JPH06300831A - レーダ装置及びその停止位置制御方法 - Google Patents

レーダ装置及びその停止位置制御方法

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JPH06300831A
JPH06300831A JP5091017A JP9101793A JPH06300831A JP H06300831 A JPH06300831 A JP H06300831A JP 5091017 A JP5091017 A JP 5091017A JP 9101793 A JP9101793 A JP 9101793A JP H06300831 A JPH06300831 A JP H06300831A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レーダ装置とその停止位置制御方法に関し、
アンテナの位置決めをより簡単な構成で行うことがで
き、装置自体の小型化を図るとともに、安価となるレー
ダ装置とその停止位置制御方法を提供することを目的と
する。 【構成】 回転制御手段5によって回転制御されるモー
タ2でアンテナ1を回転駆動するとともに、該アンテナ
の回転位置と、別途設定された停止位置の両者が一致し
たときに出力される一致信号に基づいてアンテナ1の停
止位置を制御するレーダ装置において、ストップ指示が
出された後に出力される一致信号が所定数nであるとき
に、モータ2の回転数を小さくし、上記所定数nより大
きい所定数Nになったときにモータ2を電源から切り離
すとともに、モータ2の両端を短絡することによって、
モータ2を停止するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーダ装置に関し、特
に、レーダ装置とその停止位置制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来技術】従来、レーダ装置の回転するアンテナ1を
任意の位置で停止させる構成としては、図4に示すよう
なレーダアンテナの自動位置決め装置が採用されてい
た。
【0003】アンテナ1はモータ2によって回転され、
該モータ2には回転角度検出手段4としてのシンクロ発
振器が連結され、該モータ2の回転角(アンテナ1の回
転角)に応じた数のパルスを発振する。このシンクロ発
振器4の出力は入力回路12に入力され、ここで、角度
指令信号16と比較され、角度誤差が算出される。
【0004】次いで、該角度誤差に対してCPU13は
適宜な駆動パターンを算出する。すなわち、メモリ14
に格納されたアンテナ1の機械的摩擦力のデータと、モ
ータより検出される駆動トルクから位置決め停止位置に
対する角度と、その角度位置における理想的な停止制御
カーブを算出し、その制御パターンを目標としてアンテ
ナ1の位置決め制御を行うように構成されている。
【0005】モータ2はリレーの開閉に応じて起動又は
停止動作を繰り返して、目標とする角度指令位置にアン
テナ1を指向させる。次にアンテナ1の指向動作が終了
したならば、リレーを開の状態にし、油圧シリンダ11
を起動し、固定ピンによってアンテナ1を固定する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た自動位置決め装置は、アンテナ1を駆動するトルクを
発生するモータ2と、アンテナ1の停止は機械的な摩擦
力によって行われ、両者のバランスをCPU13で計算
し、制御することによって、アンテナ1の自動位置決め
を行っていたため、停止させるための機械的摩擦力を与
える機械的なブレーキ機構が必要となり、装置が大型化
するという欠点があった。
【0007】また、アンテナ1の機械的摩擦力のデータ
と、モータ2の発生する駆動トルクから位置決め停止位
置に対する角度と、その角度位置における理想的な停止
制御カーブを算出し、その制御パターンを目標としてア
ンテナ1の位置決め制御を行うように構成されたプログ
ラムが記憶されたメモリ14と、そのメモリ14に記憶
されたプログラムによって制御されるCPU13が必要
となり、装置が非常に大がかりとなり、高価となるとい
う欠点もあった。
【0008】本発明は上記従来の事情に鑑みて提案され
たものであって、アンテナの位置決めをより簡単な構成
で行うことができ、装置自体の小型化を図るとともに、
安価となるレーダ装置とその停止位置制御方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。すなわち、図
1、図2に示すように、回転制御手段5によって回転制
御されるモータ2でアンテナ1を回転駆動するととも
に、該アンテナの回転位置と、別途設定された停止位置
の両者が一致したときに出力される一致信号に基づいて
アンテナ1の停止位置を制御するレーダ装置において、
ストップ指示が出された後に出力される一致信号が所定
数nであるときに、モータ2の回転数を小さくし、上記
所定数nより大きい所定数Nになったときにモータ2を
電源から切り離すとともに、モータ2の両端を短絡する
ことによって、モータ2を停止するようにしている。
【0010】上記方法を実現するために、この発明は、
以下の装置を使用している。即ち、ストップ指示が出さ
れた後に出力される上記一致信号の数を検出する計数手
段6と、上記計数手段6の出力が所定数nであるときに
モータ2の回転数の基準値を変更する回転制御手段5の
回転数設定手段51と、上記計数手段6の出力が上記所
定数nより大きい所定数Nになったときにモータ2を電
源から切り離すとともに、モータ2の両端を短絡するス
イッチ手段3とを備えた構成としている。
【0011】上記構成において、上記モータ2の回転を
制御する回転制御手段5に対して制御電圧を与えるスイ
ッチ手段7をスタート指示によってONとし、その後上
記計数手段6の出力が上記所定値Nになる迄ONの状態
を保持する電源保持手段71を備えるようにしている。
【0012】
【作 用】図1に示す一致検出手段10は前記回転角度
検出手段4よりの回転位置信号が設定停止角度になった
ことを検出したときに一致信号を常時出している。しか
しながら、ストップ指示(モータコントロール信号OF
F)が出ていない間は上記一致信号は本願回路に何等の
作用を及ぼさない。
【0013】ストップ指示が出されて後、上記計数手段
6が1回目の一致信号を計数したとき、該計数手段6の
出力で回転数設定手段51に設定されたモータ2の速度
を変更する。これによって、モータ2の回転速度が小さ
くなり、以下に説明するようにモータ2の停止が容易に
なる。
【0014】次いで、計数手段6が2回目の一致信号を
計数したとき、該計数手段6の出力でモータ2の電源が
スイッチ手段3(31)によって遮断されるとともに、
モータ2の両端もスイッチ手段3(32)によって短絡
される。これによって、モータ2に回生制動がかかり、
モータ2は停止することになる。
【0015】上記回転制御手段5に対する制御電源電圧
をON,OFFするスイッチ手段7は電源保持手段71
によってスタート指示によってONとなり、ストップ指
示によって直ちにOFFにならないで電源保持手段71
によって上記ストップ指令後の2回目の一致信号が出る
まで保持される。
【0016】
【実施例】図2は本発明の実施例を示すブロック図であ
り、図3はそのタイムチャートである。
【0017】制御電源電圧は、スイッチ手段7を構成す
るトランジスタQ19と、回転数設定手段51を構成す
る抵抗R19、可変抵抗R23及び後述するトランジス
タQ11によって制御される抵抗R20を介して、比較
器50に基準電圧として入力される。
【0018】また、上記トランジスタQ19のベースに
はスタート信号が“1”になることによってONとなる
トランジスタQ21を介して接地されている。 これに
よって、スタート信号が“1”になると、トランジスタ
Q21がONとなって、トランジスタQ19がONとな
る。 上記のようにトランジスタQ19がONになる
と、リセット回路8が計数手段6を構成するフリップフ
ロップ6aをリセットし、フリップフロップ6bをプリ
セットする。 これによって、フリップフロップ6aの
Q端子出力が“0”、反転Q端子出力が“1”となり、
またフリップフロップ6bのQ端子出力が“1”、反転
Q出力が“0”となる。
【0019】トランジスタQ19に接続された次段の回
転数設定手段5は、上記フリップフロップ6aの反転Q
端子出力が、上記トランジスタQ11のベースに接続さ
れており、フリップフロップ6aがリセットされた時点
では、トランジスタQ11は、ONとなっており、抵抗
R19、抵抗R20及び可変抵抗R23の分圧により、
基準電圧(後述するように、抵抗R19と可変抵抗R2
3の分圧より低い基準電圧)を設定している。
【0020】比較器50にはこのように設定した電圧が
モータ2の基準回転数に対応する基準電圧として与えら
れる。また、上記フリップフロップ6bがプリセットさ
れた時点では、フリップフロップ6bの反転Q端子出力
の“0”がトランジスタQ8をOFFとし、スイッチ手
段3を構成するトランジスタQ4、Q5(スイッチ3
1)をOFFにして、スイッチングレギュレータ9から
の制御電源電圧の供給をOFFして、そして、フリップ
フロップ6bのQ端子出力の“1”がスイッチ手段3を
構成するトランジスタQ6、Q7(スイッチ32)をO
Nさせ、モータ2の入力端を短絡させている。
【0021】この状態ではモータ2は未だ回転しない状
態である。ついで、送信するためのモータコントロール
信号MCOが“1”になると、該モータコントロール信
号MCOの立ち上がりが微分回路62を介してフリップ
フロップ6aをプリセットし、フリップフロップ6bを
リセットする。
【0022】これによって、フリップフロップ6のQ端
子出力が“1”、反転Q端子出力が“0”となり、フリ
ップフロップ6bのQ端子出力が“0”、反転Q端子出
力が“1”となる。
【0023】フリップフロップ6aの反転Q端子出力が
“0”になることによって、上記トランジスタQ11が
OFFとなり、上記回転数設定手段51は抵抗R19と
可変抵抗R23の2つの抵抗Rの分圧の基準電圧(抵抗
R19、R20及び可変抵抗R23の分圧より高い基準
電圧)を設定するようになり、比較器により高い基準電
圧が印可されることになる。
【0024】また、フリップフロップ6bの反転Q端子
出力が“1”になることにより、保持手段を構成するト
ランジスタQ22(トランジスタQ21に並列に接続さ
れている)をONさせ、スタート信号がOFFとなった
場合でも、トランジスタQ19をONさせ、制御電源電
圧を保持すると同時に、トランジスタQ8をONさせる
ことにより、トランジスタQ4、Q5(スイッチ31)
をONさせ、比較器50の出力をスイッチングレギュレ
ータ9を介してモータ側へ供給する。
【0025】更に、フリップフロップ6bのQ端子出力
が“0”になることにより、スイッチ手段3を構成する
トランジスタQ7、Q8(スイッチ32)をOFFさせ
ることにより、モータ2の入力端の短絡をOFFさせ
る。
【0026】この一連の動作により、モータ2は回転を
開始する。モータ2が回転を開始すると、F/V変換器
52を介してモータ2の回転速度に応じた電圧が得ら
れ、この電圧は比較器50に帰還されて上記基準電圧と
比較される。
【0027】これによって比較器50はモータ2の回転
数が基準電圧により設定された基準回転数より小さくな
る程、幅の大きな制御パルスをスイッチングレギュレー
タ9に入力する。このスイッチングレギュレータ9は、
上記比較器50の出力する制御パルスに基づいた電圧を
モータ2に与えるようになっており、これによってモー
タ2は上記基準電圧相当の速度で回転することになる。
【0028】またモータ2には回転角度検出手段4が連
動されており、回転角に応じた角度信号が出力されてい
る。更に、停止位置設定手段21が設けられており、所
望の位置が設定できるようになっている。
【0029】上記停止位置設定手段21の出力と回転角
度検出手段4の出力(角度信号)は一致検出手段10に
導かれ、これによって該一致検出手段10は回転角度検
出手段4が上記停止位置に対応する信号を出力する毎に
一致信号SHMを出力することになる。
【0030】この一致信号SHMは、フリップフロップ
6a、6bのCK端子に入力され、また該フリップフロ
ップ6aのD端子には、送信の制御が継続されていると
きには常時“1”である上記モータコントロール信号M
COが入力されている。更にフリップフロップ6bのD
端子には、フリップフロップ6aのQ端子出力が、遅延
回路を介しインバータ61で反転され、入力されてい
る。
【0031】尚、モータ2の回転を制御するモータコン
トロール信号MCOが“1”のときには、上記一致検出
手段10から出力される一致信号SHMは、フリップフ
ロップ6a、6bに何等作用するものでなく、回転の始
動、回転速度の制御等には影響を及ぼすものではない。
【0032】このように構成されたレーダ装置におい
て、ストップ指示がなされると図3(a)に示すモータ
コントロール信号MCOはOFFとなり、スタート信号
も同時にOFFされる。
【0033】尚、スタート信号がOFFされるとトラン
ジスタQ21もOFFされるが、フリップフロップ6b
の反転Q端子出力によってトランジスタQ22(電源保
持手段71)がON状態であるから、電源の供給が保持
され、停止位置制御の動作を行うことが可能となる。
【0034】その後、回転していたアンテナの慣性力で
モータ1が回転することによって出力される1回目の一
致信号SHM(図3(b))の立ち上がりで、フリップ
フロップ6aのQ端子出力は“0”、反転Q端子出力は
“1”(図3(d))となる。
【0035】フリップフロップ6aの反転Q端子出力が
“1”になることによって、トランジスタQ11をON
させ、回転数設定手段51の基準電圧(抵抗R19、R
20及び可変抵抗R23の分圧)を低くする。これによ
って比較器50に入力される基準電圧が低くなりモータ
2の回転速度を落とすことになる。(図3(f))ま
た、フリップフロップ6aのQ端子出力の“0”は、遅
延回路及びインバータ61を介して反転され、“1”と
なりフリップフロップ6bのD端子に入力されている。
【0036】アンテナがさらに回転し、2回目の一致信
号SHMの立ち上がりでフリップフロップ6bのQ端子
出力が“1”(図3(c))、反転Q端子出力が“0”
(図3(e))になる。
【0037】フリップフロップ6bの反転Q端子出力が
“0”になることにより、トランジスタQ8をOFFさ
せ、スイッチングレギュレータ9からの制御電源電圧の
供給を断ち、さらに、トランジスタQ22もOFFさ
せ、停止位置制御のために保持していた電源も供給を断
つ。同時に、フリップフロップ6bのQ端子出力が
“1”になることにより、トランジスタQ6、Q7がO
Nされ、モータ2の入力端を短絡させ、モータ2の回生
制動によって停止され、レーダ装置のアンテナの停止位
置制御が完了する。
【0038】尚、本発明は上記の実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で利用さ
れるものである。例えば、上記実施例では、ストップ指
示を出力される1回目の一致信号でモータの回転速度を
小さくし、2回目の一致信号で停止するようにしている
が、アンテナが、より大きければ、1回目の一致信号で
一段回の減速をし、2回目の一致信号で更に減速し、3
回目の一致信号で停止する構成としてもよく、停止まで
の回転数に限定されるものではない。
【0039】また、上記停止位置設定手段21に船首方
向を設定することにより、レーダ装置の不使用時にはア
ンテナ1は常に船首方向を向いて停止することになり、
アンテナ1に描かれている文字等が船首側から見えるよ
うにすることができる。
【0040】さらに、上記実施例は、回転角度検出手段
4、停止位置設定手段21及び一致検出手段10で一致
信号SMHの発生を制御しているものであるが、予め設
定された停止位置になればパルスを発生するように簡単
に構成してもよく、一致信号を発生させる構成に限定さ
れるものではない。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明はCPUやそ
れに組み込まれるソフトを用いないで簡単にアンテナの
停止位置を制御することができる構成となっているの
で、小型のレーダ装置を適用することができ、そのコス
トを下げることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の1実施例ブロック図である。
【図3】図2のタイムチャートである。
【図4】従来例ブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 モータ 3 スイッチ手段 5 回転制御手段 6 計数手段 7 スイッチ手段 51 回転数設定手段 71 電源保持手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転制御手段(5) によって回転制御され
    るモータ(2) でアンテナ(1) を回転駆動するとともに、
    該アンテナ(1) の回転位置と、別途設定された停止位置
    の両者が一致したときに出力される一致信号に基づいて
    アンテナ(1)の停止位置を制御するレーダ装置におい
    て、 ストップ指示が出された後に出力される上記一致信号の
    数が所定数nであるときに、モータ(2) の回転数を小さ
    くし、上記所定数nより大きい所定数Nになったときに
    モータ(2) を電源から切り離すとともに、モータ(2) の
    両端を短絡することによって、モータ(2) を停止するこ
    とを特徴とするレーダ装置の停止位置制御方法。
  2. 【請求項2】 上記所定数nが1、所定数Nが2であ
    る、請求項1に記載のレーダ装置の停止位置制御方法。
  3. 【請求項3】 回転制御手段(5) によって回転制御され
    るモータ(2) でアンテナ(1) を回転駆動するとともに、
    該アンテナ(1) の回転位置と、別途設定された停止位置
    の両者が一致したときに出力される一致信号に基づいて
    アンテナ(1)の停止位置を制御するレーダ装置におい
    て、 ストップ指示が出された後に出力される上記一致信号の
    数を検出する計数手段(6) と、 上記計数手段(6) の出力が所定数nであるときにモータ
    (2) の回転数の基準値を変更する回転制御手段(5) の回
    転数設定手段(51)と、 上記計数手段(6) の出力が上記所定数nより大きい所定
    数Nになったときにモータ(2) を電源から切り離すとと
    もに、モータ(2) の両端を短絡するスイッチ手段(3) と
    よりなるレーダ装置。
  4. 【請求項4】 上記モータ(2) の回転を制御する回転制
    御手段(5) に対して制御電圧を与えるスイッチ手段(7)
    をスタート指示によってONとし、その後上記計数手段
    (6) の出力が上記所定値Nになる迄ONの状態を保持す
    る電源保持手段(71)を備えた請求項3に記載のレーダ装
    置。
  5. 【請求項5】 上記所定数nが1、所定数Nが2であ
    る、請求項3に記載のレーダ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101116277B1 (ko) * 2011-11-25 2012-03-13 삼성탈레스 주식회사 능동제어기법과 외란관측기법을 적용한 레이더의 회전구동장치 및 그 방법
KR101116272B1 (ko) * 2011-02-24 2012-03-13 삼성탈레스 주식회사 능동제어기법과 외란관측기법을 적용한 레이더의 회전구동장치 및 그 방법

Cited By (2)

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KR101116272B1 (ko) * 2011-02-24 2012-03-13 삼성탈레스 주식회사 능동제어기법과 외란관측기법을 적용한 레이더의 회전구동장치 및 그 방법
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