JPH06279070A - ガラス製二重壁容器の接着方法 - Google Patents
ガラス製二重壁容器の接着方法Info
- Publication number
- JPH06279070A JPH06279070A JP9074993A JP9074993A JPH06279070A JP H06279070 A JPH06279070 A JP H06279070A JP 9074993 A JP9074993 A JP 9074993A JP 9074993 A JP9074993 A JP 9074993A JP H06279070 A JPH06279070 A JP H06279070A
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- Japan
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- adhesive ring
- adhesive
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業に熟練を要する接着剤の流入工程を省略
して、比較的簡単に、安価にガラス製二重壁容器を製作
する。 【構成】 内容器3の小径部8に熱可塑性樹脂製の接
着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に当接させ
る。外容器2を内容器3の小径部8に嵌合し、外容器3
の上端周縁4を接着剤リング5aに圧接させつつ、接着
剤リング5aを加熱して軟化させ、外容器3の上端周縁
4を接着剤リング5aに圧入密着させると共に、接着剤
リング5aを環状段部6に密着させる。接着剤リング5
aを冷却固化して外容器3の上端周縁4と内容器3の環
状段部6とを接着する。接着剤リング5aは、内容器3
の段部6、外容器2の上端周縁4の寸法、形状に適合す
るように、予め成形されており、常温において固形体で
あるから、嵌め込み及び環状段部6上での保持が容易で
ある。
して、比較的簡単に、安価にガラス製二重壁容器を製作
する。 【構成】 内容器3の小径部8に熱可塑性樹脂製の接
着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に当接させ
る。外容器2を内容器3の小径部8に嵌合し、外容器3
の上端周縁4を接着剤リング5aに圧接させつつ、接着
剤リング5aを加熱して軟化させ、外容器3の上端周縁
4を接着剤リング5aに圧入密着させると共に、接着剤
リング5aを環状段部6に密着させる。接着剤リング5
aを冷却固化して外容器3の上端周縁4と内容器3の環
状段部6とを接着する。接着剤リング5aは、内容器3
の段部6、外容器2の上端周縁4の寸法、形状に適合す
るように、予め成形されており、常温において固形体で
あるから、嵌め込み及び環状段部6上での保持が容易で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中空の二重壁を備えた
ガラス容器に関し、特に内外2つの容器を互いに嵌合さ
せて接着して成る二重壁容器の接着方法の改良に係るも
のである。
ガラス容器に関し、特に内外2つの容器を互いに嵌合さ
せて接着して成る二重壁容器の接着方法の改良に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】ガラス製二重壁容器の接着方法として、
例えば特公平1−55208号公報に記載されたものが
知られている。この方法は、ガラス製の外容器内に、ガ
ラスもしくは陶磁器製の内容器を嵌入させ、外容器の上
端周縁と内容器の外周面とを有機接着剤で接着するもの
である。
例えば特公平1−55208号公報に記載されたものが
知られている。この方法は、ガラス製の外容器内に、ガ
ラスもしくは陶磁器製の内容器を嵌入させ、外容器の上
端周縁と内容器の外周面とを有機接着剤で接着するもの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法におい
ては、外容器の上端周縁と内容器の外周面との間に接着
剤を流入させる工程を有するが、この工程は、容器の全
周にわたり接着剤の流入具合を観察しながら慎重に行わ
なければならず、作業に熟練を要し、コスト高となる不
都合がある。
ては、外容器の上端周縁と内容器の外周面との間に接着
剤を流入させる工程を有するが、この工程は、容器の全
周にわたり接着剤の流入具合を観察しながら慎重に行わ
なければならず、作業に熟練を要し、コスト高となる不
都合がある。
【0004】従って、本発明は、作業に熟練を要する接
着剤の流入工程を省略して、比較的簡単に、安価に二重
壁容器を製作することができるガラス製二重壁容器の接
着方法を提供することを課題としている。
着剤の流入工程を省略して、比較的簡単に、安価に二重
壁容器を製作することができるガラス製二重壁容器の接
着方法を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
課題を解決するため、内容器3の小径部8に熱可塑性樹
脂製の接着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に当
接させる工程と、外容器2を内容器3の小径部8に嵌合
し、外容器2の上端周縁4を接着剤リング5aに圧接さ
せつつ、接着剤リング5aを加熱して軟化させ、外容器
2の上端周縁4を接着剤リング5aに圧入密着させると
共に、接着剤リング5aを環状段部6に密着させる工程
と、接着剤リング5aを冷却固化して外容器2の上端周
縁4と内容器3の環状段部6とを接着する工程とを有す
るガラス製二重壁容器の接着方法を採用した。
課題を解決するため、内容器3の小径部8に熱可塑性樹
脂製の接着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に当
接させる工程と、外容器2を内容器3の小径部8に嵌合
し、外容器2の上端周縁4を接着剤リング5aに圧接さ
せつつ、接着剤リング5aを加熱して軟化させ、外容器
2の上端周縁4を接着剤リング5aに圧入密着させると
共に、接着剤リング5aを環状段部6に密着させる工程
と、接着剤リング5aを冷却固化して外容器2の上端周
縁4と内容器3の環状段部6とを接着する工程とを有す
るガラス製二重壁容器の接着方法を採用した。
【0006】
【作用】本発明においては、接着剤リング5aが、外容
器2、内容器3の寸法、形状に適合するように、予め成
形されている。接着剤リング5aは、熱可塑性樹脂製
で、常温において固形体であるから、内容器3の外周へ
の嵌め込み及び環状段部6での保持が容易である。固形
体の接着剤リング5aを内容器3の環状段部6に保持し
た状態で、外容器2を内容器3の小径部7の外周に嵌合
し、外容器2を位置決めした上で、その上端周縁4を接
着剤リング5aに圧接させて、環状段部6との間に接着
剤リング5aを挾んだ状態で、接着剤リング5aを加
熱、軟化させる。接着剤リング5aが軟化すると、外容
器2の上端周縁4が接着剤リング5aを変形させつつこ
れに進入して密着すると共に、環状段部6が接着剤リン
グ5aに密着する。この状態で接着剤リング5aを冷却
固化すると、外容器2の上端周縁と内容器3の環状段部
6とが接着される。
器2、内容器3の寸法、形状に適合するように、予め成
形されている。接着剤リング5aは、熱可塑性樹脂製
で、常温において固形体であるから、内容器3の外周へ
の嵌め込み及び環状段部6での保持が容易である。固形
体の接着剤リング5aを内容器3の環状段部6に保持し
た状態で、外容器2を内容器3の小径部7の外周に嵌合
し、外容器2を位置決めした上で、その上端周縁4を接
着剤リング5aに圧接させて、環状段部6との間に接着
剤リング5aを挾んだ状態で、接着剤リング5aを加
熱、軟化させる。接着剤リング5aが軟化すると、外容
器2の上端周縁4が接着剤リング5aを変形させつつこ
れに進入して密着すると共に、環状段部6が接着剤リン
グ5aに密着する。この状態で接着剤リング5aを冷却
固化すると、外容器2の上端周縁と内容器3の環状段部
6とが接着される。
【0007】
【実施例】図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。図1はガラス製二重壁容器の接着工程を示す断面
図、図2、図3は同接着工程を順を追って示す一部の断
面図、図4はガラス製二重壁容器の断面図である。
る。図1はガラス製二重壁容器の接着工程を示す断面
図、図2、図3は同接着工程を順を追って示す一部の断
面図、図4はガラス製二重壁容器の断面図である。
【0008】図4には、この実施例において製作するガ
ラス製二重壁容器1を示した。このガラス容器1は、ガ
ラス製の外容器内2に、ガラスもしくは陶磁器製の内容
器3を嵌入させ、外容器2の上端周縁4と内容器3の外
周面とを有機接着剤5で接着したものである。
ラス製二重壁容器1を示した。このガラス容器1は、ガ
ラス製の外容器内2に、ガラスもしくは陶磁器製の内容
器3を嵌入させ、外容器2の上端周縁4と内容器3の外
周面とを有機接着剤5で接着したものである。
【0009】内容器3は、有底円筒状で、中間に環状段
部6を有し、この環状段部6を境にして、上部に大径部
7を、また下部に小径部8を夫々有する。
部6を有し、この環状段部6を境にして、上部に大径部
7を、また下部に小径部8を夫々有する。
【0010】外容器2は、有底円筒状で、内容器3の小
径部8の外周に空間Sをおいて嵌合され、上端周縁4を
環状段部6に接合させて接着剤5にて接着されている。
径部8の外周に空間Sをおいて嵌合され、上端周縁4を
環状段部6に接合させて接着剤5にて接着されている。
【0011】しかして、上記ガラス容器1を製作する場
合には、図1に示すように、外容器2、内容器3を上下
に転倒させた状態で、互いに嵌合させて接着剤5にて接
着する。
合には、図1に示すように、外容器2、内容器3を上下
に転倒させた状態で、互いに嵌合させて接着剤5にて接
着する。
【0012】即ち、まず、内容器3の上部(図において
下部)を、ホルダ11の円形凹所12に嵌合させて位置
決めする。
下部)を、ホルダ11の円形凹所12に嵌合させて位置
決めする。
【0013】次いで、内容器3の小径部8に、熱可塑性
樹脂製の接着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に
当接させる。接着剤リング5aとしては、ガラスとの馴
染みが比較的良好なポリスチレン樹脂、AS樹脂、AB
S樹脂ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアセタール等
の熱可塑性の樹脂が適用される。ポリアミド、ポリカー
ボネートは高周波加熱に適している。超音波加熱には、
上記のうち、硬質で高密度のものを選択して用いる。接
着剤リング5aは、図2に示すように、予め内容器3の
環状段部6に適合し、かつ外容器2の上端周縁4が載る
ような、ほぼ断面三角形状に成形されている。
樹脂製の接着剤リング5aを嵌め込んで、環状段部6に
当接させる。接着剤リング5aとしては、ガラスとの馴
染みが比較的良好なポリスチレン樹脂、AS樹脂、AB
S樹脂ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアセタール等
の熱可塑性の樹脂が適用される。ポリアミド、ポリカー
ボネートは高周波加熱に適している。超音波加熱には、
上記のうち、硬質で高密度のものを選択して用いる。接
着剤リング5aは、図2に示すように、予め内容器3の
環状段部6に適合し、かつ外容器2の上端周縁4が載る
ような、ほぼ断面三角形状に成形されている。
【0014】次いで、外容器2を内容器3の小径部8に
嵌合する。このとき、外容器2は、ガイドリング15に
案内されて内容器3と中心を一致させるように位置決め
される。外容器2を内容器3の小径部8に嵌合すると、
外容器2の上端周縁4が、接着剤リング5aに当接す
る。プランジャ14で外容器2の底を押し下げて、上端
周縁4を接着剤リング5aに圧接させつつ、ヒータ13
で接着剤リング5aを加熱して軟化させる。ヒータ13
としては、熱風式、赤外線照射式、電熱式、あるいは高
周波加熱式、超音波加熱式等、従来公知の各種のものを
適用できる。しかして、外容器2の上端周縁4は、図3
に示すように、軟化した接着剤リング5aに圧入され、
かつこれに密着すると共に、接着剤リング5aは、環状
段部6に押しつけられて、これに密着する。
嵌合する。このとき、外容器2は、ガイドリング15に
案内されて内容器3と中心を一致させるように位置決め
される。外容器2を内容器3の小径部8に嵌合すると、
外容器2の上端周縁4が、接着剤リング5aに当接す
る。プランジャ14で外容器2の底を押し下げて、上端
周縁4を接着剤リング5aに圧接させつつ、ヒータ13
で接着剤リング5aを加熱して軟化させる。ヒータ13
としては、熱風式、赤外線照射式、電熱式、あるいは高
周波加熱式、超音波加熱式等、従来公知の各種のものを
適用できる。しかして、外容器2の上端周縁4は、図3
に示すように、軟化した接着剤リング5aに圧入され、
かつこれに密着すると共に、接着剤リング5aは、環状
段部6に押しつけられて、これに密着する。
【0015】次いで、接着剤リング5aを冷却固化して
外容器2の上端周縁4と内容器3の環状段部6とを接着
する。こうして、図4に示すガラス製二重壁容器1が完
成する。
外容器2の上端周縁4と内容器3の環状段部6とを接着
する。こうして、図4に示すガラス製二重壁容器1が完
成する。
【0016】しかして、この実施例においては、接着剤
リング5aが、外容器2、内容器3の寸法、形状に適合
するように、予め成形されているから、内容器3の所定
位置への装着が容易で、外容器2、内容器3への密着性
が良好である。また接着剤リング5aは、熱可塑性樹脂
製で、常温において固形体であるから、内容器3の小径
部8への嵌め込み及び環状段部6での保持が容易であ
る。
リング5aが、外容器2、内容器3の寸法、形状に適合
するように、予め成形されているから、内容器3の所定
位置への装着が容易で、外容器2、内容器3への密着性
が良好である。また接着剤リング5aは、熱可塑性樹脂
製で、常温において固形体であるから、内容器3の小径
部8への嵌め込み及び環状段部6での保持が容易であ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明においては、内容
器3の小径部8に熱可塑性樹脂製の接着剤リング5aを
嵌め込んで、環状段部6に当接させる工程と、外容器2
を内容器3の小径部8に嵌合し、外容器2の上端周縁4
を接着剤リング5aに圧接させつつ、接着剤リング5a
を加熱して軟化させ、外容器2の上端周縁4を接着剤リ
ング5aに圧入密着させると共に、接着剤リング5aを
環状段部6に密着させる工程と、接着剤リング5aを冷
却固化して外容器2の上端周縁4と内容器3の環状段部
6とを接着する工程とを有するガラス製二重壁容器の接
着方法を採用したため、作業に熟練を要する接着剤の流
入工程を省略して、常温で固形体である接着剤リング5
aを用いて比較的容易に、効率良く二重壁容器を製作す
ることができるという効果を有する。
器3の小径部8に熱可塑性樹脂製の接着剤リング5aを
嵌め込んで、環状段部6に当接させる工程と、外容器2
を内容器3の小径部8に嵌合し、外容器2の上端周縁4
を接着剤リング5aに圧接させつつ、接着剤リング5a
を加熱して軟化させ、外容器2の上端周縁4を接着剤リ
ング5aに圧入密着させると共に、接着剤リング5aを
環状段部6に密着させる工程と、接着剤リング5aを冷
却固化して外容器2の上端周縁4と内容器3の環状段部
6とを接着する工程とを有するガラス製二重壁容器の接
着方法を採用したため、作業に熟練を要する接着剤の流
入工程を省略して、常温で固形体である接着剤リング5
aを用いて比較的容易に、効率良く二重壁容器を製作す
ることができるという効果を有する。
【図1】ガラス製二重壁容器の接着工程を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】ガラス製二重壁容器の接着工程を順を追って示
す一部の断面図である。
す一部の断面図である。
【図3】ガラス製二重壁容器の接着工程を順を追って示
す一部の断面図である。
す一部の断面図である。
【図4】ガラス製二重壁容器の断面図である。
1 ガラス製二重壁容器 2 外容器 3 内容器 4 上端周縁 5 接着剤 5a 接着剤リング 6 環状段部 7 大径部 8 小径部 13 ヒータ 14 プランジャ
Claims (1)
- 【請求項1】 中間の環状段部を境にして、上部に大径
部を、また下部に小径部を夫々有するガラスまたは陶磁
器製で、有底円筒状の内容器と、この内容器の小径部の
外周に空間をおいて嵌合され、上端周縁を前記環状段部
に接合させて接着剤にて接着されたガラス製で有底円筒
状の外容器とを具備した二重壁容器の接着方法であっ
て、 前記内容器の小径部に熱可塑性樹脂製の接着剤リングを
嵌め込んで、前記環状段部に当接させる工程と、 前記外容器を内容器の小径部に嵌合し、外容器の上端周
縁を接着剤リングに圧接させつつ、接着剤リングを加熱
して軟化させ、外容器の上端周縁を接着剤リングに圧入
密着させると共に、接着剤リングを前記環状段部に密着
させる工程と、 前記接着剤リングを冷却固化して外容器の上端周縁と内
容器の環状段部とを接着する工程とを有することを特徴
とするガラス製二重壁容器の接着方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074993A JPH06279070A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | ガラス製二重壁容器の接着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9074993A JPH06279070A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | ガラス製二重壁容器の接着方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06279070A true JPH06279070A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=14007254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9074993A Withdrawn JPH06279070A (ja) | 1993-03-25 | 1993-03-25 | ガラス製二重壁容器の接着方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06279070A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009051018A1 (de) | 2009-10-28 | 2011-05-05 | Zwiesel Kristallglas Ag | Doppelwandiges Glasgefäß und Verfahren zur Herstellung desselben |
KR101105375B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2012-01-16 | 김명효 | 도자기와 유리의 이중구조 용기 및 그 제조방법 |
KR200458201Y1 (ko) * | 2009-09-11 | 2012-01-30 | 주식회사 이화엔지니어링 | 포장용기의 전자태그 고정구조 |
WO2015126212A1 (ko) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 반채일 | 드립식 커피 자동판매기의 일회용 커피컵 |
KR20160113876A (ko) * | 2015-03-23 | 2016-10-04 | 주식회사 영우워터라인 | 드립식 자동판매기의 일회용 음료컵 |
-
1993
- 1993-03-25 JP JP9074993A patent/JPH06279070A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101105375B1 (ko) * | 2009-07-31 | 2012-01-16 | 김명효 | 도자기와 유리의 이중구조 용기 및 그 제조방법 |
KR200458201Y1 (ko) * | 2009-09-11 | 2012-01-30 | 주식회사 이화엔지니어링 | 포장용기의 전자태그 고정구조 |
DE102009051018A1 (de) | 2009-10-28 | 2011-05-05 | Zwiesel Kristallglas Ag | Doppelwandiges Glasgefäß und Verfahren zur Herstellung desselben |
WO2015126212A1 (ko) * | 2014-02-21 | 2015-08-27 | 반채일 | 드립식 커피 자동판매기의 일회용 커피컵 |
KR20160113876A (ko) * | 2015-03-23 | 2016-10-04 | 주식회사 영우워터라인 | 드립식 자동판매기의 일회용 음료컵 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000530 |