JPH0629825Y2 - デジタルオーディオ装置 - Google Patents
デジタルオーディオ装置Info
- Publication number
- JPH0629825Y2 JPH0629825Y2 JP12442889U JP12442889U JPH0629825Y2 JP H0629825 Y2 JPH0629825 Y2 JP H0629825Y2 JP 12442889 U JP12442889 U JP 12442889U JP 12442889 U JP12442889 U JP 12442889U JP H0629825 Y2 JPH0629825 Y2 JP H0629825Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- system controller
- data
- ram
- digital
- shared ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案はデジタルオーディオ装置に係り、特に信号処理
用のデータプロセッサとシステムコントローラとで共用
するRAMを有するデジタルオーディオ装置に関する。
用のデータプロセッサとシステムコントローラとで共用
するRAMを有するデジタルオーディオ装置に関する。
〈従来技術〉 CDプレーヤやDAT装置等のデジタルオーディオ装置
において、信号処理用のデータプロセッサはコンパクト
ディスク(CD)、テープ等のデジタル記憶媒体に記録
されているデジタルオータからPCM音声データとサブ
コードを分離し、該PCM音声データに誤り検出訂正処
理を施して音響回路に出力すると共に、該サブコードや
TOC情報をシステムコントローラに出力する。
において、信号処理用のデータプロセッサはコンパクト
ディスク(CD)、テープ等のデジタル記憶媒体に記録
されているデジタルオータからPCM音声データとサブ
コードを分離し、該PCM音声データに誤り検出訂正処
理を施して音響回路に出力すると共に、該サブコードや
TOC情報をシステムコントローラに出力する。
又、デジタルオーディオ装置におけるマイコン構成のシ
ステムコントローラは、記憶媒体から読み取られたTO
C情報を内蔵のRAMに記憶したり、サブコードQチャ
ンネルデータに基づいて曲番、曲毎の経過時間、トータ
ルの経過時間等を表示部に表示したり、操作部から入力
されるプログラム(演奏順)とTOC情報とに基づいて
アクセス(サーチ)処理等を行ったり、各種サーボ制御
等を実行する。
ステムコントローラは、記憶媒体から読み取られたTO
C情報を内蔵のRAMに記憶したり、サブコードQチャ
ンネルデータに基づいて曲番、曲毎の経過時間、トータ
ルの経過時間等を表示部に表示したり、操作部から入力
されるプログラム(演奏順)とTOC情報とに基づいて
アクセス(サーチ)処理等を行ったり、各種サーボ制御
等を実行する。
〈考案が解決しようとする課題〉 かかるデジタルオーディオ装置におけるデジタルプロセ
ッサの信号処理(誤り検出訂正処理等)にはメモリが必
要であり、通常はデータプロセッサに外付けRAMが設
けられている。又、システムコントローラにはRAMが
内蔵されており、内蔵RAMにTOC情報、各種機能に
応じたデータ等が記憶される。このため、従来は2つの
RAMを必要とし、部品点数が増大すると共に、コスト
的に不利となる問題があった。
ッサの信号処理(誤り検出訂正処理等)にはメモリが必
要であり、通常はデータプロセッサに外付けRAMが設
けられている。又、システムコントローラにはRAMが
内蔵されており、内蔵RAMにTOC情報、各種機能に
応じたデータ等が記憶される。このため、従来は2つの
RAMを必要とし、部品点数が増大すると共に、コスト
的に不利となる問題があった。
又、デジタルプロセッサの外付けRAMは2K×8ビッ
ト程度の容量の小さなもので十分であるが、最近のRA
Mは大容量に移行して小容量のRAMは生産されなくな
る傾向にあり、その入手が困難となり、一方外付けRA
Mとして大容量のものを用いるとメモリの無駄となる問
題がある。
ト程度の容量の小さなもので十分であるが、最近のRA
Mは大容量に移行して小容量のRAMは生産されなくな
る傾向にあり、その入手が困難となり、一方外付けRA
Mとして大容量のものを用いるとメモリの無駄となる問
題がある。
以上から本考案の目的は、デジタルプロセッサとシステ
ムコントローラで共通にRAMを一個設けるだけで良い
デジタルオーディオ装置を提供することである。
ムコントローラで共通にRAMを一個設けるだけで良い
デジタルオーディオ装置を提供することである。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題は本考案においては、データプロセッサと、シ
ステム全体の制御を司るマイコン構成のシステムコント
ローラと、データプロセッサとシステムコントローラと
に共通に設けられた外付けの共通RAMと、バス切換制
御部とにより達成される。
ステム全体の制御を司るマイコン構成のシステムコント
ローラと、データプロセッサとシステムコントローラと
に共通に設けられた外付けの共通RAMと、バス切換制
御部とにより達成される。
〈作用〉 デジタル記憶媒体に記録されているPCM音声データを
読み取り、該PCM音声データに誤り検出訂正処理を施
して出力するデータプロセッサと、システム全体の制御
を司るマイコン構成のシステムコントローラとに共通に
外付けの共通RAMを設け、少なくとも演奏中は共有R
AMをデジタルプロセッサに接続し、コントローラから
アクセスできないようにする。又、システムコントロー
ラにより共有RAMにデータを読み/書きする場合(例
えばサーチ時等)には、共有RAMをシステムコントロ
ーラに接続する。
読み取り、該PCM音声データに誤り検出訂正処理を施
して出力するデータプロセッサと、システム全体の制御
を司るマイコン構成のシステムコントローラとに共通に
外付けの共通RAMを設け、少なくとも演奏中は共有R
AMをデジタルプロセッサに接続し、コントローラから
アクセスできないようにする。又、システムコントロー
ラにより共有RAMにデータを読み/書きする場合(例
えばサーチ時等)には、共有RAMをシステムコントロ
ーラに接続する。
〈実施例〉 図は本考案に係わるCDプレーヤのブロック図であり、
1はコンパクトディスク、2は光学ピックアップ、3は
RFアンプ、4は信号処理部(信号処理用のデータプロ
セッサ)、5はマイコン構成のシステムコントローラ、
6はDA変換器やアンプ等を内蔵する音響回路、7はサ
ーボ回路、8は表示部8aとキー部8bを備えた操作パ
ネル、9はバス切換回路、10はデータプロセッサとコ
ントローラより共通にアクセス可能に設けられた外付け
の共有RAM、11がピックアップを移動させる送りモ
ータ、12はCDを周速一定で回転させるスピンドルモ
ータである。尚、共有RAM10はデータプロセッサ用
の記憶域10aとシステムコントローラ用の記憶域10
bに区分されている。
1はコンパクトディスク、2は光学ピックアップ、3は
RFアンプ、4は信号処理部(信号処理用のデータプロ
セッサ)、5はマイコン構成のシステムコントローラ、
6はDA変換器やアンプ等を内蔵する音響回路、7はサ
ーボ回路、8は表示部8aとキー部8bを備えた操作パ
ネル、9はバス切換回路、10はデータプロセッサとコ
ントローラより共通にアクセス可能に設けられた外付け
の共有RAM、11がピックアップを移動させる送りモ
ータ、12はCDを周速一定で回転させるスピンドルモ
ータである。尚、共有RAM10はデータプロセッサ用
の記憶域10aとシステムコントローラ用の記憶域10
bに区分されている。
コンパクトディスク1のリードインテリアにはTOC情
報が記憶され、その外側のプログラムエリアにはPCM
音声データが記憶されると共に、所定データ数ごとにフ
レーム同期信号やサブコードが記憶されている。サブコ
ードQチャンネルには(i)ピックアップの現在位置に
応じた曲番や、(ii)該曲番の先頭から何分何秒(時間
情報)、何フレーム目にピックアップが存在するかの情
報や、(iii)ピックアップの初期位置からの絶対的な
時間情報等が記録されている。
報が記憶され、その外側のプログラムエリアにはPCM
音声データが記憶されると共に、所定データ数ごとにフ
レーム同期信号やサブコードが記憶されている。サブコ
ードQチャンネルには(i)ピックアップの現在位置に
応じた曲番や、(ii)該曲番の先頭から何分何秒(時間
情報)、何フレーム目にピックアップが存在するかの情
報や、(iii)ピックアップの初期位置からの絶対的な
時間情報等が記録されている。
ピックアップ2は光学的にコンパクトディスク1上に記
録されているデジタル情報を読み取ってRFアンプ3、
波形整形回路(図示せず)を介してデジタルプロセッサ
4に入力する。
録されているデジタル情報を読み取ってRFアンプ3、
波形整形回路(図示せず)を介してデジタルプロセッサ
4に入力する。
デジタルプロセッサ4は、入力されたデジタルデータか
らサブコードを分離してシステムコントローラ5に入力
すると共に、PCM音声データを共有RAM10の記憶
域10aに記憶し、しかる後該PCM音声データに誤り
検出/訂正処理を施し音響回路6に入力する。
らサブコードを分離してシステムコントローラ5に入力
すると共に、PCM音声データを共有RAM10の記憶
域10aに記憶し、しかる後該PCM音声データに誤り
検出/訂正処理を施し音響回路6に入力する。
システムコントローラ5はマイコンで構成されており、
コンパクトディスク1から読み取られたTOC情報を共
有RAM10の記憶域10bに記憶したり、サブコード
Qチャンネルデータに基づいて曲番、曲毎の経過時間、
トータルの経過時間等を表示部8aに表示したり、操作
部8bから入力されるプログラム(演奏順)とTOC情
報とに基づいてアクセス(サーチ)処理等を行ったり、
キー操作に応じた制御(リピート演奏、ポーズ、スキッ
プ制御等)や各種サーボ制御等を実行する。又、システ
ムコントローラ5は実在プレイ中(再生中)かどうかを
監視し、プレイ中であればハイレベルのバス切換信号B
CGを出力する。
コンパクトディスク1から読み取られたTOC情報を共
有RAM10の記憶域10bに記憶したり、サブコード
Qチャンネルデータに基づいて曲番、曲毎の経過時間、
トータルの経過時間等を表示部8aに表示したり、操作
部8bから入力されるプログラム(演奏順)とTOC情
報とに基づいてアクセス(サーチ)処理等を行ったり、
キー操作に応じた制御(リピート演奏、ポーズ、スキッ
プ制御等)や各種サーボ制御等を実行する。又、システ
ムコントローラ5は実在プレイ中(再生中)かどうかを
監視し、プレイ中であればハイレベルのバス切換信号B
CGを出力する。
サーボ回路7は、周知のトラッキングサーボ、フォーカ
スサーボ、線速度を一定にするCLV制御、ピックアッ
プ送り制御等を行う。
スサーボ、線速度を一定にするCLV制御、ピックアッ
プ送り制御等を行う。
バス切換回路9はプレイ中であって信号BCGがハイレ
ベルの場合には、データプロセッサ4と共有RAM10
間をバス接続し、プレイ中でなくバス切換信号BCGが
ローレベルの場合にはシステムコントローラ5と共有R
AM10間をバス接続する。
ベルの場合には、データプロセッサ4と共有RAM10
間をバス接続し、プレイ中でなくバス切換信号BCGが
ローレベルの場合にはシステムコントローラ5と共有R
AM10間をバス接続する。
以下、全体の動作を説明する。
プレイ中でなければ、システムコントローラ5から出力
される切換信号BCGはローレベルであり、バス切換回
路9はシステムコントローラ5と共有RAM10間をバ
ス接続し、システムコントローラ5は共有RAM10に
アクセス可能となっている。このため、CDが装着され
ると、TOC情報がピックアップ2により読み取られデ
ータプロセッサ4を介してシステムコントローラ5に入
力され、該システムコントローラにより共有RAM10
に書き込まれる。
される切換信号BCGはローレベルであり、バス切換回
路9はシステムコントローラ5と共有RAM10間をバ
ス接続し、システムコントローラ5は共有RAM10に
アクセス可能となっている。このため、CDが装着され
ると、TOC情報がピックアップ2により読み取られデ
ータプロセッサ4を介してシステムコントローラ5に入
力され、該システムコントローラにより共有RAM10
に書き込まれる。
かかる状態でプレイキーを押圧するとプレイ中になり、
システムコントローラ5はハイレベルのバス切換信号B
CGを発生し、バス切換回路9はデータプロセッサ4と
共有RAM10間をバス接続する。これにより、データ
プロセッサ4は共有RAM10にアクセス可能となり、
入力されたデジタルデータよりサブコードとPCM音声
データを分離すると共に、PCM音声データを共有RA
M10の記憶域10aに記憶し、しかる後該PCM音声
データに誤り検出/訂正処理を施し音響回路6に入力し
て再生音声をスピーカから出力する。
システムコントローラ5はハイレベルのバス切換信号B
CGを発生し、バス切換回路9はデータプロセッサ4と
共有RAM10間をバス接続する。これにより、データ
プロセッサ4は共有RAM10にアクセス可能となり、
入力されたデジタルデータよりサブコードとPCM音声
データを分離すると共に、PCM音声データを共有RA
M10の記憶域10aに記憶し、しかる後該PCM音声
データに誤り検出/訂正処理を施し音響回路6に入力し
て再生音声をスピーカから出力する。
又、全曲の演奏が終了して、あるいはキー操作によりプ
レイ状態でなくなるとシステムコントローラ5はバス切
換信号BCGをローレベルにしてシステムコントローラ
5と共有RAM10間をバス接続し、初期状態に戻す。
レイ状態でなくなるとシステムコントローラ5はバス切
換信号BCGをローレベルにしてシステムコントローラ
5と共有RAM10間をバス接続し、初期状態に戻す。
一方、プログラム再生に際しては再生順をプログラム
後、プレイキーを押圧するとプレイ中になり、システム
コントローラ5はハイレベルのバス切換信号BCGを発
生し、バス切換回路9をしてデータプロセッサ4と共有
RAM10間をバス接続させる。
後、プレイキーを押圧するとプレイ中になり、システム
コントローラ5はハイレベルのバス切換信号BCGを発
生し、バス切換回路9をしてデータプロセッサ4と共有
RAM10間をバス接続させる。
これにより、データプロセッサ4はサブコードとPCM
音声データを分離し、PCM音声データを共有RAM1
0の記憶域10aに記憶し、しかる後該PCM音声デー
タに誤り検出/訂正処理を施して音響回路6に入力する
と共に、サブコードをシステムコントローラ5に入力す
る。
音声データを分離し、PCM音声データを共有RAM1
0の記憶域10aに記憶し、しかる後該PCM音声デー
タに誤り検出/訂正処理を施して音響回路6に入力する
と共に、サブコードをシステムコントローラ5に入力す
る。
そして、1つのプログラム曲の演奏終了を検出すると
(サブコードにより検知できる)システムコントローラ
5は、バス切換信号BCGをローレベルにする。この結
果、バス切換回路9はシステムコントローラ5と共有R
AM10間をバス接続し、システムコントローラ5は共
有RAM10にアクセス可能となる。
(サブコードにより検知できる)システムコントローラ
5は、バス切換信号BCGをローレベルにする。この結
果、バス切換回路9はシステムコントローラ5と共有R
AM10間をバス接続し、システムコントローラ5は共
有RAM10にアクセス可能となる。
システムコントローラ5は次のプログラム曲の先頭位置
を共有RAM10の記憶域10aに記憶されているTO
C情報から抽出し、ピップアップを該先頭位置に移動さ
せ、所望曲の先頭が見つかると(サブコードより検知で
きる)ハイレベルのバス切換信号BCGを発生し、デー
タプロセッサ4と共有RAM10間をバス接続して再生
を行う。
を共有RAM10の記憶域10aに記憶されているTO
C情報から抽出し、ピップアップを該先頭位置に移動さ
せ、所望曲の先頭が見つかると(サブコードより検知で
きる)ハイレベルのバス切換信号BCGを発生し、デー
タプロセッサ4と共有RAM10間をバス接続して再生
を行う。
以後プログラム曲の全曲が再生終了するまで、あるいは
キー操作によりプレイモードでなくなるまで同様な処理
が行われる。
キー操作によりプレイモードでなくなるまで同様な処理
が行われる。
尚、以上はプレイ中には共有RAM10をデータプロセ
ッサ4に接続し、プレイ中でない時には共有RAMをシ
ステムコントローラ5に接続するようにした場合である
が、本考案はかかる場合に限らない。一般に、プレイ中
のようにデータプロセッサが共有RAMを使用する時に
は該共有RAMをデジタルプロセッサにバス接続し、サ
ーチ状態等のようにシステムコントローラが共有RAM
を使用する時には該共有RAMをシステムコントローラ
に接続するようにする。
ッサ4に接続し、プレイ中でない時には共有RAMをシ
ステムコントローラ5に接続するようにした場合である
が、本考案はかかる場合に限らない。一般に、プレイ中
のようにデータプロセッサが共有RAMを使用する時に
は該共有RAMをデジタルプロセッサにバス接続し、サ
ーチ状態等のようにシステムコントローラが共有RAM
を使用する時には該共有RAMをシステムコントローラ
に接続するようにする。
〈考案の効果〉 以上本考案によれば、データプロセッサと、システムコ
ントローラとに共通に外付けの共有RAMを設け、少な
くとも演奏中は共有RAMをデジタルプロセッサに接続
し、サーチ状態等においては共有RAMをシステムコン
トローラに接続するようにしたから、1つのRAMで良
く、しかもメモリの使用効率が良くコスト的に有利であ
る。また、デジタルオーディオ装置の機能が多くなった
り、機能アップになっても1つのRAMで対応でき有利
である。
ントローラとに共通に外付けの共有RAMを設け、少な
くとも演奏中は共有RAMをデジタルプロセッサに接続
し、サーチ状態等においては共有RAMをシステムコン
トローラに接続するようにしたから、1つのRAMで良
く、しかもメモリの使用効率が良くコスト的に有利であ
る。また、デジタルオーディオ装置の機能が多くなった
り、機能アップになっても1つのRAMで対応でき有利
である。
第1図は本考案に係わるCDプレーヤの要部ブロック図
である。 4……データプロセッサ 5……システムコントローラ 9……バス切換回路 10……外付けの共有RAM
である。 4……データプロセッサ 5……システムコントローラ 9……バス切換回路 10……外付けの共有RAM
Claims (1)
- 【請求項1】デジタル記憶媒体に記録されているPCM
音声データを読み取り、該PCM音声データに誤り検出
訂正処理を施して出力するデータプロセッサと、システ
ム全体の制御を司るマイコン構成のシステムコントロー
ラと、前記データプロセッサとシステムコントローラに
共通に設けられた外付けの共有RAMと、少なくとも演
奏中は共有RAMをデジタルプロセッサに接続するバス
切換回路を有することを特徴とするデジタルオーディオ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12442889U JPH0629825Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | デジタルオーディオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12442889U JPH0629825Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | デジタルオーディオ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0366066U JPH0366066U (ja) | 1991-06-27 |
JPH0629825Y2 true JPH0629825Y2 (ja) | 1994-08-10 |
Family
ID=31672348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12442889U Expired - Lifetime JPH0629825Y2 (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | デジタルオーディオ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0629825Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-10-24 JP JP12442889U patent/JPH0629825Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366066U (ja) | 1991-06-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |