JPH0628763B2 - 圧延機の板厚制御装置 - Google Patents

圧延機の板厚制御装置

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JPH0628763B2
JPH0628763B2 JP62003121A JP312187A JPH0628763B2 JP H0628763 B2 JPH0628763 B2 JP H0628763B2 JP 62003121 A JP62003121 A JP 62003121A JP 312187 A JP312187 A JP 312187A JP H0628763 B2 JPH0628763 B2 JP H0628763B2
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gap
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tension
plate thickness
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進一 森田
純康 小玉
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、圧延材の板厚が目標値となるように圧延ロー
ルのギャップとこのギャップの基準値との偏差および前
記圧延材に作用する圧延荷重とこの圧延荷重の基準値と
の偏差に基づいて圧下装置を介して前記圧延ロールのギ
ャップを制御する圧延機の板厚制御装置に関する。
(従来の技術) 第4図を参照して従来の板厚制御装置を説明する。
この板厚制御装置は圧延機2の圧延ロールのギャップを
検出するギャップ検出手段と、圧延機2によって圧延さ
れる圧延材1に作用する圧延荷重を検出する圧延荷重検
出器5と、演算制御装置20とを備えている。そしてこ
の例ではギャップ検出手段は圧延機2の圧延ロールのギ
ャップを調整する圧下装置3に含まれている。すなわち
この圧下装置3は圧延ロールのギャップを調整する機能
ばかりでなく、ギャップを検出する機能をも併せ備えて
いる。この圧下装置3によって検出された圧延機2の圧
延ロールのギャップSおよび圧延荷重検出器5によって
検出された圧延荷重Pに基づいて演算制御装置20によ
って圧延材1が目標板厚となるように圧延機2の圧延ロ
ールのギャップ修正量を演算し、この修正量を圧下装置
3に送出する。このような制御はロックオンAGC(Au
tomatic Gauge Control)と呼ばれている。
ここでロックオンAGCの原理について説明する。
まず、圧延機2における出側板厚hは次式で求まる。
S:ロールギャップ(mm) P:圧延荷重(TON) M:ミル定数(圧延機固有の値)(TON/mm) (1)式の右辺第2項P/Mは圧延機の荷重によるたわみ
量で圧延機(ミル)の伸びと呼ばれる項である。ロック
オンAGCでは(1)式を使用し、ロックオンAGCにお
ける目標板厚HLNを(2)式により設定する。
:ロールギャップ初期設定値(mm) PLN:ロックオン荷重(基準圧延荷重) ここでロツクオン荷重PLNは圧延機2が圧延材1を噛
込み始めてから所定の時間(約0.5秒)圧延荷重検出
器5の検出値をサンプリングし、平均した値である。ま
た、ロールギャップ初期設定値Sは同時刻における圧
延ロールのギャップの検出値の平均値である。
そしてロツクオンAGCでは、目標板厚hLNになるよ
うに板厚制御を行なう。したがって圧延中の実際の板厚
hとの偏差△hは(1),(2)式より △S=S−S(mm)……(4) △P=PLN−P(TON)……(5) となり、この板厚偏差△hを零とするように制御する。
第5図に第4図に示した演算制御装置20の構成を詳細
に示す。この演算制御装置20は加算器12,14,1
5と、ミルの伸びを演算するミル伸び演算器13と、板
厚制御調整器16とを備えている。ロールギャップ初期
設定値Sと現在のロールギャップ値Sとを加算器14
に入力し、ロールギャップ偏差△Sを求める。また、
ロツクオン荷重PLNと圧延荷重Pとを加算器12に入
力し、圧延荷重偏差△Pを求める。この圧延荷重偏差△
Pをミル伸び演算器13に入力しミルの伸び偏差△P/
Mを求める。このミルの伸び偏差△P/Mとロールギャ
ップ偏差△Sとを加算器15によって加算し、その和
を板厚偏差△hとする。そしてこの板厚偏差△hを板厚
制御調整器16に入力し、板厚制御ゲインを掛けてロー
ルギャップ修正量△Sに変換し、接点Aを介して圧下装
置3に出力する。
ロールギャップ修正量△Sの出力継続期間は接点Aの閉
期間すなわち材料圧延中である。ここで材料圧延中とは
ロツクオン荷重PLNを記憶した時点から圧延材1が当
該圧延機の圧延ロールを抜けるまでをいう。
(発明が解決しようとする問題点) 前述した従来の技術では圧延機関の圧延材に作用する張
力が変動した場合、この張力の変動によつて板厚が変動
し、板厚精度が著しく悪化することになる。特にタンデ
ムに配置された複数の圧延機によって連続圧延を行う場
合、圧延材が先端圧延状態にあるときの圧延材に作用す
る張力は後端圧延状態および定常圧延状態にあるときの
圧延材に作用する張力とは異なった値となる。
第3図(i)、(ii)、(iii)にそれぞれ先端圧延状態、定常
圧延状態、後端圧延状態にあるときの圧延機および圧延
材ならびに圧延材に作用する張力の関係を示す。
今、i番目の圧延機(以降iスタンドとも称す)が先端
圧延状態にあるときを考える(第3図(i))。このとき
圧延材1の先端はi+1スタンドに噛込む前の状態であ
るからiスタンドとi+1スタンド間の圧延材1に作用
する張力(前方張力)tは零となる。次に圧延材1が
i+1スタンドに噛み込まれ、定常圧延状態(第3図(i
i))になると前方張力t(≠0)が発生する。ここ
で、先端圧延状態とから定常圧延状態に変化する場合ロ
ツクオンAGCについて考える。(4)式のロツクオン荷
重PLNが先端圧延状態で一定値となっており、定常圧
延状態になっても圧延機2の圧延ロールのギャップを先
端圧延状態のままにしておくと圧延荷重Pはロツクオン
荷重PLNに等しくなっている。一方、定常圧延状態で
は前方張力t(>0)が発生するためiスタンド出側
の圧延材2の板厚は目標値hLNよりも薄くなることに
なる。
次に、圧延材の後端がi−1スタンドを抜ける場合すな
わち、定常圧延状態(第3図(ii))から後端圧延状態
(第3図(iii))に変化する場合を考える。この場合、
i−1スタンドとiスタンド間の張力(後方張力)t
i-1がti-1≠0からti-1=0に変化するため、iスタ
ンド出側の圧延材1の板厚は目標板厚hLNよりも厚く
なることになる。
このように特に先後端にて張力および後方張力の変動が
板厚精度に及ぼす影響は大きいものがある。
また、定常圧延状態においても材料の特性が変化する等
により前方張力および後方張力が変動し、これにより圧
延機出側の圧延材の板厚精度はかなり落ちることにな
る。したがって、張力の変動を補正しない従来の板厚制
御装置は圧延材の全長に渡って板厚精度が厳しく要求さ
れる昨今では致命的であった。
本発明は圧延時の張力の変動が圧延材の板厚に及ぼす影
響を除去し、圧延材の板厚精度を向上させる圧延機の板
厚制御装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕 (問題点を解決するための手段) 本発明は、圧延荷重を検出する圧延荷重検出器と、圧延
機の後方張力を検出する後方張力検出器と、圧延機の前
方張力を検出する前方張力検出器と、圧延機の圧延ロー
ルのギャップを検出するギャップ検出手段と、圧延材が
基準圧延状態にあるときに検出された圧延荷重、後方張
力、前方張力、およびギャップをそれぞれの基準値と
し、後方張力検出器の検出値と後方張力の基準値との偏
差および前方張力検出器の検出値と前方張力の基準値と
の偏差に基づいて圧延荷重の基準値を補正し、圧延荷重
検出器の検出値と補正された圧延荷重の基準値との偏差
およびギャップ検出手段の検出値とギャップの基準値と
の偏差に基づいて圧延材の板厚の偏差を演算し、この板
厚の偏差が零となるような圧延ロールのギャップ修正量
を演算し、この修正量を圧下装置に送出する演算制御装
置とを備えたことを特徴とするものである。
(作用) 今、圧延機が基準圧延状態にあるものとする。このとき
の圧延荷重検出器、ギャップ検出手段、前方張力検出器
および後方張力検出器の検出値を演算制御装置によって
記憶し、それぞれ圧延荷重、ギャップ、前方張力および
後方張力の基準値とする。すると圧延機の出側の圧延材
の板厚は圧延荷重の基準値およびギャップの基準値から
定まる板厚の基準値となるように制御される。
前方および後方張力検出器の検出値とそれぞれの基準値
との偏差を演算制御装置によって演算し、これらの偏差
に基づいて圧延荷重の基準値を補正する。そして、この
補正された基準値と圧延荷重検出器の検出値との偏差お
よびギャップの基準値とギャップ検出手段の検出値との
偏差を演算制御装置によって演算し、さらにこれらの偏
差に基づいて圧延材の板厚の偏差を演算する。この板厚
の偏差が零となるように演算制御装置によってギャップ
の修正量を演算し、これを圧下装置に送出する。この修
正量に基づいて圧下装置により圧延ロールのギャップを
調整する。
これにより本発明による圧延機の板厚制御装置は張力変
動があっても圧延材の板厚を精度よく制御できることに
なる。
(実施例) 第1図に本発明による圧延機の板厚制御装置の実施例の
構成をブロック図で示す。この板厚制御装置は圧延機2
の圧延ロールのギャップを検出するギャップ検出手段
と、圧延荷重検出器5と、前方張力検出器7と、後方張
力検出器8と、演算制御装置10とを備えている。そし
てギャップ検出手段は従来の技術の項で述べたように圧
延機2の圧延ロールのギャップを調整する圧下装置3に
含まれている。すなわち圧延ロールのギャップを圧延ロ
ールのギャップを調整する圧下装置3によって検出す
る。またiスタンドとi+1スタンド間の圧延材1に作
用する張力(前方張力)を前方張力検出器7によって検
出し、i−1スタンドとiスタンド間の圧延材1に作用
する張力(後方張力)を後方張力検出器8によって検出
する。圧延ロールのギャップ、圧延荷重、前方張力およ
び後方張力の検出値に基づいて演算制御装置10によっ
て圧延機2の出側の圧延材の板厚が基準値となるような
圧延機2の圧延ロールのギャップ修正量△Sを演算し、
この修正量△Sを圧下装置3に送出する。この修正量△
Sに基づいて圧下装置3によって圧延ロールのギャップ
を調整する。
第2図に第1図に示した演算制御装置10の構成を詳細
に示す。この演算制御装置10は基準圧延荷重補正手段
11と加算器12,14,15と、ミル伸び演算器13
と、板厚制御調整器16とを備えている。この演算制御
装置10は圧延機2が基準圧延状態にあるときの圧延荷
重PLN、圧延ロールのギャップS、前方張力tLN,i
および後方張力tLN,i-1を記憶し、それぞれの基準値と
する。すなわち、基準圧延状態は先端圧延状態、定常圧
延状態、および後端圧延状態のうちの1つの状態とする
ことができる。そして、検出された前方張力tと後方
張力ti-1およびそれらの基準値tLN,i、tLN,i-1なら
びに圧延荷重の基準値PLNに基づいて基準圧延荷重補
正手段11によって圧延荷重の基準値PLNの補正値
(以降補正基準値と称す)PLN を求める。この補正
基準値PLN と現在の圧延荷重Pに基づいて加算器1
2によって圧延荷重の偏差△P(=PLN −P)を求
め、この偏差△Pをミル伸び演算器13に入力してミル
伸び偏差△P/Mを求める。一方、圧延ロールのギャッ
プの基準値Sと現在の圧延ロールのギャップSとを加
算器14に入力してギャップ偏差△Sを求める。そし
てこのギャップ偏差△Sとミル伸び偏差△P/Mとを
加算器15によって加算し、その和を板厚偏差△hとす
る。この板厚偏差△hを板厚制御調整器16に入力し、
板厚制御ゲインを掛けてギャップ修正量△Sに変換し、
常開接点Aを介して圧下装置3に出力する。このギャッ
プ修正量△Sの信号出力継続期間は従来の技術の項で述
べたように常開接点Aによって制御される。そしてこの
常開接点Aは材料圧延中、閉となっている。
次に基準圧延荷重補正手段11による圧延荷重の補正基
準値PLN の求め方を述べる。一般に圧延荷重Pと圧
延材の前方張力tおよび後方張力tとの関係は次の
(6)式で表わされる。
ここで、B:圧延幅(mm) K:材料変形抵抗(kg/mm2) α:重み係数(−) R:偏平ロール半径(mm) H:入側板厚(mm) h:出側板厚(mm) Q:圧下力関数(−) である。(6)式を前方張力tで微分するとiスタンド
の値は となり、(6)式を後方張力tで微分すると となる。ここで重み係数αは0.6程度である。これら
(7)、(8)式の値を用い、iスタンドの圧延荷重の補正基
準値PLN △ti-1=ti-1−tLN,i-1(kg/mm2)……(10) △t=t−tLN,i(kg/mm2)……(11) により求める。
本実施例によれば圧延時の張力の変動を検出し、この張
力の変動が圧延材の板厚に及ぼす影響を除去することが
でき、これにより圧延材の板厚の精度を向上させること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明による圧延機の板厚制御装置は圧延時の張力の変
動を検出し、この張力の変動が圧延材の板厚に及ぼす影
響を除去することができ、これにより圧延材の板厚の精
度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による圧延機の板厚制御装置の実施例の
構成を示すブロック図、第2図は第1図に示した演算制
御装置の構成を詳細に示すブロック図、第3図(i),(i
i),(iii)はそれぞれ先端圧延状態、定常圧延状態、後
端圧延状態にあるときの圧延機および圧延材ならびに圧
延材に作用する張力の関係を示す図、第4図は従来の板
厚制御装置の構成を示すブロック図、第5図は第4図に
示した演算制御装置の構成を詳細に示すブロック図であ
る。 1……圧延材、2……圧延機、3……圧下装置、 5……圧延荷重検出器、7……前方張力検出器、 8……後方張力検出器、10……演算制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延材の板厚が目標値となるように圧延ロ
    ールのギャップとこのギャップの基準値との偏差および
    前記圧延材に作用する圧延荷重とこの圧延荷重の基準値
    との偏差に基づいて圧下装置を介して前記圧延ロールの
    ギャップを制御する圧延機の板厚制御装置において、 前記圧延荷重を検出する圧延荷重検出器と、前記圧延機
    の後方張力を検出する後方張力検出器と、前記圧延機の
    前方張力を検出する前方張力検出器と、前記圧延機の圧
    延ロールのギャップを検出するギャップ検出手段と、前
    記圧延材が基準圧延状態にあるときに検出された圧延荷
    重、後方張力、前方張力、およびギャップをそれぞれの
    基準値とし、前記後方張力検出器の検出値と後方張力の
    基準値との偏差および前記前方張力検出器の検出値と前
    方張力の基準値との偏差に基づいて圧延荷重の基準値を
    補正し、前記圧延荷重検出器の検出値と補正された圧延
    荷重の基準値との偏差および前記ギャップ検出手段の検
    出値とギャップの基準値との偏差に基づいて前記圧延材
    の板厚の偏差を演算し、この板厚の偏差が零となるよう
    な前記圧延ロールのギャップ修正量を演算し、この修正
    量を前記圧下装置に送出する演算制御装置とを備えたこ
    とを特徴とする圧延機の板厚制御装置。
JP62003121A 1987-01-12 1987-01-12 圧延機の板厚制御装置 Expired - Lifetime JPH0628763B2 (ja)

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