JP3216155U - かしめナット - Google Patents
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Abstract
【課題】ナット本体部の形状が被取付部材のナット取付穴の穴径に制限されず、設計の自由度が多い構造のかしめナットを提供する。【解決手段】かしめナット1は、ナット本体部2の軸方向一端側にかしめ固定部3が形成され、かしめ固定部は、ナット本体部の径方向外方側へ張り出す鍔状の圧入固定部分4と、圧入固定部分よりも小径で且つ圧入固定部分の軸方向一端側から軸方向に沿って延びる略円筒状のパイロット部分6と、を有している。圧入固定部分には、径方向外方端側の周方向に沿って複数の凹所12が形成されている。パイロット部分は、軸方向先端面18側の外径が被取付部材のナット取付穴に係合する大きさに形成されると共に、外周面16が軸方向先端面側から圧入固定部分の軸方向一端側へ向かうに従って外径寸法を漸減する逆テーパ形状に形成され、有底のねじ下穴20が軸方向先端面に開口している。【選択図】図1
Description
この考案は、ねじ穴(めねじ)加工ができない板状部材(被取付部材)にかしめ固定され、ねじ(例えば、丸平子ねじ等)又はボルトが螺合されるようになっているかしめナットに関するものである。
従来から、ねじ穴加工ができない板状部材(鋼板やアルミ板等の被取付部材)にかしめナットをかしめ固定し、このかしめナットとこのかしめナットに螺合されるねじ(丸平小ねじ等)又はボルトとによって板状部材に他の構造物(電子部品支持パネル、プリント基板等)を締め付け固定する技術が知られている。
図4は、このようなかしめナット101を示すものである。この図4に示すように、かしめナット101は、ねじ穴(めねじ)102が形成された略円筒形状のものであり、ナット本体部103の軸方向一端側に鍔状の圧入固定部分104が一体に形成され、ナット本体部103のうちの圧入固定部分104に隣接する位置に環状溝105が形成されている。そして、このかしめナット101は、圧入固定部分104の外周面に回り止め用の突起106(又は凹所)が周方向に沿って複数形成されている。
このようなかしめナット101は、円筒形状のナット本体部103を板状の被取付部材107のナット取付穴108に挿入し、圧入固定部分104の一側面(背面)110を被取付部材107に突き当てた状態で(図5参照)、圧入固定部分104を被取付部材107に圧入すると(打ち込むと)、被取付部材107の一部が塑性流動して圧入固定部分104の外周面に形成された突起106間のスペース(又は凹所)内に充填されると共に、環状溝105内に充填され(図6参照)、被取付部材107にかしめ固定される(特許文献1参照)。
しかしながら、従来のかしめナット101は、ナット本体部103の形状が被取付部材107のナット取付穴108の穴径に制限され、設計の自由度が少ないという問題を有していた。
そこで、本考案は、ナット本体部の形状が被取付部材のナット取付穴の穴径に制限されず、設計の自由度が多い構造のかしめナットの提供を目的とする。
請求項1の考案は、ナット本体部2の軸方向一端側にかしめ固定部3が形成され、前記かしめ固定部3が被取付部材7にかしめ固定されるようになっているかしめナット1に関するものである。本考案において、前記かしめ固定部3は、前記ナット本体部2の径方向外方側へ張り出す鍔状の圧入固定部分4と、この圧入固定部分4よりも小径で且つ前記圧入固定部分4の軸方向一端側から前記軸方向に沿って延びる略円筒状のパイロット部分6と、を有している。また、前記圧入固定部分4は、径方向外方端側の周方向に沿って複数の凹所12が形成され、前記被取付部材7に圧入されることにより、前記被取付部材7の一部を前記凹所12内に収容して、前記被取付部材7に対して回り止めされた状態で固定される。また、前記パイロット部分6は、軸方向先端面18側の外径が前記被取付部材7のナット取付穴15に係合する大きさに形成されると共に、外周面16が前記軸方向先端面18側から前記圧入固定部分4の軸方向一端側へ向かうに従って外径寸法を漸減する逆テーパ形状に形成され、前記圧入固定部分4が前記被取付部材7に圧入された際に、前記外周面16と前記ナット取付穴15の内周面15aとの隙間17に前記被取付部材7の一部を収容し、前記被取付部材7に抜け止めされた状態で固定される。また、前記パイロット部分6の軸方向先端面18には、有底のねじ下穴20が開口する。
本考案に係るかしめナットは、かしめ固定部のパイロット部分が被取付部材のナット取付穴に係合され、ナット本体部が被取付部材のナット取付穴に係合されるようになっていないため、ナット本体部の形状が被取付部材のナット取付穴の穴径に制限されず、設計の自由度を多くすることができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。
図1は、本考案に係るかしめナット1を示す図である。なお、図1(a)は、かしめナット1の正面図である。また、図1(b)は、かしめナット1の側面図である。また、図1(c)は、図1(a)のA1−A1線に沿って切断して示すかしめナット1の断面図である。また、図1(d)は、かしめナット1の背面図である。
図1に示すように、本考案に係るかしめナット1は、丸棒を所定長さに切断したような円柱状のナット本体部2と、このナット本体部2の軸方向一端側(図1(b)の軸線CLに沿った左端側)に一体に形成されたかしめ固定部3と、を有している。
かしめ固定部3は、ナット本体部2の径方向外方側へ張り出す鍔状の圧入固定部分4と、この圧入固定部分4よりも小径で且つ圧入固定部分4の先端面5(図1(b)、(c)の左側面)から軸方向に沿って延びる略円筒状のパイロット部分6と、を有している。なお、このかしめ固定部3は、軸方向長さ(軸線CLに沿った長さ)L1が被取付部材7の板厚tと等しいか又は被取付部材7の板厚tよりも短くなるように形成されている(図2参照)。
圧入固定部分4は、正面側から見た形状が六角形状であり、内接円8よりも径方向外方へ向かって突出する突起10が周方向に沿って等間隔に六ヶ所形成され、隣り合う突起10,10間に位置し、且つ、外接円11よりも径方向内方へ向かって凹んだ凹所12が周方向に沿って等間隔に六ヶ所形成されている。この圧入固定部分4は、図2(b)に示すように、被取付部材7(筐体の金属パネル等)に圧入される(打ち込まれる)ことにより、被取付部材7の一部を突起10,10間の凹所12内に収容して、被取付部材7に対して回り止めされた状態で固定される。なお、図1(a)に示すように、圧入固定部分4は、その内接円8がナット本体部2の外径よりも大径である。その結果、圧入固定部分4は、図2(b)に示すように、被取付部材7にかしめ治具(当て金13、パンチ14)で圧入される際に、ナット本体部2よりも径方向外方に位置する部分の全体がかしめ治具によって押圧され、被取付部材7に確実に(精度良く)圧入される。
パイロット部分6は、正面側の外形形状が円形状であり、軸方向先端側(図1(b)及び図1(c)の左端側)の外径が被取付部材7のナット取付穴15に係合する大きさに形成される(図2参照)と共に、外周面16が軸方向先端側から圧入固定部分4の軸方向一端側(図1(b)及び図1(c)における右方向)へ向かうに従って外径寸法を漸減する逆テーパ形状に形成されている。このパイロット部分6は、図2(b)に示すように、圧入固定部分4が被取付部材7に圧入された際に、外周面16とナット取付穴15の内周面15aとの隙間17(逆テーパ状の隙間17)に被取付部材7の一部(被取付部材7の塑性流動した部分)を収容し、被取付部材7に抜け止めされた状態で固定される。なお、パイロット部分6は、軸方向長さL2が被取付部材7の板厚tよりも短くなるように形成されている。
また、パイロット部分6は、図1(b)及び図1(c)における軸方向先端面(軸方向一端面)18の中央にねじ下穴20が開口している。このねじ下穴20は、有底の穴であって、パイロット部分6の軸方向先端面18から軸方向(図1(b)及び図1(c)における右側方向)に沿ってナット本体部2まで延びている。そして、このねじ下穴20は、タップによってめねじ21が切られることにより、丸平子ねじ等の軸部のおねじ(図示せず)又はボルトの軸部のおねじ(図示せず)が螺合されるねじ穴22が形成されるようになっている。
以上のような構造のかしめナット1は、鉄系金属、ステンレス、アルミニウム等の線材を所定寸法に切断して丸棒状のかしめナット用素材が形成された後、そのかしめナット用素材に冷間圧造加工が施され、図1に示す形状に形成される。なお、図1に示す本実施形態に係るかしめナット1は、ねじ穴22が形成されたものを例示しているが、これに限定されず、ねじ下穴20のみを形成したものを製品として出荷し、使用時にタッピングねじでめねじを切りながら、タッピングねじを螺合させるようにしてもよい。
また、かしめナット1は、図1において、パイロット部分6の軸方向先端面18側の外径d1がナット本体部2の外径d2よりも小さく(d1<d2)形成された構造を例示しているが、これに限定されるものでなく、パイロット部分6の軸方向先端面18側の外径d1がナット本体部2の外径d2に等しいか又は大きく(d1≧d2)形成されることにより、冷間圧造加工がより一層容易になると共に、かしめ固定部3と被取付部材7とのかしめ固定がより一層容易且つ確実に行われる。
図2は、本考案に係るかしめナット1を被取付部材7に固定する状態を例示するものである。なお、図2(a)は、かしめナット1のパイロット部分6を被取付部材7のナット取付穴15に係合した状態であり、かしめナット1を被取付部材7にかしめ固定する前の状態を示す図である。また、図2(b)は、かしめナット1を被取付部材7にかしめ固定した後の状態を示す図である。
先ず、図2(a)に示すように、かしめナット1を被取付部材7にかしめ固定する前段階として、かしめナット1のパイロット部分6が被取付部材7のナット取付穴15に挿入され、かしめナット1の圧入固定部分4の先端面5が被取付部材7の表面(一側面)23に突き当てられる。そして、被取付部材7の裏面24側には、圧入固定部分4の外接円11よりも大径の当て金13が被取付部材7の裏面24に面接触するように突き当てられる。また、圧入固定部分4の裏面25(図1及び図2の右側面)には、かしめナット1にかしめ力を付与するパンチ14が対向するように配置される。ここで、パンチ14は、圧入固定部分4の裏面25全体を被取付部材7に向けて押圧できるように、圧入固定部分4の外接円11よりも大径で且つ圧入固定部分4の裏面25と平行の平坦面を有している。
次に、図2(b)に示すように、かしめナット1の圧入固定部分4を被取付部材7側へ押すかしめ力がパンチ14に付与され、かしめナット1のパイロット部分6の軸方向先端面18が当て金13に当接するまで、かしめナット1の圧入固定部分4がパンチ14のかしめ力によって被取付部材7に押し込まれる。そして、かしめナット1の圧入固定部分4が被取付部材7に押し込まれることにより、被取付部材7の一部が塑性流動して圧入固定部分4の凹所12に収容されると共に、被取付部材7の一部が塑性流動してパイロット部分6の外周面16とナット取付穴15の内周面15aとの隙間17(逆テーパ状の隙間17)に隙間無く収容される(充填される)。これにより、かしめナット1は、被取付部材7に回り止め及び抜け止めされた状態で固定される。
以上のような本実施形態に係るかしめナット1は、かしめ固定部3のパイロット部分6が被取付部材7のナット取付穴15に係合され、ナット本体部2が被取付部材7のナット取付穴15に係合されるようになっていないため、ナット本体部2の形状が被取付部材7のナット取付穴15の穴径に制限されず、設計の自由度を多くすることができる。
また、本実施形態に係るかしめナット1は、電子部品を収納する筐体の被取付部材7にかしめ固定されて使用されるような場合、ねじ穴22の一端が閉じられているため、ねじ穴22に螺合されるねじ又はボルトに付着した金属粉やゴミ等がねじ穴22から筐体内部に侵入するのを防止できる。
(変形例1)
図3(a)は、本考案に係るかしめナット1の変形例1を示す正面図である。この図3(a)に示す本変形例1に係るかしめナット1は、圧入固定部分4の凹所12の形状(正面側から見た形状)が三角形状であり、隣り合う凹所12,12の間に略三角形状の突起10が形成されている。このような本変形例1に係るかしめナット1は、圧入固定部分4が被取付部材7に圧入されると、圧入固定部分4が被取付部材7に回り止めした状態で固定される。
図3(a)は、本考案に係るかしめナット1の変形例1を示す正面図である。この図3(a)に示す本変形例1に係るかしめナット1は、圧入固定部分4の凹所12の形状(正面側から見た形状)が三角形状であり、隣り合う凹所12,12の間に略三角形状の突起10が形成されている。このような本変形例1に係るかしめナット1は、圧入固定部分4が被取付部材7に圧入されると、圧入固定部分4が被取付部材7に回り止めした状態で固定される。
(変形例2)
図3(b)は、本考案に係るかしめナット1の変形例2を示す正面図である。この図3(b)に示す本変形例2に係るかしめナット1は、圧入固定部分4を正面側から見た外形形状が円形状であり、圧入固定部分4の周方向に沿って複数の凹所12が等間隔で形成され、隣り合う凹所12,12間に突起10が形成されている。このような本変形例2に係るかしめナット1は、圧入固定部分4が被取付部材7に圧入されると、圧入固定部分4が被取付部材7に回り止めした状態で固定される。
図3(b)は、本考案に係るかしめナット1の変形例2を示す正面図である。この図3(b)に示す本変形例2に係るかしめナット1は、圧入固定部分4を正面側から見た外形形状が円形状であり、圧入固定部分4の周方向に沿って複数の凹所12が等間隔で形成され、隣り合う凹所12,12間に突起10が形成されている。このような本変形例2に係るかしめナット1は、圧入固定部分4が被取付部材7に圧入されると、圧入固定部分4が被取付部材7に回り止めした状態で固定される。
(その他の変形例)
本考案において、かしめナット1の圧入固定部分4の突起10と凹所12は、上記実施形態及び各変形例に例示した形状に限定されず、圧入固定部分4を被取付部材7に回り止めした状態で固定できる形状であればよい。
本考案において、かしめナット1の圧入固定部分4の突起10と凹所12は、上記実施形態及び各変形例に例示した形状に限定されず、圧入固定部分4を被取付部材7に回り止めした状態で固定できる形状であればよい。
1……かしめナット、2……ナット本体部、3……かしめ固定部、4……圧入固定部分、6……パイロット部分、7……被取付部材、12……凹所、15……ナット取付穴、15a……内周面、16……外周面、17……隙間、18……軸方向先端面、20……ねじ下穴
Claims (3)
- ナット本体部の軸方向一端側にかしめ固定部が形成され、前記かしめ固定部が被取付部材にかしめ固定されるようになっているかしめナットにおいて、
前記かしめ固定部は、前記ナット本体部の径方向外方側へ張り出す鍔状の圧入固定部分と、この圧入固定部分よりも小径で且つ前記圧入固定部分の軸方向一端側から前記軸方向に沿って延びる略円筒状のパイロット部分と、を有し、
前記圧入固定部分は、径方向外方端側の周方向に沿って複数の凹所が形成され、前記被取付部材に圧入されることにより、前記被取付部材の一部を前記凹所内に収容して、前記被取付部材に対して回り止めされた状態で固定され、
前記パイロット部分は、軸方向先端面側の外径が前記被取付部材のナット取付穴に係合する大きさに形成されると共に、外周面が前記軸方向先端面側から前記圧入固定部分の軸方向一端側へ向かうに従って外径寸法を漸減する逆テーパ形状に形成され、前記圧入固定部分が前記被取付部材に圧入された際に、前記外周面と前記ナット取付穴の内周面との隙間に前記被取付部材の一部を収容し、前記被取付部材に抜け止めされた状態で固定され、
前記パイロット部分の軸方向先端面には、有底のねじ下穴が開口する、
ことを特徴とするかしめナット。 - 前記ねじ下穴は、前記パイロット部分の軸方向先端面から前記軸方向に沿って延びる有底の穴であり、ねじ穴を形作るめねじが切られる、
ことを特徴とする請求項1に記載のかしめナット。 - 前記パイロット部分の前記軸方向先端面側の外径がナット本体部の外径に等しいか又は大きく形成された、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のかしめナット。
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JP2018000681U JP3216155U (ja) | 2018-02-27 | 2018-02-27 | かしめナット |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022234621A1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-11-10 | ファナック株式会社 | キャップおよび支持構造 |
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2018
- 2018-02-27 JP JP2018000681U patent/JP3216155U/ja active Active
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WO2022234621A1 (ja) * | 2021-05-06 | 2022-11-10 | ファナック株式会社 | キャップおよび支持構造 |
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