JPH06285062A - 超音波診断装置のディジタルスキャンコンバータ - Google Patents

超音波診断装置のディジタルスキャンコンバータ

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JPH06285062A
JPH06285062A JP5074915A JP7491593A JPH06285062A JP H06285062 A JPH06285062 A JP H06285062A JP 5074915 A JP5074915 A JP 5074915A JP 7491593 A JP7491593 A JP 7491593A JP H06285062 A JPH06285062 A JP H06285062A
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multiplying
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JP5074915A
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Tsutomu Kawaguchi
力 川口
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 断層像を任意の角度で回転させる。 【構成】 オフセット回路5はアドレス(x,y)にオ
フセット量(−Δx,−Δy)を加算し、x−y回転回
路6はオフセット後の(x−Δx,y−Δy)を角度α
だけ回転させた回転アドレス(x’,y’)を算出し、
r−θコンバータ7は回転アドレス(x’,y’)をプ
リメモリ2のアドレス(r’,θ’)に変換する。そし
て、プリメモリ2に格納された超音波スキャンデータD
s(r’,θ’)を、表示データDp(x,y)として
フレームメモリ3に格納する。 【効果】 断層像を任意の角度だけ回転させられるの
で、表示画面の上下方向と断層像の上下方向が一致し、
診断効率が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波診断装置のデ
ィジタルスキャンコンバータに関し、さらに詳しくは、
表示画面内で断層像を回転させた表示データを生成する
超音波診断装置のディジタルスキャンコンバータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の超音波診断装置のディジ
タルスキャンコンバータの全体構成図である。このディ
ジタルスキャンコンバータ51は、プリメモリ2と,フ
レームメモリ3と,x−yジェネレータ4と,r−θコ
ンバータ7とから構成されている。
【0003】プリメモリ2は、セクタ方式のスキャンに
より収集されたデータを、音線上の距離と走査角に対応
したアドレス(r,θ)に、超音波スキャンデータDs
(r,θ)として格納する。フレームメモリ3は、表示
画面の水平方向と垂直方向に対応したアドレス(x,
y)に表示データDp(x,y)を格納する。x−yジ
ェネレータ4は、フレームメモリ3上のアドレス(x,
y)を連続的に発生させ、フレームメモリ3への書込み
アドレスとして出力する。r−θコンバータ7は、図7
に示すように、フレームメモリ3上のアドレス(x,
y)をプリメモリ2上のアドレス(r,θ)に変換し、
プリメモリ2の読出しアドレスとして出力する。なお、
このアドレス変換は、表示画面の上下方向にセクタの中
心線が向くようなアドレス変換である。
【0004】次に、上記ディジタルスキャンコンバータ
51の動作を説明する。まず、医師がプローブを患者の
患部に当てると、プリメモリ2には、アドレス(r,
θ)に対応して、断層像の表示に必要な超音波スキャン
データDs(r,θ)が格納される。
【0005】次に、x−yジェネレータ4は、アドレス
(x,y)を連続的に発生させてフレームメモリ3への
書込みアドレスとして出力する。r−θコンバータ7
は、アドレス(x,y)に対応した超音波スキャンデー
タDs(r,θ)が格納されているアドレス(r,θ)
を算出して、プリメモリ2の読出しアドレスとして出力
する。そこで、x−yジェネレータ4が発生したアドレ
ス(x,y)に対応した超音波スキャンデータDs
(r,θ)がプリメモリ2から読み出され、表示データ
Dp(x,y)としてフレームメモリ3に書き込まれ
る。
【0006】フレームメモリ3の表示データDp(x,
y)は、図示せぬディスプレイ装置により表示画面の水
平走査および垂直走査の順に読み出されて、表示され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の超音波診断
装置のディジタルスキャンコンバータ51では、r−θ
コンバータ7は、表示画面の上下方向にセクタの中心線
が向くようにアドレス変換を行っている。そこで、プロ
ーブを真下に向けたときには、プローブの方向と断層像
の方向が一致し、問題がない。しかし、プローブを傾け
たときには、プローブの方向と断層像の方向が不一致と
なり、観察者の混乱を招きやすい問題点がある。これを
避けるためには、断層像を表示画面上で回転できればよ
い。例えば、図8に示すようにプローブDを角度αだけ
傾けたときには、図9に示すように元の断層像S1を角
度αだけ回転させた断層像Saを表示できればよい。そ
こで、この発明の目的は、表示画面上の断層像を任意の
角度だけ回転させた表示データを簡単な構成で生成する
ことができる超音波診断装置のディジタルスキャンコン
バータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による超音波診
断装置のディジタルスキャンコンバータは、セクタ方式
またはコンベックス方式による超音波スキャンデータを
変換して断層像の表示データを生成する超音波診断装置
のディジタルスキャンコンバータにおいて、音線上の距
離と超音波ビームの走査角からなるアドレス(r,θ)
に対応して超音波スキャンデータDs(r,θ)を格納
するプリメモリと、表示画面の水平方向と垂直方向に相
当したアドレス(x,y)に対応して表示データDp
(x,y)を格納するフレームメモリと、前記アドレス
(x,y)を発生させて前記フレームメモリへの書込み
アドレスとして出力するx−yジェネレータと、そのx
−yジェネレータが発生したアドレス(x,y)にオフ
セット量(−Δx,−Δy)を加えるオフセット手段
と、オフセット後の(x−Δx,y−Δy)を角度αだ
け回転させた回転アドレス(x’,y’)を算出するx
−y回転手段と、算出された回転アドレス(x’,
y’)をプリメモリのアドレス(r’,θ’)に変換し
て前記プリメモリの読出しアドレスとして出力するr−
θコンバータとを備えてなり、前記x−y回転手段は、
角度αに対して[cosα]を出力するコサイン出力手
段と、角度αに対して[sinα]を出力するサイン出
力手段と、前記オフセット手段によるオフセット後の
[x−Δx]と[cosα]とを乗算する第1乗算手段
と、前記オフセット手段によるオフセット後の[y−Δ
y]と[sinα]とを乗算する第2乗算手段と、前記
第1乗算手段の出力から前記第2乗算手段の出力を減じ
て水平方向回転アドレスx’として出力する減算手段
と、前記オフセット手段によるオフセット後の[x−Δ
x]と[sinα]とを乗算する第3乗算手段と、前記
オフセット手段によるオフセット後の[y−Δy]と
[cosα]とを乗算する第4乗算手段と、それら第3
乗算手段と前記第4乗算手段の出力とを加算して垂直方
向回転アドレスy’として出力する加算手段とを具備し
てなることを構成上の特徴とするものである。
【0009】
【作用】この発明の超音波診断装置のディジタルスキャ
ンコンバータでは、アドレス(x,y)にオフセット量
(−Δx,−Δy)を加算することで断層像の表示位置
を平行移動し、オフセット後の(x−Δx,y−Δy)
を角度αだけ回転させ、得られた回転アドレス(x’,
y’)をr−θコンバータでプリメモリの読出しアドレ
ス(r,θ)へと変換する。これを具体例で示すと、図
5の(a)に示すフレームメモリ3上のアドレス(X,
Y)にデータを書き込むときは、図5の(b)に示すよ
うにアドレス(X,Y)をオフセット量(−Δx,−Δ
y)だけ平行移動し、図5の(c)に示すようにxy原
点を中心として角度αだけ回転させ、得られた回転アド
レス(X’,Y’)を図7で説明したr−θコンバータ
7で変換して、図5の(d)に示すようにプリメモリ2
上のアドレス(R’,Θ’)を得る。このアドレス
(R’,Θ’)のデータをプリメモリ2から読み出し
て、フレームメモリ3のアドレス(X,Y)に書き込め
ば、断層像を表示画面上で回転することが出来る。な
お、図5では、アドレス(X,Y)とアドレス(R,
Θ)の断層像との対応を把握しやすくするために、セク
タやその中心線などを図示している。
【0010】さて、一般に、座標P(x,y)を反時計
方向に角度αだけ回転させたときの回転座標Q(x’,
y’)は、 x’=x・cosα−y・sinα …(1) y’=x・sinα+y・cosα …(2) で表される。x−y回転手段は、上記(1)式および(2)
式により回転アドレス(x’,y’)を求めるものであ
る。
【0011】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いてこの発明をさ
らに詳しく説明する。なお、これによりこの発明が限定
されるものではない。図1は、この発明の超音波診断装
置のディジタルスキャンコンバータの全体構成図であ
る。このディジタルスキャンコンバータ1は、プリメモ
リ2と,フレームメモリ3と,x−yジェネレータ4
と,オフセット回路5と,x−y回転回路6と,r−θ
コンバータ7とから構成されている。
【0012】プリメモリ2は、セクタ方式のスキャンに
より収集されたデータを、音線上の距離と走査角に対応
したアドレス(r,θ)に、超音波スキャンデータDs
(r,θ)として格納する。フレームメモリ3は、表示
画面の水平方向と垂直方向に対応したアドレス(x,
y)に表示データDp(x,y)を格納する。x−yジ
ェネレータ4は、フレームメモリ3上のアドレス(x,
y)を連続的に発生させ、フレームメモリ3への書込み
アドレスとして出力する。オフセット回路5は、x−y
ジェネレータ4が発生したアドレス(x,y)にオフセ
ット量(−Δx,−Δy)を加える。x−y回転回路6
は、オフセット後の(x−Δx,y−Δy)を角度αだ
け回転させた回転アドレス(x’,y’)を算出する。
r−θコンバータ7は、図7に示すように、表示画面の
上下方向にセクタの中心線が向くような対応で、フレー
ムメモリ3上のアドレス(x,y)をプリメモリ2上の
アドレス(r,θ)に変換し、プリメモリ2の読出しア
ドレスとして出力する。
【0013】図2は、オフセット回路5とx−y回転回
路6の内部ブロック図である。オフセット回路5では、
加算器11a,11bは、x−yジェネレータ4から送
信されたアドレス(x,y)に、オフセット量(−Δ
x,−Δy)を加算して、オフセット後の(x−Δx,
y−Δy)をx−y回転回路6に出力する。
【0014】x−y回転回路6は、コサイン演算器21
a,21bと、サイン演算器22a,22bと、乗算器
23a,23b,23c,23dと、減算器24と、加
算器25とから構成されている。コサイン演算器21
a,21bは、医師から入力された角度αに対して[c
osα]を算出する。なお、これらコサイン演算器21
a,21bは、同一のコサイン演算器であってもよい。
また、テーブルにしてもよい。サイン演算器22a,2
2bは、医師から入力された角度αに対して[sin
α]を算出する。なお、これらサイン演算器22a,2
2bは、同一のサイン演算器であってもよい。また、テ
ーブルにしてもよい。乗算器23aは、水平方向に相当
するオフセット後の[x−Δx]と[cosα]とを乗
算して、[x−Δx]・[cosα]を算出する。乗算
器23bは、水平方向に相当するオフセット後の[x−
Δx]と[sinα]とを乗算して、[x−Δx]・
[sinα]を算出する。乗算器23cは、垂直方向に
相当するオフセット後の[y−Δy]と[sinα]と
を乗算して、[y−Δy]・[sinα]を算出する。
乗算器23dは、垂直方向に相当するオフセット後の
[y−Δy]と[cosα]とを乗算して、[y−Δ
y]・[cosα]を算出する。減算器24は、乗算器
23aにより算出された[x−Δx]・[cosα]か
ら,乗算器23cにより算出された[y−Δy]・[s
inα]を減じて、水平方向回転アドレスx’として出
力する。加算器25は、乗算器23bにより算出された
[x−Δx]・[sinα]と,乗算器23dにより算
出された[y−Δy]・[cosα]とを加算して、垂
直方向回転アドレスy’として出力する。
【0015】次に、このディジタルスキャンコンバータ
1の動作を説明する。まず、医師がプローブを患者の患
部に当てると、プリメモリ2には、アドレス(r,θ)
に対応して、断層像の表示に必要な超音波スキャンデー
タDsが格納される。このとき、図3に示すように、プ
ローブDを傾けた場合には、医師は、その傾きを時計方
向の角度αとしてx−y回転回路6に入力する。
【0016】次に、x−yジェネレータ4は、アドレス
(x,y)を連続的に発生させてフレームメモリ3への
書込みアドレスとして出力する。オフセット回路5は、
x−yジェネレータ4が発生したアドレス(x,y)
に、外部からのオフセット量(−Δx,−Δy)を加算
する。
【0017】x−y回転回路6は、オフセット後の(x
−Δx,y−Δy)をxy原点を中心として角度αだけ
(反時計方向に)回転させた回転アドレス(x’,
y’)を算出する。具体的には、減算器24は、乗算器
23aにより算出された[x−Δx]・[cosα]か
ら,乗算器23cにより算出された[y−Δy]・[s
inα]を減じて、水平方向回転アドレスx’として出
力する。また、加算器25は、乗算器23bにより算出
された[x−Δx]・[sinα]と,乗算器23dに
より算出された[y−Δy]・[cosα]とを加算し
て、垂直方向回転アドレスy’として出力する。
【0018】r−θコンバータ7は、回転アドレス
(x’,y’)に対応した超音波スキャンデータDsが
格納されているアドレス(r’,θ’)を算出して、プ
リメモリ2の読出しアドレスとして出力する。
【0019】以上により、図5を参照して先に説明した
ように、断層像S1を角度αだけ時計方向に回転させた
断層像Saの表示データがフレームメモリ3に書き込ま
れることとなる。フレームメモリ3の表示データDp
(x,y)は、図示せぬディスプレイ装置により表示画
面の水平走査および垂直走査の順に読み出されて、表示
される。そこで、図4に示すように、プローブDの傾き
に合せて、回転した断層像Saが表示される。
【0020】なお、上記実施例では、ディジタルスキャ
ンコンバータのオフセット回路5と,x−y回転回路6
とをハードウェア的に構築したが、加算器や,乗算器な
どの演算を実現するプログラムを用いてソフトウェア的
に構築してもよい。また、この発明においてセクタ方式
とコンベックス方式とは等価であり、上記と同様にコン
ベックス方式にもこの発明を適用することが出来る。さ
らに、プローブの角度の検出器と連動させて、断層像を
回転させるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】この発明の超音波診断装置のディジタル
スキャンコンバータによれば、簡単な構成により断層像
を角度αだけ回転させて表示できる。そして、これによ
り、プローブの向きと断層像の向きを一致させることが
出来る。逆に、プローブの向きと独立に断層像の向きを
選択することも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の超音波診断装置のディジ
タルスキャンコンバータの全体構成図である。
【図2】オフセット回路と,x−y回転回路の内部ブロ
ック図である。
【図3】プローブを傾斜させて撮影したときの概念図で
ある。
【図4】図1の装置により表示された断層像の概念図で
ある。
【図5】この発明にかかるアドレス変換の原理図であ
る。
【図6】従来の超音波診断装置のディジタルスキャンコ
ンバータの全体構成図である。
【図7】プローブを傾斜させて撮影したときの概念図で
ある。
【図8】図5の装置により表示された断層像の概念図で
ある。
【図9】従来のアドレス変換の原理図である。
【符号の説明】
1,51 ディジタルスキャンコンバータ 2 プリメモリ 3 フレームメモリ 4 x−yジェネレータ 5 オフセット回路 6 x−y回転回路 7 r−θコンバータ 11a,11b 加算器 21a,21b コサイン演算器 22a,22b サイン演算器 23a,23b,23c,23d 乗算器 24 減算器 25 加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セクタ方式またはコンベックス方式によ
    る超音波スキャンデータを変換して断層像の表示データ
    を生成する超音波診断装置のディジタルスキャンコンバ
    ータにおいて、 音線上の距離と超音波ビームの走査角からなるアドレス
    (r,θ)に対応して超音波スキャンデータDs(r,
    θ)を格納するプリメモリと、表示画面の水平方向と垂
    直方向に相当したアドレス(x,y)に対応して表示デ
    ータDp(x,y)を格納するフレームメモリと、前記
    アドレス(x,y)を発生させて前記フレームメモリへ
    の書込みアドレスとして出力するx−yジェネレータ
    と、そのx−yジェネレータが発生したアドレス(x,
    y)にオフセット量(−Δx,−Δy)を加えるオフセ
    ット手段と、オフセット後の(x−Δx,y−Δy)を
    角度αだけ回転させた回転アドレス(x’,y’)を算
    出するx−y回転手段と、算出された回転アドレス
    (x’,y’)をプリメモリのアドレス(r’,θ’)
    に変換して前記プリメモリの読出しアドレスとして出力
    するr−θコンバータとを備えてなり、 前記x−y回転手段は、角度αに対して[cosα]を
    出力するコサイン出力手段と、角度αに対して[sin
    α]を出力するサイン出力手段と、前記オフセット手段
    によるオフセット後の[x−Δx]と[cosα]とを
    乗算する第1乗算手段と、前記オフセット手段によるオ
    フセット後の[y−Δy]と[sinα]とを乗算する
    第2乗算手段と、前記第1乗算手段の出力から前記第2
    乗算手段の出力を減じて水平方向回転アドレスx’とし
    て出力する減算手段と、前記オフセット手段によるオフ
    セット後の[x−Δx]と[sinα]とを乗算する第
    3乗算手段と、前記オフセット手段によるオフセット後
    の[y−Δy]と[cosα]とを乗算する第4乗算手
    段と、それら第3乗算手段と前記第4乗算手段の出力と
    を加算して垂直方向回転アドレスy’として出力する加
    算手段とを具備してなることを特徴とする超音波診断装
    置のディジタルスキャンコンバータ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000317A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Shimadzu Corp 超音波診断装置
JP2011240085A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置及びその制御プログラム
JP2014161444A (ja) * 2013-02-22 2014-09-08 Toshiba Corp 超音波診断装置、医用画像処理装置及び制御プログラム

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JP2008000317A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Shimadzu Corp 超音波診断装置
JP2011240085A (ja) * 2010-05-21 2011-12-01 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置及びその制御プログラム
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