JPH06283089A - 接点開閉装置 - Google Patents

接点開閉装置

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JPH06283089A
JPH06283089A JP6647893A JP6647893A JPH06283089A JP H06283089 A JPH06283089 A JP H06283089A JP 6647893 A JP6647893 A JP 6647893A JP 6647893 A JP6647893 A JP 6647893A JP H06283089 A JPH06283089 A JP H06283089A
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JP
Japan
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contact
fixed
point
movable
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP6647893A
Other languages
English (en)
Inventor
Masafumi Nakagawa
雅史 中川
Takuo Kubota
久保田卓雄
Kazunori Tani
和憲 谷
Shigeyuki Okumura
重行 奥村
Harumi Ueda
晴美 上田
Shingo Hiramatsu
真吾 平松
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 接点がより確実に接離し得るようにする。 【構成】 固定接点板2 に固着された固定接点1 と、基
端4aを支持された可動接点板4 の先端4bに固定接点1 に
対向するよう固着された可動接点3 と、を備え、可動接
点板4 が駆動されることによって可動接点3 の接触面3a
が固定接点1 の接触面1aに接離して開閉動作するもので
あって、固定接点1 の接触面1aは、固定接点板2 の固着
面2aに対し勾配を有するよう可動接点板4 における基端
4a側よりも先端4b側を高くして形成されている。従っ
て、可動接点3 の接触面3aは、高く形成された先端側ポ
イントP に最初に接触した後、接触圧を確保するよう押
し込まれた基端側ポイントQ に移行するので、その間の
移動量はより大きなものとなり、よって、接点はより確
実に接離し得るようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、可動接点の接触面が固
定接点の接触面に接離して開閉動作する接点開閉装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の接点開閉装置として、図
4に示す構成のものが存在する。このものは、固定接点
板B に固着された断面半円状の固定接点A と、基端D1
支持されたばね性を有する可動接点板D の先端D2に固定
接点A に対向するよう固着された平板状の可動接点C
と、を備え、可動接点板D が駆動されることによって可
動接点C の平坦状の接触面C1が固定接点A の円弧状の接
触面A1に接離して開閉動作する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接点開
閉装置にあっては、可動接点板D が駆動されることによ
って可動接点C の平坦状の接触面C1が固定接点A の円弧
状の接触面A1に接離して開閉動作するようになっている
ため、図4にて実線で示すように、可動接点C の接触面
C1が固定接点A の接触面A1に最初に接触するポイントP
(これは最後に開離するポイントでもある)から、破線
で示すように、接触圧を確保して最終の接触位置となる
よう押し込まれたポイントQ までの間において円弧状の
接触面A1上を移動する際、その移動方向は接点の接離方
向と略直交する状態になるので、そのポイントP-Q 間の
移動量は余り大きくならない。
【0004】従って、この接点開閉装置により電流が小
さい、いわゆる微小負荷を開閉するような場合にあって
は、ポイントP-Q 間の移動量が小さいために、可動接点
C が固定接点A に対しポイントP で接触及び開離したと
きに発生する絶縁性の黒化物や接点の荒れが、接触圧を
確保して最終の接触位置となるポイントQ にまで影響を
及ぼすことによって、そのポイントQ の接触抵抗が大き
く変動し、接点接触信頼性に低下することがある。
【0005】また、この接点開閉装置によりコンデンサ
負荷のように突入電流が大きい負荷を開閉するような場
合にあっては、可動接点C が固定接点A に最初に接触す
るポイントP において軽い接点溶着によるスティック現
象が発生したとき、ポイントP-Q 間の移動量が小さいた
めに、最終の接触位置となるポイントQ まで移動するこ
とによって発生するスティックの引き外し力も小さく、
そのまま完全な接点溶着となって開離不能に至ってしま
うことがある。
【0006】また、この接点開閉装置が図4にて破線で
示す状態を常閉接点としてプリント基板搭載用のリレー
等に組み込まれ、しかも固定接点A の接触面A1及び可動
接点C の接触面C1の接点材料が例えば金又は金合金等の
ように比較的柔らかいものが使用されているような場合
にあっては、プリント基板へのはんだ付け時に使用され
たフラックス除去等のために行われる超音波洗浄やプリ
ント基板面から突出した各端子を適正長さに揃えるため
に行われる端子カッター時に発生する振動により、ポイ
ントQ において接点材料の比較的柔らかい金属同志が互
いに摩擦し合ってくっつくことによるスティック現象が
発生したとき、やはりポイントP-Q 間の移動量が小さい
ために、接点が開離するポイントP まで移動することに
よって発生するスティックの引き外し力も小さく、その
まま開離不能に至ってしまうことがある。
【0007】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、接点がより確実に接離し
得る接点開閉装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の接点開閉装置は、固定接点板に固着さ
れた固定接点と、基端を支持された可動接点板の先端に
固定接点に対向するよう固着された可動接点と、を備
え、可動接点板が駆動されることによって可動接点の接
触面が固定接点の接触面に接離して開閉動作する接点開
閉装置において、固定及び可動接点の両接触面は、その
少なくとも一方が固定接点板又は可動接点板のそれぞれ
の固着面に対し勾配を有するよう可動接点板における基
端側よりも先端側を高くして形成されてなる構成にして
ある。
【0009】
【作用】本発明の接点開閉装置によれば、可動接点板が
駆動されることによって開閉動作する際、固定及び可動
接点の両接触面はその少なくとも一方が固定接点板又は
可動接点板のそれぞれの固着面に対し勾配を有するよう
可動接点板における基端側よりも先端側を高くして形成
されているから、可動接点の接触面が勾配を有する固定
接点の接触面に最初に接触するのは、高く形成された先
端側ポイント(これは最後に開離するポイントでもあ
る)において確実に行われ、一方、接触圧を確保するよ
う押し込まれた最終の接触位置は、先端側ポイントとは
反対の基端側ポイントに移行し、すなわち、その両接触
ポイントは固定接点の接触面の両側に位置するので、そ
の間の移動量はより大きなものとなる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
以下に説明する。
【0011】1 は固定接点で、断面台形状をなし、平板
状の固定接点板2 の固着面2aに固着されている。詳しく
は、固定接点1 は、平坦状の接触面1aが固定接点板2 の
固着面2aに対し勾配を有するよう平行な一方辺1bを他方
辺1cよりも高くして形成されており、その接点材質は銀
又は銀合金の下地材の上に接触面1aとして金又は金合金
のクラッド材を張り合わせてある。このとき、接触面1a
の勾配は、接点素材の状態で設けるか、又は固定接点板
2 に固着した後に勾配を有する金型を使用してフォーミ
ング加工により設ければよい。
【0012】3 は可動接点で、固定接点1 と同じ材質に
より平板状に形成され、薄ばね材からなる長尺状の可動
接点板4 に固着されている。詳しくは、可動接点3 は、
基端4aを支持された可動接点板4 の先端4bの固着面4cに
対し平坦状の接触面3aが平行になるよう固着されるとと
もに、その接触面3aが勾配を有する固定接点1 の接触面
1aに対向するよう配設される。このとき、固定接点1
は、可動接点板4 における先端4b側に高い方の一方辺1b
を基端4a側に低い方の他方辺1cをそれぞれ位置させてあ
る。
【0013】そして、可動接点板4 が略中央付近が板厚
方向に駆動されると、図1にて実線で示すように、可動
接点3 の接触面3aは、勾配を有する固定接点1 の接触面
1aの内、まず最初に、高い方の一方辺1bの頂部である先
端4b側のポイントP に接触し、その後さらに駆動される
と、接触面3aが勾配を有する接触面1aに一致した時点を
境にして、図1にて破線で示すように、低い方の他方辺
1cの頂部である基端4a側のポイントQ に接触ポイントが
移行し、このポイントQ にて最終的に接触圧を確保する
よう可動接点板4 が押し込まれて駆動が完了する。ま
た、可動接点板4が駆動されなくなると、上記と逆の動
作をして、可動接点3 の接触面3aは、ポイントQ からポ
イントP に移行して固定接点1 の接触面1aから開離す
る。
【0014】かかる接点開閉装置にあっては、上記した
ように、可動接点3 の接触面3aが勾配を有する固定接点
1 の接触面1aに最初に接触するのは、高く形成された先
端4b側のポイントP (これは最後に開離するポイントで
もある)において確実に行われ、一方、接触圧を確保す
るよう押し込まれた最終の接触位置は、先端4b側ポイン
トP とは反対の基端4a側ポイントQ に移行し、すなわ
ち、その両接触ポイントP,Q は固定接点1 の接触面1aの
両側に位置するので、そのP-Q 間の移動量はより大きな
ものとなる。
【0015】従って、この接点開閉装置により電流が小
さい、いわゆる微小負荷を開閉するような場合にあって
は、ポイントP-Q 間の移動量が大きいために、可動接点
3 が固定接点1 に対しポイントP で接触及び開離したと
きに発生する絶縁性の黒化物や接点の荒れが、接触圧を
確保して最終の接触位置となるポイントQ にまで影響を
及ぼすことがなくなり、そのポイントQ の接触抵抗は安
定し、接点接触信頼性が向上する。
【0016】また、この接点開閉装置によりコンデンサ
負荷のように突入電流が大きい負荷を開閉するような場
合にあっては、可動接点3 が固定接点1 に最初に接触す
るポイントP において軽い接点溶着によるスティック現
象が発生したとき、ポイントP-Q 間の移動量が大きいた
めに、最終の接触位置となるポイントQ まで移動する際
にポイントQ を支点としてポイントP に開離力が発生
し、その力でもってポイントP のスティックが引き外さ
れて開離するようになる。
【0017】また、この接点開閉装置が図1にて破線で
示す状態を常閉接点としてプリント基板搭載用のリレー
等に組み込まれたような場合にあっては、固定接点1 の
接触面1a及び可動接点3 の接触面3aの接点材料が比較的
柔らかい金又は金合金が使用されているから、プリント
基板へのはんだ付け時に使用されたフラックス除去等の
ために行われる超音波洗浄やプリント基板面から突出し
た各端子を適正長さに揃えるために行われる端子カッタ
ー時に発生する振動により、ポイントQ において比較的
柔らかい金属同志が互いに摩擦し合ってくっつくことに
よるスティック現象が発生することがあっても、ポイン
トP-Q 間の移動量が大きいために、開離するポイントP
まで移動する際にポイントP を支点としてポイントQ に
開離力が発生し、その力でもってポイントQ のスティッ
クが引き外されて開離するようになる。また、ポイント
Q は可動接点板4 の基端4aからの距離が短いために、可
動接点板4 のばね力による開離力もその分だけ大きくな
り、さらに開離し易くなっている。
【0018】さらに、上記の振動の程度が大きい場合に
は、可動接点3 の接触面3aはP-Q 間を大きく移動して摩
擦し合うので、スティック現象そのものが発生し難いも
のとなる。
【0019】また、図2に示すように、可動接点板4
が、可動接点3 を固着する固着面4cと反対側に中間部4d
で曲がって変形している場合であっても、固定接点1 の
接触面1aに勾配がないときには、可動接点3 の接触面3a
は接触面1aの基端側角部にしか接触しないのに対し、本
実施例のように接触面1aに勾配を有していると、先端側
のポイントP に確実に接触し、やはり前述のような効果
を奏することが可能となる。
【0020】なお、本実施例では、固定接点1 の接触面
1aに勾配を設けてあるが、図3(a)に示すように、可動
接点3 の接触面3aに先端側を高くして勾配を設けてもよ
く、さらには、図3(b) に示すように、固定接点1 の接
触面1a及び可動接点3 の接触面3aの両方に設けてもよ
い。
【0021】また、本実施例では、勾配を設けた固定接
点1 の接触面1a及び可動接点3 の接触面3aは、平坦状に
なっているが、開閉の際の接触ポイントが確実にポイン
トPとポイントQ との間を移動する限りにおいて、その
移動をよりスムーズに行えるよう、両接触面を適宜凸状
に形成してもよい。
【0022】
【発明の効果】本発明の接点開閉装置は、可動接点板が
駆動されることによって開閉動作する際、可動接点の接
触面が勾配を有する固定接点の接触面に最初に接触する
のは、高く形成された先端側ポイントにおいて確実に行
われ、一方、接触圧を確保するよう押し込まれた最終の
接触位置は、先端側ポイントとは反対の基端側ポイント
に移行し、すなわち、その両接触ポイントは固定接点の
接触面の両側に位置するので、その間の移動量はより大
きなものとなり、従って、微小負荷を開閉するような場
合にあっては、先端側ポイントに発生する絶縁性の黒化
物や接点の荒れが基端側ポイントにまで影響を及ぼすこ
とがなくなって接点接触信頼性が向上し、また、コンデ
ンサ負荷のように突入電流が大きい負荷を開閉するよう
な場合にあっては、先端側ポイントにおいて発生した軽
い接点溶着も基端側ポイントまで移動する際に発生する
開離力で引き外され、さらに、常閉接点としてプリント
基板搭載用のリレー等に組み込まれたような場合にあっ
ては、超音波洗浄や端子カッター時に発生する振動によ
り基端側ポイントに発生したスティック現象も先端側ポ
イントまで移動する際に発生する開離力で引き外される
ことになり、よって、接点はより確実に接離し得るもの
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上の可動接点板に変形がある場合を示す正面
図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図4】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 固定接点 1a 接触面 2 固定接点板 2a 固着面 3 可動接点 3a 接触面 4 可動接点板 4a 基端 4b 先端 4c 固着面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 重行 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 上田 晴美 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 平松 真吾 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定接点板に固着された固定接点と、基
    端を支持された可動接点板の先端に固定接点に対向する
    よう固着された可動接点と、を備え、可動接点板が駆動
    されることによって可動接点の接触面が固定接点の接触
    面に接離して開閉動作する接点開閉装置において、 固定及び可動接点の両接触面は、その少なくとも一方が
    固定接点板又は可動接点板のそれぞれの固着面に対し勾
    配を有するよう可動接点板における基端側よりも先端側
    を高くして形成されてなることを特徴とする接点開閉装
    置。
JP6647893A 1993-03-25 1993-03-25 接点開閉装置 Pending JPH06283089A (ja)

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JP6647893A JPH06283089A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 接点開閉装置

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JP6647893A JPH06283089A (ja) 1993-03-25 1993-03-25 接点開閉装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU774565B2 (en) * 1999-11-26 2004-07-01 Health By Nature As Water improving agent
CN112735916A (zh) * 2020-12-26 2021-04-30 福达合金材料股份有限公司 一种铆钉型电触头组件结构及电触头的加工方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU774565B2 (en) * 1999-11-26 2004-07-01 Health By Nature As Water improving agent
US6808650B1 (en) 1999-11-26 2004-10-26 Health By Nature As Water improver of coral algae, shell sand and ascorbate salt
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