JPH06293864A - 水性塗料組成物 - Google Patents

水性塗料組成物

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JPH06293864A
JPH06293864A JP5082893A JP8289393A JPH06293864A JP H06293864 A JPH06293864 A JP H06293864A JP 5082893 A JP5082893 A JP 5082893A JP 8289393 A JP8289393 A JP 8289393A JP H06293864 A JPH06293864 A JP H06293864A
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JP
Japan
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water
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resin
teflon
wax
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JP5082893A
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English (en)
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Hiromi Ishii
博美 石井
Hiroshi Kubota
寛 久保田
Toshiya Tomihari
俊哉 富張
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製缶加工工程、内容物充てんライン及び輸送時
において優れた耐傷付き性、搬送性を有する塗料を提供
すること。 【構成】 熱硬化性水性樹脂、変性シリコーンオイル及
びテフロン(登録商標)含有複合水分散型ワックスを含
有することを特徴とする缶用水性塗料組成物。 【効果】 本発明の水性塗料組成物は、滑性(特にレト
ルト処理後における)及び耐傷付き性に優れている。こ
れにより、飲料缶等の製缶工程及び内容物充てんライン
での傷付き、缶のつまりの低減、また輸送時の傷付き低
減等、工業上多くの優れた効果がもたらされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱硬化性水性樹脂塗料
に係り、特に缶用水性塗料の塗膜の表面滑性に関連し、
製缶加工工程及び内容物充てんラインにおける耐傷付き
性、搬送性を付与するものである。
【0002】
【従来の技術】飲料缶、食缶をはじめとする金属缶の外
面は、その材質の保護と美観の付与を目的として、金属
板に直にあるいはアンダーコートを介して例えばホワイ
トコーチングを施し、次いで文字、図柄等の印刷を行
い、さらに透明なオーバーコートを施すことが行われて
いる。このような金属缶のための塗料には、高速塗装
性、ウェットインキ適性等が必要とされる。また、塗装
後、缶に成型される時の加工に耐える可撓性、成型器あ
るいは缶搬送ラインとの摩擦によって生じる傷が付かな
い程度の塗膜硬度を必要とし、さらに金属缶に食品を詰
めた後は、耐レトルト性(缶内容物の殺菌のためのレト
ルト処理に耐えること)等の諸性能を必要とされる。
【0003】従来、このような金属缶用塗料は、各種合
成樹脂溶液、着色剤、各種助剤等によって構成されてい
るが、近年、環境問題から水性塗料が種々検討されてい
る。特に、水性のオーバーコート用塗料では、塗膜の表
面に滑性を付与するための滑剤をいかに効果的に使用す
るかが重要なこととされている。塗膜表面が滑性を有し
ないと、金属缶が製造される加工工程で傷が付いたり、
内容物を詰めた缶が充てんラインを流れる時、缶同士あ
るいは缶とラインガイドとの接触摩擦等により、缶がつ
まり、充てんラインが渋滞するようなことがある。塗膜
に滑性を付与する方法として、塗料中にカルナバ、ポリ
エチレン等のワックス、またシリコーンオイル等を滑剤
として添加する方法が従来よりよく知られている。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
の滑剤は、レトルト処理等の殺菌工程において塗膜表面
より離脱してしまい、滑性が損われ、レトルト処理後の
缶の輸送時に隣接する缶同士の接触により表面に傷が付
きやすいという問題を生じる。本発明は、飲料缶等の表
面を被覆する缶用水性塗料に係る上記の問題点を解決す
るものである。つまり、有機溶剤に伴う問題がなく、か
つその塗膜が優れた表面滑性を有することにより、製缶
加工工程、内容物充てんライン及び輸送時において優れ
た耐傷付き性、搬送性を有する塗料を提供することを目
的とする。
【0005】本発明者等は、缶用水性塗料中に滑剤とし
て、変性シリコーンオイルと特定範囲の粒径を有するテ
フロン粒子を含有する複合水分散型ワックスとを用いる
ことにより、上記の問題点を解決し得るとの知見を見い
出すことができた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の課題を解
決するために、熱硬化性水性樹脂、変性シリコーンオイ
ル及びテフロン含有複合水分散型ワックスを含有するこ
とを特徴とする缶用水性塗料組成物を提供するものであ
る。本発明で用いられる変性シリコーンオイルとして
は、ポリエーテル変性、ポリエステル変性、エポキシ変
性等の単独変性あるいは共変性したシリコーンオイルが
挙げられる。これらの変性シリコーンオイルとしては、
例えば次の構造のものが使用できる。
【0007】
【化1】
【0008】式中,x,y,zはそれぞれ独立に1〜50の
整数を示す。本発明で用いられる変性シリコーンオイル
の平均分子量は500〜3000の範囲のものが好まし
い。本発明において用いられるテフロン含有複合水分散
型ワックスとしては、平均粒子径0.1〜1μmのテフ
ロン粒子を核として、カルナバ、ラノリン、ワセリン、
ポリエチレン、マイクロクリスタリン等のワックスを水
中に分散したものを使用することができる。テフロン含
有複合水分散型ワックス中に占めるテフロンの割合は任
意に調整することができるが、20〜80重量%の範囲
であることが好ましい。
【0009】本発明において用いられる熱硬化性水性樹
脂としては、従来より知られている缶用塗料に用いられ
るその種の樹脂が使用できる。例えば、アクリル/アミ
ノ系樹脂、ポリエステル/アミノ系樹脂、エポキシエス
テル/アミノ系樹脂等、架橋剤硬化型の熱硬化性水性樹
脂が使用できる。上記アミノ樹脂としては、メラミン樹
脂、ベンゾグアナミン樹脂、及びこれらの変性樹脂が挙
げられる。例えば、メチルエーテル化メラミン樹脂、メ
チルエーテル化ベンゾグアナミン樹脂、メチルエーテル
化メラミンベンゾグアナミン共縮合樹脂等が挙げられ
る。
【0010】本発明においては、上記熱硬化性水性樹脂
に対して変性シリコーンオイルとテフロン含有複合水分
散型ワックスとが適宜組み合わされ、適宜の配合比で用
いられる。缶用水性オーバーコート塗料としては、アク
リル/アミノ系樹脂、ポリエアステル/アミノ系樹脂に
対してポリエーテル変性シリコーンオイルとテフロン含
有複合水分散型カルナバワックスとを組み合わせること
が好ましい。この場合には、熱硬化性水性樹脂固形分1
00部に対して、ポリエーテル変性シリコーンオイルを
0.05〜1重量%、テフロン含有複合水分散型カルバ
ナワックスを0.1〜3重量%の範囲で用いることが好
ましい。従来から、熱硬化性水性樹脂塗料においては、
その塗装及び焼付硬化過程において、シリコーンオイル
・ワックスが塗膜表面に浮上することが知られている。
【0011】本発明においては、組み合わせるワックス
とテフロンの比重の範囲内で任意の比重をもつテフロン
含有複合水分散型ワックスを用いて、塗料との比重の
差、及びこの複合水分散型ワックスへの変性シリコーン
オイルの吸着現象を利用し、塗料の塗装及び焼付硬化時
にこれらの滑剤が塗膜表面へ浮上する割合を調整するこ
とが可能となる。つまり、塗膜の表面だけでなく、塗膜
内部にも滑剤が分散することとなり、優れた表面滑性を
有するとともにレトルト処理等の殺菌工程において塗膜
表面より滑剤の一部が離脱しても、塗膜内部より滑剤が
再浮上することにより、十分な滑性を保持することがで
きる。その結果、製缶加工工程及び缶搬送ラインでの傷
付きの発生を少なくし、また、缶に内容物が充てんされ
た後のレトルト処理後における缶のつまり、さらには輸
送中の缶同士の接触による傷の発生を少なくすることが
できる。
【0012】本発明において用いられる上記変性シリコ
ーンオイル及びテフロン含有複合水分散型ワックスは、
そのまま上記熱硬化性水性樹脂中に分散することができ
る。
【0013】
【実施例】次に、本発明を実施例により更に詳述する。
なお、実施例中、部とは重量部を、%は重量%をそれぞ
れ表わす。 [製造例1] 水性アクリル樹脂溶液A1の製造 温度計、攪拌機、還流冷却器、滴下槽、窒素ガス吹き込
み管を備えた四ツ口フラスコにブチルセロソルブ100
部を仕込み、窒素ガスを導入しつつ攪拌しながら温度を
105℃に保ち、滴下槽からスチレン30%、エチルア
クリレート30%、ブチルアクリレート30%、2ヒド
ロキシエチルアクリレート10%、メチルメタクリレー
ト10%、アクリル酸10%の混合物100部に過酸化
ベンゾイル5部を溶解させたものを3時間にわたって滴
下する。その後、105℃を保ち1時間反応し、過酸化
ベンゾイル0.5部を添加し、更に1時間反応させて終
了した。これを減圧下100℃でブチルセロソルブを不
揮発分83%になるまで留去し、その後、ジエタノール
アミン14.6部と水を入れ、固形分50%、残留ブチ
ルセロソルブ10%の透明で粘調な水性アクリル樹脂溶
液(A1)を得た。 [製造例2] 水性ポリエステル樹脂溶液A2の製造 温度計、攪拌機、還流冷却器、滴下槽、窒素ガス吹き込
み管を備えた四ツ口フラスコに、無水フタル酸12.0
部、アジピン酸47.5部、エチレングリコール25.
4部を仕込み、210℃に加熱した。酸化が50以下に
なった時点で冷却を開始し、120℃においてブチルセ
ロソルブ93部を添加し、冷却後、固形分50%、透明
状の粘調なポリエステル樹脂溶液(A2)を得た。 [製造例3] テフロン含有複合水分散型カルナバワッ
クスB1の製造 温度計、攪拌機、滴下槽を備えたフラスコに、水100
部を仕込み,撹拌しながらアニオン系界面活性剤10
部,平均粒子径0.2μmのテフロンエマルション20
部を添加する。次いで30℃に保持し,別に100℃で
加熱溶解した融点80℃のカルナバワックス20部を滴
下し,その後水100部を添加して固形分15%のテフ
ロン含有複合水分散型カルナバワックス(B1)を得
た。 [製造例4] テフロン含有複合水分散型酸化ポリエチ
レンワックスB2の製造 製造例3のカルナバワックスの代わりに,融点80℃の
酸化ポリエチレンワックスを用いた他は,製造例3と同
様にして固形分15%のテフロン含有複合水分散型カル
ナバワックス(B2)を得た。 [製造例5] 水分散型カルナバワックスC1の製造 温度計、攪拌機、滴下槽を備えたフラスコに、水100
部を仕込み,撹拌しながらアニオン系界面活性剤10部
を添加する。次いで30℃に保持し,別に100℃で加
熱溶解した融点80℃のカルナバワックス20部を滴下
し,その後水100部を添加して固形分15%の水分散
型カルナバワックス(C1)を得た。 [製造例6] 水分散型酸化ポリエチレンワックスC2
の製造 温度計、攪拌機、滴下槽を備えたフラスコに、水100
部を仕込み,撹拌しながらアニオン系界面活性剤10部
を添加する。次いで30℃に保持し,別に100℃で加
熱溶解した融点80℃の酸化ポリエチレンワックス20
部を滴下し,その後水100部を添加して固形分15%
の酸化ポリエチレンワックス(C2)を得た。
【0014】実施例1 アクリル/アミノ系塗料 水性アクリル樹脂溶液A1 ・・・ 80部 ベンゾグアナミン樹脂サイメル1123 ・・・ 20
部 (三井サイアナミッド株式会社製) を混合し、水及びブチルセロソルブで固形分40%、溶
剤量15%となるように調整し、熱硬化性水性樹脂溶液
を作成した。これにp−トルエンスルフォン酸アミン塩
を樹脂固形分100部に対して0.3%を添加し、分子
量1200のポリエーテル変性シリコーンオイルを0.
2%、更に平均粒子径0.2μmのテフロン粒子を含有
する複合水分散型カルナバワックスB1を1%添加して
水性塗料を調整した。
【0015】実施例2 アクリル/アミノ系塗料 実施例1のテフロン含有複合水分散型カルナバワックス
B1の添加量を樹脂固形分100部に対して0.3%と
した他は、実施例1と同様にしてアクリル/アミノ系塗
料を調整した。 実施例3 アクリル/アミノ系塗料 実施例1のテフロン含有複合水分散型カルナバワックス
B1の代わりに、平均粒子径0.2μmのテフロン粒子
を含有する複合水分散型酸化ポリエチレンワックスB2
の添加量を樹脂固形分100部に対して1%とした他
は、実施例1と同様にしてアクリル/アミノ系塗料を調
整した。
【0016】実施例4 ポリエステル/アミノ系塗料 水性ポリエステル樹脂溶液A2 ・・・ 80部 ベンゾグアナミン樹脂サイメル1123 ・・・ 20
部 (三井サイアナミッド株式会社製) を混合し、水及びブチルセロソルブで固形分40%、溶
剤量15%となるように調整し、熱硬化性水性樹脂溶液
を作成した。これにp−トルエンスルフォン酸アミン塩
を樹脂固形分100部に対して0.3%添加し、分子量
1200のポリエーテル変性シリコーンオイル0.2
%、更に平均粒子径0.2μmのテフロン粒子を含有す
る複合水分散型カルナバワックスB1を1%添加して水
性塗料を調整した。
【0017】実施例5 ポリエステル/アミノ系塗料 実施例4のテフロン含有複合水分散型カルナバワックス
B1の代わりに、平均粒子径0.2μmのテフロン粒子
を含有する複合水分散型酸化ポリエチレンワックスB2
の添加量を樹脂固形分100部に対して1%添加した他
は、実施例4と同様にしてポリエステル/アミノ系塗料
を調整した。 比較例1 アクリル/アミノ系塗料 実施例1において、テフロン含有複合水分散型カルナバ
ワックスB1の代わりに、水分散型カルナバワックスC
1の添加量を樹脂固形分100部に対して1%とした他
は、実施例1と同様にしてアクリル/アミノ系塗料を調
整した。
【0018】比較例2 アクリル/アミノ系塗料 実施例1のテフロン含有複合水分散型カルナバワックス
B1の代わりに、水分散型カルナバワックスC1の添加
量を樹脂固形分100部に対して3%とした他は、実施
例1と同様にしてアクリル/アミノ系塗料を調整した。 比較例3 アクリル/アミノ系塗料 実施例3のテフロン含有複合水分散型ポリエチレンワッ
クスB1の代わりに、水分散型酸化ポリエチレンワック
スC2の添加量を樹脂固形分100部に対して1%とし
た他は、実施例3と同様にしてアクリル/アミノ系塗料
を調整した。
【0019】実施例及び比較例で作成した水性塗料の配
合割合をそれぞれ表1及び表2に示した。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】実施例及び比較例で作成した塗料の塗膜物
性を表3に示した。表3における各々の試験方法は下記
の通りである。 ・塗膜物性試験 板厚0.23mmの電気メッキブリキにロールコート塗
装により乾燥後の塗膜厚が4〜5μmとなるように塗装
し、ガスオーブンにて雰囲気温度190℃において10
分間焼付け、パネルを作成した。傷付き性については、
塗装板を塗装面が缶外面となるように成形した3ピース
缶を作成して評価した。 ・滑性 荷重1kg、引っ張り速度1.5cm/秒における鋼球
三点支持法による動マサツ係数により評価した。 ・耐衝撃性試験 デュポン衝撃試験機を用いて、1/2インチ径の撃針を
試料上に接触させた後、500grの錘を落下させる。
塗膜にクラックが生じない高さにより耐衝撃性を評価し
た。 ・加工性試験 エリクセン試験:JIS Z−2247に準じ、下地の
金属板が割れ始めるところまで押し出し加工した後、塗
膜の状態を評価した。 ・耐レトルト性試験 塗装パネルを130℃30分間レトルト処理を行った
後、塗膜の白化状態を評価した。 ・レトルト後の滑性 上記レトルト処理後の塗膜の滑性について評価した。 ・鉛筆硬度試験 JIS規格「鉛筆引っかき試験」(JIS K−540
0)に登録されている方法に準じて行った。 ・傷付き性 缶に内容物を詰め、缶外面を接触させて130℃30分
レトルト処理後の塗膜の傷付き性の程度を評価した。
【0023】
【表3】
【0024】評価基準は,◎非常に優れる,○優れる,
△やや劣る,×劣る,とした。
【0025】
【発明の効果】本発明の水性塗料組成物は、滑性(特に
レトルト処理後における)及び耐傷付き性に優れてい
る。これにより、飲料缶等の製缶工程及び内容物充てん
ラインでの傷付き、缶のつまりの低減、また輸送時の傷
付き低減等、工業上多くの優れた効果がもたらされる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 7/12 PSL 7211−4J PSM 7211−4J 127/18 PFJ 9166−4J 183/04 PMU 8319−4J

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱硬化性水性樹脂、変性シリコーンオイ
    ル及びテフロン含有複合水分散型ワックスを含有するこ
    とを特徴とする缶用水性塗料組成物。
JP5082893A 1993-04-09 1993-04-09 水性塗料組成物 Pending JPH06293864A (ja)

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Cited By (6)

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