JP4067509B2 - 固定装置 - Google Patents

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本発明は、例えば流体圧シリンダにおけるピストンとロッドとを固定するための固定装置に関する。
従来より、種々の機械装置における駆動源として、油圧シリンダ、空気圧シリンダなどの流体圧シリンダがしばしば用いられている。流体圧シリンダは、シリンダチューブ内に供給された流体圧がピストンに作用し、ピストンがそれと一体化されたロッド(ピストンロッド)とともに直線移動するものである。
さて、流体圧シリンダにおいて、ピストンとロッドとの一体化は、ねじ結合やかしめ結合によって行われている。
すなわち、それらの一体化のために、例えば、ピストンの中心部にネジ穴を設け、そのネジ穴にロッドの端部に設けた雄ネジをねじ込んで締めつける。
また、ピストンの中心部に穴を設け、外周面にV字形の周溝を設けたロッドをその穴に挿通し、ピストンの端面に設けた薄板部分を周溝の中に入り込むようにかしめて固定する(特許文献1〜2)。
また、ピストン自体を塑性変形させ、その内周面の一部がロッドの周溝の中に入り込むようにかしめて固定する方法(メタルフロー)もある。
実開平4−88705号 実開昭58−126572号
しかし、ピストンとロッドとをねじ結合によって一体化するには、それらのねじを形成するための加工工程、およびねじ込んで締め付ける工程などが必要である。さらに、ねじの緩みを防止するために、接着剤の使用、セットネジの使用、またはかしめ加工の追加などが必要である。したがって、多くの労力を要するため、コスト高の要因となる。
また、ピストンに薄板部分を設けてこれをかしめて周溝の中に押し込む方法の場合は、ピストンに薄板部分を設けるための加工作業に労力を要するとともに、薄板部分がピストンの一部であることから、薄板部分の形状、寸法、位置、材質などが、必ずしもかしめのために最良ではなく、かしめ作業が容易ではない。
メタルフローの方法による場合には、ピストンの全体を塑性変形させるために大きな力を必要とし、したがってピストンの組み立てのために大掛かりな装置を必要とする。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、圧入またはかしめのための作業が容易であり、コスト高になることなくピストンとロッドとを固定することのできる固定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る固定装置は、ピストン部材と前記ピストン部材に設けられた穴に挿入されたロッド部材とを固定する固定装置であって、前記ロッド部材の外周面に環状溝が設けられており、前記ピストン部材の前記穴の周面に一方の端面に開口する凹部が設けられ、前記凹部は、前記環状溝に対向する位置で前記端面から内部に向かう方向に径小となるテーパ面を有しており、前記環状溝は、前記テーパ面に対向する部分が、前記テーパ面とほぼ平行なテーパ底面に形成されており、テーパ面を有しない平板部を有する環状の係止部材が、前記凹部の前記端面の開口部から軸方向に挿入され且つ圧入されることにより、前記平板部が前記テーパ面に沿って内周側に塑性変形して前記テーパ面と前記テーパ底面との間に入り込んでなる。
また、前記凹部は、前記開口部と前記テーパ面との間に、前記テーパ面の最大径よりも大きい径の内周面と軸心に垂直な奥端面とを有した収納凹部を有し、前記係止部材は、その一部が前記環状溝と前記テーパ面との間に挿入され、残りの部分が前記収納凹部に挿入されてなる。
また、前記係止部材には、前記奥端面に当接してそれ以上の挿入を阻止するための凸部が設けられてなる。
また、前記ロッド部材には、前記環状溝よりも軸方向の外方において第2の環状溝が設けられており、前記係止部材の外側の端部が内周側に塑性変形して前記第2の環状溝に入り込んでなる。
本発明によると、圧入またはかしめのための作業が容易であり、コスト高になることなくピストン部材とロッド部材とを固定することができる。
〔第1の実施形態〕
図1は本発明に係る固定装置KSを備えた流体圧シリンダ1の要部の断面図、図2は固定装置KSの要部を拡大して示す断面図、図3は係止リング21の使用前の状態の一部を示す断面図である。
図1において、流体圧シリンダ1は、シリンダチューブ11、ピストン12、ロッド13、および図示しないヘッドカバー、ロッドカバーなどからなる。これらは、鋼材などの金属材料からなる。しかし一部が合成樹脂によって製作されていてもよい。
ピストン12は、シリンダチューブ11の内周面を摺動する。ピストン12とロッド13とは固定装置KSによって一体化されており、シリンダチューブ11の内部のシリンダ室に供給される圧流体によって図の左右方向(軸方向)に一体で往復駆動する。これにともなって、ロッド13は、図示しないヘッドカバーを密に貫通して摺動し、外部の負荷に推力を与える。
ピストン12には、その中央部に穴31が設けられ、穴31にロッド13が挿入されている。穴31の内周面に、ピストン12の両側の端面にそれぞれ開口する凹部32,33が設けられている。これら2つの凹部32,33は、互いに同じ形状であるので、以降においては主として一方の凹部32についてのみ説明する。
ピストン12の外周面にはパッキン溝34が設けられ、そこにパッキン35が装着されている。
また、ロッド13の外周面には、左右非対称ではあるが略V字形状を有した2つの環状溝41,42が形成されている。図2に示すように、環状溝41は、長テーパ底面411および短テーパ底面412からなっている。ロッド13の環状溝41,42の間にはパッキン溝43が設けられ、そこにパッキン44が装着されている。
図2を参照して、凹部32は、ロッド13の環状溝41に対向する位置において、端面から内部に向かう方向に径小となるテーパ面324を有している。テーパ面324は、軸心に対して30度以下の鋭角を有しており、後述するように係止リング21を圧入するときに係止リング21に中心方向への強い力を与えるようになっている。このテーパ面324と長テーパ底面411とは、互いにほぼ平行である。
また、凹部32には、その開口部とテーパ面324との間に、テーパ面324の最大径よりも大きい径の内周面321、軸心に垂直な奥端面322、および、テーパ面324の最大径から連続する内周面323が形成されている。凹部32の内周面321と奥端面322とで囲まれる部分は、収納凹部32aとなっている。
さて、各凹部32,33から各環状溝41,42にかけて、係止リング21,22が挿入され、かつ圧入されている。これら2つの係止リング21,22は互いに同じ形状であるので、以降においては主として一方の係止リング21についてのみ説明する。
図3に示すように、係止リング21は、炭素鋼、ステンレス鋼などの金属材料によって環状に形成されている。係止リング21は、その断面において、矩形状の平板部211と、平板部211の外周面から突出した凸部212とを有する。平板部211は、圧入時に曲がり易いように薄く形成されている。しかし、圧入された後において、充分な強度を有する程度の寸法に設定されている。
なお、本実施形態では、係止リング21は切れ目のない環状であるが、周方向の1ヵ所において切れ目が設けられていてもよい。
図2に示すように、係止リング21は、環状溝41内に圧入されることによって、テーパ面324に沿って内周側に塑性変形し、テーパ面324と長テーパ底面411との間に入り込む。すなわち、圧入によって、係止リング21の平板部211の先端部の側がテーパ面324によって軸心の方向に強く押され、これによって内周側に変形して環状溝41に食い込む。
係止リング21の残りの部分、つまり凸部212が設けられた部分は、凸部212の端面が奥端面322に当接して、収納凹部32aに挿入された状態となる。つまり、凸部212は、奥端面322に当接してそれ以上の挿入を阻止する働きをする。
結局、係止リング21は、圧入によって凹部32および環状溝41に押し込まれ、その軸方向の中央部付近から先端部側において内周面側にテーパ状に曲がった状態、全体形状で言うと凸部212の設けられていない側の径がテーパ状に収縮した状態となる。
なお、係止リング21の圧入に際して、ロッド13の外径を越える内径と内周面321の内径以下の外径を有するリング状の治具(図5を参照)を準備し、その治具を係止リング21の頭部213に当接させ、プレスで押すか、ハンマーなどの適当な工具で叩けばよい。
図1に示すように、ピストン12は、ロッド13に対し、左右の凹部32,33から環状溝41,42にかけて、2つの係止リング21,22によって左右のいずれの方向にも係止するように固定されているから、これらは完全に一体化される。
本実施形態によると、2つの係止リング21,22によってかしめられて固定されるから、固定力が強く、流体圧シリンダ1として充分な強度に組み立てられる。かしめのための作業が容易であり、構造が簡単であるから低コストである。
また、係止リング21,22が凹部32,33に完全に収容され、ピストン12の外部に突出しないので、固定装置KSに不測の力が加わることなく、固定力が永年にわたって安定する。しかも、外部の部品やパッキンなどを傷つけることがない。
因みに、従来のメタルフローの方法と比べて、小さな力で係止リング21を塑性変形させることができ、簡単な治具で容易に圧入しかしめることができる。
〔第2の実施形態〕
次に、第2の実施形態の流体圧シリンダ1Bについて説明する。
図4は本発明に係る第2の実施形態の固定装置KSBを備えた流体圧シリンダ1Bの要部の断面図である。
図4において、ピストン12Bには、上に述べたピストン12に設けた凹部32よりも深さの深い1つの凹部32Bが設けられている。ロッド13Bには、凹部32Bに対応した位置に、2つの環状溝41B,42Bが接近して設けられている。
そして、上に述べた2つの係止リング21,22を連結して一体化したような形状の1つの係止リング21Bが用いられる。係止リング21Bは、凹部32Bから挿入され、平板部の手前側の端面を押して圧入される。これにより、平板部の先端部の側がテーパ面324と同じテーパ面によって軸心の方向に強く押され、内周側に変形して環状溝41Bに食い込む。
その後、係止リング21Bの平板部の手前側の外周面をテーパ治具によって押すことにより、その部分は内周側へ塑性変形し、環状溝42Bに食い込む。
これにより、ピストン12Bは、ロッド13Bに対し、1つの係止リング21Bによって左右のいずれの方向にも係止するように固定される。
第2の実施形態によると、さらに部品点数が少なくて済み、圧入も1回でよいので、さらに低コストとなる。
〔第3の実施形態〕
次に、第3の実施形態の流体圧シリンダ1Cについて説明する。
図5は本発明に係る第3の実施形態の固定装置KSCを備えた流体圧シリンダ1Cの要部の断面図、図6は第3の実施形態の固定装置KSCに用いられる係止リング21Cを示す図である。
図5において、ロッド13Cには、その外周面に装着溝45が設けられ、装着溝45には外周面に雄ねじが設けられた2つ割りのリング状のネジ部材46,47が装着されている。ネジ部材46,47は、ピン48などによってロッド13Cの周りに回転しないように係止されている。
ピストン12Cの穴31Cには、雌ねじが設けられており、この雌ねじがネジ部材46,47の雄ねじに螺合して締め付けられる。そして、ピストン12Cに設けられた凹部32Cとロッド13Cに設けられた環状溝41Cとにわたって、係止リング21Cが挿入され、圧入される。
係止リング21Cは、圧入前は、図6(A)に示すように、断面が矩形の平板状であり、圧入後は、図6(B)に示すように、軸方向の先端部側の半分程度が内周面側に塑性変形する。
図5において、上側の半分は係止リング21Cを凹部32Cに挿入した状態で、圧入前の状態を示し、下側の半分は係止リング21Cを圧入した後の状態を示す。図5には、圧入に用いられる治具JG1,2も同時に示されている。
図5に示すように、係止リング21Cは、凹部32Cおよび環状溝41Cに圧入され、その先端部の側がテーパ面324と同じテーパ面によって軸心の方向に強く押され、内周側に変形して環状溝41Cに食い込んでいる。
第3の実施形態によると、ピストン12Cとロッド13Cとは、ねじ結合と係止リング21Cによるかしめとの両方によって固定されているから、固定力が一層強く、信頼性が高い。
なお、図5において、ロッド13Cが短く描かれているが、通常の流体圧シリンダ1Cに用いるように長くてよいことはもちろんである。
上に述べた実施形態において、係止リング21,21B,21C、22の形状、寸法、材質、個数などは、上に述べた以外の種々のものを採用することができる。その他、固定装置KS,KSB,KSCまたは流体圧シリンダ1,1B,1Cの全体または各部の構造、形状、寸法、個数、材質などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明は、ピストンとロッド以外の種々の部材の結合、連結、または固定に適用することができる。
流体圧シリンダにおけるピストンとロッドとを固定するために利用される。
本発明に係る固定装置を備えた流体圧シリンダの要部の断面図である。 固定装置の要部を拡大して示す断面図である。 係止リングの使用前の状態の一部を示す断面図である。 本発明に係る第2の実施形態の流体圧シリンダの要部の断面図である。 本発明に係る第3の実施形態の流体圧シリンダの要部の断面図である。 第3の実施形態の固定装置に用いられる係止リングを示す図である。
符号の説明
1,1B,1C 流体圧シリンダ
12 ピストン(ピストン部材)
13 ロッド(ロッド部材)
21 係止リング(係止部材)
31 穴
32,33 凹部
32a 収納凹部
41,42 環状溝
212 凸部
321 内周面
322 奥端面
324 テーパ面
411 長テーパ底面(テーパ底面)
21B 係止リング(係止部材)
32B 凹部
41B 環状溝
42B 環状溝(第2の環状溝)
21C 係止リング(係止部材)
31C 穴
32C 凹部
41C 環状溝
KS,KSB,KSC 固定装置

Claims (4)

  1. ピストン部材と前記ピストン部材に設けられた穴に挿入されたロッド部材とを固定する固定装置であって、
    前記ロッド部材の外周面に環状溝が設けられており、
    前記ピストン部材の前記穴の周面に一方の端面に開口する凹部が設けられ、
    前記凹部は、前記環状溝に対向する位置で前記端面から内部に向かう方向に径小となるテーパ面を有しており、
    前記環状溝は、前記テーパ面に対向する部分が、前記テーパ面とほぼ平行なテーパ底面に形成されており、
    テーパ面を有しない平板部を有する環状の係止部材が、前記凹部の前記端面の開口部から軸方向に挿入され且つ圧入されることにより、前記平板部が前記テーパ面に沿って内周側に塑性変形して前記テーパ面と前記テーパ底面との間に入り込んでなる、
    ことを特徴とする固定装置。
  2. 前記凹部は、前記開口部と前記テーパ面との間に、前記テーパ面の最大径よりも大きい径の内周面と軸心に垂直な奥端面とを有した収納凹部を有し、
    前記係止部材は、その一部が前記環状溝と前記テーパ面との間に挿入され、残りの部分が前記収納凹部に挿入されてなる、
    請求項1記載の固定装置。
  3. 前記係止部材には、前記奥端面に当接してそれ以上の挿入を阻止するための凸部が設けられてなる、
    請求項2記載の固定装置。
  4. 前記ロッド部材には、前記環状溝よりも軸方向の外方において第2の環状溝が設けられており、
    前記係止部材の外側の端部が内周側に塑性変形して前記第2の環状溝に入り込んでなる、
    請求項1ないし3のいずれかに記載の固定装置。
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