JPH06296910A - 吸水性ポリマー利用テープまたはシート材及びこれを使用する塗膜の縁切方法 - Google Patents

吸水性ポリマー利用テープまたはシート材及びこれを使用する塗膜の縁切方法

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JPH06296910A
JPH06296910A JP5113886A JP11388693A JPH06296910A JP H06296910 A JPH06296910 A JP H06296910A JP 5113886 A JP5113886 A JP 5113886A JP 11388693 A JP11388693 A JP 11388693A JP H06296910 A JPH06296910 A JP H06296910A
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JP
Japan
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water
coated
tape
sheet
coating
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Pending
Application number
JP5113886A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Nishida
博幸 西田
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SK Kaken Co Ltd
Original Assignee
SK Kaken Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】被塗物に塗装を施す際、非塗装面と塗装面とを
形成するため、養生テープないしは養生シート、または
型紙を用いて境界をはっきりとさせ、境界部分における
塗膜等の欠けや非塗装面の汚染を起こさないようにす
る。 【構成】ポリプロピレン等の基材シート上に吸水性ポリ
マー層を形成し、該吸水性ポリマー層と反対の面を剥離
性粘着層とする。このようなシートを被塗物の塗装面と
非塗装面との境界に貼着して、水性塗材を塗付すると水
性塗材の水分により吸水性ポリマー層が膨張して、塗材
の縁切りができる。 【効果】すでに塗装直後、塗膜の縁切りができているの
で、塗膜の完全乾燥後にシートを除去するだけで、塗装
面と非塗装面とのはっきりとした境界が形成できる。ま
た、塗料が乾燥しているので手や衣服の汚染、塗料の落
下もない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被塗物表面に塗装面と
非塗装面の両方を形成する際に利用するテープまたはシ
ート材に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来より建築物、土木構築物等の内外壁、
床、天井、屋根や金属板、PC板、ALC板、GRC
板、石膏板、珪酸カルシウム板等の各種パネルに塗装を
施す際に、非塗装面を養生テープや養生シートまたは目
地テープ等にて被覆しておくことが行われている。これ
は本来塗装すべきではない面にまで、塗装材料、すなわ
ち塗料が飛散して、汚染することを防止したり、塗装面
と非塗装面とのはっきりとした境界を出すため、すなわ
ち塗膜の縁切りをするためにその境界部分を被覆するも
のである。そして、これらの養生テープ等は、あらかじ
め被塗物に対して貼りつけておき、塗装終了後ただち
に、または塗装終了後被覆状態のまま放置され塗膜の乾
燥後に除去される。この場合、塗装が厚付けの場合や、
弾性の塗材を塗布した場合には、カッター等にて、塗装
面と非塗装面の境界、すなわち養生テープの末端部分に
切り込みをいれてから養生テープを除去していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな養生テープを除去する際には、塗膜が乾燥後である
ため、養生テープの末端部分の塗膜が欠けたり、剥がれ
たりする場合があり、はっきりとした境界面が得られな
かったり、厚付け塗材や弾性塗材のようにカッターにて
切り込みを入れるという手間がかかっていた。これに対
して、このような問題が起こらないように、塗膜の乾燥
以前に養生テープを取り除く場合には、養生テープ上に
付着した塗料が手や衣服に付着して汚染したり、さらに
は養生テープの除去中に養生テープ上の塗料が塗装面に
落下して、塗装面の本来目的とした仕上がりが得られな
かったりする問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は従来よりオム
ツや生理用品として使用されている吸水性高分子を応用
することにより、水性の塗料を使用する場合にはこのよ
うな問題点を解決することを見出した。すなわち、被塗
物面に剥離可能に貼着するテープまたはシート状材料
の、被塗物貼着面と反対の面に、吸水性ポリマーの層を
形成する。このようにして形成したテープまたはシート
を被塗物の塗装面と非塗装面の境界部分に貼着し、水性
の塗料を塗布すると、塗料中の水分を吸水性ポリマーが
吸収し膨張するため、テープまたはシート上面の塗料が
持ち上げられ、塗装面の塗料との境界において切断すな
わち縁切りされる。この状態で放置し、塗膜乾燥後にテ
ープまたはシートを除去すれば、一度、塗装面上の塗膜
と養生テープ上面の塗膜とが切断されているため、塗装
面と非塗装面との境界において塗膜が欠けたり、剥がれ
たりすることなく、また、塗装面および養生テープ上面
の塗料が乾燥しているため、手や衣服を汚染したり、落
下して塗装面に付着することもない。ここで吸水性ポリ
マーとしては、天然高分子類としてデンプン系としてデ
ンプン−アクリロニトリルグラフト重合体加水分解物、
デンプン−アクリル酸グラフト重合体、デンプン−スチ
レンスルホン酸グラフト重合体、デンプン−ビニルスル
ホン酸グラフト重合体、デンプン−アクリルアミドグラ
フト重合体が、セルロース系としては、セルロース−ア
クリロニトリルグラフト重合体、セルロース−スチレン
スルホン酸グラフト重合体、合成高分子類としては、ポ
リビニルアルコール架橋重合体、ポリアクリル酸ナトリ
ウム架橋体、アクリル酸ナトリウム−ビニルアルコール
共重合体、ポリアクリロニトリル系重合体ケン化物、ヒ
ドロキシエチルメタクリレートポリマー、無水マレイン
酸系(共)重合体、ビニルピロリドン系(共)重合体、
ポリエチレングリコール・ジアクリレート架橋重合体等
の粒状または粉末状のものや吸水性ポリマーを繊維質に
含浸させたもの、またそのような繊維をシート状にした
もの、他の樹脂と吸水性ポリマーを混合し、塗膜状に塗
布したもの等、その形状は特に限定しない。このとき繊
維をシート状にした場合や塗膜状の場合には、それら繊
維シートや塗膜に剥離可能に粘着層を形成してもよく、
そのときにはシート状材料は必要ない。さらに、吸水性
ポリマー層の上に、紙、樹脂、布等の透水性シートを積
層したり、逆に紙、樹脂、布等に撥水処理を行ったシー
トを積層しても良い。また、吸水性ポリマー層の厚み
は、塗布する塗料により、また目的とする膜厚等によ
り、上記した効果が発揮できる程度の厚みにすればよ
く、また吸水性ポリマーの吸水率が大きく、膨潤率が大
きいものを使用した場合には比較的薄くても目的を達す
ることが可能である。
【0005】
【実施例】
(実施例1)被塗物面に剥離可能に貼着する幅3cmの
ポリプロピレンシートの、被塗物貼着面と反対の面に、
吸水率が600〜1000g/gの吸水性ポリマーの層
を、厚み0.5mmで形成する。このようにして形成し
た養生テープを被塗物の塗装面と非塗装面の境界部分に
貼着するとともに、非塗装面側は養生シートで覆いその
末端部分を、養生テープにて押さえた。このようにした
被塗物に、水性の塗料(エスケー化研株式会社製 弾性
トップレスタイル)を塗布量1.0kg/m2 にて吹付け
塗布すると、図1のように塗布直後から吸水性ポリマー
層が塗料中の水分を吸収し膨張することにより、養生テ
ープ上面の塗料が持ち上げられ、塗装面の塗料との境界
において切断される。この状態で24時間放置し、塗膜
乾燥後に養生テープを除去すると、一度、塗装面上の塗
膜と養生テープ上面の塗膜とが切断されているため、塗
装面と非塗装面との境界において塗膜が欠けたり、剥が
れたりすることなく、また、塗装面および養生テープ上
面の塗料が乾燥しているため、手や衣服を汚染したり、
落下して塗装面に付着することなく養生テープと養生シ
ートが除去できた。その結果、被塗物面には塗装面と非
塗装面とのはっきりとした境界を形成することができ
た。 (実施例2)吸水性ポリマーを含浸した吸水率400〜
800g/gの繊維状シートの被塗物面側に、剥離性の
粘着剤を塗布して、この繊維状シートを幅3cmに切断
して、これを養生テープとして被塗物の塗装面と非塗装
面の境界部分に貼着するとともに、非塗装面側は養生シ
ートで覆いその末端部分を、養生テープにて押さえた。
このようにした被塗物に、水性の塗料(エスケー化研株
式会社製 弾性トップレスタイル)を塗布量1.0kg/
2 にて吹付け塗布すると、図2のように塗布直後から
吸水性ポリマー層が塗料中の水分を吸収し膨張すること
により、養生テープ上面の塗料が持ち上げられ、塗装面
の塗料との境界において切断される。この状態で24時
間放置し、塗膜乾燥後に養生テープを除去すると、一
度、塗装面上の塗膜と養生テープ上面の塗膜とが切断さ
れているため、塗装面と非塗装面との境界において塗膜
が欠けたり、剥がれたりすることなく、また、塗装面お
よび養生テープ上面の塗料が乾燥しているため、手や衣
服を汚染したり、落下して塗装面に付着することなく養
生テープと養生シートが除去できた。その結果、被塗物
面には塗装面と非塗装面とのはっきりとした境界を形成
することができた。 (実施例3)実施例1の吸水性ポリマー層の上にさら
に、表面に撥水処理を施した厚み0.1mmの塩化ビニ
ルシートを積層した以外は、実施例1と同様にしたとこ
ろ、図3のように養生テープ表面には、塗布した塗料が
あまり付着しないうえ、養生テープが持ち上がることに
より、塗装面と非塗装面の境界が切断されるため塗装面
と非塗装面との境界において塗膜が欠けたり、剥がれた
りすることなく、また、塗装面および養生テープ上面の
塗料が乾燥しているため、手や衣服を汚染したり、落下
して塗装面に付着することなく養生テープと養生シート
が除去できた。その結果、被塗物面には塗装面と非塗装
面とのはっきりとした境界を形成することができた。 (実施例4)図4のような、被塗物面に剥離可能に貼着
する幅1cm、厚さ0.5mmのポリプロピレンシート
でできたタイル目地形成用の型枠シート材の被塗物貼着
面と反対の面に、吸水量が600〜1000g/gの吸
水性ポリマーの層を厚み0.5mmで形成する。このよ
うにして形成した型枠シート材を被塗物に貼着し、水性
の塗料(エスケー化研株式会社製 エレガンスタイルT
S)を塗布量3.5kg/m2 にて吹き付け塗布すると、
塗布直後から吸水性ポリマー層が塗料中の水分を吸収し
膨張することにより、シート上面の塗料が持ち上げら
れ、塗装面の塗料との境界において切断される。この状
態で24時間放置し、塗膜乾燥後にシート材を除去する
と、一度塗装面上の塗膜とシート材上の塗膜とが切断さ
れているため、塗装面と非塗装面との境界において、塗
膜が欠けたり、剥がれたりすることなく、また塗装面お
よびシート材上面の塗料が乾燥しているため、手や衣服
を汚染したり、落下して塗装面に付着することなくシー
ト材が除去できた。その結果被塗物面にはタイル目地調
の凹凸模様を形成することができた。 (比較例1)従来より利用されている養生テープ(日東
電工株式会社製 紙粘着テープNo.720)を使用し
て、実施例1と同様にして水性の塗料(エスケー化研株
式会社製 弾性トップレスタイル)を塗布量1.0kg/
2 にて吹付け塗布した。この状態で24時間放置し、
塗膜乾燥後に養生テープを除去すると、塗装面と非塗装
面との境界において塗膜が切断できず、無理に剥がすと
境界部分以外まで剥がれてしまった。また、境界をはき
りとさせるためには、養生テープの除去前にカッターで
境界を切断しておく必要があった。
【0006】
【発明の効果】本発明の養生テープを使用すると水性の
塗材を塗布した時点で、養生テープ中の吸水性ポリマー
が水分を吸収して膨張するため、塗装面と非塗装面との
境界部分において、塗膜が切断されているため、塗膜乾
燥後に養生テープを除去する際には、養生テープの末端
部分の塗膜が欠けたり、剥がれたりすることがなく、は
っきりとした境界面が得られる。また、厚付け塗材や弾
性塗材のようにカッターにて切り込みを入れるという手
間も必要ない。さらに、塗膜の乾燥後に養生テープを除
去するため養生テープ上に付着した塗料が手や衣服に付
着して汚染したり、さらには養生テープの除去中に養生
テープ上の塗料が塗装面に落下して、塗装面の本来目的
とした仕上がりが得られなかったりするという問題もな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に相当する養生テープを被塗
物に貼着して、塗料を吹付けた時の状態変化を示す断面
【図2】本発明の実施例2に相当する養生テープを被塗
物に貼着して、塗料を吹付けた時の状態変化を示す断面
【図3】本発明の実施例3に相当する養生テープを被塗
物に貼着して、塗料を吹付けた時の状態変化を示す断面
【図4】本発明の実施例4に相当する型枠シート材の斜
視図
【符号の説明】
1 ポリプロピレンシート 2 吸水性ポリマー層 3 養生シート 4 被塗物 5 剥離性粘着剤層 6 水性塗料 7 吸水性ポリマー含浸繊維状シート 8 撥水処理塩化ビニルシート

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水性塗材を塗装するにあたって、塗装面と
    非塗装面との境界付近を被覆する際に用いる吸水性ポリ
    マー利用テープまたはシート。
  2. 【請求項2】裏面(被塗物貼着面)に剥離性粘着層を有
    するシートまたはテープ上に吸水性ポリマー層を積層し
    たことを特徴とする請求項1に記載の吸水性ポリマー利
    用テープまたはシート。
  3. 【請求項3】裏面(被塗物貼着面)に剥離性粘着層を有
    するシートまたはテープ上に吸水性ポリマー層を積層
    し、さらに透水性のシート層を積層したことを特徴とす
    る請求項1に記載の吸水性ポリマー利用テープまたはシ
    ート。
  4. 【請求項4】裏面(被塗物貼着面)に剥離性粘着層を有
    するシートまたはテープ上に吸水性ポリマー層を積層
    し、さらに不透水、撥水性のシートを積層することを特
    徴とする請求項1に記載の吸水性ポリマー利用テープま
    たはシート。
  5. 【請求項5】水性塗材を塗装する際に、吸水性ポリマー
    を利用したテープまたはシート材を使用し、塗装面と非
    塗装面との境界付近を縁切りする方法。
  6. 【請求項6】テープまたはシート材が裏面(被塗物貼着
    面)に剥離性粘着層を有し、表面に吸水性ポリマー層を
    積層したことを特徴とする請求項5に記載の塗膜の縁切
    り方法。
  7. 【請求項7】テープまたはシート材が裏面(被塗物貼着
    面)に剥離性粘着層を有し、表面に吸水性ポリマー層を
    積層し、さらに透水性または不透水、撥水性のシート層
    を積層したことを特徴とする請求項5に記載の塗膜の縁
    切り方法。
  8. 【請求項8】吸水性ポリマーを組込んだゴムまたはプラ
    スチック等の成型品の裏面(被塗物貼着面)に剥離性粘
    着層を有し、テープ状あるいはシート状にしたことを特
    徴とする請求項5に記載の塗膜の縁切り方法。
JP5113886A 1993-04-15 1993-04-15 吸水性ポリマー利用テープまたはシート材及びこれを使用する塗膜の縁切方法 Pending JPH06296910A (ja)

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JP (1) JPH06296910A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8833295B2 (en) 2009-05-12 2014-09-16 3M Innovative Properties Company Masking article for producing precise paint lines and method of improving paint line performance of masking articles
JP2021133265A (ja) * 2020-02-21 2021-09-13 アドバンス株式会社 マスキングテープ及びその製造方法

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