JPH11252368A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH11252368A
JPH11252368A JP6944598A JP6944598A JPH11252368A JP H11252368 A JPH11252368 A JP H11252368A JP 6944598 A JP6944598 A JP 6944598A JP 6944598 A JP6944598 A JP 6944598A JP H11252368 A JPH11252368 A JP H11252368A
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JP
Japan
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image
frequency component
processing
wavelet
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP6944598A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Shibaki
弘幸 芝木
Hiromi Okubo
宏美 大久保
Hiroshi Ishii
石井  博
Takahiro Yagishita
高弘 柳下
Yukiko Yamazaki
由希子 山崎
Netsuka Matsuura
熱河 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エッジ領域やエッジの方向を検知する手段を
必要とすることなしに、誤差拡散処理による画質の劣化
のない画像処理装置を提供する。 【解決手段】 ウェーブレット変換によって得られた係
数信号を入力画像として、該入力画像を実空間画像信号
に復元する復元部1と、復元部1によって得られた実空
間画像信号に対して誤差拡散法によってm値(m>2)
の入力画像をn値化(m>n)する階調処理部2と、ウ
ェーブレット変換された入力画像のうち1階層の高周波
成分についてのみ復元を行う高周波成分復元部3と、階
調処理部2の出力と高周波成分復元部3の出力とを加算
した結果を出力する加算器4と、を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機、
レーザプリンタ、ファクシミリ等の画像処理装置に関
し、特にはウェーブレット変換された入力画像を復元し
て誤差拡散法による階調処理を施す機能を備えた画像処
理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から量子化誤差を補正する一つとし
て誤差拡散法が知られている。この誤差拡散法を用いた
処理は、例えば読み取った原稿画像が1画素8ビットの
256階調の多値画像であり、それを画像処理の段階で
1画素4ビットの16階調の多値画像に変換する場合の
ように単純に階調数を少なくする画情報の変換では、画
情報の量子化誤差が増大し、画像の濃淡の自然性が悪化
する。誤差拡散法は、この画像の悪化を軽減する方法の
一つであり、各画素の濃度を周辺画素で生じる量子化誤
差に基づいて補正する方法である。また、この誤差拡散
法は、写真のように濃淡の多い原稿画像を扱うのに効果
のある方法として知られている。しかしながら、写真の
ような連続階調画像と文字のようなエッジ画像が混在し
ている原稿画像に対して誤差拡散処理を実行すると、連
続階調画像の方は誤差拡散処理によって画質が向上する
ものの、エッジ画像の方は線形がかすれたり、エッジ領
域付近においてドットが流れた現象が発生し、文字がぼ
やけて不明瞭になっていた。そのため、上記で述べたエ
ッジ領域付近においてドットが流れたり、線形がかすれ
たりして文字がぼやけて不明瞭になる不具合を解決する
方法として、特開平5−145747号公報記載の従来
技術では、隣接画素間の濃度差を大きくするエッジ強調
処理部を持たせ、エッジ領域においてエッジ強調処理を
掛けた後、濃淡画像に対して誤差拡散処理を実行して多
値画情報に変換している。また、特開平5−30037
3号公報記載の従来技術では、既に読み取られた画像デ
ータに対して誤差拡散処理を施して得たデータを注目画
素の濃度データに対して加算するか、または減算するか
を注目画素のエッジの方向に基づいて決定させるように
図っている。また近年、ウェーブレット変換された入力
画像を取り扱う画像処理が多く見られてきている。ウェ
ーブレット変換された画像信号に対して直接に誤差拡散
処理を施すことは、高精細の画像を保つ上で困難さが伴
うので、ウェーブレット変換された入力画像を復元して
元の実空間画像に戻した上で誤差拡散を用いた階調処理
を施すことが、今後益々多くなっていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記のウェー
ブレット変換された入力画像を復元して元の実空間画像
に戻して誤差拡散処理を施す過程において、エッジ領域
付近においてドットが流れたり、線形がかすれたりして
文字がぼやけて不明瞭になる不具合が発生する。そのた
め、特開平5−300373号公報や特開平5−145
747号公報に記載の方法が用いられるが、エッジ領域
やエッジの方向を検知する手段を必要とするために、ど
ちらも複雑な回路または複雑な処理を必要とする。そこ
で、本発明が解決すべき課題は、ウェーブレット変換さ
れた入力画像の高周波成分を利用し、誤差拡散処理され
た画像に該高周波成分を追加することにより、特にエッ
ジ領域やエッジの方向を検知する手段を必要とすること
なしに、誤差拡散処理による画質の劣化のない画像処理
装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の画像処理装置は、ウェーブレット
変換によって得られた係数信号を入力画像として、該入
力画像を実空間画像信号に復元する復元手段と、前記復
元手段によって得られた実空間画像信号に対して誤差拡
散法によってm値(m>2)の入力画像をn値化(m>
n)する階調処理手段と、ウェーブレット変換された入
力画像のうち1階層の高周波成分についてのみ復元を行
う高周波成分復元手段と、前記階調処理手段の出力と前
記高周波成分復元手段の出力とを加算した結果を出力す
る加算器と、を備えたことを特徴とするものである。上
記のように構成された画像処理装置によれば、ウェーブ
レット変換された係数入力信号を復元手段によって実空
間画像信号に復元させ、復元させた該実空間画像信号に
対して階調処理手段によって誤差拡散処理を施させ、該
誤差拡散処理を施した出力と、ウェーブレット変換され
た高周波成分のみを高周波成分復元手段によって復元し
た出力とを加算器によって加算し、加算した結果を出力
できるようになっているので、ウェーブレット係数信号
の高周波成分をそのままエッジ領域の補正に用いること
ができ、画像のエッジ領域をわざわざ検出することなし
に、高速且つドット流れのない誤差拡散処理を施すこと
ができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による画
像処理装置の要部を示すブロック図である。図1におい
て、ウェーブレット変換された画像信号が画像処理装置
10に入力されると、復元手段である復元部1によって
入力された画像信号を元の実空間信号に復元し、復元し
た実空間信号に対しフィルタ処理を施すフィルタ処理部
5、ガンマ変換処理を施すガンマ変換部6等によって所
定の処理が施される。さらに、誤差拡散処理を施す階調
処理手段である階調処理部2によって階調処理が施され
る。一方、入力されたウェーブレット係数信号のうち、
x方向、y方向および斜め方向の1階層高周波成分(H
L、LH、HH)のみに対して高周波成分復元手段であ
る高周波成分復元部3によって復元処理させる。さら
に、誤差拡散処理を施す階調処理部2の出力と該高周波
成分復元部3の出力とを、加算器4によって加算させ、
加算させた結果を出力させる。また、加算器4の出力は
画像処理装置10の出力としてプリンタ7やCRT等に
伝達されて、紙や画面上に表示される。さらに、画像処
理装置10の構成で、階調処理部2以外の処理部の処理
順序を入れ替えても差し支えない。例えば、フィルタ処
理部5とガンマ変換部6の処理順序を逆にしても問題は
ない。
【0006】図2は、1階層のウェーブレット変換を行
うウェーブレット変換手段20の例を示す。ウェーブレ
ット変換手段20ではブロック毎のデジタル画像信号di
j をウェーブレット変換し、複数の周波数帯域の係数信
号LL、LH、HLおよびHHに分解する。即ち、入力
された実空間画像信号dij は、ローパスフィルタS(X)2
1とハイパスフィルタh(X)22により各々主走査方向の
低周波成分と高周波成分の係数信号に分解された後、ダ
ウンサンプラー23、24により1/ にダウンサンプリ
ングされて、係数信号W1、W2となる。さらに、各々
の係数信号W1、W2に対してローパスフィルタS(Y)2
5、27とハイパスフィルタh(Y)26、28により副走
査方向の低周波成分と高周波成分の係数信号に分解さ
れ、その後ダウンサンプラー29、30、31、32に
より1/ 2にダウンサンプリングされて、係数信号W
3、W4、W5およびW6となる。これらの信号は2×
2ブロック画像の各方面の成分であり、係数信号W3は
低周波成分LL、係数信号W4は主走査方向の高周波成
分LH、係数信号W5は副走査方向の高周波成分HL、
係数信号W6は斜め方向の高周波成分HHを現してい
る。このようにして得られたウェーブレット係数信号
が、図1の画像処理装置10に入力される。また、ウェ
ーブレット変換手段20は下記の式(1−1)〜(1−
4)に示すX方向(主走査方向)とY方向(副走査方
向)の各々に対するローパスフィルタS(X),S(Y) とハイ
パスフィルタh(X),h(Y) を基本ウェーブレット関数とし
て変換を行う。 S(X)=(Xn +Xn+1) /2 ・・・・(1−1) S(Y)=(Yn +Yn+1) /2 ・・・・(1−2) h(X)= Xn −Xn+1 ・・・・(1−3) h(Y)= Yn −Yn+1 ・・・・(1−4) 図3(a)は低周波成分抽出のための基本ウェーブレッ
ト関数を表し、図2のローパスフィルタS(X)とS(Y)に該
当する。また、図3(b)は高周波成分抽出のための基
本ウェーブレット関数を表し、図2のハイパスフィルタ
h(X)とh(Y)に該当する。また、図1の高周波成分復元部
3では、上記図2のウェーブレット変換手段20によっ
てウェーブレット変換された1階層の係数信号LL、L
H、HLおよびHHの中から高周波成分LH、HL、H
Hを取り出して復元処理する。復元するには式(1−
1)〜(1−4)に示す変換の全く逆の変換、即ち式
(2−1)〜(2−4)を用いて行われる。 Xn = S(X) +h(X)/2 ・・・・(2−1) Xn+1 = S(X) −h(X)/2 ・・・・(2−2) Yn = S(Y) +h(Y)/2 ・・・・(2−3) Yn+1 = S(Y) −h(Y)/2 ・・・・(2−4) 図4(a)は、線エッジ領域や濃淡変化のある境目領域
等のような高周波成分を含んだ画像を示している。ま
た、図4(b)は、図4(a)の太線で囲んだ2×2ブ
ロックの画像画素に対して1画素8ビットの256階調
で現した濃度値を示す。また、図5(a)は、図4
(b)のように2×2ブロックの画素の濃度値を示して
おり、各画素に対応してa、b、c、dの値を持ってい
る。図5(b)は、濃度値a、b、c、dを持つ2×2
ブロックの注目画素対して図2に示すウェーブレット変
換手段20によって1階層のウェーブレット変換を行っ
た結果を示している。即ち、図5(b)は、図5(a)
をブロック毎のデジタル画像信号dij としてウェーブレ
ット変換手段20のローパスフィルタS(X)21とハイパ
スフィルタh(X)22により各々主走査方向の低周波成分
と高周波成分の係数信号に分解した結果を示している。
また、図5(c)は、図5(b)の各々の係数信号に対
してローパスフィルタS(Y)25、27とハイパスフィル
タh(Y)26、28により副走査方向の低周波成分と高周
波成分の係数信号に分解させた結果を示し、それぞれ低
周波成分LL、主走査方向の高周波成分LH、副走査方
向の高周波成分HL、斜め方向の高周波成分HHに該当
している。
【0007】図7は、図4(a)のような2×2ブロッ
クの画像画素のウェーブレット変換したデジタル画像信
号dij に対して本発明の画像処理装置を適用した場合の
画像信号の状態を説明したものである。図7(a)の2
×2ブロックの画素データに対して図2に示すウェーブ
レット変換手段20によってウェーブレット変換を行っ
た結果、(b)の各係数信号が得られる。このデジタル
画像信号dij に対して復元部1によって元の実空間信号
に復元した結果が(c)であり、 x方向、y方向およ
び斜め方向の1階層高周波成分HL、LH、HHのみ取
り出した結果が(d)である。さらに、実空間信号に復
元した結果(c)に対して階調処理部2によって、例え
ば図6に示したような4値拡散処理を行った結果は
(e)のようになる。図6の4値拡散処理の閾値は8
5、170、255に設定されており、注目画素の濃度
dと周辺画素から配分される誤差データerr とを加算
し、加算された(d+ err)と前記閾値とを比較するこ
とによって0、85、170、255のどれかの出力値
が出るように構成されている。誤差データerr が大きか
ったために記号アで示された画素部分に170という値
が出力されているが、これが上記で不具合して述べたエ
ッジ領域付近のドット流れである。
【0008】また、抽出された高周波成分HL、LH、
HHの各係数信号(d)に対して、高周波成分復元部3
によって復元処理させた結果が(f)である。この復元
には式(1−1)〜(1−4)を用いて行われることは
既に述べた。従って、階調処理部2(4値拡散処理)に
よって求められた画像出力(e)と、抽出した高周波成
分を復元処理した出力(f)とを加算器4によって加算
させた結果が(g)に示されている。なお、かっこ内の
数値は両者の加算による演算結果であるが、出力は0〜
255の範囲であるので、実際は切り捨てあるいは切り
上げを行って0または255に直している。この誤差拡
散処理後の画像出力(e)に、入力画像のうち高周波成
分についてのみ復元を行った画像出力(f)を付加する
ことにより、エッジ領域付近におけるドット流れの現
象、あるいは線形のかすれ等を改善することができる。
また、ここでは示さないが、濃度変化の少ない連続階調
画像においては、抽出される高周波成分の大きさは非常
に小さいので、誤差拡散後の画像に高周波成分を付加し
ても補正効果は非常に小さく、画像を乱すようなことは
ない。また、上記の実施の形態の例では高周波成分を付
加した後のデータは0、85、170、255の4値以
外のデータ値を取り得るが、そのままプリンタ7に出力
しても構わないし、あるいは再び閾値と比較する処理を
行って4値化しても構わない。画像処理後のデータをフ
ァイリングする場合等は改めて4値化した方が有利であ
ることは、云うまでもない。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、誤差拡散
処理を施した出力と、ウェーブレット変換された高周波
成分のみを復元した出力とを、加算器によって加算し、
加算した結果を出力できるようになって、画像のエッジ
領域をわざわざ検出することなしに、高速且つドット流
れのない誤差拡散処理を施すことができるようになった
ので、簡単な構成にして且つ誤差拡散処理による画質の
劣化のない画像処理装置を提供することができるように
なった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例を示す画像処理装置の主
要部のブロック図である。
【図2】1階層のウェーブレット変換を行うウェーブレ
ット変換手段の主要部のブロック図である。
【図3】(a)は低周波成分抽出のための基本ウェーブ
レット関数の説明図、(b)は高周波成分抽出のための
基本ウェーブレット関数の説明図である。
【図4】(a)は高周波成分を含んだ画像の注目画素を
説明する説明図、(b)は(a)から抽出した注目画素
の濃度値を説明する説明図である。
【図5】(a)は抽出した2×2ブロックの画素を説明
する説明図、(b)は(a)の画像データに対して主走
査方向に分解した結果を説明する説明図、(c)は
(b)の画像データに対して副走査方向に分解した結果
を説明する説明図である。
【図6】4値拡散の処理例を説明する説明図である。
【図7】(a)乃至(g)は入力画像信号に対して本発
明の画像処理装置を適用した場合の画像信号の状態を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1 復元部(復元手段)、2 階調処理部(階調処理手
段)、3 高周波成分復元部(高周波成分復元手段)、
4 加算器、5 フィルタ処理部、6 ガンマ変換部、
7 プリンタ、10 画像処理装置、20 ウェーブレ
ット変換手段。
フロントページの続き (72)発明者 柳下 高弘 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 山崎 由希子 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 松浦 熱河 東京都大田区中馬込一丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェーブレット変換によって得られた係
    数信号を入力画像として、該入力画像を実空間画像信号
    に復元する復元手段と、前記復元手段によって得られた
    実空間画像信号に対して誤差拡散法によってm値(m>
    2)の入力画像をn値化(m>n)する階調処理手段
    と、ウェーブレット変換された入力画像のうち1階層の
    高周波成分についてのみ復元を行う高周波成分復元手段
    と、前記階調処理手段の出力と前記高周波成分復元手段
    の出力とを加算した結果を出力する加算器と、を備えた
    ことを特徴とする画像処理装置。
JP6944598A 1998-03-04 1998-03-04 画像処理装置 Pending JPH11252368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6944598A JPH11252368A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6944598A JPH11252368A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 画像処理装置

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JPH11252368A true JPH11252368A (ja) 1999-09-17

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ID=13402852

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JP6944598A Pending JPH11252368A (ja) 1998-03-04 1998-03-04 画像処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005004057A1 (ja) * 2003-07-04 2005-01-13 Japan Science And Technology Agency 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005004057A1 (ja) * 2003-07-04 2005-01-13 Japan Science And Technology Agency 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム及び記録媒体

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