JPS61285363A - 車両用冷温蔵庫 - Google Patents

車両用冷温蔵庫

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JPS61285363A
JPS61285363A JP12672885A JP12672885A JPS61285363A JP S61285363 A JPS61285363 A JP S61285363A JP 12672885 A JP12672885 A JP 12672885A JP 12672885 A JP12672885 A JP 12672885A JP S61285363 A JPS61285363 A JP S61285363A
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air
cold
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thermoelectric element
duct
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和久 牧田
秀夫 浅野
畠中 勝巳
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2321/00Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
    • F25B2321/02Details of machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effects; using Nernst-Ettinghausen effects
    • F25B2321/025Removal of heat
    • F25B2321/0251Removal of heat by a gas

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  • Passenger Equipment (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱電素子を用いて冷蔵および温蔵の少なくとも
一方の機能を得る車両用冷温蔵庫に関する。
〔従来の技術〕
特開昭57−184872号公報においては、車両用冷
蔵庫の冷却源として熱電素子を用いるとともに、この熱
電素子の放熱側を車両用空調装置の冷風または車室内空
気で冷却することにより、庫内の冷却能力の向上を図る
ようにしたものが提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、車両用空調装置の冷房運転始動直後では、熱
電素子の放熱側に送風される空気の温度が高いため、熱
電素子による庫内冷却能力が小となり、庫内を十分冷却
できないという問題があった。
そこで、本発明は上記点に鑑み、熱電素子を用いる車両
用冷温蔵庫において、車両用空調装置の始動直後におけ
る冷温蔵能力の向上を図ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するため、 (a)開閉自在な蓋体を有し、断熱構造からなるケース
と、 (b)前記ケースにあけられた空気流入口および空気流
出口と、 (c1前記空気流入口に接続され、かつ車両用空調装置
から冷風および温風の少なくとも一方を導入する入口側
ダクトと、 (d)前記入口側ダクトに対して前記空気流入口と並列
的に接続されたバイパスダクトと、(e)前記ケースに
設けられた熱電素子と、(f)前記熱電素子の一端面に
設けられ、前記ケース内を冷却もしくは加熱するように
構成された伝熱ブロックと、 (幻前記熱電素子の他端面に設けられ、かつ前記バイパ
スダクト内の空気と熱交換可能なごとく構成された伝熱
ブロックと、 (h)前記空気流入口および空気流出口と前記バイパス
ダクトにおける空気流れを制御するダンパとを備えると
いう技術的手段を採用する。
〔作用〕
上記技術的手段によれば、冷蔵もしくは温蔵の運転開始
時には、ダンパによってケースの空気流入口および空気
流出口を開くことにより、車両用空調装置からの冷風も
しくは温風をケース内に循環させることができ、従って
この冷温風の循環と熱電素子による冷却・加熱作用の両
方によってケース内(庫内)を十分冷却、加熱できる。
そして、ケース内がある程度の温度まで冷却もしくは加
熱された後には、前記ダンパを切替えてケースの空気流
入口および空気流出口を閉じ、これによりケース内への
冷温風の循環を停止するとともに、冷温風をバイパスダ
クト側へ流通させ、熱電素子の他端面の伝熱ブロックと
熱交換させる。その結果、冷蔵時であれば、熱電素子に
よってケース内を空調装置からの冷風より一段と低い温
度に冷却できる。また、温蔵時であれば、ケース内を空
調装置からの温風より一段と高い温度に加熱できる。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第3図は車両用冷温蔵庫1と車両用空調装置11との結
合関係を示すもので、冷温蔵庫1は変速機レバー40を
有するセンターコンソール41の前方に図示しないブラ
ケットにて車両ボディの床面に固定されている。
車両用空調装置11は図示しない車両計器盤の下方近傍
に設置されており、本例では公知のエアミックス方式の
構成となっており、ブロワ12により導入された車室内
又は車室外の空気を冷房用冷却器(冷凍サイクルの蒸発
器)13で冷却した後、エアミックスダンパ14により
所望の風量割合の空気を暖房用熱交換器15で再加熱し
、その下流においてバイパス路15aを通る冷風と混合
させて吹出温度を調整した後、冷房換気用の上方吹出口
16、デフロスタ吹出口17および暖房用足元吹出口1
8から流出させる構成になっている。
なお、第3図において、19は車両側ダッシュパネルで
、エンジンルーム20側と車室21側とを仕切るもので
ある。暖房用熱交換器15は車両エンジンの冷却水(温
水)を熱源として利用するものである。
一方、冷温蔵J![1は、冷風流人ダクト22および温
風流人ダクト23に接続された入口側ダクト9aと、空
調装置11のプロワ12の吸入側に接続された出口側ダ
クト9bとを有している。さらに、具体的に述べると、
冷風流人ダクト22は冷房用冷却器13のすぐ下流に開
口する一端22aと丁字形接続部24に接続された他端
とを有していて、冷房用冷却器13を通過した冷風を接
続部24へ導くようになっている。温風流人ダクト23
は暖房用熱交換器15のすぐ下流に開口する一端23a
と丁字形接続部24に接続された他端とを有していて、
暖房用熱交換器15を通過した温風を接続部24へ導く
ようになっている。丁字形接続部24には、第4図に示
すようにL字形のダンパ25を配置し、丁字形接続部2
4と冷温蔵庫1内とを接続する人口側ダクト9aへの送
風を温風、冷風、送風停止の3つのモードに切換えるよ
うになっている。
また、冷温蔵庫1内から流出した冷温風は、出口側ダク
ト9bを通り、その開口端26からブロワ12の吸入口
に導かれる。
上記したダンパ25を内蔵する丁字形接続部24は、車
両計器盤下方に位置しているため、ダンパ25を手動操
作するための操作部27 (第5図に示す)は車両計器
盤近傍の適宜の位置に設置されている。そして、第5図
の操作部27において、レバー28により、ワイヤーケ
ーブル29を介してダンパ25を回転させるようになっ
ており、またレバー28の操作に連動して冷蔵(coo
l)の位置でスイッチ35の接点35aと35cが接続
し、また温蔵(Hot)の位置で接点35aと35bが
接続するようになっている。レバー28は支点28aを
中心として回動操作される。
第1図および第2図は冷温蔵庫1の外観および断面構造
を示すものであって、冷温蔵庫1は、樹脂製ケース1a
と、このケースlaにヒンジ部1bを介して開閉自在に
結合された樹脂製蓋体1cとを有し、これらケースla
および蓋体1cは内部に硬質ウレタンフオームなどの断
熱材を発砲注入した樹脂にて成形されている。そして、
ケース1aの内壁面には、アルミニウムなどの熱伝導性
にすぐれた金属で形成された伝熱板2が密着配置されて
いる。
上記したケース1aおよび伝熱板2の費面には、前記し
た入口側ダクト9aに対してダンパ6を介して連通可能
な空気流入口1dと、前記した出ロダク1−9bに対し
てダンパ7を介して連通可能な空気流出口leがあけら
れている。
一方、冷温蔵庫1のケース1a背面にあけられた開口部
Ifに熱電素子3を配置し、この熱電素子3の一端面を
アルミニウムなどの熱伝導性にすぐれた金属により作成
された伝熱ブロック4aを介して伝熱12に熱的に確実
に接触させ、またその他端面を同様の伝熱ブロック4b
を介してアルミニウムなどの熱伝導性にすぐれた金属で
形成されたフィン5に熱的に確実に接触させるようにな
っている。この放熱フィン5は、前記両ダクト9a、9
t)を直接連通するバイパスダクト9c内に配置されて
いる。熱電素子3.伝熱ブロック4a。
4b、フィン5および伝熱板2はビスなどの締付手段に
より相互に圧接状態で一体に組付けられている。
前記ダンパ6および7は第2図、第6図に示すように、
アクチュエータ(本例では負圧ダイヤフラム)31によ
りリンク32を介してaの位置およびbの位置に移動し
、冷温蔵庫1内への空気の流れの流入遮断を制御する。
前記ダク)9a、9b、9Cは樹脂製のものであって、
ビスなどにより冷温蔵庫lのケース1aに固定されてい
る。また冷温蔵庫1の空気流出口1eの位置には、その
空気温度を測定する温度センサ(本例ではサーミスタ)
8が取り付けられている。
第7図は本発明の電気回路を示すものであって、36は
車両に搭載されたバッテリ、34は車両空調用ブロワ1
2のスイッチ、35は冷温蔵庫1のスイッチで、第5図
に示すレバー28によって操作される。37は冷温蔵庫
制御回路で、スイッチ35および前記温度センサ8の信
号に基づいて熱電素子3および電磁弁33の通電を制御
する。電磁弁33はアクチュエータ31への負圧回路を
切り替える。すなわち、冷蔵庫として使用する場合は、
温度センサ8で検知される温度がある設定温度(例えば
10℃)以上のとき、アクチュエータ31に負圧を導き
、ダンパ6および7をbの位置に操作し、逆に上記設定
温度以下のときはアクチュエータ31を大気に開放し、
ダンパ6および7をaの位置に移動させる。また、温蔵
庫として使用する場合は、温度センサ8で検知される温
度がある設定温度(例えば40”C)以下のとき、ダン
パ6および7をbの位置に操作し、逆に上記設定温度以
上のときは、ダンパ6および7をaの位置に移動させる
ようになっている。
次に、上記構成において本実施例の作動を説明する。ま
ず、冷蔵庫として使用する場合は、車両用空調装置11
のブロワ12のスイッチ34を入れるとともに、冷凍サ
イクルの圧縮機作動スイッチ(図示せず)を入れ、冷房
用冷却器13に冷媒を流通させる。また、レバー2 B
’f:Co o 1(D位置に移動させることにより、
L字形のダンパ25を第4図(a)に示す位置に動かす
とともに、スイッチ35の接点35aと35cを接続さ
せ、これにより熱電素子3に対して庫内側の伝熱ブロッ
ク4aが冷却側(吸熱側)となる向きに電流を流す。
ここで、冷蔵運転初期には、庫内温度が高いため、温度
センサ8で検知される温度が設定温度(例えば10℃)
以上であるため、ダンパ6および7はbの位置に藻作さ
れ、空気流入口1dと空気流出口1eを開放する。従っ
て、空調装置11において、ブロワ12により導入され
た空気が冷房用冷却器13で冷却されて冷風となり、こ
の冷風の一部が冷風流人ダグ1−22.フ字形接続部2
4、ダクト9aにより冷温蔵庫1に導かれる。そして、
上記冷風の大部分は、流入口1dより庫内に流入し、庫
内を冷却した後、流出口1eより流出し、ダクト9bに
よりブロワ12の吸入口に戻される。また、冷風の残り
の一部はバイパスダクト9Cを通って放熱フィン5を冷
却し、熱電素子3による伝熱板2を介した庫内冷却性能
を向上させる。すなわち、庫内は、空調装置11がらの
冷風循環と熱電素子3の両方の作用により冷却されるの
で、冷蔵運転開始直後でも十分冷却できる。
その後、庫内温度が徐々に低下し、温度センサ8で検知
される温度が設定温度以下となると、アクチュエータ3
1によりダンパ6および7はaの位置となり、空気流入
口1dと空気流入口1eを閉じる。したがって、冷風は
、冷温蔵庫1の庫内には流入せず、バイパスダク)9c
を通って放熱フィン5の冷却のみを行う。それ故、庫内
は熱電素子3により上記冷風の温度以下の低温に冷却で
きる。
次に冬期に温蔵庫として使用する場合を説明する。空調
装置11において、エアミックスダンパー28をHot
の位置に移動させることにより、L字形ダンパ25を第
4図(b)に示す位置に動かすとともに、スイッチ35
の接点35aと35bを接続させ、熱電素子3に対して
庫内側伝熱ブロック4aが加熱側(放熱側)とな真向き
に電流を流す。
ここで、温蔵運転初期には、庫内温度が低いため、温度
センサ8で検知温度が設定温度(例えば40℃)以下で
あるため、ダンパ6および7はbの位置にあり、空気流
入口1dと空気流出口1eを開放する。したがって、暖
房用熱交換器15により加熱された温風の一部が温風流
人ダクト23゜丁字形接続部24.ダク)9aにより冷
温蔵庫1に導かれる。そして、上記温風の大部分は、流
入口1dより庫内に流入し、庫内を加熱した後、流出口
1eより流出し、ダクト9bによりブロワ12の吸入口
に戻される。また、温風の残りの一部は、バイパスダク
ト9Cを通って放熱フィン5を加熱し、熱電素子3によ
る伝熱板2を介した庫内加熱性能を向上させる。すなわ
ち、庫内は、空調装置11からの温風循環と熱電素子3
の両方の作用により加熱されるもので、温蔵運転開始直
後でも充分加熱できる。
その後、庫内温度が徐々に上昇し、温度センサ8で検知
される温度が設定温度以上となると、アクチュエータ3
1によりダンパ6および7はaの位置となり、空気流入
口1dと空気流出口1eを閉じる。したがって温風は、
冷温蔵庫1の庫内には流入せず、バイパスダク)9cを
通って、放熱フィン5の加熱のみを行う。それ故、庫内
は熱電素子3により上記温風の温度以上の高温に加熱で
きる。
なお、この場合、エアミックスダンパ14が第1図に示
すBの位置に近いほど高い温蔵効果が得られる。また、
冷房用冷却器13に冷媒が流れていない場合の方が高い
温蔵効果が得られる。
なお、冷蔵、温蔵どちらの場合もブロワ12の風量が多
いほど、高い冷蔵および温蔵効果が得られることは言う
までもない。
冷温蔵庫1を使用しない場合は、レバー28をOFFの
位置に操作することにより、L字形ダンパ25を第4図
(c)に示す位置に動かすことにより、ダク)9aに冷
温風が流入するので阻止するとともに、スイッチ35が
オフ状態となり、熱電素子3への通電も遮断する。
なお、上述の実施例では、冷蔵、温蔵の2つの機能を併
せ有する冷温蔵庫について説明したが、本発明は前記両
機能のいずれか一方の機能だけを有するものにも同様に
適用できる。
また、前述の実施例では、センターコンソール41の前
方に冷温蔵庫1を配置したが、計器盤部分等の他の場所
に冷温蔵庫1を配置してもよいことはもちろんである。
また、前述の実施例では、伝熱ブロック4bとフィン5
、および伝熱ブロック4aと伝熱板2をそれぞれ別体で
形成したが、これらを一体形成してもよいことはもちろ
んである。
また、前述の実施例では、庫内空気およびバイパスダク
ト9Cからの空気を出口側ダクト9bによってブロワ1
2の吸込側に戻すようにしているが、出口側ダクト9b
を廃止して、庫内空気を空気流入出口9eから直接車室
内へ放出するとともに、バイパスダクト9Cの空気をフ
ィン5通過後に直接車室内へ放出する構成としてもよい
また、前述の実施例では、2つのダンパ6.7が両方と
もケースla側の空気口1d、leとバイパスダクト9
Cの流路とを開閉する構成であるが、例えばダンパ6.
7のうち一方のダンパ7は空気流出口1eの開閉のみを
行い、バイパスダクト9Cの流路の開閉には関与しない
構成としてもよい。
また、前述の実施例では、ダンパ6.7の切替を温度セ
ンサ8の検出温度に基づいて自動制御しているが、タイ
マー回路の出力により運転開始後一定時間でダンパ6.
7の切替を行うようにしてもよい。また、ダンパ6.7
の切替を手動操作機構により行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
上述したように本発明によれば、冷温蔵の運転開始時に
は、車両用空調装置11からの冷風もしくは温風をケー
スl日内に循環させることと、熱電素子3による冷却、
加熱作用の両方によってケースl日内(庫内)を十分冷
却、加熱できる。一方、ケースl日内がある程度の温度
まで冷却もしくは加熱された後には、ダンパ6.7を切
替えて冷温風をバイパスデク1−9c側へ流通させ、熱
電素子3の他端面の伝熱ブロック4bと熱交換させるこ
とにより、冷蔵時であれば熱電素子3によってケースl
日内を空調装置からの冷風より低い温度に冷却できる。
また、温蔵時であれば、ケースl日内を空調装置からの
温風より高い温度に加熱できる。
従って、本発明によれば、運転開始時および定常運転時
の双方において冷温蔵の能力を向上できるという効果が
大である。
【図面の簡単な説明】
図面はすべて本発明の一実施例を示すもので、第1図は
冷温蔵庫の縦断面図、第2図は冷温蔵庫の側面図、第3
図は車両用空調装置11と冷温蔵庫1との結合関係を示
す全体構成図、第4図(a)。 (b)、 (c)は第3図に示す丁字形接続部24の断
面図、第5図は第4図+ff)、 (b)、 (c)に
示すダンパ25の操作機構を示す斜視図、第6図は第1
図に示すダンパ6.7の操作機構を示す斜視図、第7図
は電気回路図である。 1・・・冷温蔵庫、la・・・ケース、lc・・・蓋体
、1d・・・空気流入口tie・・・空気流出口、3・
・・熱電素子、4a、4b・・・伝熱ブロック、6.7
・・・ダンパ。 9a・・・入口側ダクト、9b・・・出口側ダクト、9
c・・・バイパスダクト、11・・・車両用空調装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)開閉自在な蓋体を有し、断熱構造からなるケース
    と、 (b)前記ケースにあけられた空気流入口および空気流
    出口と、 (c)前記空気流入口に接続され、かつ車両用空調装置
    から冷風および温風の少なくとも一方を導入する入口側
    ダクトと、 (d)前記入口側ダクトに対して前記空気流入口と並列
    的に接続されたバイパスダクトと、 (e)前記ケースに設けられた熱電素子と、(f)前記
    熱電素子の一端面に設けられ、前記ケース内を冷却もし
    くは加熱するように構成された伝熱ブロックと、 (g)前記熱電素子の他端面に設けられ、かつ前記バイ
    パスダクト内の空気と熱交換可能なごとく構成された伝
    熱ブロックと、 (h)前記空気流入口および空気流出口と前記バイパス
    ダクトにおける空気流れを制御するダンパとを備える車
    両用冷温蔵庫。
JP12672885A 1985-06-11 1985-06-11 車両用冷温蔵庫 Granted JPS61285363A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6435112A (en) * 1987-07-30 1989-02-06 Toppan Printing Co Ltd Cooling and heating roll
JPS6435113A (en) * 1987-07-30 1989-02-06 Toppan Printing Co Ltd Cooling and heating roll
JPH02141324A (ja) * 1988-11-23 1990-05-30 Nippon Denso Co Ltd 車両用冷蔵庫
JP2013166491A (ja) * 2012-02-16 2013-08-29 Kenichi Umeda 車両用ドリンクホルダーシステム

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