JPH06282692A - Icカード用制御装置 - Google Patents

Icカード用制御装置

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JPH06282692A
JPH06282692A JP3250131A JP25013191A JPH06282692A JP H06282692 A JPH06282692 A JP H06282692A JP 3250131 A JP3250131 A JP 3250131A JP 25013191 A JP25013191 A JP 25013191A JP H06282692 A JPH06282692 A JP H06282692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
card
output
control circuit
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3250131A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Shiina
尭慶 椎名
Meiki Ryu
明毅 劉
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RIYUU AKITAKE
Original Assignee
RIYUU AKITAKE
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ICカードの書込み読出しを、ソフトウエア
等を必要とすることなく、行う。 [構成] ICカードの書込み及び/又は書込みを行う
制御装置であって、ICカードコネクタとメインコンピ
ュータに接続するコネクタとを、アドレス信号、メモリ
制御信号及びI/O制御信号用のバッファー回路並びに
メモリ回路が接続されている第1の回路と、コマンドコ
ントロール回路及びバンクアドレスコントロール回路が
接続されている第2の回路とで接続されており、前記第
1の回路のバッファ回路の入力及び第2の回路のメモリ
回路の出力が、メモリーデータの双方向性バッファー回
路を介して、接続させていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICカード用制御装置
に関し、特にICカード書込み及び/又は読出し用制御
装置に関する。また本発明は、コンピュータ側から見て
ICカードがフレキシブルディスクと同様に扱うことが
できるICカード書込み読出し用制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、フロッピーディスクには、プロ
グラムやデータが記憶されており、コンピュータの使用
時には、コンピュータのRAMにフロッピーディスクか
ら書き込んで使用されている。最近、このフロッピーデ
ィスクに代えてICカードが使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フロッピーディスクを
使用する場合、フロッピーディスクを駆動させるための
駆動装置は不可欠であるが、この駆動装置は比較的大形
であり、コンピュータの小形化を図る上で問題である。
そこで駆動装置を要しないICカードに、プログラム及
びデータを書き込んだ小形のコンピュータが使用されて
いるが、ICカードにプログラム及びデータを書き込む
のに専用のプログラムが必要であり、このプログラムを
作成するのは高価である。
【0004】そこで、フロッピーディスクに用意された
プログラム及びデータをICカードに書き込むことにな
るが、この場合も、同様に、書き込み専用の高価なプロ
グラムを作成しなければならず、依然大きな費用を要し
問題である。本発明は、フロッピーディスク又はICカ
ードに用意されたプログラム及びデータをICカードに
書き込む際に要する手間及び時間等に係る費用の問題点
を解決することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、専用のプログ
ラムヲ要することなく、例えば、フロッピーディスク又
はICカードからICカードに書込み及び/又は読出し
を行うことができ、またICカードから読出しできるI
Cカード書き込み又は読出し専用或はICカード書込み
及び読出し専用のICカード用制御回路を提供すること
を目的とする。
【0006】即ち、本発明は、ICカードコネクタとメ
インコンピュータに接続するコネクタとが、アドレス信
号、メモリ制御信号及びI/O制御信号用のバッファー
回路並びにメモリ回路が接続されている第1の回路と、
コマンドコントロール回路及びバンクアドレスコントロ
ール回路が接続されている第2の回路とで接続されてお
り、前記第1の回路のバッファ回路の入力及び第2の回
路のメモリ回路の出力が、メモリーデータの双方向性バ
ッファー回路を介して、接続されていることを特徴とす
るICカード用制御装置にある。
【0007】本発明において、ICカード用制御装置に
は、書き込み又は読出し或は書込み及び読出しが行われ
るICカードを接続するためのICカードコネクタ及
び、フレキシブルディスクのデータが記録されるメイン
コンピュータが設けられている。ICカードコネクタ
は、メモリー回路及びバンクアドレスコントロール回路
に接続しており、メインコンピュータ接続用のコネクタ
は、前記メモリ回路に接続する、アドレス信号、メモリ
制御信号及びI/O制御信号用のバッファー回路と接続
すると共に、バンクアドレスコントロール回路に接続す
るコマンドコントロール回路に接続している。
【0008】本発明において、メモリ回路は、ロム、メ
モリコントロール、及び入出力コントロールを備えてい
る。ロムは、ICカード書き込み用制御装置内を制御す
る基本入出力システムであり、ソフトを備えるROMで
あり、CPUに対して、実行ソフトウエアを与えるもの
である。例えば、使用するICカードのタイプ、即ち使
用されるカードについて、S−RAM、EPROM、E
EPROM、FLASHROM、LASERCARD等
の何れかであるかを指定でき、また、使用するICカー
ドのサイズ、即ちICカードに実装されている16K
B、64KB、256KB、512KB、1MB及び2
MB等の容量などを指定できるようにセットされてい
る。
【0009】メモリコントロールは、メモリマップデコ
ーダ、内部メモリ制御信号の生成回路、並びに各種のバ
ッファ回路の方向を制御しまたメモリ読取り、メモリ書
込みを行う回路を備えている。入出力コントロールは、
アドレスデコーダ、制御信号生成回路並びに各種のゲー
トを制御する入出力読取り信号、入出力書込み信号を生
成する回路を備えている。
【0010】コマンドコントロール回路は、例えば、入
出力制御用データの双方向バッファ回路、及びDタイプ
のフリップフロップにより構成され、コマンドやデータ
のバスよりの取込み及びバスへの内部ステータスの返送
を行う。バンクアドレスコントロール回路は、バスより
受け取ったコマンドを解読し、ICカードの信号を作成
するCPUであり、このCPU21の制御の下に、IC
カード用バンクアドレスチェンジドライバー及びICカ
ードコントロール信号、複数例えば2枚のカードから、
カード1、カード2の選択制御信号、EPROM用EP
ROMライトボルテージコントロール信号及びFLAS
HROM用ライトボルテージコントロール信号を作成
し、またカードディテクト信号、ライトプロテクト信号
を作成する。
【0011】本発明の制御装置のインターフェイスタイ
プには、次の7つのタイプがある。即ち、(1)RS2
32Cポート、(2)パラレルポート、(3)IDEポ
ート、(4)FDDインターフェイスポート、(5)入
出力インターフェイスポート、(6)拡張メモリーシス
テム及び(7)ダイレクトマッピングがある。
【0012】
【作用】本発明は、ICカードコネクタとメインコンピ
ュータに接続するコネクタとが、アドレス信号、メモリ
制御信号及びI/O制御信号用のバッファー回路並びに
メモリ回路が接続されている第1の回路と、コマンドコ
ントロール回路及びバンクアドレスコントロール回路が
接続されている第2の回路とで接続されており、前記第
1の回路のバッファ回路の入力及び第2の回路のメモリ
回路の出力が、メモリーデータの双方向性バッファー回
路を介して、接続されているので、例えば、マザーボー
ド上のハードウエア、基本入出力システムを全く変更を
要することなく、また、オペレーションシステムのソフ
トウエアを替えることなく、ICカードドライブとフロ
ッピードライブの互換性を持たせることができる。
【0013】したがって、本発明によると、ハードウエ
ア及びソフトウエアに影響を与えることなく、バージョ
ンアップを行うことができる。本発明の制御装置は、コ
ンピュータの種類に関係なく全く同じカードを使用する
ことができる。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面を参照して、本発明の実施
の態様を例示し説明するが、本発明は、以下の例示及び
説明により、何ら制限されるものではない。図1は、本
発明の一実施例であって、本発明がICカード書込み読
取り用制御装置に適用された事例のブロック図である。
図1に示される実施例のICカードの書き込み制御装置
1には、メインコンピュータの入力部(図示されていな
い)に接続用の入出力バス2が設けられている。本例に
おいては、入出力バス2として、IBM社のパーソナル
コンピュータエキストラ用のコネクタが使用されてい
る。
【0015】この入出力バス2には、アドレス信号バス
(SA−0〜7)3、アドレス信号バス(SA−8〜1
5)4、アドレス信号バス(SA−16〜19)5、ア
ドレス許可信号ライン6、読取り書込み入出力信号ライ
ン7、メモリ読取り書込み信号ライン8及び送信データ
バス(SD−0〜7)9が接続している。この中、アド
レス信号バス(SA−0〜7)3及び(SA−8〜1
5)4は、夫々、バッファ回路10のアドレス信号部1
1及び12の入力に接続しており、アドレス信号バス
(SA−16〜19)5、アドレス許可信号ライン6、
読取り書込み入出力信号ライン7、メモリ読取り書込み
信号ライン8及び送信データバス(SD−0〜7)9
は、バッファ回路10のメモリ制御信号及び入出力信号
部13の入力に接続している。
【0016】残る送信データバス(SD−0〜7)9
は、入出力制御用データ双方向バッファ回路14に接続
しており、この入出力制御用データ双方向性バッファ回
路11は、読出し書込み用の入出力端子15及び書込み
信号入出力端子16を有している。この入出力制御バッ
ファ回路14の出力は、送信データバス(DO−0〜
7)17により、Dタイプフリップフロップ18に接続
しており、このDタイプフリップフロップ18の出力の
カードデータバス(KD−0〜7)19は、分岐され、
分岐されたバス20は、Dタイプフリップフロップ21
の入力に接続し、そのDタイプフリップフロップ21の
出力は、バス22により信号データバス14に帰還され
ており、例えばICカードからの読出し回路として使用
される。本例においては、以上のように、入出力制御用
データ双方向性バッファ回路14並びにフリップフロッ
プ18及び19を接続してコマンドコントロール回路2
3を構成している。
【0017】カードデータバス(KD−0〜7)19
は、CPU24に接続しており、このCPU24には、
シリコン結晶のクロック信号回路25が接続されてい
る。CPU24は、バス出力バス(BO−0〜7)26
を介して、バンクアドレスチェンジ回路27に接続して
おり、バンクアドレスチェンジ回路27は、バンクアド
レスバス(BA−16〜23)28を介してICカード
コネクタ29に接続している。
【0018】バス出力バス(BO−0〜7)26から分
岐したバス30は、カードコントロール回路(CARD
CONT′L)31に接続しており、カードコントロー
ル回路31は、バンクアドレスバス(BA−24,2
5)32、カードチップ許可ライン(KCE)33及び
カード11ライン(K11)34を介してICカードコ
ネクタ29に接続している。本例において、CPU2
4、バンクアドレス変換回路27及びカードコントロー
ル回路31によって、バンクアドレスコントロール回路
35が形成されている。
【0019】本例において、CPU24は、ICカード
の信頼性及び有効性を増加させるために、エラーチェッ
クコレクション(ECC)機能を有する回路36を備え
ている。この回路36は、データのリカバリーを行うこ
とができると共に、ICカード内の不良メモリーのバッ
クアップ情報をコントロールすることができる。
【0020】以上のように、本例において、CPU24
は、バスより受け取ったコマンドを解読し、ICカード
の信号を作成するCPUであり、このCPU24の制御
の下に、ICカード用バンクアドレスチェンジドライブ
信号及びICカードコントロール信号、カード1、カー
ド2の選択制御信号、EPROM用EPROMライトボ
ルテージコントロール信号及びFLASHROM用ライ
トボルテージコントロール信号を作成し、またカードデ
ィテクト信号、ライトプロテクト信号を作成する。
【0021】バッファ回路10の各信号部11、12及
び13の出力バス37、38および39は接続バス40
に接続され、分岐されて入出力コントロール回路41、
メモリーコントロール回路42およびロム43の入力に
接続される。ロム43は、バス(MD−0〜7)44を
介してICカードコネクタ29に接続している。このバ
ス44と送信データバス9は、双方向性バッファ回路4
5並びに送信バス46及び47を介して接続している。
【0022】入出力コントロール回路41の出力の中、
読取り入出力(RIO)48は、Dタイプフリップフロ
ップ21の読取り入出力端子(RIO)49に接続し、
また書込み入出力(WIO)50は、Dタイプフリップ
フロップ18の書込み入出力端子(WIO)51に接続
し、さらに、入出力コントロール回路41の出力52及
び53は、夫々、Dタイプフリップフロップ18及び2
1の端子54及び55に接続されている。したがって、
Dタイプフリップフロップ18及び21の動作は、入出
力コントロール回路41によって制御される。
【0023】入出力コントロール回路からのその他の出
力については、読取り入出力(SIOR)56は、双方
向性バッファ回路14の読取り信号入出力端子(SIO
R)16に接続し、読取り書込み入出力(RWIO)5
7は、双方向性バッファ回路14の読取り書込み入出力
端子(RWIO)15に接続し、残る入出力コントロー
ル回路41の入出力58は、CPU24に接続してい
る。
【0024】メモリコントロール回路42の出力の中、
メモリ書込み出力(MEMW)59は、ロム43のメモ
リ書込み端子(MEMW)60に接続し、メモリ読取り
出力(MEMR)61は、双方向性バッファ回路45の
メモリ読取り端子(MEMR)62に接続しており、ま
たデータバス許可出力(DBEN)63は、双方向性バ
ッファ回路45のデータバス許可端子(DBEN)64
に接続している。さらに、メモリコントロール回路42
の出力65はコンピュータへの出力であり、出力66は
CPU24からの入力である。
【0025】メモリコントロール回路42からの出力6
7は、バンクアドレス変換回路27及びカードコントロ
ール回路31に接続されている。ロム43からのバス6
8は、出力許可(OE,DCE)等のバスであり、69
はバスアドレス11である。70は、ICカードコネク
タを二基設けた場合に設けられるステータス表示用LE
Dであり、制御されているカードが、1であるか、2で
あるかを表示するものである。もとよりICカードコネ
クタは1基であってもよい。
【0026】本例は、以上のように構成されているの
で、メインコンピュータに格納されている、データ又は
プログラムの書込み時には、入出力バス1から送られる
コマンド、アドレス等の情報は、送信データバス9から
コマンドコントロール回路23に送信され、データは、
信号ライン6〜8及び信号バス3〜5によって送られ
る。コマンド、アドレス等の情報は、入出力コントロー
ル回路41により制御の下に、コマンドコントロール回
路23、バンクアドレスコントロール回路35を経由し
てICカードコネクタ29に送られ書込みが行われる。
一方、データ等の情報は、メモリコントロール回路42
に制御されて、ロム43、バス44を経由してICカー
ドコネクタ29に送られ書込みが行われる。
【0027】また、ICカードに格納されているデータ
又はプログラムを読出す時は、データは、バス44を経
由して、入出力コントロール回路41の制御下に、バス
47、双方向性バッファ回路45及びバス46を経由し
て、コンピュータ(図示されていない)の入出力バスに
送られる。この場合アドレス信号は、バッファ回路10
を経て送られ、入出力コントロール回路41、メモリコ
ントロール回路42及びロム43を作動させる。何れの
場合にも、CPU24は内部ステイタスに係る情報をメ
インコンピュータに送る。
【0028】
【発明の効果】ICカードコネクタとメインコンピュー
タに接続するコネクタとが、アドレス信号、メモリ制御
信号及びI/O制御信号用のバッファー回路並びにメモ
リ回路が接続されている第1の回路と、コマンドコント
ロール回路及びバンクアドレスコントロール回路が接続
されている第2の回路とで接続されており、前記第1の
回路のバッファ回路の入力及び第2の回路のメモリ回路
の出力が、メモリーデータの双方向性バッファー回路を
介して、接続されているので、ICカードの書込み及び
/又は読出しが、従来のICカードの書込み読出しにひ
して、信頼性が高く、高アクセススピードで行うことが
できる。
【0029】しかも、本発明によると、従来必要とされ
ていたICカードを制御するソフトドライバ及びソフト
ウエアを必要としないので、高コストであったソフトウ
エアの開発が必要でない。したがって、本発明による
と、フロッピー上で動作するソフトウエア資産を有効活
用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例であって、本発明が
ICカード書込み用制御装置に適用された事例のブロッ
ク図である。
【符号の説明】
1 ICカードの書込み制御装置 2 入出力バス 3、4、5 アドレス信号バス 6 アドレス許可信号ライン 7 読取り書込み入出力信号ライン 8 メモリ読取り書込み信号ライン 9 送信データバス 10、17 バッファ回路 11、12 バッファ回路のアドレス信号部 13 メモリ制御信号及び入出力信号部 14 入出力制御用データ双方向性バッファ回路 15 読取り書込み用の入出力端子 16 書込み信号入出力端子 18、21 Dタイプフリップフロップ 19 カードデータバス 23 コマンドコントロール回路 24 中央処理装置即ちCPU 25 クロック信号回路 26 出力バス 27 バンクアドレス変換回路 28 バンクアドレス 29 カードコネクタ 31 カードコントロール回路 32 バンクアドレスバス 33 カードチップ許可ライン 34 カード11ライン 35 バンクアドレスコントロール回路 36 エラーチェックコレクション機能を有する回路 41 入出力コントロール回路 42 メモリコントロール回路 43 ロム 44 バス 45 双方向性バッファ回路 46、47 送信バス 48 入出力コントロール回路41の読出し出力 49 読み取り入出力端子 50 Dタイプフリップフロップ21の読取り入力端子 51 Dタイプフリップフロップ18の読取り入力端子 62 双方向生バッファ回路45のメモリ読取り端子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードコネクタとメインコンピュー
    タに接続するコネクタとが、アドレス信号、メモリ制御
    信号及びI/O制御信号用のバッファー回路並びにメモ
    リ回路が接続されている第1の回路と、コマンドコント
    ロール回路及びバンクアドレスコントロール回路が接続
    されている第2の回路とで接続されており、前記第1の
    回路のバッファ回路の入力及び第2の回路のメモリ回路
    の出力が、メモリーデータの双方向性バッファー回路を
    介して、接続されていることを特徴とするICカード用
    制御装置。
JP3250131A 1991-06-25 1991-06-25 Icカード用制御装置 Pending JPH06282692A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3250131A JPH06282692A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 Icカード用制御装置

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JPH06282692A true JPH06282692A (ja) 1994-10-07

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ID=17203293

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