JPH06312235A - 線材の折曲および切断装置 - Google Patents

線材の折曲および切断装置

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JPH06312235A
JPH06312235A JP12500693A JP12500693A JPH06312235A JP H06312235 A JPH06312235 A JP H06312235A JP 12500693 A JP12500693 A JP 12500693A JP 12500693 A JP12500693 A JP 12500693A JP H06312235 A JPH06312235 A JP H06312235A
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JP
Japan
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wire
cutting
wire rod
bending
swing arm
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JP12500693A
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English (en)
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Toshio Yoshimatsu
俊雄 吉松
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Abstract

(57)【要約】 [目的]針金や結束線等の線材を所要形状に折り曲げる
作業や所要長さに切断する作業が効率よくできる装置を
提供する。 [構成]線材の折曲および切断装置Aは、駆動モータM
を有し、それにより駆動される折曲部Bと切断部Cを備
えている。折曲部Bは、押圧部42を有する揺動アーム
4と、押圧部42と協働して線材を折り曲げる線材受具
54と、線材を押圧部42と線材受具54との間に案内
する案内具5と、案内具5を通って挿入された線材を感
知して駆動モータMを作動させるようにした起動スイッ
チS2とを備えている。切断部Cは、揺動アーム4によ
り駆動され、結束線供給部3より供給される線材を間欠
的に繰り出す繰出装置6と、繰り出された線材を切断す
る切断装置とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、針金や結束線などの線
材を所要の形状に折曲すると共に、所要の長さに切断す
る、線材の折曲および切断装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えば、洋蘭の栽培においては、茎部を支
持するために、針金で形成した支持金具が使用される。
この支持金具は結束線により茎部に固定される。従来
は、この支持金具の折り曲げは手作業により行われてい
た。また、結束線の切断はニッパなどの切断工具を使用
して手作業により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な従来の方法では、次のような課題があった。すなわ
ち、支持金具は比較的太い針金が使用されるため、多数
の支持金具を手作業で曲げて作るのは、指が痛くなるつ
らい作業であった。また、結束線は支持金具一本当たり
複数本が使用されるので、より多く作る必要があり、作
業が面倒であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、原動機と、線材を所要形状に折り曲げる折
曲部と、線材を所要長さに切断する切断部とを備え、前
記折曲部は、前記原動機により駆動され押圧部を有する
揺動アームと、前記押圧部と協働して線材を折り曲げる
線材受具と、線材を前記押圧部と線材受具との間に案内
する案内具と、前記案内具を通って挿入された線材を感
知して前記原動機を作動させるようにした制御手段と、
を備え、前記切断部は、前記揺動アームにより駆動され
線材を所要長さだけ間欠的に繰り出す繰出装置と、前記
揺動アームにより駆動され前記繰出装置から繰り出され
た線材を切断する切断装置と、を備えた、線材の折曲お
よび切断装置である。
【0005】第2の発明にあっては、原動機は制御手段
により連続運転可能である、第1の発明にかかる線材の
折曲および切断装置である。
【0006】
【作用】折曲部においては、所要長さに切断した線材を
案内具に挿入すれば、制御手段が線材を感知して、原動
機が作動し揺動アームが揺動する。そして、揺動アーム
の押圧部と線材受具が協働して、線材を案内具出口で折
り曲げる。切断部においては、揺動アームの揺動により
繰出装置が作動し、線材を所要長さだけ間欠的に繰り出
す。繰り出された線材は、切断装置によって切断され
る。制御手段により原動機を連続運転できるようにした
ものは、線材を挿入して折曲部を作動させなくても、切
断作業を単独で連続して行うことができる。
【0007】
【実施例】本発明を図面に示した実施例に基づき更に詳
細に説明する。図1は本発明にかかる線材の折曲および
切断装置の一実施例を示す斜視図、図2は背面から見た
斜視図である。符号Aは線材の折曲および切断装置で、
基盤1と動力盤2および結束線供給部3を備えている。
図1を参照する。基盤1は背面側に開口部を有する薄箱
状で、開口部には蓋板10が取付けてあり、上部には取
手11が設けてある。基盤1の正面側には折曲部Bが設
けてある。折曲部Bはカム20、揺動アーム4、案内具
5、リミットスイッチS2、線材受具54を備えてい
る。
【0008】カム20は水滴形の板状カムで、駆動モー
タMの回転軸に取付けてある。駆動モータMは、基盤1
正面側に配設されている動力盤2の上面に据え付けてあ
る。カム20は、基盤1に設けてある貫通窓12内に位
置しており、カム20先部(基盤1背面側)には、後述
する切断装置7のリンク70の一端部が軸着されてい
る。(図2、図7参照) カム20の側方には、制御手段である停止スイッチS1
が設けてある。停止スイッチS1のスイッチロッド21
先端部にはローラ22が設けてある。
【0009】カム20の上方には、長板状の揺動アーム
4が基盤1に取付けてある。揺動アーム4は一端部が軸
ピン40を介して軸着してあり、一定の範囲で揺動でき
る。揺動アーム4の元部寄りには、カム20のカム面が
当接するローラ41が設けてあり、その先部寄りには上
方へ突出した押圧部42が設けてある。押圧部42の先
部寄りには作動ピン43が設けてある。作動ピン43
は、基盤1に設けてある貫通長孔13を貫通し、背面側
へ突出しており、その先端部には後述する繰出装置6の
作動ワイヤ65の端部が取付けてある。
【0010】そして揺動アーム4の先端部は、基盤1表
面に所要の間隔で平行に設けられた目盛板44の隙間部
に上下動可能に差し込まれている。目盛板44の目盛り
49は、後述する繰出装置の線材の繰り出し長さと対応
するもので、設定が上になる程繰り出し長さは短くな
る。なお45は調整ストッパで、上下の位置調整ができ
るように基盤1に取付けてあり、所要の位置で揺動アー
ム4を停止させ、揺動アーム4の揺動幅を調整するもの
である。
【0011】目盛板44の上方には案内具5が基盤1に
取付けてある。案内具5は、基盤1中央側へ向け下方に
傾斜して設けてあり、所要の間隔で平行に設けられた下
板51と上板52からなる。下板51と上板52の間の
隙間部は挿入部50となっており、上板52の挿入側は
線材が挿入しやすいように上方へ傾斜している。挿入部
50の先方には、所要の間隔をおいて制御手段である起
動スイッチS2が配設してある。
【0012】起動スイッチS2のスイッチ板53は、挿
入部50に挿入した線材の先端部が当たるように設定し
てある。(図4参照) また、案内具5と起動スイッチS2の間には、線材受具
54が挿入部50の方向と平行に設けてある。そして、
前記揺動アームの押圧部42は、上昇したときに線材受
具54の後部側に当接するように設定してある。また、
案内具5の傾きと、起動スイッチS2と線材受具54の
位置は調整できるようにしてあり、これにより折曲部B
で折曲形成される支持金具の形状を変えることができ
る。
【0013】図2を参照する。基盤1の背面内部には、
切断部Cが設けてある。切断部Cは繰出装置6と切断装
置7を備えている。繰出装置6は、貫通長孔13内を上
下動する作動ピン43の下方に設けてある繰出ホイール
60を有している。繰出ホイール60は軸受69(図1
に図示)に軸支されている。繰出ホイール60は送りギ
ヤ61を有している。送りギヤ61は、繰り出し回転方
向では繰出ホイール60と一体になって回り、戻り回転
方向では単独で回転する機構を有している。また繰出ホ
イール60外周部には、多数の細歯を有する金属環62
が装着してある。
【0014】送りギヤ61にはU字状に駆動チェーン6
3が巻き掛けてある。駆動チェーン63の一端側にはコ
イルバネ64が取付けてあり、その端部は基盤1上部に
取付けてある。駆動チェーン63の他端側には作動ワイ
ヤ65が取付けてあり、その端部は前記したように揺動
アーム4の作動ピン43に取付けてある。また繰出ホイ
ール60の下方には、挟持具66が設けてある。挟持具
66は断面形状がU字状で、中央部で揺動可能に軸支し
てある。挟持具66の一端側にはコイルバネ67の一端
側が取付けてあり、他端側にはピンチローラ68が設け
てある。ピンチローラ68はコイルバネ67の引っ張り
作用により、繰出ホイール60の金属環62に圧接され
ている。
【0015】切断装置7はカッタ板71を備えている。
また前記したように、カム20の先部にはリンク70の
一端側が軸着されている。リンク70の他端側はカッタ
板71の上部に軸着されている。そしてカッタ板71
は、基盤1に設けてある保持具72に、上下方向にスラ
イド可能に挿入されている。保持具72と繰出ホイール
60の間には、線材ガイド73が設けてある。線材ガイ
ド73は線材挿通部74(図8、図9に図示)を有し、
その一端側は保持具72に設けてある線材孔75(図
8、図9に図示)に連通させてある。なお、カッタ板7
1下面の刃部(図示省略)は、線材孔75の出口と擦れ
合うように昇降し、線材孔75出口から繰り出された線
材は、カッタ板71の下降により刃部で切断される。
【0016】また、基盤1の側壁には結束線を通す挿通
孔14が設けてある。基盤1に隣接して、前記結束線供
給部3が配設してある。結束線供給部3は台部30を有
しており、その上部には軸受31を介して巻取盤32が
軸支してある。そして巻取盤32には結束線L2が巻取
られている。
【0017】(作 用)図3は折曲部により形成される
支持金具の斜視図、図4は線材を案内具に挿入した状態
を示す説明図、図5は線材を折曲した状態を示す説明図
である。また、図6は切断部により切断される結束線の
斜視図、図7は切断部の停止状態を示す説明図、図8は
線材を繰り出すときの作動状態を示す説明図、図9は線
材を切断するときの作動状態を示す説明図である。各図
を参照して本実施例の作用を説明する。折曲部Bの初期
状態は図1、図4に示すとおりである。また切断部Cの
初期状態は図2、図7に示すとおりであり、結束線を作
る線材L2は巻取盤32から挿通孔14を通り、金属環
62とピンチローラ68で挟持され、線材ガイド73の
線材挿通部74から保持具72の線材孔75に挿通され
る。
【0018】(折曲部B) あらかじめ所定の長さに切断した針金状の線材L1
を、案内具5の挿通部50に挿入し、針金L1の先端部
をスイッチ板53に接触させ、起動スイッチS2をON
にする。(図4参照) 駆動モータMが作動し、カム20が回転する。カム
20の回転によって揺動アーム4が上昇揺動し、押圧部
42によって線材L1を押し上げる。これにより線材L
1は案内具5の出口部で上方へ曲がり、線材L1の先部
は線材受具54に当接する。押圧部42が更に上昇する
と、線材L1は押圧部42の接触位置で曲がる。(図5
参照) カム20が更に回転すると、揺動アーム4が下降揺
動し、同時にカム20がスイッチロッド21を押して停
止スイッチS1をOFFにする。これにより直ちに駆動
モータMは停止し、カム20の回転も止まる。そして、
押圧部42が下降した後、線材L1を正面側へ外せば、
図3に示すような洋蘭栽培用の支持金具L10が得られ
る。
【0019】(切断部C) 上記揺動アーム4の昇降揺動により、作動ピン43
も一回だけ昇降する。作動ピン43が上昇するときに作
動ワイヤ65が引っ張られ、コイルバネ64の付勢力に
抗して駆動チェーン63が送り側へ移動し、送りギヤ6
1を回す。繰出ホイール60は送りギヤ61と共に回
り、線材L2を一定長さだけ繰り出す。また揺動アーム
4が上昇揺動するときは、カッタ板71も上昇してお
り、線材L2は線材孔75からスムーズに繰り出され
る。(図8参照) 作動ピン43が下降すると、駆動チェーン63はコ
イルバネ64に引っ張られて戻り、送りギヤ61を逆回
転させるが、このときは送りギヤ61が単独で回り、繰
出ホイール60は回らず停止したままである。すなわ
ち、線材L2は送りギヤ61の回転と共に間欠的に繰り
出される。また揺動アーム4が下降揺動するときは、カ
ッタ板71も下降し、線材L2が線材孔75出口で切断
され、図6に示すような一定長さの結束線L20が得ら
れる。(図9参照) 結束線L20の長さを調整するときには、調整スト
ッパ45の高さを変えて揺動アーム4の揺動幅を調整す
る。すなわち、結束線L20の長さを長くするときには
調整ストッパ45の高さを下げ、揺動アーム4先端が目
盛り49の下側で停止するように調整する。これによ
り、揺動アーム4の揺動幅は大きくなり、駆動チェーン
63の送り長さが長くなるので、線材L2の繰り出しス
トロークも長くなる。なお、結束線L20の長さを短く
するときには、これと逆の設定を行う。
【0020】このように、上記工程を繰り返すことによ
り、加工済みの支持金具L10と結束線L20が連続し
て得られる。なお、折曲部Bの折曲工程と切断部Cの切
断工程はカム20の回転により同時に作動するので、同
時に一本づつ加工されるが、駆動モータMを連続回転す
るように制御すれば、線材L2を単独で連続して加工で
きる。本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能
である。
【0021】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)折曲部においては、所要長さに切断した線材を案
内具に挿入すれば線材が自動的に折り曲げられ、切断部
においては、一定長さに繰り出された線材が自動的に切
断される。このように、線材の折り曲げと切断が自動的
にできる。従って、例えば洋蘭の栽培において使用され
る、線材を折曲した形状の支持金具と、一定長さに切断
された結束線が連続して得られるので、従来の手作業に
よる加工と相違して面倒がなく効率がよい。 (b)折曲部および切断部は揺動アームを共通の駆動媒
体としているので、機構が簡略化でき、装置全体もコン
パクトにできる。 (c)制御手段により原動機を連続運転できるようにし
たものは、線材を挿入して折曲部を作動させなくても、
切断作業を単独で連続して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる線材の折曲および切断装置の一
実施例を示す斜視図。
【図2】背面から見た斜視図。
【図3】折曲部により形成される支持金具の斜視図。
【図4】線材を案内具に挿入した状態を示す説明図。
【図5】線材を折曲した状態を示す説明図。
【図6】切断部により切断される結束線の斜視図。
【図7】切断部の停止状態を示す説明図。
【図8】線材を繰り出すときの作動状態を示す説明図。
【図9】線材を切断するときの作動状態を示す説明図。
【符号の説明】
A 線材の折曲および切断装置 1 基盤 14 挿通孔 B 折曲部 S1 停止スイッチ 4 揺動アーム 42 押圧部 43 作動ピン 5 案内具 S2 起動スイッチ 54 線材受具 C 切断部 6 繰出装置 60 繰出ホイール 61 送りギヤ 63 駆動チェーン 68 ピンチローラ 7 切断装置 71 カッタ板 72 保持具 73 線材ガイド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機と、線材を所要形状に折り曲げる
    折曲部と、線材を所要長さに切断する切断部とを備え、 前記折曲部は、 前記原動機により駆動され押圧部を有する揺動アーム
    と、 前記押圧部と協働して線材を折り曲げる線材受具と、 線材を前記押圧部と線材受具との間に案内する案内具
    と、 前記案内具を通って挿入された線材を感知して前記原動
    機を作動させるようにした制御手段と、を備え、 前記切断部は、 前記揺動アームにより駆動され線材を所要長さだけ間欠
    的に繰り出す繰出装置と、 前記揺動アームにより駆動され前記繰出装置から繰り出
    された線材を切断する切断装置と、を備えた、 線材の折曲および切断装置。
  2. 【請求項2】 原動機は制御手段により連続運転可能で
    ある、請求項1記載の線材の折曲および切断装置。
JP12500693A 1993-04-28 1993-04-28 線材の折曲および切断装置 Pending JPH06312235A (ja)

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Cited By (6)

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