JPH04187976A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

Info

Publication number
JPH04187976A
JPH04187976A JP31584090A JP31584090A JPH04187976A JP H04187976 A JPH04187976 A JP H04187976A JP 31584090 A JP31584090 A JP 31584090A JP 31584090 A JP31584090 A JP 31584090A JP H04187976 A JPH04187976 A JP H04187976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
defrosting
temperature
refrigerator
heater
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31584090A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuhiko Ueda
伸彦 上田
Osamu Yamamoto
山元 修
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Refrigeration Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Refrigeration Co filed Critical Matsushita Refrigeration Co
Priority to JP31584090A priority Critical patent/JPH04187976A/ja
Publication of JPH04187976A publication Critical patent/JPH04187976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Defrosting Systems (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、冷蔵庫における運転制御の特に除霜制御に関
するものである。
(従来の技術) 近年、家庭用冷蔵庫の運転制御の特に除霜制御に関して
は松下電器産業(株)より昭和62年4月に発売された
NR−D35Aに示すような構成が一般的であった。以
下、その構成について第5図および第6図にしたがい説
明する。
第6図において、lは冷蔵庫本体で、区画壁2内に構成
した冷却室3に収納した冷却器4で冷却した空気を送風
機5で冷凍室6および冷蔵室7に循環させる強制通風方
式の冷蔵庫である。8は冷凍室6の温度を検知し圧縮機
9の運転制御信号を送るサーミスタ等から成る庫内温度
検知手段である。また、前記冷却器4には熱交換で付い
た霜を溶かす除霜ヒータlOが配設されている。11は
冷却器4の温度を検知して除霜ヒータ10が通電時、冷
却器4の温度が所定温度以上に上昇し霜が溶けたことを
判断し除霜ヒータlOへの通電を停止するサーミスタ等
からなる除霜温度検知手段である。
次に制御回路について第5図より説明する。12はマイ
クロコンピュータ等から成る制御手段であり、その入力
端子には温度検知手段8および除霜温度検知手段11が
接続されている。出力端子には圧縮機9を動かすための
駆動手段13と、除霜ヒータ10を通電させるための駆
動手段14が接続されている。制御手段12には、圧縮
機9が運転している時間を積算する運転タイマ15があ
る。
上記構成において第4図を参考して動作の説明を行う。
まず最初にステップ200で温度検知手段8よりの入力
データをあらかじめ設定されている設定温度データとの
比較を行う。ステップ200で入力温度データが高いと
判断されるとステップ201に進み圧縮機9をONする
ため制御手段12より出力する。次にステップ202に
進み運転タイマ15の積算タイマをカウントさせる。ま
た、ステップ200で入力温度データが低いと判断され
るとステップ203に進み圧縮機9をOFFするため制
御手段12より出力する。ステップ203およびステッ
プ202は共にステップ204に進み運転タイマ15の
カウントの状態をチエツクする。ステップ204で運転
タイマ15がまだカウント終了していない場合は、ステ
ップ200に戻り、以降運転タイマ15がカウント終了
するまで上記動作を繰返す。すなわち制御手段12の出
力に基づいて駆動手段13は、圧縮機9の運転もしくは
停止を行い冷凍室6および冷蔵室7 (7)温度を適正
に保つようにされている。次に、ステップ204で運転
タイマ15が所定時間カウント終了したi合はステップ
205に進む。ステップ205で圧縮機9をOFFする
ため制御手段12より出力し、ステップ206では除霜
ヒータ10をONするため制御手段12より出力する。
次にステップ207に進み、除霜温度検知手段11の温
度のチエツクを行い、あらかじめ設定されている温度デ
ータと比較し温度が低ければ、ステップ205に戻り除
霜ヒータ10の通電を継続させる。また、ステップ20
7で除霜温度検知手段11の温度が高い場合は、ステッ
プ208に進む。ステップ208で除霜ヒータ10をO
FFするため制御手段12より出力する。そののち、ス
テップ200に戻り冷却作用に入る。すなわち圧縮機9
の運転時間が運転タイマ15で所定時間カウントされる
と除霜ヒータ10が通電され冷却器4に付いた霜を取除
く。そして除霜温度検知手段11が所定の温度より高く
なったら、除霜されたと判断し除霜ヒータ10への通電
を停止し通常の冷却作用に入って行く。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような構成において除霜ヒータ10
の不良で除霜ヒータ10へ通電がされていても温度が上
昇しない場合や温度が上昇しても除霜温度検知手段11
の不良でそれを検知しない場合も除霜が終了しないので
次の冷却作用へ行かない。
したがって最終的には本論と言う状態になり冷蔵庫内の
食品を腐らせてしまうという欠点があった。
本発明の目的は、上記した欠点を解消するものであり、
除霜ヒータや除霜温度検知手段の不良で冷蔵庫内の食品
が腐るのを未然に防止する冷蔵庫を提供することである
(課題を解決するための手段) 本発明の冷蔵庫は、除霜ヒータが通電されてからの時間
をカウントし所定の時間経過後も除霜が終了しない場合
は、使用者に警報するように構成したものである。
(作 用) 本発明は、上述した構成によって、圧縮機が所定の時間
積算して除霜ヒータを通電されると同時にカウンタを動
作させ、除霜ヒータの通電時間を計測する。そして、前
記カウンタの時間の読みが設定値になっても除霜が終了
せず冷凍室の温度検知手段の温度が設定値より低い場合
は除霜ヒータが不良であると判断し、また、冷凍室の温
度検知手段の温度が設定値より高い場合は除霜温度検知
手段が不良であると判断し警報して使用者にしらせる。
したがって、使用者は冷蔵庫の異常に気付き修理を行う
ので、食品を腐らせないで未然に修理することができる
(実施例) 本発明の一実施例を第1図から第3図に基づいて説明す
る。なお、従来と同一構成については同一符号を付しそ
の詳細な説明を省略し、異なる部分についてたけ述べる
冷蔵庫本体1のドア部16には、ブザーやLED等より
なる警報手段A17および警報手段B18が付けられて
いる。
次に制御回路について説明する。19はマイクロコンピ
ュータ等の制御手段で圧縮機9の運転時間をカウントす
る運転タイマ15と除霜ヒータ10の通電時間をカウン
トする除霜タイマ20を有している。
制御手段19には温度検知手段8と除霜温度検知手段1
1が入力され、出力に駆動手段13.14および警報手
段A17および警報手段B18が接続されている。
かかる構成において、第1図を参照して動作の説明を行
う。なおステップ200からステップ204までは、従
来例と同一のため省略する。ステップ204で運転タイ
マ15が所定時間カウントするとステップ100に進む
。ステップ100では、圧縮機9をOFFさせステップ
101で除霜ヒータlOをONさせる。次にステップ1
02に進み除霜温度検知手段11の温度をチエツクし温
度が高ければステップ103へ進み除霜ヒータ10をO
FFさせステップ200に戻る。ステップ102で除霜
温度検知手段11の温度が低ければステップ104へ進
み除霜タイマ20のカウントを進める。次にステップ1
05で除霜タイマ20のカウンタ値(すなわち除霜ヒー
タlOの通電時間)を読み、設定時間より長い場合はス
テップ106に進む。ステップ105で設定時間より短
い場合は、ステップ100に戻る。ステップ105で設
定時間より長い場合はステップ106に進み除霜ヒータ
10をOFFさせステップ107に進む。ステップ10
7で冷凍室の温度検知手段8の温度を読み、温度が低け
ればステップ108へ進み警報手段A17へ出力させ、
温度が高ければステップ109へ進み警報手段B18へ
出力させる。
したがって、除霜ヒータ10の通電時間が設定値になっ
ても除霜が終了せず冷凍室の温度検知手段8の温度が設
定値より低い場合は除霜ヒータ1oが不良であると判断
し警報させ、また、冷凍室の温度検知手段8の温度が設
定値より高い場合は除霜温度検知手段11の不良である
と判断し警報させて、使用者にしらせることができ、食
品の腐敗を未然に防止することができる。
(発明の効果) 本発明の冷蔵庫によると、除霜ヒータや除霜温度検知手
段の不良で長時間除霜運転が続き冷却運転せず不冷状態
になり冷蔵庫の食品を腐らせるという重大な問題を未然
に使用者に警報することにより、使用者は修理依頼もし
くは修理を行うことができ、食品の傷みを防止すること
ができ、その実用上の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷蔵庫の動作フローチ
ャート、第2図は同冷蔵庫の制御回路図、第3図は同冷
蔵庫の断面図、第4図は従来例を示す冷蔵庫の動作フロ
ーチャート、第5図は同冷蔵庫の制御回路図、第6図は
同冷蔵庫の断面図である。 1 ・・・冷蔵庫本体、 2 ・・・区画壁、 3・・
・冷却室、 4 ・・・冷却器、 5 ・・・送風機、
 6 ・・・冷凍室、 7 ・・・冷蔵室、8 ・・・
温度検知手段、 9 ・・・圧縮機、10・・・除霜ヒ
ータ、11・・・除霜温度検知手段、13.14・・・
駆動手段、15・・・運転タイマ、16・・・ ドア部
、 17  ・警報手段A、18・・・警報手段B、1
9・・・制御手段、20・・・除霜タイマ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 冷凍室と、冷蔵室と、前記冷凍室の温度を検知して冷凍
    サイクルの圧縮機を運転停止させる温度検知手段と、冷
    凍サイクルの冷却器に付いた霜を溶かす除霜ヒータと、
    前記冷却器の温度を検知して、前記除霜ヒータにて、前
    記冷却器の温度が高くなり、除霜ヒータの通電を停止さ
    せる除霜温度検知手段と、前記除霜ヒータ通電時間をカ
    ウントする除霜タイマと、前記除霜ヒータの不良を警報
    する警報手段Aと、前記温度検知手段の不良を警報する
    警報手段Bとよりなり、前記圧縮機の運転時間を積算し
    所定時間積算後、前記除霜ヒータを通電させる制御で、
    前記除霜ヒータに通電し、前記除霜タイマの時間が設定
    時間経過後も除霜が終了しない場合、前記温度検知手段
    の温度が設定温度より低いときは、前記警報手段Aで警
    報し、前記温度検知手段の温度が設定温度より高いとき
    は前記警報手段Bで警報する制御手段を備えたことを特
    徴とする冷蔵庫。
JP31584090A 1990-11-22 1990-11-22 冷蔵庫 Pending JPH04187976A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31584090A JPH04187976A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31584090A JPH04187976A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 冷蔵庫

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04187976A true JPH04187976A (ja) 1992-07-06

Family

ID=18070214

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31584090A Pending JPH04187976A (ja) 1990-11-22 1990-11-22 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04187976A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108917270A (zh) * 2018-04-26 2018-11-30 青岛海尔股份有限公司 冰箱的化霜监测方法及监测系统
US10932952B2 (en) 2015-11-11 2021-03-02 Biovotec As Dry biocompatible disintegratable films for delivering particulate egg shell membrane to a wound
US11045578B2 (en) 2015-06-24 2021-06-29 Biovotec As Tissue engineering scaffolds comprising particulate egg shell membrane
JP2022087191A (ja) * 2018-05-30 2022-06-09 ホシザキ株式会社 冷却貯蔵庫
US11992508B2 (en) 2014-10-28 2024-05-28 Biovotec As Micronized eggshell membrane particles and the use thereof to promote the healing of wounds

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11992508B2 (en) 2014-10-28 2024-05-28 Biovotec As Micronized eggshell membrane particles and the use thereof to promote the healing of wounds
US11045578B2 (en) 2015-06-24 2021-06-29 Biovotec As Tissue engineering scaffolds comprising particulate egg shell membrane
US10932952B2 (en) 2015-11-11 2021-03-02 Biovotec As Dry biocompatible disintegratable films for delivering particulate egg shell membrane to a wound
CN108917270A (zh) * 2018-04-26 2018-11-30 青岛海尔股份有限公司 冰箱的化霜监测方法及监测系统
CN108917270B (zh) * 2018-04-26 2021-05-25 海尔智家股份有限公司 冰箱的化霜监测方法及监测系统
JP2022087191A (ja) * 2018-05-30 2022-06-09 ホシザキ株式会社 冷却貯蔵庫

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3502228B2 (ja) 低温庫
US5038575A (en) Refrigerator with defrost override system
JPH04187976A (ja) 冷蔵庫
JPH04158182A (ja) 冷蔵庫
JPH04184059A (ja) 冷蔵庫
JPH04184063A (ja) 冷蔵庫
JP2746851B2 (ja) 冷蔵庫の制御装置
JPH06300424A (ja) 冷蔵庫
JPH04158180A (ja) 冷蔵庫
JPH05312460A (ja) 冷蔵庫
JPH0560444A (ja) 冷蔵庫の制御装置及び冷凍サイクルの安全保護装置
JP2641480B2 (ja) 冷凍・冷蔵ショーケースの除霜制御方法
JPH0798171A (ja) 冷蔵庫
KR0158012B1 (ko) 냉장고의 냉각팬 제어방법
JPH074825A (ja) 冷蔵庫
JP3903237B2 (ja) 保冷庫
JP2000180014A (ja) 冷蔵庫の制御装置
JP2796260B2 (ja) 冷蔵庫の制御装置
JPH0791792A (ja) 冷凍ストッカ
JPH09318230A (ja) 冷凍冷蔵庫の除霜制御装置
KR100291299B1 (ko) 냉장고의제상제어방법
JPH07190601A (ja) 冷却貯蔵庫の温度警報装置
KR100190124B1 (ko) 냉장고의 제어방법 및 냉장고
JP2641481B2 (ja) 冷凍・冷蔵ショーケースの除霜制御方法
KR20000008061A (ko) 온도센서를 이용한 냉장고의 자기진단장치 및 그 방법