JPH06301317A - イオン定着印刷機の清掃装置とその方法 - Google Patents

イオン定着印刷機の清掃装置とその方法

Info

Publication number
JPH06301317A
JPH06301317A JP6075295A JP7529594A JPH06301317A JP H06301317 A JPH06301317 A JP H06301317A JP 6075295 A JP6075295 A JP 6075295A JP 7529594 A JP7529594 A JP 7529594A JP H06301317 A JPH06301317 A JP H06301317A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
image forming
web
rotary drum
forming rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6075295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2724287B2 (ja
Inventor
Orrin Christy
オリン.ディー.クリスティー
John E Pickett
ジョン.イー.ピッケット
Mark A Matheis
マーク.エー.マーシーズ
James R Halliday
ジェームス.アール.ハリデイ
Michael D Akins
マイケル.ディー.エイキンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moore Business Forms Inc
Original Assignee
Moore Business Forms Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Moore Business Forms Inc filed Critical Moore Business Forms Inc
Publication of JPH06301317A publication Critical patent/JPH06301317A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2724287B2 publication Critical patent/JP2724287B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G21/00Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
    • G03G21/0005Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
    • G03G21/0041Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a band; Details of cleaning bands, e.g. band winding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 イオン定着印刷機における作像回転ドラムに
付着した浮きかす除去の問題を解決する方法と装置を提
供するものである。 【構成】 イオン定着印刷機の作像回転ドラムの清浄装
置を、作像回転ドラム10と係合する縁部を有する掻取
り刃24と、前記作像回転ドラム10と前記掻取り刃2
4の下流で係合しシリコン油を含浸させた連続清掃ウエ
ブ54とから形成し目的を達し得た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IDAX及びMIDA
X印刷技術を利用する作像回転ドラムの清掃を効果的に
行い得るイオン定着印刷機の清掃装置及びその方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】IDAXとMIDAX(いずれも商品
名)印刷技術は、「無音放電」と称されるものを利用す
る市販の静電作像法である。このような方式では、イオ
ンカートリッジを作像ドラムに隣接して取り付ける。そ
の後、作像ドラムが例えば紙のような転写シートと接触
する。これらの印刷装置に利用されている通常のカート
リッジには、励振、ならびに、制御電極と呼ばれ、例え
ば、東雲のシートのような固体誘電部材によって分離さ
れた2つの電極が備わっている。典型的例として、制御
触針の形になった制御電極により励振電極の反対側に配
置された縁面が決まり、誘電部材にある縁面の接合点で
放電域を決める。十分な振幅の交番電位を励振及び制御
電極の間に印加して帯電粒子を誘導して放電域に放電を
発生させ、又、帯電粒子抽出電位を制御電極と更なる電
極の間に印加する手段を設けて、画像がイオンカートリ
ッジを通過する作像ドラム即ち紙もしくは誘電体のよう
なものに現れるようにする。大抵の市販の装置では、遮
蔽電極を更に作像ドラムと制御電極との間に設けて制御
電極から絶縁スペイサーによって分離する。市販のイオ
ンカートリッジは、典型的には、複数の励振器、制御装
置及び、遮蔽電極単一装置を行列形成して構成されてい
る。通常のイオンカートリッジは、米国特許第4,15
5,093号、同第4,160,159号、同第4,2
67,556号及び同第4,381,327号に開示さ
れている。
【0003】トナー粒子を作像回転ドラムに供給する調
色ステーションを更に設けて潜在静電画像の可視相対物
を作る。典型的には、転写ローラを用いて高圧で作像回
転ドラムと転がり接触させてトナー粒子を紙もしくは他
の受容体に転移し、同時に融着させるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実験室ならびに工場内
試験では、作像回転ドラムと、色トナーを使用したと
き、焼付けエンジン内の紙に放出されたトナーの清掃を
更に向上させる必要があることを示している。主として
の問題は作像回転ドラムの周囲に縞状付着物が出現する
ということであり、その組成物にはトナー粒子に付着し
てその誘電率を増大させる誘電性粉末が含まれる。この
粉末即ちTlとして周知の重金属錫/酸化アンチモンが
それ自体非常に薄い膜として作像回転ドラムの表面に付
着して、既存の掻取り装置と刷毛清掃装置では除去でき
ないという問題がある。溶剤の使用も付着浮きかすに対
しては効果的ではないという問題もある。尚、縞状付着
物を綺麗に除去する1つの有効な方法は、何百メートル
もの無地紙を機械に通して浮きかすを擦り落とすことで
あるが、これが毎日の作業となると実際的でないという
問題がある。
【0005】本発明は作像回転ドラムに付着した浮きか
す除去の問題を解決する方法と装置を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記問題を解
決し、前記目的を達成する為に研究を重ねた結果、掻取
り刃装置とシリコン油を含浸させた連続清掃ウエブ装置
とを適切に配置することによって目的を達し得ることを
見出して本発明を完成するに至った。即ち、本発明の第
1の実施態様は、イオン定着印刷機の作像回転ドラムの
清浄装置において、作像回転ドラムと係合する縁部を有
する掻取り刃と、前記作像回転ドラムを前記掻取り刃の
下流で係合しシリコン油を含浸させた連続清掃ウエブと
からなるイオン定着印刷機の清掃装置を要旨とし、又第
2の実施態様は、上部部分と、仕切り板によって仕切ら
れ片方の端に排出口を有する吸引室からなる下部部分を
備えるハウジングと、前記下部部分に取り付けられ作像
回転ドラムと係合する縁部を有する掻取り刃と、前記作
像回転ドラムと掻取り刃の下流で係合する上部部分に取
り付けられ油を含浸する連続清掃ウエブとからなるイオ
ン定着印刷機の清掃装置を要旨とし、更に第3の実施態
様は、トナーと導電性粉末付着物をイオン定着印刷機の
作像回転ドラムから清掃する方法において、(a)作像
回転ドラムの周囲を掻取り刃と係合させることによって
トナー粒子を除去する工程と(b)作像回転ドラムの周
面を掻取り刃の下流で油を含浸させた連続清掃ウエブと
係合させて残留トナー粒子と導電性粉末付着物を除去す
る工程とからなるイオン定着印刷機の清掃方法を要旨と
するものである。
【0007】
【作用】本発明の第1及び第2の実施態様において、連
続清掃ウエブのウエブ供給ドラムと、該ウエブ供給ドラ
ムから引き出された連続清掃ウエブを巻き取る巻き取り
ドラムを配置し、前記ウエブ供給ドラムと巻き取りドラ
ムとの間の前記連続清掃ウエブの移動通路に連続清掃ウ
エブが作像回転ドラムと係合し得るように遊びローラを
更に配置すること、前記遊びローラを作像回転ドラムの
方向にばねで偏らせること、前記掻取り刃を真空源に接
続された吸引室内に取り付けること、前記掻取り刃をば
ねで偏らせて作像回転ドラムに係合させること、前記掻
取り刃を2軸の周りを移動し得るように取り付けるこ
と、連続清掃ウエブを閉じ込める上部部分と、掻取り刃
を閉じ込める下部部分とに形成されたハウジングを更に
設けること、前記巻き取りドラムを駆動させる電動機を
配置し、巻き取りドラムの速度が巻き取りドラムとその
上に巻き取られた連続清掃ウエブの直径の関数であるよ
うにすること、前記電動機と巻き取りドラムの間に浮動
棒が伸びてなること、電動機の速度が巻き取りドラムの
直径の関数となるようにすることなどを更に施すことが
できる。又、第3の実施態様においては、前記油がシリ
コン油であること、前記工程(b)中に、連続清掃ウエ
ブを傾斜させて作像回転ドラムの周面に係合させるこ
と、前記工程(a)の実施中に、トナー粒子を真空によ
って除去することなどが実施できる。
【0008】更に、本発明は次の部材及び/又は操作工
程をIDAX又はMIDAXに組み入れる。即ち、
(1)改良スイベル及びばねを取り付けて作像回転ドラ
ムをよりよく従動させ且つ、力の分布を改善して無応力
の平均荷重がかかるようにした掻取り刃と、(2)該掻
取り刃の周域に直接空気を清浄にして掻取った粉末を確
実に除去する工程と、(3)前記掻取り刃の下流におい
て、作像回転ドラムに、弾性ローラと、力をよりよく分
散させるために取り付けられたばねで確りと接して保持
され、作像回転ドラムの方向と反対の方向に低速で駆動
され、且つ単純ではあるが効率のよい機械的制御機構を
用いて速度と張力度を制御されたシリコン含浸連続清掃
ウエブと、(4)底部もしくは下部が装置の基部と吸引
室として役立ち、掻取り装置と真空室を支持する一方、
頂点もしくは上部が連続清掃ウエブ駆動部と引張り装置
を支持する2室構成ハウジング装置などである。
【0009】このようにして、掻取り刃がトナーの大部
分を作像回転ドラムから除去することと、シリコン含浸
連続清掃ウエブが作像回転ドラムと係合するに従い残留
トナーを擦り落として進行して、機械部材の残部により
清潔な機能を与える。前記連続清掃ウエブは更に色トナ
ー配合物に存在し分離された重金属酸化物を擦り落とし
進行する。その際、作像回転ドラムに導電性浮きかすが
早期画像褪色をおこすことがあるその堆積するのを防
ぐ。連続清掃ウエブからのシリコン油が、トナーが紙へ
転移するを補助する可能性がある薄い剥離被膜を形成す
る一方、装置を汚染させることがある量の残留トナーを
減少させるものである。付着したシリコンは更に、中間
転移部材に転移することもあって、トナーが紙に有効に
転移することに役立つものである。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例を添付の図面に基づいて
述べる。
【0011】図1は本発明の一実施例を示す側面図、図
2は本発明の連続清掃ウエブの有無に関係なく画像の長
さの関数としてのグラフによって青光光学密度を示す図
である。 実施例1 10は作像回転ドラムであり、図中矢印方向へ回転す
る。12は本発明の清掃装置であって、次のように構成
されている。即ち、14はハウジングであって、作像回
転ドラム10に隣接して設けられ、その内部は、仕切り
板22によって上部室16と下部室18とに別れてい
て、後に詳述するように、上部室15には連続清掃ウエ
ブとその制御装置を収納し、下部室18には掻取り刃と
真空装置とを収納する。24は掻取り刃であって、鋼で
製作され、クランプマウント26内に支えられている。
しかして、掻取り刃24にかかる反応力を最小限にとめ
ることが、中心ピボット34手段によってコイルばね3
6によって弾支されている架台30につけられたクラン
プマウント26内でピボットピン32の周りのピボット
状運動をさせるために下部室18に固定されている架台
30をばね支承することによってもたらされる。このよ
うにすることによって、掻取り刃24がコイルばね36
により架台30に加えられた力により作像回転ドラム面
28と係合して傾斜する一方、中心ピボット34は、掻
取り刃24を作像回転ドラム10に接して作像回転ドラ
ム10の長さに沿って平らに位置させる。ハウジング1
4において、仕切り板22と下部ハウジング壁体20と
の間に形成される下部室18は吸引室42として、前記
の掻取り刃24関連部品が収納されていて、掻取り刃2
4のある側の端に開口部40があけられ、他の側には排
気口44が設けられていて、真空源に連接されている。
従って、掻取り刃24によって作像回転ドラム表面28
から擦り落とされたトナーなどは、下部室18の傾斜部
分38を滑り落ちて下部室18に集められ、排気口44
を通って真空に引かれて外部に排出される。上部室16
に収納されている清掃装置12は、例えば次のように構
成されている。即ち、46はウエブ供給ドラムであっ
て、連続清掃ウエブ45をロール状態にされている。4
8は遊びローラであって、例えばネオプレンもしくはシ
リコンゴムなどの被覆を施し、例えば、ばね装置60に
よって開口部40を通って突出し作像回転ドラム表面2
8に押圧係合している。50は巻き取りドラムであっ
て、連続清掃ウエブ54を電動機52によって巻き取
る。56は可変電圧分圧器回路網である。従って、ウエ
ブ供給ドラム46から引き出されたシリコン油を含浸し
た連続清掃ウエブ54は、遊びローラ48の周りを回っ
て可変電圧分圧器回路網56によって速度を制御される
電動機52によって積極的に引っ張るようにして巻き取
りドラム50に巻き取られる。可変電圧分圧器回路網5
6は、逆に連続清掃ウエブ54が巻き取りドラム50に
巻き取られるに従って浮動棒58に押圧される巻き取り
ドラム50の可変直径により制御される。電動機52
は、固定歯車列(図示せず)により、可変速度で駆動さ
れ、連続清掃ウエブ54が巻き取りドラム50に巻き取
られるに従ってその回転速度を落とす。このようにし
て、連続清掃ウエブ54の線速度がほぼ一定に保たれ
る。ウエブ供給ドラム46に適当なブレーキ機構を設け
て逆張力を遊びローラ48に加えることもできる。更
に、本清掃装置12に、警告装置(図示せず)を取り付
けて、作業者にウエブ供給ドラム46に連続清掃ウエブ
54が少なくなったことを警告させるようにすることも
好ましい。 実施例2 実施例1のような装置によれば、先ず作像回転ドラム1
0をその駆動源によって駆動しておき、本清掃装置23
を電動機52によって駆動しておいて、掻取り刃24に
よって作像回転ドラム表面28からトナーの大部分を掻
取り、次いで、尚残っているトナーを、その下流にある
連続清掃ウエブ54を前記のようにして低速例えば約
0.00254cmの速度で作像回転ドラム10と反対
の方向に駆動させて連続して作像回転ドラム表面28に
擦り付けることによって擦り落として吸引室42にそれ
ぞれ落とし、加えられた真空によって排気口44から外
部へ排出する。かくして連続清掃ウエブ54は、作像回
転ドラム表面28から残留トナーと重金属酸化物を連続
的に擦り落として進行しながら作像回転ドラム10に清
浄な表面を与える。
【0012】このようにして、連続清掃ウエブは150
時間以上の運転に耐えることができることが認められ
た。
【0013】更に、シリコン油を含浸した連続清掃ウエ
ブ54は次の7点で装置性能に無視できないような改善
をもたらし得た。即ち、(1)掻取り刃24によって、
90%以上のトナーを作像回転ドラム表面28から除去
し得ることが認められた。しかしながら、連続清掃ウエ
ブ54だけでもほぼ100%のトナーを除去し得るが、
トナーが連続清掃ウエブ54にこびりつき、連続清掃ウ
エブ54の駆動と速度制御機構の作用を低下させること
が認められた。従って、この両者は、組み合わせて使用
することに著しい効果があるものである。(2)作像回
転ドラム表面28と連続清掃ウエブ54とを接触させる
と、掻取り刃24で除去されない残留トナーを擦り落と
して進行する。イオンカートリッジと消去棒のような機
械の残りの部分の清掃性能が更なる利点である。(3)
作像回転ドラム表面28と接触する連続清掃ウエブ54
は、更に、色トナー配合物から分離重金属酸化物を擦り
落として進行する。換言すれば、シリコンは一種の「機
械的磁石」として作用して、トナー粒子と主磁性色トナ
ー粒子から解離した他の遊離Tl導電性粉末を補足して
進行する。これは導電性浮きかすの作像回転ドラム表面
28へ堆積を防ぎ、従って、早期画像褪色を防ぐもので
ある。(4)連続清掃ウエブ54に含浸されたシリコン
油が薄い剥離層を形成してトナーの紙への転移を強め、
従って、焼付けエンジンを汚染させる恐れがある残留ト
ナーの量を減少させ得る。(5)作像回転ドラム表面2
8に形成された薄いシリコン層がその後、更に例えば、
低圧オフセットローラのような中間転移部材に転移す
る。これはトナーの紙への転移効率を助け、更に少なく
なったシリコン油を前記中間転移部材表面への補給に役
立つ。(6)ばねで押圧されている遊びローラ48を用
いると、シリコン油を含浸する連続清掃ウエブの清掃作
用を増大させるシリコン油を含浸する連続清掃ウエブの
作像回転ドラム表面28に対する高圧荷重を維持する。
この作用は、重金属酸化物Tl導電性粉末をトナーの表
面導電率の強化に用いる様々の配合のトナーと用いると
きに特に必要である。実験では、Tl粉末のトナーから
の解離と、それに続く作像回転ドラムのTl粉末による
被覆が作像回転ドラムの周りに、より高い導電率の縞を
作り、それが順番に図2に示すように画像の光学濃度に
ほとんど同時といえる低落をもたらす。図2は本発明の
連続清掃ウエブの有無に関係なく画像長さに対する青色
光光学密度を示す。本発明による連続清掃ウエブなしの
場合の曲線Aは、画像濃度がわずか数百メートルの紙通
し量で条件に合わない光学密度レベルに低落しているこ
とを示している。表面濃度の低下は、プリントカートリ
ッジで作られる帯電潜在画像をにじませるかあるいは、
焦点をぼかす塗布Tlの縞の増大した表面導電率が原因
である。これに対して本発明のように作像回転ドラム接
点で高い荷重を示し、又、シリコン油を含有させた連続
清掃ウエブを用いると、活発な清掃作用をもたらし、導
電性粉末の表面剥離を改善し、曲線Bに示すように、画
質に何らの欠陥もなく装置を無期限とも言うべき長期間
操作できる。(7)生産実験でも連続清掃ウエブ装置で
の効率がほぼ100%に近づいていることを示した。そ
の上、イオンカートリッジの試験での比較で連続清掃ウ
エブ装置が、生プリントカートリッジの耐用年数を実験
室の実験台でのトナーもしくは紙の粉塵で汚染させない
で走行させるカートリッジのレベルにまで増大させてい
ることがわかった。
【0014】
【発明の効果】本発明は、掻取り刃装置とシリコン油を
含浸させた連続清掃ウエブ装置とを適切に配置したの
で、作像回転ドラム表面の未移転残留トナー、帯電粒
子、重金属酸化物などの付着物を綺麗に、ほぼ完全に効
率よく除去でき、印刷処理量に応じて発生する画像濃度
の低下を防止し得るだけでなく、作像回転ドラムに転移
したシリコン油が、その周面上に薄膜被覆を形成し、ト
ナーの紙面への転移を助長して画質の向上に貢献するな
ど優れた効果が認められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の連続清掃ウエブの有無に関係なく画像
の長さの関数としてのグラフによって青光光学密度を示
す図である。
【符号の説明】
10 作像回転ドラム 12 清掃装置 14 ハウジング 16 上部室 18 下部室 20 下部ハウジング壁体 22 仕切板 24 掻取り刃 26 クランプマウント 28 作像回転とドラム表面 30 架台 32 ピボットピン 34 中心ピボットピン 36 コイルばね 38 傾斜部分 40 開口部 42 吸引室 44 排気口 46 ウエブ供給ドラム 48 遊びローラ 50 巻き取りドラム 52 電動機 54 連続清掃ウエブ 56 可変電圧分配器回路網 58 浮動棒 60 ばね装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン.イー.ピッケット アメリカ合衆国.14051.ニューヨーク州. イースト.アムハースト.キッペン.ドラ イブ.5581 (72)発明者 マーク.エー.マーシーズ アメリカ合衆国.14120.ニューヨーク州. ノース.トナワンダ.セルカーク.ドライ ブ.259 (72)発明者 ジェームス.アール.ハリデイ アメリカ合衆国.14092.ニューヨーク州. ルイストン.ノース.ナインス.ストリー ト.375 (72)発明者 マイケル.ディー.エイキンズ アメリカ合衆国.14120.ニューヨーク州. ノース.トナワンダ.フィートフィール ド.ストリート.293

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオン定着印刷機の作像回転ドラムの清
    掃装置において、作像回転ドラムと係合する縁部を有す
    る掻取り刃と、前記作像回転ドラムを前記掻取り刃の下
    流で係合し、シリコン油を含浸させた連続清掃ウエブと
    からなることを特徴とするイオン定着印刷機の清掃装
    置。
  2. 【請求項2】 連続清掃ウエブのウエブ供給ドラムと、
    該ウエブ供給ドラムから引き出された連続清掃ウエブを
    巻き取る巻き取りドラムを配置し、前記ウエブ供給ドラ
    ムと巻き取りドラムとの間の前記連続清掃ウエブの移動
    通路に連続清掃ウエブが作像回転ドラムと係合し得るよ
    うに遊びローラを更に配置してなることを特徴とする前
    記請求項1記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  3. 【請求項3】 前記遊びローラを作像回転ドラムの方向
    にばねで偏らせてなることを特徴とする前記請求項2記
    載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記掻取り刃を真空源に接続された吸引
    室内に取り付けてなることを特徴とする前記請求項1記
    載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  5. 【請求項5】 前記掻取り刃をばねで偏らせて作像回転
    ドラムに係合させてなることを特徴とする前記請求項1
    記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  6. 【請求項6】 前記掻取り刃を2軸の周りを移動し得る
    ように取り付けてなることを特徴とする前記請求項1記
    載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  7. 【請求項7】 連続清掃ウエブを閉じ込める上部部分
    と、掻取り刃を閉じ込める下部部分とに形成されたハウ
    ジングを更に設けてなることを特徴とする前記請求項1
    記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  8. 【請求項8】 前記巻き取りドラムを駆動させる電動機
    を配置し、巻き取りドラムの速度が巻き取りドラムとそ
    の上に巻き取られた連続清掃ウエブの直径の関数である
    ようにしてなることを特徴とする前記請求項1記載のイ
    オン定着印刷機の清掃装置。
  9. 【請求項9】 前記電動機と巻き取りドラムの間に浮動
    棒が伸びてなることを特徴とする前記請求項8記載のイ
    オン定着印刷機の清掃装置。
  10. 【請求項10】 イオン定着印刷機の作像回転ドラムの
    清掃装置において、上部部分と、仕切り板によって仕切
    られ片方の端に排出口を有する吸引室からなる下部部分
    を備えるハウジングと、前記下部部分に取り付けられ作
    像回転ドラムと係合する縁部を有する掻取り刃と、前記
    作像回転ドラムと掻取り刃の下流で係合する上部部分に
    取り付けられ油を含浸する連続清掃ウエブとからなるこ
    とを特徴とするイオン定着印刷機の清掃装置。
  11. 【請求項11】 連続清掃ウエブのウエブ供給ドラム
    と、該ウエブ供給ドラムから引き出された連続清掃ウエ
    ブを巻き取る巻き取りドラムを配置し、前記ウエブ供給
    ドラムと巻き取りドラムとの間の前記連続清掃ウエブの
    移動通路に連続清掃ウエブが作像回転ドラムと係合し得
    るように遊びローラを更に配置してなることを特徴とす
    る前記請求項10記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  12. 【請求項12】 前記遊びローラを作像回転ドラムの方
    向にばねで偏らせてなることを特徴とする前記請求項1
    1記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  13. 【請求項13】 前記巻き取りドラムを駆動させる電動
    機を配置し、巻き取りドラムの速度が巻き取りドラムと
    その上に巻き取られた連続清掃ウエブの直径の関数であ
    るようにしてなることを特徴とする前記請求項11記載
    のイオン定着印刷機の清掃装置。
  14. 【請求項14】 前記電動機と巻き取りドラムの間に浮
    動棒が伸びて、電動機の速度が巻き取りドラムの直径の
    関数となるようにすることを特徴とする前記請求項13
    記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  15. 【請求項15】 前記掻取り刃をばねで偏らせて作像回
    転ドラムに係合させてなることを特徴とする前記請求項
    10記載のイオン定着印刷機の清掃装置
  16. 【請求項16】 前記掻取り刃を2軸の周りを移動し得
    るように取り付けてなることを特徴とする前記請求項1
    0記載のイオン定着印刷機の清掃装置。
  17. 【請求項17】 トナーと導電性粉末付着物をイオン定
    着印刷機の作像回転ドラムから清掃する方法において、
    (a) 作像回転ドラムの周囲を掻取り刃と係合させること
    によってトナー粒子を除去する工程と、(b) 作像回転ド
    ラムの周面を掻取り刃の下流で油を含浸させた連続清掃
    ウエブと係合させて残留トナー粒子と導電性粉末付着物
    を除去する工程と、からなることを特徴とするイオン定
    着印刷機の清掃方法。
  18. 【請求項18】 前記油がシリコン油であることを特徴
    とする前記請求項17記載のイオン定着印刷機の清掃方
    法。
  19. 【請求項19】 前記工程(b)中に、連続清掃ウエブ
    を傾斜させて作像回転ドラムの周面に係合させることを
    特徴とする前記請求項17記載のイオン定着印刷機の清
    掃方法。
  20. 【請求項20】 前記工程(a)の実施中に、トナー粒
    子を真空によって除去することを特徴とする前記請求項
    17記載のイオン定着印刷機の清掃方法。
JP6075295A 1993-03-22 1994-03-22 イオン定着印刷機の作像回転ドラムの清掃装置とその方法 Expired - Lifetime JP2724287B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/035157 1993-03-22
US8/35157 1993-03-22
US08/035,157 US5323217A (en) 1993-03-22 1993-03-22 Ion deposition printer cleaning apparatus and related method

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06301317A true JPH06301317A (ja) 1994-10-28
JP2724287B2 JP2724287B2 (ja) 1998-03-09

Family

ID=21881005

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6075295A Expired - Lifetime JP2724287B2 (ja) 1993-03-22 1994-03-22 イオン定着印刷機の作像回転ドラムの清掃装置とその方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5323217A (ja)
EP (1) EP0618515B1 (ja)
JP (1) JP2724287B2 (ja)
AU (1) AU674554B2 (ja)
CA (1) CA2119291C (ja)
DE (1) DE69407644T2 (ja)
NZ (1) NZ250719A (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6148724A (en) * 1994-12-20 2000-11-21 Moore Business Forms, Inc. Selective flexographic printing
US6223005B1 (en) 2000-04-13 2001-04-24 Lexmark International, Inc. Multi-level oiling device and process for a fuser system
US6266496B1 (en) 2000-04-13 2001-07-24 Lexmark International, Inc. Constant displacement oil web system and method of operating the same
US6253045B1 (en) 2000-04-13 2001-06-26 Lexmark International, Inc. Multi-level oiling device drive mechanism
EP1429209A3 (en) * 2002-09-19 2004-08-25 Ricoh Company Image forming apparatus and process cartridge for use in the same
US8103194B2 (en) * 2009-02-25 2012-01-24 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Ink development units for printers
WO2020032929A1 (en) 2018-08-07 2020-02-13 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Determining cleaning fluid thickness
JP2023034903A (ja) 2021-08-31 2023-03-13 キヤノン株式会社 画像形成装置及び定着装置
JP2023073906A (ja) * 2021-11-16 2023-05-26 キヤノン株式会社 画像形成装置

Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5497434A (en) * 1978-01-19 1979-08-01 Ricoh Co Ltd Cleaner
JPS55155380A (en) * 1979-05-23 1980-12-03 Canon Inc Cleaning device
JPS58154870A (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機のクリ−ニング装置
JPS58182673A (ja) * 1982-04-20 1983-10-25 Canon Inc ウエブクリ−ニング装置
JPS59193481A (ja) * 1983-04-18 1984-11-02 Canon Inc クリ−ニング方法
JPS59232379A (ja) * 1983-06-15 1984-12-27 Canon Inc クリ−ニング装置
JPS60164783A (ja) * 1984-02-07 1985-08-27 Nec Corp ブレ−ドクリ−ニング装置
JPS6129369U (ja) * 1984-07-26 1986-02-21 富士ゼロックス株式会社 複写機のクリ−ニング装置
JPS6197682A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 Canon Inc クリ−ニング方法
JPS61106963U (ja) * 1984-12-19 1986-07-07
JPH0365980A (ja) * 1989-08-04 1991-03-20 Canon Inc 画像形成装置のクリーニング装置
JPH03164782A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Canon Inc 画像形成装置の回転体のクリーニング装置

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3099856A (en) * 1961-12-28 1963-08-06 Xerox Corp Web cleaner apparatus
US3725059A (en) * 1969-12-19 1973-04-03 Xerox Corp Method of cleaning an electrostato-graphic imaging surface
US3862801A (en) * 1969-12-19 1975-01-28 Xerox Corp Method of cleaning an electrostatographic imaging surface
DE2021410A1 (de) * 1970-04-30 1971-11-11 Agfa Gevaert Ag Elektrostatisches Kopiergeraet
US3625605A (en) * 1970-12-10 1971-12-07 Gunther Schnall Electrostatic copying apparatus
US3796183A (en) * 1972-05-17 1974-03-12 Xerox Corp Free floating pressure biasing apparatus for cleaning roll fuser
US3792925A (en) * 1973-01-29 1974-02-19 Sperry Rand Corp Preloading web cleaner
US3947108A (en) * 1974-05-20 1976-03-30 Xerox Corporation Cleaning system
FR2301042A1 (fr) * 1975-02-17 1976-09-10 Turlabor Ag Procede et dispo
US4014065A (en) * 1975-08-27 1977-03-29 Xerox Corporation Magnetic developer removal system
US4040383A (en) * 1976-03-04 1977-08-09 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fuser roll lubricator-cleaner
JPS54119936A (en) * 1978-03-10 1979-09-18 Canon Inc Cleaner
US4311094A (en) * 1979-03-12 1982-01-19 Ellison Lloyd W Method and apparatus for removing foreign matter from a printing press plate cylinder
US4344361A (en) * 1979-04-19 1982-08-17 Baldwin-Gegenheimer Corporation Automatic blanket cylinder cleaner
JPS5915967A (ja) * 1982-07-19 1984-01-27 Hokushin Ind Inc 電子写真複写機用クリ−ニングブレ−ドの製造方法
JPS59111673A (ja) * 1982-12-17 1984-06-27 Ricoh Co Ltd 静電複写機
JPH0215653Y2 (ja) * 1984-11-02 1990-04-26
JPS6365474A (ja) * 1986-09-08 1988-03-24 Nec Corp クリ−ニング機構
US4864331A (en) * 1986-10-22 1989-09-05 Markem Corporation Offset electrostatic imaging process
US4910560A (en) * 1987-03-05 1990-03-20 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Cleaning device for use in copying machine
US4789432A (en) * 1987-06-08 1988-12-06 Thermo Electron Web Systems, Inc. Doctoring apparatus
JPH0822592B2 (ja) * 1987-11-06 1996-03-06 ビー・ジェー・トレーディング有限会社 シリンダ洗浄装置
US4972780A (en) * 1988-02-08 1990-11-27 Baldwin Technology Corp. Printing press blanket cleaner
US4875412A (en) * 1988-05-20 1989-10-24 Wright Norman D Printing press blanket cleaner
JPH08465B2 (ja) * 1988-06-30 1996-01-10 ビー・ジェー・トレーディング有限会社 印刷機のシリンダ洗浄装置
DE3824236C1 (ja) * 1988-07-16 1989-12-28 Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg, De
DE68914934T2 (de) * 1988-10-19 1994-10-13 Dainippon Printing Co Ltd Reinigungssystem für Bogenoffsetdruckmaschinen.
US5107303A (en) * 1989-02-15 1992-04-21 Sharp Kabushiki Kaisha Cleaning structure for moving image retainer for use in an image forming device

Patent Citations (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5497434A (en) * 1978-01-19 1979-08-01 Ricoh Co Ltd Cleaner
JPS55155380A (en) * 1979-05-23 1980-12-03 Canon Inc Cleaning device
JPS58154870A (ja) * 1982-03-10 1983-09-14 Fuji Xerox Co Ltd 電子複写機のクリ−ニング装置
JPS58182673A (ja) * 1982-04-20 1983-10-25 Canon Inc ウエブクリ−ニング装置
JPS59193481A (ja) * 1983-04-18 1984-11-02 Canon Inc クリ−ニング方法
JPS59232379A (ja) * 1983-06-15 1984-12-27 Canon Inc クリ−ニング装置
JPS60164783A (ja) * 1984-02-07 1985-08-27 Nec Corp ブレ−ドクリ−ニング装置
JPS6129369U (ja) * 1984-07-26 1986-02-21 富士ゼロックス株式会社 複写機のクリ−ニング装置
JPS6197682A (ja) * 1984-10-18 1986-05-16 Canon Inc クリ−ニング方法
JPS61106963U (ja) * 1984-12-19 1986-07-07
JPH0365980A (ja) * 1989-08-04 1991-03-20 Canon Inc 画像形成装置のクリーニング装置
JPH03164782A (ja) * 1989-11-24 1991-07-16 Canon Inc 画像形成装置の回転体のクリーニング装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5323217A (en) 1994-06-21
CA2119291C (en) 2003-08-19
DE69407644T2 (de) 1998-04-23
AU674554B2 (en) 1997-01-02
CA2119291A1 (en) 1994-09-23
DE69407644D1 (de) 1998-02-12
NZ250719A (en) 1996-06-25
EP0618515A1 (en) 1994-10-05
AU5387594A (en) 1994-09-29
EP0618515B1 (en) 1998-01-07
JP2724287B2 (ja) 1998-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0366426B1 (en) Electrophotographic device having an a.c. biased cleaning member
EP0763786B1 (en) Image forming apparatus
US3914045A (en) Method and apparatus for removing residual image from photoconductive element of electrophotographic copying machine
US4515467A (en) Magnet brush cleaning apparatus for electrophotographic copying machine
US4262999A (en) Method and device for cleaning photosensitive screen in an image forming apparatus
JP2003156971A (ja) 画像形成装置
US4338880A (en) Magnetic brush development apparatus for use in electrophotographic copying machine
JP4856974B2 (ja) 帯電装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
CA1205124A (en) Toner containment method and apparatus
US4110034A (en) Drum cleaning apparatus for electrostatic copying machine
JP2724287B2 (ja) イオン定着印刷機の作像回転ドラムの清掃装置とその方法
KR20040021506A (ko) 대전 시스템, 프로세스 카트리지 및 화상 형성 장치
US4502780A (en) Photoconductor cleaning apparatus
JPH08146842A (ja) 電子写真装置
JP4154168B2 (ja) 画像形成装置
US4407228A (en) Developing apparatus
GB2046635A (en) Magnetic Brush Developer
JP2877373B2 (ja) 帯電装置
US5495325A (en) Image forming method and image forming apparatus
JPH08160812A (ja) 画像形成装置
JPH11125939A (ja) 画像形成装置
JP2980654B2 (ja) 潜像担持体のクリーニング兼フィルミング除去装置
KR940001007Y1 (ko) 2성분현상제를 사용하는 전자사진장치의 브레이드크리닝 장치
JP2013152293A (ja) 画像形成装置
JPH0572951A (ja) 磁気ブラシクリーニング装置