JPH06300424A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Publication number
JPH06300424A
JPH06300424A JP8713993A JP8713993A JPH06300424A JP H06300424 A JPH06300424 A JP H06300424A JP 8713993 A JP8713993 A JP 8713993A JP 8713993 A JP8713993 A JP 8713993A JP H06300424 A JPH06300424 A JP H06300424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
defrosting
detecting means
refrigerator
timer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8713993A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Suda
順一 須田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP8713993A priority Critical patent/JPH06300424A/ja
Publication of JPH06300424A publication Critical patent/JPH06300424A/ja
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は冷蔵庫において、除霜温度検知手段
の不良が発生した場合事前に使用者に知らせることで、
食品が腐るのを未然に防止することを目的としている。 【構成】 タイマー23と運転タイマーとを有した制御
手段22の入力に温度検知手段7と除霜温度検知手段8
と外気温度検知手段24が接続され、制御手段22の出
力に圧縮機3を動作させる駆動手段9と除霜ヒーター5
を動作させる駆動手段10と警報手段25が接続された
制御回路21で構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷蔵庫に関するものであ
り、特にその運転制御に特徴を有するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,冷蔵庫の一般家庭への据え付け後
の運転制御は特開平4−187976号公報に示されて
いるものがある。
【0003】以下、図面を参照しながら上記従来の構成
について説明する。図4は、従来技術の冷蔵庫のブロッ
ク図である。図4において、1は制御回路で、マイクロ
コンピューター(以下、マイコンという)等の制御手段
2で圧縮機3の運転時間をカウントする運転タイマー4
と除霜ヒーター5の通電時間をカウントするに除霜タイ
マー6を有している。前記制御手段2の入力端子には温
度検知手段7及び除霜温度検知手段8が接続されてい
る。前記制御手段2の出力端子には前記圧縮機3を動か
すための駆動手段9と、前記除霜ヒーター5を通電させ
るための駆動手段10と、警報手段A11と、警報手段
B12が接続されている。
【0004】図5は、上記回路構成の制御回路を備えた
冷蔵庫の断面図である。図5において、13は冷蔵庫本
体で、区画壁14内に構成した冷却室15に収納した冷
却器16で冷却した空気を送風機17で冷凍室18およ
び冷蔵室19に循環させる強制通風方式の冷蔵庫であ
る。7は前記冷凍室18の温度を検知し前記圧縮機3の
運転制御信号を送るサーミスタ等から成る前記温度検知
手段である。また、前記却器16には熱交換で付いた霜
を溶かす前記除霜ヒーター5が配設されている。8は前
記冷却器16の温度を検知して前記除霜ヒーター5が通
電時、前記冷却器16の温度が所定温度以上に上昇し霜
が溶けたことを判断し前記除霜ヒーター5への通電を停
止するサーミスタ等から成る除霜温度検知手段である。
前記冷蔵庫本体13のドア部20には、ブザーやLED
等よりなる前記警報手段A11及び前記警報手段B12
が付けられている。
【0005】また、前記冷蔵庫本体の背面に上述の回路
を構成した前記制御回路1が取り付けられている。
【0006】以上のように構成された冷蔵庫について図
6のフローチャートを参照しながら以下その動作を説明
する。電源を投入すると、ステップ100で温度検知手
段7よりの入力データーをあらかじめ設定されている設
定温度データーとの比較を行なう。ステップ100で入
力温度データーが高いと判断されるとステップ101に
進み圧縮機3をONするため制御手段2より出力する。
次に、ステップ102に進み運転タイマー4の積算させ
る。また、ステップ100で入力データーが低いと判断
されるとステップ103に進み圧縮機3をOFFするた
め制御手段2より出力する。
【0007】ステップ103及びステップ102は共に
ステップ104に進み運転タイマー4の積算状態をチェ
ックする。ステップ104で運転タイマー4が積算終了
(例えば8時間)していない場合は、ステップ100に
戻り、以降運転タイマー4が積算終了するまで上記動作
をくりかえす。すなわち、制御手段2の出力に基づいて
駆動手段9は、圧縮機3の運転もしくは停止を行い冷凍
室18及び冷蔵室19の温度を適正に保つようにされて
いる。
【0008】ステップ104で運転タイマー4が所定時
間積算終了(例えば8時間)するとステップ105に進
む。ステップ105では圧縮機3をOFFするため制御
手段2より出力し、ステップ106では除霜ヒーター5
をONするため制御手段2より出力させる。次に、ステ
ップ107に進み、除霜温度検知手段8の温度のチェッ
クを行い、あらかじめ設定されている温度データー(例
えば13℃)と比較し温度が高い場合はステップ108
に進む。ステップ108で除霜ヒーター5をOFFする
ため制御手段2より出力する。そののち、ステップ10
0に戻り冷却作用に入る。
【0009】すなわち圧縮機3の運転時間が運転タイマ
ー4で所定時間(例えば8時間)積算されると除霜ヒー
ター5が通電され冷却器16に付いた霜を取り除く。そ
して除霜温度検知手段8が所定温度(例えば13℃)よ
り高くなったら、除霜されたと判断し除霜ヒーター5へ
の通電を停止し通常の冷却作用に入っていく。
【0010】ここでステップ107で除霜温度検知手段
8の温度が低ければステップ109に進み除霜タイマー
6の積算を開始する。次にステップ110で除霜タイマ
ー6の積算(すなわち除霜ヒーター5の通電時間)を読
み、設定時間(例えば45分)より長い場合はステップ
111に進む。ステップ110で設定時間(例えば45
分)より短い場合は、ステップ105にもどり除霜動作
をくりかえす。
【0011】ステップ110で設定時間(例えば45
分)より長い場合はステップ111に進み除霜ヒーター
5をOFFさせステップ112に進む。ステップ112
で冷凍室18の温度検知手段2の温度を読み、温度が低
ければステップ118へ進み警報手段A11へ出力さ
せ、温度が高ければステップ119へ進み警報手段B1
2へ出力させる。
【0012】したがって、除霜ヒーター5の通電時間が
設定値になっても除霜が終了せず冷凍室18の温度検知
手段2の温度が設定値より低い場合は除霜ヒーター5が
不良であると判断し警報させ、また冷凍室18の温度検
知手段2の温度が設定値より高い場合は除霜温度検知手
段8の不良であると判断し警報させて、使用者にしらせ
ることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成は、電源投入後から冷却運転を継続し運転タイ
マーの積算時間(例えば8時間)を経過した後、除霜ヒ
ーター5をONしなければ除霜温度検知手段8の不良が
発見できず、非常に時間がかかるばかりでなく除霜ヒー
ター5をONするため使用者が警報手段にきずいた時に
は冷蔵庫内の食品が腐ってしまうという欠点があった。
【0014】本発明は従来の課題を解決するもので、除
霜温度検知手段の不良で冷蔵庫内の食品が腐るのを未然
に防止できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の冷蔵庫は、庫内温度を検知し冷凍サイクルの圧
縮機を運転停止させる温度検知手段と、前記圧縮機の運
転時間を積算する運転タイマーと、電源投入後所定時間
積算するタイマーを有し、前記タイマーが所定時間以上
積算しかつ除霜温度検知手段が所定温度以上を検知した
時警報信号を出力する制御回路を備えたものである。
【0016】また本発明は、温度検知手段が所定温度以
下でかつ除霜温度検知手段が所定温度以上を検知した時
警報信号を出力する。
【0017】また、さらに本発明は庫外温度を検知する
外気温度検知手段を備え、前記外気温度検知手段の温度
によってタイマーの積算時間を変更する。
【0018】さらに本発明は、タイマーの積算時間が運
転タイマーの積算時間より短い時間を積算する。
【0019】
【作用】本発明の冷蔵庫は、電源投入後、温度検知手段
で庫内温度が検知され、その信号に基づいて庫内温度が
制御されると共に、電源投入後所定時間積算するタイマ
ーが所定時間以上積算し庫内が十分に冷却された時間に
除霜温度検知手段が所定温度以上を検知した時警報信号
を出力される。
【0020】その警報信号を受けて警報が発せられ使用
者は冷蔵庫の異常に気づくことができる。
【0021】また本発明は、電源投入後、温度検知手段
が庫内が確実に冷却された所定温度以下で除霜温度検知
手段が所定温度以上を検知した時警報信号を出力するの
で、ドアの開閉等での温度上昇が発生しても正確に使用
者は冷蔵庫の異常に気づくことができる。
【0022】また、さらに本発明は庫外温度を検知して
タイマーの積算時間を変更するので夏や冬などの環境に
よって変化する電源投入後の冷却時間の影響がなく、正
確に使用者は冷蔵庫の異常に気つ゛くことができる。
【0023】また、さらに本発明はタイマーの積算時間
を運転タイマーの積算時間より短く設定しているので、
除霜動作の前に使用者は冷蔵庫の異常に気つ゛きで据え
付け後短時間で発見できるばかりでなく、除霜ヒーター
をONしないので冷蔵庫内の食品の腐敗を容易に防ぐこ
とができる。
【0024】
【実施例】以下、本発明による冷蔵庫の第一の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。なお、従来と同
一構成については、同一符号を付して詳細な説明を省略
する。
【0025】図1は、本発明の実施例を示す冷蔵庫のブ
ロック図である。図1において、21は制御回路で、マ
イクロコンピューター(以下、マイコンという)等の制
御手段22で圧縮機3の運転時間をカウントする運転タ
イマー4と電源投入後所定時間積算するタイマー23を
有している。前記制御手段21の入力端子には庫外温度
を検知する外気温度検知手段24が接続されている。ま
た、前記制御手段2の出力端子に警報手段25が接続さ
れている。
【0026】図2は、上記回路構成の制御回路を備えた
冷蔵庫の断面図である。図2において、冷蔵庫本体13
のドア部20には、ブザーやLED等よりなる前記警報
手段25及び前記外気温度検知手段24が付けられてい
る。また、前記冷蔵庫本体13の背面に上述の回路を構
成した前記制御回路21が取り付けられている。
【0027】以上のように構成された冷蔵庫について、
図3のフローチャートを参照しながら、以下その動作を
説明する。電源を投入すると、ステップ200でタイマ
ー23の積算を開始する。次に、ステップ201でタイ
マー23の積算状態をチェックする。ステップ201で
タイマー23が積算終了(例えば2時間)していない場
合はステップ202に進む。ステップ202で温度検知
手段7よりの入力データーをあらかじめ設定されている
設定温度データーとの比較を行なう。ステップ202で
入力温度データーが高いと判断されるとステップ203
に進み圧縮機3をONするため制御手段21より出力す
る。次に、ステップ204に進み運転タイマー4を積算
させる。また、ステップ202で入力データーが低いと
判断されるとステップ205に進み圧縮機3をOFFす
るため制御手段21より出力する。
【0028】ステップ204及びステップ205は共に
ステップ206に進み運転タイマー4の積算状態をチェ
ックする。ステップ206で運転タイマー4が積算終了
(例えば8時間)していない場合は、ステップ200に
戻り、以降運転タイマー4が積算終了するまで上記動作
をくりかえす。すなわち、制御手段21の出力に基づい
て駆動手段9は、圧縮機3の運転もしくは停止を行い冷
凍室18及び冷蔵室19の温度を適正に保つようにされ
ている。
【0029】ここでステップ201でタイマー23が積
算終了(例えば2時間)するとステップ211に進む。
ステップ211で除霜温度検知手段8の温度のチェック
を行い、あらかじめ設定されている温度データー(例え
ば13℃)と比較し温度が低い場合(除霜温度検知手段
8が正常と判断)はステップ202に進み、以降冷却運
転をくりかえす。
【0030】ステップ206で運転タイマー4が所定時
間積算終了(例えば8時間)するとステップ207に進
む。ステップ207では圧縮機3をOFFするため制御
手段21より出力し、ステップ208では除霜ヒーター
5をONするため制御手段21より出力させる。次に、
ステップ209に進み、除霜温度検知手段8の温度のチ
ェックを行い、あらかじめ設定されている温度データー
(例えば13℃)と比較し温度が低い場合はステップ2
07に戻り除霜動作をくりかえす。ステップ209で除
霜温度検知手段8の温度が高い場合はステップ210に
進む。ステップ210で除霜ヒーター5をOFFするた
め制御手段21より出力する。そののちステップ200
に戻り冷却作用に入る。
【0031】このような電源投入後の冷却運転中にステ
ップ211で除霜温度検知手段8の温度が高い場合は、
ステップ212に進み除霜温度検知手段8の不良である
と判断し警報させて、使用者にしらせることができる。
すなわち、電源投入後から短い時間(例えば2時間)で
除霜温度検知手段8の不良が発見できるばかりでなく除
霜をする前に発見できるため、庫内の食品の腐敗を未然
に防止することができる。
【0032】一方、タイマー23のかわりに電源投入後
からステップ213で温度検知手段7の温度をチェック
し、所定温度(例えば0℃)より高い場合はステップ2
02に進み以降冷却運転をくりかえす。ステップ213
で温度検知手段7の温度が所定温度(例えば0℃)より
低い場合はステップ211に進み、ステップ211で除
霜温度検知手段8の温度が高い場合は、ステップ212
に進み除霜温度検知手段8の不良であると判断し警報さ
せて、使用者にしらせることができる。すなわち、電源
投入後から温度検知手段7の温度が十分冷却されてから
除霜温度検知手段8のチェックを行なうので、ドア開閉
等で一時的に庫内温度が上昇し除霜温度検知手段8が一
時的な高温状態になりステップ211で誤判定をするこ
とがなく正確に使用者にしらせることができる。
【0033】また、ステップ200でのタイマー23の
積算時間を外気温度検知手段24の温度で可変する(例
えば夏は3時間、冬は1時間)ことで、環境に適した冷
却量に比例して除霜温度検知手段8のチェックを行なう
ので、より正確に使用者にしらせることができる。
【0034】さらに、タイマー23の積算時間(例えば
2時間)を運転タイマー4の積算時間(例えば8時間)
より十分短く設定しているので、除霜動作の前に使用者
は冷蔵庫の異常に気つ゛きで据え付け後短時間で発見で
きるばかりでなく、除霜ヒーター5をONしないので冷
蔵庫内の食品の腐敗を容易に防ぐことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、庫内温度
を検知し冷凍サイクルの圧縮機を運転停止させる温度検
知手段と、前記冷凍サイクルの冷却器に付いた霜を溶か
す除霜ヒーターと、前記圧縮機の運転時間を積算する運
転タイマーと、前記運転タイマーが所定時間積算したら
前記除霜ヒーターを通電させる除霜手段と、前記除霜ヒ
ーターの通電中に前記冷却器の温度を検知して前記除霜
ヒーターを停止させる除霜温度検知手段と、電源投入後
所定時間積算するタイマーとを有し、前記タイマーが所
定時間以上積算しかつ前記除霜温度検知手段が所定温度
以上を検知した時警報信号を出力する制御回路を備えた
ものであるから、前記除霜温度検知手段の不良で長時間
除霜運転が続き冷却運転せず不冷状態になり冷蔵庫の食
品を腐らせるという重大な問題を未然に使用者に警報す
ることにより、使用者は修理依頼もしくは修理を行なう
ことができ、食品の傷みを防止することができ、その実
用上の効果は大である。
【0036】また、温度検知手段が所定温度以下でかつ
除霜温度検知手段が所定温度以上を検知した時警報信号
を出力することでドアの開閉等での温度上昇が発生して
も正確に使用者は冷蔵庫の異常に気つ゛くことができ
る。
【0037】さらに、庫外温度を検知する外気温度検知
手段を備え、前記外気温度検知手段の温度によってタイ
マーの積算時間を変更することで、夏や冬などの環境に
よって変化する電源投入後の冷却時間の影響がなく、正
確に使用者は冷蔵庫の異常に気づくことができる。
【0038】また、さらにタイマーの積算時間が運転タ
イマーの積算時間より短い時間を積算することで除霜動
作の前に使用者は冷蔵庫の異常に気つ゛きで据え付け後
短時間で発見できるばかりでなく、除霜ヒーターをON
しないので冷蔵庫内の食品の腐敗を容易に防ぐことがで
き、多大な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す同冷蔵庫の制御回路図
【図2】同冷蔵庫の断面図
【図3】同冷蔵庫のフローチャート
【図4】従来例を示す冷蔵庫の制御回路図
【図5】同冷蔵庫の断面図
【図6】同冷蔵庫のフローチャート
【符号の説明】
3 圧縮機 4 運転タイマー 5 除霜ヒーター 7 温度検知手段 8 除霜温度検知手段 9 駆動手段 10 駆動手段 13 冷蔵庫本体 14 区画壁 15 冷却室 16 冷却器 17 送風機 18 冷凍室 19 冷蔵室 21 制御回路 22 制御手段 23 タイマー 24 外気温度検知手段 25 警報手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内温度を検知し冷凍サイクルの圧縮機
    を運転停止させる温度検知手段と、前記冷凍サイクルの
    冷却器に付いた霜を溶かす除霜ヒーターと、前記圧縮機
    の運転時間を積算する運転タイマーと、前記運転タイマ
    ーが所定時間積算したら前記除霜ヒーターを通電させる
    除霜手段と、前記除霜ヒーターの通電中に前記冷却器の
    温度を検知して前記除霜ヒーターを停止させる除霜温度
    検知手段と、電源投入後所定時間積算するタイマーとを
    有し、前記タイマーが所定時間以上積算しかつ前記除霜
    温度検知手段が所定温度以上を検知した時警報信号を出
    力する制御回路を備えた冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 温度検知手段が所定温度以下でかつ除霜
    温度検知手段が所定温度以上を検知した時警報信号を出
    力する請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 庫外温度を検知する外気温度検知手段を
    備え、前記外気温度検知手段の温度によってタイマーの
    積算時間を変更する請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 タイマーの積算時間が運転タイマーの積
    算時間より短い時間を積算する請求項1記載の冷蔵庫。
JP8713993A 1993-04-14 1993-04-14 冷蔵庫 Pending JPH06300424A (ja)

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JP8713993A JPH06300424A (ja) 1993-04-14 1993-04-14 冷蔵庫

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JP (1) JPH06300424A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101317307B1 (ko) * 2007-04-06 2013-10-14 삼성전자주식회사 냉장고 및 그 제어방법

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