JPH0628037B2 - Ac及びdcエラー・オンライン・テスト回路 - Google Patents

Ac及びdcエラー・オンライン・テスト回路

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JPH0628037B2
JPH0628037B2 JP63008609A JP860988A JPH0628037B2 JP H0628037 B2 JPH0628037 B2 JP H0628037B2 JP 63008609 A JP63008609 A JP 63008609A JP 860988 A JP860988 A JP 860988A JP H0628037 B2 JPH0628037 B2 JP H0628037B2
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Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明はコンピユータ回路のテストの分野に関し、具体
的にはクロツク分散回路網のオン・ラインAC及びDC
故障テストのための回路に関する。
B従来技術 標準の電力アツプ・フアンアウト・ツリー・チツプは一
般に外部のチツプから受取つたクロツク信号をコンピユ
ータ中の種々の位置に分散するのに使用されている。コ
ンピユータはこのようなチツプのクロツク分散回路のパ
ホーマンスに高度に敏感である。それはこれ等の回路を
通る伝搬中の予期しないAC遅延が加わるので配列体/
ラツチが遅くクロツクされ、又DC固着(stick)故障
がメモリ動作をさまたげるからである。
特に、経験的にクロツク分散チツプ上には5ナノ秒以下
の小さな多数のAC欠陥が生ずることがわかつている。
クロツク分散チツプは一時に1つ以上の現場置換可能な
ユニツト(FRU)にクロツクを供給するので、小さな
ACのタイミング欠陥は一時に1つ以上のFRUコンピ
ユータ・モジユール中に誤りを生ずる。コンピユータ中
の欠陥を修理する現場のエンジニアは欠陥のあるクロツ
ク分散チツプを発見する前に多くのFRUを置換しなけ
ればならない。さらにこのような欠陥の探索には典型的
な完全なコンピユータの遮断を必要とする。それは現在
使用中の多くの回路診断プログラムは実行前にシステム
の遮断を必要とするからである。
C発明が解決しようとする問題点 本発明の目的はコンピユータが動作中にクロツク分散チ
ツプのAC及びDC欠陥テストの両方を自動的に行うテ
スト回路を与えることにある。
本発明によつて与えられる利点はコンピユータ中のクロ
ツク分散チツプが自動的にオン・ラインでチエツクされ
る点にある。
D問題点を解決するための手段 本発明のオン・ライン欠陥テストはDCスタツク(固
着)欠陥だけでなく、ACのタイミング欠陥をもチエツ
クすることを意図する。本発明の1実施例では、クロツ
ク分散回路の速度は数100ピコ秒内にテストされる。
本発明はクロツク分散チツプのようなチツプ回路上のA
C及びDC欠陥をテストするためのオン・ライン・テス
ト回路に関する。本発明のクロツク・テスト回路は次の
装置を含む。
(a)外部ソースから夫々第1の縁及び第2の縁を有すク
ロツク・パルスを受取るための装置を含む半導体チツ
プ。
(b)予定の伝搬遅延を有する種々の分散経路を通して、
チツプ中で形成されたクロツク信号パルスを分散するた
めのクロツク信号分散回路網。これ等の経路からの出力
が駆動信号である。
(c)駆動信号の1つのクロツク信号パルスの第1の縁を
それ自身を遅延したものに対してオン・ライン・テスト
し、AC誤りを求めるチツプ上の装置。
(d)1つの駆動信号のクロツク信号パルスの第2の縁を
それ自身の遅延したものに対してオン・ライン・テスト
し、AC誤りを求めるチツプ上の装置。
(e)AC欠陥がクロツク・パルスのいずれかの縁に発生
した時に誤り信号を発生するチツプ上の装置。
本発明の構成は次の通りである。
本発明によるクロツク信号分散路におけるAC及びDC
エラー・オンライン・テスト回路は、外部クロツク源か
ら供給されたクロツク・パルス列を受理し、各々、対応
するコンピユータ回路を駆動する駆動クロツク・パルス
信号を発生する複数の駆動回路を含むクロツク信号路へ
クロツク・パルス列を供給するためのクロツク信号分散
路と、 上記クロツク・パルス列を受理し、上記クロツク信号分
散路の伝播時間よりも長い遅延時間を有するクロツク・
パルス列の真数及び補数の信号を発生する遅延クロツク
・パルス信号発生手段と、 上記駆動クロツク・パルス信号及び上記遅延クロツク・
パルス信号を処理して上記クロツク信号分散路内のAC
及びDCの欠陥を検出するためのAC及びDCエラー検
出回路とを含んでいる。
さらに、上記AC及びDCエラー検出回路は、上記駆動
クロツク・パルス信号の真数信号をデータ入力として受
理し、上記遅延クロツク・パルス信号の真数信号により
クロツクされる第1のラツチと、 該第1ラツチからの出力信号及び上記遅延クロツク・パ
ルス信号の補数信号を入力して第1のエラー信号を出力
するための第1のAND回路と、 上記駆動クロツク・パルス信号の補数信号をデータ入力
として受理し、上記遅延クロツク・パルス信号の補数信
号によりクロツクされる第2のラツチと、 該第2ラツチからの出力信号及び上記遅延クロツク・パ
ルス信号の直数信号を入力として第2のエラー信号を出
力するための第2のAND回路と、 上記第1及び第2エラー信号を結合して単一のエラー信
号を発生するための手段とを具備することを特徴とする E実施例 第1図を参照すると、DC欠陥及びAC欠陥を検出する
ためのクロツク・テスト回路が示されている。1つの実
施例においては約200ピコ秒程度のAC欠陥を検出で
きる。このテスト回路はチツプがその意図された機能を
遂行中にクロツク分散経路をチエツクするように動作す
る。第1図を参照すると、クロツク信号を入力装置1
0、クロツク信号を受取つて駆動し、線42上に駆動信
号Dを与える受信駆動装置12、受信駆動装置12を通
る予じめ決まつた伝搬遅延よりも大きな遅延量だけクロ
ツク信号を遅延して第1の信号CD及びその相補信号▲
▼を形成する遅延装置16、駆動信号D及び第1の
信号もしくはその相補信号のうち位相的に駆動信号と丁
度逆位相であるかもしくは最も近い方の同相を処理し
て、1つの相対的論理レベルの、ある幅及び位相を有す
るパルスより成る第2の信号S1を線44上に発生し、
正常な回路動作中はパルスが時間的に第1の信号の他方
即ちその相補信号の1つの相対的論理レベルのパルスと
オーバーラツプしないようにする第1の処理装置18、
1つの相対的論理レベルの、第2の信号のパルスと、第
1の信号CDの他方のパルス、即ちその相補信号▲
▼のパルス間のオーバーラツプの発生を検出して第1の
誤り信号E1を線52に発生し、誤動作を示す第1の検
出装置20が示されている。
第1図の受信駆動装置12は受信回路14及び複数の駆
動回路を含む。駆動回路は第1図では3つのブロツク2
2、24及び26によつて示されている。出力線28、
30及び32は夫々の駆動回路クロツク信号をコンピユ
ータの予定のクロツキング位置に与える。
本発明のテスト回路は受信回路14もしくは駆動回路2
2、24及び26中のスタツク・オン(オンに固着)D
Cもしくはスタツク・オフ(オフに固着)DC欠陥及び
これ等の回路ブロツクを通るAC伝搬遅延欠陥をチエツ
クするように設計されている。本発明の回路はこのクロ
ツク分散回路網を通るクロツク信号伝搬の遅延をこのク
ロツク信号を(他の手段で)遅延したものと最初に比較
する。この比較を行うために、クロツク線10からのク
ロツク信号Iは又時間遅延素子17を含む遅延装置16
に印加される。この遅延装置16によつてセツトされる
遅延は受信駆動装置12を通る遅延よりもわずかに大き
く、各経路の関連公差を許容している。遅延装置16は
クロツク信号Iを遅延した信号、即ち上述の第1の信号
CD、及びその相補信号▲▼を発生する。
第1の処理装置18は線42によつて駆動信号Dを受取
り、又駆動信号Dと同相に最も近いか、丁度逆相の第1
の信号CDもしくはその相補信号▲▼のどちらかを
受取つて、線44上に第2の信号S1を形成する。この
第2の信号S1は1つの相対的論理レベルの、ある幅及
びある位相を有するパルスよりなり、これ等のパルスが
正常な回路の動作中は第1の信号の他方即ちその相補信
号の1つの相対的論理レベルのパルスと時間的にオーバ
ーラツプしないようになつている。第1図に示された実
施例において、第1の処理装置18はデータ入力D及び
クロツク入力CLを有するSRラツチ46によつて具体
化されている。
第1の検出装置20は線44を介して信号S1及び線5
0を介して第1の信号の他方即ち相補信号を受取り、線
52上に第1の誤り信号E1を発生する。第1の検出装
置20はANDゲート21によつて具体化されている。
第2図を参照して、次に第1図の回路の動作を説明す
る。クロツク信号Iは線10を介して受信駆動装置12
及び遅延装置16の両方に印加される。クロツク信号I
が受信駆動装置12を通して伝搬した後に、クロツク信
号は予定の伝搬遅延を有する。この遅延されたクロツク
信号Dもしくはその相補信号がラツチ46のデータ入
力Dに入力される。第2図では、線42上の駆動信号D
はクロツク信号Iを反転したものになつている。この反
転されたパルス信号Dは第2図でD信号によつて表わさ
れている。クロツク信号Iは又遅延装置16に印加さ
れ、第1の信号CD及びその相補信号▲▼が与えら
れる。これ等の信号は第2図のCD及び▲▼波形に
よつて表わされている。この第1の信号CD、もしくは
その相補信号▲▼のうち駆動信号Dと最も近い同相
もしくは丁度逆相の信号のどちらかが第1の処理装置1
8に印加される。第2図の特定の例では第1の信号CD
が丁度信号Dと最も近い同相になつている。従つてこの
第1の信号CDが第1の処理装置46のクロツク入力C
Lに印加され第1の処理装置18のラツチ46のクロツ
ク入力CLに印加される。
正常な回路動作の場合には、遅延装置16によつて与え
られる遅延は、特定の回路動作速度内で、第1の信号C
Dの立下り縁102がラツチ46のクロツク入力CLに
到達する直前に駆動信号Dの立ち下り縁100がラツチ
46のデータ入力に到達するようになつている。従つて
第1図の例に使用されている正論理アクテイブ・ラツチ
の場合には、CLのクロツク信号CDがオフになる直前
に第1の信号CDは第2の信号レベル、この場合は
「0」でクロツク動作を行つている。従つてS1の立下
り縁103によつて第2のレベル、即ち「0」が縁44
(S1)上のラツチ出力に現われる。同時に、第1の信
号CDの他方即ちその相補信号▲▼が第1の検出装
置20に印加される。第1の検出装置20はラツチ46
からの信号S1のパルスと第1の信号の他方即ちその相
補信号▲▼間のオーバーラツプの発生を検出して第
1の誤り信号E1を発生し、オーバーラツプが発生した
時に誤動作を示すように動作する。しかしながら、波形
の最初の部分では、ラツチ46の出力信号S1は低く、
即ち第2のレベルにあり、この間だけは第1の信号の相
補信号▲▼は高くなつている。従つて信号S1と信
号▲▼にはオーバーラツプはなく、誤り信号は発生
されない。ラツチ動作中の固有の遅延のために、ラツチ
出力信号S1は第1の信号の相補信号▲▼が低くな
る、即ち第2のレベルになる迄はその第1のレベルに達
しない。
要約すると、受信駆動装置12が正常に動作している限
り1つの相対的論理レベル、即ち高レベルにある、ラツ
チ46によつて発生される信号S1中のパルスはある幅
及び位相を有し、従つてこれ等のパルスは時間的に第1
の信号の相補信号の1つの相対的な論理的レベルとオー
バーラツプしないようになつている。
しかしながら、AC欠陥が発生すると、第1の検出装置
20によつて誤りパルスが発生する。たとえば、駆動信
号Dの次の2つのサイクルの破線部分は受信駆動装置1
2のためのクロツク経路中にAC遅延を追加する欠陥が
あることを示している。この例では、駆動信号Dの立下
り縁104は第1の信号CDの立下り縁105が生ずる
迄は発生しないのでラツチ46からの出力S1は高レベ
ル106に留まる。ラツチ46の出力S1は第1の信号
の相補信号▲▼と同時に高くなり、信号波形E1中
の誤り信号パルス107を発生する。誤り信号パルス1
07はブロツク20中の伝搬遅延のために第1の信号の
相補信号の発生から時間的にわずかに遅れて発生するこ
とに注意されたい。第1の誤り信号E1が発生される時
間を制御するAC遅延の公差は単に遅延装置16によつ
て加えられる時間遅延を制御することによつて制御でき
ることに注意されたい。
本発明のテスト回路は又受信駆動装置12中のDC欠陥
によつて出力駆動信号Dが「1」になつた時にも誤り信
号を発生できる。第2図を参照するに、信号Dの部分1
08はD信号が1にスタツク(固着)されたことを示し
ている。この信号部分108はラツチ46からのからの
出力は又ラツチ46からの出力S1を信号S1の部分1
09に示したように連続した「1」値にする。ここでS
1信号と第1の信号の相補信号▲▼間にはオーバー
ラツプが存在するので、▲▼信号が高くなるたび
に、第1の検出装置20によつて誤りパルス110が発
生する。
上述の第1の誤り信号E1はモジユール誤り報告レジス
タ兼駆動回路54に印加される。このレジスタ54は適
切なタイミングでクロツクされ、誤り信号E1の上位レ
ベルをとらえ、クロツク・チツプ中の誤りを指摘するよ
うになつている。代表的には、この報告レジスタ54は
他のモジユールからクロツクされ、テストされているク
ロツク分散回路網とは異なる回路網によつてクロツクさ
れることが保証されている。この報告レジスタ54をク
ロツク・タイミングと独立させるためにレジスタ54は
半サイクルずれてクロツクされる1対のレジスタによつ
て具体化される。このような構造体によつてタイミング
の変更の設計の自由が与えられ、タイミングの変更に対
するチツプのEC(技術変更)敏感性がなくなる。この
報告レジスタ54をクロツク・タイミングと独立して形
成する代替方法はこれをオン・ホルド・ラツチで具体化
するものである。上述の報告レジスタは他のチツプ上に
存在してもよいことに注意されたい。第1図のブロツク
54は単に駆動回路より成る。
遅延装置16はORゲート56を含むものとして示され
ている。このORゲート56はテスト・ラツチ・クロツ
ク制御入力信号の印加によつてラツチ46へのCLクロ
ツク信号をオフに転ずるものである。このCLクロツク
のターン・オフ能力はこの回路をLSSDと両立可能に
する。
第1図に説明された回路はD駆動信号が「1」に固着さ
れたDC欠陥をテストし、D駆動信号の立下り縁100
上に生ずるAC欠陥をテストする。第1図のテスト回路
と相補的な回路を使用して、D駆動信号が0にスタツク
されたDC欠陥をテストし、D駆動信号の立上り縁上に
生ずるAC欠陥をテストできる。第3図はこのような相
補的テスト回路とを組合した第1図に示した型の回路を
示す。この組合せは任意のDC欠陥及び、D駆動信号の
立上りもしくは立下り縁のAC欠陥を検出できる。
ここで第3図を参照するに、クロツク信号を受取つて受
信駆動装置12に印加するための装置10が再び示され
ている。受信駆動装置12は再び受信回路14及び夫々
出力信号28、30及び32を発生するための複数の駆
動回路22、24及び26を含む。テスト回路は時間遅
延クロツク信号及びその相補信号を発生するための時間
遅延素子17を有する時間遅延ブロツク16を含む。時
間遅延ブロツク16も又2つのORゲート56及び57
を含む。駆動信号Dの立下り縁をテストする回路は再び
ラツチ46によつて具体化された第1の処理装置18及
びANDゲート21によつて具体化された第1の検出装
置20を含む。第1の処理装置18及び第1の検査装置
20を含むAC立下り縁テスト回路は、第1図に関して
前に説明したのと同じ様に動作し、第2図に示したもの
と同じ波形を発生する。
パルスDの立上り縁上のAC欠陥及びD信号が0に固着
したDC欠陥をテストする相補回路は受信駆動装置12
からの駆動信号の相補信号、第1の信号の他方(▲
▼)、即ちその相補信号を処理して、線72上に第3
の信号S2を形成する第2の処理装置72を含む。この
第3の信号S2はある幅及びある位相を有し、正常な回
路の動作中は駆動信号と第1の信号もしくはその相補信
号のうち駆動信号Dと同相の最も近い方の1つの相対的
な論理レベル・パルス(高)と時間的にオーバーラツプ
していないようになつている。再び、第2の処理装置7
0はラツチ72によつて具体化される。駆動信号の相補
信号は線74を介してラツチ72のデータ入力に印加
され、ラツチ72は線76上の信号▲▼(第1の信
号の他方即ちその相補信号)によつてクロツクされる。
この相補回路は又第2の検出装置78を含み、これはA
NDゲート82によつて具体化されている。ラツチ72
からのS2信号はANDゲートの1入力に印加され、他
方信号CDは第2の入力として印加される。
上述の信号は第4図の信号タイミング図に示されてい
る。この場合も、遅延クロツク信号の相補信号▲▼
は正常な回路動作中はその最初の縁122が常に駆動信
号の相補信号の最初の縁120に時間的に続いてい
る。従つてラツチ72からの出力信号S2は第1の信号
の相補信号▲▼が高い間はずつと第2のレベル
(0)の信号を発生する。第3図の装置はさらに第1の
信号もしくはその相補信号のうち駆動信号Dと丁度逆位
相にある1つの相対的に論理レベルのパルス(1)とラ
ツチ72からの出力信号S2間のオーバーラツプの発生
を検出する第2の検出装置78を含んでいる。もしオー
バーラツプが生ずると、線80上に第2の誤り信号E2
を発生して回路の誤動作を示す。
再び、駆動信号のための破線の立下り縁124はAC
遅延欠陥を示している。この信号の立下り縁124の
AC遅延欠陥はこの立下り縁124を第1の信号の相補
信号▲▼の立下り縁125の後にラツチ72のデー
タ入力Dに到達させる。この上のAC欠陥の結果、線
72上の出力信号S1は▲▼が高い間は高レベルに
留まる。信号126によつて表わされるこの高い出力信
号は線84上の第1の信号CDとともにANDゲート8
2に印加される。S2及び▲▼信号の両方は1つの
相対的論理レベル(1)にあるので、ANDゲート82
はその出力線80上に信号E2として示された誤りパル
ス127を発生する。
同じように、もしDC欠陥が受信駆動装置12中に生ず
ると信号が高レベルに留まり、これによつてラツチ7
2の出力信号S2は高くなる。従つて、第2の検出装置
78のANDゲート82は信号S2及び信号▲▼間
のオーバーラツプの発生を検出し、線80上に第2の誤
り信号パルス129を発生して誤動作を示す。
線52及び80上の第1及び第2の誤り信号は夫々、1
実施例では組合されて、線90上に単一の第3の誤り信
号を発生する。この信号組合せ機能は通常単にドツトO
R接続によつて達成される。
本発明の回路は特に第5図に示された型のクロツク分散
チツプとともに使用すると利点がある。クロツク分散チ
ツプは複数の異なるクロツク信号(異なる周波数もしく
は異なる到着時間、もしくはその両方を有する信号)を
受取つて、これ等のクロツク信号をクロツク・パワーリ
ング木によつてコンピユータ中の多くの他のチツプに分
散するように動作する。第5図を参照すると、クロツク
分散チツプ200は線10A、10B及び10C上に複
数の異なるクロツク周波数入力(CSI)を受取る。こ
れ等の異なるクロツク信号線10A、10及び10Cの
各々は夫々それ自身のクロツク・木12A、12B及び
12Cを有する。これ等のクロツク木は線30A、30
B及び30Cを介してそのクロツク出力信号をチツプ上
の夫々のクロツク信号出力端子CSOに分散する。AC
−DCオン・ライン・テスト回路が各々のクロツク木1
2A、12B及び12Cに与えられている。このテスト
回路は簡単な場合は第1図に示した型の回路を含み、ク
ロツク信号パルスの1つの縁上のAC欠陥をテストし、
1つのDC欠陥をテストする。もしくはこのテスト回路
は第3図に示した型の回路で具体化され、クロツク信号
の両縁上のAC欠陥をテストし、両方の型のDC欠陥を
テストする。第5図の回路で、AC−DCオン・ライン
・テスト回路202、204及び206は第3図に示し
た型の回路で具体化されている。従つて、駆動信号D及
び駆動信号の相補信号が入力としてテスト回路に印加
される。各テスト回路202、204及び206は夫々
線52及び80上に第1及び第2の誤り信号E1及びE
2を発生する。各テスト回路のための第1及び第2の誤
り信号E1及びE2はドツトOR機能によつて組合さ
れ、第3の誤り信号が線90上に形成される。たとえ
ば、これ等の第3の誤り信号90A、90B及び90C
の各々は次にORゲート210に印加される。このOR
ゲート210からの出力信号は次に駆動回路ブロツク2
12によつてチツプ上のチツプ・クロツク誤り信号端子
214に印加される。このクロツク分散チツプ200は
上述のテスト・ラツチ・クロツク制御入力をテスト回路
202、204及び206の各々に印加する装置を含ま
せることによつてLSSDに適合可能にできる。第5図
のクロツク分散チツプにおいて、この信号は入力端子2
16、受信回路218及び夫々受信回路の出力線22
0、222及び224によつてテスト回路202、20
4及び206に印加される。
本発明の概念は色々の異なる構成で具体化できる。本発
明は正のアクテイブ・クロツク(ラツチを操作もしくは
開放してデータを受取る時のクロツクの値が正)を利用
するラツチが図示されているが、これ等の回路は容易に
単に特定のラツチをクロツクするのに利用する信号をそ
の相補信号に変更することによつて、負のアクテイブ・
クロツクで動作するように変更できることは明らかであ
ろう。
本発明はクロツク分散チツプのオン・ラインのパホーマ
ンスをチエツクする回路を開示した。即ち本発明の回路
はコンピユータが動作する間にクロツク分散チツプをモ
ニタし、従つて誤りはこれが最初にクロツク分散チツプ
中に現われた時に検出される。
さらに、本発明は個々のクロツク木の速度、即ちクロツ
ク分散チツプのACパホーマンスをチエツクするように
動作する。この速度チエツクは重要である。それはこれ
等のクロツク分散チツプがコンピユータ・システムの全
タイミングを制御するので、これ等のチツプがコンピユ
ータ中の最もタイミング上重要なチツプであるからであ
る。
本発明の回路はクロツク信号の周波数と独立して動作す
ることに注意されたい。このクロツクの独立性はコンピ
ユータのサイクル時間の減少を可能にし、コンピユータ
は偽の故陥信号を形成することなく可変周波数オツシレ
ータで走行が可能である。
本発明のテスト回路は第1図の型の構造もしくは第3図
の型の構造を使用して具体化できることを想起された
い。第1図の型の構造はAC欠陥を求めてクロツク・パ
ルスの1つの縁をテストし、1つの型の固着DC欠陥を
テストするのに有用である。この型の回路は電力もしく
はシリコンが制限されている応用もしくは1つのクリテ
イカルな縁だけが存在する応用に有用である。
本発明のテスト回路の特徴は現在のテスト回路及びシス
テムよりもいくつかの優れた利点を与える。本発明のテ
スト回路はクロツク分散回路の速度を、現在のクロツク
・テスト・システムのほぼ5ナノ秒と比較して、数10
0ピコ秒内でテストする。この高速度クロツク分散回路
テストを可能にする因子の1つは、テスト回路のタイミ
ング上のクリテイカル部分がテストを受けるチツプ上に
あり、これがチツプのパホーマンスと整合でき、テスト
を受けているクロツク分散経路の公差と関連付けられる
点にある。これに関連して、クロツク・テスタ速度、こ
れ等のテスタ及びその回路内に含まれる種々の公差はク
ロツク・テスト・システムが従来、高パホーマンス論理
チツプを正確にACテストできなかつた主たる理由であ
る。外部ケーブル及びC4接続を通る信号伝搬に含まれ
る公差は本発明の構造体によつて完全に除去される。
クロツク分散チツプ上の1つもしくはそれ以上のクロツ
ク・パワーリング木が使用されない場合には、これ等の
クロツク木のためのテスト回路は、そのテスト回路ラツ
チが初期設定時に0にセツトされ、ラツチへのクロツク
信号入力がゼロに結合されることに注意されたい。これ
等の接続はラツチ中の値を0に保持することを保証し、
テスト回路によつて偽の誤り信号が発生されることを防
止する。
本発明のテスト回路は、本来的にテスト可能にすること
が望ましいことに注意されたい。本発明のテスト回路は
回路中に1つの制御点及び1つのリスニング点の使用に
よつて100%テスト可能にできる。たとえば、1つの
制御点はD信号のための線42に、及び信号のための
線42にORゲートを単に加えることによつて具体化で
きる。適切な制御信号は次にこれ等のORゲートを介し
て回路中の夫々のラツチに印加される。1つのリスニン
グ点は出力記録レジスタ54を単にモニタすることによ
つて具体化される。
最後に、本発明はクロツク分散チツプのテストに関連し
て説明されたが、本発明の回路の目的に従いクロツク信
号として特徴付けられる種々の他の信号列をテストする
のに利用出来ることに注意されたい。
F発明の効果 本発明に従い、コンピユータの動作中にクロツク分散チ
ツプのAC及びDC欠陥テストの両方を自動的に行うテ
スト回路が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の概略的ブロツク図である。
第2図は第1図の回路中を伝搬する種々の信号のタイミ
ング図である。第3図は本発明の他の実施例の概略的ブ
ロツク図である。第4図は第3図の回路中を伝搬する種
々の信号のタイミング図である。第5図はクロツク分散
チツプに関連する本発明の回路の概略的ブロツク図であ
る。 10……I入力、12……受信駆動装置、14……受信
装置、16……遅延装置、17……時間遅延素子、18
……第1の処理装置、20……第1の検出装置、21…
…AND回路、22、24、26……駆動回路、46…
…ラツチ、54……駆動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−31456(JP,A) 特開 昭49−12743(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部クロツク源から供給されたクロツク・
    パルス列を受理し、各々、対応するコンピユータ回路を
    駆動する駆動クロツク・パルス信号を発生する複数の駆
    動回路を含むクロツク信号路へクロツク・パルス列を供
    給するためのクロツク信号分散路と、 上記クロツク・パルス列を受理し、上記クロツク信号分
    散路の伝播時間よりも長い遅延時間を有するクロツク・
    パルス列の真数及び補数の信号を発生する遅延クロツク
    ・パルス信号発生手段と、 上記駆動クロツク・パルス信号及び上記遅延クロツク・
    パルス信号を処理して上記クロツク信号分散路内のAC
    及びDCの欠陥を検出するためのAC及びDCエラー検
    出回路と、 より成るクロツク信号分散路におけるAC及びDCエラ
    ー・オンライン・テスト回路において、 上記AC及びDCエラー検出回路は、 上記駆動クロツク・パルス信号の真数信号をデータ入力
    として受理し、上記遅延クロツク・パルス信号の真数信
    号によりクロツクされる第1のラツチと、 該第1ラツチからの出力信号及び上記遅延クロツク・パ
    ルス信号の補数信号を入力して第1のエラー信号を出力
    するための第1のAND回路と、 上記駆動クロツク・パルス信号の補数信号をデータ入力
    として受理し、上記遅延クロツク・パルス信号の補数信
    号によりクロツクされる第2のラツチと、 該第2ラツチからの出力信号及び上記遅延クロツク・パ
    ルス信号の直数信号を入力として第2のエラー信号を出
    力するための第2のAND回路と、 上記第1及び第2のエラー信号を結合して単一のエラー
    信号を発生するための手段と、 を含むことを特徴とするAC及びDCエラー・オンライ
    ン・テスト回路
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EP0280848B1 (en) 1994-04-20
US4811343A (en) 1989-03-07
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