JP3145275B2 - 速断スイッチ - Google Patents
速断スイッチInfo
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/58—Electric connections to or between contacts; Terminals
- H01H1/5833—Electric connections to or between contacts; Terminals comprising an articulating, sliding or rolling contact between movable contact and terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H15/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for actuation in opposite directions, e.g. slide switch
- H01H15/02—Details
- H01H15/06—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H15/10—Operating parts
- H01H15/102—Operating parts comprising cam devices
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- Electromagnetism (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
リルやその他の電動工具に用いられる小型スイッチであ
り、更に詳しくはシーソー型スイッチにおける接点の速
断切替を可能にした速断スイッチに関する。
について説明すると、図9に示すように、尖頭部1aが
シーソーの支点となるコモン端子1と、両端に接点を備
えた可動接片2と、該可動接片2の上でスライドすると
ともに常に前記尖頭部1a側にコイルバネ3で付勢され
ているオシボ4とから構成されている。
ッチレバー(図示せず)をスイッチ本体に押し込んだり
戻したりすることで、前記オシボ4が可動接片2の上を
スライドしながら移動し、該オシボ4のR型先端部4a
が鉛直方向において、尖頭部1a上にあるときには可動
接片2が水平になるように一瞬バランスし、更に、どち
らかにオシボ4が偏倚することで、シーソー型の可動接
片2が傾いてその片側の接点がスイッチ本体側のメイン
接点等に当接しON状態となって導通するものである。
動されて、支点位置の前記尖頭部1aを越えて偏倚する
と、前記可動接片2の接点とスイッチ本体側のメイン接
点とが離間され、OFF状態となって導通が切断される
ものである。
シーソー型スイッチは、接点の切断作用においてその速
度が比較的遅く、切替時に接点間に火花放電が発生する
おそれがあって、前記接点が劣化する問題点があった。
工具の使用する電圧がDC24V程度に高電圧化してお
り、切断速度が遅いと瞬時に高電流が流れて接点が溶け
てしまうことがあり、それを防止するためには電流容量
を少なくしなければならないと言う問題点があった。
おいて接点間の切断速度が遅いのは、前記コモン端子1
の尖頭部1aとオシボ4の先端Rの中心軸を結んだ法線
の垂直方向に可動接片は位置し、スライドするオシボ4
のスピードにより、接点の引離しスピードが影響する。
そして、切替動作が遅くなった時、火花放電の継続が長
くなるものであった。
は、接点の切替動作が遅いことに解決すべき課題を有し
ていた。本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもの
で、シーソー型スイッチにおいて接点の切替の速い速断
スイッチを提供することにある。
チの上記課題を解決するための要旨は、スイッチ本体側
の支持部材で支持された中央部を支点として回動する可
動接片と、該可動接片に当接し常に押圧している摺動自
在な回動用部材と、前記可動接片の端部と当接するスイ
ッチ本体側の端子と、からなるシーソー型のスイッチで
あって、鉛直方向において前記可動接片における支点の
位置を、前記回動用部材が当該可動接片に当接している
位置よりも上位置に配設し、前記可動接片における回動
部材が摺接している側の表面の一部に、該回動用部材の
摺接方向に沿って可動接片の支点の位置を跨ぐと共に、
前記回動用部材の移動速度がスイッチを入れるときには
登りとなって遅くなりスイッチの遅入となると共にスイ
ッチの切断においては素早く滑落して速断となる傾斜面
とした段部を設けたことである。
において前記可動接片における支点の位置を、前記回動
用部材が当該可動接片に当接している位置よりも上位置
に配設したことで、切替動作において可動接片を逆回動
させるモーメントを大きくとることができる。
で、回動用部材が前記段部を摺動するときに加勢されて
滑動し、素早く可動接片の支点位置を通過するので、可
動接片を逆回動させるモーメントを大きくとることがで
きる。
照して詳細に説明する。なお、理解容易のために従来例
に対応する部分には従来例と同一の符号を付けて説明す
る。
は、図1乃至図2に示すように、速断スイッチ5の絶縁
性本体6と、該本体6の内部空間に突設された支持部材
としてのコモン端子1と、該コモン端子1の尖頭部1a
によって中央部をシーソー状態に支持される可動接片7
と、該可動接片7にコイルバネ3の付勢力で常にR状の
先端部4aで当接し摺動自在な回動用部材としてのオシ
ボ4と、該オシボ4及びコイルバネ3とを内装して前記
本体6の外部に摺動自在な操作部を突出させたレバー8
と、回動用部材のオシボ4で回動され前記可動接片7の
端部の接点13,14が当接して導通するメイン接点9
及びサブ接点10と、からなる。
の長手方向の中央部において幅方向の両端に、オシボ4
の先端部4aが摺接する摺接面7aから突出させてその
断面が三角形状の突起状支点部11が設けられている。
ン端子1の尖頭部1aが該突起状支点部11の頂部の下
面に当接した点が支点aとなり、そして、該支点aにお
ける垂線を鉛直方向にして可動接片7の摺接面7aを水
平方向に維持した場合に、支点aの位置が可動接片7の
摺接面7aよりも上位置となる。
ランスさせるように、前記支点aと、可動接片7の摺接
面7aとオシボ4の先端部4aとが当接している点とを
鉛直方向で一致させると、支点aの方が上位置となり、
従来例(図9参照)に係るシーソー型スイッチの支点位
置と比較すると、鉛直方向において逆の位置関係になっ
ている。
させるような、摺接面7a上において支点aとつり合う
オシボ4の先端部4aの当接位置を一点にすることがで
きる。
可動接片7を回動させるモーメントを大きく取るため、
少なくとも可動接片7の板厚寸法よりも大きくするもの
である。
する摺接面7aに、当該オシボ4の摺動方向に沿って突
出させた突部12を形成して、段部としての傾斜面12
aを設ける。
される可動接片7の支点aを通過する鉛直線bを跨ぐよ
うにして設けられるものであり、即ち、傾斜面12aの
途中に支点aを通る鉛直線bが位置するものである。
イッチ5を使用すれば、図3に示すように、速断スイッ
チ5のレバー8を復帰バネ15の付勢力に抗して本体6
に向かって押し込めば、オシボ4が図において左から右
(矢印方向)に可動接片7の摺接面7a上を摺動する。
1の尖頭部1aで支持する支点aにさしかかると、図4
に示すように、当該先端部4aが可動接片7における摺
接面7aから連続的に傾斜面12aに移動して乗り上げ
る。
10とが当接することでサブ接点10とコモン端子1と
が導通している状態から、可動接片7がシーソーのよう
に回動して、接点13とメイン接点9とが当接しコモン
端子1とメイン接点9とが導通する。そのときに、前記
オシボ4の先端部4aが傾斜面12aを登るので、コイ
ルバネ3が圧縮されて付勢力が強くなりレバー8の押し
込み負荷が増して、レバー8の移動速度が遅くなってス
イッチの遅入となる。
戻して接点13とメイン接点9とを離間させコモン端子
1との導通を切断させようとすると、図6に示すよう
に、オシボ4の先端部4aが、支点aを通る鉛直線bを
跨いで、傾斜面12aを素早く滑落し、支点aを中心に
して可動接片7を回動させようとする。
2によって圧縮された状態から摺接面7aへの段差分だ
け伸長して、オシボ4の先端部4aが加勢されて摺接面
を押すことになる。
動作させるモーメントが素早く働き、かつ、摺接面7a
に当接している先端部4aの点と支点aとの距離も長い
ので前記モーメントが大きくなって、メイン接点9と接
点13とが速断されるのである。
イッチ5においては、メイン接点9と接点13との間の
火花放電の継続が抑制され、接点の劣化が防げるもので
ある。
8に示すように、可動接片7の摺接面7aに、段部とし
て突起16を設けた点で、前述の第1実施例と相違する
ものである。
6の斜面を素早く滑落して支点aを通る鉛直線bを通過
し、可動接片7を回動させるモーメントが速く作用する
ものである。よって、接点13をメイン接点9から速断
させることができ、第1実施例と同様の作用・効果を得
ることが出来るものである。
説明したが、上記実施例1,2に限定されることなく、
その他の実施例として、前記突部12及び突起16を可
動接片7とは別体にして固着して設けるようにすること
もできる。
イッチは、スイッチ本体側の支持部材で支持された中央
部を支点として回動する可動接片と、該可動接片に当接
し常に押圧している摺動自在な回動用部材と、前記可動
接片の端部と当接するスイッチ本体側の端子と、からな
るシーソー型のスイッチであって、鉛直方向において前
記可動接片における支点の位置を、前記回動用部材が当
該可動接片に当接している位置よりも上位置に配設し、
前記可動接片における回動部材が摺接している側の表面
の一部に、該回動用部材の摺接方向に沿って可動接片の
支点の位置を跨ぐと共に、前記回動用部材の移動速度が
スイッチを入れるときには登りとなって遅くなりスイッ
チの遅入となると共にスイッチの切断においては素早く
滑落して速断となる傾斜面とした段部を設けたので、可
動接片回動させるモーメントを大きくとることが出来て
速断スイッチとなり、接点の火花放電の継続を防止して
大電流が使用できると言う優れた効果を奏する。
ている側の表面の一部に設けられた段部が可動接片の支
点の位置を跨ぐ傾斜面にしたので、可動接片の支点を回
動用部材が素早く滑落して通過するようになり、可動接
片を回動させるモーメントがより速く作用して速断スイ
ッチとなると言う優れた効果を奏する。
縦断面図である。
と可動接片の斜視図である。
説明する説明図である。
動接片の傾斜部をオシボの先端部が登る様子の説明図で
ある。
説明する説明図である。
動接片の傾斜部をオシボの先端部が滑落する様子の説明
図である。
る、コモン端子と可動接片の斜視図である。
の説明図である。
る説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチ本体側の支持部材で支持された
中央部を支点として回動する可動接片と、該可動接片に
当接し常に押圧している摺動自在な回動用部材と、前記
可動接片の端部と当接するスイッチ本体側の端子と、か
らなるシーソー型のスイッチであって、鉛直方向におい
て前記可動接片における支点の位置を、前記回動用部材
が当該可動接片に当接している位置よりも上位置に配設
し、前記可動接片における回動部材が摺接している側の
表面の一部に、該回動用部材の摺接方向に沿って可動接
片の支点の位置を跨ぐと共に、前記回動用部材の移動速
度がスイッチを入れるときには登りとなって遅くなりス
イッチの遅入となると共にスイッチの切断においては素
早く滑落して速断となる傾斜面とした段部を設けたこと
を特徴とする速断スイッチ。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP16189795A JP3145275B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 速断スイッチ |
US08/756,535 US5794764A (en) | 1995-06-28 | 1996-11-26 | High-speed seesaw breaking switch with raised fulcrum and accelerator ramp |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP16189795A JP3145275B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 速断スイッチ |
US08/756,535 US5794764A (en) | 1995-06-28 | 1996-11-26 | High-speed seesaw breaking switch with raised fulcrum and accelerator ramp |
Publications (2)
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JPH0917275A JPH0917275A (ja) | 1997-01-17 |
JP3145275B2 true JP3145275B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=26487850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16189795A Expired - Lifetime JP3145275B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | 速断スイッチ |
Country Status (2)
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1995
- 1995-06-28 JP JP16189795A patent/JP3145275B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-11-26 US US08/756,535 patent/US5794764A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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US5794764A (en) | 1998-08-18 |
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