JPH06283213A - 集合電池 - Google Patents
集合電池Info
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- JPH06283213A JPH06283213A JP6865593A JP6865593A JPH06283213A JP H06283213 A JPH06283213 A JP H06283213A JP 6865593 A JP6865593 A JP 6865593A JP 6865593 A JP6865593 A JP 6865593A JP H06283213 A JPH06283213 A JP H06283213A
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- JP
- Japan
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- air
- cooling chamber
- temperature
- cooling
- heat insulating
- Prior art date
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炉内の温度を均一にすることができる集合電
池を提供する。 【構成】 断熱容器１と、この断熱容器１内に配設した
単電池集合体３と、断熱容器１内に空気を循環させるた
めの循環空気流通手段４とからなる集合電池において、
前記循環空気流通手段４に、過熱時に循環空気を冷却す
るための冷却手段８を設ける。
池を提供する。 【構成】 断熱容器１と、この断熱容器１内に配設した
単電池集合体３と、断熱容器１内に空気を循環させるた
めの循環空気流通手段４とからなる集合電池において、
前記循環空気流通手段４に、過熱時に循環空気を冷却す
るための冷却手段８を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ナトリウム−硫黄電池
等の高温２次電池を複数集合させてなる集合電池に関す
るものである。
等の高温２次電池を複数集合させてなる集合電池に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】ナトリウム−硫黄電池等の高温２次電池
は、２００〜４００℃の温度で作動するようになってい
るため、高温２次電池を断熱容器内に収容して、この断
熱容器内を上記温度に保つ必要がある。図３は従来の集
合電池の一例の構成を示す図である。図３に示す例にお
いて、３１は断熱容器、３２は断熱容器３１内に設けた
支持部材、３３は支持部材３２に固定した単電池集合
体、３４はファン３５から供給される空気を図中矢印で
示したように循環させる空気流通路、３６は単電池集合
体３３の下面と支持部材３２との間に形成される下側空
気流通路、３７は単電池集合体３３の開放された上面と
支持部材３２との間に形成される上側空気流通路、３８
は外部から冷却用の空気を導入するための空気導入口で
ある。
は、２００〜４００℃の温度で作動するようになってい
るため、高温２次電池を断熱容器内に収容して、この断
熱容器内を上記温度に保つ必要がある。図３は従来の集
合電池の一例の構成を示す図である。図３に示す例にお
いて、３１は断熱容器、３２は断熱容器３１内に設けた
支持部材、３３は支持部材３２に固定した単電池集合
体、３４はファン３５から供給される空気を図中矢印で
示したように循環させる空気流通路、３６は単電池集合
体３３の下面と支持部材３２との間に形成される下側空
気流通路、３７は単電池集合体３３の開放された上面と
支持部材３２との間に形成される上側空気流通路、３８
は外部から冷却用の空気を導入するための空気導入口で
ある。
【０００３】上述した構成の集合電池では、空気をファ
ン３５を駆動させて空気流通路３４を介して単電池集合
体３３の下部および上部に設けた下側空気流通路３６お
よび上側空気流通路３７に供給し、さらに空気流通路３
４で集合させてファン３５に戻すことにより、所定温度
の空気を断熱容器３１内を循環させて断熱容器３１内の
温度を一定にして、集合電池の動作を保っている。
ン３５を駆動させて空気流通路３４を介して単電池集合
体３３の下部および上部に設けた下側空気流通路３６お
よび上側空気流通路３７に供給し、さらに空気流通路３
４で集合させてファン３５に戻すことにより、所定温度
の空気を断熱容器３１内を循環させて断熱容器３１内の
温度を一定にして、集合電池の動作を保っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】通常、ナトリウム−硫
黄電池等の高温２次電池では、単電池を放電させて外部
へ電力を供給する動作状態と、放電終了後単電池を充電
させたり動作を休止させたりする停止状態とが繰り返さ
れる。このうち、動作状態では、単電池が発熱するため
図示しないヒータをＯＦＦとするとともに、外部から空
気導入口３８を介して冷却用空気を導入して、断熱容器
３１内の温度を動作可能な一定の温度に保持している。
また、停止状態では、図示しないヒータをＯＮとして断
熱容器３１内の温度を保温して、次の放電動作がすぐに
行えるようにしている。
黄電池等の高温２次電池では、単電池を放電させて外部
へ電力を供給する動作状態と、放電終了後単電池を充電
させたり動作を休止させたりする停止状態とが繰り返さ
れる。このうち、動作状態では、単電池が発熱するため
図示しないヒータをＯＦＦとするとともに、外部から空
気導入口３８を介して冷却用空気を導入して、断熱容器
３１内の温度を動作可能な一定の温度に保持している。
また、停止状態では、図示しないヒータをＯＮとして断
熱容器３１内の温度を保温して、次の放電動作がすぐに
行えるようにしている。
【０００５】しかしながら、上述した従来の集合電池の
ように、外部から空気を導入して単電池集合体を冷却し
て単電池集合体３３の温度上昇を防止し、断熱容器３１
内の温度を一定の動作可能温度に保持しようとすると、
断熱容器３１内を循環する空気の量が変化し、断熱容器
31内の温度を一定にすることが難しく、集合電池を効率
的に動作させることができない問題があった。また、外
部から供給される空気が水分を含んでいるため、断熱容
器３１内に水分が入り、やはり断熱容器３１内の温度を
一定にすることが難しく、集合電池を効率的に動作させ
ることができない問題があった。
ように、外部から空気を導入して単電池集合体を冷却し
て単電池集合体３３の温度上昇を防止し、断熱容器３１
内の温度を一定の動作可能温度に保持しようとすると、
断熱容器３１内を循環する空気の量が変化し、断熱容器
31内の温度を一定にすることが難しく、集合電池を効率
的に動作させることができない問題があった。また、外
部から供給される空気が水分を含んでいるため、断熱容
器３１内に水分が入り、やはり断熱容器３１内の温度を
一定にすることが難しく、集合電池を効率的に動作させ
ることができない問題があった。
【０００６】本発明の目的は上述した課題を解消して、
炉内の温度を均一にすることができる集合電池を提供し
ようとするものである。
炉内の温度を均一にすることができる集合電池を提供し
ようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の集合電池は、断
熱容器と、この断熱容器内に配設した単電池集合体と、
断熱容器内に空気を循環させるための循環空気流通手段
とからなる集合電池において、前記循環空気流通手段
に、過熱時に循環空気を冷却するための冷却手段を設け
たことを特徴とするものである。
熱容器と、この断熱容器内に配設した単電池集合体と、
断熱容器内に空気を循環させるための循環空気流通手段
とからなる集合電池において、前記循環空気流通手段
に、過熱時に循環空気を冷却するための冷却手段を設け
たことを特徴とするものである。
【０００８】
【作用】上述した構成において、循環空気流通手段中
に、過熱時に循環空気を冷却するための冷却手段によ
り、通常の温度においてはこの冷却手段を使用せず、過
熱時にのみこの冷却手段を作用させて、循環空気の温度
をコントロールできる。そのため、外部から空気を導入
することなく温度コントロールを実施でき、外部から冷
却空気を断熱容器内に導入する場合と比較して、空気量
も変化せず水分の混入もないため、断熱容器内の温度を
一定にすることができ、さらに内部の状態（湿度等）を
一定に保つことができ、集合電池を効率的に動作させる
ことができる。
に、過熱時に循環空気を冷却するための冷却手段によ
り、通常の温度においてはこの冷却手段を使用せず、過
熱時にのみこの冷却手段を作用させて、循環空気の温度
をコントロールできる。そのため、外部から空気を導入
することなく温度コントロールを実施でき、外部から冷
却空気を断熱容器内に導入する場合と比較して、空気量
も変化せず水分の混入もないため、断熱容器内の温度を
一定にすることができ、さらに内部の状態（湿度等）を
一定に保つことができ、集合電池を効率的に動作させる
ことができる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の集合電池の一例の構成を説明
するための図である。図１に示す例において、１は断熱
容器、２は断熱容器１内に設けた支持部材、３は支持部
材２に固定した単電池集合体、４はファン５から供給さ
れる空気を図中矢印で示したように循環させる空気流通
路、６は単電池集合体３の下面と支持部材２との間に形
成される下側空気流通路、７は単電池集合体３の開放さ
れた上面と支持部材２との間に形成される上側空気流通
路であり、これらの構成は従来例と同様である。
するための図である。図１に示す例において、１は断熱
容器、２は断熱容器１内に設けた支持部材、３は支持部
材２に固定した単電池集合体、４はファン５から供給さ
れる空気を図中矢印で示したように循環させる空気流通
路、６は単電池集合体３の下面と支持部材２との間に形
成される下側空気流通路、７は単電池集合体３の開放さ
れた上面と支持部材２との間に形成される上側空気流通
路であり、これらの構成は従来例と同様である。
【００１０】本実施例で重要なのは、循環空気がファン
５に至る直前の断熱容器１に、過熱時に循環空気を冷却
するための冷却器８を設けた点である。ここで、冷却器
８は、断熱容器１内に設けた冷却室１１と、この冷却室
１１の開閉を行うためのプラグ状の蓋部１２と、この蓋
部１２の開閉動作を行う駆動装置１３と、一端を冷却室
１１内に臨ませるとともに多端を断熱容器１の外部に臨
ませた冷却用のフィン１４とから構成されている。
５に至る直前の断熱容器１に、過熱時に循環空気を冷却
するための冷却器８を設けた点である。ここで、冷却器
８は、断熱容器１内に設けた冷却室１１と、この冷却室
１１の開閉を行うためのプラグ状の蓋部１２と、この蓋
部１２の開閉動作を行う駆動装置１３と、一端を冷却室
１１内に臨ませるとともに多端を断熱容器１の外部に臨
ませた冷却用のフィン１４とから構成されている。
【００１１】空気を循環させて集合電池を作動させる
際、断熱容器１内の温度が上昇せずほぼ一定のときは、
図中実線で示すように蓋部１２を駆動装置１３を駆動し
て閉めることにより、循環空気が冷却室１１内に供給さ
れないようにするとともに、断熱容器１内の温度が上昇
して過熱状態のときは、図中点線で示すように蓋部１２
を駆動装置１３を駆動して開けることにより、循環空気
がプラグ状の蓋部１２の側面に沿って冷却室１１内に供
給されるよう構成している。冷却室１１内に供給された
循環空気は、冷却室１１内でフィン１４と接触して熱交
換されることにより冷却され、冷却室１１から空気流通
路４に戻る。これにより、循環空気を冷却することがで
きる。
際、断熱容器１内の温度が上昇せずほぼ一定のときは、
図中実線で示すように蓋部１２を駆動装置１３を駆動し
て閉めることにより、循環空気が冷却室１１内に供給さ
れないようにするとともに、断熱容器１内の温度が上昇
して過熱状態のときは、図中点線で示すように蓋部１２
を駆動装置１３を駆動して開けることにより、循環空気
がプラグ状の蓋部１２の側面に沿って冷却室１１内に供
給されるよう構成している。冷却室１１内に供給された
循環空気は、冷却室１１内でフィン１４と接触して熱交
換されることにより冷却され、冷却室１１から空気流通
路４に戻る。これにより、循環空気を冷却することがで
きる。
【００１２】なお、本実施例では、蓋部１２の位置を上
述した開状態と閉状態との中間の位置にすることによ
り、循環空気の一部のみを冷却して冷却していない循環
空気と合流させることができるため、蓋部１２の開閉状
態を制御することにより循環空気の冷却の程度を微妙に
コントロールすることができる。
述した開状態と閉状態との中間の位置にすることによ
り、循環空気の一部のみを冷却して冷却していない循環
空気と合流させることができるため、蓋部１２の開閉状
態を制御することにより循環空気の冷却の程度を微妙に
コントロールすることができる。
【００１３】図２は本発明の集合電池における冷却器８
の他の例の構成を示す図である。図２に示す例におい
て、冷却装置８は、断熱容器１内に設けたバイパス部入
口２１とバイパス部出口２２との間に設けたバイパス部
２３と、このバイパス部２３に設けた冷却室２４と、一
端を冷却室２４内へ他端を外部へ臨ませた冷却用のフィ
ン２５と、循環空気をバイパス部２３へ供給するための
空気流通路４の開閉部２６と、この開閉部２６を駆動す
るための駆動装置２７とから構成されている。
の他の例の構成を示す図である。図２に示す例におい
て、冷却装置８は、断熱容器１内に設けたバイパス部入
口２１とバイパス部出口２２との間に設けたバイパス部
２３と、このバイパス部２３に設けた冷却室２４と、一
端を冷却室２４内へ他端を外部へ臨ませた冷却用のフィ
ン２５と、循環空気をバイパス部２３へ供給するための
空気流通路４の開閉部２６と、この開閉部２６を駆動す
るための駆動装置２７とから構成されている。
【００１４】上述した構成の冷却器８では、駆動装置２
７を駆動して開閉部２６を閉状態とし、空気流通路４を
閉じることにより、循環空気がバイパス部入口２１、バ
イパス部２３を介して冷却室２４に供給されるととも
に、駆動装置２７を駆動して開閉部２６を開状態とし、
空気流通路４を開けることにより、循環空気が冷却室２
４に供給されないよう構成している。
７を駆動して開閉部２６を閉状態とし、空気流通路４を
閉じることにより、循環空気がバイパス部入口２１、バ
イパス部２３を介して冷却室２４に供給されるととも
に、駆動装置２７を駆動して開閉部２６を開状態とし、
空気流通路４を開けることにより、循環空気が冷却室２
４に供給されないよう構成している。
【００１５】冷却室２４内に供給された循環空気は、冷
却室２４内でフィン２５と接触して熱交換されることに
より冷却され、冷却室２４からバイパス部２３、バイパ
ス部出口２２を介して空気流通路４に戻る。これによ
り、循環空気を冷却することができる。なお、本例で
も、開閉部２６の開閉状態を制御することにより、循環
空気の冷却の程度を微妙にコントロールすることができ
る。
却室２４内でフィン２５と接触して熱交換されることに
より冷却され、冷却室２４からバイパス部２３、バイパ
ス部出口２２を介して空気流通路４に戻る。これによ
り、循環空気を冷却することができる。なお、本例で
も、開閉部２６の開閉状態を制御することにより、循環
空気の冷却の程度を微妙にコントロールすることができ
る。
【００１６】本発明は上述した実施例にのみ限定される
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した実施例では、単電池集合体の上部および下
部に空気流通路を設けた例を示したが、冷却手段が設け
てあればこの構造はどのような構造でもよく、従来から
公知の構造をとることができることはいうまでもない。
また、冷却室８の構造および冷却室８の位置なども、断
熱容器１の形状に応じて種々変更できることはいうまで
もない。
ものではなく、幾多の変形、変更が可能である。例え
ば、上述した実施例では、単電池集合体の上部および下
部に空気流通路を設けた例を示したが、冷却手段が設け
てあればこの構造はどのような構造でもよく、従来から
公知の構造をとることができることはいうまでもない。
また、冷却室８の構造および冷却室８の位置なども、断
熱容器１の形状に応じて種々変更できることはいうまで
もない。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
よれば、循環空気流通手段中に、過熱時に循環空気を冷
却するための冷却手段を設けたため、通常の温度におい
てはこの冷却手段を使用せず、過熱時にのみこの冷却手
段を作用させて、循環空気の温度をコントロールでき
る。そのため、外部から空気を導入することなく温度コ
ントロールを実施でき、外部から冷却空気を断熱容器内
に導入する場合と比較して、空気量も変化せず水分の混
入もないため、断熱容器内の温度を一定にすることがで
き、さらに内部の湿度を一定に保つことができ、集合電
池を効率的に動作させることができる。
よれば、循環空気流通手段中に、過熱時に循環空気を冷
却するための冷却手段を設けたため、通常の温度におい
てはこの冷却手段を使用せず、過熱時にのみこの冷却手
段を作用させて、循環空気の温度をコントロールでき
る。そのため、外部から空気を導入することなく温度コ
ントロールを実施でき、外部から冷却空気を断熱容器内
に導入する場合と比較して、空気量も変化せず水分の混
入もないため、断熱容器内の温度を一定にすることがで
き、さらに内部の湿度を一定に保つことができ、集合電
池を効率的に動作させることができる。
【図１】本発明の集合電池の一例の構成を示す図であ
る。
る。
【図２】本発明の集合電池における冷却器の他の例の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図３】従来の集合電池の一例の構成を示す図である。
１ 断熱容器 ２ 支持部材 ３ 単電池集合体 ４ 空気流通路 ６ 下側空気流通路 ７ 上側空気流通路 ８ 冷却器
Claims (1)
- 【請求項１】 断熱容器と、この断熱容器内に配設した
単電池集合体と、断熱容器内に空気を循環させるための
循環空気流通手段とからなる集合電池において、前記循
環空気流通手段に、過熱時に循環空気を冷却するための
冷却手段を設けたことを特徴とする集合電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6865593A JP2698527B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 集合電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6865593A JP2698527B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 集合電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06283213A true JPH06283213A (ja) | 1994-10-07 |
| JP2698527B2 JP2698527B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13379939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6865593A Expired - Lifetime JP2698527B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 集合電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698527B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2829619A1 (fr) * | 2001-09-07 | 2003-03-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de regulation thermique d'un module de batteries pour vehicule automobile |
| JP2004152769A (ja) * | 2002-10-29 | 2004-05-27 | Hilti Ag | 蓄電パック |
| US7240752B2 (en) * | 2003-07-15 | 2007-07-10 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicular electrical equipment unit heating and cooling system and hybrid vehicle |
| US7264902B2 (en) | 2001-07-04 | 2007-09-04 | Nissan Motor Co., Ltd. | Battery system with excellent controllability for temperature |
| WO2011132557A1 (ja) * | 2010-04-22 | 2011-10-27 | 住友電気工業株式会社 | 溶融塩電池装置、及び溶融塩電池の温度制御方法 |
| WO2013080512A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2013-06-06 | 株式会社ヴァレオジャパン | バッテリー温調ユニット |
| JP2013114759A (ja) * | 2011-11-25 | 2013-06-10 | Toyota Motor Corp | 蓄電装置、電池温度調節方法 |
| US8685571B2 (en) | 2010-04-06 | 2014-04-01 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method for producing separator, method for producing molten salt battery, separator, and molten salt battery |
| JP2015015151A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 株式会社デンソー | 電池温調装置 |
| JP2015062163A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-04-02 | 株式会社デンソー | 電池冷却装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60218576A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | 株式会社デンソー | 冷温蔵庫 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6865593A patent/JP2698527B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
| JPS60218576A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | 株式会社デンソー | 冷温蔵庫 |
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| FR2829619A1 (fr) * | 2001-09-07 | 2003-03-14 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de regulation thermique d'un module de batteries pour vehicule automobile |
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| JPWO2013080512A1 (ja) * | 2011-11-30 | 2015-04-27 | 株式会社ヴァレオジャパン | バッテリー温調ユニット |
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| JP2015015151A (ja) * | 2013-07-04 | 2015-01-22 | 株式会社デンソー | 電池温調装置 |
| JP2015062163A (ja) * | 2013-08-19 | 2015-04-02 | 株式会社デンソー | 電池冷却装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698527B2 (ja) | 1998-01-19 |
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