JPH06294759A - 圧延工程におけるロール転写疵の検出方法 - Google Patents
圧延工程におけるロール転写疵の検出方法Info
- Publication number
- JPH06294759A JPH06294759A JP8363693A JP8363693A JPH06294759A JP H06294759 A JPH06294759 A JP H06294759A JP 8363693 A JP8363693 A JP 8363693A JP 8363693 A JP8363693 A JP 8363693A JP H06294759 A JPH06294759 A JP H06294759A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- steel plate
- flaw
- roll transfer
- longitudinal direction
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 カメラ(3)で撮像した鋼板(1)表面の画
像の明暗データを連続的に複数画面分記憶手段に格納
し、1画面ごとの鋼板長手方向の画素列毎にシェーディ
ング補正を行って、ストロボ(2)の発光むら、長手方
向の縞模様を抑制し、画像処理により前記各画面毎に画
像の明暗データの明暗度の著しい部位を検出し、あらか
じめ各画像取り込み時に記憶させていた鋼板速度または
実測したより、全画像の疵位置関係を演算し、その周期
性によりロール転写疵を判定する、圧延工程におけるロ
ール転写疵の検出方法。 【効果】 ロール転写疵を含め、圧延油滴や水滴等の外
乱による過検出等の全ての検出した疵に対して、その座
標を演算し、鋼板長手方向間隔を算出するため、外乱要
因の有無に拘わらず、完全に周期性のあるロール転写疵
のみをオンライン中に判定することができる。
像の明暗データを連続的に複数画面分記憶手段に格納
し、1画面ごとの鋼板長手方向の画素列毎にシェーディ
ング補正を行って、ストロボ(2)の発光むら、長手方
向の縞模様を抑制し、画像処理により前記各画面毎に画
像の明暗データの明暗度の著しい部位を検出し、あらか
じめ各画像取り込み時に記憶させていた鋼板速度または
実測したより、全画像の疵位置関係を演算し、その周期
性によりロール転写疵を判定する、圧延工程におけるロ
ール転写疵の検出方法。 【効果】 ロール転写疵を含め、圧延油滴や水滴等の外
乱による過検出等の全ての検出した疵に対して、その座
標を演算し、鋼板長手方向間隔を算出するため、外乱要
因の有無に拘わらず、完全に周期性のあるロール転写疵
のみをオンライン中に判定することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板の圧延工程におけ
るロール転写疵の検出方法に関し、特にロール転写疵
を、CCDカメラやレーザスキャン等による疵検出器で
検出するに当たっての信号処理方法に関する。
るロール転写疵の検出方法に関し、特にロール転写疵
を、CCDカメラやレーザスキャン等による疵検出器で
検出するに当たっての信号処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】圧延工程において、圧延された鋼板の表
面のロール疵を監視することは、製品の品質を維持する
上で重要である。ロール転写疵が大きいと判定されたと
きは、ロール組替を行う等の対策をとる。従来のロール
転写疵の判定は、CCDカメラで撮影した一枚の画面や
レーザスキャン等により得た鋼板の幅方向の画像信号か
ら、反射、色の濃淡により疵の有無を判定していた。し
かしながら、これでは、単発的な疵あるいは冷却水の水
滴等のノイズであるのか、ロール転写疵による周期的な
ものであるのかの判定ができなかった。
面のロール疵を監視することは、製品の品質を維持する
上で重要である。ロール転写疵が大きいと判定されたと
きは、ロール組替を行う等の対策をとる。従来のロール
転写疵の判定は、CCDカメラで撮影した一枚の画面や
レーザスキャン等により得た鋼板の幅方向の画像信号か
ら、反射、色の濃淡により疵の有無を判定していた。し
かしながら、これでは、単発的な疵あるいは冷却水の水
滴等のノイズであるのか、ロール転写疵による周期的な
ものであるのかの判定ができなかった。
【0003】特開平4−200820号公報には、鋼板
を赤外線カメラで撮像して圧延ロールの1回転分に相当
する画像を取り込み、画像処理により低温部を識別し、
1回目と2回目の画面との間の画像データの論理積Sと
論理和Nを求め、その比S/Nが一定値以上であるとき
にロール転写疵と判定する方法が開示されている。
を赤外線カメラで撮像して圧延ロールの1回転分に相当
する画像を取り込み、画像処理により低温部を識別し、
1回目と2回目の画面との間の画像データの論理積Sと
論理和Nを求め、その比S/Nが一定値以上であるとき
にロール転写疵と判定する方法が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記方
法では、次のような問題点があった。 連続圧延設備の場合、カメラを設置した前段の圧延
機1基にしか適用できない。 圧延ロールの回転数に同期させ、画像を捉えようと
した場合、ロールと鋼板のスリップにより、正確に同期
できない。 外乱要因により鋼板低温部がランダムに多数発生し
た場合、画面間の論理和計数値Nが大きくなり、ロール
転写疵判定値が小さくなる。 ロール転写疵の大きさは減衰していくため、画面間
の論理積計数値Xは小さくなり、ロール転写疵判定値が
小さくなる。
法では、次のような問題点があった。 連続圧延設備の場合、カメラを設置した前段の圧延
機1基にしか適用できない。 圧延ロールの回転数に同期させ、画像を捉えようと
した場合、ロールと鋼板のスリップにより、正確に同期
できない。 外乱要因により鋼板低温部がランダムに多数発生し
た場合、画面間の論理和計数値Nが大きくなり、ロール
転写疵判定値が小さくなる。 ロール転写疵の大きさは減衰していくため、画面間
の論理積計数値Xは小さくなり、ロール転写疵判定値が
小さくなる。
【0005】本発明が解決すべき課題は、ロール転写疵
のような周期性のあるもののみをオンライン中に判定可
能とすることにある。
のような周期性のあるもののみをオンライン中に判定可
能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の圧延工程におけるロール転写疵の検出方法
は、鋼板表面の画像の明暗データを連続的に複数画面分
記憶手段に格納し、好ましくは、1画面ごとの鋼板長手
方向の画素列毎にシェーディング補正を行って、ストロ
ボ発光むら、長手方向の縞模様を抑制し、画像処理によ
り前記各画面毎に画像の明暗データの明暗度の著しい部
位を検出し、あらかじめ各画像取り込み時に記憶させて
いた鋼板速度または実測したより、全画像の疵位置関係
を演算し、その周期性によりロール転写疵を判定するこ
ととしたものである。
め、本発明の圧延工程におけるロール転写疵の検出方法
は、鋼板表面の画像の明暗データを連続的に複数画面分
記憶手段に格納し、好ましくは、1画面ごとの鋼板長手
方向の画素列毎にシェーディング補正を行って、ストロ
ボ発光むら、長手方向の縞模様を抑制し、画像処理によ
り前記各画面毎に画像の明暗データの明暗度の著しい部
位を検出し、あらかじめ各画像取り込み時に記憶させて
いた鋼板速度または実測したより、全画像の疵位置関係
を演算し、その周期性によりロール転写疵を判定するこ
ととしたものである。
【0007】
【作用】鋼板表面を圧延方向に連続的に撮像および画像
処理することにより、圧延ロールに起因する周期性のあ
る疵が検出される。
処理することにより、圧延ロールに起因する周期性のあ
る疵が検出される。
【0008】
【実施例】以下、本発明を実施例を参照しながら具体的
に説明する。図1は本発明の検出方法を実施するための
概略構成を示す図である。同図において、1は鋼板、2
はストロボ、3はCCDカメラ、4は画像処理装置、5
は演算装置である。
に説明する。図1は本発明の検出方法を実施するための
概略構成を示す図である。同図において、1は鋼板、2
はストロボ、3はCCDカメラ、4は画像処理装置、5
は演算装置である。
【0009】本実施例によるロール転写疵の検出方法
を、図2のフローチャートに従って順に説明する。
を、図2のフローチャートに従って順に説明する。
【0010】(1) 鋼板1の速度をVmpm 以下に減速する
(ステップ100:)。
(ステップ100:)。
【0011】(2) 鋼板1の表面にストロボ2を発光する
ことにより、疵部位の明暗を浮き出させ、その画像を連
続的に複数画面、本例では64画面分、画像メモリに取
り込む(ステップ110)。このとき、各画像取り込み
時の鋼板速度Vn を記憶させておく(ステップ12
0)。格納した画像の1画面分の生画像の例を図3
(a)(i)に示す。疵の部分が存在する列Aの明暗度
を(a)(ii)に示す。
ことにより、疵部位の明暗を浮き出させ、その画像を連
続的に複数画面、本例では64画面分、画像メモリに取
り込む(ステップ110)。このとき、各画像取り込み
時の鋼板速度Vn を記憶させておく(ステップ12
0)。格納した画像の1画面分の生画像の例を図3
(a)(i)に示す。疵の部分が存在する列Aの明暗度
を(a)(ii)に示す。
【0012】(3) その後、1画面ずつ鋼板長手方向の画
素列毎にシェーディング補正することにより、ストロボ
発光むら、および長手方向に発生しやすい縞模様を抑制
する(ステップ140)。シェーディング補正後の画面
を図3(b)(i)に示し、疵の部分が存在する列の明
暗度を(b)(ii)に示す。
素列毎にシェーディング補正することにより、ストロボ
発光むら、および長手方向に発生しやすい縞模様を抑制
する(ステップ140)。シェーディング補正後の画面
を図3(b)(i)に示し、疵の部分が存在する列の明
暗度を(b)(ii)に示す。
【0013】(4) その明暗度を均一化された画像の中
で、疵等でひときわ明暗度の著しい部位を各画素の明暗
度変化率より抽出する。抽出されたデータを図3(c)
に示す。
で、疵等でひときわ明暗度の著しい部位を各画素の明暗
度変化率より抽出する。抽出されたデータを図3(c)
に示す。
【0014】(5) この異常明暗度のある部分の座標抽出
を行う(ステップ150)。ついでその画面の画面位置
を鋼板速度Vn より算出する。それから、異常明暗のあ
る位置の絶対座標、すなわち画像取込み開始位置からの
距離(図4参照)を算出する(ステップ170)。
を行う(ステップ150)。ついでその画面の画面位置
を鋼板速度Vn より算出する。それから、異常明暗のあ
る位置の絶対座標、すなわち画像取込み開始位置からの
距離(図4参照)を算出する(ステップ170)。
【0015】(6) 以上の1画面の処理だけでは圧延油
滴、水滴等により過検出となりやすいため、64画像全
てに対して同様の操作を行う(ステップ180)。図5
は、全画面を統合した状態での鋼板上の疵の位置を示す
ものである。
滴、水滴等により過検出となりやすいため、64画像全
てに対して同様の操作を行う(ステップ180)。図5
は、全画面を統合した状態での鋼板上の疵の位置を示す
ものである。
【0016】(7) ステップ180までに求めた異常明暗
の座標のうち同一画素列(Xi )に位置する座標間の距
離Bi,k-1、Bi,k-2、・・・、Bi,1 を求める。また、
この距離の標準偏差を
の座標のうち同一画素列(Xi )に位置する座標間の距
離Bi,k-1、Bi,k-2、・・・、Bi,1 を求める。また、
この距離の標準偏差を
【数1】 とする(ステップ190)。
【0017】(8) 第i画素列と同様の操作(ステップ
190)を256列全てに対して行う(ステップ20
0)。
190)を256列全てに対して行う(ステップ20
0)。
【0018】(9) ステップ200迄に求めた標準偏差
【数2】 は鋼板長手方向に異常明暗部位が発生する場合のバラツ
キを意味する。このバラツキをしきい値Cで大小区別す
る(ステップ210)。
キを意味する。このバラツキをしきい値Cで大小区別す
る(ステップ210)。
【0019】(10) バラツキ大
【数3】 であれば周期性無し、つまり水滴等の偶発的に発生した
異常明暗信号でありロール転写疵ではない(ステップ2
20)。
異常明暗信号でありロール転写疵ではない(ステップ2
20)。
【0020】(11) バラツキ小
【数4】 であれば周期性有り、つまりロール転写疵と判定する
(ステップ230)。
(ステップ230)。
【0021】なお、異常明暗の座標を求める場合、異常
部位は面積があるので、その重心点を求め座標とするこ
とが望ましい。
部位は面積があるので、その重心点を求め座標とするこ
とが望ましい。
【0022】前記の鋼板速度は、レーザドップラー板速
計等の非接触式の板速計により計測することにより、鋼
板スリップには無関係とすることができる。
計等の非接触式の板速計により計測することにより、鋼
板スリップには無関係とすることができる。
【0023】このようにして、圧延ロールに起因する、
周期性のあるロール転写疵のみを検出することができ
る。
周期性のあるロール転写疵のみを検出することができ
る。
【0024】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば下記の
効果を奏する。
効果を奏する。
【0025】 ロール転写疵を含め、圧延油滴や水滴
等の外乱による過検出等の全ての検出した疵に対して、
その座標を演算し、鋼板長手方向間隔を算出するため、
外乱要因の有無に拘わらず、完全に周期性のあるロール
転写疵のみをオンライン中に判定することができる。
等の外乱による過検出等の全ての検出した疵に対して、
その座標を演算し、鋼板長手方向間隔を算出するため、
外乱要因の有無に拘わらず、完全に周期性のあるロール
転写疵のみをオンライン中に判定することができる。
【0026】 鋼板長手方向、幅方向の疵座標の間隔
より、ロール転写疵を判定させるため、疵の大きさの減
衰に影響しない。
より、ロール転写疵を判定させるため、疵の大きさの減
衰に影響しない。
【0027】 画像撮像時の鋼板速度より疵検出間隔
を演算させるため、カメラを設置した前段であれば、ど
の圧延機に対しても適用できる。
を演算させるため、カメラを設置した前段であれば、ど
の圧延機に対しても適用できる。
【図1】 本発明の検出方法を実施するための概略構成
を示す図である。
を示す図である。
【図2】 本発明の処理手順を示すフローチャートであ
る。
る。
【図3】 疵抽出の画像処理の説明図である。
【図4】 疵位置の絶対座標位置の算出方法の説明図で
ある。
ある。
【図5】 全画面を統合したときの鋼板上の疵の位置を
示す説明図である。
示す説明図である。
1 鋼板、2 ストロボ、3 CCDカメラ、4 画像
処理装置、5 演算装置
処理装置、5 演算装置
Claims (2)
- 【請求項1】 鋼板表面の画像の明暗データを連続的に
複数画面分記憶手段に格納し、画像処理により前記各画
面毎に画像の明暗データの明暗度の著しい部位を検出
し、あらかじめ各画像取り込み時に記憶させていた鋼板
速度または実測した鋼板速度より、全画像の疵位置関係
を演算し、その周期性によりロール転写疵を判定するこ
とを特徴とする、圧延工程におけるロール転写疵の検出
方法。 - 【請求項2】 1画面ごとの鋼板長手方向の画素列毎に
シェーディング補正を行って、ストロボ発光むら、長手
方向の縞模様を抑制することを特徴とする請求項1記載
の圧延工程におけるロール転写疵の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8363693A JPH06294759A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 圧延工程におけるロール転写疵の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8363693A JPH06294759A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 圧延工程におけるロール転写疵の検出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06294759A true JPH06294759A (ja) | 1994-10-21 |
Family
ID=13807957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8363693A Withdrawn JPH06294759A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 圧延工程におけるロール転写疵の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06294759A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003087653A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
KR100442643B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-08-02 | 주식회사 포스코 | 온라인으로 공급되는 열연바의 검출장치 및 그 검출방법 |
KR100478848B1 (ko) * | 2002-07-06 | 2005-03-28 | 주식회사 포스코 | 산세강판의 표면결함 검출 시스템 및 그 방법 |
WO2010008067A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 旭硝子株式会社 | 欠陥検査のための画像データの処理装置および方法、これらを用いた欠陥検査装置および方法、これらを用いた板状体の製造方法、並びに記録媒体 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP8363693A patent/JPH06294759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100442643B1 (ko) * | 1999-12-28 | 2004-08-02 | 주식회사 포스코 | 온라인으로 공급되는 열연바의 검출장치 및 그 검출방법 |
JP2003087653A (ja) * | 2001-09-06 | 2003-03-20 | Ricoh Co Ltd | 撮像装置 |
KR100478848B1 (ko) * | 2002-07-06 | 2005-03-28 | 주식회사 포스코 | 산세강판의 표면결함 검출 시스템 및 그 방법 |
WO2010008067A1 (ja) * | 2008-07-18 | 2010-01-21 | 旭硝子株式会社 | 欠陥検査のための画像データの処理装置および方法、これらを用いた欠陥検査装置および方法、これらを用いた板状体の製造方法、並びに記録媒体 |
JP5263291B2 (ja) * | 2008-07-18 | 2013-08-14 | 旭硝子株式会社 | 欠陥検査のための画像データの処理装置および方法、これらを用いた欠陥検査装置および方法、これらを用いた板状体の製造方法、並びに記録媒体 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |