JPH06303425A - 像域分離方法 - Google Patents

像域分離方法

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JPH06303425A
JPH06303425A JP5088249A JP8824993A JPH06303425A JP H06303425 A JPH06303425 A JP H06303425A JP 5088249 A JP5088249 A JP 5088249A JP 8824993 A JP8824993 A JP 8824993A JP H06303425 A JPH06303425 A JP H06303425A
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JP
Japan
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image
zigzag
character
block
image area
Prior art date
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Pending
Application number
JP5088249A
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English (en)
Inventor
Tooru Mizuno
水納  亨
Noboru Murayama
登 村山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像をブロックに分割し、DCT変換を用い
て網点と文字の像域分離を精度よく行う。 【構成】 DCT変換部2は、ブロック単位でDCT変
換し、ジグザグスキャン部3は、DC成分を除いた63
個の周波数成分を斜め方向にスキャンする。63個のデ
ータのピークを調べるために、ピークであるか否かを調
べる部分のデータを2倍し、その前後のデータを引いた
値(ジグザグレート)を算出し、像域分離部5は、低周
波部分、高周波部分におけるジグザグレートの絶対値の
和に基づいて文字画像、網点画像を判定処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCT変換を用いた像
域分離方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル複写機などの画像処理装置で
取り扱われる原稿には、文字原稿、網点原稿などがあ
る。そして、これら原稿を画像処理装置によって再生処
理する場合、それぞれに要求される画質評価が異なるた
め像域分離処理によって各領域に最適な処理が施され
る。このような像域分離処理としては、従来から種々の
方法が提案されている(例えば、特開平2−18687
6号公報、同2−140057号公報などを参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
像域分離処理は、局所的な情報に基づいて判定している
ためある程度の誤分離は避けられない。このため、網点
画像の部分を文字と誤って判定した場合、エッジ強調さ
れるので、モアレがさらに悪化し、また、文字画像の部
分を網点と誤判定したとき、平滑化されて文字がぼやけ
てしまう。このように、従来の像域分離方法では誤判定
による再生画像の画質の劣化が避けられないという問題
があった。
【0004】本発明の目的は、画像をブロックに分割
し、DCT変換を用いて網点と文字の像域分離を精度よ
く行う像域分離方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、画像データを像域分離す
る方法において、該画像データをブロック単位に分割し
てDCT変換し、該変換された周波数成分をジグザグに
スキャンし、該スキャンされたデータに所定の演算を施
し、該演算結果に基づいて前記各ブロックを文字画像ま
たは網点画像に分離することを特徴としている。
【0006】請求項2記載の発明では、前記演算の結
果、文字画像あるいは網点画像の何れにも分離できない
ときは、フィルタ処理を行うことなく出力することを特
徴としている。
【0007】請求項3記載の発明では、注目ブロックの
周囲のブロックの分離情報を参照して該注目ブロックを
文字画像または網点画像に分離することを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】ブロック単位でDCT変換したとき、周波数特
性は、網点画像と文字画像とでは異なる特徴を持つ。例
えば、文字画像では低周波成分にピークが多く現われや
すく、網点画像では高周波成分にピークが多く現われや
すい。そこで、DC成分を除いた63個の周波数成分を
低周波部分から始めて高周波成分の方向に斜めにスキャ
ンする。このようにして得られた63個のデータのピー
クを調べるために、ピークであるか否かを調べる部分の
データを2倍し、その前後のデータを引いた値(ジグザ
グレート)を求める。文字画像では、低周波部分のジグ
ザグレートの絶対値の和が大きく、網点画像では、高周
波部分のジグザグレートの絶対値の和が大きいので、こ
れらの特徴をとりこめる条件を設定し、文字画像である
か網点画像であるかを判定する。このような、像域分離
処理を、分割されたブロックにDCT変換を施すことに
よって行う。また、網点画像ブロックあるいは文字画像
ブロックの何れかに分離した場合、分離誤りが発生する
ので、判定が困難な場合、入力画像をフィルタ処理(エ
ッジ強調、平滑化)することなく、出力する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。図1は、本発明の実施例のブロック構成
図である。図において、1は、CCD素子等の光電変換
素子を有し、原稿を読み取ってRGBの3色に色分解
し、8ビットのディジタル信号を出力する入力部、2
は、8×8画素の画像データ(G成分)をDCT変換す
るDCT変換部、3は、63個の周波数成分をスキャン
するジグザグスキャン部、4は、63個のデータのピー
クを調べるジグザグレート算出部、5は、算出されたジ
グザグレートに基づいて分離処理する像域分離部、6
は、ガンマ補正部、7は、MTF、8は、入力RGBを
出力装置に合ったYMCKに変換する色補正部、9は、
モアレを抑制する平滑化処理部、10は、文字部分のエ
ッジを強調するエッジ強調部、11は、疑似階調画像に
変換処理するディザ処理部、12は、像域分離結果に応
じて何れかの出力(11a〜11c)を選択するセレク
タ、13は、ラインバッファ、14は、カラープリンタ
などの出力部である。
【0010】DCT変換部2;DCT(Discret
e Cosine Transform 離散コサイン
変換)とは、画像信号の空間的な冗長成分を取り除いて
画像信号を圧縮する直交変換の一手法である。これは、
画像を構成する画素を8×8画素のブロックに分割し、
8×8画素のブロックを階調(輝度)から、周波数に変
換するものである。
【0011】それぞれの画素の値をf(i,j)と表す
と(ただし、i=0〜7、j=0〜7)、DCTによる
写像F(u,v)は、 F(u,v)=(2・C(u)・C(v)/N)ΣΣf(i,j)・cos{ (2i+1)uπ/2N}・cos{(2j+1)vπ/2N} と表される。この2次元DCTの結果をDCT係数と呼
び、8×8の係数マトリックスで与えられる(図2)。
ただし、積和演算は、i、j=0から7まで行う。ま
た、N=8、u,v=0,1〜7、C(w)=1/√2
(w=0のとき)または1(w=1,2〜7のとき)で
ある。
【0012】ジグザグスキャン部3;DCT変換された
結果は、8×8からなる水平/垂直の空間周波数係数の
2次元マトリックスであるので、ジグザグスキャンとい
う方法で1次元に変換する。図3に示すように、DC成
分を除いた63個の周波数成分を低周波部分から始めて
高周波成分の方向に、斜めにスキャンしていく。2次元
マトリックスの周囲に来たら一つ高周波部分に移動し
て、再び斜めにスキャンする(図中の番号は、スキャン
順を表す)。
【0013】ジグザグレート算出部4;本発明では、ジ
グザグレートという概念を導入し、文字と網点の判定に
用いる。すなわち、ジグザグスキャンして得られた63
個のデータのピークを調べるために行う操作であり、次
の手順で行う。
【0014】ピークであるか否かを調べる部分のデータ
を2倍し、その前後のデータを引いた値(ジグザグレー
ト)を求める。このデータを、(u,v)=(0,0)
と(7,7)の点を除いた61個求める。つまり、 ジグザグレート[i]=ジグザグ[i]×2−ジグザグ
[i−1]−ジグザグ[i+1] (1≦i≦6
3) 像域分離部5;画像処理において、文字部分について
は、エッジ強調することによって文字品質を向上させ、
また網点画像部分については、モアレを抑制するために
平滑化処理を行う。文字と網点画像が混在する画像の場
合、それぞれの部分に異なる処理を施すため、文字と網
点を分離する必要がある。このような処理を像域分離と
いう。
【0015】図4は、像域分離部5のブロック構成図で
ある。図4において、21は、低周波部分(ジグザグス
キャンの1番目から10番目の成分)におけるジグザグ
レートの絶対値の和と所定の定数とを比較する第1の比
較判定部、22は、高周波部分(ジグザグスキャンの4
0番目から48番目の成分)におけるジグザグレートの
絶対値の和と所定の定数とを比較する第2の比較判定
部、23、24、25はゲート、26はセレクタであ
る。
【0016】ジグザグレートを用いた文字、網点画像の
像域は、次のようにして行う。すなわち、文字画像と網
点画像とでは、図5、図6に示すように異なる特徴を持
つ。図5は文字画像の周波数特性を示し、図6は網点画
像の周波数特性を示す(横軸はスキャン位置、縦軸はD
CT係数である)。そして、ジグザグレートの絶対値の
和において、文字画像と網点画像とでは異なり、文字画
像においては低周波の部分で高い値を示し、高周波の部
分で低い値を示す。他方、網点画像はその逆で、低周波
の部分ではその値は小さく、高周波の部分ではその値は
大きい。
【0017】そこで、文字画像と網点画像が高精度に分
離できるように、定数1から定数4を決め、以下の条件
で第1、第2の比較判定部は判定を行う。すなわち、低
周波部分におけるジグザグレートの絶対値の和≧定数1
で、かつ高周波部分におけるジグザグレートの絶対値の
和≦定数2のとき、ゲート24がオンとなり文字画像と
判定し、セレクタ26を介して、図1のセレクタ12に
文字画像の選択信号を出力し、低周波部分におけるジグ
ザグレートの絶対値の和≦定数3で、かつ高周波部分に
おけるジグザグレートの絶対値の和≧定数4のとき、ゲ
ート23がオンとなり網点画像と判定し、セレクタ26
を介して網点画像選択信号を出力する。
【0018】ところで、分離誤りが起こる原因の一つと
して、文字部分と網点部分の2つに分けることが挙げら
れる。つまり、何れかに判定することが困難な部分に対
しても分離処理しているからである。そのような部分
は、何れかに分離するよりも、フィルタ処理することな
く、入力画像をそのまま出力させた方が致命的な誤りは
減少する。そこで、本実施例では、分離が難しいブロッ
クに対しては、ゲート25をオンとして、セレクタ26
を介してエッジ強調や平滑化フィルタ処理を行わない指
示を与える。
【0019】本発明ではさらに誤判定を除去する方法を
用いて、高精度に判定を行う。誤判定を回避するため
に、周囲のブロック情報を用いる。つまり、周囲の4ブ
ロック(注目ブロックの上、左、2つ左、斜め上のブロ
ック)の情報を、上記した判定条件の定数部分にkey
として組み込む。
【0020】key=0.25(flag(上)+fl
ag(左))+0.125(flag(2つ左)+fl
ag(斜め上)) ここで、flagは、文字ならば負の値、網点ならば正
の値をとるようにする。keyを条件に組み込むことに
よって、周囲が文字のブロックは、文字と判定されやす
くなり、周囲が網点のブロックは網点と判定されやすく
なる。
【0021】前述したジグザグレートを用いた判定にk
eyを組み込んだ場合は、以下のようになる。すなわ
ち、低周波部分におけるジグザグレートの絶対値の和≧
定数1+key×定数aで、かつ高周波部分におけるジ
グザグレートの絶対値の和≦定数2−key×定数bの
とき、文字画像と判定し、低周波部分におけるジグザグ
レートの絶対値の和≦定数3+key×定数cで、かつ
高周波部分におけるジグザグレートの絶対値の和≧定数
4−key×定数dのとき、網点画像と判定する。
【0022】図7は、周囲のブロック情報を組み込んだ
場合の像域分離処理のフローチャートである。DCT変
換部2は、8画素×8画素のブロックを取り込み(ステ
ップ101)、DCT変換して8×8の周波数成分に変
換する(ステップ102)。次いで、ジグザグスキャン
部3は、DC成分を除く63個の周波数成分をスキャン
し、ジグザグレート算出部4は、スキャンデータからジ
グザグレートを求める(ステップ103)。
【0023】低周波部分におけるジグザグレートの絶対
値の和が所定数より大きいか否かを判定し(ステップ1
04)、次いで、高周波部分におけるジグザグレートの
絶対値の和が所定数より小さいか否かを判定し(ステッ
プ105)、低周波部分におけるジグザグレートの絶対
値の和が所定数より大きく、かつ高周波部分におけるジ
グザグレートの絶対値の和が所定数より小さいとき、ゲ
ート24がオンし、セレクタ12はエッジ強調された出
力11bを選択する(ステップ106)。上記した何れ
の条件を満たさないときは、ゲート25がオンとなり、
セレクタ12は、出力11cつまり入力画像を選択する
(ステップ107)。
【0024】また、低周波部分におけるジグザグレート
の絶対値の和が所定数より小さいか否かを判定し(ステ
ップ108)、次いで、高周波部分におけるジグザグレ
ートの絶対値の和が所定数より大きいか否かを判定し
(ステップ109)、低周波部分におけるジグザグレー
トの絶対値の和が所定数より小さく、かつ高周波部分に
おけるジグザグレートの絶対値の和が所定数より大きい
とき、ゲート23がオンし、セレクタ12は平滑化処理
された出力11aを選択する(ステップ110)。上記
した何れの条件を満たさないときは、ゲート25がオン
となり、セレクタ12は、出力11cつまり入力画像を
選択する。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1記載の
発明によれば、画像を小ブロックに分割し、各ブロック
をDCT変換して出力される64個の係数をジグザグス
キャンして、低周波成分と高周波成分におけるジグザグ
レートを求め、その特徴から網点画像部分と文字画像部
分を分離しているので、高精度に像域分離することがで
きる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、文字ブロッ
クである判定条件にも、網点ブロックである判定条件に
も入らないブロックに対しては、フィルタ処理すること
なく出力しているので、誤判定による画像の劣化を防止
することができる。
【0027】請求項3記載の発明によれば、周囲のブロ
ック情報を参照して像域分離しているので、あるブロッ
クから急に誤判定するという分離誤りを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック構成図である。
【図2】DCT変換を説明する図である。
【図3】DCT変換された係数ブロックをジグザグスキ
ャンする図である。
【図4】像域分離部のブロック構成図である。
【図5】文字画像の周波数特性を示す。
【図6】網点画像の周波数特性を示す。
【図7】周囲のブロック情報を組み込んだ、像域分離処
理のフローチャートである。
【符号の説明】
1 入力部 2 DCT変換部 3 ジグザグスキャン部 4 ジグザグレート算出部 5 像域分離部 6 ガンマ補正部 7 MTF 8 色補正部 9 平滑化処理部 10 エッジ強調部 11 ディザ処理部 12 セレクタ 13 ラインバッファ 14 出力部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像データを像域分離する方法におい
    て、該画像データをブロック単位に分割してDCT変換
    し、該変換された周波数成分をジグザグにスキャンし、
    該スキャンされたデータに所定の演算を施し、該演算結
    果に基づいて前記各ブロックを文字画像または網点画像
    に分離することを特徴とする像域分離方法。
  2. 【請求項2】 前記演算の結果、文字画像あるいは網点
    画像の何れにも分離できないときは、フィルタ処理を行
    うことなく出力することを特徴とする請求項1記載の像
    域分離方法。
  3. 【請求項3】 注目ブロックの周囲のブロックの分離情
    報を参照して、該注目ブロックを文字画像または網点画
    像に分離することを特徴とする請求項1記載の像域分離
    方法。
JP5088249A 1993-04-15 1993-04-15 像域分離方法 Pending JPH06303425A (ja)

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JP5088249A JPH06303425A (ja) 1993-04-15 1993-04-15 像域分離方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216031A (ja) * 1997-09-24 2006-08-17 Ricoh Co Ltd 画像特徴抽出方法及び装置
US7239748B2 (en) 2003-08-12 2007-07-03 International Business Machines Corporation System and method for segmenting an electronic image
JP2014078786A (ja) * 2012-10-09 2014-05-01 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理方法を記録した記録媒体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006216031A (ja) * 1997-09-24 2006-08-17 Ricoh Co Ltd 画像特徴抽出方法及び装置
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