JPH06289528A - 感光性発色組成物 - Google Patents

感光性発色組成物

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JPH06289528A
JPH06289528A JP8047593A JP8047593A JPH06289528A JP H06289528 A JPH06289528 A JP H06289528A JP 8047593 A JP8047593 A JP 8047593A JP 8047593 A JP8047593 A JP 8047593A JP H06289528 A JPH06289528 A JP H06289528A
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JP
Japan
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polysilane
color
photosensitive color
forming
color development
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Application number
JP8047593A
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English (en)
Inventor
Masaaki Yokoyama
正明 横山
Hiroshi Tsushima
宏 津島
Iwao Sumiyoshi
岩夫 住吉
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Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリシランを用い、これを紫外線露光するこ
とにより着色画像を形成することを目的とする。 【構成】 (a)式: 【化1】 (式中R1、R2、R3およびR4は置換もしくは無置換の
脂肪族炭化水素残基、脂環式炭化水素残基および芳香族
炭化水素残基からなる群からそれぞれ独立して選択され
る基であり、mおよびnは整数である。)で表わされるポ
リシラン、および(b)酸化またはラジカル発色型ロイコ
染料を含有する感光性発色組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規な感光性発色組成
物、特にポリシランとロイコ色素を含有する紫外線露光
により発色する感光性発色組成物およびその用途に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ロイコ色素を用いた発色材料としては、
顕色剤として一般に酸性物質、たとえばクレー、フェノ
ール化合物、サリチル酸金属塩等などを用いて、熱の作
用や圧力の作用により発色させる方法が使用されてい
る。このような感熱もしくは感圧材料は色素が熱もしく
は圧力により顕色剤と接触することにより発色する反応
を用いている。したがって、ロイコ色素をマイクロカプ
セル化して、圧力によりそれが潰れるようにする方法、
あるいは種々の添加剤を加えて両者の接触を阻害し、熱
により接触させる方法などが考えられる。
【0003】しかしながら、感熱方式の場合、熱の拡散
によって解像度の低下が起こり、好ましくない。また、
感圧の場合、圧力による発色濃度の制御が難しく、精細
な因子には適さない。両者とも多層化や分散化、マイク
ロカプセル化等、複雑な製造工程が必要な点で劣る。
【0004】一方、ポリシランを用いて着色パターンを
形成する方法は、本発明者らによって既に提案されてい
る(特開平4−4539号および特開平4−68243
号)。この方法は紫外線照射により生じたポリシラン上
のシラノール基を利用して、これを染料浴中に浸漬する
ことにより多色パターンを形成することが中心である。
しかしながら、この方法は基本的には湿式方法であり、
乾燥その他の複雑な工程が必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はポリシランを
用いた発色方法であるが、従来のものとは全く異なっ
て、ポリシランが紫外線照射時に生じる酸またはラジカ
ルによる発色可能にすることを提供するものであり、こ
の方法は全く新しい発色機構である。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は(a)
式:
【0007】
【化2】
【0008】(式中R1、R2、R3およびR4は置換もし
くは無置換の脂肪族炭化水素残基、脂環式炭化水素残基
および芳香族炭化水素残基からなる群からそれぞれ独立
して選択される基であり、mおよびnは整数である。)で
表わされるポリシラン、および(b)酸化またはラジカル
発色型ロイコ染料を含有する感光性発色組成物を提供す
る。
【0009】また、本発明は上記感光性発色組成物を塗
布した感光性発色材料を提供する。さらに、本発明は感
光性発色材料を用いる発色方法を提供する。本発明に用
い得るポリシラン(a)は、式
【0010】
【化3】
【0011】[式中、R1、R2、R3およびR4はメチル
基、n−プロピル基、n−ブチル基、n−ヘキシル基、フ
ェニルエチル基、トリフルオロプロピル基およびノナフ
ルオロヘキシル基のような置換もしくは無置換脂肪族炭
化水素残基、p−トリル基、ビフェニル基およびフェニ
ル基のような置換もしくは無置換芳香族炭化水素残基、
およびシクロヘキシル基、メチルシクロヘキシル基のよ
うな置換もしくは無置換脂環式炭化水素残基からなる群
からそれぞれ独立して選択される基であり、mおよびnは
整数である。]で示される構造を有するポリシランであ
る。R1〜R4基の種類、およびmおよびnの値は特に重要
ではなく、このポリシラン樹脂が有機溶媒可溶性であ
り、透明均一な薄膜(厚さ1〜20μm)でコーティング
可能なものであればよい。
【0012】このようなポリシランは、例えば、複数も
しくは単一のジオルガノジクロロシランを金属ナトリウ
ムの存在下でトルエンもしくはn−デカン溶媒中で10
0℃を上回る温度で3時間以上加熱重合することにより
調製される。本発明に用い得る好ましいポリシランの具
体例には、R1がメチル基であり、R2がフェニル基であ
るポリメチルフェニルランが挙げられる。本発明の組成
物に使用するロイコ染料はポリシランに光照射すること
で発生するラジカルによる酸化反応や、生成したシラノ
ール基(酸)により発色するロイコ色素が使用できる。
【0013】(1)酸化発色型ロイコ色素はトリフェニル
メタン、キサンテン、フェノチアジン、オキサジン等の
ロイコ色素が使用できる。この中で特に発色濃度が高
く、本発明に適する材料としては保土谷化学工業社から
市販のA−DMAあるいはBLMBが挙げられる。 (2)酸発色型ロイコ色素は従来公知のものであってよ
く、トリアリールメタン系、フルオラン系のラクトン
体、スピロピラン系の色素が使用できる。これらの中で
最も好適な材料としては保土谷化学工業から市販のTH
−107、グリーン−DCF、オレンジ−DCF、TH
−108、TH−109およびレッド−DCF等が挙げ
られる。
【0014】本発明の感光性発色組成物は上記二つの成
分を混合することにより調製される。通常ポリシラン1
00重量部に対し、ロイコ色素1〜150重量部、好ま
しくは50〜100重量部を配合することにより得られ
る。ロイコ色素が1重量部以下であると発色性が低下
し、逆に150重量部を越えると膜形成性が劣る。
【0015】本発明の組成物は如何なる形態であっても
よいが、必要に応じ溶剤を用いて溶液化し、これを塗布
して用いてもよい。使用しうる溶剤としては 芳香族炭化水素類(e,g,キシレン、トルエン)、脂肪
族炭化水素類(e,g,n−デカン)、エーテル類(e,
g,テトラヒドロフラン)等が挙げられる。
【0016】上述のように本発明の感光性発色色素は上
記二つの成分を含有することによりその特性が発揮でき
るが、必要に応じ他の添加剤を配合してもよい。使用し
うる添加剤の例としてはポリシランの光分解を促進する
増感剤、例えば1,3,5−トリス(トリクロロメチル)
トリアジン、ベンゾイルパーオキサイド、1,4−ビス
(トリクロロメチル)ベンゼン等が挙げられる。
【0017】本発明の感光性発色材料は通常基材上に塗
布されて用いるのが好適である。基材としては透明基材
や白色基材が用いられるが、それ以外のものであっても
よい。そのような基材の例としては透明基材としてはガ
ラス基板、石英板、ポリエチレンテレフタレートフィル
ム、ポレオレフィンフィルム、アクリルフィルムが使用
できる。また不透明のものの場合には、コート紙、蒸着
フィルム、アルミ板等であってもよい。
【0018】これらの記載に上記組成物を塗布する際
に、ポリシランを上記溶剤に溶解し、次いでロイコ色素
をこれに配合し、通常の塗布方法(バーコーターやスピ
ンコート塗布)等で均一に薄膜を形成する。膜厚は通常
1〜20μm、好ましくは3〜10μmである。1μm以
下の場合は、発色濃度が低くなる。また20μmを越え
ると、製膜性が悪くなる。
【0019】必要に応じて、上記ポリシラン層を複数層
形成してもよい。より好適には発色する色が異なるよう
に多層化してもよい。したがって、イエロー、マゼンタ
およびシアン発色のロイコ色素を用いれば、フルカラー
化も可能である。この場合積層する場合には、1層目を
塗布、乾燥した後、2層目を直接塗布してもよいし、中
間膜として発色や塗布などに影響を与えないフィルムや
熱硬化性、熱可塑性樹脂等を中間層として入れてもよ
い。
【0020】本発明で用いられる紫外線はポリシランの
σ−σ*吸収域である300〜400nmの波長を有す
る。照射は、好ましくは、0.5〜20J/cm2の光量で
行われる。照射光量が0.5J/cm2を下回ると発色性が
低下し、20J/cm2を上回るとポリシランフィルムに
タック性が生じる。増感剤を併用すれば感度が2〜10
倍向上するので照射量は0.05〜10J/cm2の光量で
充分発色可能である。光源としては、高圧、超高圧水銀
灯、メタルハライドランプ等が使えるし、レーザー走査
の場合は、He−Cdレーザー、Arレーザー、YAGレ
ーザー、エキシマレーザー等が使える。
【0021】ポリシランの光分解は表面から内部へ深さ
方向に分解が進む、いわゆるブリーチング現象を特徴と
する。これを利用して多層化したロイコ色素含有ポリシ
ラン層を表面から順に露光発色させれば多色発色が露光
時間や、露光強度、露光方向により可能になる。例えば
イエロー、マゼンタ、シアン発色ロイコ色素含有ポリシ
ラン層を3層積層した場合、露光方向と露光強度の制御
により、レッド、グリーン、ブルー、ブラックの発色が
可能であり、フルカラーの発色画像が形成できる。ま
た、単色に発色するフィルム基板を画像形成後に重ね合
わせてもフルカラー画像を形成できる。
【0022】
【発明の効果】本発明の感光性発色組成物は紫外線に露
光するだけでその露光部分が発色する。色素を選択する
ことにより、種々の色に発色させることができる。また
前述のように層状構造を作れば、複数の色に発色させる
ことができ、必要に応じて多色発色あるいはフルカラー
発色が容易に可能である。本発明の感光性発色組成物の
特徴は乾式発色方法であるために、乾燥その他の複雑な
工程を必要とせず、エネルギー的にも経済的である。
【0023】
【実施例】以下の実施例により本発明をさらに説明する
が、本発明はこれらに限定されない。本実施例で用いら
れる「%」および「部」は全て重量基準である。
【0024】調製例 撹拌機を備えた1000mlフラスコにトルエン400ml
およびナトリウム13.3gを充填した。高速撹拌するこ
とによりナトリウムをトルエン中に微細に分散した後、
ここにフェニルメチルジクロロシラン61.6gを添加し
た。次いで、このフラスコの内容物を紫外線を遮断した
イエロールーム中で111℃に昇温し、5時間撹拌する
ことにより重合を行った。その後、得られる反応混合物
にエタノールを添加することにより過剰のナトリウムを
失活させ、水洗することにより有機層を分離した。この
有機層をエタノール中に投入することによりポリシラン
を沈澱させた。得られた粗製のポリメチルフェニルシラ
ンをエタノール中で3回再結晶させることにより、重量
平均分子量20万のポリメチルフェニルシランを得た。
【0025】実施例1 調製例で得られたポリメチルフェニルシランの5%トル
エン溶液に対して保土谷化学工業社製カラーフォーマー
A−DMA(酸化発色型)をポリシランと同量混合し、溶
解させた後、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルム上にバーコーターを用いて塗布した。つい
でこの塗膜を乾燥させることにより厚さ4μmのカラー
フォーマー含有ポリシラン層を形成した。この時のフィ
ルム積層体は無色透明であった。このフィルム積層体上
にネガフィルムを重ね、超高圧水銀灯を用いて5J/cm
2の光量の紫外線で露光した。ネガフィルムを除去する
と、フィルム積層体の露光部分のみがブルーに発色して
いた。表1に露光量、吸収極大の波長、吸光度ならびに
解像度を示す。なお、解像度は分離可能はライン/スペ
ースの最小線巾で示す。
【0026】実施例2 カラーフォーマーA−DMAをBLMB(保土谷化学工
業社製)に変更以外は実施例1と同様に処理した。発色
はシアン色であった。表1に実施例1と同様のデータを
示す。
【0027】実施例3 カラーフォーマーA−DMAをRed−DCF(酸発色型
・保土谷化学工業社製)に変更以外は実施例1と同様に
処理した。発色はマゼンタ色であった。表1に実施例1
と同様のデータを示す。
【0028】実施例4 カラーフォーマーA−DMAをオレンジ−DCF(酸発
色型・保土谷化学工業社製)に変更以外は実施例1と同
様に処理した。発色はイエロー色であった。表1に実施
例1と同様のデータを示す。
【0029】実施例5 カラーフォーマーA−DMAをTH−108(酸発色型
・保土谷化学工業社製)に変更以外は実施例1と同様に
処理した。発色はブラック色であった。表1に実施例1
と同様のデータを示す。
【0030】実施例6 ポリメチルフェニルシランに対して10%の増感剤TA
Z−101(みどり化学社製)を加えることと、露光量を
0.5J/cm2にすること以外は実施例3と同様に処理し
た。表1にデータを示す。
【0031】実施例7 光源を超高圧水銀灯からHe−Cd紫外線レーザー(オム
ニクロム社製、出力30mW)を用い、2mm/secの速度
でフィルム積層体上を走査させたこと以外は実施例6と
同様に処理した。表1にデータを示す。
【0032】実施例8 厚さ1mmの石英基板上に1層目は実施例2と同じカラー
フォーマー含有ポリシラン層(シアン発色)、2層目は実
施例3と同じカラーフォーマー含有ポリシラン層(マゼ
ンタ発色)、3層目は実施例4と同じカラーフォーマー
含有層(イエロー発色)をスピンコーターを用いて各々4
μmの厚さで塗布した。この時の積層体は無色透明であ
った。この積層体上にネガフィルムを重ね、超高圧水銀
灯を用いて10J/cm2の光量の紫外線で露光した。ネ
ガフィルムを除去すると積層体の露光部分のみがレッド
色に発色していた。表1に、露光量、吸収極大の波長、
吸光度を示す。
【0033】実施例9 露光方法を、ポリシラン層側から5J/cm2、石英基板
側から5J/cm2の光量で紫外線露光する以外は実施例
8と同じ。発色はグリーン色であった。
【0034】実施例10 露光方法を、石英基板側から10J/cm2の光量で紫外
線露光する以外は実施例8と同じ。発色はブルー色であ
った。
【0035】実施例11 光量を10J/cm2から20J/cm2に変更する以外は実
施例8と同じ。発色はブラック色であった。
【0036】
【表1】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)式: 【化1】 (式中R1、R2、R3およびR4は置換もしくは無置換の
    脂肪族炭化水素残基、脂環式炭化水素残基および芳香族
    炭化水素残基からなる群からそれぞれ独立して選択され
    る基であり、mおよびnは整数である。)で表わされるポ
    リシラン、および(b)酸化またはラジカル発色型ロイコ
    染料を含有する感光性発色組成物。
  2. 【請求項2】請求項1記載の感光性発色組成物を基材上
    に塗布することにより得られる感光性発色材料。
  3. 【請求項3】請求項1記載の感光性発色組成物を少なく
    とも2層基材上に塗布した感光性発色材料。
  4. 【請求項4】請求項2記載の感光性発色材料を紫外線露
    光することにより色素画像を形成することを特徴とする
    画像形成方法。
  5. 【請求項5】請求項4記載の複数層を有する感光性発色
    材料をそれぞれ異なる強度を有する紫外線により同一方
    向または異なる方向から照射することにより、複数色の
    画像を形成することを特徴とするカラー画像形成方法。
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