JPH06285571A - 線材折曲げ装置 - Google Patents
線材折曲げ装置Info
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- JPH06285571A JPH06285571A JP5103486A JP10348693A JPH06285571A JP H06285571 A JPH06285571 A JP H06285571A JP 5103486 A JP5103486 A JP 5103486A JP 10348693 A JP10348693 A JP 10348693A JP H06285571 A JPH06285571 A JP H06285571A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 基台１に、中心に線材を挿通する線材案内孔
６ａを貫設した折曲部回転軸６を軸受７を介して設置
し、折曲部回転軸６は１８０度宛正反回転可能にすると
共に、その端部に回転板９を固定し、回転板９には、線
材を挿通する線材挿通孔１０を設けたガイドブロック１
１を設置すると共に、線材挿通孔１０の出口付近に突出
して回動する折曲突起２０を設置し、更に、ガイドブロ
ック１１に近接させて折曲動作時に線材を押さえ止める
当板２２を配備して成る。 【効果】 コンパクトな構成で、線材を交互に反対方向
に折曲する作業を自動的に連続的に行なうことができる
ので、ネットコンベア等に用いられる折曲線材を効率よ
く、低コストにて量産し得る効果がある。
６ａを貫設した折曲部回転軸６を軸受７を介して設置
し、折曲部回転軸６は１８０度宛正反回転可能にすると
共に、その端部に回転板９を固定し、回転板９には、線
材を挿通する線材挿通孔１０を設けたガイドブロック１
１を設置すると共に、線材挿通孔１０の出口付近に突出
して回動する折曲突起２０を設置し、更に、ガイドブロ
ック１１に近接させて折曲動作時に線材を押さえ止める
当板２２を配備して成る。 【効果】 コンパクトな構成で、線材を交互に反対方向
に折曲する作業を自動的に連続的に行なうことができる
ので、ネットコンベア等に用いられる折曲線材を効率よ
く、低コストにて量産し得る効果がある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は線材折曲げ装置、より詳
細には、自動パン粉付け機や自動揚物機その他の食品加
工機械等に用いられるネットコンベアを製造するに当
り、その構成材であるステンレス等の線材に、連結のた
めの折曲部を連続的に形成する線材折曲げ装置に関する
ものである。
細には、自動パン粉付け機や自動揚物機その他の食品加
工機械等に用いられるネットコンベアを製造するに当
り、その構成材であるステンレス等の線材に、連結のた
めの折曲部を連続的に形成する線材折曲げ装置に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】上記ネットコンベアは、図４及び図５に
示すように、途中数個所を交互に反対方向に折曲した線
材を連結して構成される。ところで、従来は上記線材の
折曲作業を自動的且つ連続的に行なう好適な装置は提唱
されていなかった。
示すように、途中数個所を交互に反対方向に折曲した線
材を連結して構成される。ところで、従来は上記線材の
折曲作業を自動的且つ連続的に行なう好適な装置は提唱
されていなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来
は、ネットコンベアの構成材である折曲部を備えた線材
を自動的に効率よく製造するための装置は提唱されてい
なかったので、本発明はそのような要請に応え得る、コ
ンパクトな構成で高効率の線材折曲げ装置を提供するこ
とを課題とする。
は、ネットコンベアの構成材である折曲部を備えた線材
を自動的に効率よく製造するための装置は提唱されてい
なかったので、本発明はそのような要請に応え得る、コ
ンパクトな構成で高効率の線材折曲げ装置を提供するこ
とを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、基台に、中心
に線材を挿通する線材案内孔を貫設した折曲部回転軸を
軸受を介して設置し、前記折曲部回転軸は１８０度宛正
反回転可能にすると共に、その端部に回転板を固定し、
前記回転板には、前記線材を挿通する線材挿通孔を設け
たガイドブロックを設置すると共に、前記線材挿通孔の
出口付近に突出して回動する折曲突起を設置し、更に、
前記ガイドブロックに近接させて折曲動作時に線材を押
さえ止める当板を配備して成る線材折曲げ装置、を以て
上記課題を解決した。
に線材を挿通する線材案内孔を貫設した折曲部回転軸を
軸受を介して設置し、前記折曲部回転軸は１８０度宛正
反回転可能にすると共に、その端部に回転板を固定し、
前記回転板には、前記線材を挿通する線材挿通孔を設け
たガイドブロックを設置すると共に、前記線材挿通孔の
出口付近に突出して回動する折曲突起を設置し、更に、
前記ガイドブロックに近接させて折曲動作時に線材を押
さえ止める当板を配備して成る線材折曲げ装置、を以て
上記課題を解決した。
【０００５】
【作 用】ガイドブロックの線材挿通孔から出た線材
は、回動してくる折曲突起に押圧され、ガイドブロック
の外壁面に沿って押し曲げられる。また、線材の先端部
は当板に当たるため、それに沿って折曲されるので、結
局線材は一度にＺ形に折曲加工される。次いで、線材が
所定ストロ−ク前進すると共に折曲部回転軸が１８０度
回転すると、回転板が裏返しとなる。そこで、上記同様
の折曲動作が行なわれると、線材は上記Ｚ形と対称的な
Ｚ形に折曲される。
は、回動してくる折曲突起に押圧され、ガイドブロック
の外壁面に沿って押し曲げられる。また、線材の先端部
は当板に当たるため、それに沿って折曲されるので、結
局線材は一度にＺ形に折曲加工される。次いで、線材が
所定ストロ−ク前進すると共に折曲部回転軸が１８０度
回転すると、回転板が裏返しとなる。そこで、上記同様
の折曲動作が行なわれると、線材は上記Ｚ形と対称的な
Ｚ形に折曲される。
【０００６】
【実施例】本発明の好ましい実施例を添付図面に依拠し
て説明する。図１は本発明に係る装置の平面図であり、
図２はその側面図である。図中１は基台で、その上に、
通例ステンレス製線材２を案内するガイドプレ−ト３が
設置される。４は折曲部回転用シリンダ−で、その軸方
向と線材２の進行方向とが直交するように配置されてい
る。折曲部回転用シリンダ−４のロッドには、ラック５
が取り付けられる。
て説明する。図１は本発明に係る装置の平面図であり、
図２はその側面図である。図中１は基台で、その上に、
通例ステンレス製線材２を案内するガイドプレ−ト３が
設置される。４は折曲部回転用シリンダ−で、その軸方
向と線材２の進行方向とが直交するように配置されてい
る。折曲部回転用シリンダ−４のロッドには、ラック５
が取り付けられる。
【０００７】６は軸受７を介して基台１上に軸支される
折曲部回転軸で、その一端部に、ラック５に噛合するピ
ニオンギア８が固定される。また、基台１外に突出する
折曲部回転軸６の他端には、円盤９ａを介して回転板９
が固定される。回転板９は、折曲部回転用シリンダ−４
が動作すると、ラック５及びピニオンギア８を介して折
曲部回転軸６が回転駆動されるに伴い、円盤９ａを介し
て回転することになる。なお、折曲部回転軸６から円盤
９ａにかけて、線材案内孔６ａが形成される。
折曲部回転軸で、その一端部に、ラック５に噛合するピ
ニオンギア８が固定される。また、基台１外に突出する
折曲部回転軸６の他端には、円盤９ａを介して回転板９
が固定される。回転板９は、折曲部回転用シリンダ−４
が動作すると、ラック５及びピニオンギア８を介して折
曲部回転軸６が回転駆動されるに伴い、円盤９ａを介し
て回転することになる。なお、折曲部回転軸６から円盤
９ａにかけて、線材案内孔６ａが形成される。
【０００８】回転板９の上面には、線材挿通孔１０を貫
設したガイドブロック１１が配備される。ガイドブロッ
ク１１の線材挿通孔１０の出口の一側は、角度を持った
折曲面１２とされる（図３参照）。回転板９の上面には
更に、折曲に際して線材２の跳上りを抑えるための押え
板１３が設置される。線材２は、回転板９と押え板１３
の間を進行することになる。
設したガイドブロック１１が配備される。ガイドブロッ
ク１１の線材挿通孔１０の出口の一側は、角度を持った
折曲面１２とされる（図３参照）。回転板９の上面には
更に、折曲に際して線材２の跳上りを抑えるための押え
板１３が設置される。線材２は、回転板９と押え板１３
の間を進行することになる。
【０００９】回転板９には、折曲盤回転用シリンダ−１
４と当板前進用シリンダ−１５とが設置される。折曲盤
回転用シリンダ−１４のロッドには、回転板９の裏側に
おいて往復動するラック１６が固定される（図２）。ラ
ック１６は、ピニオンギア１７に噛合する。ピニオンギ
ア１７は、軸受１８を介して回転板９に軸支された折曲
盤回転軸１９に固定されている。折曲盤回転軸１９の上
端には、上面に偏心的に折曲突起２０を設けた折曲盤２
１が取り付けられる。折曲突起２０は半円柱で、線材挿
通孔１０から出た線材２は、折曲突起２０の平坦面に当
接する。
４と当板前進用シリンダ−１５とが設置される。折曲盤
回転用シリンダ−１４のロッドには、回転板９の裏側に
おいて往復動するラック１６が固定される（図２）。ラ
ック１６は、ピニオンギア１７に噛合する。ピニオンギ
ア１７は、軸受１８を介して回転板９に軸支された折曲
盤回転軸１９に固定されている。折曲盤回転軸１９の上
端には、上面に偏心的に折曲突起２０を設けた折曲盤２
１が取り付けられる。折曲突起２０は半円柱で、線材挿
通孔１０から出た線材２は、折曲突起２０の平坦面に当
接する。
【００１０】当板前進用シリンダ−１５のロッドには、
当板２２が取り付けられる。当板２２は、軸２３を中心
とする円弧上に形成された弧状孔２４を有しており、そ
こに締付ボルト２４ａが挿し込まれている。当板２２
は、この締付ボルト２４ａを緩めることにより、軸２３
を中心に回動させることができ、以て当板前端面２２ａ
とガイドブロック１１の折曲面１２のなす角度を任意に
設定し得るようになっている。その角度によって線材２
の折曲角度が決まる。
当板２２が取り付けられる。当板２２は、軸２３を中心
とする円弧上に形成された弧状孔２４を有しており、そ
こに締付ボルト２４ａが挿し込まれている。当板２２
は、この締付ボルト２４ａを緩めることにより、軸２３
を中心に回動させることができ、以て当板前端面２２ａ
とガイドブロック１１の折曲面１２のなす角度を任意に
設定し得るようになっている。その角度によって線材２
の折曲角度が決まる。
【００１１】当板前進用シリンダ−１５は、当板前端面
２２ａが、対向するガイドブロック１１の当接面１１ａ
に当たるまで当板２２を前進させるためにのみ動作し、
自ら当板２２を後退させるための動作はしない。即ち、
当板２２は、折曲に伴う線材２の弾性によって押し戻さ
れるのであって、当板前進用シリンダ−１５はその際の
クッションとして作用する。
２２ａが、対向するガイドブロック１１の当接面１１ａ
に当たるまで当板２２を前進させるためにのみ動作し、
自ら当板２２を後退させるための動作はしない。即ち、
当板２２は、折曲に伴う線材２の弾性によって押し戻さ
れるのであって、当板前進用シリンダ−１５はその際の
クッションとして作用する。
【００１２】上記構成において、ガイドプレ−ト３に沿
って送られてくる線材２は、折曲部回転軸６の線材案内
孔６ａを通って回転板９上に出た後、ガイドブロック１
１の線材挿通孔１０に通され、そこから出て折曲突起２
０の平坦面に当接し、先端部は回転板９と押え板１３と
の間に挾まれた状態となる。なお、当板前端面２２ａと
ガイドブロック１１の折曲面１２のなす角度は、当板２
２を適宜回動させて予め設定しておく。
って送られてくる線材２は、折曲部回転軸６の線材案内
孔６ａを通って回転板９上に出た後、ガイドブロック１
１の線材挿通孔１０に通され、そこから出て折曲突起２
０の平坦面に当接し、先端部は回転板９と押え板１３と
の間に挾まれた状態となる。なお、当板前端面２２ａと
ガイドブロック１１の折曲面１２のなす角度は、当板２
２を適宜回動させて予め設定しておく。
【００１３】そこで当板前進用シリンダ−１５が動作し
て、当板前端面２２ａを当接面１１ａに当接させる（図
３（Ａ）の状態）。それと同時に、折曲盤回転用シリン
ダ−１４が動作し、ラック１６及びピニオンギア１７を
介し、折曲盤回転軸１９並びにそれに固定された折曲盤
２１を回転駆動する。折曲盤２１は線材挿通孔１０の出
口を中心に回転するため、折曲突起２０はその平坦面を
折曲面１２に対向させて回転することになる。その結
果、折曲突起２０の平坦面に当接している線材２は、折
曲面１２に沿って折曲される（図４におけるａ部）。
て、当板前端面２２ａを当接面１１ａに当接させる（図
３（Ａ）の状態）。それと同時に、折曲盤回転用シリン
ダ−１４が動作し、ラック１６及びピニオンギア１７を
介し、折曲盤回転軸１９並びにそれに固定された折曲盤
２１を回転駆動する。折曲盤２１は線材挿通孔１０の出
口を中心に回転するため、折曲突起２０はその平坦面を
折曲面１２に対向させて回転することになる。その結
果、折曲突起２０の平坦面に当接している線材２は、折
曲面１２に沿って折曲される（図４におけるａ部）。
【００１４】上記折曲過程において、線材２がある程度
折曲されると、その先端部が当板前端面２２ａに当た
り、線材２自身の弾性によって当板２２を押し戻すよう
作用する。その結果、当板２２は徐々に押し戻される
が、線材２の方も反作用により折曲される（図４におけ
るｂ部）。以上の折曲動作終了後、折曲盤回転用シリン
ダ−１４の作用で折曲盤２１が反転し、元の位置に戻
る。
折曲されると、その先端部が当板前端面２２ａに当た
り、線材２自身の弾性によって当板２２を押し戻すよう
作用する。その結果、当板２２は徐々に押し戻される
が、線材２の方も反作用により折曲される（図４におけ
るｂ部）。以上の折曲動作終了後、折曲盤回転用シリン
ダ−１４の作用で折曲盤２１が反転し、元の位置に戻
る。
【００１５】続いて、線材２が所定ストロ−ク前進する
と共に、折曲部回転用シリンダ−４が動作し、ラック５
及びピニオンギア８を介して折曲部回転軸６を回転させ
る。その結果、円盤９ａを介して回転板９が１８０度回
転して裏返しとなる。その状態で上記同様の折曲動作が
行なわれると、上記とは逆の方向に折曲が行なわれるこ
とになり、図４においてａ′、ｂ′で示される折曲部が
形成される。このように、回転板９が裏返しとなって折
曲部ａ′、ｂ′を形成することにより、折曲部ａ、ｂの
形成により生ずる線材２の捩れが元に戻されることにな
る。
と共に、折曲部回転用シリンダ−４が動作し、ラック５
及びピニオンギア８を介して折曲部回転軸６を回転させ
る。その結果、円盤９ａを介して回転板９が１８０度回
転して裏返しとなる。その状態で上記同様の折曲動作が
行なわれると、上記とは逆の方向に折曲が行なわれるこ
とになり、図４においてａ′、ｂ′で示される折曲部が
形成される。このように、回転板９が裏返しとなって折
曲部ａ′、ｂ′を形成することにより、折曲部ａ、ｂの
形成により生ずる線材２の捩れが元に戻されることにな
る。
【００１６】その後回転板９は、折曲部回転用シリンダ
−４の作用で１８０度反転して元の状態に戻り、上述し
た動作を反復する。その結果、折曲部ａ、ｂと折曲部
ａ′、ｂ′とが、交互に連続的に形成される。このよう
にして連続的に折曲部を形成された線材２は、所定長さ
に切断された後、必要に応じ両端に曲げ加工（図４にお
けるｃ部）が施される。
−４の作用で１８０度反転して元の状態に戻り、上述し
た動作を反復する。その結果、折曲部ａ、ｂと折曲部
ａ′、ｂ′とが、交互に連続的に形成される。このよう
にして連続的に折曲部を形成された線材２は、所定長さ
に切断された後、必要に応じ両端に曲げ加工（図４にお
けるｃ部）が施される。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、コンパ
クトな構成で、線材を交互に反対方向に折曲する作業を
自動的に連続的に行なうことができるので、ネットコン
ベア等に用いられる折曲線材を効率よく、低コストにて
量産でき、線材の捩れが生じないという効果がある。
クトな構成で、線材を交互に反対方向に折曲する作業を
自動的に連続的に行なうことができるので、ネットコン
ベア等に用いられる折曲線材を効率よく、低コストにて
量産でき、線材の捩れが生じないという効果がある。
【図１】 本発明の実施例の平面図である。
【図２】 本発明の実施例の側面図である。
【図３】 本発明における折曲方法を示す図である。
【図４】 本発明に係る装置によって製造される線材の
一部を示す図である。
一部を示す図である。
【図５】 本発明に係る装置によって製造される線材の
接続方法を示す図である。
接続方法を示す図である。
１ 基台 ２ 線材 ６ 折曲部回転軸 ６ａ 線材案内孔 ７ 軸受 ９ 回転板 10 線材挿通孔 11 ガイドブロック 20 折曲突起 21 折曲盤 22 当板
Claims (1)
- 【請求項１】 基台に、中心に線材を挿通する線材案内
孔を貫設した折曲部回転軸を軸受を介して設置し、前記
折曲部回転軸は１８０度宛正反回転可能にすると共に、
その端部に回転板を固定し、前記回転板には、前記線材
を挿通する線材挿通孔を設けたガイドブロックを設置す
ると共に、前記線材挿通孔の出口付近に突出して回動す
る折曲突起を設置し、更に、前記ガイドブロックに近接
させて折曲動作時に線材を押さえ止める当板を配備して
成る線材折曲げ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103486A JP2527679B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 線材折曲げ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5103486A JP2527679B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 線材折曲げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06285571A true JPH06285571A (ja) | 1994-10-11 |
| JP2527679B2 JP2527679B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=14355342
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5103486A Expired - Lifetime JP2527679B2 (ja) | 1993-04-06 | 1993-04-06 | 線材折曲げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527679B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104001837A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-27 | 南京惠德机械有限公司 | 线材双动折弯成型模具 |
| CN104226855A (zh) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 国家电网公司 | 一种用于线缆的弯线装置 |
| CN104959486A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-07 | 淮南矿业(集团)有限责任公司 | 弯线装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110508714B (zh) * | 2019-08-09 | 2020-09-11 | 新昌县利拓科技有限公司 | 一种工业用钢筋折弯器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275428A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | Tsuuring Precision Kk | 線材成形機 |
-
1993
- 1993-04-06 JP JP5103486A patent/JP2527679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275428A (ja) * | 1988-09-08 | 1990-03-15 | Tsuuring Precision Kk | 線材成形機 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104226855A (zh) * | 2013-06-20 | 2014-12-24 | 国家电网公司 | 一种用于线缆的弯线装置 |
| CN104226855B (zh) * | 2013-06-20 | 2016-06-29 | 国家电网公司 | 一种用于线缆的弯线装置 |
| CN104001837A (zh) * | 2014-05-08 | 2014-08-27 | 南京惠德机械有限公司 | 线材双动折弯成型模具 |
| CN104001837B (zh) * | 2014-05-08 | 2016-02-10 | 南京惠德机械有限公司 | 线材双动折弯成型模具 |
| CN104959486A (zh) * | 2015-06-30 | 2015-10-07 | 淮南矿业(集团)有限责任公司 | 弯线装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527679B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |