 2022-03-18 北京天玛智控科技股份有限公司 十字头柱塞组件和具有其的柱塞泵
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