JPH06282307A - 生産管理システム及びデータ端末収集装置 - Google Patents
生産管理システム及びデータ端末収集装置Info
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- JPH06282307A JPH06282307A JP6823293A JP6823293A JPH06282307A JP H06282307 A JPH06282307 A JP H06282307A JP 6823293 A JP6823293 A JP 6823293A JP 6823293 A JP6823293 A JP 6823293A JP H06282307 A JPH06282307 A JP H06282307A
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- General Factory Administration (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 システムの価格を低く抑えかつシステム構成
を簡素化する。 【構成】 生産管理システムは、複数の生産設備から出
力された生産管理データを加工するシステムであって、
データ収集用端末とホストコンピュータとを備えてい
る。端末は、生産管理データを獲得するパラレル入力部
と、生産管理データをリンクインターフェイスを介して
出力する制御演算部と、制御演算部によるデータ出力に
関わらず生産管理データを記憶しておくデータ記憶部と
を有し、生産設備に接続されている。ホストコンピュー
タは、端末から生産管理データを収集するRS232C
インターフェイスとRS232Cインターフェイスで収
集したデータを加工する制御演算部とを有している。
を簡素化する。 【構成】 生産管理システムは、複数の生産設備から出
力された生産管理データを加工するシステムであって、
データ収集用端末とホストコンピュータとを備えてい
る。端末は、生産管理データを獲得するパラレル入力部
と、生産管理データをリンクインターフェイスを介して
出力する制御演算部と、制御演算部によるデータ出力に
関わらず生産管理データを記憶しておくデータ記憶部と
を有し、生産設備に接続されている。ホストコンピュー
タは、端末から生産管理データを収集するRS232C
インターフェイスとRS232Cインターフェイスで収
集したデータを加工する制御演算部とを有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の生産機器から出
力された生産管理データを加工する生産管理システム
と、生産機器から出力された生産加工管理データを収集
して生産管理装置に出力するデータ収集端末装置とに関
する。
力された生産管理データを加工する生産管理システム
と、生産機器から出力された生産加工管理データを収集
して生産管理装置に出力するデータ収集端末装置とに関
する。
【0002】
【従来の技術】ファクトリーオートメーションを採用し
た工場では、生産性を向上するために、製品や設備の不
具合による設備の停止状況を的確に把握し、設備停止の
要因や不良の要因を突き止めて改善していくことが必要
である。これらの停止状況の把握や停止要因及び不良要
因の追求を行うために、生産管理システムが用いられて
いる。生産管理システムは、生産機器に接続され、生産
機器からの生産管理データを収集する複数のデータ収集
用端末装置と、この端末装置から得た生産管理データを
各種加工するコンピュータからなる生産管理装置(ホス
ト)とを備えている。
た工場では、生産性を向上するために、製品や設備の不
具合による設備の停止状況を的確に把握し、設備停止の
要因や不良の要因を突き止めて改善していくことが必要
である。これらの停止状況の把握や停止要因及び不良要
因の追求を行うために、生産管理システムが用いられて
いる。生産管理システムは、生産機器に接続され、生産
機器からの生産管理データを収集する複数のデータ収集
用端末装置と、この端末装置から得た生産管理データを
各種加工するコンピュータからなる生産管理装置(ホス
ト)とを備えている。
【0003】この生産管理システムでは、端末装置が、
設備の稼働時間,停止時間,停止回数,生産数,停止要
因,不良要因等の生産管理データを自動的に収集する。
生産管理データが収集されると、それがオンラインで生
産管理装置に出力される。生産管理装置は、得られた生
産管理データに対して生産数の総計や停止時間の総計等
の各種の加工を行い、稼働日報を作成する。
設備の稼働時間,停止時間,停止回数,生産数,停止要
因,不良要因等の生産管理データを自動的に収集する。
生産管理データが収集されると、それがオンラインで生
産管理装置に出力される。生産管理装置は、得られた生
産管理データに対して生産数の総計や停止時間の総計等
の各種の加工を行い、稼働日報を作成する。
【0004】この種の生産管理システムでは、通常、端
末装置はデータの収集だけを行い、収集されたデータを
直ちに生産管理装置に転送する。そして、生産管理装置
が生産管理データの蓄積を行う。
末装置はデータの収集だけを行い、収集されたデータを
直ちに生産管理装置に転送する。そして、生産管理装置
が生産管理データの蓄積を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の構成では、
生産管理装置がデータの収集や蓄積を行いつつ他の加工
処理等も行わなければならず、生産管理装置の負荷が高
くなる。このため生産管理装置として処理速度の速い高
性能なコンピュータが必要になり、生産管理システムの
価格が高くなる。
生産管理装置がデータの収集や蓄積を行いつつ他の加工
処理等も行わなければならず、生産管理装置の負荷が高
くなる。このため生産管理装置として処理速度の速い高
性能なコンピュータが必要になり、生産管理システムの
価格が高くなる。
【0006】また、生産管理装置と端末装置との間の配
線が断線したり生産管理装置に異常が生じると、生産管
理装置に接続された全ての端末装置に影響が生じ、最悪
の場合には、生産管理装置に蓄積された全端末装置のデ
ータが消失する。これを防止するためには高度なセキュ
リティ機能を付加する必要があり、生産管理システムの
システム構成が複雑になる。
線が断線したり生産管理装置に異常が生じると、生産管
理装置に接続された全ての端末装置に影響が生じ、最悪
の場合には、生産管理装置に蓄積された全端末装置のデ
ータが消失する。これを防止するためには高度なセキュ
リティ機能を付加する必要があり、生産管理システムの
システム構成が複雑になる。
【0007】本発明の目的は、システム価格を低く抑え
かつシステム構成を簡素化することにある。
かつシステム構成を簡素化することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る生産管
理システムは、複数の生産機器から出力された生産管理
データを加工するシステムであって、データ収集端末部
と生産管理部とを備えている。データ収集端末部は、生
産管理データを獲得するデータ獲得手段と生産管理デー
タを出力するデータ出力手段と、データ出力手段による
データ出力に関わらず生産管理データを記憶しておく記
憶手段とを有し、生産機器に接続されている。生産管理
部は、データ収集端末部から生産管理データを収集する
データ収集手段と、データ収集手段で収集したデータを
加工する加工手段とを有している。
理システムは、複数の生産機器から出力された生産管理
データを加工するシステムであって、データ収集端末部
と生産管理部とを備えている。データ収集端末部は、生
産管理データを獲得するデータ獲得手段と生産管理デー
タを出力するデータ出力手段と、データ出力手段による
データ出力に関わらず生産管理データを記憶しておく記
憶手段とを有し、生産機器に接続されている。生産管理
部は、データ収集端末部から生産管理データを収集する
データ収集手段と、データ収集手段で収集したデータを
加工する加工手段とを有している。
【0009】第2の発明に係るデータ収集端末装置は、
生産機器から出力された生産管理データを収集して生産
管理装置に出力する装置であって、データ獲得手段とデ
ータ出力手段と記憶手段とを備えている。データ獲得手
段は、生産機器から生産管理データを獲得するものであ
る。データ出力手段は、生産管理データを生産管理装置
に出力するものである。記憶手段は、データ出力手段に
よるデータ出力に関わらず生産管理データを記憶してお
くものである。
生産機器から出力された生産管理データを収集して生産
管理装置に出力する装置であって、データ獲得手段とデ
ータ出力手段と記憶手段とを備えている。データ獲得手
段は、生産機器から生産管理データを獲得するものであ
る。データ出力手段は、生産管理データを生産管理装置
に出力するものである。記憶手段は、データ出力手段に
よるデータ出力に関わらず生産管理データを記憶してお
くものである。
【0010】
【作用】第1の発明に係る生産管理システムでは、デー
タ収集端末部において、生産機器からの生産管理データ
は、データ出力手段によるデータ出力に関わらず記憶手
段に記憶される。この生産管理データは、データ出力手
段を介して出力される。出力された生産管理データは生
産管理部においてデータ収集手段により収集される。そ
して収集されたデータは加工手段により加工される。
タ収集端末部において、生産機器からの生産管理データ
は、データ出力手段によるデータ出力に関わらず記憶手
段に記憶される。この生産管理データは、データ出力手
段を介して出力される。出力された生産管理データは生
産管理部においてデータ収集手段により収集される。そ
して収集されたデータは加工手段により加工される。
【0011】ここでは、データ出力に関わらず記憶手段
に生産管理データが記憶されるので、生産管理部におい
て異常を生じたり、生産管理部と端末装置部とが断線し
ても生産管理データが消失しない。このため、高度なセ
キュリティ機能が不要になり、システム構成が簡素化さ
れる。また、生産管理部は、生産管理データを記憶して
いるデータ収集端末部から必要に応じて生産管理データ
を収集すればよいので、生産管理部の負荷が低くなる。
このため、低価格のコンピュータによる処理が可能にな
り、システム価格が低減される。
に生産管理データが記憶されるので、生産管理部におい
て異常を生じたり、生産管理部と端末装置部とが断線し
ても生産管理データが消失しない。このため、高度なセ
キュリティ機能が不要になり、システム構成が簡素化さ
れる。また、生産管理部は、生産管理データを記憶して
いるデータ収集端末部から必要に応じて生産管理データ
を収集すればよいので、生産管理部の負荷が低くなる。
このため、低価格のコンピュータによる処理が可能にな
り、システム価格が低減される。
【0012】第2の発明に係る端末装置では、獲得した
生産管理データを記憶手段に記憶しておくとともに、そ
の生産管理データを生産管理装置に出力する。このた
め、生産管理システムの低価格化と構成の簡素化に寄与
できる。
生産管理データを記憶手段に記憶しておくとともに、そ
の生産管理データを生産管理装置に出力する。このた
め、生産管理システムの低価格化と構成の簡素化に寄与
できる。
【0013】
【実施例】図1において、本発明の一実施例としての生
産管理システムは、オンラインでリアルタイムに生産管
理を行うシステムである。この生産管理システムは、生
産管理装置としてのホストコンピュータ1と、ホストコ
ンピュータ1に回線コントローラ2及びシリアル通信回
線3を介して接続されたN個(たとえば16個)の端末
41 〜4N とから構成されている。端末41 〜4N に
は、それぞれ設備(生産機器)51 〜5N が別々に接続
されている。たとえば、設備51 〜54 はプレス機A〜
D、設備55 はダイキャストマシン、設備56 ,57 は
ラベル貼り機A,B、設備5N-2 〜5N は梱包機A〜C
である。
産管理システムは、オンラインでリアルタイムに生産管
理を行うシステムである。この生産管理システムは、生
産管理装置としてのホストコンピュータ1と、ホストコ
ンピュータ1に回線コントローラ2及びシリアル通信回
線3を介して接続されたN個(たとえば16個)の端末
41 〜4N とから構成されている。端末41 〜4N に
は、それぞれ設備(生産機器)51 〜5N が別々に接続
されている。たとえば、設備51 〜54 はプレス機A〜
D、設備55 はダイキャストマシン、設備56 ,57 は
ラベル貼り機A,B、設備5N-2 〜5N は梱包機A〜C
である。
【0014】端末41 〜4N は、接続された設備51 〜
5N から生産管理データを取得する。生産管理データに
は、設備の稼働/停止、停止要因、不良要因、生産数、
不良品検出等のデータが含まれる。また、製品の品種や
ロット番号等の製品データも含まれる。図2に示すよう
に、各端末41 〜4N (端末41 のみ図示)の前面に
は、表示部11とキー入力部12とが配置されている。
表示部11は、7セグメントのLEDからなるLED表
示部13とLCD表示部14とを有している。キー入力
部12は、テンキー部15と各種データ入力キー部16
とファンクションキー部17と強制キー部18とを有し
ている。ファンクションキー部17には、操作可能なキ
ーを表示するためのLEDからなる表示灯19が、各キ
ーの上方に配置されている。
5N から生産管理データを取得する。生産管理データに
は、設備の稼働/停止、停止要因、不良要因、生産数、
不良品検出等のデータが含まれる。また、製品の品種や
ロット番号等の製品データも含まれる。図2に示すよう
に、各端末41 〜4N (端末41 のみ図示)の前面に
は、表示部11とキー入力部12とが配置されている。
表示部11は、7セグメントのLEDからなるLED表
示部13とLCD表示部14とを有している。キー入力
部12は、テンキー部15と各種データ入力キー部16
とファンクションキー部17と強制キー部18とを有し
ている。ファンクションキー部17には、操作可能なキ
ーを表示するためのLEDからなる表示灯19が、各キ
ーの上方に配置されている。
【0015】図3に示すように、各端末41 〜4N (端
末41 のみ図示)は制御演算部20を有している。制御
演算部20は、CPU,ROM,RAM等を含むマイク
ロコンピュータから構成されている。制御演算部20に
は、パラレル入力部21、RS232Cインターフェイ
ス23、キー入力部12、ディップスイッチ29、リン
クインターフェイス30、表示部11、内部時計25、
データ記憶部26、及び設定データ記憶部27が接続さ
れている。
末41 のみ図示)は制御演算部20を有している。制御
演算部20は、CPU,ROM,RAM等を含むマイク
ロコンピュータから構成されている。制御演算部20に
は、パラレル入力部21、RS232Cインターフェイ
ス23、キー入力部12、ディップスイッチ29、リン
クインターフェイス30、表示部11、内部時計25、
データ記憶部26、及び設定データ記憶部27が接続さ
れている。
【0016】パラレル入力部21には、設備51 に取り
付けられたプログラマブルコントローラ22が接続され
ている。RS232Cインターフェイス23には、バー
コードリーダ24が接続可能である。ディップスイッチ
29は、制御演算部20における状態を端末側で設定す
るためのものである。ディップスイッチ29により、た
とえば強制キー部18のキー入力を有効にするのか無効
にするのかの設定を行える。リンクインターフェイス3
0は、シリアル通信回線3を介して回線コントローラ2
に接続されている。内部時計25は、稼働時間の測定や
タイマーの設定に用いられる。
付けられたプログラマブルコントローラ22が接続され
ている。RS232Cインターフェイス23には、バー
コードリーダ24が接続可能である。ディップスイッチ
29は、制御演算部20における状態を端末側で設定す
るためのものである。ディップスイッチ29により、た
とえば強制キー部18のキー入力を有効にするのか無効
にするのかの設定を行える。リンクインターフェイス3
0は、シリアル通信回線3を介して回線コントローラ2
に接続されている。内部時計25は、稼働時間の測定や
タイマーの設定に用いられる。
【0017】データ記憶部26には、収集した生産管理
データや、その加工結果としての加工データが格納され
ている。データ記憶部26に記憶される加工データに
は、状態データ、総計データ、直・ロット・品種デー
タ、時間帯データ、イベントデータ及びメッセージデー
タが含まれる。設定データ記憶部27には、ホストコン
ピュータ1で設定された端末の設定データが記憶され
る。たとえば、ホストコンピュータ1でデータ収集のタ
イムチャートを設定した場合には、その設定データが設
定データ記憶部27に記憶される。また、ファンクショ
ンキー部17とそれに割り当てられた処理内容との関係
も記憶される。
データや、その加工結果としての加工データが格納され
ている。データ記憶部26に記憶される加工データに
は、状態データ、総計データ、直・ロット・品種デー
タ、時間帯データ、イベントデータ及びメッセージデー
タが含まれる。設定データ記憶部27には、ホストコン
ピュータ1で設定された端末の設定データが記憶され
る。たとえば、ホストコンピュータ1でデータ収集のタ
イムチャートを設定した場合には、その設定データが設
定データ記憶部27に記憶される。また、ファンクショ
ンキー部17とそれに割り当てられた処理内容との関係
も記憶される。
【0018】ホストコンピュータ1は、図1に示すよう
に、たとえばパーソナルコンピュータからなり、コンピ
ュータ本体6とディスプレイ7とキーボード8とマウス
9とプリンタ10とを有している。また、ホストコンピ
ュータ1は、図4に示すように、制御演算部31を有し
ている。制御演算部31は、CPU,ROM,RAMを
含むマイクロコンピュータから構成されている。制御演
算部31には、ディスプレイ7、キーボード8、マウス
9、プリンタ10、RS232Cインターフェイス3
2、フロッピーディスク装置33、及びハードディスク
装置34が接続されている。
に、たとえばパーソナルコンピュータからなり、コンピ
ュータ本体6とディスプレイ7とキーボード8とマウス
9とプリンタ10とを有している。また、ホストコンピ
ュータ1は、図4に示すように、制御演算部31を有し
ている。制御演算部31は、CPU,ROM,RAMを
含むマイクロコンピュータから構成されている。制御演
算部31には、ディスプレイ7、キーボード8、マウス
9、プリンタ10、RS232Cインターフェイス3
2、フロッピーディスク装置33、及びハードディスク
装置34が接続されている。
【0019】RS232Cインターフェイス32には回
線コントローラ2が接続されている。ハードディスク装
置34には、端末から収集した各種の加工データ及びそ
れを加工したデータ(例えば稼働率や不良率のデータ)
が日報単位で記録される。またハードディスク装置34
には、それらの集計結果も記録される。次に、上述の実
施例の動作について説明する。
線コントローラ2が接続されている。ハードディスク装
置34には、端末から収集した各種の加工データ及びそ
れを加工したデータ(例えば稼働率や不良率のデータ)
が日報単位で記録される。またハードディスク装置34
には、それらの集計結果も記録される。次に、上述の実
施例の動作について説明する。
【0020】まず、端末の制御動作を図5〜図7に示す
制御フローチャートに従って説明する。まずステップS
1で、初期設定を行う。この初期設定時には、各種の設
定値を初期値に設定する。ステップS2では、キー入力
部12が操作されたか否かを判断する。ステップS3で
は、ホストコンピュータ1からのコマンドを受信したか
否かを判断する。キー入力部12が操作されるとステッ
プS2からステップS4に移行する。ステップS4では
操作されたキーに対応するキー入力処理を行う。またホ
ストコンピュータ1からコマンドが受信されるとステッ
プS3からステップS5に移行する。ステップS5では
図7に示すホストコマンド処理を実行する。
制御フローチャートに従って説明する。まずステップS
1で、初期設定を行う。この初期設定時には、各種の設
定値を初期値に設定する。ステップS2では、キー入力
部12が操作されたか否かを判断する。ステップS3で
は、ホストコンピュータ1からのコマンドを受信したか
否かを判断する。キー入力部12が操作されるとステッ
プS2からステップS4に移行する。ステップS4では
操作されたキーに対応するキー入力処理を行う。またホ
ストコンピュータ1からコマンドが受信されるとステッ
プS3からステップS5に移行する。ステップS5では
図7に示すホストコマンド処理を実行する。
【0021】一方、端末4の制御演算部20は、3m秒
タイマ割り込み機能を有しており、タイマ割り込みが入
った場合には図6に示すタイマ割り込みルーチンを実行
する。図6のステップS11では、パラレル入力部21
またはRS232Cインターフェイス23を介して入力
された生産管理データを取得する。ステップS12で
は、取得した生産管理データに有効なデータが含まれて
いるか否かを判断する。有効なデータが含まれていれば
ステップS12からステップS13に移行する。ステッ
プS13では、有効データの種類によって、加工の必要
があるデータについて加工を行い、加工データをデータ
記憶部26に記憶する。
タイマ割り込み機能を有しており、タイマ割り込みが入
った場合には図6に示すタイマ割り込みルーチンを実行
する。図6のステップS11では、パラレル入力部21
またはRS232Cインターフェイス23を介して入力
された生産管理データを取得する。ステップS12で
は、取得した生産管理データに有効なデータが含まれて
いるか否かを判断する。有効なデータが含まれていれば
ステップS12からステップS13に移行する。ステッ
プS13では、有効データの種類によって、加工の必要
があるデータについて加工を行い、加工データをデータ
記憶部26に記憶する。
【0022】図5のステップS5で実行されるホストコ
マンド処理では、図7のステップS21で、ホストコン
ピュータ1からデータ収集要求がなされたか否かを判断
する。ここでホストコンピュータ1から状態データ収集
の要求がなされた場合にはステップS21からステップ
S22に移行する。また、総計データ要求がなされると
ステップS21からステップS23に移行する。さらに
他のデータの要求がなされるとステップS21からステ
ップS24に移行する。これらのステップでは、要求さ
れたデータをデータ記憶部26から読み出し、シリアル
通信回線3を介してホストコンピュータ1に送信する。
マンド処理では、図7のステップS21で、ホストコン
ピュータ1からデータ収集要求がなされたか否かを判断
する。ここでホストコンピュータ1から状態データ収集
の要求がなされた場合にはステップS21からステップ
S22に移行する。また、総計データ要求がなされると
ステップS21からステップS23に移行する。さらに
他のデータの要求がなされるとステップS21からステ
ップS24に移行する。これらのステップでは、要求さ
れたデータをデータ記憶部26から読み出し、シリアル
通信回線3を介してホストコンピュータ1に送信する。
【0023】ステップS25では、ホストコンピュータ
1から消去要求がなされたか否かを判断する。この消去
要求は、通常、操作者が1日の作業の終了時に端末側か
ら全てのデータを吸い上げる操作をした後になされる。
消去要求がなされるとステップS26に移行する。ステ
ップS26ではデータ記憶部26に記憶されたデータを
消去する。換言すれば、消去要求があるまでは、データ
記憶部26の内容はホストコンピュータ1に送信された
後も残っていることになる。このため、ホストコンピュ
ータ1側で異常が生じたり、シリアル通信回線3が切断
されても、データは消失しない。
1から消去要求がなされたか否かを判断する。この消去
要求は、通常、操作者が1日の作業の終了時に端末側か
ら全てのデータを吸い上げる操作をした後になされる。
消去要求がなされるとステップS26に移行する。ステ
ップS26ではデータ記憶部26に記憶されたデータを
消去する。換言すれば、消去要求があるまでは、データ
記憶部26の内容はホストコンピュータ1に送信された
後も残っていることになる。このため、ホストコンピュ
ータ1側で異常が生じたり、シリアル通信回線3が切断
されても、データは消失しない。
【0024】ステップS27では、設定要求がなされた
か否かを判断する。設定要求がなされるとステップS2
8に移行する。ステップS28では、ホストコンピュー
タから送信された設定データを設定データ記憶部27に
格納する。ステップS29では他の要求がなされたか否
かを判断する。他の要求がなされた場合にはステップS
29からステップS30に移行する。ステップS30で
は、その要求に沿った処理を行う。これらの処理が終了
するとメインルーチンに戻る。
か否かを判断する。設定要求がなされるとステップS2
8に移行する。ステップS28では、ホストコンピュー
タから送信された設定データを設定データ記憶部27に
格納する。ステップS29では他の要求がなされたか否
かを判断する。他の要求がなされた場合にはステップS
29からステップS30に移行する。ステップS30で
は、その要求に沿った処理を行う。これらの処理が終了
するとメインルーチンに戻る。
【0025】一方、ホストコンピュータ1では、図8の
ステップP1で、初期設定を行う。ステップP2では、
操作メニューを表示する。ステップP3〜P8では、操
作メニューからいずれの処理が指定されたかを判断す
る。ステップP3では、オンラインモニタ処理が指定さ
れたか否かを判断する。ステップP4では印刷処理が指
定されたか否かを判断する。ステップP5ではシステム
設定が指定されたか否かを判断する。ステップP6では
端末データ収集処理が指定されたか否かを判断する。ス
テップP7では他の処理が指定されたか否かを判断す
る。ステップP8では、終了指令がなされたか否かを判
断する。終了指令がなされるまではステップ2に戻り、
終了指令がなされると処理を終了する。
ステップP1で、初期設定を行う。ステップP2では、
操作メニューを表示する。ステップP3〜P8では、操
作メニューからいずれの処理が指定されたかを判断す
る。ステップP3では、オンラインモニタ処理が指定さ
れたか否かを判断する。ステップP4では印刷処理が指
定されたか否かを判断する。ステップP5ではシステム
設定が指定されたか否かを判断する。ステップP6では
端末データ収集処理が指定されたか否かを判断する。ス
テップP7では他の処理が指定されたか否かを判断す
る。ステップP8では、終了指令がなされたか否かを判
断する。終了指令がなされるまではステップ2に戻り、
終了指令がなされると処理を終了する。
【0026】オンラインモニタ処理が指定されると、ス
テップP3からステップP9に移行する。ステップP9
では、各端末41 〜4N からデータを収集して表示する
データ収集表示処理を実行する。印刷処理が指定される
とステップP4からステップP10に移行する。ステッ
プP10では、各種のフォームで印刷処理を実行する。
システム設定が指定されるとステップP5からステップ
P11に移行する。ステップP11では、たとえば、端
末41 〜4N のデータ収集時間の設定等の端末4に関す
る設定と、このソフトウェアに関する設定とを行える設
定処理を実行する。この設定処理において端末4に関す
る設定が行われると、ステップP12で各端末に設定要
求を設定データと共に送信する。この設定要求は、図7
のステップS28で設定データ記憶部27に格納され
る。
テップP3からステップP9に移行する。ステップP9
では、各端末41 〜4N からデータを収集して表示する
データ収集表示処理を実行する。印刷処理が指定される
とステップP4からステップP10に移行する。ステッ
プP10では、各種のフォームで印刷処理を実行する。
システム設定が指定されるとステップP5からステップ
P11に移行する。ステップP11では、たとえば、端
末41 〜4N のデータ収集時間の設定等の端末4に関す
る設定と、このソフトウェアに関する設定とを行える設
定処理を実行する。この設定処理において端末4に関す
る設定が行われると、ステップP12で各端末に設定要
求を設定データと共に送信する。この設定要求は、図7
のステップS28で設定データ記憶部27に格納され
る。
【0027】端末データ収集処理が指定されるとステッ
プP6からステップP13に移行する。ステップP13
では、各端末41 〜4N に、収集した全てのデータを送
信するように要求する。ステップP14では、正しい受
信が行えたか否かを判断し、正しければステップP15
に移行する。ステップP15では、各端末41 〜4Nに
消去要求を送信する。また、取得した全データを日報フ
ァイルとしてハードディスク装置34に記録する。他の
処理が指定されるとステップP7からステップP16に
移行する。ステップP16では、データ変換や各種ユー
ティリティ等の一般的な処理を行う。
プP6からステップP13に移行する。ステップP13
では、各端末41 〜4N に、収集した全てのデータを送
信するように要求する。ステップP14では、正しい受
信が行えたか否かを判断し、正しければステップP15
に移行する。ステップP15では、各端末41 〜4Nに
消去要求を送信する。また、取得した全データを日報フ
ァイルとしてハードディスク装置34に記録する。他の
処理が指定されるとステップP7からステップP16に
移行する。ステップP16では、データ変換や各種ユー
ティリティ等の一般的な処理を行う。
【0028】ステップP9のデータ収集表示処理では、
図9のステップP20で、図10に示すようなオンライ
ンモニタ画面を表示する。ここでは、たとえば4端末の
データが端末単位で一覧表示される。ステップP21で
は所定時間が経過したか否かを判断する。この時間はた
とえば2秒程度である。ステップP22では、表示切替
えが指定されたか否かを判断する。この表示切替えは、
オンラインモニタによって、4端末のデータを同時に表
示するモード(図10)と、9端末のデータを同時に表
示するモードと、全ての端末(16端末)のデータを同
時に表示するモードとの切替えを行うためのものであ
る。ステップP23では、表示をオンラインモニタから
切り換えるための表示変更が指定されたか否かを判断す
る。この表示変更は、オンラインモニタから生産実績推
移や不良パレート等の各種の集計画面を端末単位で表示
する際に指定される。ステップP24では、他の処理が
指定されたか否かを判断する。ステップP25では、終
了指令がなされたか否かを判断する。終了指令がなされ
るまではステップP22に戻る。終了指令がなされると
メインルーチンに戻る。
図9のステップP20で、図10に示すようなオンライ
ンモニタ画面を表示する。ここでは、たとえば4端末の
データが端末単位で一覧表示される。ステップP21で
は所定時間が経過したか否かを判断する。この時間はた
とえば2秒程度である。ステップP22では、表示切替
えが指定されたか否かを判断する。この表示切替えは、
オンラインモニタによって、4端末のデータを同時に表
示するモード(図10)と、9端末のデータを同時に表
示するモードと、全ての端末(16端末)のデータを同
時に表示するモードとの切替えを行うためのものであ
る。ステップP23では、表示をオンラインモニタから
切り換えるための表示変更が指定されたか否かを判断す
る。この表示変更は、オンラインモニタから生産実績推
移や不良パレート等の各種の集計画面を端末単位で表示
する際に指定される。ステップP24では、他の処理が
指定されたか否かを判断する。ステップP25では、終
了指令がなされたか否かを判断する。終了指令がなされ
るまではステップP22に戻る。終了指令がなされると
メインルーチンに戻る。
【0029】所定時間が経過するとステップP21から
ステップP26に移行する。ステップP26では、各端
末4に対してデータ収集要求を送信する。これにより端
末4側から新たなデータが送信され(図7のステップS
22,S23,S24)、モニタ画面の表示が更新され
る。表示切替えが指定されるとステップP22からステ
ップP27に移行する。ステップP27では、切替えメ
ニューを表示する。ここでは、たとえば、4端末表示、
9端末表示、全端末表示の3つの項目が表示される。メ
ニューが表示されると、操作者はマウス9を操作してメ
ニューを選択する。ステップP28では、操作者からの
選択結果を受け付ける。ステップP29では、受け付け
られた選択結果に応じて表示を切り換える。
ステップP26に移行する。ステップP26では、各端
末4に対してデータ収集要求を送信する。これにより端
末4側から新たなデータが送信され(図7のステップS
22,S23,S24)、モニタ画面の表示が更新され
る。表示切替えが指定されるとステップP22からステ
ップP27に移行する。ステップP27では、切替えメ
ニューを表示する。ここでは、たとえば、4端末表示、
9端末表示、全端末表示の3つの項目が表示される。メ
ニューが表示されると、操作者はマウス9を操作してメ
ニューを選択する。ステップP28では、操作者からの
選択結果を受け付ける。ステップP29では、受け付け
られた選択結果に応じて表示を切り換える。
【0030】表示変更が指定されるとステップP23か
らステップP30に移行する。ステップP30では、表
示変更メニューを表示する。ここでは、たとえば、生産
実績推移表示、不良パレート表示、停止パレート表示、
停止不良履歴表示、停止チャート表示の5つの項目が表
示される。メニューが表示されると、操作者はマウス9
を操作してメニューを選択する。ステップP31では、
操作者からの選択結果を受け付ける。ステップP32で
は、選択された画面を表示する。
らステップP30に移行する。ステップP30では、表
示変更メニューを表示する。ここでは、たとえば、生産
実績推移表示、不良パレート表示、停止パレート表示、
停止不良履歴表示、停止チャート表示の5つの項目が表
示される。メニューが表示されると、操作者はマウス9
を操作してメニューを選択する。ステップP31では、
操作者からの選択結果を受け付ける。ステップP32で
は、選択された画面を表示する。
【0031】他の処理が指定されるとステップP24か
らステップP33に移行する。ステップP33では指定
された他の処理を実行する。 〔他の実施例〕端末4側で、収集した生産管理データを
そのまま記憶し、ホストコンピュータ1でそれらを加工
して表示するようにしてもよい。この場合には、端末側
の制御が簡素化される。
らステップP33に移行する。ステップP33では指定
された他の処理を実行する。 〔他の実施例〕端末4側で、収集した生産管理データを
そのまま記憶し、ホストコンピュータ1でそれらを加工
して表示するようにしてもよい。この場合には、端末側
の制御が簡素化される。
【0032】
【発明の効果】本発明に係る生産管理システム及びデー
タ収集端末装置では、データ出力に関わらず記憶手段に
生産管理データが記憶されるので、高度なセキュリティ
機能が不要になり、システム構成が簡素化できる。ま
た、生産管理部の負荷が低くなり、システム価格が安く
なる。
タ収集端末装置では、データ出力に関わらず記憶手段に
生産管理データが記憶されるので、高度なセキュリティ
機能が不要になり、システム構成が簡素化できる。ま
た、生産管理部の負荷が低くなり、システム価格が安く
なる。
【図1】本発明の一実施例による生産管理システムの構
成ブロック図。
成ブロック図。
【図2】端末のパネル配置を示す平面図。
【図3】端末の構成ブロック図。
【図4】ホストコンピュータの構成ブロック図。
【図5】端末の制御フローチャート。
【図6】端末の制御フローチャート。
【図7】端末の制御フローチャート。
【図8】ホストコンピュータの制御フローチャート。
【図9】ホストコンピュータの制御フローチャート。
【図10】データ収集表示処理の一表示例を示す図。
1 ホストコンピュータ 41 〜4N 端末 20 制御演算部 21 パラレル入力部 26 データ記憶部 30 リンクインターフェイス 31 制御演算部 32 RS232Cインターフェイス
Claims (2)
- 【請求項1】複数の生産機器から出力された生産管理デ
ータを加工する生産管理システムであって、 前記生産管理データを獲得するデータ獲得手段と、前記
生産管理データを出力するデータ出力手段と、前記デー
タ出力手段によるデータ出力に関わらず前記生産管理デ
ータを記憶しておく記憶手段とを有し、前記生産機器に
接続される複数のデータ収集端末部と、 前記データ収集端末部から前記生産管理データを収集す
るデータ収集手段と、前記データ収集手段で収集したデ
ータを加工する加工手段とを有する生産管理部と、を備
えた生産管理システム。 - 【請求項2】生産機器から出力された生産管理データを
収集して生産管理装置に出力するデータ収集端末装置で
あって、 前記生産機器から前記生産管理データを獲得するデータ
獲得手段と、 前記生産管理データを前記生産管理装置に出力するデー
タ出力手段と、 前記データ出力手段によるデータ出力に関わらず前記生
産管理データを記憶しておく記憶手段と、を備えたデー
タ収集端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6823293A JPH06282307A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 生産管理システム及びデータ端末収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6823293A JPH06282307A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 生産管理システム及びデータ端末収集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06282307A true JPH06282307A (ja) | 1994-10-07 |
Family
ID=13367844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6823293A Pending JPH06282307A (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 生産管理システム及びデータ端末収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06282307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066108A (ko) * | 2001-02-09 | 2002-08-14 | (주)비즈아이코리아 | 유에스비를 이용한 실시간 생산 관리 시스템 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6823293A patent/JPH06282307A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020066108A (ko) * | 2001-02-09 | 2002-08-14 | (주)비즈아이코리아 | 유에스비를 이용한 실시간 생산 관리 시스템 |
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