JPH0630412A - ビデオマイクロスコープ - Google Patents

ビデオマイクロスコープ

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Publication number
JPH0630412A
JPH0630412A JP17862592A JP17862592A JPH0630412A JP H0630412 A JPH0630412 A JP H0630412A JP 17862592 A JP17862592 A JP 17862592A JP 17862592 A JP17862592 A JP 17862592A JP H0630412 A JPH0630412 A JP H0630412A
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JP
Japan
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objective lens
image
signal
monitor
video
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17862592A
Other languages
English (en)
Inventor
Teki Nakazato
適 中里
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP17862592A priority Critical patent/JPH0630412A/ja
Publication of JPH0630412A publication Critical patent/JPH0630412A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】直視対物レンズと側視対物レンズのいずれかに
交換しても、TVモニタ上の像を正像とすることがで
き、検査観察上の操作性が向上し、検査観察における判
断の誤りを少なくできるビデオマイクロスコープを得る
ことにある。 【構成】被写体1の拡大像を得るための対物レンズ2
と、前記拡大像を撮像し電気信号に変換する撮像素子5
と、前記電気信号をTVモニタ10に表示するための映
像信号を出力する制御装置6を備え、前記対物レンズは
直視対物レンズ2aと側視対物レンズ2bのいずれかに
交換可能であって、前記制御装置6からモニタ10に出
力される映像信号を、正像信号および鏡像信号のいずれ
かに切換え可能な切換スイッチ15を具備したもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属、繊維、人体の皮
膚等の被写体の検査観察に使用するビデオマイクロスコ
ープに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のビデオマイクロスコープ
の一例として、図5に示すように、被写体1の拡大像を
得るための対物レンズ2が、プローブ3に対して取付け
取外し可能に設けられている。対物レンズ2としては、
図5(a)に示すように直視対物レンズ2a、あるい
は、図5(b)に示すように側視対物レンズ2bのいず
れであっても取付け取外しが可能になっている。対物レ
ンズ2の内部には、ここでは図示していないが、実際に
は導光体が配置されている。
【0003】プローブ3には、被写体1を照らすための
ライトガイド4の光出射端および対物レンズ2で拡大さ
れた拡大像を撮像し電気信号に変換する撮像素子、例え
ば、固体撮像素子(CCD)5を備えている。
【0004】ライトガイド4の光入射端は、制御装置6
に有するランプ電源7に電気的に接続されたランプ8の
近くに接続されている。制御装置6には、撮像素子5で
変換された電気信号を出力制御するカメラ制御回路(以
下CCUと称する)9を備え、カメラ制御回路9の出力
信号は、テレビ(TV)モニタ10に出力されるように
なっている。
【0005】このような構成ものにおいて、ランプ電源
7によりランプ8が点灯し、この光がライトガイド4を
介してプローブ3の先端および図示しない導光体まで導
光され、これにより、被写体1が照明される。すると、
被写体1の像が、対物レンズ2の内部の結像光学系を通
り、かつここで該像が拡大され、撮像素子5上に結像さ
れる。撮像素子5上に結像された光学像は電気信号に変
換され、CCU9によって標準ビデオ信号に変換され
る。該標準ビデオ信号は、TVモニタ10に出力され、
ここで被写体1の拡大像が表示される。
【0006】この場合、対物レンズ2として、図5
(a)に示すように、直視対物レンズ2aを用いると、
TVモニタ10には正像が表示され、また、例えば筒状
の被写体1の内部を観察するために図5(b)に示すよ
うに側視対物レンズ2bを用いると、側視対物レンズ2
b内部で光軸を90度曲げるためのミラー、あるいは、
プリズムを備えているので、TVモニタ10には鏡像が
表示される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来のビデ
オマイクロスコープにあっては、被写体1に応じて、直
視対物レンズ2a、側視対物レンズ2bのいずれかに交
換できると言う利点を有するが、直視対物レンズ2aと
側視対物レンズ2bのいずれかに交換することにより、
TVモニタ10上の像が正像になったり、鏡像となった
りすることから、観察者が被写体1を観察する際の操作
性が悪く、検査観察における判断を誤る可能性がある。
例えば、図5(a)の場合には、観察者は正像であるに
もかかわらず、鏡像と思い込んだり、図5(b)の場合
には、鏡像であるにもかかわらず、正像と思い込んだり
することがある。
【0008】また、側視対物レンズ2bを用いた検査観
察では、TVモニタ10上の像が鏡像となるため、対物
レンズ2bの移動方向と、TVモニタ10上の像の移動
が一致せず、検査観察位置を探す場合の操作が煩わしい
という不具合があった。
【0009】そこで本発明は、直視対物レンズと側視対
物レンズのいずれかに交換した場合であっても、TVモ
ニタ上の像を正像とすることができ、検査観察上の操作
性が向上し、検査観察における判断のを誤りを少なくで
きるビデオマイクロスコープを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、被写体の拡大像を得る
ための対物レンズと、前記拡大像を撮像し電気信号に変
換する撮像素子と、前記電気信号をモニタに表示するた
めの映像信号を出力する制御装置を備え、前記対物レン
ズは直視対物レンズと側視対物レンズのいずれかに交換
可能なビデオマイクロスコープにおいて、前記制御装置
から前記モニタに出力される映像信号を、正像信号およ
び鏡像信号のいずれかに切換え可能な手段を具備したビ
デオマイクロスコープである。
【0011】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、被写体の拡大像を得るための対物レンズ
と、前記拡大像を撮像し電気信号に変換する撮像素子
と、前記電気信号をモニタに表示するための映像信号を
出力する制御装置を備え、前記対物レンズは直視対物レ
ンズと側視対物レンズのいずれかに交換可能なビデオマ
イクロスコープにおいて、前記制御装置から前記モニタ
に出力される映像信号は、前記直視対物レンズおよび側
視対物レンズにそれぞれ対応して正像信号および鏡像信
号に自動的に切換える手段を具備したビデオマイクロス
コープである。
【0012】
【作用】請求項1に対応する発明によれば、対物レンズ
が直視用か側視用に関係なく、モニタ上には常に正像を
表示させることが可能であるため、操作性が向上し、ま
た観察者における判断の誤りが少なくなる。また、請求
項2に対応する発明によれば、請求項1に比べてさらに
操作性が向上し、また観察者における判断の誤りがほと
んどなくなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明のビデオマイクロスコープの
第1の実施例を説明するためのブロック図であり、ここ
では図5の従来例と同一部分には同一符号を付し、図5
とは異なる点を重点に説明する。すなわち、CCU9か
らのビデオ信号をデジタルビデオ信号に変換するA/D
コンバータ11と、A/Dコンバータ11で変換したデ
ジタル画素データを記憶する画像メモリ12と、画像メ
モリ12で記憶したデジタルビデオ信号をアナログビデ
オ信号に変換してTVモニタ10に出力するD/Aコン
バータ13と、画像メモリ12に記憶されている画素デ
ータの読出し順序を所定とするためのアドレスコントロ
ーラ14と、アドレスコントローラ14に対して画像メ
モリ12から画素データの読出し順序を指示する正像/
鏡像切換スイッチ15を、図5の従来例に追加装備した
ものである。正像/鏡像切換スイッチ15には、図示し
ない信号発生電源が接続され、正像/鏡像切換スイッチ
15が開状態では、アドレスコントローラ14に対して
「ハイ“H”の信号」を出力し、また正像/鏡像切換ス
イッチ15が閉状態では、アドレスコントローラ14に
対して「ロー“L”の信号」を出力する。
【0014】以下、このように構成された本発明の第1
の実施例の動作について説明する。始めに、対物レンズ
2として側視対物レンズ2bを使用し、正像/鏡像切換
スイッチ15が開状態に操作された場合について説明す
る。ランプ電源7により、ランプ8が点灯し、この光は
ライトガイド4、対物レンズ2の外周部に配設された導
光体(図示せず)に導光され、被写体1が照明される。
すると、被写体1は撮像素子5により撮像され、これが
CCU9によりビデオ信号に変換される。ビデオ信号
は、A/Dコンバータ11によりデジタル信号に変換さ
れ、画像メモリ12へ一度記憶される。その後、画像メ
モリ12に記憶された画素データが、正像/鏡像切換ス
イッチ15で指定されたアドレスコントローラ14から
の読出し順序、すなわち、正像/鏡像切換スイッチ15
が開状態になっているので、画像メモリ12に画素デー
タが記憶された順序とは逆の順序に従って読出され、こ
れがD/Aコンバータ13によりビデオ信号に変換さ
れ、TVモニタ10に正像が表示される。
【0015】同様に、対物レンズ2として直視対物レン
ズ2aを使用し、正像/鏡像切換スイッチ15が閉状態
に操作された場合には、画像メモリ12に画素データが
記憶された順序とは同一の順序に従って読出され、これ
がD/Aコンバータ13によりビデオ信号に変換され、
TVモニタ10に正像が表示される。
【0016】ここで、正像/鏡像切換スイッチ15と、
アドレスコンローラ14と、画像メモリ12と、TVモ
ニタ10の機能について詳細に説明する。正像/鏡像切
換スイッチ15を開状態とすると、アドレスコンローラ
14には、「ハイ“H”信号」が与えられ、これにより
画像メモリ12に対して画素データの読出し順序がTV
モニタ10上で正像となるように指示され、また正像/
鏡像切換スイッチ15を閉状態とすると、アドレスコン
ローラ14には、「ロー“L”信号」が与えられ、これ
により画像メモリ12に対して画素データの読出し順序
がTVモニタ10上で鏡像となるように指示される。
【0017】以下、このことについて、図2を参照して
説明する。図2(a)はTVモニタ10上で正像が表示
される場合のアドレスコンローラ14が画像メモリ12
から読出す画素データの読出し順序を示し、また図2
(b)はTVモニタ10上で鏡像が表示される場合のア
ドレスコンローラ14が画像メモリ12から読出す画素
データの読出し順序を示している。
【0018】いま、例えば正像/鏡像切換スイッチ15
を開状態にすると、アドレスコンローラ14は、画像メ
モリ12の画素データの読出し順序は、次のように行わ
れる。(x1,y0 ), (x2,yo )…(xn , y0 ),
(x1,y1 ), (x2,y1)…(x1,yn ), (x2,y
n )…(xn,yn ) −(1) この結果、TVモニタ10上には正像が表示される。
【0019】次に、例えば正像/鏡像切換スイッチ15
を閉状態にすると、アドレスコンローラ14は、画像メ
モリ12の画素データの読出し順序は、次のように行わ
れる。 (x1,yn ), (x2,yn ) …(xn,yn ), (x1,y
n-1 ), (x2,yn-1 )…(xn,yn-1 )…(x1,y0
), (x2,y0 )…(xn,y0 ) −(2) この結果、TVモニタ10上には鏡像が表示される。
【0020】以上述べた本発明の第1の実施例によれ
ば、直視対物レンズ2aを使用した場合には、正像/鏡
像切換スイッチ15を閉状態に、また側視対物レンズ2
bを用いた場合には、正像/鏡像切換スイッチ15を開
状態に操作すれば、TVモニタ10上では、正像が表示
されるので、観察者は、常に正像で観察が可能となる。
【0021】次に本発明の第2の実施例について、図3
および図4を参照して説明する。この実施例は、直視対
物レンズ2aおよび側視対物レンズ2bにそれぞれ対応
して正像信号および鏡像信号が自動的に切換えられるよ
うに構成した例である。すなわち、プローブ3の取付部
に、2個の接点17が配設され、接点17はアドレスコ
ントローラ14と電気的に接続されると共に、図示しな
い信号発生電源に接続されている。そして、直視対物レ
ンズ2aの取付部に、直視対物レンズ2aをプローブ3
の取付部に取り付けた際に、該接点17を短絡する短絡
板18が設けられ、また、側視対物レンズ2bの取付部
に、側視対物レンズ2bをプローブ3の取付部に取り付
けた際に、該接点17を開放状態のままとするように凹
部2bhが形成されている。この点以外の構成は、図1
の実施例と同一である。
【0022】図3は、側視対物レンズ2bがプローブ3
に取り付けられた場合であり、この場合には接点17が
開放されたままの状態であるので、アドレスコントロー
ラ14には、「ハイ“H”信号」、すなわち、正像指示
信号が与えられるので、アドレスコントローラ14は画
像メモリ12に対して逆(画像メモリ12に画素データ
が記憶されるときとは逆)の順序で読出しが行われ、T
Vモニタ10には正像が表示される。
【0023】図4は、直視対物レンズ2aがプローブ3
に取り付けられた場合であり、この場合には接点17が
短絡板18により短絡されるので、アドレスコントロー
ラ14には、「ロー“L”信号」、すなわち、鏡像指示
信号が与えられるので、TVモニタ10には正像が表示
される。
【0024】以上述べた第2の実施例によれば、対物レ
ンズ2を、直視対物レンズ2aと側視対物レンズ2bの
いずれかに交換するだけで、TVモニタ10に自動的に
正像を表示することができる。この結果、第1の実施例
に比べてさらに操作性が向上し、また観察者における判
断の誤りがほとんどなくなる。
【0025】本発明は、以上述べた実施例に限定され
ず、以下のように変形してもよい。図1の正像/鏡像切
換スイッチ15は、本発明の正像信号および鏡像信号の
いずれかに切換え可能な手段の一例であり、これ以外の
構成であってもよい。図1の実施例では、正像/鏡像切
換スイッチ15を制御装置6に配設した場合であるが、
正像/鏡像切換スイッチ15をプローブ3に配設するこ
とにより、観察者が手元で、正像/鏡像の切換が可能に
なる。
【0026】さらに、前述した実施例では、撮像素子と
して固体撮像素子(CCD)5を用いたが、固体撮像素
子(CCD)5はこの特性上、画素データの読出し順序
が固定されているので、画像メモリ12とアドレスコン
トローラ14により読出し順序を変更するようにしてい
る。これを撮像素子として、特開昭60−140752
号公報、特開昭60−206063号公報等により公知
となっている電荷変調撮像素子(Charge Modulation De
vice:CMD)を用いてもよく、この場合には、図1に
おけるA/Dコンバータ11、画像メモリ12、A/D
コンバータ13を必要とせず、アドレスコントローラ1
4を直接CCU9に接続し、電荷変調撮像素子から画素
データの読出し順序を前述の(1)式、あるいは、
(2)式のように変換してやれば、TVモニタ10に正
像、あるいは、鏡像を容易に表示することができる。そ
の他本発明の要旨を変更しない範囲で種々変形して実施
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、直視対物レンズと側視
対物レンズのいずれかに交換した場合であっても、TV
モニタ上の像を正像とすることができ、検査観察上の操
作性が向上し、検査観察における判断の誤りを少なくで
きるビデオマイクロスコープを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるビデオマイクロスコープの第1の
実施例を説明するための図。
【図2】図1の実施例の動作を説明するための図。
【図3】本発明によるビデオマイクロスコープの第2の
実施例を説明するための図。
【図4】本発明によるビデオマイクロスコープの第2の
実施例を説明するための図。
【図5】従来のビデオマイクロスコープの一例を説明す
るための図。
【符号の説明】
1…被写体、2…対物レンズ、2a…直視対物レンズ、
2b…側視対物レンズ、3…プローブ、4…ライトガイ
ド、5…撮像素子、6…制御装置、7…ランプ電源、8
…ランプ、9…カメラ制御回路、10…TVモニタ、1
1…A/Dコンバタ、12…画像メモリ、13…D/A
コンバータ、14…アドレスコントローラ、15…正像
/鏡像切換スイッチ、17…接点、18…短絡板。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体の拡大像を得るための対物レンズ
    と、 前記拡大像を撮像し電気信号に変換する撮像素子と、 前記電気信号をモニタに表示するための映像信号を出力
    する制御装置を備え、 前記対物レンズは直視対物レンズと側視対物レンズのい
    ずれかに交換可能なビデオマイクロスコープにおいて、 前記制御装置から前記モニタに出力される映像信号を、
    正像信号および鏡像信号のいずれかに切換え可能な手段
    を具備したビデオマイクロスコープ。
  2. 【請求項2】 被写体の拡大像を得るための対物レンズ
    と、 前記拡大像を撮像し電気信号に変換する撮像素子と、 前記電気信号をモニタに表示するための映像信号を出力
    する制御装置を備え、前記対物レンズは直視対物レンズ
    と側視対物レンズのいずれかに交換可能なビデオマイク
    ロスコープにおいて、 前記制御装置から前記モニタに出力される映像信号は、
    前記直視対物レンズおよび側視対物レンズにそれぞれ対
    応して正像信号および鏡像信号に自動的に切換える手段
    を具備したビデオマイクロスコープ。
JP17862592A 1992-07-06 1992-07-06 ビデオマイクロスコープ Withdrawn JPH0630412A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08125891A (ja) * 1994-10-20 1996-05-17 Moritetsukusu:Kk 対物照明付携帯用ccdマイクロスコープ
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US7701520B2 (en) 2004-09-29 2010-04-20 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal panel and display device with data bus lines and auxiliary capacitance bus lines both extending in the same direction
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Effective date: 19991005