JPH06286946A - スプライサーの解撚ノズル - Google Patents
スプライサーの解撚ノズルInfo
- Publication number
- JPH06286946A JPH06286946A JP4176062A JP17606292A JPH06286946A JP H06286946 A JPH06286946 A JP H06286946A JP 4176062 A JP4176062 A JP 4176062A JP 17606292 A JP17606292 A JP 17606292A JP H06286946 A JPH06286946 A JP H06286946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- untwisting
- nozzle
- space
- splicer
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
- B65H69/06—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing
- B65H69/061—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device by splicing using pneumatic means
- B65H69/063—Preparation of the yarn ends
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Looms (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スプライサーの解撚ノズルのノズル空間内への
糸端の導入を容易にし、しかも強撚糸を充分に解撚し得
るようにする。 【構成】内径の小さい円筒状であり、旋回気流が噴出す
る解撚用空間21と、内径の大きい円筒状であり、吸引気
流が噴出する糸導入用空間22とが並設され、各空間がス
リット23によって連通されている。
糸端の導入を容易にし、しかも強撚糸を充分に解撚し得
るようにする。 【構成】内径の小さい円筒状であり、旋回気流が噴出す
る解撚用空間21と、内径の大きい円筒状であり、吸引気
流が噴出する糸導入用空間22とが並設され、各空間がス
リット23によって連通されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、精紡機やワインダー
等の巻取り装置に配備され、糸継ぎを行うスプライサー
の解撚ノズルに関するものである。
等の巻取り装置に配備され、糸継ぎを行うスプライサー
の解撚ノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】精紡機やワインダーにおける糸の巻取り
中に、スラブキャッチャが糸切れを感知したり、糸欠点
を検出したときに、上糸端、下糸端をそれぞれ引き寄せ
てクランプし、それぞれ別個の解撚ノズルに導いて圧縮
流体によって糸継ぎに適した状態に撚を戻し、その各糸
端を糸継ぎノズル内へ引き寄せて互いに重ね合わせ、圧
縮流体の作用によって糸継ぎを行うスプライサー(特開
昭64−26742号公報参照)は、既に知られてい
る。
中に、スラブキャッチャが糸切れを感知したり、糸欠点
を検出したときに、上糸端、下糸端をそれぞれ引き寄せ
てクランプし、それぞれ別個の解撚ノズルに導いて圧縮
流体によって糸継ぎに適した状態に撚を戻し、その各糸
端を糸継ぎノズル内へ引き寄せて互いに重ね合わせ、圧
縮流体の作用によって糸継ぎを行うスプライサー(特開
昭64−26742号公報参照)は、既に知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記スプライサーの強
撚糸用の解撚ノズルは、ノズル空間の内径を小さくして
解撚作用を強しているが、そのために上糸端又は下糸端
のノズル空間内への導入が困難になっている。
撚糸用の解撚ノズルは、ノズル空間の内径を小さくして
解撚作用を強しているが、そのために上糸端又は下糸端
のノズル空間内への導入が困難になっている。
【0004】この発明は、ノズル空間内への糸端の導入
が容易であり、しかも強撚糸を充分に解撚し得るスプラ
イサーの解撚ノズルを提供することを目的としている。
が容易であり、しかも強撚糸を充分に解撚し得るスプラ
イサーの解撚ノズルを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明のスプライサーの解撚ノズルは、内径の小
さい円筒状であり、旋回気流が噴出する解撚用空間と、
内径の大きい円筒状であり、吸引気流が噴出する糸導入
用空間とが並設され、各空間がスリットによって連通さ
れたものである。
に、この発明のスプライサーの解撚ノズルは、内径の小
さい円筒状であり、旋回気流が噴出する解撚用空間と、
内径の大きい円筒状であり、吸引気流が噴出する糸導入
用空間とが並設され、各空間がスリットによって連通さ
れたものである。
【0006】
【作 用】上記のように構成されたスプライサーの解撚
ノズルにおいては、糸導入用空間の吸引気流によって、
糸端が糸導入用空間内に吸い込まれ、スリットを通って
解撚用空間内に移動し、その旋回気流が強く作用して糸
端は糸継ぎに適した状態に解撚される。
ノズルにおいては、糸導入用空間の吸引気流によって、
糸端が糸導入用空間内に吸い込まれ、スリットを通って
解撚用空間内に移動し、その旋回気流が強く作用して糸
端は糸継ぎに適した状態に解撚される。
【0007】
【実施例】先ず、上、下の解撚ノズル位置における断面
図である図1ないし図3を参照し、スプライサーの構造
の概略説明に代え、糸継ぎ操作の説明をする。
図である図1ないし図3を参照し、スプライサーの構造
の概略説明に代え、糸継ぎ操作の説明をする。
【0008】糸寄せレバー10が旋回して上糸Y1 、下
糸Y2 が糸継ノズル1内に挿入され、次いで、旋回レバ
ー4が作動して上糸Y1 がクランププレート5との間に
把持され、同様に、下糸Y2 がクランプガイド6とクラ
ンププレート7との間に把持される(第1図)。そし
て、下糸Y2 の糸端は、前記把持位置から所定距離離れ
た位置で糸端カッター8によって切断され、同様に上糸
Y1 の糸端は、糸端カッター9によって切断される(第
1図)。このとき、糸押さえレバー12は、非作用位置
に旋回している。
糸Y2 が糸継ノズル1内に挿入され、次いで、旋回レバ
ー4が作動して上糸Y1 がクランププレート5との間に
把持され、同様に、下糸Y2 がクランプガイド6とクラ
ンププレート7との間に把持される(第1図)。そし
て、下糸Y2 の糸端は、前記把持位置から所定距離離れ
た位置で糸端カッター8によって切断され、同様に上糸
Y1 の糸端は、糸端カッター9によって切断される(第
1図)。このとき、糸押さえレバー12は、非作用位置
に旋回している。
【0009】次いで、各解撚ノズル2、3から圧縮空気
を噴出し、相前後して糸寄せレバー10が図2の矢印方
向に旋回して下糸Y2 の糸端は、解撚ノズル2内に吸い
込まれ、上糸Y1 の糸端は、解撚ノズル3内に吸い込ま
れ、糸継ぎに適した状態に解撚される(第2図)。
を噴出し、相前後して糸寄せレバー10が図2の矢印方
向に旋回して下糸Y2 の糸端は、解撚ノズル2内に吸い
込まれ、上糸Y1 の糸端は、解撚ノズル3内に吸い込ま
れ、糸継ぎに適した状態に解撚される(第2図)。
【0010】第3図に示すように、各糸端の解きほぐし
終了と相前後して、糸寄せレバー10が再度作動して各
糸端をガイドしながらその一方がストッパー11とは別
のストッパー13に当接する位置まで旋回し、各糸端は
各解撚ノズル2、3内から引き出される。その後、更に
糸押さえレバー12が作動して各糸端をガイドしながら
旋回し、各糸端を把持すると同時に糸継ぎノズル1から
圧縮空気を噴射して各糸端が互いに絡められ、互いに撚
を加えられて糸継ぎが終了する。
終了と相前後して、糸寄せレバー10が再度作動して各
糸端をガイドしながらその一方がストッパー11とは別
のストッパー13に当接する位置まで旋回し、各糸端は
各解撚ノズル2、3内から引き出される。その後、更に
糸押さえレバー12が作動して各糸端をガイドしながら
旋回し、各糸端を把持すると同時に糸継ぎノズル1から
圧縮空気を噴射して各糸端が互いに絡められ、互いに撚
を加えられて糸継ぎが終了する。
【0011】糸継ぎが終わると、糸寄せレバー10及び
糸押さえレバー12が上糸Y1 、下糸Y2 より離反し、
糸継ぎされた糸が糸継ぎノズル1の外部へ出て、通常の
運転が再開される。
糸押さえレバー12が上糸Y1 、下糸Y2 より離反し、
糸継ぎされた糸が糸継ぎノズル1の外部へ出て、通常の
運転が再開される。
【0012】次に、図4ないし図7を参照し、この発明
のスプライサーの解撚ノズル2、3について説明する。
のスプライサーの解撚ノズル2、3について説明する。
【0013】この解撚ノズル2、3は、内径の小さい円
筒状の解撚用空間21と内径の大きい円筒状の糸導入用
空間22とが並設され、スリット23によって互いに連
通する構造が採用されている。
筒状の解撚用空間21と内径の大きい円筒状の糸導入用
空間22とが並設され、スリット23によって互いに連
通する構造が採用されている。
【0014】解撚用空間21は、強撚糸を解撚するのに
充分小さい内径を有しており、その空間には、2本の解
撚ノズル孔24、25が接線方向、且つ、奥側に向けて
開口している。解撚ノズル孔は一つでもよいが、糸端を
奥に引き込むためにも、また、先端部を充分に解撚する
ためにも、解撚ノズル孔24に解撚ノズル孔25を追加
する方がよい。
充分小さい内径を有しており、その空間には、2本の解
撚ノズル孔24、25が接線方向、且つ、奥側に向けて
開口している。解撚ノズル孔は一つでもよいが、糸端を
奥に引き込むためにも、また、先端部を充分に解撚する
ためにも、解撚ノズル孔24に解撚ノズル孔25を追加
する方がよい。
【0015】糸導入用空間22は、糸端を吸引するのに
充分大きい内径を有しており、その空間には、糸導入ノ
ズル孔26が奥側に向けて開口している。また、図7に
示すように、糸導入用空間22は、解撚用空間21に対
して糸継ぎノズル1より遠い位置に設けられている。即
ち、解撚ノズル2では、上方に、解撚ノズル3では、下
方に位置している。
充分大きい内径を有しており、その空間には、糸導入ノ
ズル孔26が奥側に向けて開口している。また、図7に
示すように、糸導入用空間22は、解撚用空間21に対
して糸継ぎノズル1より遠い位置に設けられている。即
ち、解撚ノズル2では、上方に、解撚ノズル3では、下
方に位置している。
【0016】このような構成の解撚ノズル2、3におい
て、糸導入ノズル孔26から圧縮空気が噴出されると、
糸端は、糸導入用空間22内に吸い込まれると共に、糸
の基部が存在する糸継ぎノズル1側に自然に寄せられ、
スリット23を通って解撚用空間21内に移動する。そ
して、解撚ノズル孔24、25から圧縮空気が噴出さ
れ、糸端に強く作用して糸継ぎに適した状態に解撚され
る。
て、糸導入ノズル孔26から圧縮空気が噴出されると、
糸端は、糸導入用空間22内に吸い込まれると共に、糸
の基部が存在する糸継ぎノズル1側に自然に寄せられ、
スリット23を通って解撚用空間21内に移動する。そ
して、解撚ノズル孔24、25から圧縮空気が噴出さ
れ、糸端に強く作用して糸継ぎに適した状態に解撚され
る。
【0017】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0020】即ち、太い糸の吸引をスムーズに行うこと
ができると共に、強撚糸の解撚を充分に行うことができ
る。従って、糸継ぎミスが減少し、大きな糸継ぎ強力を
得ることができる。
ができると共に、強撚糸の解撚を充分に行うことができ
る。従って、糸継ぎミスが減少し、大きな糸継ぎ強力を
得ることができる。
【図1】糸の導入、糸端カット時のスプライサーの動作
説明図である。
説明図である。
【図2】解撚時のスプライサーの動作説明図である。
【図3】糸継ぎ時のスプライサーの動作説明図である。
【図4】この発明の解撚ノズルの平面図である。
【図5】この発明の解撚ノズルの側面図である。
【図6】この発明の解撚ノズルを図4のAA方向から見
た断面図である。
た断面図である。
【図7】糸継ノズルに対する各解撚ノズルの位置関係を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 糸継ノズル 2 解撚ノズル 3 解撚ノズル 21 解撚用空間 22 糸導入用空間 23 スリット 24 解撚ノズル孔 25 解撚ノズル孔 26 糸導入ノズル孔
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】内径の小さい円筒状であり、旋回気流が噴
出する解撚用空間と、内径の大きい円筒状であり、吸引
気流が噴出する糸導入用空間とが並設され、各空間がス
リットによって連通されたスプライサーの解撚ノズル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176062A JP2527108B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スプライサ―の解撚ノズル |
US08/072,711 US5406781A (en) | 1992-06-10 | 1993-06-07 | Untwisting nozzle for a splicer |
ITRM930378A IT1261706B (it) | 1992-06-10 | 1993-06-09 | Ugello di detorcitura per un dispositivo di giunzione di filati. |
DE4319266A DE4319266C2 (de) | 1992-06-10 | 1993-06-09 | Spleißvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176062A JP2527108B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スプライサ―の解撚ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06286946A true JPH06286946A (ja) | 1994-10-11 |
JP2527108B2 JP2527108B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=16007052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4176062A Expired - Lifetime JP2527108B2 (ja) | 1992-06-10 | 1992-06-10 | スプライサ―の解撚ノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5406781A (ja) |
JP (1) | JP2527108B2 (ja) |
DE (1) | DE4319266C2 (ja) |
IT (1) | IT1261706B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2809071B2 (ja) * | 1993-11-05 | 1998-10-08 | 村田機械株式会社 | 糸端の解撚ノズル及び糸端の解撚方法 |
IT1299006B1 (it) | 1998-04-02 | 2000-02-07 | Mesdan Spa | Dispositivo per la preparazione dell'estremita' di filo alla giunzione con un apparecchio per la giunzione pneumatica senza nodo di fili e |
IT1316370B1 (it) * | 2000-02-15 | 2003-04-10 | Mesdan Spa | Dispositivo e procedimento per la giunzione di fili tessili mediantearia compressa e liquido |
JP2016166067A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 村田機械株式会社 | 糸継装置、紡績機、及び自動ワインダ |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE27717E (en) * | 1971-08-19 | 1973-08-07 | Fluid jet process for twisting yarn | |
JPS5874472A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-04 | Murata Mach Ltd | スパン糸の糸継ぎ装置 |
JPS58127054U (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-29 | 村田機械株式会社 | 空気式糸継装置における糸端解撚装置 |
DE3326966C2 (de) * | 1983-07-27 | 1985-09-26 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Druckluft-Fadenspleißvorrichtung |
DE3342858A1 (de) * | 1983-11-26 | 1985-06-05 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Druckluft-fadenspleissvorrichtung |
JPS60171975A (ja) * | 1984-02-16 | 1985-09-05 | Murata Mach Ltd | 流体式糸継装置 |
DE3518316A1 (de) * | 1985-05-22 | 1986-11-27 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Druckluft-fadenspleissvorrichtung |
DE3541220C1 (de) * | 1985-11-21 | 1987-06-19 | Schubert & Salzer Maschinen | Verfahren und Vorrichtung zum Wiederanspinnen einer Spinnvorrichtung |
US4833872A (en) * | 1987-08-26 | 1989-05-30 | Fieldcrest Cannon, Inc. | Method and apparatus for air splicing yarn in a textile creel |
IT1223431B (it) * | 1987-12-14 | 1990-09-19 | Mesdan Spa | Apparecchio di impiombatura con aria compressa addizionata di un liquido per la giunzione di fili o filati tessili |
DE3828319A1 (de) * | 1988-08-20 | 1990-02-22 | Schubert & Salzer Maschinen | Fadenspleissvorrichtung zum knotenfreien verbinden von faeden und verfahren zur fadenendenvorbereitung |
-
1992
- 1992-06-10 JP JP4176062A patent/JP2527108B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-06-07 US US08/072,711 patent/US5406781A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-09 IT ITRM930378A patent/IT1261706B/it active IP Right Grant
- 1993-06-09 DE DE4319266A patent/DE4319266C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITRM930378A0 (it) | 1993-06-09 |
DE4319266C2 (de) | 1996-09-05 |
JP2527108B2 (ja) | 1996-08-21 |
ITRM930378A1 (it) | 1994-12-09 |
DE4319266A1 (de) | 1993-12-16 |
US5406781A (en) | 1995-04-18 |
IT1261706B (it) | 1996-05-29 |
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