JPH06282991A - センスアンプ回路 - Google Patents

センスアンプ回路

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JPH06282991A
JPH06282991A JP5069657A JP6965793A JPH06282991A JP H06282991 A JPH06282991 A JP H06282991A JP 5069657 A JP5069657 A JP 5069657A JP 6965793 A JP6965793 A JP 6965793A JP H06282991 A JPH06282991 A JP H06282991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
potential
connection point
sense amplifier
amplifier circuit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5069657A
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English (en)
Inventor
Yukio Sato
行夫 佐藤
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ゲインが高く、しかも、高速に、半導体記憶
装置の情報を読み出すセンスアンプ回路を提供する。 【構成】 各接続点N1,N2に接続され、その接続点
N1,N2の電位レベルに対し、クロスカップルされた
PMOS10,11を設けている。そのPMOS10,
11により、接続点N1,N2の電位レベル間の振幅を
増加させ、接続点N1,N2の電位レベルがそれぞれP
MOS8,9を制御するようにしている。そのため、P
MOS8,9が、接続点N3,N4の電位レベルを制御
し、出力信号の振幅を大きくしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、相補型MOSトランジ
スタ(CMOS)で構成されたスタティク型ランダムア
クセスメモリ(以下、スタティクRAMという)のよう
な半導体記憶装置等に用いられるセンスアンプ回路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、次のような文献に記載されるものがあった。 文献;日立評論、67[8](1985−8)日立制作
所、山本、谷村、目黒、湊著「256kビット スタテ
ィクRAM“HM62256”」P.31−34 図2は、従来のカレントミラー型センスアンプ回路の構
成例を示す回路図である。図2のカレントミラー型セン
スアンプ回路は、スタティクRAMに広く用いられてお
り、メモリセルに接続されたデータ線及び反転データ線
からの第1,第2の入力信号D,D/を差動増幅する回
路である。このセンスアンプ回路は、エンハンスメント
型のMOSトランジスタで構成され、制御信号CSに基
づいて動作する。このセンスアンプ回路は、制御信号C
Sによってオン,オフ制御される第1のトランジスタの
NチャンネルMOSトランジスタ(以下、NMOSとい
う)1と、入力信号Dによってそれぞれ制御される駆動
用第2,第3のトランジスタのNMOS2,3と、入力
信号D/によってそれぞれ制御される駆動用第4,第5
のトランジスタのNMOS4,5とを有している。
【0003】NMOS1のソースまたはドレインの電極
は、第1の電源である接地電位VSSに接続され、NM
OS2〜5のソースまたはドレインの電極が、NMOS
1のドレインまたはソースの電極に共通接続されてい
る。また、このセンスアンプ回路には、第2の電源であ
る電源電位VCCと前記NMOS2〜5との間に、第6
〜9のトランジスタである負荷用PチャンネルMOSト
ランジスタ(以下、PMOSという)6〜9が、それぞ
れ接続されている。NMOS2とPMOS6との接続点
N1は、PMOS6,8のゲートにそれぞれ接続され、
PMOS6,8が、カレントミラー回路を構成してい
る。同様に、NMOS3とPMOS7との接続点N2
は、PMOS7,9のゲートにそれぞれ接続され、PM
OS7,9が、カレントミラー回路を構成している。そ
して、NMOS4とPMOS8との接続点N3及びNM
OS5とPMOS9との接続点N4から、出力信号D
O,DO/が、それぞれ出力される構成となっている。
【0004】次に、図2のセンスアンプ回路の説明をす
る。制御信号CSの電位レベルが“H”になると、NM
OS1がオン状態となり、このセンスアンプ回路が、動
作可能状態となる。メモリセルのデータの読出し前に
は、入力信号D,D/は等電位に保たれており、例え
ば、入力信号D,D/の電位レベルが、“H”にプリチ
ャージされていたとする。メモリセルのデータの読出し
が開始されると、メモリセルの内容に基づき、入力信号
D,D/のいずれか一方の電位レベルが“L”に向かっ
て低下する。入力信号Dの電位レベルが“L”に向かっ
て低下するとき、NMOS4のオン抵抗が増加し、接続
点N3の電位レベルが“H”に向かって上昇する。この
とき、入力信号D/の電位レベルは、“H”に保たれ、
NMOS2のオン抵抗が低い状態にある。即ち、接続点
N1の電位レベルは、“L”となっている。そのため、
接続点N1の電位レベルによって制御されたPMOS8
のオン抵抗が低くなり、接続点N3の電位レベルは、さ
らに“H”の電位側に引き上げられる。
【0005】入力信号D/の電位レベルが“L”に向か
うとき、NMOS2のオン抵抗が増加し、接続点N1の
電位レベルが“H”に向かって上昇する。接続点N1の
電位レベルによって制御されたPMOS8のオン抵抗が
増加し、接続点N3の電位レベルは、“L”に向かって
下降する。この時、入力信号Dの電位レベルは“H”に
保たれ、NMOS4のオン抵抗が低い状態にある。その
ため、接続点N3の電位レベルは、さらに“L”側に引
き下げられる。この様にして、接続点N3からは、入力
信号Dと逆極性の増幅された電位が出力される。NMO
S3,5とPMOS7,9とで構成された回路は、上記
のNMOS2,4とPMOS8,10とで構成された回
路と対称の動作を実施し、接続点N4からは、入力信号
Dと同極性の増幅された電位が出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
センスアンプ回路においては、次のような課題があっ
た。図2の接続点N1,N3における電位レベルの振幅
が、電源VCC,VSS間の電位差に対して狭く、カレ
ントミラーのかかったPMOS8,9のオン抵抗が充分
制御されないと共に、オン抵抗の変化に時間を要する。
そのため、このセンスアンプ回路は、微小信号を増幅で
きるが、ゲインが低く、所望の出力電位を得るのに時間
がかかっていた。本発明は前記従来技術が持っていた課
題として、ゲインが低い及びスピードが遅いという点に
ついて解決をしたセンスアンプ回路を提供するものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するために、制御信号によって動作し、互いに相補的
な第1,第2の入力信号の電位差を増幅するセンスアン
プ回路において、第1の電源に接続され、前記制御信号
に基づきオン,オフ制御される第1の導電型の第1のト
ランジスタと、前記第1のトランジスタに共通接続さ
れ、前記第1の入力信号によってそれぞれ制御される前
記第1の導電型の第3,第4のトランジスタと、前記第
1のトランジスタに共通接続され、前記第2の入力信号
によってそれぞれ制御される前記第1の導電型の第2,
第5のトランジスタと、第2の電源と前記第2のトラン
ジスタ間に接続され、該第2のトランジスタとの接続点
N1の電位によって制御される第2の導電型の第6のト
ランジスタとを有している。また、このセンスアンプ回
路は、前記第2の電源と前記第3のトランジスタ間に接
続され、該第3のトランジスタとの接続点N2の電位に
よって制御される前記第2の導電型の第7のトランジス
タと、前記第2の電源と前記第4のトランジスタとの間
に接続され、前記接続点N1の電位によって制御され、
前記第4のトランジスタとの接続点N3から出力電位を
供給する前記第2の導電型の第8のトランジスタと、前
記第2の電源と前記第5のトランジスタとの間に接続さ
れ、前記接続点N2の電位によって制御され、前記第5
のトランジスタとの接続点N4から出力電位を供給する
前記第2の導電型の第9のトランジスタとを、有してい
る。そして、このセンスアンプ回路は、前記第2の電源
と前記第2のトランジスタとの間に接続され、前記接続
点N2の電位によって制御される前記第2の導電型の第
10のトランジスタと、前記第2の電源と前記第3のト
ランジスタとの間に接続され、前記接続点N1の電位に
よって制御される前記第2の導電型の第11のトランジ
スタとを、備えている。
【0008】
【作用】本発明によれば、以上のようにセンスアンプ回
路を構成したので、第1のトランジスタは、制御信号に
よってセンスアンプ回路のオン,オフを動作させる。第
2〜第5のトランジスタは、入力信号D,D/に基づい
て各接続点N1〜N4の電位レベルを変化させる。接続
点N1,N2に対してたすき掛け接続(クロスカップ
ル)されたPMOS10,11のオン抵抗が、接続点N
1,N2の電位レベルの差をさらに大きくする。その接
続点N1,N2の電位レベルが、第8,第9のトランジ
スタのオン抵抗を制御し、出力電圧の接続点N3,N4
の電位レベルの差をさらに広げる。従って、前記課題を
解決できるのである。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の実施例のカレントミラー型
センスアンプ回路の構成例を示す回路図であり、従来の
図2中の要素と共通の要素には共通の符号が付されてい
る。このセンスアンプ回路は、スタティクRAMのメモ
リセルに接続されたデータ線及び反転データ線からの第
1,第2の入力信号D,D/の電位を差動増幅する回路
である。このセンスアンプ回路は、エンハンスメント型
のMOSトランジスタで構成され、制御信号CSに基づ
いて動作する。このセンスアンプ回路は、図2と同様
に、制御信号CSによってオン,オフ制御される第1の
トランジスタのNMOS1と、入力信号Dによってそれ
ぞれ制御される駆動用第2,第3のトランジスタのNM
OS2,3と、入力信号D/によってそれぞれ制御され
る駆動用第4,第5のトランジスタのNMOS4,5
と、第2の電源である電源電位VCCと前記NMOS2
〜5との間にそれぞれ接続された第6〜9のトランジス
タの負荷用PMOS6〜9とを、備えている。このセン
スアンプ回路は、図2と異なり、さらに、電源電位VC
CとNMOS2,3との間にそれぞれクロスカップルさ
れた第10,11のトランジスタである負荷用PMOS
10,11を有している。
【0010】NMOS1のソースまたはドレインの電極
は、第1の電源である接地電位VSSに接続され、NM
OS2〜5のソースまたはドレインの電極が、NMOS
1のドレインまたはソースの電極に共通接続されてい
る。また、このセンスアンプ回路は、NMOS2とPM
OS6との接続点N1が、PMOS6,8のゲートにそ
れぞれ接続されると共に、PMOS11のゲートに接続
されている。同様に、NMOS3とPMOS7との接続
点N2が、PMOS7,9のゲートにそれぞれ接続され
ると共に、PMOS10のゲートに接続されている。そ
して、NMOS4とPMOS8との接続点N3及びNM
OS5とPMOS9との接続点N4から、出力信号D,
D/が出力される構成となっている。
【0011】次に、図1のセンスアンプ回路の説明をす
る。制御信号CSの電位レベルが“H”になると、NM
OS1がオン状態となり、このセンスアンプ回路が、動
作可能状態となる。メモリセルのデータの読出し前は、
入力信号D,D/は、等電位に保たれており、例えば、
入力信号D,D/の電位レベルが、“H”にプリチャー
ジされていたとする。メモリセルのデータの読出しが開
始されると、メモリセルの内容に基づき、入力信号D,
D/のいずれか一方の電位レベルが“L”に向かって低
下する。入力信号Dの電位レベルが、“L”に向かって
低下するとき、各NMOS3,4のオン抵抗が増加し、
接続点N2,N3の電位レベルが“H”に向かってそれ
ぞれ上昇する。このとき、入力信号D/の電位レベル
は、“H”に保たれ、各NMOS2,5のオン抵抗が低
い状態にある。即ち、接続点N1,N2の電位レベル
は、それぞれ“L”となっている。この時、PMOS1
0及びPMOS11は、クロスカップルされているた
め、PMOS10のオン抵抗が増加し、接続点N1の電
位レベルが“L”へ向かって下げられる。接続点N1の
電位レベルはPMOS11のオン抵抗を制御するので、
そのPMOS11のオン抵抗は減少し、接続点N2の電
位レベルは、さらに“H”側へ向けて上昇する。
【0012】この様にして、クロスカップルされたPM
OS10及びPMOS11の帰還効果により、接続点N
1,N2間の電位レベルの振幅は増加する。そのため、
接続点N1の電位レベルによって制御されるPMOS8
のオン抵抗は、いっそう低くなり、接続点N3の電位レ
ベルは、さらに高められて“H”側に引上げられる。ま
た、接続点N2の電位レベルによって制御されるPMO
S9のオン抵抗は、いっそう増加し、接続点N4の電位
レベルが、さらに低められて“L”側に引下げられる入
力信号D/の電位レベルが、“L”に向かって低下する
ときは、上記説明と対称の動作が実施され、各接続点N
3,N4には、電位レベルがそれぞれ“L”,“H”の
増幅された出力電圧が出力される。ここで、このセンス
アンプ回路は、クロスカップルされたPMOS10,1
1を有しているが、PMOS6,7が接続点N1,N2
の電位レベルを接地レベルVSSまで下がることを防
ぐ。そのため、このセンスアンプ回路は、ラッチするこ
とはなく、ラッチに伴うタイミングを考慮する必要はな
い。以上のように、本実施例では、たすき掛け接続され
たPMOS10及びPMOS11の帰還効果により、従
来のセンスアンプ回路と比べて、同一の電源電位差に対
して出力電位差の高い増幅が可能となる。また、出力電
位差が高いので、より高速に、図示しない出力回路等に
おける所望の電位レベル“H”“L”に到達するセンス
アンプ回路を実現でる。
【0013】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
種々の変形が可能である。その変形例としては、例えば
次のようなものがある。 (1)図2の各NMOS1〜5と、各PMOS6〜11
は、それぞれ逆のチャンネルのMOSトランジスタに変
更しても、電源電位VCC,VSSの接続を逆にすれ
ば、センスアンプ回路の効果は、図2と同様に発揮され
る。 (2)各NMOS1〜5と、各PMOS6〜11は、バ
イポーラトランジスタ等の素子で構成してもよい。 (3)本発明のセンスアンプ回路は、スタティクRAM
以外の、或い他のそれらを含んだ記憶装置にも適用でき
る。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、各接続点N1,N2に接続され、かつ、その接続
点N1,N2の電位レベルに対し、クロスカップルされ
た第10,第11のトランジスタを設けたので、接続点
N1,N2の電位レベル間の振幅が増加する。これら接
続点N1,N2の電位レベルがそれぞれ第8,第9のト
ランジスタを制御し、出力信号の振幅を大きくしてい
る。このことにより、第1,第2の電源VCC,VSS
間の電位差に対して、従来に比べてゲインを向上でき
る。また、出力電位差が高いので、出力回路等における
所望の電位レベル“H”“L”に、従来より高速に、動
作させることができる。さらに、ゲインが高いので、第
1,第2の電源VCC,VSS間の電位差を減少させた
センスアンプ回路も実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のセンスアンプ回路を示す回路
図である。
【図2】従来のセンスアンプ回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1〜5 NMOS(第1〜第5のトラン
ジスタ) 6〜11 PMOS(第6〜第11のトラ
ンジスタ) N1〜N4 接続点 VSS 第1の電源 VCC 第2の電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御信号によって動作し、互いに相補的
    な第1,第2の入力信号の電位差を増幅するセンスアン
    プ回路において、 第1の電源に接続され、前記制御信号に基づきオン,オ
    フ制御される第1の導電型の第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタに共通接続され、前記第1の入
    力信号によってそれぞれ制御される前記第1の導電型の
    第3,第4のトランジスタと、 前記第1のトランジスタに共通接続され、前記第2の入
    力信号によってそれぞれ制御される前記第1の導電型の
    第2,第5のトランジスタと、 第2の電源と前記第2のトランジスタ間に接続され、該
    第2のトランジスタとの接続点N1の電位によって制御
    される第2の導電型の第6のトランジスタと、 前記第2の電源と前記第3のトランジスタ間に接続さ
    れ、該第3のトランジスタとの接続点N2の電位によっ
    て制御される前記第2の導電型の第7のトランジスタ
    と、 前記第2の電源と前記第4のトランジスタとの間に接続
    され、前記接続点N1の電位によって制御され、前記第
    4のトランジスタとの接続点N3から出力電位を供給す
    る前記第2の導電型の第8のトランジスタと、 前記第2の電源と前記第5のトランジスタとの間に接続
    され、前記接続点N2の電位によって制御され、前記第
    5のトランジスタとの接続点N4から出力電位を供給す
    る前記第2の導電型の第9のトランジスタと、 前記第2の電源と前記第2のトランジスタとの間に接続
    され、前記接続点N2の電位によって制御される前記第
    2の導電型の第10のトランジスタと、 前記第2の電源と前記第3のトランジスタとの間に接続
    され、前記接続点N1の電位によって制御される前記第
    2の導電型の第11のトランジスタとを、 備えたことを特徴とするセンスアンプ回路。
JP5069657A 1993-03-29 1993-03-29 センスアンプ回路 Withdrawn JPH06282991A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5069657A JPH06282991A (ja) 1993-03-29 1993-03-29 センスアンプ回路

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JPH06282991A true JPH06282991A (ja) 1994-10-07

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ID=13409132

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JP (1) JPH06282991A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100226476B1 (ko) * 1996-08-27 1999-10-15 김영환 반도체 디바이스의 데이터 라인 구조
US7071772B2 (en) 2004-01-10 2006-07-04 Hynix Semiconductor Inc. Differential amplifier

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100226476B1 (ko) * 1996-08-27 1999-10-15 김영환 반도체 디바이스의 데이터 라인 구조
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000530